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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • てんてこ舞、きりきり舞、ちんちろ舞。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 数日前、ブログ友のタイトルに「てんてこ舞い」の 一日だった、と書いてあった。 子供時代に、聞きなれた言葉だと一瞬思った。 昔は、一家総出とか地域ぐるみのと言う言葉を よく使った。 全員が集まり、行事をおこなった。 季節の流れに合わせて、いろんな行事があった。 お正月、大掃除、花見、村祭り、田植え、取り入れ。 いずれも、機械化されていない手仕事で行う。 この作業の忙しさを、すすめるリズムが 「てんてこ舞」だ。 小太鼓の、テンてこ、テンてこと打ちまわす リズムが仕事をうまく動かした。 祭りや神楽の音。 この地域の行事は、忙しいが嬉しい出来…

  • 「すべての不調は自分で治せる」を読んだ。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 「再発性多発軟骨炎」 のどの軟骨が、崩れて行く病気。 気管が狭くなって、呼吸が苦しくなる。 タンが出にくくなる。 日によって、程度が変わるのが苦しい。 自己免疫失調により、この病になる。 発病例が、非常に少ない。 厚生省の難病指定を受けている。 と言うことは、治療方法がない。 病気の進行を抑えているだけ。 *** 手術は困難。 もし可能性があっても、人工肺をつけ ベッドにくくり付けになる。 いつまで、この状態が続くのですか。 治る見込みはないですか。 幾度も、先生にたずねた。 もう3年になる。 病気の原因的には、リューマチ、膠原病に …

  • 岐路、もう故郷へ帰ろう。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 もう、あきらめようか。 「帯に短し襷に長し」とは、このことかと思った。 今度で、5軒目の下見である。 部屋数は4、それに物置。 平屋で庭は手ごろの広さ。 少しの野菜作りも出来る。 景色は、祖母、傾きの山が見える。 少し高いところで、足元の向こうには川が見える。 手ごろで、良いところだ。 そう思った。 *** 空き家で5年は経っている。 しかし、仏壇と物置が片づけていない。 少し、悪い予感がする。 今まで、下見をした家でこういう状態だと 暮らしの都合で、都会に行っている。 将来は、帰ってくる。 ゆずることはできないし、貸してくれる こと…

  • 二つより多く考えない。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 *** 家人「あんた、近ごろ忘れ物をしなくなったね」 私「そうかねえ」 家人「あれ忘れたとか、これ違ったとか良く 言っていたのにね」 私「もしかしたら、頭が良くなったかもしれない 薬が持病にきかないで、頭の方に効いている」 もう、2年以上、同じ薬を飲んでいる。 薬も食べ物と同じ。 食事の栄養と同じように、じわりじわりと効いてきた。 薬の副作用が、ボケ防止に効いている。 そう考えると、面白い。 家人「ワハハ、それじゃ馬鹿にも付ける薬が あるってことだよ」 私「ワシは馬鹿か」 家人「考えることが、馬鹿な事なんだよ」 私「よし、そんならまじ…

  • 立ち止まり、考えてみる。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 *** メモ帳に書いていました。 ずいぶん前に。 きっと、誰かのブログで見たのだろうと 思います。 *** ほんの、少しの間でいいです。 立ち止まって、考えてみます。 何か感じません? 風の音がします。 太陽が暖かいです。 何かこれは美しいです。 これは可愛いです。 こんなことを感じませんか。 ここからが始まりです。 そう書いていました。 実行してみた覚えはありません。 *** 今朝、試してみました。 おや、今朝のお茶はおいしいなあ。 体の調子が、良いからだろうか。 年よりだから、お茶が美味しいのだろうか。 そうかもしれないね。 老人…

  • スランプと言う言葉は、オワコンですかねえ。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 夜中に電気をつけたら、ベッドの手すりに何かが噛みついていた。 昔、会社時代にさ、仕事がうまく行かなくって スランプになったことが、たびたびあったよ。 そんな時は、どうしたのかってことを 書こうと思うんだけどね。 今はもう、このスランプと言う言葉は あまり見ないなあ。 オワコン? そうかもしれない。 時代遅れも、はなはだしいよ。 娘なら、そう言うかも。 しかたがないけどね。 苦しいときはお互い様。 そんな心境だよ。 給料前の2,3日は、厳しかったね。 まるつきり、お金がない。 もちろん、貯金もない。 で、郵便局の人もこない。 会社は前借…

  • あいつが三途の川につくまで見守りたかった。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 蛸に見えませんか? 人は、枯れてゆくんだ。 そして、お終いになるんだ。 人生って、そう言うもんだ。 わかっていますがねえ。 *** 80才は、とうの昔の過ぎて今は90才に近い。 「お宅は、まだ若いよ」 その友だちは、そんなに言ってた。 この年代になると、年に数回はこんな話をきく。 こればっかしは、決して楽しい話ではない。 もう、勘弁してくれって思う。 あの人は、少し離れたところで、野菜を 作っていた。 家は農家だった。 もうとっくの昔、息子に後を渡していた。 家督をついだのときくと、家督だなんて そう言う立派なものではない。 農家の俺…

  • 読書ノートを、書いてみようと思うのです。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 最近のことです。 本を読んでみようと思ったんです。 ブログが書けなくなったんですよ。 書くことばっかりで、1年間続けたんです。 しぼり出した。 で、結局なにも残っていません。 底が見える。 空っぽ。 今ごろ、気がついてもおそい。 手遅れ。 どうしょう。 そこで、考えたんですけどね。 解決策はと言うと、そんなに簡単な事ではない。 思いつきません。 *** この間、病院の帰りに本屋さんに寄ったんです。 娘の提案でね。 このときに、珍しく本を読む気がちょっぴり 起きて来たんです。 本屋さんの店内をウロウロしましたよ。 久しぶりだったので、本…

  • 記憶は残らないなあ、この年になると。

    おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 外のカランゴエは、つぼみが少しふくらんできました。 昨日のブログ、今日のブログ、予約設定が うまくゆかなかった。 何か良くわかりませんが 動作がおかしいようです。 政治家は、これを利用するのです。 決まって。 「記憶にございません」だってさ。 ブログが、またもや書けなくなっちゃった。 ふざけているんじゃあないですよ。 せめて、口調だけでも明るくと思ったんですよ。 えっ! 「無駄な努力」と言うものですかねえ。 *** 私「何か話題はないかい」 優しく語りかけたんです。 家人「そうそう都合の良い話は、ないねえ」 病院とか、クスリとかそう言…

  • おしゃべり口調で楽しいブログにならないかなあ。

    おはようございます。 KZZ(久留米じじい)であります。 お待ちくだされ、春を準備中。 ブログの文章を、読み返してみたんです。 うん、なるほど。 文が硬いね。 超硬い。 ポキポキのバリバリだなあ。 石っころみたいに硬い。 ダイヤモンドの原石なら、それでいい。 磨けば光る。 高いお値段で売れっちゃう。 でもね。 ワシの文章は、ただの石っころ。 磨いたって、どうにもならねえ。 こんなんじゃあ、読みたくならないね。 はてには、見向きもされなくなってしまう。 きっと・・・ そう、思ったんですよ。 だからね、文がもっと軟らかくならんといかん。 そうも思ったんです。 *** 「あたかも、語りかけるように」…

  • 適正な体重は、若いころの体重だと思う。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 この前は、太目になるってことを書きました。 今回は、適正な体重。 この重さが正しいと言う、体重のことなんです。 こう書きだすと、決まって俺、知ってるよ。 BMIのことだろうって、横から言い出して 自分の意見を言う人って居ますよね。 あなたの、会社にもさあ。 そんな人は、無視してしまおう。 そうしないと、話しが進まない。 なにその人、上司でまた横取りする。 じゃあ、口にガムテープを貼り付けますか でも、鼻の方は貼り付けちゃあいけないよ。 空気穴は、残して置こうや。 窒息するからね。 えっ! 思い切って、塞ぎましょうって。 そんなの、駄目ですよ。 …

  • スナックえんどうは、どこに植えようか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小ぶりの胡蝶蘭、花芽が4個付いたようです。 去年の暮れにスナックえんどうの 種子をまくのを忘れていました。 と言うか、 種子をまく場所がないんです。 仕方ない。 考えているうちに12月の中旬。 月日の経つのは、相変わらず早いですね。 バスケットを鉢代わりにして 種子をまきました。 野菜作りの経験がある人だったら 良くご存知だろうと思うんですが。 このスナックえんどう君は 連作ってのを嫌っている。 いや、 大嫌いなんです。 記憶力が良くて、5年も昔植えた 場所まですっかりと覚えています。 その場所がいや。 だから、5年もの昔の場所には 植えられな…

  • 「やれないこと」が増えてきましたよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄色のカランゴエ満開、花が少ない時期で重宝しています。 来年は、80才になるんです。 「やれないこと」が増えてきましたよ。 畑の野菜作りは、止めたでしょう。 特定疾患と言う変な病気になってね。 車の運転も止め。 運転免許の返上ですよ。 これは、まったくのお役所言葉ですね。 「運転免許は返しちゃった」このほうが 良いですね。 車は娘の友達が欲しいって言うので ゆずりました。 中古車になって、〇〇センターで 並べられているのを見ると、可哀そうで たまらんですよ。 知っている人が、そのままのってくれるって 安心でしょう。 毎日、咳が出て痰が出ちゃうん…

  • 捕まらないと、良いがねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエ、白い花だけ秋から咲き続けています。 家人「捕まらないと、良いがねえ」 私「なんだ、そりゃあ」 町にあるスーパーに買い物の 行きがけにそう言う。 この地域には、他に買い物が 出来るような店はない。 当然のことで、町中の人がこのスーパーで 買い物をする。 多少若くて、自家用車がある人は、バイパスに ある数軒の、スーパーで買い物をする。 残った人は、ほとんど老人である。 毎日の買い物だから、顔ぶれも同じ。 圧倒的に多いのは、一人暮らしの老人。 女性。 おばあちゃんと呼ばれる人たちだ。 *** そのスーパーは、夕方5時を合図に 2~3割の安…

  • 島津あやのCD。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 森林火災が続くオーストラリアに 国際緊急援助隊として、航空自衛隊の C130輸送機と、隊員およそ70名が到着した。 ご苦労様です、頑張ってください。 ザボンの実と種子と、ミニチュアの猫。 家人「島津あやの、CDが欲しいなあ」 生協のカタログを見ながら そう問いかけて来た。 お互いに年を取ってきた。 懐メロがかったものや、演歌調の歌も 良いなあと思う時がある。 このことも、だんだんと似て来た。 体の動きや、行動範囲が狭くなると こうなるのかなあ。 *** 年末だった、テレビを見ながら 「良いなあ、あの歌」という。 島津あやと言う歌手が、少しリズム…

  • 大分別府の杉乃井ホテルは、只今お休み中です。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 日陰の花は、黄色がうすくて美しい。 今年も、働き方改革を続けた。 あんたは、偉い!! ワシに褒められたって、と言われそうだが やはり褒めてあげたい。 noritomi294.hatenablog.jp *** 老舗のホテル、今年も10連休中です。 減収してもハッピー。 朝日新聞デジタル 2020,1,13 *** このことは、去年もブログにした。 ブログを再開して、間もないころだったから覚えている。 従業員800人の巨大ホテルが、一斉に10日間の 休業をする。 その間に、設備の点検、手直しをする。 ホテルや旅館で働く人は、なかなか連続しての休み…

  • 夫婦仲良く暮らす秘訣。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 クリスマスローズは、つぼみでした。これも暖冬にせいですか。 タイトルの「夫婦仲良く暮らす」って だいぶ前になりますが、2回書きました。 つい最近、Webをうろついていたら 「村上春樹のつぶやき」 と言うページがありました。 読みましたよ。 結構面白い。 まあ当然のことで、人それぞれです。 なんだ、面白くないや。 そう言う人も、おられると思いますが。 *** この方は、もう良くご存知ですよね。 何回も、ノーベル賞候補になっています。 最近は、候補になり過ぎているような 気もします。 小説は難解です。 ワシは、何度も途中で読むのを止めています。 だ…

  • ザボンは姉様、ミカンはメジロに。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンは姉様に、ミカンはメジロと私に。 姉「ザボンは、あまっていないかい」 電話があった。 家人「ええ、まだ残っているよ」 姉「欲しいねえ、孫たちが食べてしまった 私の口に入らんかった」 お正月の挨拶もぬきで、そんな話だった。 家人の姉様は、ザボンが大好物。 ミカンと違って、良い香りがする。 いつもそう言う。 毎年、ザボンの時期は楽しみにしている。 その姉様の、孫達は遺伝子をそっくりと 受け継いだようだ。 お正月には、お年玉とザボンを食べる。 それが、楽しみと言ってるようだ。 *** ワシは、こたつでミカンを食べながら、 家人と姉様の、電話のや…

  • 用事が3つあった、動きだしたら。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ふきのとうは、ふくらみかかっていました。 1つ、ベッドで使ったタオルを2枚、洗濯機の 篭に入れた、OK。 2つ、タンスから靴下を出した、居間で はくことにする、OK。 3つ、あとひとつ、あれなんだっけ? 寝室の、ベッドまわりの用件だったと思う。 その為に、用事が3つあると組み立てて 動き出した。 ベッドのまわりに、それらしきものが 見当たらない。 おかしいなあ。 ドラマの主役みたいに、首を斜めにかしげる。 チョット恰好をつけてみる。 あごの下に手を、当てたほうが決まったかも。 そうすれば、思い出すなんて・・・ことはない。 さすがに、思い出せなか…

  • 太目になる、「それでも、地球は回っている」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 白菜って、大木だと思いませんか。 治らないという、病気をかかえています。 国の定めた、特定疾患という認定を いただいて暮らしています。 そのためか、体のことについては 知りたくて、という生活をしています。 でも本日は、病気のことではありません。 健康に、つながってる話しと言えるかも。 少し、都合の悪いかたもあるでしょうが ご勘弁を。 *** 人は、なぜ太るのでしょうか。 家人「カロリーのとり過ぎだ、食べすぎだよ」 そう言うふうに言われてきました。 少し違うようです。 *** 人は、なぜ太るか。 人が食べ物から、摂取する栄養素は 炭水化物、蛋白そ…

  • ブログは、今のままで良い。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 間延びして、こんなにばらけました。間抜けに見える。 ブログを1年続けた。 そのせいかどうかは、わからん。 書き方を変えんといかん。 そんな気がしてきた。 お正月のせいかもしれん。 新年を迎えて、気持ちを新たにすることが そういうことを、誘い出したようだ。 *** 家人「1年続けたぐらいで、生意気ですよ 猪口才な、若僧のくせにですよ」 私「80才になりそうな、よぼよぼ歩きが 1年も続けることは、大事業なんだよ」 家人「そうでしょう、ほとんど毎日書けないとか ネタがないとかわめいている」 私「そんな弱音を吐いて、おったのか自分では 気づかなかったよ…

  • メジロ食堂は、梅の花が咲くまで。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ビワの花、メジロは来ていない残念。 私「ブログにさ、メジロの姿をきれいに 撮ってあったよ」 家人「メジロは来るけど、写真は撮れないね」 私「ビワの花に来るってさ」 ビワの花に来ていたと書いてある。 ビワなら、お隣の庭にある。 実がなるが、今はもう誰も採らない。 そうかあ、あのもこもこッとした 花に来るのか。 家人「時々、何匹か一緒に来ているよ」 私「ミカン食堂に来るのは、見ているが ビワの花に来るとは、知らんかったね」 去年の暮れから、ミカン食堂を再開した。 もちろん、モコのやつに狙われない所だ。 モコも大人になって、あまり狙わない。 お上品に…

  • 一枚の写真。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 間延びしたカランゴエ、挿し木をして小さく育てよう。 ブログのはじめに、一枚の写真をのせています。 ブログの内容と、関係はありませんがそれでも のせています。 ときどきは、文の説明になっていることも ありますがそれは、ごくまれな事です。 *** これは昔の話ですが、野菜作りのブログを始める時 記録代わりに、写真を入れていました。 この時は、そんなに難しいことではありませんでした。 この野菜が、今この通りですと説明を加えるだけで 記録になりました。 病気で、畑を止めブログを再開するときに やはり、写真は入れよう。 これで、下手な文章を助けよう、いや…

  • スマホって偉いなあ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小型の胡蝶蘭、花芽が太陽に向きます。写真に写すので反対向きです。 スマホにカメラが、同居しているのは すごいことだと思いませんか。 *** なぜなら、これだと言う写真を写して 直ちに見てもらう。 その場にいない人にも、見てもらう。 *** 物事を、言葉で説明しにくいって ありますよね。 今、ラーメン屋に来て食べている。 店は、あまりきれいとは言えないけど ラーメンはとても美味しい。 今から、写真を送るからね。 そこの、ラーメンと店内の写真を送れば 相手は理解して、適正な返事がきます。 こうなると、会話の進展が速いですね。 *** カメラ、写真と…

  • 感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブロッコリーを草原に見立ててと・・・失敗でした。 今年、最初の感謝ノートであります。 暮れと、お正月があると感謝することも 多かったですよ。 *** 新しいエアコンが取り付けられた。 古いものに比べると、技術が進んでいる。 湿度の自動調整があり、電気代が安い。 これで安心。 感謝。 *** 明治の配達の人、ご苦労様。 ヨーグルトと一緒のチラシをありがとう。 裏白の小さいメモ帳が、作れました。 買い物メモに、役立っています。 感謝。 *** 読みやすいブログは、二通りあるようだ。 文章とデザイン。 文の区切りに***は、良かったと コメントがあっ…

  • 縦糸と横糸を織り込む。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 どこか、カバに見えませんか、ちょっと無理でしたか。 *** 老いることは、誰も避けられないようだ。 不老長寿の薬など、大昔から探し回った。 しかし、なかったと言うのが 今のところの結論だろう。 老いることは、2通りある。 肉体的な、老いる。 精神的な、老いる。 別の見方をすると 健康なまま、老いる。 病で急に老いる。 そんなふうに分けられるようだ。 いずれにしても、年は取りたくないものだ。 しかし、時の流れには逆らえない。 「時間よ止まれ」と叫んでも無駄骨だ。 *** それより、あきらめの気持ちで仕方が ないやと、立ち止まって不貞腐れる。 そう…

  • ためになる話。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 スナックえんどう、「あけまして」と芽を出した。 なにかと、年寄りには物騒な世の中。 無事に暮らす「ためになる話」があった。 若い人にも、参考になるかもしれん。 その1。 セールスの電話があったら 「大変申し訳ございません。 ただ今担当者が不在です。 折り返し、こちらから連絡させます。 お名前と電話番号を、お伺いして よろしいでしょうか」 娘が、そう言えと教えてくれた。 8割がた、撃退できるとネットで評判らしい。 そんな電話が、かかるのを楽しみにしている。 あいにくと、お正月の期間は そんな電話もお休みのようだ。 その2。 年をとっても記憶が・・…

  • 「ささいなつらぬき」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 北向きの窓辺の水仙は、透けて見える美しい。 子供が、好きになる物事の芽を 親がつんでしまっている。 子供は、興味を持ちながら成長する。 親は、本来このことを伸ばして やることが、育てると言うことなのだが なかなか気づかない。 「それは、駄目」の言葉で、伸びる芽を 摘み取っていないか。 *** 「ダンゴ虫のフンに秘密」と言う ニュースがあった。 「ダンゴ虫は、なぜ丸くなるの」 から始まった。 おじいちゃんとおばあちゃんにたずねた。 しらんなあ、わからんなあ、の言葉が きっかけになった。 「僕が調べてあげるよ」 ここから、スタートした。 ダンゴ虫と…

  • 三社参りは、福岡、九州の風習だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄色は幸運、カランゴエが咲き始めました。 三社参りは、やっていますか。 お正月には、つきものの行事ですよね。 友達は、三社参りは九州、福岡当たりの 独自の風習だと、言われたそうだ。 私「ええっ!全国どこでもではないの」 家人「他に、関東と関西にあるとか聞いたよ」 この年になって、知った。 全国どこでもやっているとばかり思っていた。 恥をかかなくて済んだ。 *** 私「そもそも、お正月とはなんだね」 家人「お正月は、その家を守っている 年神様を迎える」 私「神様の行事だ、うちは仏様も一緒に なっているなあ」 初詣は、神社に参拝すること。 江戸時代…

  • お正月の墓参り。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 網戸に写ったメジロの影、上の黄色のミカンに来ていた。カーテンをそっと開けた。 *** 元旦の朝。 誰も来ない。 外は晴れ。 居間のカーテンは開けない。 なんだか、そんなしきたりがあったような。 お正月は、2日起こしで物事が始まる。 元旦は、なにもしない。 雨戸も開けない。 そうだったような。 カーテンに小鳥の影が写っている。 たぶん、たらの木に挿したミカンにメジロが 来てるようだ。 *** 朝、仏壇に参る。 「今年もよろしく」 朝食は、お正月らしくしよう。 コーヒーとチーズは取り止め。 小皿で、黒豆、かぶの酢漬け、数の子。 いわれは、もう忘れた…

  • お鏡モチって何なの。

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 お鏡用と、お雑煮用、残念だがワシは喉の病で食べられない。 友達の所で、餅つきがあって、お鏡餅を いただいた。 *** お正月は、なにもしない。 会社を退職して、それから徐々に 暮れの仕事を減らしてきた。 今考えると、年寄りの暮らしとしては 正解だったと思う。 しかし、年々体が動かなくなってきたので 意識的に減らさなくても、体力的に減って行く。 当たり前のことだったかもしれない。 *** 孫たちにお年玉を送る。 これが、メインの仕事である。 あとは、静かにお正月をすごす。 テレビの番組に、見ごたえがあるものが少ない。 これが、玉にき…

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