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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 手がかりがあれば。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログにのせる写真を忘れていた。慌てて撮った、クスリが写った、おまけ。 病院の帰り、車の中で。 娘「おやじさんよ、本屋に寄ろうよ」 運転席から、声がした。 私「ああ、疲れていない大丈夫だ」 娘は、来年の手帳が必要。 私も、読みたい本があった。 前から、読書をする気力が出てきたら 「ねこも老人も役立たずでけっこう」養老孟司。 この本を、読みたいと思っていた。 この本の元になる、テレビのドキュメント 番組を見た。 養老先生の書斎と、そこに住み着いている まると言う名前の、猫の日常と交流。 うむ、あの先生が、猫にデレデレだ。 家人「あなたとモコのこと…

  • 今年、最後の通院日。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 暑い夏を越して、体の調子が安定してきている。 27日は、今年最後の通院日だった。 通常だと35日、5週間隔であるが今回は 1週間早い。 前回の診察が終わる時に、次回は暮れの 27日にしましょう。 大丈夫ですか。 いいですよ、いつでも暇です。 先生は、ハハッと小さく笑った。 その方が、安心して正月をすごせます。 年明け直後は、外来に患者さんも多い。 そのように話しながら、先生は予定を入れた。 それで、27日が今年の最後の診察になった。 *** ご配慮には、感謝なのだが 暮れになると、外来の患者も多いだろう。 インフルエンザの流行も、ひどくなってい…

  • 人口減が、あって欲しくないね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログ友の水滴を見て、頑張ったがいまいちだなあ。 今朝、タブレットをONにしてグーグルの 初期画面を待っていた。 画面が出た。 しかし、検索するのは何だった? もう忘れている。 そばにいる家人に、さとられぬよう 素早くネットニュースに変えた。 私「あのなあ、出生数が又減ったそうだ」 家人「年々、赤ちゃんが生まれなくなっている」 私「それも、困ったことなんだがね、亡くなった方の 数も50万人で、鳥取県の51万人に近い」 家人「鳥取の人には悪いけど、そっくり亡くなった ことになる」 私「そうだよ、しかもこれが年々多くなる、ワシの 年令の戦後ベビーブ…

  • お鏡さんとカランゴエ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 フェンスの端で、雨に濡れていた。青虫君と同居した。 *** 朝、電話があった。 あんたんところの、お鏡さんのお餅は うちで用意するからね、買わないでね。 昨晩、家人とうわさをしていた。 何年になるか、毎年お鏡さんを作ってくれる。 *** この友人の所は、盛大な餅つきになる。 子供、孫、親せき、近所の人の 大人数である。 病になる前の年の暮れに お誘いがあって伺った。 こんなに、大がかりとは びっくりであった。 どこか、保育園の餅つきの 光景に似ている。 どれくらいの餅を搗くの。 さあて、10臼以上かな。 15臼にはなるよ、と奥さん。 作るのは、…

  • いうことを、聞きなさい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 未知との遭遇の、ETに似ていませんか。 イブの日に、クリスマスケーキをいただいた。 4個に切って、家人と二人でイブと クリスマス当日の、2回に分けて食べた。 美味しく食べた。 感謝。 クリスマスのことは、皆さんが書いている。 これくらいで、止めておこう。 *** 祖父母から「いうことを聞きなさい」と 幾度も言われた。(両親は居なかった) 命令、おしかり、懇願の調子で。 それで、「いうこと」を少しずつ覚えて行った。 今、考えると「いうことを聞きなさい」と 何度、聞いただろうかと思う。 100回じゃあ済まない。 1000回、それでも済まない。 下手…

  • ベッドにするかあ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日、モコの毛についていた種子を、植えてみた。 朝、洗面をしながら、鏡を見るとひげが 伸びてむさぐるしい。 ひげそりをしよう。 そう思って、午前中に実行した。 午後に、いつものケアマネージャさんがきた。 近所まで来ました。 予告なしですみません、という。 家人「年中暇です、気を使わないで」 だいたいにおいて、月1回の訪問がある。 もう、あれこれ20回になるだろうか。 月の半ばを過ぎると、気になってくる。 ケアマさんは、どうしたんだろうね、病気かな。 私「年末で忙しいのだと、話していました」 ケアマ「お変わりありませんか、体調はどうですか」 私の…

  • 年末だなあ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 モコの毛についてきた、虫ではない種子のようだ。 なんとなく、テレビを見ながら 新聞を、読んでいる。 いや、違った。 テレビは、声だけが聞こえている。 年末になった。 この1年の、終わりのころに使う言葉は いろいろあるが、ほとんど無意識で使っている。 毎年のことだからね。 *** 私「師走の師は先生のことかねえ」 家人「少し違う、きっとお坊さんのことだよ」 1年の最後の月になった。 なんとか、暮らすことが出来た。 ご先祖さんのおかげだ。 仏壇を掃除をしよう。 お坊さんに、お礼のお経をあげてもらおう。 お寺のシステムには、檀家と言うものがある。 1…

  • 冬至と、反省と。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ほぼ、満開です。 冬至のことを、書いたブログは多かった。 ワシも、書こうと思っとった。 だけどねえ、書いても同じことになるなあ。 新しいことを、考えんといかん。 これまた、きついもんだ。 そうだ。 今年も、あと数日。 反省をしよう。 冬至と抱き合わせの反省だ。 *** このブログを、始める時に旧暦の24節気に 合わせたものを、書こうと計画した。 カテゴリーも設けた。 何度か、書いた。(9個書いていた) でも、あえなく沈没。 なぜ? 原因は、わかっている。 職務怠慢? いいや、その日が来たのを忘れる。 気がついたときは、数日たっている。 多少の遅…

  • 天国、地獄、罰があたる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 サザエの部分が、輝いていたのだが。 家人「おお!暖かい、春のようだ」 部屋の中が、すべて暖かい。 家人「天国だね」 年寄りの使う言葉は、決まっている。 良いことは「天国だねえ」 悪いことは「地獄のようだ」 *** エアコンが、御昇天とあいなった。 御昇天だから、役目がおわって「天国」に 帰ったのだ。 一瞬、そう考えた。 朝食のあと、取り換えに来てくれた。 工事の人は、2人。 手際が良い。 古いエアコンを見て、大丈夫だ。 そのままそっくり、入れ替えます。 そう言った。 じゃまになる品物を移動する。 ほこりが残らないように、まわりを 古い毛布でかぶ…

  • 久しぶりの感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿は、まだ戸外。このまま春まで頼みます。 しばらく、感謝ノートを書いて いなかった。 やはり、感謝しないと毎日のご飯が 美味しくない。 今日まで、無事に暮らせたことに、感謝。 *** 新聞を変わった。 チラシが入らない。 その上、古新聞を門扉まで、引き取りに 来てくれる。 助かっている。 感謝。 *** パンをいただいた。 野菜やハムが入っていた。 夕食に食べた。 スープに目玉焼き。 洋風の食事になった。 美味しいものだった。 感謝。 *** 大掃除の気分。 エアコンとそのまわりの掃除をした。 ひと仕事だった。 故障のエアコンは、なおらな…

  • [あんた、かわいいね」「私のことかえ」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 シャコバサボテンの、小さいつぼみは可愛い。 *小話 ブログを続けた。 落伍レースで、落ちないようにブラ下がっていた。 1年過ぎた。 両腕が、1センチ伸びたが 身長は1センチ縮まった。 家人「やっぱり、年だねえ」 * 私「あんたは、可愛いね」 なんだか、女たらしのような言葉であった。 家人「えっ、何かね、私のことかねえ」 にやにや笑いながら、通り抜けていった。 私「ひとり言だよ」と言うが台所にいる。 さほど遠くないが、聞こえない。 シャコバサボテンの、小さいつぼみのことだ。 * ブログに載せるために、画像処理をしている。 いやなに、高級な技術では…

  • 「ありがとう」と書いたメモ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 スナックえんどうの発芽、遅ればせながら。 子供が書いた字のようだ。 心当たりはない。 病で体の動きがままならない。 ほとんどの用件は、ワシの方が頼んでいる。 だから「ありがとう」は、こちらからの 言葉なのだが。 私「これが、玄関にあったよ」 家人にメモを見せた。 家人「私も、心当たりはないねえ」 話しは、それだけであった。 数日後。 家人「ありがとうの主がわかったよ」 私「えっ、そうかい、誰だった」 家人「いつも通る、小学校の生徒だった」 学校の先生が、見えたそうだ。 家庭訪問の途中で寄りました。 「ありがとう」のメモなんですが、生徒が 置いた…

  • 暮れになると、こわれるね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 青虫君は、元気です。食べながらのウンチです。 体のことじゃあないんだ。 3年ほど続いている。 去年は、石油ストーブだったし その前の年は、電子カーペットだった。 そして、今朝のことなんだ。 暖房中のエアコンが、勝手に動く。 まるっきり、ゆうことをきかない。 家人「どうしたものかねえ」 私「もう10年選手だから引退だろうよ」 家人「少し早すぎないかい、松坂は 頑張っているよ」 私「掃除をしてみるか」 家人「あんたがかね、無理だよ」 私「前に経験済みだから、なんとかなる」 家人「専門の人に、掃除を頼もうか」 私「点検したうえに、買い替えを 宣言され…

  • メジロが来た、ミカン食堂は。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 やっとこさ、写りました、昔の写真です。 お隣の柿の木。 もう誰も、柿を採らなくなった。 甘い柿なのだが。 熟れすぎの柿が、枝を曲げている。 朝、メジロがやって来た。 この、熟柿を食べている。 ひー、ふー、みー、よ、いつ、む 6羽の群れ。 近くの小高い山から、ここまで 降りて来たのだろう。 山には、餌がなくなった。 それで、お隣の柿の木に到着。 *** なにしろ、冬になって初めてのことだから 手元にカメラがない。 ヨタヨタと取りに行っても、間に合わない。 写真は、あきらめた。 かすかに、囁くようにチチッ、チチッと 鳴いている。 可愛らしい目、白い…

  • ワシは、マスクマンだ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小型の胡蝶蘭、つぼみの下の方に、花蜜が出た。見えますか。 はっきりとしたものではない。 計ったことがないから。 外の気温が10度に近づくと呼吸が 細くなり胸が痛くなる。 気管支のまわりの血管が、縮んでしまうからだ。 マスクなしでは、外に出られない。 マスクをすると、吸い込む息が暖かくなる。 楽になる、必需品だ。 近頃は、マスクをしたワシの姿を見て 家人「香港の民主派だなあ」と言う。 私「独裁はいかんよ」 夫婦の暮らしも50年を過ぎると、物事を 片方の意見だけで、押し通すことは少ない。 「ツーと言えばカーと言う」それほどまで はないがなんとなく、…

  • やれやれの、一日だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 こんな日が、ありますよね。 えっ!お宅はないですか。 うちだけの話しかも。 花が少なくなった、これも最後のひとつ。 家人「あんた、知らないかい」 少し、遠慮がちに聞いてきた。 顔が、真面目だった。 私「なにがだい」 家人「いえねえ、預金通帳が見つからない」 「ほら又、どこかに入れ・・・」言いかけようとして 取り止めにした。 この「忘れた」と言う言葉から、始まると あまり良い一日にならない。 本能的に、言葉が止まった。 一息ついて 私「それでさ、いつもは何処に入れているんだね。 そこを、もう一度探そうよ」 ていねいに言った。 やつは、気が立って少…

  • やったよ!ブログが満1年。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 怪獣が腕を振り上がている、そんなに見えませんか。 本日をもちまして、満1年であります。 ぶら下がって耐えました。 これが、実感です。 * ブログ友が出来た。 コメント仲間が出来た。 読者になってもらった。 日々、スターマークをいただいた。 これが、原動力になった。 感謝の気持ちでいっぱいです。 * 1年続けられるブログは20%程度と してあった。 自分が続けたのはわかるが、他の人が どうだったかは、わからない。 こんなものか、という気持ちが、実感。 * ブログは、耐久レースでまわりのブログが 落ちてゆくのを、待っている。 ただ、ぶら下がっている…

  • 現状維持と食いしん坊。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 何事にも、今の状態を保つと言うことは とても大切のようだ。 家人「石焼き芋を作るのは 止めにしたらどうかね」 私「まだ石焼き芋のレベルに 達していないがねえ」 今は、まだ蒸し芋の段階である。 それを卒業して、石焼き芋に取り掛かる。 そこに、ストレートの顔面パンチをくらった。 家人「娘が言っていた、激安のスーパーで 1本100円である、いつでも買ってくる」 「無駄な努力は、休みに似たりと」の判断。 * 年寄りだから、病気だから、無理をするなと よく言われる。 今のコタツで、だるまさん状態でジッと 座っていると、安心するのだろう。 それが、現状維持…

  • 訪問看護の日、看護士さんがきた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 シャコバサボテンの初花、2段咲きで先端が伸びる。 訪問看護の日だった。 フッと思った。 病気のことや病院のことは いろいろとブログに書いた。 でも、訪問看護のことは 書いていなかった。 ブログは、もう少しで1年になる。 ブログの題材が、切れかかっている。 しめしめこれだ。 渡りに船とはこのことだろう。 女性の看護士さんがきた。 女性の看護婦さんと書いても 良かった。 ただねえ、セクハラだと言われるのはいやだ。 だから、女性の看護士さんと書いた。 「今日の調子は、いかがですか」 これは、いつものとおりの言葉。 訪問看護のスタッフ6名の全員が 皆、…

  • 資源ゴミを、出す日。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 サツマイモの陰にいた。ここで冬越しですか。 家人「今日は、資源ごみを出す日だよ」 そう言って、ペットボトルの入った袋と ビール缶が入った袋を、用意している。 この日は、いつも朝食前に出しに行く。 私「コーヒーを入れるのは、帰ってからだな」 家人「そうして下さい、すぐに帰ってきます」 そう言って、両手に袋を下げて出かけた。 資源ゴミを出すところには、当番の人が 2人立っている。 だから、決まって立ち話になる。 ゴミの話しから始まって、誰それの 病気のこと先生のこと、その他もろもろ。 ゴミをあとから持って来た人も、仲間に入る。 私「きっと、話しが長…

  • 書評ではないよ、ただの感想文。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 サツマイモ、これも紅葉でしょうか。 家族と話をする、聞き取る。 そんなおしゃべりの、時間が少なく なってきてはいないか。 テレビを見る、ゲームをする、パソコンをする 個室である、塾に行く、戸外で友達と遊ばない。 目の前の要件を、伝達するだけでいいだろうか。 両親は、共稼ぎで忙しい。 留守で、子供は孤立している。 セイゼイ、AI機能がお相手をする。 犬や猫を飼うことも、双方会話の一種ではないか 相手の返事がなくても、気持ちの交流は出来ている。 (思い込みかもしれない) 電話、ラジオ、テレビと増えて、今では スマホにパソコン。 人からの話を聞き、考…

  • 回転焼きの続き、始めは大判焼きか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 前回の回転焼きから、会話が続いた。 北海道: おやき・大判焼き・円盤焼・ドラ焼き(ドラエモンが好きやつとは違う)・今川焼き・甘太郎焼き・ホームラン焼き・七越焼き・回転焼き 青森県: 今川焼き・がめこもぢ・大判焼き・おやき・黄金焼き 岩手県: おやき・大判焼 宮城県: 大判焼き・回転焼 秋田県: あまやき・今川焼き・おやき・大判焼き・あじまん 山形県: 今川焼き・大判焼き・あじまん 福島県: 今川焼き・回転焼・きんつば 茨城県: 大判焼き・甘太郎焼き・今川焼き・たいこ焼き・おやき・ぎし焼き・どてきん・きんつば 栃木県: 大判焼き・今川焼き・じまん…

  • あれっ!回転焼きではないの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 遅ればせながらの、紅葉。 寒くなると、頑張るやつ。 それはきっと、石焼き芋と回転焼き。 娘「今から帰ってくる、回転焼きと石焼芋 どっちを買ってこようか」 そんな、電話だった。 私「回転焼き、白あんも食べたい」 即答した。 寒くなってくると、あの熱々の回転焼きを 時々食べたいと思う。 家人「電話は、なんだったの」 私「回転焼きを買って来るそうだ」 家人「それじゃあ、美味しいお茶が良いねえ 鹿児島の知覧茶を、入れようか」 甘みの強いものには、濃いめの味が出る お茶が似合う。 *** 会社では、3時の休憩になると決まって あみだくじがあった。 そう、…

  • 青虫の記録、歩行練習。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「取り込んで良かったね、今朝の冷え込みで おだぶつしていたよ」 ザボンの木出見つけた、青虫のことである。 青虫から見れば「天は見捨てなかった」と 言うことになる。 その「天」はワシと言うことになる。 そうなると、何かすごく良いことを したような、そんな気持ちになる。 今日は、良い日になりそうだ。 病身だから、やれることが限られる。 ほんのたまに、名もない家事というやつを 手伝うと、いかんせん途中で息切れがする。 家人「あんた、じゃまをせんでおくれ」と 邪険にされる有様だ。 せめて宅急便の、取り扱い注意ぐらいに してもらいたい。 数日前、居間…

  • 「医者、井戸を掘る」昔、読んだ本。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ご冥福をお祈りします。 夜も遅くなって、ニュースがあった。 ペシャワール会の中村哲医師がおそわれた。 病院に担ぎ込まれた。 私「おい、中村哲先生が、おそわれた」 家人「アフガニスタンでかね」 それから、テレビにくぎ付けになった。 家人「大丈夫だろうか」 私「わからん、助かってくれ」 再び、ニュースがあって、亡くなった。 二人共「ええっ!!」 悲鳴を上げた。 それからは、寝る時間も忘れて ぽつりぽつりと、話し込んだ。 医者としてNPOで活動。 医術で命が救われるのは、限りがある。 「医者、井戸を掘る」 畑を始めて数年たったころ、図書館で この本に…

  • ザボンの木で青虫みっけ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンの葉っぱにいた、寒そうにしていた。 家人「晴れたり曇ったりだなあ、洗濯物は 雨が降っても良いように、物置に干すよ」 私「冷え込んだが、風がないから助かるよ」 目の前のザボンをながめていた。 今年も、摘果がうまく行かなくて 実が多く育った。 私「おや、こんなところに青虫がいた」 緑色だから、アゲハ蝶の幼虫だろう。 ここ2,3日冷え込んだ。 3センチほどの、子供には厳しい 寒さだったろう。 家人「死んでいないかい」 私「まだ生きているよ」 この時期の虫たちは、お天道様の 光が当たるまで、じっとしている。 ソーラー発電同様、暖かさを ため込んで…

  • どうやって暮らそうか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ペシャワール会の中村哲医師が 亡くなった。 偉大な人をなくした。残念だ。 ご冥福を祈ります。 カランゴエ、葉っぱの大掃除、12月ですから。 家人のおしゃべりネツトワークは 活発に、活動しているようだ。 *** 車は止められない。 自転車に乗れない。 歩くだけになる。 幸いと、スーパーと病院はあるがねえ。 遠きに行けないのが、つらいからねえ。 *** 物置を整理した。 空いたスペースに、折りたたみの椅子を 2脚用意した。 好評である。 が、だんだんと寒くなって来た。 足が冷えて来た。 火を使うのは危ない。 電気の暖房機を考えている。 *** 病院…

  • 読書は、ブログを太らせるか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 触らないように、そっと近づく、転げ落ちないように。 養老 孟司の本が、ネットニュースに なっていた。 コンピューターが、人間を超えたら? 養老孟司先生が「神回答」としてあった。 この先生は、私のブログに書くことで 2度お世話になった。 文中に、ほんの少し書いた。 まると言う猫との交流が書いてある。 テレビでも紹介されていた。 これに、便乗してうちのモコのことを ほんの少し書いた。 あとひとつは、「老人は存在するだけで 価値がある」と発言されている。 この言葉は、ありがたくブログにいただいた。 御世話になったと、自分勝手に思っている。 なりっぱな…

  • 12月になった、小さな紅葉。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 暦の上では、冬なんだが。 今年の秋は、なかなか寒くならなかった。 やっとこさ、ここ数日、朝の室温が 13度になる。 おそらく、外は10度に近い冷え込み ではなかろうか。 今年の紅葉は、あまり良くないの話も あるがどうだろう。 先日は、通院日だった。 通る街中の、紅葉が楽しみだったが ほとんど見かけない。 枯れ枝が目立っていた。 娘「今年は、紅葉なしで冬だよ」 そんなことを言った。 ブリジストンは、久留米の地元企業である。 ここの先代社長だったと思うが、ケヤキが 大好きで、ブリジストンの工場のまわりに ケヤキの並木を作った。 新緑と紅葉が、素晴ら…

  • 病院の風景、フードコーナー。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日は、11月29日、通院日でした。 語呂合わせで、いい肉の日だそうです。 相も変わらず、へそ曲がりである。 いい肉は良いが。 悪い肉と言うのもあるよね。 それは、何処にいくんだろう。 ひとり言が聞こえた。 家人「悪い肉って、あんたのくたびれ肉かねえ」 いつものとおり、口が悪い。 心は良いが、口がひん曲がっている。 これは、ひとり言。(胸の内) 聞こえたら、「おーこわ」になるからね。 この日はいつも、朝からせかされる(急がされる) 楽しみの、コーヒーも味もソコソコだ。 本日の病院は、血液検査、胸部レントゲン 呼吸器の診察で、これが基本コース。 …

  • 離合集散。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 日本水仙の初咲、11月で咲くのは珍しい。 年老いたら、無理な行動はとらない。 欲張らない。 暮らしの知恵が、行ったり来たりする 決まりごとのゆるい集まり。 それが一番無理がない。 ドイツのベルリンの壁がなくなって30年に なるそうだ。 30年経っても、まだ、こんなところが悪い 所があるという調子のニュースが多い。 30年経って、良くなったところも 多いと思うが。 もともと、人間も動物である。(当たり前) 群れを作り狩りをして、生存してきた。 本来、肉食だったと、最近は言われている。 いや、昔から言われていたのかもしれない。 人間の姿、形から見る…

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