咲き残りのグロリオサ(篝火花) 数日前から腰が痛い。 俗にいうギックリ腰。 秋から寒い冬のになるころ この状態が起こる。 癖になる、習慣になるから馴れっこに なっている。 このギックリ腰は年寄りになると 出やすいようだ。 この手の病気のベテランになって しまった。 続けていれば、人間国宝にと思わん でもないが。 家人も、このことには慣れてしまった。 私「おい、ギックリ腰になった」 家人「またですか、やれやれですね」 最近、このことは話題にもならない。 あとはそっと立ち上がる。 そっと、のろのろと歩き出す。 そっと座る。 なにをするにも、超ゆっくりである。 まあ、ギックリ腰の薬はそっと動く。 湿…
カボスは、大分の特産品の柑橘類で 酸っぱい果汁を味あう。 レモン、スダチ、ライムと同じ 使い方をする。 カボス今、採ってきました。 *** 私「しかしなあ、サンマがこうも 高いと食べられんなあ」 家人「この間のニュースでは今年は 獲れるようになると言ってましたがねえ 期待していましたよ」 いいや、ここでサンマの話しを したいのじゃあない。 サンマを焼き、カボスのしぼり汁を たらしてあの香りでサンマを 食いたかった。 それにお酒は焼酎のお湯割りで これにもカボスのしぼり汁を たっぷり入れて飲みたかった。 頭の中には、八代亜紀の歌で肴は あぶったイカがいいのメロディが チラリと浮かんだ。 *** …
黄色の彼岸花(園芸種)咲き残っています。 家人「いつも今ごろになると『秋ナスは 嫁に食わすな』というのが気になります」 私「気になるって、何がだい」 家人「いろいろ言われているけどどれが 本当でしょうかね」 私「さあてね、どれも本当かもしれんよ」 *** 秋ナス云々には、3つの説がある。 1、嫁さんをいびる。 秋ナスは超美味しいから、嫁ごときに 食べさせられない。 2、嫁さんをいたわる。 秋ナスを食べると身が冷えるこれから 寒くなるので身を冷やさないほうが良い。 3、打算。 秋ナスは毒がある、嫁が病気になって もらったら困る。 主に1のお姑さんが嫁さんをいじめると いう説が一般的である。 **…
カラスウリはもっと赤くなるかな。 江戸の町は、その頃100万人の都市で 世界一整備をされたところ。 だいぶん昔読んだ本に書いてあった。 その頃から江戸の町の暮らしに 興味があった。 *** そのひとつは。 町のあっちこっちに寺小屋があって 「読み」「書き」「ソロバン」を 教えていた。 これは、時代劇のドラマに良く出て来る 光景である。 子供が字を読める、字を書けることで 親が何と書いてあるのの質問に答える。 そうやって、親までが字を読んだり 書いたりすることが出来るようになった。 その当時の瓦版は、現在の新聞の ようなもので江戸の町の出来事を これで知った。 残されたものを見ると、誰にでも 読…
花には、見えませんねえ。バターコーヒーかき混ぜるやつ。 私「なあ、昨日は何か無理をしたかなあ」 家人「どうかしたんですか」 私「トイレで立ち上がる時に、腰を痛めた」 家人「昨日は元気に歩いていた、他に なにかしたの」 私「空のペットボトルで君子蘭と幸福の木の 鉢に水やりをした」 家人「それくらいなら、毎度のことだなあ」 *** 常日頃重たいものは抱えないように している。 腰に来るというより、ノドのほうが 苦しくなる。 重量物運搬は、空のペットボトルに水が 入った重さまでと決めている。 2キログラムである。 私「これが逆にいかんのかもしれん もう少し重たいものも持たないから 腰が弱くなるのかも…
私「透かしほうずきはね、虫ほうずきと 呼ばれていたそうだ」 ネットにそう書いてあった。 家人「虫かごにしたのかしら」 私「そんなもんじゃあない」 自然の中で虫が外側の袋を食べて 網目にした。 自然の中で出来上がった。 きっと、貴重品だったと思う。 *** 家人「虫食いで網目になったの どんな虫でしょうね」 私「テントウムシ」 家人「えっ、あのテントウムシですか」 私「ところが、ちょいと種類が違う テントウムシダマシと言う」 これだったら、ワシも知っている。 ジャガイモの葉っぱを網目にしていたのは こいつの仕業だった。 ナス科の野菜につきやすい、トマトやナス。 それにほおずきもナス科だから あの…
私「おーい来てくれ、今すぐだ」 家人「ハイハイ、なんですか」 私「目ん玉開いてよく見てみろ」 メダカの水槽の中を指さした。 家人「あらら、赤ちゃんじゃあないですか」 私「どうだ、びっくりたまげたろう」 メダカA「あんたどこの子だい」メダカB「見たことがないよ」 家人「玉はないですが、びっくりしました 赤ちゃんメダカは1匹だけですか」 そういいながら、水草のあいだを丹念に さがしている」 私「今見たところ1匹のようだ」 *** この水槽には、今年の春先に生まれて 育った6匹が入っている。 半年ほどたって、大人のメダカより やや小さい。 しかしこの6匹のうちのどれが卵を 産んだかわからない。 2匹…
笑いは良薬だが、苦い薬は苦笑いだね。 *** 博多大吉の心配 最近買ったテレビは、リモコン1つで テレビのほかにアマゾンやユーチューブが 見られる。 テレビの地上波で見たい番組がない。 ではBSの番組を調べる。 ここににも見たいものがない。 次は、アマゾンを見る。 その次には、ユーチューブを見る。 テレビより、アマゾンやユーチューブの ほうが面白い。 テレビで見てくれないと、忘れられてしまう。 困ったことだ。 *** 忘れろ 80才を超えると物忘れがひどい。 いちいち忘れたことにかまっちゃおられん。 暮らせなくなる。 私「忘れろ」 家人「そうですね」 私「薬だけは忘れるな」 *** ワクチンの…
カポナータ。 シチリア島およびナポリの伝統料理。 オリーブオイルでナスを素揚げにして 別の鍋でタマネギ、セロリ、トマト その他をオリーブオイルで炒める。 これに素揚げをしたナスを加え 白ワインで煮たもの。 ラタトゥイユは フランスの野菜の炒め煮。 *** 家人「カボチャとナスが安かった オリーブオイルは新品があるし これでカポナータを作ってよ」 私「長いこと作らん、もう作り方を 忘れた」 家人「あんたが作っていた時の メモがあるよ」 やれやれ、敬老精神はどこに行ったんだ。 人使いの荒い奴だ。 *** 昔、畑で野菜を作っていた。 その時に良く作っていた料理だ。 カボチャやナスを収穫するたびに 作…
台風14号に負けなかった、2本で支え合った、あんたたちは強い。 家人「町内会の人が敬老のお祝いを 持ってきました」 私「どうせ、お赤飯が作れるやつだろう もう数年前からそれに決まっとる」 家人「ケチをつけたらいかんよ、かぎられた 予算でやってるからね」 私「ありがたいと思っとるよ」 例年なら、祝宴があってた。 もう、ここに住みついて20年を越した。 野菜作りの仲間のほかに顔なじみがいる。 家人の友達も多い。 しかし、1人、2人と欠けて行くのは 寂しい。 市会議員が来賓に来た。 県会議員は秘書が代理として出席した。 彼らはなんやら手前ぼめのスピーチをして あわただしく帰る。 それが選挙の時の一票…
私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 黄色の彼岸花ですかね。 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そ…
なにが珍しい台風か。 通り抜けたコース。 今までになかった。 家人は朝起きて一番に家のまわりを 点検した。 家人「あったよ、水路の脇にあった」 私「見つかって良かった」 台風14号の被害品は生ごみを入れた バケツのふた。 これだけが飛んでどこかに行って しまった。 家人「台風が来て何もしなくて良いのは 極楽だなあ」 私「近くを通って何もなかったのは 珍しいよ」 家人「これから先の台風もこんなだと 良いがねえ」 私「世の中そんなに甘くない」 *** 台風14号のやつは、夕方から夜にかけて 佐賀、唐津の沖の玄界灘を通った。 風は強くなったが、モノをしまい込むほど ではなかった。 私「このままで良い…
私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そう思って いないと出来な…
午後2時で長崎県平戸沖を通過している。 家人「どうだろうね、もっと風が強くなる だろうか」 私「今度の台風は暴風圏がないから、これ以上 風は強くならんだろう」 家人「夕方まで様子見だね」 私「そうしよう、もし強くなったら風で 飛ぶものを物置に入れよう」 家人「はい、了解、いつもの通りだね」 今度の台風は夕方過ぎには久留米より遠く なりそうである。 とにかく日が落ちて暗くなる前に通過して くれれば安心する。 *** 透かしのほおずき作りは出来上がって来た。 最後の小さい残りを取るのが大変。 そのうちの2個は、失敗気味だった。 1個は中の玉が破れてタネが出て来た。 これは、好都合でタネ取りをした。…
後戻りをした台風14号は明日北部九州に 来ると予報があった。 私「なんとまあ目まぐるしい奴だな」 家人「台風でしょう」 私「昨日は後がえりをしていたのに 明日は北部九州を通る、あわただしい奴だ」 家人「そういわれると落ち着きが ないですねえ」 私「片付けるのは明日の朝でいいだろう」 *** 強風で満開の彼岸花が全滅しないか心配。 私「今年は早く咲いたなあ、もう満開だ」 家人「お彼岸は来週ですよ」 私「いつもお彼岸に合わせたように 咲くがね」 家人「夏が暑かったからでしょうか」 私「温暖化の影響かもしれんな」 うちのまわりには、彼岸花が 3カ所に咲く。 家を建てた23年ほど前には赤い 彼岸花が咲…
家人「テレビ見て、台風がおかしい」 私「えっ、何じゃあこりゃあ、これじゃあ 後がえりではないかい」 家人「出直してきますといいそう」 ここ数年は、台風の動きがおかしい。 クルリと回ったり、迷走したり。 これも温暖化のせいだろう。 今年のこの台風もおかしな具合だ。 家人「この先、どこを通るつもり ですかねえ」 私「さあわからんよ、何とも言えんね」 ***** 透かしほおずきは16日目。 家人「今日はケアマネージャがきますよ」 私「何時頃だよ」 家人「昼過ぎ2時ごろだと言ってた」 ケアマは2カ月に1回ほどの間隔で お見えになる。 今受けている訪問看護がどうであるか その他に相談事があるか、いつもお…
私「これ落ちていた、何の実だろうか」 これを見つけたとこは、何かの形に 似ていると思った。 それがなんであるかわからなかった。 ネツトニュースを見ていたらこの形が 出てきた」 私「そうだこれだよ、コロナウィールスに そっくりなんだよ」 家人「そういわれるとどこか似ているなあ どこで拾ったの」 私「今朝、資源ゴミを持って行った その帰りでNさんのフェンスのところ」 家人「あそこだったら、アメリカ花水木だね」 *** 毎日見ているブログに山法師のスケッチが あった。 スケッチではなくて細密画かもしれない。 私「おいこれを見てみな、花水木ではない 山法師だよ」 家人「てっきり花水木だと思っていた 誰…
昨日あたりから台風14号が気ががり。 中国大陸の沿岸沿いに北上して最終的には 朝鮮半島のほうに曲がる。 ワシたち老夫婦の暮らしには影響は ないだろうと勝手な予想をしていた。 もちろん、ど素人の勝手な判断だ。 私「おい、台風は早く曲がるぞ 対馬海峡を通るようだ」 家人「そんなに早く曲がるのですか」 私「そうだそうすると筑後平野も強風圏に入る」 家人「強風圏ですね、暴風圏ではないのですね」 私「今のところ強風圏だよ」 *** 2年前、家の西側の空き地に家が建った。 2階建ての家が10戸。 おかげさまで、台風が来ても西風が塞がり 安心できる。 空き地の草藪がすっかりなくなった。 小さな虫や、蚊も少な…
家人「あんたが買いものに行ってる時に 郵便配達が来て書き留めを置いて帰った」 私「そうかあ、ほおずきの漬物は見たかなあ」 家人「そうです、見ました」 私「それでどうだった」 家人「おふくろが作ったと言った」 私「なんだ、透かしほおずきのことを 知っていたのか、人を釣るのは難しいなあ」 家人「残念でした、下心があると駄目なんです」 *** 買い物は近くのセブンイレブンまで行った。 買ったものはボールペン。 3色のボールペンを買った。黒が切れたら青を使うよ。 軸の細かいもので値段も安い。 ただねえ、欠点がある。 すぐに書けなくなってしまう。 家人に言わせると「安物買いの銭失い」 だそうだ。 だから…
家人「今日、ほおずきは洗わんとですか」 私「どうせ洗ったって網目は広がらんよ」 家人「少し、やけっぱちですか」 ふたを開けてゆすぶってみた、網目は変化なし。 私「1週間から10日ほどで、きれいな 網目が出来るつもりだった」 そんな話をしているうちに、何かやり方を 間違えていないかと心配になって来た。 *** あらためてネットを検索した。 ワシのやっていることが何か見落として いないか、別の方法もあるのではないか 再読をした。 1、見落としていたこと。 *洗い流すには水を張ったボウルなどに 入れて歯ブラシでやさしく叩くように洗う。 *古い歯ブラシは子供用でブラシが軟らかい ものを使う。 (子供も…
昨日は、我慢をしてほおずきは開かなかった。 新たに、ラッキョウの空瓶にほおずきを 漬けた。 誰か来ないかと楽しみにしていたのだが こういうときに限って、誰も来ない。 残念だった。 *** 今日こそは、始めの3個の編み目が広く なっている。 期待してたち上がった。 うむ、待てカメラだ。 持って行くのを忘れるところだった。 カメラをオンにすると電池切れの マークが出ていた。 あーあ、充電せんといかん。 デジタルカメラはスマホよりずーっと 電池の持ちが良い。 しかし、充電に時間がかかる。 ここらへんはスマホと同じ。 ほおずきの確認はお預けになった。 *** 写真のないブログをあげれば、読者の 皆さん…
私「ねえ、昔ラッキョウを漬けていた 空のビンはまだ残っているかね」 家人「捨ててはいません、物置にあると 思いますがそれがどうしたの」 私「いや、透かしほおずきを欲張ろうと 思ってな、ほおずきを漬けるぞ」 家人「ええ、どうぞ、もうラッキョウも 梅干も作りませんから」 私「梅酒作りも終わった、ちょいと寂しいね」 家人「仕方がありませんよ、体力なしでは 出来ませんね」 5年物の梅酒は超うまかった。 福岡の甥っ子の店で人気になった こともある。 4年ほど毎年作って送った。 その後は、義姉さんが作り方を覚えて 店に出していた。 あの梅酒ならもう一度飲んでみたい。 *** いただいたほおずきの残りを確か…
「しめしめ、今日は楽しみだ」 そうつぶやきながら、井戸端に ほおずきを持って行った。 開いてそっと蛇口に近づけて水を 流した。 あれっ!ハゲない。てっきりベラリと 皮がハゲてくると思っていた。 期待外れとはこのことだ。 古歯ブラシで注意深く、ていねいに こすった。 が、ハゲない。 うむ、1日ぐらいでは進展がないのか。 *** ネットで調べた時には1週間から10日ほどで 出来上がるようだった。 読み違いだったのか。 1週間は、ハゲ始める。 すべてがハゲるのは10日だったのか。 きれいな網目になるのは「2週間はかかるよ」と してもらいたいものだ。 まあ、初めてのことだから出来上がるまでは 未知の領…
「どうせ変わっちゃあおらんが」ひとり言を 言いながら、居間から外へほおずきを 持ち出した。 とにかく、水が濁ってくさい。 屋外であればどんなにくさい匂いでも ワシだけが我慢すればよい。 これが居間で、この硫黄みたいな匂いが するものを開けば、家人から叱られるのは 目に見えている。 「別府の温泉の匂いがしますね」なんて 上品なことは絶対に言わない。 「こんなもん迷惑だから、外の物置の前で やってちょうだい」と言われるのがオチだ。 *** 物置の前で開いた。 ほんの少し皮が溶けかかっていた。 水をかけてみよう。 井戸端に移動して蛇口から水をかけ流した。 おお、網目が少し増えた。 ならばと、古い歯ブ…
私「ちょうど1週間だがね、あまり変わらんよ」 家人「1週間から10日ぐらいだろ、幅が あるんだよ、幅が」 私「ならば10日まで我慢しろと言うのか やれやれだ」 そもそも時系列でブログにすること自体が 間違いだったようだ。 変化がとぼしい。 一日一日変化がわかるものでないと 面白くない。 反省あるのみ。 しかし、乗りかかった舟であり網目が あらわれる写真をものにしたいものだ。 逆光で写りが悪い、順番待ちがこれだけあります。 *** 私「このほおずきのタネを取って来年 育ててみようか」 家人「昔、畑で育てたでしょう、あの時は 虫食いだらけでものにならんかったよね」 私「薬を使わなかったからなあ」 …
私「ヘチマは知ってるよね」 家人「もちろん、それがどうしたの」 私「ヘチマからタワシを作っていた」 家人「ヘチマを水につけていた」 私「バケツやたるに入れて1カ月ほど ほったらかしにしていた」 家人「そのヘチマがどうしたのですか」 私「ほおずきはせいぜい1週間から10日ほど 水につけている、その間は我慢せんといかん」 家人「当たり前です、我慢が足りないよ」 *** 我慢を重ねて6日目になった。 そろそろ変化が欲しい。 ほんの少しであるが変化があった。 網目の部分の周囲に黒い部分が見える。 これが広がってくれると思うが。 定かではない。 明日で1周間になる。 そろそろ網目が広がるのではと 期待し…
ほおずきは5日目になった。 変化はあるだろうか。 細かく見るために古い洗面器に出して ながめることにした。 1日早い方を出した。(当たり前) 3個のうちの1個に、小さな網目の 部分を見つけた。 ここから溶け出したか。 はがれたのか。 網目を見つけた。 しかし、その周りはまだ硬い。 無理をして袋を破ってしまったら 元も子もない。 グッと、我慢することにした。 もしこれが網目になる 始まりなら 嬉しい。 *** 透かしほおずきの利用。 私「100円ショップでなLEDキャンドルを 買って網目の透かしほおずきの中に入れる」 家人「まだ出来上がっていないでしょう 気が早いですね」 私「クリスマスツリーに…
水の濁りはあまり変わらない。 こうも変化がなければ、報告するものがない。 わずかだがほおずきが水に浸かっていない 部分がある。 それが気になっている。 このままでは、その部分だけが残って しまわないか。 ほおずきをひっくり変えして水につけよう。 ふたを開けた。 むむっ!くさい。 水はドブの匂いがした。 と言うことは、確かに腐敗が始まっている。 ほおずきを割りばしでつまんで眺めるが 変化はない。 ひっくり返して水につけた。 水替えはしなかった。 このままで腐敗をすすめる。 と、書いたがほとんど変化していない。 明日あたりは、何か変化がないと お手上げになりそう。 *** にほんブログ村のシニア部…
タイトルが長くなって困っている。 どうにかならないか。 透かしほおずきは3日目になった。 水の濁りが少し増えた。 気のせいか。 大きな変化はない。 外側の皮が腐敗していくだけだから 早々に変化がなくて当たり前。 気長に付き合って下さい。 予想では、軟らかくなってはがれて 来るのではと思っているがどうだろう。 1日遅れのものは、濁っていない。 *** 網目が真っ白な透かしほおずきが ネットにあった。 美しい。 これも作ってみたいものだ。 家人「今作っているものが出来上がって からですよ」 私「うるさい、わかっとる」 次の楽しみが出来た。 *** タブレットは朝充電をかけると100%に なるのは夕…
家人「食べませんか、カットのパイナップル 食べたら容器でほおずきを増やしませんか」 私「パイナップルは台湾の応援になるね」 そう言う訳で、透かしほおずき作りは2個の 容器に増えた。 左、昨日作成 右、本日作成 家人が作れと言う。 なにか下心ありだ。 でも、追及はしない。 そのうちに、白状するだろう。 どうせうまく出来上がったら、孫たちに 送るつもりだろうよ。 *** ブログに毎日毎日の時系列をのせて いるものは少ないようだ。 変化が少ないからだと思うが、1週間から 10日程を続けてみよう。 2日目、昨日作ったものは、水が少し 濁って来たような気がする。 外側の皮を腐敗させるのが目的だから この…
鬼灯(ほおずき)をいただいて、花瓶に 飾っている。 このことは、ブログに書いた。 ネットを検索すると、ほおずきの外側が 網目で、なかの赤い実が見えるものが あった。 おやっ、これはなかなか面白い。 おしゃれだ。 子供のころ、葉っぱが葉脈だけの しおりがあったことを思い出した。 網目のこれは、透かしほおずきまたは スケルトンのほおずきと呼ばれている。 *** 私「これは絶対に作ってみたい」 家人「好奇心が騒いだ、作れますかねえ」 私「そんなにむづかしいものでは なさそうだ」 用意するものは。 透明の容器でふたが出来るもの。 水を容器にいっぱい。 ほおずきは容器に入るだけ。 使い古しの歯磨き。 私…
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