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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 黒豆の枝豆は旨い。

    久留米じいじです。 百日草のつぼみ。花が少し変です。 せっかくの梅雨入りで雨が降ったが紫陽花は枯れてしまった。 間に合わなかった。ゴメン。私が言うことではないがね。 あじさいの花手水(はなちょうず)って知っていますか。 私は知らんかったよ。 お寺に参ると、手を清める場所がある。 あの場所が御手水(おちょうず)。 そこに、色とりどりの紫陽花の花を浮かべてある。 もちろん、アジサイはそのお寺で咲いたもの。 美しい。 有名になって大混雑。 駐車場と付近の道はラッシュしている。 これは、全国のお寺や神社にあるようだ。 今は、お寺が絶滅危惧種だという。えーっ、お寺が?まさかね。 昨日は、捨てられた墓石の…

  • キューリの焼酎漬け。

    久留米じいじです。台風と騒ぐまでもなかった。家人「あんたは、敏感すぎるよ」 ガーベラの綿帽子。 友達が来た。かっての、野菜作りの友だ。 「おう、大分元気になったね目出度いよ」と言う。 こう言っちゃあ、何だがね。 まわりで入院するほとんどのやつがリハビリ病院に回される。 その後は、施設行きが多いよ。 あんたは、退院後のリハビリは自宅で訪問看護だ。 それで、元気になってきたから素晴らしいよ。 みんなも、そんなになってもらいたいなあ。そうしないと、本当に寂しくなるよ。高齢化になったと言うけど、施設に入ってしまえば、居ないのも同然だよ。 特に、男性はそうだね。 もとどうりの元気になって、畑を一緒にやり…

  • 雨の日があるから、晴れの日が楽しい。

    久留米じいじです。 日本ガーベラの咲き柄と綿帽子。 梅雨入りをしたのは良いが、低気圧がいくつもある。 これが問題だよと、ひとり言。 気管支の病で、低気圧の影響があるためか 気候の変化に敏感になった。 朝、目を覚ます、ああ呼吸ができている。安堵する。 起きて薬を飲む、吸入器で喉を噴霧する。 時間は、20分から30分。 この時は、テレビを見ながらやっている。 天気予報が必ずある。 ああ、これを見ているから余計に低気圧を気にするんだと、気が付いた。 若いときは、魚釣りが趣味だった。 天気と風の強さ更には、潮の満ち引きの時間を良く確認していた。 台風が発生すると、がっかりしていたね。 台風のうねりは、…

  • やっとこさ梅雨入り。

    久留米じいじです。 名前は、わかりません。 昨日、目出度く梅雨入りの宣言があった。 これは良いんだ。 待ち望んだことだからね。 ところが、えーっ!と驚いたね。 小型だけど、台風が来ると言ってまーす。 これは、思わんことだったね。 まったく、不意打ちだもんね。 最近、風は強くなくても、局所的に大雨が あるからね。 こわいことだよ。 天気予報は明日、四国地方に大雨予報だ。四国地方も、梅雨入りしてなかった。 梅雨入り途端に、大雨注意。 まったく、どうなってんだか、わからん。 もうここらは、温帯地方の名前は止めて 亜熱帯地方と言うことにしよう。 そうすれば、雨が局所的に短時間どさっと ふっても、なっと…

  • 花の、水耕栽培はないようだ。

    久留米じいじです。 カランゴエは、小さい花の集まり。ピントが甘いのもご愛敬。 花の水耕栽培と言うのは、聞かないなあ。 なぜ、ないのだろう。 せいぜい、学校教材としてヒヤシンスがあるだけ。 家人「わざわざ、水耕栽培にするの、手間がかかって、少しも利点はないね」 私「花が一段ときれいだったり、育てやすかったり」 家人「そんなことがあれば、とうの昔誰かがやっているよ」 私「多分、そうなんだろうけどね」 いや実はね、ピンクの花のカランゴエを挿し木にした。 水だけは、切らさないようにしていた。 それだけでね。 苗にできる大きさに育ったよ。 5本だ。 家人「ああ、それでか、水耕栽培にしてみるつもりだね、好…

  • 超、遅れの父の日。

    久留米じいじです。 あじさいは、もう駄目だと言ってる。梅雨に、間に合わなかった。 ガクアジサイの中に、アジサイの小さい花があった。 明日あたりから、梅雨入りの予報。余りにも遅れた。 ほんとかいな、と疑りぶかい。 娘は、年中忙しい忙しいと言っている。 その娘から、声がかかった。 娘「遅れ遅れだけど、父の日に何が良い」私「さあてね、世界一周旅行」 娘「動けないのに、馬鹿言ってんじゃあないよ」 歌の文句が返ってきた。 私「動かなくて良いもの、うん顕微鏡」 娘「顕微鏡だって、今から科学者になるのおそいよ、おそい」 私「そうか、ノーベル賞ねらいは遅いか」 娘「脳にベルがついて、ノーベル賞中身は、カラン、…

  • おしゃべりネットワークの話題。

    久留米じいじです。 オリンピック入場券の抽選。悲喜こもごものようですね。 テレビでやっていた。5人家族で4枚が当たった。 誰が行けなくなるのか、即答で親父。なんだか、親父がかわいそう。 そのお金の出所は?誰だね。本人は、残念無念でしょう。 なんとか、写せた。 「これからが難しい」つぶやいていると家人に聞こえたらしい。 家人「なにがさ」 私「いやなに、ブログに書く材料がなくなってしまった」 正直に話した。 変に取り繕って話すと、女の感が恐ろしい。 家人は、私同様78才である。 年をとっても、この感と言うものは衰えると言うことが、ないようだ。 いいや、経験が豊富でより鋭くなってる。 だから、正直が…

  • 水耕栽培、トマト育て。

    久留米じいじです。 水耕栽培と言ってるものの、種から苗をそだてて、それから水耕栽培の段取り。 気の長い話。 生きてるかどうかわからない。これはちょいと、大げさだった。 まだ、苗作りの段階です。 生産者さんのトマト。 6月1日サラダのトマトから種の塊を失敬して、そのまま鉢の植えた。 6月9日発芽した。 6月19日、本日出芽した塊をばらす。2本だけ水耕ポットに移植。 水耕ポットというが、普通のポットの横、高さ1センチに4カ所穴をあけた。 横にも、穴があれば水の吸い込みが良いかなと思った。 思ったら、即実行。 2番目の本葉が、育ったから移植した。根拠はない。 これくらい育っていればの期待値。 残り4…

  • マクロ撮影を勉強中。

    久留米じいじです。 いやあ面白いと言うか。美しいと言うか。 マクロ撮影に、セットした。 目の前の何を写そうか、見渡す。 うん、ボールペン。 ペンの先がどう見えるか。 よーく見ると、ペンの先にゴミがみえる。 お次は、なかのスプリング。 うむ、機能美。 玄関のトマト。 本葉がみえる、も少し大きくなって移植。産毛も見える。原種のペチュニア。 花の中に模様があった。知らなかったよ。ガーベラの枯れた花に、綿帽子が引っかかっている。 よく見ると、クモ糸でからまっていた。バックが黒いと良いようだ。再挑戦をしよう。カマキリの赤ちゃんを、見つけた。 せっかくの、スポットライトだが これ以上近づくと、逃げてしまう…

  • 「世の中便利になりすぎ」とぼやいている。

    久留米じいじです。 曇り日です、梅雨前線が近いのかな。 今から、マクロ撮影の練習です。 良いのが出来たら、ブログネタに下心がありありです。 ブログ友から、カメラのマクロ機能のアドバイスがあった。 手元のは、使用説明書でマクロ機能のことは、まったく書いていない。 オートモードで近寄ると自動的にマクロ撮影になると思っていた。 (こんなことを書けば、このど素人がと笑われるかも) 更に詳細な説明書はウェブサイトからダウンロードしてくださいとしてある。 やれやれ、高齢者向きではないなあ。 パソコンがない高齢者がこのカメラを購入したらお手上げかと思った。 ああ、これは至らないおせっかいだ。 これがあるから…

  • ちょっとピンボケ、つる紫。

    久留米じいじです。 こちらは、まだ梅雨に入らない。取り残されちゃったね。 今日は、趣向が変わって野菜の事。 野菜作りで、一番手間がかからない楽なものは、何か知っていますか? タイトルに書いているから、ネタバレだけどね。 私の場合、そう、つる紫と言う野菜だ。 ぬるぬる、ねばねばの野菜はどんなものでも体に良い、健康に良いと信じている。 野菜のほかにも、納豆、玉子などね。 科学的な根拠とやらは、丸っきりない。自分で、そう思っているだけ。 だからこのたぐいの、野菜はすぐに作ってみたくなる。 このつる紫にはツルの色が、紫と緑の2種類がある。 芽が出て初期の葉っぱが、大型になる。これを、収穫して食べる。 …

  • 角打ちの風景。

    久留米じいじです。 今日のネットニュースでは、家電量販店で角打ちが出来る。とあり。 昨日のブログでは、ブログ友の寅爺さんは晩酌で、焼酎のお湯割りだと言っていた。(勝手に友達にしたスマン) 2、3日前のテレビでは、角打ちの出来る酒屋をまわっていた。 懐かしかったね。 この角打ちと言うか、所によっては立ち飲みと言うが。 このことなら、私はひけは取らない。超ベテラン。 経験年数だと25年か、いやもっと多い。自信をもって、話すことができるよ。 (しかし、ご婦人方には、不評だろうと少しは危惧しているが) やっぱり、自信をもって話そう。 この角打ちの、御常連になるとね。 仕事を終える、酒屋の暖簾をくぐる。…

  • 「逢飯喫飯」と言う言葉に出会った。

    久留米じいじです。 ブログ友、カメキチの目(6,14)です。「逢茶喫茶逢飯喫飯」 お茶を飲む時は、お茶を味あう。 ご飯をいただく時は、ご飯を味あう。そのことに、集中することが大切。 数年前に、玄米を食べ始めた。一口のご飯を、50回かむことも覚えた。 始めのなれない頃は、何だねと思った。疲れるし、なにしろ一口ごとに50回だ。 そんなに噛んでいると、形も味もなくなってしまう。 それでも、続けていると50回を意識しないで噛んで食べていることが当たり前になった。 そのころから、ご飯の味が変わった。 ご飯が、変化したのではない。味覚のほうが、変わってきた。 なんというか、ご飯がほのかに甘い。砂糖の甘さと…

  • くたびれる。(草臥れる)

    くたびれるは、字ずらが面白い。草に伏せた、草に寝転んだ。 なにかの運動をして、あーあ、疲れたよと草原に寝転んだ。 本当に草臥れて、尻もちをつきそのままあおむけに倒れる。バタンキュー。 「詩経」草臥 疲れて草に伏す。 併せて夏目漱石の「草枕」も連想する。 草臥れる、草枕をする、流れる雲をみる。なんだか、疲れが取れてしまうような感じ。大昔、言葉が出来上がるころは、草深いところで、この漢字を宛てはめた。 都会では、想像外で、あてはまらないが草原を一日中歩いて、草臥れたと言ってみたいね。疲れた。草臥れる、と、疲れたは、同じような意味だが、使い分けが必要。 体は疲れたで良いが、洋服は草臥れたのほうが似合…

  • トウモロコシの初物。

    久留米じいじです。 Kさんのおばあちゃんは、ひとり暮らし。もとは、農家だった。 ご主人が亡くなって、息子さんと農業を続けていたが、二人ともに疲れて止めてしまった。 田んぼは、ほかの人が作っている。 何もしないのは、らくだよ。だけど、寂しいね。 仏壇に声をかけても、返事はないし。 ハウスの、イチゴ作りのお手伝いに行ったよ。 もともと、農家に生まれて育ったからきつい仕事でもなかった。 そこでね。 野菜を作って、道の駅に出さないかと声がかかったよ。 庭先の野菜は、今でも作っているし。 そうすれば寂しさもまぎれる。 出荷前の、トウモロコシを持ってきた。 生でも食べれれる。食べてみてくれ。 農協の指導員…

  • 久しぶりに、家の外を散歩した。

    久留米じいじです。 鳥羽水族館で「カエルとイモリ」が天気予報の対決をしている。 私「今のところ、イモリが圧勝してる」 家人「あんたも参加したら、低気圧が近づくと、呼吸でわかるから勝つよ」 私「気象予報士との、戦いが良いね」家人「テレビに出ている、あの人かい」 私「彼より、俺の予報がよく当たる」 家人「大きく出たねえ」 久しぶりに、外を歩いた。 家のまわりを、ぐるぐると歩くのが退屈になった。 外歩きと言っても、家の前から真っすぐ400mほどの往復。 歩数計は持って行かない。 これがあると、明日はもっと歩こうとすぐに頑張るからね。 頑張らない、ゆっくりで良い。そう決めた。 目標はスーパーまで買い物…

  • ちょっとピンボケ、グロリオサとベコニアの花。

    久留米じいじです。 グロリオサ。別名は、かがり火花。 少し前。家人「ねえ、グロリオサの芽が5本出ているよ、知っているかい」 私は、3本は確かめている。 あいつは、目が良いからなあ。 目がかすむとか、スマホの字が見難いというのは、フェイクではないかい。 私を安心させて、出し抜くつもりだ。 毎年のことだけど、春先からつぼみや芽が出たのをどちらが先に、見つけるか競争をしている。 結果は悔しいが、3:7ほどで負け戦が続いている。 昨日は、グロリオサの花が咲いた。 家人が、新聞を取りに行って見つけた。「しまった!」と思った。 私が、新聞を取りに行けば、勝ったのにまたもや戦に負けたよ。 ベコニア。 家人「…

  • ケアマネージャーをケアした。

    久留米じいじです。 梅雨の晴れ間と言うがこちらは一向に、梅雨に入らない。 気象台さん、どうしたんだい。晴れ続きの、晴れ間だね。 家人「紫の紫陽花は可哀そう枯れそうだ」私「梅雨が来ないからねえ」 家人「やっぱり、雨に咲く花だね」 紫陽花は、雨がないと本当に似合わない。 カタツムリも、ふたをしっかり閉じて雨待ちだった。 一週間に3回の、訪問看護を受けている。 昨日は、地域包括センターからケアマネージャーの訪問があった。 いつも思うんだがね。 地域包括センターと、言う名前だけで仕事の内容が、わかる人はいない。 もっと、良い名前があると思うがねえ。 月に一度の訪問である。 病院とか訪問看護の対応や、体…

  • 「このトマトは美味しいよ」と娘は言う。

    久留米じいじです。 晴れたり曇ったり。湿度が高い、むしむしするよ。 娘からの中型のトマトは、さすがに美味しかった。 甘みのほかに、少しだけ酸味が残る。 大手の食品メーカが作り出したもの。 今、トマトの世界は、多数のメーカが参加している。 種を開発して、苗を作り、委託契約の農家が育てる。 出来上がったトマトは、すべて会社が引き受ける。 当然、副次的に苗も販売している。 このトマト苗に、魅力があるが買わない。結構、高級品でお値段も高い。 育てるのに失敗したら。「苗の分だけ、トマトが買えた」と笑われるからね。 それでね、いつもの通りサラダの中のトマトのたねを、ひと塊いただいた。 ゼリー状に中には、1…

  • 老後は長いよ、2段階で考えよう。

    久留米じいじです。 新聞のコラム。幸せな老後は、退屈な老後? ゴールデンウィークに父からのメール。「連休は、何もすることがありません」 そのことに不満と言う。 現実は「幸せな老後は退屈」としている。 年をとり、何もすることがないよ。だから、毎日テレビを見て暮らしている。 家人「うちのまわりも多いよ」 私「楽しみはテレビだけ、別の人はお酒だけが生きがいだと言う」 家人「80才を越すと、そうなるかねえ」私「私の感じだが、老後が長いんだよ」 家人「何もしないと、ボケ一直線」私「そうはなりたくない」 家人「パソコンとタブレットが予防薬」私「そのとおりだ」 とにかく、老後と言う時間が長い。長生きするのは…

  • ちょっとピンボケ、小型の胡蝶蘭の断髪式。

    久留米じいじです。 私「もう、この花を切る」家人「なんだか、おしいね」私「断髪式を、とり行う」去年の10月からだ、8カ月になる。いまでも、花は枯れそうにはない。少し、もったいないと思うが暑い夏を越すには、身軽にならないといかん。今から、体を作っておかないと次の花芽が出ない。 葉っぱがほこりまみれ、花を切り写真でわかった、要清掃です。 そんな気がする。この胡蝶蘭は2代目さんだ。初代は、鉢の植え替えが良くなかった。それで、去年の暑い夏を越せなかった。今年は、夏越しを成功させたい。失敗すれば、何と言われるかわからん。と言うことで、断髪式をとり行った。切った花は、まだ枯れそうにない。花瓶に入れておこう…

  • 病院の風景、体重を減らしましょう。

    久留米じいじです。 6月7日は、通院日だった。 雨が降り、風も強い。てっきり、梅雨入りだと思った。 気象庁は、決断できなかった。 まあ、2,3日すれば梅雨入りになる。 先生に、体重が3,5キロ増えたと伝える。 ここ何カ月かは、先生も体重のことは気にしていなかった。 ほとんど、58キロで一定していた。 暖かくなって、食欲が増したのがいけなかった。 もともと、運動量が少ない。朝の歩行も、せいぜい2000歩止まり。 カロリーを消費の、運動になっていない。その上に、食欲は増えた。 家人も私も、古い人間(昭和レトロ)だ食欲が増した、食が進んだ、となると。 これは、元気になった、体が良くなった。と考える。…

  • 水耕栽培でトマトを育てたい。

    久留米じいじです。 梅雨入りは、こちらではなかった。なんだか、先を越されたようだ。 夜中に雨が降り、昼は風が強かった。 昔、畑で野菜を作っていた。 近所の人が、タダで畑を貸してくれた。田舎では、良くある話。 空き地にして、草を生やすより使ってもらったほうが良い。 気持ちに甘えて、10年以上も使わしてもらった。 毎年、トマトに挑戦した。良いものは、出来なかった。 家人「あんたは、トマトの神様に嫌われているんだよ、あきらめな」 行きつけのスーパーには、生産者のコーナーがある。 Sさんの中玉トマトは、ここにある。めっぽう旨い。 トマト特有の酸味が少ない。甘みが口に残る。 目下、お好みである。そのまま…

  • ちょっとピンボケ、梅雨には紫陽花が似合う。

    久留米じいじです。 雨に咲く花ってのは、紫陽花の事ではないのかい。井上ひろしの歌詞を見たけどね。 雨に打たれて咲いている。花が私の恋かしら。 私「紫陽花の、名前は出てこない」 家人「あんたは、夢のない人だねえこれで紫陽花を、想像できんのかねえ」 私「この歌は好きだよ、昔良く歌ったよ」 家には、赤紫の普通のあじさいとブルーの、ガクアジサイガある。 2本ともに、ほったらかしで花が貧相だ。手入れの仕方がわからない。 背が高くなって、赤紫の方は見上げる高さになってしまった。 スカイブルーの方は、本来はもっと大型の花だが、ほったらかしで花が小型になってしまった。 両方、花が咲いたものの、やはり雨がないと…

  • ちょっとピンボケ、今年はドクダミ取りに来ないね。

    久留米じいじです。 蒸し暑い、曇りの日が続いています。きっと梅雨の、まえぶれでは。 しぶといやつだねえ。石垣の隙間から出ているよ。 上が満員です。ここで頑張るよ。私「おやまあ、またまた毒だよ」家人「立派な漢方薬だよ、毒はないよ」 ドクダミの名前は、毒をためるや、毒を止める、から来てるそうだ。 子供のころは、夏に「あせも」と言うできものが、良く出来た。 これを、ドクダミを煎じた液で浸して治した。 この特有な臭いは、今でも覚えている。 しかし、このドクダミの花は名前に似合わない美しさがある。 今度お目にかかったら、もっと近づいて見てみると良いよ。 結構、美人だ。 白い4枚の花びらが、十文字に開いて…

  • 水耕栽培らしきもの、手始めは、豆苗。

    久留米じいじです。 私「うん、初めてのことだ、どうなるかわからんよ」 家人「いつもの、好奇心丸出し」 私「養老先生は、好きなことは頑張れと言っていた」 家人「身勝手だねえ、養老先生が怒るよ」 水耕栽培だと、畑と違って草取りもいらない、耕すこともない。 ブログに書いてあった。 庭に野菜を植える場所は、山の神様にいただけそうにない。 体力もない。私にとっては、都合が良さそうだ。 勝手にそう決めている。 100円のものが、3回食べられて1回につき30円になる。 家人が儲かる。と言うことで水耕栽培らしきものを、始めた。 世の中、そんなに甘くはないね。 3回目の収穫予定が、今育っている。毎日、水を替える…

  • ちょっとピンボケ、憎い蚊をしとめた。

    久留米じいじです。 私「昨日、蚊が出てきた」家人「暖かくなってきたからねえ」 私「蚊とゴキブリが居ないと、もっと快適な暮らしが、できるがね」 家人「少し、我儘と言うもんだよ」 私「去年、30度を超える日が続いたその時は、出てこなかったなあ」 家人「30度を超える暑い日は、ゴメン勘弁してくれだよ」 私「それも、嫌だな」家人「蚊とゴキブリは、少し我慢だね」 今朝の会話だった。 夕食後、パソコンに向かっていると今夜も、蚊のやつがお出ましになった。 やつは、俺をねらっている。 年寄りで、しかも薬を欠かせない。そんな血液は、まずいと思うがねえ。 なにい、吸ってみないとわからん!だと。 生意気な奴だ。 夜…

  • ちょっとピンボケ、ビワを好きな人がいる。紫梅雨草。

    久留米じいじです。 九州の南の方が、梅雨入りをした。もうすぐ、北部九州が梅雨入りをする。 最近は、梅雨時の豪雨が恐ろしい。 ビワすきの人。 そう、果物のビワだよ。 散歩で時々、見かける人だ。 去年、お隣のビワが豊作だった。塀越しに実をつけていた。 お隣さんは、どうぞ勝手に採って食べてくださいと、言った。 私「ビワは嫌いだ」家人「なぜ?」 私「実より種が大きい、生意気だ」家人「変なの」 子供のころに、熟すのを待てずに青さが残る実を食べた。 酸っぱかった。それ以来、遠慮している。 ただねえ、例外がある。 長崎のもっと南に、野母半島がある。 ここは、ビワが名産品で大きくて甘い。宮内庁御用達ぐらい美味…

  • うちも、お昼はパンにするかあ。

    久留米じいじです。 老舗のパン屋が閉店した。 久留米の、木村屋パンが閉店をした。東京木村屋パンから、暖簾分けの店。 当地では、ちょっとした古参のパン屋。久留米を中心に、7店舗が閉店。 あじパンは、メロンパンに似たやつ。それとソーセージドックが、旨かった。 昔は、良く食べたものだ。 家人「あじパンの縁がカリカリで美味しかったよ」 私「食べられないと、少し寂しいね」 100円均一のパン。 引きかえみたいに、伊三郎という1個、100円のパン屋さんが生まれた。 近くに4店舗。100円というが、結構美味しい。 品数も多い。 人気が良くて、売り切れがある。繁盛している、駐車場が満車。 これが、玉にきずだな…

  • 笑いは良薬。

    久留米じいじです。 歩行練習はしているし。ボケ防止に、パソコンもやっている。朝、日光浴もやっているよ。そして、なおかつ、笑いは良薬だ。効かないことは、ないよね。 時すでに遅し。私「年をとらんように、時間を止めよう」家人「いまごろじゃ、駄目だね。も少し、若いときが良かった」 こわれかけたラジオ。CDカセットがこわれ、ラジオとして使っている。娘が「尾崎豊の歌だね」と笑う。 母の日。亭主が、奥さんにカーネーションを贈る。「あんたの、お母さんじゃない」と怒る。 心臓に発毛。お医者さんが「あなたの病気は心臓に毛が生えることです」という。 ほうれんそう。上司「ほうれんそうを知っているか」部下「野菜、鉄分と…

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