母さん、僕のあの帽子は・・・
おはようございます。 久留米のじじいであります。 物置の中を整理した。 草取り用の麦わら帽子が、見当たらない。 私「おーい、草取り用の麦わら帽子は どうしたんだろう」 少し離れて、洗濯物を干している 家人にたずねた。 うーん、この言葉、何かに似ている。 引っかかった。 一瞬、考えた。 思い出した。 「人間の証明」だ。 有名なあのセリフ。 もう忘れかけていた。 「母さん、僕のあの帽子はどうしたんでしょうね?」 家人「あたしゃ、知りませんねえ」 考え中と、家人の返事が重なって、なんとなく 面白かった。 *** 西城八十の詩「僕の帽子」だそうだ。 この詩人の作品は、良く歌になっていた。 作詞、西城八…
2020/02/29 00:00