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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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久留米市
出身
柳川市
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2016/09/12

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  • ミニトマトのアイコは、赤くなった。

    家人「アイコは採り頃だと思います」 私「もう、そろそろ良いかも」 家人「柿は熟れたころ医者いらずと 言いますね」 私「トマトもそうかも」 *** ずいぶん前に聞いた、トマトジュースの 大手メーカーの話しだが。 トマトジュースを作る工場の歴代所長さんは 皆健康になって転勤したそうだ。 製造されるトマトジュースの品質を 確かめるために毎日何杯もジュースを 飲んでいる。 このために健康になる。 多少、宣伝くさいとも思わんでもないが 納得した。 *** アイコのタネは、サラダから失敬をした。 スプーンでゼリー状をほんの少し。 ほんの少しと言っても、タネは10粒 以上は入っていた。 これを毎年育てたが、…

  • 情報やニュースの正確性。

    テレビが、壊れた。 画面にカードを差しなおして下さいと 書いてあった。 「はい、ご指示の通りをいたします」 一人ごとを言いながら、テレビの裏の カードをさし込んでいる箇所を探した。 一旦、電源を切って、カードを引き抜き 電源を入れて、カードを差しなおした。 電源を入れて、チャンネルを合わせるが またもや、画面にカードを差しなおして 下さいと表示された。 いやはや、本当に壊れたようだ。 *** 今日、一日はテレビがない生活。 スマホとタブレットで、ニュースは ほとんど見られる。 新聞やテレビのニュースより、早い。 しかし、ネットのニュースは豊富であるが どれが本当なのか、どれを信用して良いのか。…

  • 鶏のたまごなら、儲かるのだが。

    娘「親父さんよ、メダカの針子を10匹ほど あげられないかなあ」 私「誰に、あげるのか」 娘「友達のお義母さんところの、孫」 ややっこしいが、友だちの甥っ子だ。 *** 只今、メダカの稚魚(針子)は10数匹入った ものを2個育てている。 メダカの卵を採って、20個ずつ別々に入れた。 2個に分けたのは、1個だけにすると大きな 水槽が必要になる。 育て方も自信がない。 1個だけに入れると全滅する可能性もある。 まあ、2個に分けて安全策を取った つもりなのだが。 その1つに20個ほど卵を入れたのだが 全部は生まれなかった。 生まれても育たないものもいた。 おまけに、緑色をした水が育つと 書いてあったの…

  • サルも天神の街を、さるき(あるき)たい。

    2回目のワクチン注射も無事に終わった。 もう、5日たったので大丈夫だろう。 朝食が終わって、ブログを準備していた。 準備と言っても、メモ帳と下書きノートと ボールペンの赤と黒。 あとはノートパソコンを引っ張り出せばよい。 *** テレビの画面に、サルが写っていた。 なんだね、これは。 福岡の中心街、天神の通りにサルがいた。 車が行き交う道路なのだが、落ち着いた 行動を取っていた。 偶然かもしれないが、横断歩道で立ち 止まっている。 クルマの方が慌てて止まっている。 私「このサル、山からまっすぐに出て来たのでは ないようだ、車の動きを良く知っている」 家人「山でいつも道路の脇まで来て、車を 見て…

  • 自分のところの方言は、好きですか。

    ワクチンの注射をして3日目。 注射の箇所が少し痛い。 昨日、2日目は体がだるかった。 訪問看護師は、運動を控えてください。 忠実に守って、家のまわりを歩くのは 超スローで10回だけにした。 ゆっくり歩くことも結構疲れる。 帰って、足がもつれそうになる。 体の調子は戻った。 おかげさんで、ミニトマトが赤く なっているものを3個見つけた。 1個は、完熟するまでおいて タネ採り用にする。 *** 毎朝、ネットのニュースを見ている。 若者は方言を戦略的に使う理由って、なん? デザインのスタンプは「好きじゃけ~」と 書いてあった。 これは、広島弁だね。 方言の否定的な感情は弱っている。 日本大教授の田中…

  • サステナブル、家で何ができるか。2

    前回の続編。 まだ結構あった。 家人「やれることがまだ相当あるよ」 *** 買い物は量り売りなどの、パッケージの 少ないものを選ぶ。 *** 生ゴミや落ち葉、雑草を処理してたい肥化する 「コンポスト」を始める。 *** 電池は充電式のものを選ぶ。 *** 花を買う前に、野花を飾ってみる。 *** 週末は早起きして、地域のボランティアに 参加してみる。 *** お茶やジュースを自分で作って持ち歩く。 *** ジムに通うより、歩いて買い物に。 *** 紙のメモを卒業し、スマホにメモ。 *** できるだけ乾燥機は使わずに、天気が良ければ 洗濯物は外で乾かす。 *** 野菜や果物は、農家から直接買う。…

  • 父の日のプレゼント。

    娘「はいこれ、父の日のプレゼント」 差し出したのは、トウモロコシが2本」 娘「母さんと仲良く食べな」 朝早めに家を出て、道の駅に行った。 贈るものは果物と思って、見て回ったが 良いものがない。 野菜のところに、トウモロコシを山のように 積んであった。 生でも食べられる、美味しいと書いてあった。 試食は、生を輪切りにしてあった。 甘みがあって美味しかったよ。 これを、プレゼントにしよう。 「ずいぶん安上がりだなあ」と言って 亭主は笑った。 財布が軽かったので 「あんたが払ってくれるかい」 払ってくれたから、もうかった。 家人「おやまあ、仲がよろしいようで」 *** 娘「ワクチン注射は予定通りで良…

  • サステナブル、家で何ができるか。1

    サステナブルの説明や取り組み方などの 説明はネットに多数ある。 断捨離が出来る程だ。 そんなことより、ワシと家人が暮らしの中で 取り組める具体的な内容が欲しい。 家人「ゴミの分別や古新聞の回収は 協力しているがねえ、他に何があるの」 私「野菜を作っている時は、生ごみを 発酵させて肥料にしていたがね」 家人「古着を寄付するのもかねえ」 私「いろいろ、気が付かないでやって いることもあると思う」 *** 例によってネットを調べた。 私にもできるサステナブル「153」のこと。 Web 青葉の働き方。 おお、153項目も出来ることがあった。 おおよそ半分から、すぐにも出来そうな 20項目を選んだ。 家…

  • ゴーヤは、まだかいな。

    Aさん「娘夫婦のところのゴーヤは まったく育っていなかったよ」 家人「家にいただいた苗と同じものでしょう」 Aさん「ええ、あの時、娘に3本ここに3本 買って来た」 私「日当たりが悪くないかい」 Aさん「午前中は日が当たる、午後は陰に なっているよ」 私「午前中日が当たるなら、良いはずなんだが」 Aさん「なにしろ、娘のところは、野菜を 作るのが初めてだからね」 *** 最近は、野菜作りの月刊誌もあるし テレビ番組もある。 野菜を育てる気持ちがあれば、情報は 足りている。 いや、反対に情報過多で困って いるかもしれない。 野菜作りは、近所のその道のベテランに 相談するのが良い。 そのベテランは、畑…

  • トマトの「F1」と「固定種」

    ホームセンターや園芸店で売っている 野菜のタネは、ほとんどF1と書いてある。 私「トマトのタネはほとんどF1だそうだ」 家人「何だいこの前に、なんとか雑種と 言ってたね」 私「この前の一代交配雑種をF1と言う」 家人「雑種ならうちのモコだね」 私「猫のモコの話しか、あれは代々の 純粋な雑種でF1ではない」 家人「買ってきたトマトには、F1だの 雑種だの書いてないよ、どうやって わかります」 私「わからん、しかしほとんど F1のようだ」 *** このF1の他には固定種と言うものがある。 先祖代々、同じ品種を交配して作られたもので 固定種と呼んでいる。 昔からの古い農家が、自家栽培で美味しかったも…

  • サステナブルとは、何だろう。

    私「おい、サステナブルは何かねえ」 家人「さあ、聞いたことはあるような エコロジーとかそのあたりではないですか」 *** 柿のタネのコーヒーからつながって 出て来た言葉である。 どうも、循環型社会の持続可能なの部分が サステナブル(持続可能な)であるような 気がした。d サステナブルコーヒーなるものがあって コーヒー豆の生産者も、オーガニック製品を 作った所も、資源を守るところも対価を いただけるような仕組みを作り上げる ことのようだ。 *** 少し前まで、江戸時代の小説をよく 読んでいた。 当時は、100万人が暮らす世界一の 大都市だった。 暮らしはエコロジーであった。 例えば、着物。 蚕か…

  • えっ!柿のタネがコーヒーになるの。

    朝、入れたてのコーヒーを飲みながら なんとなくテレビを見ていた。 柿のタネのコーヒーだと言ってる。 *** 食べた果物のタネに、興味がある。 家人は、好奇心が強いやつだと思っている。 あきれ返っていると言う方が正しいのかも。 今のところ、柑橘類のタネに執着している。 柑橘類のタネを発芽させている。 現在、10種類14鉢の面倒を見ている。 虫害らしきものが発生したが なんとかなりそう。 このタネの興味は、トマトから始まった。 サラダのトマトを少し失敬して、タネを採り ティッシュの上で発芽させて、それをポットに 植えて育て苗を作った。 今年は春先が暖かく苗を庭に移して順調に 育っている。 うむ、自…

  • 通院日、医者の診察2回あり。

    「今週のお題」 通院日、医者の診察2回あり。 お粗末でした。 昨日は、通院日だった。 家人「あんたがこの病気になって6年で そのうち、大学病院に5年だよ」 私「もう5年になるのか」 いつもの通り娘の車で行った。 毎回、通院日に休みをくれる娘の 会社に感謝。 受付の機械が基本カードを出してくれる。 ありがとう、あんたも忙しいね。 だまって、働いてくれるね。感謝。 *** 基本カードと保険証をそろえて照合の 受付に並んだ。 15人ほど順番待ち。 並んだ間隔が狭い、気になる。 自分と前を広く開ける。 横切る人が会釈をして行った。 こちらも少し頭を下げる。 前に並んだおじいちゃんとおばあちゃんが こそ…

  • なぜ人は、食べすぎるのか。

    体重を減らす。 これについて覚悟は出来た。 タイトルに、「なぜ人は」と書いた。 本当は、ワシ自身のことなのだが 家人を始めとして、この疑問を持った人は 多数存在するのではあるまいか。 もしそうであれば、悩みを共有したい。 *** 料理が美味しいと食べすぎる。 *** 大勢で食べると食べすぎる。 *** 一人寂しく食べると食べすぎる。 *** 目の前にいつもお菓子があると食べすぎる。 *** テレビのドラマを見ながら食べると食べすぎる。 *** 仕事が終わってホッとすると食べすぎる。 *** 噛まないで飲み込んでしまうと食べすぎる。 *** 腹八分と言う言葉を忘れて食べすぎる。 *** 料理が大…

  • そこに居つくには、歳月がかかる。

    家人「夕べ、大豆は水に漬けなかったのね」 朝食に酢大豆が出なかった。 私「おー忘れてしまった」 一晩水に漬けて、翌日圧力鍋で 調理している。 もちろん、圧力鍋担当のワシが している。 家人は、圧力鍋の恐怖症である。 本当は仮病かもしれない。 *** 大豆を黒酢に漬けたものを 毎朝食べている。 本当ならば、黒豆が理想である。 その黒豆を黒酢に漬けたものが 一番良いのだが手に入らない。 車があれば道の駅までちょいと ひとっ走りで手に入るのだが。 畑で野菜作りをしていた時は この黒豆を作っていた。 そのタネは、義姉からいただいたもので そこで5年続けて作っていた。 ワシの所で5年作った。 10年も作…

  • 歩けば、体重が増える。

    家人「あんた近頃、ベルトの周りが 太って見えるよ」 私「ああ、そうなんだ、また太りだした」 家人「なんキロ増えたの」 私「4キロ足らずだ」 家人「そんなに増えたの」 *** 先月からしばらく訪問看護が お休みになった。 コロナのせいである。 幸いと20日ほどの休みで再開した。 それはそれで良かったのだが。 その休みの間のタン出しをどうするか。 考えた対策は、家のまわりを歩くことを 増やす。 だいたい、10周ほど回ればタンが 上がって来て出すのが楽になる。 午前中30周で3回のタン出し。 午後にまた30周回る。 これだけやれば、タン出しも楽になる。 足腰の衰えも防げる。 雨の日が、歩けないことが…

  • ビールが飲めたら良いなあ。

    家人「あんた、キューリを収穫したよ」 勝手口から声がした。 立ち上がって取りに行った。 キューリが3本。 もう少し太ってからでも良いが。 そんなことは、言わない。 これ以前に2本収穫した。 これで合計5本。 家人「これ、苗が2個で100円だったね 5本のキューリで、元はとったね」 暮らしの食料担当大臣殿は、もう家計簿の 帳尻を合わせている。 家人「これから採れるものは全部儲けだよ」 私「さあてね、梅雨が明けて水切れで おしまいと言うことになるかもしれんよ」 家人「近頃の夏は、暑いからねえ せっせと水やりを頼みますよ」 とは言うものの、これから先何本 収穫出来るか楽しみである。 *** 家人「新…

  • 近頃、暮らしにくくなったね。

    コロナは相変わらずだし 梅雨明け前なのに、気温は35度だよ。 私「ワクチンの注射が早く行き渡らないかな」 家人「そうですよ、ワクチンの注射が50%も 済めば、下火になるそうです」 私「夏は暑くなりそうだし、なんだか暮らしにくく なったような気がするね」 家人「熱中症の心配もあるし、台風もくるだろうし」 *** モコに聞いて見た。 私「近頃、暮らしにくくなったろうが」 モコ「この暑さがねえ、コンクリートが熱い 肉球が火傷するよ」 私「それだけかね」 モコ「夜中にエアコンが効きすぎて寒い」 私「人間様に合わせている、我慢しろ」 モコ「家出をして野宿するかあ」 *** メダカに聞いて見た。 私「近頃…

  • あの人は、素晴らしいね。

    あの人と言うのは、Hさんのことである。 脳梗塞で入院した。 幸いと軽かったので、リハビリ病院に移り 歩行練習やその他の機能向上のトレーニングを 受けた。 それも終わって、家に帰った。 毎朝、スキーのストックのような杖を両手に 持って歩いている。 いきおいが良い。 リズムがある。 姿勢もまっ直ぐ。 *** 今朝、新聞を取りに外に出た。 Hさんに会った。 朝の散歩だ。 私「おや、両手の杖は無しかえ」 Hさん「ああ、あのストックは卒業したよ」 通院日のリハビリの先生は もうストックなしで歩きましょうと 言ったそうだ。 私「良かったね」 Hさん「しかし、ストックがないと不安だよ」 私「すぐに慣れるよ」…

  • 遅ればせながらの衣替え。

    暑い、暑い、めっぽう暑い。 昨日は34度で、今日は35度だった。 まさか、明日は36度になり明後日は 37度ではなかろうか。 これでは、お陀仏してしまうね。 *** さて、衣替えなんだけどね。 遅れてしまった。 年寄りは、朝晩、足腰が冷える。 温度の変化について行けなくなっている。 お互いに80才だから、体の変化や 季節との折り合いのつけ方は同じ。 衣替えの話しは、6月初めにした。 しかし、梅雨時で雨。 それで、なんとなく伸ばし伸ばしに なった。 *** まず、衣替えに先立って、ワシの頭の髪を 切ることにした。 ヘアーカットやヘアーサロンには行かない。 もちろん、床屋さんにも行かない。 自前の…

  • そんなに育ててどうするの。

    メダカの誕生は嬉しいものであるが 多くの針子が生まれるとは 考えていなかった。 家人「大丈夫かい、育てきれるかい」 私「さあてね、ワシにもわからん」 ヒロシのビオトークを見て、ワシも 火鉢のビオトークを作ることにした。 これで10匹は育てられる。 安心していた。 ところが、針子の数は30匹以上。 もしかすると40匹はいるのかもしれん。 年期の入った老眼で、正確な数は不明。 家人も同じで目が遠い。 正確な数などいらん。 家人「火鉢だけじゃあ足りんね」 私「大型のプランターを使う」 家人「水抜きの穴があるよね」 私「栓をして塞いでしまう」 こうなってくると、玄関わきに 置くのはまずい。 水の入れ替…

  • そうめんと老人は、古い方が味がある。

    今週のお題「そうめん」 家人「そうめんは、古いほど美味しいだってさ」 私「ほんとかよ、新しいものが旨いような 気がするね」 家人「発酵食品ではないけど、旨くなる 期間が必要だって」 *** ならば、昔、お中元にいただいていたものは 古いものだったろうか。 会社時代は、お中元にいくつかそうめんを いただいていた。 さすがに、現役が終わり25年にもなると ぜんぜん、まったくお中元にそうめんは来ない。 いや、そうめんどころじゃあない。 お中元そのものが来なくなった。 年賀状も出さなくなったせいか 来る方も来なくなった。 強がりではないが、せいせいした。 こうやって世俗の垢を落として 身ぎれいになって…

  • 桑の実のゼリーあるいはジュエリー

    昔、お菓子のゼリーは宝石が語源だと 聞いていた。 今、ジュエリーと言うものがあるようだが 同じものかねえ。 *** 家人「Mさんからいただいたよ」 私「何をかねえ」 相変わらず主語がない。 こちらから、問いかけんとわからん。 敵もさるもので、足りないものがあれば 相手がたずねると思っている。 家人「毎年のことだから、わかるだろうが 桑の実のゼリーだよ」 私がわからなのが、悪いような 言い方になった。 まあ、仕方がないことだ。 長年、こうやって暮らしてきた。 私「ああ、桑の実のゼリーか」 *** 桑って、知っていますか。 蚕(かいこ)の餌になります。 蚕が育ち繭(まゆ)を作り。 その繭で絹の糸が…

  • キューリの大きさは。

    Aさん「こりゃあ、とり遅れて大きすぎるよ」 うちの庭のキューリを見てそう言った。 Aさんは、昔からキューリは買っている。 自分で育てて収穫したことはない。 Aさん「この大きさじゃあ、規格外れで 漬物用で売ってるよ」 家人「うちは2人とも、小さいキューリは 嫌いでね」 私「大きく育ったものが、旨いし甘みもある」 キューリの大きさの好みが違っていた。 Aさんは、街中育ちで買ったキューリを 食べて大人になった。 私と家人は、田舎育ちでキューリは 大きくなったものを食べて育った。 子供時代に食べ続けたものが、それぞれの 好みになっていた。 *** 一方、キューリを作り、出荷している人は 市場で指定され…

  • ヨーグルトは、乳酸菌だったよな。

    朝、ヨーグルトを飲んでいる。 もう、ずいぶん前から。 小さい瓶に入ったもの。 飲み終わって台所の流しまで 持って行った。 ついでだ、洗ってしまおう。 水を少し入れて、上下に振った。 白い液体になった。 うむ、何か気になった。 1、ヨーグルトはうどん粉病に効く。 家人「ヨーグルトがどうかしたのですか」 ジッと瓶を見ているワシに 問いかけがあった。 私「ヨーグルトは、乳酸菌だったよな」 家人「そうでしょう、メーカーで名前が違う 乳酸菌のようです、それがどうしたの」 私「前にな、畑のキューリが病気になって これを薄めて何度か、かけたら治った」 家人「小さじ1杯だけと言って持って行った」 私「ああ、そ…

  • あんた、寝ちゃあおられんですよ。

    ワクチン注射の痛みは、なくなった。 本日は雨なり。 私「涼しい、良い休養日だ」 家人「新聞にはワクチン注射が加速すると 書いてあった」 私「そうだよ、どんどんやってもらいたい」 どんなに注意深く計画しても、足りないことや そのとおりに行かないことは出て来る。 その時は、素早く対応できたかどうかだろう。 日本中のみんなが、望んでいることだ。 1、メダカの数が計算外。 家人「あんた、メダカが大変になったねえ」 スーパームーンのせいで、メダカが 生まれることはわかっていた。 しかし、家人の10匹以上と言う予想を はるかに越えた。 家人「あんたは、4匹か5匹と言ったね 読みが浅かったね」 私「うむ、2…

  • 副反応。

    朝起きた時、左肩が痛い。 そうだ、昨日のワクチン注射のせいだ。 居間に行くと、珍しく家人が先に起きていた。 家人「あんた、肩は痛くないかい」 私「おお、痛いとも」 家人「痛くて寝ておれんかった、おかげで 早起きだったよ」 朝のコーヒーを入れるのには、さしつかえは なかった。 1、日ごろの行いが良いからね。 昨日は、かかりつけのT病院でワクチンの 注射をした。 ここの病院で、毎年インフルエンザの注射を している。 コロナワクチン接種会場での予約は とらなかった。 どうせ、当たりっこない。 それよりかかりつけの病院が安心する。 運よく、家人の通院日には予約が取れた。 その時はヤレヤレ、これで安心だ…

  • マリーゴールドの苗、育て中。

    Aさんがきた。 Aさん「昨日、ワクチン注射をしたよ ほんの少し痛かった」 家人「うちは、明日だよ」 Aさん「注射をしたから、ホッとしたよ」 家人「そうだよね、安心する」 まわりの皆さんも、ワクチン注射を 済ましたかたが出て来た。 今から、本格的になるのだろう。 1、マリーゴールドは、暑さに強い。 Aさん「ところでね、この柑橘類は わかるがね、こっちの芽が出たのは なんだい」 家人「マリーゴールドの苗作りだってさ」 Aさん「マリーゴールドって、虫よけに なるやつだろう」 家人「そうなんだけどね、これは 虫よけにはならないようだよ」 Aさん「なら、なんで育てるの」 家人「夏の花壇は花が少ないからだ…

  • スーパームーン、メダカの誕生。

    あの夜はあいにくの曇りで、まるっきり スーパームーンは見えなかった。 残念だった。 野菜作りの友だちは、新月から満月にかけて タネマキをすると、発芽が良いと言った。 満月で、生き物は生まれるんだよ。 その言葉を思い出した。 1、卵は、豆腐の空きケース。 メダカが産卵している。 スーパームーンの満月で、メダカが誕生する そんな予感がした。 メダカの卵は、その都度採卵している。 卵は、豆腐が入っていたプラスチックの 容器に入れている。 再利用でエコだと思う。 1個の容器に、20個ほど入れている。 今、2個目の豆腐ケースに入れ始めた。 まだしばらくの間、産卵は続くようだ。 2、針子は、ゴミと間違えそ…

  • 柑橘とお話をしている。

    1、ネーブル。 あんたは、ネーブルオレンジだな。 生協から送って来たんだよね。 タネは少なかった、たしか3個入っていた。 甘くなかった、少し酸っぱかった。 生協に、文句を言おうかと思ったよ。 3個のタネだったが、ワシが切る時に しっぱいしてねえ、タネの1個を半分に してしまった。 惜しいことをたと思ったが、2個のタネが 無事に育ってホッとしたよ。 しかし、あんたたち少し変だよ。 1個のタネから芽が2本出た。 もう1個のタネは芽が3本だよ。 移植はどうするか悩むよ。 移植する鉢は2個だからそれぞれ育ちが 良いものだけにするよ。 2、レモン。 あんたに期待しているよ。 ピンク色の花だって聞いている…

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