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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
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2016/09/12

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  • ギックリ腰でうまくゆかない日々。

    咲き残りのグロリオサ(篝火花) 数日前から腰が痛い。 俗にいうギックリ腰。 秋から寒い冬のになるころ この状態が起こる。 癖になる、習慣になるから馴れっこに なっている。 このギックリ腰は年寄りになると 出やすいようだ。 この手の病気のベテランになって しまった。 続けていれば、人間国宝にと思わん でもないが。 家人も、このことには慣れてしまった。 私「おい、ギックリ腰になった」 家人「またですか、やれやれですね」 最近、このことは話題にもならない。 あとはそっと立ち上がる。 そっと、のろのろと歩き出す。 そっと座る。 なにをするにも、超ゆっくりである。 まあ、ギックリ腰の薬はそっと動く。 湿…

  • カボスの実がなるころ。

    カボスは、大分の特産品の柑橘類で 酸っぱい果汁を味あう。 レモン、スダチ、ライムと同じ 使い方をする。 カボス今、採ってきました。 *** 私「しかしなあ、サンマがこうも 高いと食べられんなあ」 家人「この間のニュースでは今年は 獲れるようになると言ってましたがねえ 期待していましたよ」 いいや、ここでサンマの話しを したいのじゃあない。 サンマを焼き、カボスのしぼり汁を たらしてあの香りでサンマを 食いたかった。 それにお酒は焼酎のお湯割りで これにもカボスのしぼり汁を たっぷり入れて飲みたかった。 頭の中には、八代亜紀の歌で肴は あぶったイカがいいのメロディが チラリと浮かんだ。 *** …

  • 秋ナスは嫁に食わすな。

    黄色の彼岸花(園芸種)咲き残っています。 家人「いつも今ごろになると『秋ナスは 嫁に食わすな』というのが気になります」 私「気になるって、何がだい」 家人「いろいろ言われているけどどれが 本当でしょうかね」 私「さあてね、どれも本当かもしれんよ」 *** 秋ナス云々には、3つの説がある。 1、嫁さんをいびる。 秋ナスは超美味しいから、嫁ごときに 食べさせられない。 2、嫁さんをいたわる。 秋ナスを食べると身が冷えるこれから 寒くなるので身を冷やさないほうが良い。 3、打算。 秋ナスは毒がある、嫁が病気になって もらったら困る。 主に1のお姑さんが嫁さんをいじめると いう説が一般的である。 **…

  • 江戸の町は、先進国だった。

    カラスウリはもっと赤くなるかな。 江戸の町は、その頃100万人の都市で 世界一整備をされたところ。 だいぶん昔読んだ本に書いてあった。 その頃から江戸の町の暮らしに 興味があった。 *** そのひとつは。 町のあっちこっちに寺小屋があって 「読み」「書き」「ソロバン」を 教えていた。 これは、時代劇のドラマに良く出て来る 光景である。 子供が字を読める、字を書けることで 親が何と書いてあるのの質問に答える。 そうやって、親までが字を読んだり 書いたりすることが出来るようになった。 その当時の瓦版は、現在の新聞の ようなもので江戸の町の出来事を これで知った。 残されたものを見ると、誰にでも 読…

  • 痛いの痛いの飛んで行け。

    花には、見えませんねえ。バターコーヒーかき混ぜるやつ。 私「なあ、昨日は何か無理をしたかなあ」 家人「どうかしたんですか」 私「トイレで立ち上がる時に、腰を痛めた」 家人「昨日は元気に歩いていた、他に なにかしたの」 私「空のペットボトルで君子蘭と幸福の木の 鉢に水やりをした」 家人「それくらいなら、毎度のことだなあ」 *** 常日頃重たいものは抱えないように している。 腰に来るというより、ノドのほうが 苦しくなる。 重量物運搬は、空のペットボトルに水が 入った重さまでと決めている。 2キログラムである。 私「これが逆にいかんのかもしれん もう少し重たいものも持たないから 腰が弱くなるのかも…

  • 虫ほうずきと呼ばれていた。

    私「透かしほうずきはね、虫ほうずきと 呼ばれていたそうだ」 ネットにそう書いてあった。 家人「虫かごにしたのかしら」 私「そんなもんじゃあない」 自然の中で虫が外側の袋を食べて 網目にした。 自然の中で出来上がった。 きっと、貴重品だったと思う。 *** 家人「虫食いで網目になったの どんな虫でしょうね」 私「テントウムシ」 家人「えっ、あのテントウムシですか」 私「ところが、ちょいと種類が違う テントウムシダマシと言う」 これだったら、ワシも知っている。 ジャガイモの葉っぱを網目にしていたのは こいつの仕業だった。 ナス科の野菜につきやすい、トマトやナス。 それにほおずきもナス科だから あの…

  • おーい来てくれ、今すぐだ。

    私「おーい来てくれ、今すぐだ」 家人「ハイハイ、なんですか」 私「目ん玉開いてよく見てみろ」 メダカの水槽の中を指さした。 家人「あらら、赤ちゃんじゃあないですか」 私「どうだ、びっくりたまげたろう」 メダカA「あんたどこの子だい」メダカB「見たことがないよ」 家人「玉はないですが、びっくりしました 赤ちゃんメダカは1匹だけですか」 そういいながら、水草のあいだを丹念に さがしている」 私「今見たところ1匹のようだ」 *** この水槽には、今年の春先に生まれて 育った6匹が入っている。 半年ほどたって、大人のメダカより やや小さい。 しかしこの6匹のうちのどれが卵を 産んだかわからない。 2匹…

  • 笑いは良薬。

    笑いは良薬だが、苦い薬は苦笑いだね。 *** 博多大吉の心配 最近買ったテレビは、リモコン1つで テレビのほかにアマゾンやユーチューブが 見られる。 テレビの地上波で見たい番組がない。 ではBSの番組を調べる。 ここににも見たいものがない。 次は、アマゾンを見る。 その次には、ユーチューブを見る。 テレビより、アマゾンやユーチューブの ほうが面白い。 テレビで見てくれないと、忘れられてしまう。 困ったことだ。 *** 忘れろ 80才を超えると物忘れがひどい。 いちいち忘れたことにかまっちゃおられん。 暮らせなくなる。 私「忘れろ」 家人「そうですね」 私「薬だけは忘れるな」 *** ワクチンの…

  • カポナータを作った。

    カポナータ。 シチリア島およびナポリの伝統料理。 オリーブオイルでナスを素揚げにして 別の鍋でタマネギ、セロリ、トマト その他をオリーブオイルで炒める。 これに素揚げをしたナスを加え 白ワインで煮たもの。 ラタトゥイユは フランスの野菜の炒め煮。 *** 家人「カボチャとナスが安かった オリーブオイルは新品があるし これでカポナータを作ってよ」 私「長いこと作らん、もう作り方を 忘れた」 家人「あんたが作っていた時の メモがあるよ」 やれやれ、敬老精神はどこに行ったんだ。 人使いの荒い奴だ。 *** 昔、畑で野菜を作っていた。 その時に良く作っていた料理だ。 カボチャやナスを収穫するたびに 作…

  • 敬老の日の散髪。

    台風14号に負けなかった、2本で支え合った、あんたたちは強い。 家人「町内会の人が敬老のお祝いを 持ってきました」 私「どうせ、お赤飯が作れるやつだろう もう数年前からそれに決まっとる」 家人「ケチをつけたらいかんよ、かぎられた 予算でやってるからね」 私「ありがたいと思っとるよ」 例年なら、祝宴があってた。 もう、ここに住みついて20年を越した。 野菜作りの仲間のほかに顔なじみがいる。 家人の友達も多い。 しかし、1人、2人と欠けて行くのは 寂しい。 市会議員が来賓に来た。 県会議員は秘書が代理として出席した。 彼らはなんやら手前ぼめのスピーチをして あわただしく帰る。 それが選挙の時の一票…

  • 面白がること。

    私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 黄色の彼岸花ですかね。 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そ…

  • 珍しい台風14号と透かしほおずき。

    なにが珍しい台風か。 通り抜けたコース。 今までになかった。 家人は朝起きて一番に家のまわりを 点検した。 家人「あったよ、水路の脇にあった」 私「見つかって良かった」 台風14号の被害品は生ごみを入れた バケツのふた。 これだけが飛んでどこかに行って しまった。 家人「台風が来て何もしなくて良いのは 極楽だなあ」 私「近くを通って何もなかったのは 珍しいよ」 家人「これから先の台風もこんなだと 良いがねえ」 私「世の中そんなに甘くない」 *** 台風14号のやつは、夕方から夜にかけて 佐賀、唐津の沖の玄界灘を通った。 風は強くなったが、モノをしまい込むほど ではなかった。 私「このままで良い…

  • 面白がること。

    私「ね、おい、樹木希林の言葉を 知ってるか」 家人「なんだったっけ、雨降って 地固まるは違ったね」 私「雨が降るから晴れの日が 楽しい、だろう」 家人「あ、そうだった、良い言葉だなあ」 私「浅田美代子って女優さんが 樹木希林さんから教わった言葉がある」 家人「浅田美代子さんは樹木希林さんを 慕っていた長い付き合いがあった」 私「そのようだ、教わった言葉は 『年取ることを面白がりなさい、楽しみなさい』 だつてさ」 家人「そうか、病気や不満なことが 年をとってゆくと増えるからグチを こぼしたくなる」 私「そうだろう、年を取るたびに 悔んでいる」 家人「面白がるってさ、毎日そう思って いないと出来な…

  • 台風14号は今。透かしほおずきは18日目。

    午後2時で長崎県平戸沖を通過している。 家人「どうだろうね、もっと風が強くなる だろうか」 私「今度の台風は暴風圏がないから、これ以上 風は強くならんだろう」 家人「夕方まで様子見だね」 私「そうしよう、もし強くなったら風で 飛ぶものを物置に入れよう」 家人「はい、了解、いつもの通りだね」 今度の台風は夕方過ぎには久留米より遠く なりそうである。 とにかく日が落ちて暗くなる前に通過して くれれば安心する。 *** 透かしのほおずき作りは出来上がって来た。 最後の小さい残りを取るのが大変。 そのうちの2個は、失敗気味だった。 1個は中の玉が破れてタネが出て来た。 これは、好都合でタネ取りをした。…

  • 白の彼岸花。透かしほおずきは17日目。

    後戻りをした台風14号は明日北部九州に 来ると予報があった。 私「なんとまあ目まぐるしい奴だな」 家人「台風でしょう」 私「昨日は後がえりをしていたのに 明日は北部九州を通る、あわただしい奴だ」 家人「そういわれると落ち着きが ないですねえ」 私「片付けるのは明日の朝でいいだろう」 *** 強風で満開の彼岸花が全滅しないか心配。 私「今年は早く咲いたなあ、もう満開だ」 家人「お彼岸は来週ですよ」 私「いつもお彼岸に合わせたように 咲くがね」 家人「夏が暑かったからでしょうか」 私「温暖化の影響かもしれんな」 うちのまわりには、彼岸花が 3カ所に咲く。 家を建てた23年ほど前には赤い 彼岸花が咲…

  • 続、台風14号。透かしほおずきは16日目。

    家人「テレビ見て、台風がおかしい」 私「えっ、何じゃあこりゃあ、これじゃあ 後がえりではないかい」 家人「出直してきますといいそう」 ここ数年は、台風の動きがおかしい。 クルリと回ったり、迷走したり。 これも温暖化のせいだろう。 今年のこの台風もおかしな具合だ。 家人「この先、どこを通るつもり ですかねえ」 私「さあわからんよ、何とも言えんね」 ***** 透かしほおずきは16日目。 家人「今日はケアマネージャがきますよ」 私「何時頃だよ」 家人「昼過ぎ2時ごろだと言ってた」 ケアマは2カ月に1回ほどの間隔で お見えになる。 今受けている訪問看護がどうであるか その他に相談事があるか、いつもお…

  • 山法師。透かしほおずきは15日目。

    私「これ落ちていた、何の実だろうか」 これを見つけたとこは、何かの形に 似ていると思った。 それがなんであるかわからなかった。 ネツトニュースを見ていたらこの形が 出てきた」 私「そうだこれだよ、コロナウィールスに そっくりなんだよ」 家人「そういわれるとどこか似ているなあ どこで拾ったの」 私「今朝、資源ゴミを持って行った その帰りでNさんのフェンスのところ」 家人「あそこだったら、アメリカ花水木だね」 *** 毎日見ているブログに山法師のスケッチが あった。 スケッチではなくて細密画かもしれない。 私「おいこれを見てみな、花水木ではない 山法師だよ」 家人「てっきり花水木だと思っていた 誰…

  • 台風14号。透かしほおずきは14日目。

    昨日あたりから台風14号が気ががり。 中国大陸の沿岸沿いに北上して最終的には 朝鮮半島のほうに曲がる。 ワシたち老夫婦の暮らしには影響は ないだろうと勝手な予想をしていた。 もちろん、ど素人の勝手な判断だ。 私「おい、台風は早く曲がるぞ 対馬海峡を通るようだ」 家人「そんなに早く曲がるのですか」 私「そうだそうすると筑後平野も強風圏に入る」 家人「強風圏ですね、暴風圏ではないのですね」 私「今のところ強風圏だよ」 *** 2年前、家の西側の空き地に家が建った。 2階建ての家が10戸。 おかげさまで、台風が来ても西風が塞がり 安心できる。 空き地の草藪がすっかりなくなった。 小さな虫や、蚊も少な…

  • ボールペンを買いに行った。ついでに入院する(妄想)

    家人「あんたが買いものに行ってる時に 郵便配達が来て書き留めを置いて帰った」 私「そうかあ、ほおずきの漬物は見たかなあ」 家人「そうです、見ました」 私「それでどうだった」 家人「おふくろが作ったと言った」 私「なんだ、透かしほおずきのことを 知っていたのか、人を釣るのは難しいなあ」 家人「残念でした、下心があると駄目なんです」 *** 買い物は近くのセブンイレブンまで行った。 買ったものはボールペン。 3色のボールペンを買った。黒が切れたら青を使うよ。 軸の細かいもので値段も安い。 ただねえ、欠点がある。 すぐに書けなくなってしまう。 家人に言わせると「安物買いの銭失い」 だそうだ。 だから…

  • 透かしほおずき、12日目。

    家人「今日、ほおずきは洗わんとですか」 私「どうせ洗ったって網目は広がらんよ」 家人「少し、やけっぱちですか」 ふたを開けてゆすぶってみた、網目は変化なし。 私「1週間から10日ほどで、きれいな 網目が出来るつもりだった」 そんな話をしているうちに、何かやり方を 間違えていないかと心配になって来た。 *** あらためてネットを検索した。 ワシのやっていることが何か見落として いないか、別の方法もあるのではないか 再読をした。 1、見落としていたこと。 *洗い流すには水を張ったボウルなどに 入れて歯ブラシでやさしく叩くように洗う。 *古い歯ブラシは子供用でブラシが軟らかい ものを使う。 (子供も…

  • 透かしほおずきは11日目。

    昨日は、我慢をしてほおずきは開かなかった。 新たに、ラッキョウの空瓶にほおずきを 漬けた。 誰か来ないかと楽しみにしていたのだが こういうときに限って、誰も来ない。 残念だった。 *** 今日こそは、始めの3個の編み目が広く なっている。 期待してたち上がった。 うむ、待てカメラだ。 持って行くのを忘れるところだった。 カメラをオンにすると電池切れの マークが出ていた。 あーあ、充電せんといかん。 デジタルカメラはスマホよりずーっと 電池の持ちが良い。 しかし、充電に時間がかかる。 ここらへんはスマホと同じ。 ほおずきの確認はお預けになった。 *** 写真のないブログをあげれば、読者の 皆さん…

  • 透かしほおずきは10日目なのだが。

    私「ねえ、昔ラッキョウを漬けていた 空のビンはまだ残っているかね」 家人「捨ててはいません、物置にあると 思いますがそれがどうしたの」 私「いや、透かしほおずきを欲張ろうと 思ってな、ほおずきを漬けるぞ」 家人「ええ、どうぞ、もうラッキョウも 梅干も作りませんから」 私「梅酒作りも終わった、ちょいと寂しいね」 家人「仕方がありませんよ、体力なしでは 出来ませんね」 5年物の梅酒は超うまかった。 福岡の甥っ子の店で人気になった こともある。 4年ほど毎年作って送った。 その後は、義姉さんが作り方を覚えて 店に出していた。 あの梅酒ならもう一度飲んでみたい。 *** いただいたほおずきの残りを確か…

  • 透かしほおずきは9日目。下馬評。

    「しめしめ、今日は楽しみだ」 そうつぶやきながら、井戸端に ほおずきを持って行った。 開いてそっと蛇口に近づけて水を 流した。 あれっ!ハゲない。てっきりベラリと 皮がハゲてくると思っていた。 期待外れとはこのことだ。 古歯ブラシで注意深く、ていねいに こすった。 が、ハゲない。 うむ、1日ぐらいでは進展がないのか。 *** ネットで調べた時には1週間から10日ほどで 出来上がるようだった。 読み違いだったのか。 1週間は、ハゲ始める。 すべてがハゲるのは10日だったのか。 きれいな網目になるのは「2週間はかかるよ」と してもらいたいものだ。 まあ、初めてのことだから出来上がるまでは 未知の領…

  • 透かしほおずきは8日目。独りよがりのブログ論。

    「どうせ変わっちゃあおらんが」ひとり言を 言いながら、居間から外へほおずきを 持ち出した。 とにかく、水が濁ってくさい。 屋外であればどんなにくさい匂いでも ワシだけが我慢すればよい。 これが居間で、この硫黄みたいな匂いが するものを開けば、家人から叱られるのは 目に見えている。 「別府の温泉の匂いがしますね」なんて 上品なことは絶対に言わない。 「こんなもん迷惑だから、外の物置の前で やってちょうだい」と言われるのがオチだ。 *** 物置の前で開いた。 ほんの少し皮が溶けかかっていた。 水をかけてみよう。 井戸端に移動して蛇口から水をかけ流した。 おお、網目が少し増えた。 ならばと、古い歯ブ…

  • 透かしほおずきは7日目。有難いやら嬉しいやら。

    私「ちょうど1週間だがね、あまり変わらんよ」 家人「1週間から10日ぐらいだろ、幅が あるんだよ、幅が」 私「ならば10日まで我慢しろと言うのか やれやれだ」 そもそも時系列でブログにすること自体が 間違いだったようだ。 変化がとぼしい。 一日一日変化がわかるものでないと 面白くない。 反省あるのみ。 しかし、乗りかかった舟であり網目が あらわれる写真をものにしたいものだ。 逆光で写りが悪い、順番待ちがこれだけあります。 *** 私「このほおずきのタネを取って来年 育ててみようか」 家人「昔、畑で育てたでしょう、あの時は 虫食いだらけでものにならんかったよね」 私「薬を使わなかったからなあ」 …

  • 透かしほおずきは6日目。ブログは修行である。

    私「ヘチマは知ってるよね」 家人「もちろん、それがどうしたの」 私「ヘチマからタワシを作っていた」 家人「ヘチマを水につけていた」 私「バケツやたるに入れて1カ月ほど ほったらかしにしていた」 家人「そのヘチマがどうしたのですか」 私「ほおずきはせいぜい1週間から10日ほど 水につけている、その間は我慢せんといかん」 家人「当たり前です、我慢が足りないよ」 *** 我慢を重ねて6日目になった。 そろそろ変化が欲しい。 ほんの少しであるが変化があった。 網目の部分の周囲に黒い部分が見える。 これが広がってくれると思うが。 定かではない。 明日で1周間になる。 そろそろ網目が広がるのではと 期待し…

  • 透かしほおずきは5日目。キンドールのリーダー。

    ほおずきは5日目になった。 変化はあるだろうか。 細かく見るために古い洗面器に出して ながめることにした。 1日早い方を出した。(当たり前) 3個のうちの1個に、小さな網目の 部分を見つけた。 ここから溶け出したか。 はがれたのか。 網目を見つけた。 しかし、その周りはまだ硬い。 無理をして袋を破ってしまったら 元も子もない。 グッと、我慢することにした。 もしこれが網目になる 始まりなら 嬉しい。 *** 透かしほおずきの利用。 私「100円ショップでなLEDキャンドルを 買って網目の透かしほおずきの中に入れる」 家人「まだ出来上がっていないでしょう 気が早いですね」 私「クリスマスツリーに…

  • 透かしほおずきは4日目。ブログ村の引っ越し。

    水の濁りはあまり変わらない。 こうも変化がなければ、報告するものがない。 わずかだがほおずきが水に浸かっていない 部分がある。 それが気になっている。 このままでは、その部分だけが残って しまわないか。 ほおずきをひっくり変えして水につけよう。 ふたを開けた。 むむっ!くさい。 水はドブの匂いがした。 と言うことは、確かに腐敗が始まっている。 ほおずきを割りばしでつまんで眺めるが 変化はない。 ひっくり返して水につけた。 水替えはしなかった。 このままで腐敗をすすめる。 と、書いたがほとんど変化していない。 明日あたりは、何か変化がないと お手上げになりそう。 *** にほんブログ村のシニア部…

  • 透かしほおずきは3日目。タブレットをどうしょう。

    タイトルが長くなって困っている。 どうにかならないか。 透かしほおずきは3日目になった。 水の濁りが少し増えた。 気のせいか。 大きな変化はない。 外側の皮が腐敗していくだけだから 早々に変化がなくて当たり前。 気長に付き合って下さい。 予想では、軟らかくなってはがれて 来るのではと思っているがどうだろう。 1日遅れのものは、濁っていない。 *** 網目が真っ白な透かしほおずきが ネットにあった。 美しい。 これも作ってみたいものだ。 家人「今作っているものが出来上がって からですよ」 私「うるさい、わかっとる」 次の楽しみが出来た。 *** タブレットは朝充電をかけると100%に なるのは夕…

  • 透かしほおずきは2日目、笑っていますかは2回目。

    家人「食べませんか、カットのパイナップル 食べたら容器でほおずきを増やしませんか」 私「パイナップルは台湾の応援になるね」 そう言う訳で、透かしほおずき作りは2個の 容器に増えた。 左、昨日作成 右、本日作成 家人が作れと言う。 なにか下心ありだ。 でも、追及はしない。 そのうちに、白状するだろう。 どうせうまく出来上がったら、孫たちに 送るつもりだろうよ。 *** ブログに毎日毎日の時系列をのせて いるものは少ないようだ。 変化が少ないからだと思うが、1週間から 10日程を続けてみよう。 2日目、昨日作ったものは、水が少し 濁って来たような気がする。 外側の皮を腐敗させるのが目的だから この…

  • 透かしほおずき作り(初日)

    鬼灯(ほおずき)をいただいて、花瓶に 飾っている。 このことは、ブログに書いた。 ネットを検索すると、ほおずきの外側が 網目で、なかの赤い実が見えるものが あった。 おやっ、これはなかなか面白い。 おしゃれだ。 子供のころ、葉っぱが葉脈だけの しおりがあったことを思い出した。 網目のこれは、透かしほおずきまたは スケルトンのほおずきと呼ばれている。 *** 私「これは絶対に作ってみたい」 家人「好奇心が騒いだ、作れますかねえ」 私「そんなにむづかしいものでは なさそうだ」 用意するものは。 透明の容器でふたが出来るもの。 水を容器にいっぱい。 ほおずきは容器に入るだけ。 使い古しの歯磨き。 私…

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