おはようございます。 久留米のじじいであります。 門扉の脇のザボンが、熟れて来た。 あと1か月ほど、暮れの最後に収穫する。 その後、熟成させる。 食べ物には、新鮮なうちに食べるものと 一定の 期間を、置いたほうが美味しいものの 二通りがあるようだ。 一定の期間を置いて食べる。 これが熟成の期間。 サツマイモのでんぷんは、収穫した後 芋の持っている、酵素でゆっくりと麦芽糖に 換えられて、甘くなる。 9月、10月に収穫したものを 11月になって出荷する。 おおむね1か月の、熟成期間をおいている。 ザボンは、12月終わりのころに、収穫する。 収穫してすぐに食べると新鮮で 美味しいだろうと思うが、どっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄葉の秋。 *AI付きの掃除機 ここのフロアーは、この掃除ロボットがきれいに してくれるけどね。 「ほら、本棚がほこりだらけだ」 掃除ロボットが、指示するよ。 生意気な奴だ。 *家人は、おかんむりだった。 家人「あの、おばあちゃんから、おばあちゃんと 呼ばれたくないね」 *サツマイモだつて、言いたいことがある。 「猫もね、いいたいことがあるわ」とブログに出した。 受けが良かった。 「サツマイモも、言いたいことがある」としたら 受けるかなあ。 *ボケが入ったか。 家人「あんた、何が欲しい」 私「そうさのう、なんだろう」 家人「何か、食べたいものは…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小菊の花芯は、あしなが蜂の巣に似ているね。 とんだ計算違いだった。 エバーノートという、メモをため込むことが 出来るシステムを使っていた。 小型のメモ帳と、赤と黒のボールペン。 これらは、一日中手元から離さない。 頭に浮かんだ、ああだ、こうだ、がすぐに 消えてしまう。 どうも、ワシの脳の構造が悪いのか、老いて 劣化しているのか、どちらかはわからん。 朝、歯磨きをしている時に、ああこれだと 考えが浮かぶ。 ポチッと浮かぶ。 漫画で言えば、ランプが点灯する。 歯磨きが終わって口の中をゆすいで 水を吐き出す。 「アレ!今浮かんでいた考えは、もう消えて…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 パン、パン、パン、打ち上げ花火に見えた。 朝、目が覚める。 大体、6時前後。 この時期になると、外は薄暗い。 スタンドの灯りをつける。 体を起こす。 息を整える。 呼吸が、細いので習慣になった。 服を着て、ゆっくりと歩いて居間に行く。 猫のモコが、足にもつれながらついてくる。 毎朝、必ずついてくる。 私を、介護しているつもりだろう。 洗面所に寄って、歯を磨き顔を洗う。 居間について、灯りをつける。 コンセントにテレビのプラグを差し込む。 室温を確かめる。 今、14度。 ワシにとっては、少し危ない。 18度以上が安全圏。 喉が冷えると咳が連続する…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 これは、偶然に出来た。本当は石花と言って何段も積み上げる。 *** 私の名前は「モコ」 じじいは、毎日パソコンを開いている。 私は、キーボードの上に乗って通る。 じじいは、当然のことで慌てる。 かまってくれるまで、行ったり来たりする。 折角入力したものが、ダメになるとわめく。 仕方がないと言いながら、ナデナデする。 モコ「私とパソコン、どっちが可愛いんだい」 *** 寒くなって来た。 コタツが入った。 コタツの中は、暖かい。 それは、じゅうぶんに知っている。 問題は、じじいの足が臭う。 年々、ひどくなっている。 これはきっと、加齢臭というやつだ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小ぶりの胡蝶蘭に、出たのは芽でしょうか、根でしょうか。 この本が手元に来た。 ワシが、買ったものではない。 文字どおり、手元にたどりついた。 娘が、店に忘れ物があると気がついた。 みんなにたずねた。 誰か、心当たりはないか。 いつも来る、あの人の物だろう。 良く来る人の忘れ物のようだ。 その人が来たので、たずねた。 娘「これ、忘れ物でしょう」 客「忘れたけど、帰ってこなくて良い」 娘「捨てたつもりなの」 客「なんというか、置き去りにした」 娘「もう、いらないの」 客「読んでしまった、いらない」 娘「読み終わった本は、どうしているの」 客「すぐに…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエ、真っ赤のはずが、カメラのせいか光のせいか 安納芋の石焼き芋は、絶対に美味しい。 今では、家人とワシは、大好物の ひとつである。 他には、なにがあるの。 あとは、バターコーヒーと干し柿。 なあんだ、結構あるんだ。 石焼き芋の手作りは出来ないものか 持ち前の、好奇心がもたげてきた。 世の中は、広い。 すでに名人と言われる人もいる。 ワシも、その名人の域に近づきたい。 私「サツマイモをいただいたなあ あれで石焼き芋を作る」 家人「だいぶん前の事だけど、落ち葉を 集めて、焚火で芋を焼いたよね」 昔、焼き芋を作って失敗をした。 焼けすぎて炭芋…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 誰かが、明治は遠くなりにけりと言っていた。 それは、違うよ。 家人「もう、昭和は遠くになりにけりだよ」 斜め向かいの御主人にボケが入ったと 奥さんが言った。 何をきいてもすぐに忘れる。 私「そうかなあ、朝会って話したが普通だったがねえ」 家人「ボケたり、ボケなかったり、だそうだよ」 私「ボケていない時に、会ったのかなあ」 普通、そういう状態をまだらボケと呼んでいるようだ。 ここら辺の、言葉かもしれない。 あちらさんは、2才年上。 ワシと同じ、昭和の生まれである。 ほんの最近まで、山登りのグループをお世話していた。 下り坂がいかんなあ、あとで膝に…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 挿し木で育てたカランゴエ、つぼみがついた。 娘「親父さんよ、今、何が欲しい」 私「買ってもくれないのに、よく聞くね」 娘「ボーナスが入る、この話し止めとくかあ」 私「おい、待て、それだったら話しが違う」 ところが、こちとらは病気持ちの身、 行動するのは不可能。 どうせボーナスは12月に入ってからだろうし 町に出ても混雑する。 日常は、薬を飲み、朝食のバターコーヒーを 飲み、新聞、テレビ、タブレットをざっと 見ている。 その後、ブログに何を書こうかと、メモ帳を ながめている。 今日にテレビは、京都の紅葉を映していた。 私「体が良くなったら、京都の…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 小さいポットの、カランゴエ花数は少ない。 コーヒーは、飲み物である。 ところが、これが少し曲者で飲むところの 雰囲気で、味や美味しさが変わる。 若い時代に、あっちこっちの喫茶店に 良く行ったのも、コーヒーを飲む最良の 空間を探していたのかもしれない。 noritomi294.hatenablog.jp 50数年たった今も、コーヒーはお好みだ。 毎朝、飲んでいるよ。 だけど、今や病持ちになって、流行している カフェーには、行ったことがない。 ワシみたいな、むさぐるしいじじいが 行くような所ではないと、十分承知は している。 本音は、やはり行ってみ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 日本ガーベラが、咲いた。今年はずいぶん遅い。 食べるために並ぶ、30分も40分も待つ。 たとえば、お昼、まわりに店の数がすくない。 その時は、仕方がない並ばざるを得ない。 これはまあ、例外だ。 私の住む町は、久留米ラーメンの発祥の地。 豚骨をベースとしたスープが命。 麺は細目で、ストレート。 ちぢれはない。 豚骨ベースの脂の多いものでは、ちぢれ麺に すると、味がこってりになり過ぎる。 その店は、土日に行列が出来ていた。 列には、若者が多い。 元気のもとになるのだろう。 今は、何かうまいとか評判になると ネットで、ただちに情報の拡散が始まる。 「…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ほったらかしの場所に、咲いた。何もしないで咲いた。 少し昔、魔法瓶と言うものがあったのは ご存知でしたか。 ある時期、インスタントコーヒーを 魔法瓶に入れて、持ち歩いていた。 ネスカフェを飲んでいた、もちろん砂糖はなし。 長年の習慣で、これが美味しい。 会社の3時、コーヒータイムもインスタントで 砂糖なし。 人事異動で、やって来た上司が「お前は変な奴だ コーヒーの味もわからないのか」と言った。 周りのみんなが、笑った。 こいつは、コーヒー中毒です、本格的なコーヒーも インスタントもすべて、砂糖なしです。 上司は、苦笑いをして自席に戻った。 この…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝の間は、羽を広げて蓄電している、ソーラーパネルのように。 テレビ、新聞、ネットニュースを見る。 あらたか、見終わると外を確かめる。 今日は、風は強いかどうか。 最近の日課は、新しい折りたたみの椅子で 日の当たる 所、風は当たらない所で 日光浴を楽しむ。 noritomi294.hatenablog.jp 今日は、物置小屋の前に決めた。 ここが、良さそうだ。 つい最近のブログに、古い家の縁側の ことが書いてあった。 うちの椅子は、移動式の縁側だと思ったよ。 日光浴は、ビタミンDの摂取だと、称している。 畑の野菜は、朝の光に当たると良く育つ。 ワ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 今使っているコーヒードリッパは相当に 古いやつ。 noritomi294.hatenablog.jp だから、汚れが目立ってきた。 ひび割れも出てきている。 買い替えよう。 それまでを、ブログに書いた。 希望したのは、有名なカフェーが売っているやつ。 娘「忙しくて、忘れていた。友達とカフェーに 行って思い出した」 私「あれ、これは有名なカフェーのものではない」 娘「うん、行きつけのカフェーには ドリッパーは、置いていなかった だから、他の店で買ってきた」 私「買ってしまったのでは、仕方がないね」 娘「私のおごりにしておくよ」 シブシブ、納得した…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 あまりにも美しかった、もう1枚も。 日暮れが、少し早くなってきた。 日が落ちると、急に寒くなる。 寒くなると、モコが帰ってくる。 猫は、寒さが嫌いだ。 炭バサミ、あるか。 いや待て、最近見ないようだ。 どうしたんだろう。 どこかに、置き忘れたか。 自問するが、心当たりがない。 あの炭バサミがないと、不便だ。 焼き芋を七輪で作るとなると、必需品。 私「あのう、炭バサミは知らないかい」 おそるおそる、ていねいにたずねた。 家人「知らないよ、いつもの所にあるだろう」 掃除道具を置いている場所は、何度も見た。 私か家人が、どこかに置き忘れた。 通りかか…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ペンチでそっと力を入れます。 銀杏を処理して、食べるまでのことも きっと、名もなき家事になるのだと思う。 元気な時なら、落ちた銀杏の実を拾いに 行っている。 銀杏拾いが出来るところは、長年の経験から 数か所知っている。 これも大事なことだ。 その樹によって、種子の大きさが違う。 小さい種子だと、後の作業がちょいと面倒。 大きくて、翡翠のみどり色が深く 輝いているものは、目で見て 美味しさが味わえる。 食べるとなお一層美味しい。 日本料理は、まず目で見て食べる。 素朴で美しいものが、美味しいに決まっている。 たとえば、玉子焼き。 ぐるりと巻いた外…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 バッタ君が、渋柿の皮に来ました。渋くないのかな。 娘「親父さんよ、なぜそんなにややこしい ことをしているんだよ」 この言葉が、始まりだった。 私「いやなに、時間はたっぷりとあるからよ」 娘「朝のコーヒーもそうだろう、今はコーヒー メーカーがあって、親父の好きなエスプレッソが 簡単に出来る」 私「馬鹿な、機械まかせは信用できん 手仕事だから、一番うまい」 娘の時代になると、合理的に出来ることが 幸せになる。 そう考えているようだ。 ワシがブログの文を作り、ブログに出す 作業のことを、憐みの目で見ているようだ。 どうも、そんな気がする。 手間をかけ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 バケツの水に、鳥の産毛が浮かんでいた。 自然災害が多い国。 お祈りをしよう。 どうぞ、早く復興してください。 自然の神様が必要になつた。 神様、どうかいたずらは止めてください。 神様が、なさることだから、仕方がないよ。 諦めから諦観になり覚悟するそして悟った。 そのうえでの、暮らし方が生まれた。 建物を、石作りにしてしまえばよい。 ヨーロッパの国国みたいに。 自然を克服するには、ならなかった。 やはり、自然に添って生きよう。 ゆえに、独自の文化が生まれた。 暮らし方、考え方が生まれた。 外国に方には、これが珍しい、これが素晴らしい。 そう言うこ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 テレビで、嵐の祝曲が紹介されていた。 大丈夫鳥は歌っている。 大丈夫空は輝いている。 大丈夫水は流れている。 大丈夫海は光っている。 日本は、美しい国だと思った。 カボスのお手柄だった。 前の収穫したが、取り残しがある。 熟れて黄色になって来た。 こうなると、酸味が少ない。 料理には、使いにくい。 サンマの塩焼きも、もう少し酸っぱい レモンやスダチが、良いと言うことになる。 こんなものはいらないね。 そう言われることは、百も承知で みんなに伝えた。 で、二人の人が欲しいと現れた。 一人は、ジュースにして飲む。 もう一人は、ケーキやゼリーに使う。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 色変りの、ベコニア。本来は赤色。 近所の人より、サツマイモをいただいた。 山地でとれたもので、美味しいそうだ。 最近まで、あまり食指がわかなかった。 昔、食料のない時代は、と書くと相当な 昔になる。 あれこれ、75年ほど前の事。 戦争が終わって、一番の食糧難だった。 お米は、手に入らない。 サツマイモは常食するものだった。 食べ方もいろいろ。 家人「味噌汁に入っていたよ」 私「最後のほうは、姿が崩れてドロドロに なっていた」 家人「芋饅頭や芋羊羹があった」 私「いきなり饅頭というのは、芋の輪切りが そのまま餡子だったよ」 家人「栗ご飯の代用品で…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝夕が冷えます。 急激に気温が下がると、体が ついて行けない、調子が悪い。 呼吸が苦しくなる。 ご用心だね。 もっと寒くなり体が慣れると きっと、幾分か楽になる。 そんな風に、思っている。 家人「楽観的だねえ」 くたびれ果てた体だから 仕方がないね。 ふたりでそう言って、なぐさめている。 風船唐綿が、すっかり好きになった。 小さい花の名前がわからない時に ブログに上げた。 名前を教わった。 名前は「風船唐綿」だった。 コメントもあった。 今では、大好きなものになった。 これは、近所の団地の花壇にある。 花のおかげで、団地の人たちと 知り合った。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 コップに入れた、根が出た、鉢に植えた、花が咲いた。 昔、野菜作りをやっていたころは、ただひたすらに 出来上がることだけを考えていた。 始めは、野菜作りの本を読み、その道の先輩に話を 聞き、お隣の育て方を盗み見をしたり。 要するに、いろいろな事を参考にして作った。 その後、20数年の経験者になると、あらゆることを そらんじていて、鼻歌まじりで作っていた。 失敗したものは、急いで引っこ抜き知らぬ顔をする。 何食わぬ顔で、落ち着き払って再度植える。 失敗したことは、まったくなかったことにする。 それが、ベテランである。 治らない病気にかかり。 この畑…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 新しい折りたたみの椅子が来た。 これで、破れの入った古い椅子は卒業である。 長い間、ご苦労様でした。 noritomi294.hatenablog.jp その椅子の購入は、娘に任せた。 私「今使っている折りたたみの椅子が壊れた」 娘「わかったよ、買って来る、今度も 折りたたみの椅子が良いね」 私「そのとおり、家の外に 持ち出せるものが良い 寒いときに、日向ぼっこが 出来るのが欲しい」 娘「ジジイくさいね、キャンプに 使えるのが良い、ときどき借りるよ」 家人「軽いものが良い」 まあ、いろいろと希望が出たが 娘にまかせた。 天気が良い日に、戸外に椅…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 冬支度で忙しい。 新聞を変わった。 元の新聞と、新しい新聞は10月中旬から 月末まで、併行して読むことが出来た。 読み比べが出来る、そう思ったが内容は ほとんど変わらなかった。 少し期待したが、面白いとか楽しい ほどにはなかった。 どちらも、似たようなものだった。 11月に入って、新しい新聞だけである。 新聞の内容はさておいて、大きな 変化があった。 まあ、このことも新聞を変える原因の ひとつなんだが。 折込のチラシがなくなった。 毎日のことだから、結構な量である。 週末ともなれば、買う意欲を誘うため チラシの量が多い。 本紙に負けず劣らずの量…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 もしかして、カランゴエの花芽か? 黄砂が始まった。 花粉症である。 持病の薬を飲んでいる。 これが花粉症に効いていた。 副作用だと思うが、有難い副作用である。 このままで良いか、先生に聞いた。 薬を変えても良いが、花粉症のことは どうなるかわからんよ。 だから、薬はそのままにしている。 ところが、今年は少し様子が違うようだ。 鼻水が出る、くしゃみが出る。 風邪を引いたか、困ったことになった。 そうではなかった。 どうやら、花粉症にようだ。 内心ほっとしている。 元気盛りと言う、30才を過ぎたころに 花粉症と言うものの存在を知った。 風邪ひきの初…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 いただいた、渋柿の皮をむいた。 今年の干し柿作りは、いただき物から始まった。 有り難いことだ。感謝。 家人「殿、出番でござる」 私「くるしゅうない、頑張るぞ」 今まで、小さい洋包丁で、果物の皮をむいていた。 リンゴ、ナシ、柿等。 当然、渋柿もね。 これも、手と指策を使うので、ボケ防止になる。 そう考えている。 皮をむいていると、まず、香りが楽しめる。 それぞれの果物、それぞれの香り。 花の香りは濃厚で、蜂蜜の味に関わってくる。 しかし、果物の香りはこれより少し薄め。 それで、食欲がわいてくる。 だが、渋柿では食欲は、わかない。 干し柿が出来上が…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 見事な渋柿、寒くならない気温が心配。 今朝、コーヒーを飲みながら 家人が、よかったねと話した。 10月を無事に越した。 月単位で、喜んでいる。 治る見込みのない病。 終わりが、いつになるのかも わからない病気。 季節をかみしめる。 私「今年は、いつ頃になるかねえ」 家人「干し柿つくりだろう」 私「温暖化とやらで、年々暖かく なるからなあ」 家人「去年は、出来が良くなかったね」 私「渋柿が出回る時期と、寒さが 一致しない」 家人「むづかしいね、いつぞやは見事に 失敗した」 私「残念だったなあ、久住山に 山小屋を作って、干し柿つくりを するかねえ」…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 佐賀の、バルーン大会が始まった。 見に行きたいものの、ひとつである。 数年前に、行ったが大混雑で駐車場が 空いてなかった。 遠くから3個が、上がっているものを 見て帰った。 近くで見てみたいと思うが、機会がなかった。 だから、今だにテレビで見て、良いなあと ひとりごとを言ってる。 この家を建てる時、三潴と言うところに 仮住まいをしていた。 大工の棟梁が、念入りに家を作るので 仮住まいが一年にもなった。 この頃は、まだ佐賀空港はオープンして いなかった。 それで、バルーンの飛行区域は広かった。 おかげで、風に流されたバルーンを何度か 見ることが出…
おはようございます。 久留米のじじいであります つわぶきは満開、冷え込んで虫たちは居なかった。 ブログを、毎日書いてはいるが・・・ しかし、まだ書くことが楽しいまでには なっていない。 でも、ほんのときたま、スラスラと書ける ものがあった。 書く楽しみの、根源だろうか。 ブログを読む目的は 得をした、儲けたと感じるもの。 面白かったと感じるもの。 としてあった。 私は、ほう、そんな一日もあるのかと あいずちが、うてるものも良いと思う。 うむ、ブログの文がうまくなりたい。 絶好のお手本があるよ。 倉本聡と言う小説家の言葉。 毎日書く。 ダンサーが毎日の練習をしないで 1週間休んだら、踊れるか? …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 つわぶきが満開、やってきたのはハナアブだろう。 先月は、Aさんが施設に入った。 家族は、経済的な負担はあるが 近くで助かっている。 近いのが何より、すぐに行かれるからね。 行くまでに、結構手間取るものだ。 近めの安心と、言うものだよ。 そんな、話しだった。 話しが、記憶に残っているうちに 今度は、Oさんが京都に行くそうだ。 娘さんの所に、引き取られてゆく。 家人「引き取られてゆくなんて 表現が悪い、猫の子じゃああるまいし もっと良い言葉は、ないもんかねえ」 私「そうだなあ、あまり良い表現 ではないなあ」 一瞬、訂正をするかと、かんがえたが 代わ…
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