家人「アイコは採り頃だと思います」 私「もう、そろそろ良いかも」 家人「柿は熟れたころ医者いらずと 言いますね」 私「トマトもそうかも」 *** ずいぶん前に聞いた、トマトジュースの 大手メーカーの話しだが。 トマトジュースを作る工場の歴代所長さんは 皆健康になって転勤したそうだ。 製造されるトマトジュースの品質を 確かめるために毎日何杯もジュースを 飲んでいる。 このために健康になる。 多少、宣伝くさいとも思わんでもないが 納得した。 *** アイコのタネは、サラダから失敬をした。 スプーンでゼリー状をほんの少し。 ほんの少しと言っても、タネは10粒 以上は入っていた。 これを毎年育てたが、…
テレビが、壊れた。 画面にカードを差しなおして下さいと 書いてあった。 「はい、ご指示の通りをいたします」 一人ごとを言いながら、テレビの裏の カードをさし込んでいる箇所を探した。 一旦、電源を切って、カードを引き抜き 電源を入れて、カードを差しなおした。 電源を入れて、チャンネルを合わせるが またもや、画面にカードを差しなおして 下さいと表示された。 いやはや、本当に壊れたようだ。 *** 今日、一日はテレビがない生活。 スマホとタブレットで、ニュースは ほとんど見られる。 新聞やテレビのニュースより、早い。 しかし、ネットのニュースは豊富であるが どれが本当なのか、どれを信用して良いのか。…
娘「親父さんよ、メダカの針子を10匹ほど あげられないかなあ」 私「誰に、あげるのか」 娘「友達のお義母さんところの、孫」 ややっこしいが、友だちの甥っ子だ。 *** 只今、メダカの稚魚(針子)は10数匹入った ものを2個育てている。 メダカの卵を採って、20個ずつ別々に入れた。 2個に分けたのは、1個だけにすると大きな 水槽が必要になる。 育て方も自信がない。 1個だけに入れると全滅する可能性もある。 まあ、2個に分けて安全策を取った つもりなのだが。 その1つに20個ほど卵を入れたのだが 全部は生まれなかった。 生まれても育たないものもいた。 おまけに、緑色をした水が育つと 書いてあったの…
2回目のワクチン注射も無事に終わった。 もう、5日たったので大丈夫だろう。 朝食が終わって、ブログを準備していた。 準備と言っても、メモ帳と下書きノートと ボールペンの赤と黒。 あとはノートパソコンを引っ張り出せばよい。 *** テレビの画面に、サルが写っていた。 なんだね、これは。 福岡の中心街、天神の通りにサルがいた。 車が行き交う道路なのだが、落ち着いた 行動を取っていた。 偶然かもしれないが、横断歩道で立ち 止まっている。 クルマの方が慌てて止まっている。 私「このサル、山からまっすぐに出て来たのでは ないようだ、車の動きを良く知っている」 家人「山でいつも道路の脇まで来て、車を 見て…
ワクチンの注射をして3日目。 注射の箇所が少し痛い。 昨日、2日目は体がだるかった。 訪問看護師は、運動を控えてください。 忠実に守って、家のまわりを歩くのは 超スローで10回だけにした。 ゆっくり歩くことも結構疲れる。 帰って、足がもつれそうになる。 体の調子は戻った。 おかげさんで、ミニトマトが赤く なっているものを3個見つけた。 1個は、完熟するまでおいて タネ採り用にする。 *** 毎朝、ネットのニュースを見ている。 若者は方言を戦略的に使う理由って、なん? デザインのスタンプは「好きじゃけ~」と 書いてあった。 これは、広島弁だね。 方言の否定的な感情は弱っている。 日本大教授の田中…
前回の続編。 まだ結構あった。 家人「やれることがまだ相当あるよ」 *** 買い物は量り売りなどの、パッケージの 少ないものを選ぶ。 *** 生ゴミや落ち葉、雑草を処理してたい肥化する 「コンポスト」を始める。 *** 電池は充電式のものを選ぶ。 *** 花を買う前に、野花を飾ってみる。 *** 週末は早起きして、地域のボランティアに 参加してみる。 *** お茶やジュースを自分で作って持ち歩く。 *** ジムに通うより、歩いて買い物に。 *** 紙のメモを卒業し、スマホにメモ。 *** できるだけ乾燥機は使わずに、天気が良ければ 洗濯物は外で乾かす。 *** 野菜や果物は、農家から直接買う。…
娘「はいこれ、父の日のプレゼント」 差し出したのは、トウモロコシが2本」 娘「母さんと仲良く食べな」 朝早めに家を出て、道の駅に行った。 贈るものは果物と思って、見て回ったが 良いものがない。 野菜のところに、トウモロコシを山のように 積んであった。 生でも食べられる、美味しいと書いてあった。 試食は、生を輪切りにしてあった。 甘みがあって美味しかったよ。 これを、プレゼントにしよう。 「ずいぶん安上がりだなあ」と言って 亭主は笑った。 財布が軽かったので 「あんたが払ってくれるかい」 払ってくれたから、もうかった。 家人「おやまあ、仲がよろしいようで」 *** 娘「ワクチン注射は予定通りで良…
サステナブルの説明や取り組み方などの 説明はネットに多数ある。 断捨離が出来る程だ。 そんなことより、ワシと家人が暮らしの中で 取り組める具体的な内容が欲しい。 家人「ゴミの分別や古新聞の回収は 協力しているがねえ、他に何があるの」 私「野菜を作っている時は、生ごみを 発酵させて肥料にしていたがね」 家人「古着を寄付するのもかねえ」 私「いろいろ、気が付かないでやって いることもあると思う」 *** 例によってネットを調べた。 私にもできるサステナブル「153」のこと。 Web 青葉の働き方。 おお、153項目も出来ることがあった。 おおよそ半分から、すぐにも出来そうな 20項目を選んだ。 家…
Aさん「娘夫婦のところのゴーヤは まったく育っていなかったよ」 家人「家にいただいた苗と同じものでしょう」 Aさん「ええ、あの時、娘に3本ここに3本 買って来た」 私「日当たりが悪くないかい」 Aさん「午前中は日が当たる、午後は陰に なっているよ」 私「午前中日が当たるなら、良いはずなんだが」 Aさん「なにしろ、娘のところは、野菜を 作るのが初めてだからね」 *** 最近は、野菜作りの月刊誌もあるし テレビ番組もある。 野菜を育てる気持ちがあれば、情報は 足りている。 いや、反対に情報過多で困って いるかもしれない。 野菜作りは、近所のその道のベテランに 相談するのが良い。 そのベテランは、畑…
ホームセンターや園芸店で売っている 野菜のタネは、ほとんどF1と書いてある。 私「トマトのタネはほとんどF1だそうだ」 家人「何だいこの前に、なんとか雑種と 言ってたね」 私「この前の一代交配雑種をF1と言う」 家人「雑種ならうちのモコだね」 私「猫のモコの話しか、あれは代々の 純粋な雑種でF1ではない」 家人「買ってきたトマトには、F1だの 雑種だの書いてないよ、どうやって わかります」 私「わからん、しかしほとんど F1のようだ」 *** このF1の他には固定種と言うものがある。 先祖代々、同じ品種を交配して作られたもので 固定種と呼んでいる。 昔からの古い農家が、自家栽培で美味しかったも…
私「おい、サステナブルは何かねえ」 家人「さあ、聞いたことはあるような エコロジーとかそのあたりではないですか」 *** 柿のタネのコーヒーからつながって 出て来た言葉である。 どうも、循環型社会の持続可能なの部分が サステナブル(持続可能な)であるような 気がした。d サステナブルコーヒーなるものがあって コーヒー豆の生産者も、オーガニック製品を 作った所も、資源を守るところも対価を いただけるような仕組みを作り上げる ことのようだ。 *** 少し前まで、江戸時代の小説をよく 読んでいた。 当時は、100万人が暮らす世界一の 大都市だった。 暮らしはエコロジーであった。 例えば、着物。 蚕か…
朝、入れたてのコーヒーを飲みながら なんとなくテレビを見ていた。 柿のタネのコーヒーだと言ってる。 *** 食べた果物のタネに、興味がある。 家人は、好奇心が強いやつだと思っている。 あきれ返っていると言う方が正しいのかも。 今のところ、柑橘類のタネに執着している。 柑橘類のタネを発芽させている。 現在、10種類14鉢の面倒を見ている。 虫害らしきものが発生したが なんとかなりそう。 このタネの興味は、トマトから始まった。 サラダのトマトを少し失敬して、タネを採り ティッシュの上で発芽させて、それをポットに 植えて育て苗を作った。 今年は春先が暖かく苗を庭に移して順調に 育っている。 うむ、自…
「今週のお題」 通院日、医者の診察2回あり。 お粗末でした。 昨日は、通院日だった。 家人「あんたがこの病気になって6年で そのうち、大学病院に5年だよ」 私「もう5年になるのか」 いつもの通り娘の車で行った。 毎回、通院日に休みをくれる娘の 会社に感謝。 受付の機械が基本カードを出してくれる。 ありがとう、あんたも忙しいね。 だまって、働いてくれるね。感謝。 *** 基本カードと保険証をそろえて照合の 受付に並んだ。 15人ほど順番待ち。 並んだ間隔が狭い、気になる。 自分と前を広く開ける。 横切る人が会釈をして行った。 こちらも少し頭を下げる。 前に並んだおじいちゃんとおばあちゃんが こそ…
体重を減らす。 これについて覚悟は出来た。 タイトルに、「なぜ人は」と書いた。 本当は、ワシ自身のことなのだが 家人を始めとして、この疑問を持った人は 多数存在するのではあるまいか。 もしそうであれば、悩みを共有したい。 *** 料理が美味しいと食べすぎる。 *** 大勢で食べると食べすぎる。 *** 一人寂しく食べると食べすぎる。 *** 目の前にいつもお菓子があると食べすぎる。 *** テレビのドラマを見ながら食べると食べすぎる。 *** 仕事が終わってホッとすると食べすぎる。 *** 噛まないで飲み込んでしまうと食べすぎる。 *** 腹八分と言う言葉を忘れて食べすぎる。 *** 料理が大…
家人「夕べ、大豆は水に漬けなかったのね」 朝食に酢大豆が出なかった。 私「おー忘れてしまった」 一晩水に漬けて、翌日圧力鍋で 調理している。 もちろん、圧力鍋担当のワシが している。 家人は、圧力鍋の恐怖症である。 本当は仮病かもしれない。 *** 大豆を黒酢に漬けたものを 毎朝食べている。 本当ならば、黒豆が理想である。 その黒豆を黒酢に漬けたものが 一番良いのだが手に入らない。 車があれば道の駅までちょいと ひとっ走りで手に入るのだが。 畑で野菜作りをしていた時は この黒豆を作っていた。 そのタネは、義姉からいただいたもので そこで5年続けて作っていた。 ワシの所で5年作った。 10年も作…
家人「あんた近頃、ベルトの周りが 太って見えるよ」 私「ああ、そうなんだ、また太りだした」 家人「なんキロ増えたの」 私「4キロ足らずだ」 家人「そんなに増えたの」 *** 先月からしばらく訪問看護が お休みになった。 コロナのせいである。 幸いと20日ほどの休みで再開した。 それはそれで良かったのだが。 その休みの間のタン出しをどうするか。 考えた対策は、家のまわりを歩くことを 増やす。 だいたい、10周ほど回ればタンが 上がって来て出すのが楽になる。 午前中30周で3回のタン出し。 午後にまた30周回る。 これだけやれば、タン出しも楽になる。 足腰の衰えも防げる。 雨の日が、歩けないことが…
家人「あんた、キューリを収穫したよ」 勝手口から声がした。 立ち上がって取りに行った。 キューリが3本。 もう少し太ってからでも良いが。 そんなことは、言わない。 これ以前に2本収穫した。 これで合計5本。 家人「これ、苗が2個で100円だったね 5本のキューリで、元はとったね」 暮らしの食料担当大臣殿は、もう家計簿の 帳尻を合わせている。 家人「これから採れるものは全部儲けだよ」 私「さあてね、梅雨が明けて水切れで おしまいと言うことになるかもしれんよ」 家人「近頃の夏は、暑いからねえ せっせと水やりを頼みますよ」 とは言うものの、これから先何本 収穫出来るか楽しみである。 *** 家人「新…
コロナは相変わらずだし 梅雨明け前なのに、気温は35度だよ。 私「ワクチンの注射が早く行き渡らないかな」 家人「そうですよ、ワクチンの注射が50%も 済めば、下火になるそうです」 私「夏は暑くなりそうだし、なんだか暮らしにくく なったような気がするね」 家人「熱中症の心配もあるし、台風もくるだろうし」 *** モコに聞いて見た。 私「近頃、暮らしにくくなったろうが」 モコ「この暑さがねえ、コンクリートが熱い 肉球が火傷するよ」 私「それだけかね」 モコ「夜中にエアコンが効きすぎて寒い」 私「人間様に合わせている、我慢しろ」 モコ「家出をして野宿するかあ」 *** メダカに聞いて見た。 私「近頃…
あの人と言うのは、Hさんのことである。 脳梗塞で入院した。 幸いと軽かったので、リハビリ病院に移り 歩行練習やその他の機能向上のトレーニングを 受けた。 それも終わって、家に帰った。 毎朝、スキーのストックのような杖を両手に 持って歩いている。 いきおいが良い。 リズムがある。 姿勢もまっ直ぐ。 *** 今朝、新聞を取りに外に出た。 Hさんに会った。 朝の散歩だ。 私「おや、両手の杖は無しかえ」 Hさん「ああ、あのストックは卒業したよ」 通院日のリハビリの先生は もうストックなしで歩きましょうと 言ったそうだ。 私「良かったね」 Hさん「しかし、ストックがないと不安だよ」 私「すぐに慣れるよ」…
暑い、暑い、めっぽう暑い。 昨日は34度で、今日は35度だった。 まさか、明日は36度になり明後日は 37度ではなかろうか。 これでは、お陀仏してしまうね。 *** さて、衣替えなんだけどね。 遅れてしまった。 年寄りは、朝晩、足腰が冷える。 温度の変化について行けなくなっている。 お互いに80才だから、体の変化や 季節との折り合いのつけ方は同じ。 衣替えの話しは、6月初めにした。 しかし、梅雨時で雨。 それで、なんとなく伸ばし伸ばしに なった。 *** まず、衣替えに先立って、ワシの頭の髪を 切ることにした。 ヘアーカットやヘアーサロンには行かない。 もちろん、床屋さんにも行かない。 自前の…
メダカの誕生は嬉しいものであるが 多くの針子が生まれるとは 考えていなかった。 家人「大丈夫かい、育てきれるかい」 私「さあてね、ワシにもわからん」 ヒロシのビオトークを見て、ワシも 火鉢のビオトークを作ることにした。 これで10匹は育てられる。 安心していた。 ところが、針子の数は30匹以上。 もしかすると40匹はいるのかもしれん。 年期の入った老眼で、正確な数は不明。 家人も同じで目が遠い。 正確な数などいらん。 家人「火鉢だけじゃあ足りんね」 私「大型のプランターを使う」 家人「水抜きの穴があるよね」 私「栓をして塞いでしまう」 こうなってくると、玄関わきに 置くのはまずい。 水の入れ替…
今週のお題「そうめん」 家人「そうめんは、古いほど美味しいだってさ」 私「ほんとかよ、新しいものが旨いような 気がするね」 家人「発酵食品ではないけど、旨くなる 期間が必要だって」 *** ならば、昔、お中元にいただいていたものは 古いものだったろうか。 会社時代は、お中元にいくつかそうめんを いただいていた。 さすがに、現役が終わり25年にもなると ぜんぜん、まったくお中元にそうめんは来ない。 いや、そうめんどころじゃあない。 お中元そのものが来なくなった。 年賀状も出さなくなったせいか 来る方も来なくなった。 強がりではないが、せいせいした。 こうやって世俗の垢を落として 身ぎれいになって…
昔、お菓子のゼリーは宝石が語源だと 聞いていた。 今、ジュエリーと言うものがあるようだが 同じものかねえ。 *** 家人「Mさんからいただいたよ」 私「何をかねえ」 相変わらず主語がない。 こちらから、問いかけんとわからん。 敵もさるもので、足りないものがあれば 相手がたずねると思っている。 家人「毎年のことだから、わかるだろうが 桑の実のゼリーだよ」 私がわからなのが、悪いような 言い方になった。 まあ、仕方がないことだ。 長年、こうやって暮らしてきた。 私「ああ、桑の実のゼリーか」 *** 桑って、知っていますか。 蚕(かいこ)の餌になります。 蚕が育ち繭(まゆ)を作り。 その繭で絹の糸が…
Aさん「こりゃあ、とり遅れて大きすぎるよ」 うちの庭のキューリを見てそう言った。 Aさんは、昔からキューリは買っている。 自分で育てて収穫したことはない。 Aさん「この大きさじゃあ、規格外れで 漬物用で売ってるよ」 家人「うちは2人とも、小さいキューリは 嫌いでね」 私「大きく育ったものが、旨いし甘みもある」 キューリの大きさの好みが違っていた。 Aさんは、街中育ちで買ったキューリを 食べて大人になった。 私と家人は、田舎育ちでキューリは 大きくなったものを食べて育った。 子供時代に食べ続けたものが、それぞれの 好みになっていた。 *** 一方、キューリを作り、出荷している人は 市場で指定され…
朝、ヨーグルトを飲んでいる。 もう、ずいぶん前から。 小さい瓶に入ったもの。 飲み終わって台所の流しまで 持って行った。 ついでだ、洗ってしまおう。 水を少し入れて、上下に振った。 白い液体になった。 うむ、何か気になった。 1、ヨーグルトはうどん粉病に効く。 家人「ヨーグルトがどうかしたのですか」 ジッと瓶を見ているワシに 問いかけがあった。 私「ヨーグルトは、乳酸菌だったよな」 家人「そうでしょう、メーカーで名前が違う 乳酸菌のようです、それがどうしたの」 私「前にな、畑のキューリが病気になって これを薄めて何度か、かけたら治った」 家人「小さじ1杯だけと言って持って行った」 私「ああ、そ…
ワクチン注射の痛みは、なくなった。 本日は雨なり。 私「涼しい、良い休養日だ」 家人「新聞にはワクチン注射が加速すると 書いてあった」 私「そうだよ、どんどんやってもらいたい」 どんなに注意深く計画しても、足りないことや そのとおりに行かないことは出て来る。 その時は、素早く対応できたかどうかだろう。 日本中のみんなが、望んでいることだ。 1、メダカの数が計算外。 家人「あんた、メダカが大変になったねえ」 スーパームーンのせいで、メダカが 生まれることはわかっていた。 しかし、家人の10匹以上と言う予想を はるかに越えた。 家人「あんたは、4匹か5匹と言ったね 読みが浅かったね」 私「うむ、2…
朝起きた時、左肩が痛い。 そうだ、昨日のワクチン注射のせいだ。 居間に行くと、珍しく家人が先に起きていた。 家人「あんた、肩は痛くないかい」 私「おお、痛いとも」 家人「痛くて寝ておれんかった、おかげで 早起きだったよ」 朝のコーヒーを入れるのには、さしつかえは なかった。 1、日ごろの行いが良いからね。 昨日は、かかりつけのT病院でワクチンの 注射をした。 ここの病院で、毎年インフルエンザの注射を している。 コロナワクチン接種会場での予約は とらなかった。 どうせ、当たりっこない。 それよりかかりつけの病院が安心する。 運よく、家人の通院日には予約が取れた。 その時はヤレヤレ、これで安心だ…
Aさんがきた。 Aさん「昨日、ワクチン注射をしたよ ほんの少し痛かった」 家人「うちは、明日だよ」 Aさん「注射をしたから、ホッとしたよ」 家人「そうだよね、安心する」 まわりの皆さんも、ワクチン注射を 済ましたかたが出て来た。 今から、本格的になるのだろう。 1、マリーゴールドは、暑さに強い。 Aさん「ところでね、この柑橘類は わかるがね、こっちの芽が出たのは なんだい」 家人「マリーゴールドの苗作りだってさ」 Aさん「マリーゴールドって、虫よけに なるやつだろう」 家人「そうなんだけどね、これは 虫よけにはならないようだよ」 Aさん「なら、なんで育てるの」 家人「夏の花壇は花が少ないからだ…
あの夜はあいにくの曇りで、まるっきり スーパームーンは見えなかった。 残念だった。 野菜作りの友だちは、新月から満月にかけて タネマキをすると、発芽が良いと言った。 満月で、生き物は生まれるんだよ。 その言葉を思い出した。 1、卵は、豆腐の空きケース。 メダカが産卵している。 スーパームーンの満月で、メダカが誕生する そんな予感がした。 メダカの卵は、その都度採卵している。 卵は、豆腐が入っていたプラスチックの 容器に入れている。 再利用でエコだと思う。 1個の容器に、20個ほど入れている。 今、2個目の豆腐ケースに入れ始めた。 まだしばらくの間、産卵は続くようだ。 2、針子は、ゴミと間違えそ…
1、ネーブル。 あんたは、ネーブルオレンジだな。 生協から送って来たんだよね。 タネは少なかった、たしか3個入っていた。 甘くなかった、少し酸っぱかった。 生協に、文句を言おうかと思ったよ。 3個のタネだったが、ワシが切る時に しっぱいしてねえ、タネの1個を半分に してしまった。 惜しいことをたと思ったが、2個のタネが 無事に育ってホッとしたよ。 しかし、あんたたち少し変だよ。 1個のタネから芽が2本出た。 もう1個のタネは芽が3本だよ。 移植はどうするか悩むよ。 移植する鉢は2個だからそれぞれ育ちが 良いものだけにするよ。 2、レモン。 あんたに期待しているよ。 ピンク色の花だって聞いている…
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