おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 数日前、ブログ友のタイトルに「てんてこ舞い」の 一日だった、と書いてあった。 子供時代に、聞きなれた言葉だと一瞬思った。 昔は、一家総出とか地域ぐるみのと言う言葉を よく使った。 全員が集まり、行事をおこなった。 季節の流れに合わせて、いろんな行事があった。 お正月、大掃除、花見、村祭り、田植え、取り入れ。 いずれも、機械化されていない手仕事で行う。 この作業の忙しさを、すすめるリズムが 「てんてこ舞」だ。 小太鼓の、テンてこ、テンてこと打ちまわす リズムが仕事をうまく動かした。 祭りや神楽の音。 この地域の行事は、忙しいが嬉しい出来…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 「再発性多発軟骨炎」 のどの軟骨が、崩れて行く病気。 気管が狭くなって、呼吸が苦しくなる。 タンが出にくくなる。 日によって、程度が変わるのが苦しい。 自己免疫失調により、この病になる。 発病例が、非常に少ない。 厚生省の難病指定を受けている。 と言うことは、治療方法がない。 病気の進行を抑えているだけ。 *** 手術は困難。 もし可能性があっても、人工肺をつけ ベッドにくくり付けになる。 いつまで、この状態が続くのですか。 治る見込みはないですか。 幾度も、先生にたずねた。 もう3年になる。 病気の原因的には、リューマチ、膠原病に …
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 もう、あきらめようか。 「帯に短し襷に長し」とは、このことかと思った。 今度で、5軒目の下見である。 部屋数は4、それに物置。 平屋で庭は手ごろの広さ。 少しの野菜作りも出来る。 景色は、祖母、傾きの山が見える。 少し高いところで、足元の向こうには川が見える。 手ごろで、良いところだ。 そう思った。 *** 空き家で5年は経っている。 しかし、仏壇と物置が片づけていない。 少し、悪い予感がする。 今まで、下見をした家でこういう状態だと 暮らしの都合で、都会に行っている。 将来は、帰ってくる。 ゆずることはできないし、貸してくれる こと…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 *** 家人「あんた、近ごろ忘れ物をしなくなったね」 私「そうかねえ」 家人「あれ忘れたとか、これ違ったとか良く 言っていたのにね」 私「もしかしたら、頭が良くなったかもしれない 薬が持病にきかないで、頭の方に効いている」 もう、2年以上、同じ薬を飲んでいる。 薬も食べ物と同じ。 食事の栄養と同じように、じわりじわりと効いてきた。 薬の副作用が、ボケ防止に効いている。 そう考えると、面白い。 家人「ワハハ、それじゃ馬鹿にも付ける薬が あるってことだよ」 私「ワシは馬鹿か」 家人「考えることが、馬鹿な事なんだよ」 私「よし、そんならまじ…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 *** メモ帳に書いていました。 ずいぶん前に。 きっと、誰かのブログで見たのだろうと 思います。 *** ほんの、少しの間でいいです。 立ち止まって、考えてみます。 何か感じません? 風の音がします。 太陽が暖かいです。 何かこれは美しいです。 これは可愛いです。 こんなことを感じませんか。 ここからが始まりです。 そう書いていました。 実行してみた覚えはありません。 *** 今朝、試してみました。 おや、今朝のお茶はおいしいなあ。 体の調子が、良いからだろうか。 年よりだから、お茶が美味しいのだろうか。 そうかもしれないね。 老人…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 夜中に電気をつけたら、ベッドの手すりに何かが噛みついていた。 昔、会社時代にさ、仕事がうまく行かなくって スランプになったことが、たびたびあったよ。 そんな時は、どうしたのかってことを 書こうと思うんだけどね。 今はもう、このスランプと言う言葉は あまり見ないなあ。 オワコン? そうかもしれない。 時代遅れも、はなはだしいよ。 娘なら、そう言うかも。 しかたがないけどね。 苦しいときはお互い様。 そんな心境だよ。 給料前の2,3日は、厳しかったね。 まるつきり、お金がない。 もちろん、貯金もない。 で、郵便局の人もこない。 会社は前借…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 蛸に見えませんか? 人は、枯れてゆくんだ。 そして、お終いになるんだ。 人生って、そう言うもんだ。 わかっていますがねえ。 *** 80才は、とうの昔の過ぎて今は90才に近い。 「お宅は、まだ若いよ」 その友だちは、そんなに言ってた。 この年代になると、年に数回はこんな話をきく。 こればっかしは、決して楽しい話ではない。 もう、勘弁してくれって思う。 あの人は、少し離れたところで、野菜を 作っていた。 家は農家だった。 もうとっくの昔、息子に後を渡していた。 家督をついだのときくと、家督だなんて そう言う立派なものではない。 農家の俺…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 最近のことです。 本を読んでみようと思ったんです。 ブログが書けなくなったんですよ。 書くことばっかりで、1年間続けたんです。 しぼり出した。 で、結局なにも残っていません。 底が見える。 空っぽ。 今ごろ、気がついてもおそい。 手遅れ。 どうしょう。 そこで、考えたんですけどね。 解決策はと言うと、そんなに簡単な事ではない。 思いつきません。 *** この間、病院の帰りに本屋さんに寄ったんです。 娘の提案でね。 このときに、珍しく本を読む気がちょっぴり 起きて来たんです。 本屋さんの店内をウロウロしましたよ。 久しぶりだったので、本…
おはようございます。 KZZ(久留米のじじい)であります。 外のカランゴエは、つぼみが少しふくらんできました。 昨日のブログ、今日のブログ、予約設定が うまくゆかなかった。 何か良くわかりませんが 動作がおかしいようです。 政治家は、これを利用するのです。 決まって。 「記憶にございません」だってさ。 ブログが、またもや書けなくなっちゃった。 ふざけているんじゃあないですよ。 せめて、口調だけでも明るくと思ったんですよ。 えっ! 「無駄な努力」と言うものですかねえ。 *** 私「何か話題はないかい」 優しく語りかけたんです。 家人「そうそう都合の良い話は、ないねえ」 病院とか、クスリとかそう言…
おはようございます。 KZZ(久留米じじい)であります。 お待ちくだされ、春を準備中。 ブログの文章を、読み返してみたんです。 うん、なるほど。 文が硬いね。 超硬い。 ポキポキのバリバリだなあ。 石っころみたいに硬い。 ダイヤモンドの原石なら、それでいい。 磨けば光る。 高いお値段で売れっちゃう。 でもね。 ワシの文章は、ただの石っころ。 磨いたって、どうにもならねえ。 こんなんじゃあ、読みたくならないね。 はてには、見向きもされなくなってしまう。 きっと・・・ そう、思ったんですよ。 だからね、文がもっと軟らかくならんといかん。 そうも思ったんです。 *** 「あたかも、語りかけるように」…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 この前は、太目になるってことを書きました。 今回は、適正な体重。 この重さが正しいと言う、体重のことなんです。 こう書きだすと、決まって俺、知ってるよ。 BMIのことだろうって、横から言い出して 自分の意見を言う人って居ますよね。 あなたの、会社にもさあ。 そんな人は、無視してしまおう。 そうしないと、話しが進まない。 なにその人、上司でまた横取りする。 じゃあ、口にガムテープを貼り付けますか でも、鼻の方は貼り付けちゃあいけないよ。 空気穴は、残して置こうや。 窒息するからね。 えっ! 思い切って、塞ぎましょうって。 そんなの、駄目ですよ。 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小ぶりの胡蝶蘭、花芽が4個付いたようです。 去年の暮れにスナックえんどうの 種子をまくのを忘れていました。 と言うか、 種子をまく場所がないんです。 仕方ない。 考えているうちに12月の中旬。 月日の経つのは、相変わらず早いですね。 バスケットを鉢代わりにして 種子をまきました。 野菜作りの経験がある人だったら 良くご存知だろうと思うんですが。 このスナックえんどう君は 連作ってのを嫌っている。 いや、 大嫌いなんです。 記憶力が良くて、5年も昔植えた 場所まですっかりと覚えています。 その場所がいや。 だから、5年もの昔の場所には 植えられな…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄色のカランゴエ満開、花が少ない時期で重宝しています。 来年は、80才になるんです。 「やれないこと」が増えてきましたよ。 畑の野菜作りは、止めたでしょう。 特定疾患と言う変な病気になってね。 車の運転も止め。 運転免許の返上ですよ。 これは、まったくのお役所言葉ですね。 「運転免許は返しちゃった」このほうが 良いですね。 車は娘の友達が欲しいって言うので ゆずりました。 中古車になって、〇〇センターで 並べられているのを見ると、可哀そうで たまらんですよ。 知っている人が、そのままのってくれるって 安心でしょう。 毎日、咳が出て痰が出ちゃうん…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエ、白い花だけ秋から咲き続けています。 家人「捕まらないと、良いがねえ」 私「なんだ、そりゃあ」 町にあるスーパーに買い物の 行きがけにそう言う。 この地域には、他に買い物が 出来るような店はない。 当然のことで、町中の人がこのスーパーで 買い物をする。 多少若くて、自家用車がある人は、バイパスに ある数軒の、スーパーで買い物をする。 残った人は、ほとんど老人である。 毎日の買い物だから、顔ぶれも同じ。 圧倒的に多いのは、一人暮らしの老人。 女性。 おばあちゃんと呼ばれる人たちだ。 *** そのスーパーは、夕方5時を合図に 2~3割の安…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 森林火災が続くオーストラリアに 国際緊急援助隊として、航空自衛隊の C130輸送機と、隊員およそ70名が到着した。 ご苦労様です、頑張ってください。 ザボンの実と種子と、ミニチュアの猫。 家人「島津あやの、CDが欲しいなあ」 生協のカタログを見ながら そう問いかけて来た。 お互いに年を取ってきた。 懐メロがかったものや、演歌調の歌も 良いなあと思う時がある。 このことも、だんだんと似て来た。 体の動きや、行動範囲が狭くなると こうなるのかなあ。 *** 年末だった、テレビを見ながら 「良いなあ、あの歌」という。 島津あやと言う歌手が、少しリズム…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 日陰の花は、黄色がうすくて美しい。 今年も、働き方改革を続けた。 あんたは、偉い!! ワシに褒められたって、と言われそうだが やはり褒めてあげたい。 noritomi294.hatenablog.jp *** 老舗のホテル、今年も10連休中です。 減収してもハッピー。 朝日新聞デジタル 2020,1,13 *** このことは、去年もブログにした。 ブログを再開して、間もないころだったから覚えている。 従業員800人の巨大ホテルが、一斉に10日間の 休業をする。 その間に、設備の点検、手直しをする。 ホテルや旅館で働く人は、なかなか連続しての休み…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 クリスマスローズは、つぼみでした。これも暖冬にせいですか。 タイトルの「夫婦仲良く暮らす」って だいぶ前になりますが、2回書きました。 つい最近、Webをうろついていたら 「村上春樹のつぶやき」 と言うページがありました。 読みましたよ。 結構面白い。 まあ当然のことで、人それぞれです。 なんだ、面白くないや。 そう言う人も、おられると思いますが。 *** この方は、もう良くご存知ですよね。 何回も、ノーベル賞候補になっています。 最近は、候補になり過ぎているような 気もします。 小説は難解です。 ワシは、何度も途中で読むのを止めています。 だ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンは姉様に、ミカンはメジロと私に。 姉「ザボンは、あまっていないかい」 電話があった。 家人「ええ、まだ残っているよ」 姉「欲しいねえ、孫たちが食べてしまった 私の口に入らんかった」 お正月の挨拶もぬきで、そんな話だった。 家人の姉様は、ザボンが大好物。 ミカンと違って、良い香りがする。 いつもそう言う。 毎年、ザボンの時期は楽しみにしている。 その姉様の、孫達は遺伝子をそっくりと 受け継いだようだ。 お正月には、お年玉とザボンを食べる。 それが、楽しみと言ってるようだ。 *** ワシは、こたつでミカンを食べながら、 家人と姉様の、電話のや…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ふきのとうは、ふくらみかかっていました。 1つ、ベッドで使ったタオルを2枚、洗濯機の 篭に入れた、OK。 2つ、タンスから靴下を出した、居間で はくことにする、OK。 3つ、あとひとつ、あれなんだっけ? 寝室の、ベッドまわりの用件だったと思う。 その為に、用事が3つあると組み立てて 動き出した。 ベッドのまわりに、それらしきものが 見当たらない。 おかしいなあ。 ドラマの主役みたいに、首を斜めにかしげる。 チョット恰好をつけてみる。 あごの下に手を、当てたほうが決まったかも。 そうすれば、思い出すなんて・・・ことはない。 さすがに、思い出せなか…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 白菜って、大木だと思いませんか。 治らないという、病気をかかえています。 国の定めた、特定疾患という認定を いただいて暮らしています。 そのためか、体のことについては 知りたくて、という生活をしています。 でも本日は、病気のことではありません。 健康に、つながってる話しと言えるかも。 少し、都合の悪いかたもあるでしょうが ご勘弁を。 *** 人は、なぜ太るのでしょうか。 家人「カロリーのとり過ぎだ、食べすぎだよ」 そう言うふうに言われてきました。 少し違うようです。 *** 人は、なぜ太るか。 人が食べ物から、摂取する栄養素は 炭水化物、蛋白そ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 間延びして、こんなにばらけました。間抜けに見える。 ブログを1年続けた。 そのせいかどうかは、わからん。 書き方を変えんといかん。 そんな気がしてきた。 お正月のせいかもしれん。 新年を迎えて、気持ちを新たにすることが そういうことを、誘い出したようだ。 *** 家人「1年続けたぐらいで、生意気ですよ 猪口才な、若僧のくせにですよ」 私「80才になりそうな、よぼよぼ歩きが 1年も続けることは、大事業なんだよ」 家人「そうでしょう、ほとんど毎日書けないとか ネタがないとかわめいている」 私「そんな弱音を吐いて、おったのか自分では 気づかなかったよ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ビワの花、メジロは来ていない残念。 私「ブログにさ、メジロの姿をきれいに 撮ってあったよ」 家人「メジロは来るけど、写真は撮れないね」 私「ビワの花に来るってさ」 ビワの花に来ていたと書いてある。 ビワなら、お隣の庭にある。 実がなるが、今はもう誰も採らない。 そうかあ、あのもこもこッとした 花に来るのか。 家人「時々、何匹か一緒に来ているよ」 私「ミカン食堂に来るのは、見ているが ビワの花に来るとは、知らんかったね」 去年の暮れから、ミカン食堂を再開した。 もちろん、モコのやつに狙われない所だ。 モコも大人になって、あまり狙わない。 お上品に…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 間延びしたカランゴエ、挿し木をして小さく育てよう。 ブログのはじめに、一枚の写真をのせています。 ブログの内容と、関係はありませんがそれでも のせています。 ときどきは、文の説明になっていることも ありますがそれは、ごくまれな事です。 *** これは昔の話ですが、野菜作りのブログを始める時 記録代わりに、写真を入れていました。 この時は、そんなに難しいことではありませんでした。 この野菜が、今この通りですと説明を加えるだけで 記録になりました。 病気で、畑を止めブログを再開するときに やはり、写真は入れよう。 これで、下手な文章を助けよう、いや…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小型の胡蝶蘭、花芽が太陽に向きます。写真に写すので反対向きです。 スマホにカメラが、同居しているのは すごいことだと思いませんか。 *** なぜなら、これだと言う写真を写して 直ちに見てもらう。 その場にいない人にも、見てもらう。 *** 物事を、言葉で説明しにくいって ありますよね。 今、ラーメン屋に来て食べている。 店は、あまりきれいとは言えないけど ラーメンはとても美味しい。 今から、写真を送るからね。 そこの、ラーメンと店内の写真を送れば 相手は理解して、適正な返事がきます。 こうなると、会話の進展が速いですね。 *** カメラ、写真と…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブロッコリーを草原に見立ててと・・・失敗でした。 今年、最初の感謝ノートであります。 暮れと、お正月があると感謝することも 多かったですよ。 *** 新しいエアコンが取り付けられた。 古いものに比べると、技術が進んでいる。 湿度の自動調整があり、電気代が安い。 これで安心。 感謝。 *** 明治の配達の人、ご苦労様。 ヨーグルトと一緒のチラシをありがとう。 裏白の小さいメモ帳が、作れました。 買い物メモに、役立っています。 感謝。 *** 読みやすいブログは、二通りあるようだ。 文章とデザイン。 文の区切りに***は、良かったと コメントがあっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 どこか、カバに見えませんか、ちょっと無理でしたか。 *** 老いることは、誰も避けられないようだ。 不老長寿の薬など、大昔から探し回った。 しかし、なかったと言うのが 今のところの結論だろう。 老いることは、2通りある。 肉体的な、老いる。 精神的な、老いる。 別の見方をすると 健康なまま、老いる。 病で急に老いる。 そんなふうに分けられるようだ。 いずれにしても、年は取りたくないものだ。 しかし、時の流れには逆らえない。 「時間よ止まれ」と叫んでも無駄骨だ。 *** それより、あきらめの気持ちで仕方が ないやと、立ち止まって不貞腐れる。 そう…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 スナックえんどう、「あけまして」と芽を出した。 なにかと、年寄りには物騒な世の中。 無事に暮らす「ためになる話」があった。 若い人にも、参考になるかもしれん。 その1。 セールスの電話があったら 「大変申し訳ございません。 ただ今担当者が不在です。 折り返し、こちらから連絡させます。 お名前と電話番号を、お伺いして よろしいでしょうか」 娘が、そう言えと教えてくれた。 8割がた、撃退できるとネットで評判らしい。 そんな電話が、かかるのを楽しみにしている。 あいにくと、お正月の期間は そんな電話もお休みのようだ。 その2。 年をとっても記憶が・・…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 北向きの窓辺の水仙は、透けて見える美しい。 子供が、好きになる物事の芽を 親がつんでしまっている。 子供は、興味を持ちながら成長する。 親は、本来このことを伸ばして やることが、育てると言うことなのだが なかなか気づかない。 「それは、駄目」の言葉で、伸びる芽を 摘み取っていないか。 *** 「ダンゴ虫のフンに秘密」と言う ニュースがあった。 「ダンゴ虫は、なぜ丸くなるの」 から始まった。 おじいちゃんとおばあちゃんにたずねた。 しらんなあ、わからんなあ、の言葉が きっかけになった。 「僕が調べてあげるよ」 ここから、スタートした。 ダンゴ虫と…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄色は幸運、カランゴエが咲き始めました。 三社参りは、やっていますか。 お正月には、つきものの行事ですよね。 友達は、三社参りは九州、福岡当たりの 独自の風習だと、言われたそうだ。 私「ええっ!全国どこでもではないの」 家人「他に、関東と関西にあるとか聞いたよ」 この年になって、知った。 全国どこでもやっているとばかり思っていた。 恥をかかなくて済んだ。 *** 私「そもそも、お正月とはなんだね」 家人「お正月は、その家を守っている 年神様を迎える」 私「神様の行事だ、うちは仏様も一緒に なっているなあ」 初詣は、神社に参拝すること。 江戸時代…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 網戸に写ったメジロの影、上の黄色のミカンに来ていた。カーテンをそっと開けた。 *** 元旦の朝。 誰も来ない。 外は晴れ。 居間のカーテンは開けない。 なんだか、そんなしきたりがあったような。 お正月は、2日起こしで物事が始まる。 元旦は、なにもしない。 雨戸も開けない。 そうだったような。 カーテンに小鳥の影が写っている。 たぶん、たらの木に挿したミカンにメジロが 来てるようだ。 *** 朝、仏壇に参る。 「今年もよろしく」 朝食は、お正月らしくしよう。 コーヒーとチーズは取り止め。 小皿で、黒豆、かぶの酢漬け、数の子。 いわれは、もう忘れた…
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 お鏡用と、お雑煮用、残念だがワシは喉の病で食べられない。 友達の所で、餅つきがあって、お鏡餅を いただいた。 *** お正月は、なにもしない。 会社を退職して、それから徐々に 暮れの仕事を減らしてきた。 今考えると、年寄りの暮らしとしては 正解だったと思う。 しかし、年々体が動かなくなってきたので 意識的に減らさなくても、体力的に減って行く。 当たり前のことだったかもしれない。 *** 孫たちにお年玉を送る。 これが、メインの仕事である。 あとは、静かにお正月をすごす。 テレビの番組に、見ごたえがあるものが少ない。 これが、玉にき…
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