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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 仕事は道具で、だよ。

    おはようございます。 久留米じじいであります。 「仕事は道具で、だよ」 子供のころに、きいた言葉です。 私のそだった近所に、桶屋さんがありました。 毎日、板を削り、竹で外輪をあんでいました。 天気の良い日は、家のまえで雨の日や寒い冬は 家のなかの土間で。 そのころの長屋には、仕事をする土間という 空間がありました。 そこは、色々と仕事ができる広さでした。 そこにすむ桶屋さんは、小さい桶、今でいうと 洗面器、これをたらいと呼んでいました。 そのほかに、大中小の桶などを作っていました。 作っている時はリズムがあって、見ていると 楽しいものです。ですから、一日中見ていました。 ある日、「坊、小刀を持…

  • 爺にはわからん、オワコンてなんね。

    おはようございます。 久留米のじじいでございます。 きのうは、暑かったですなあ。 あまりの、暑さで少々やけっぱち。 全国の気温ベスト10を見ましたよ。 なんと!!久留米が10位に入りました。 こんなことはお見事とは、いえないなあ。 1位から5位ま九州。 それも、私の所から近いところばかり。 1位の日田は、久留米を流れる筑後川の上流。こんなことを、書いても涼しくなりません。 さあ、ブログは何を書こうか。 この暑さで、咲いている花は無くなりました。 マクロ写真の腕前が発揮できないな。 家人「腕前発揮だとおっしゃいますがね 10年早い、練習中にしとけば」 書いている途中のパソコンを見ては 割り込みを…

  • 芹、白い花です。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 芹は良く知っていましたが 私も、芹の花は、見たことが ありませんでした。 前面からの、補助ライトが必要ですね。 咲いていたのかもしれませんが 記憶に、とどめていません。 梅雨明けのこの時期に、花が咲くことも 知らなかった。 偶然に見つけたものです。 ランタンのようなもので、照らしてみますよ。 小さな白い花の集合体だったのですね。私にとっては、美しさの発見です。 人それぞれの、感覚の違いはありますが 私は、どうも白い色に弱いようです。 真夏に咲くニラの花、正月明けに咲く クリスマスローズ、そして今回の芹の白い花。 白い花と言うのは、他にもあります…

  • 家人、奈良漬け作りを頑張る。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 梅雨が明けたら、一転して暑さの地獄。 ちょうど良い、という日はどこに。 家人「今年は10キロだよ、漬物用のウリが手に入ったからね、頑張るよ」 奈良漬けは、毎年作っています。 今ごろ自分の家で、奈良漬けを作っているのは あまりないだろうねと、話しをしています。 でも、近年は体力がついて行かない。 疲れた、腰が痛いとこぼしています。 私が、元気な時は、手伝っていました。 最盛期は、皆さんの要望を断れないので 40キロ漬けた年もあります。 これは、さすがに音を上げました。 漬け終わったときに、二人ともダウン。 それ以来、減らしています。 今では、10…

  • 茗荷の花は、美花超短命。

    おはようございます。 久留米のじじいでございます。 茗荷の花は、知っていますか? 店に出ているのは、つぼみです。 だから、店では花にお目にかかれません。 茗荷の花は、美しいですよ。 しかも、咲いているのは一日だけ。 花の命はみじかい。 美花超短命と言えそうです。 茗荷の花は、一日花。なんか、歌のなかにありそう。 朝、見ると咲いています。 昨日の花は、枯れています。 夜中に咲いたのか、どうでしょうか わかりません。 たぶん、早朝に咲いたのでしょう。 明日咲くでしょう。 竹藪のような、薄暗い日陰。 その根元に、茗荷の花は生まれます。 薄暗いところで、白い花びら。 対比が際立っています。 だから清楚…

  • トマトの鉢植えが、お目見えですよ。

    おはようございます。 「久留米のじじい」でございます。 今朝の家人「孫たちが、じいじとか、ばあばと 言うのは、あまり好きではない」 私「じゃあなんだい、むかしのじじいばばあが、いいのかね」 家人「ええ、そうだね田舎育ちは、じじいばばあが、似合っているよ」 という訳で、「久留米のじじい」と相成りました。 トマトの鉢植えが、お目見えだねえ。 散歩の人が、家人に声をかけた。 水耕栽培の余りの、トマト鉢を門扉の前と 駐車スぺースに、それぞれ2個おいた。 家人「うちの人が、冷蔵庫のトマトから 種をスプーンで少し採って、種まきして それを育てたのさ。 ひと塊だったから、何本も芽が出てきて どれがうまいトマ…

  • ゴーヤの天ぷらが大好き。

    おはようございます。 久留米じいじです。 今日は、ゴーヤについて、私なりに書きましょう。 ゴーヤは、比較的新しい野菜です。 比較的と言っても、20年以上。 20年以上たっている話を、比較的新しいなんて 言えないんだよ。 と言われそうですが、そこはまあ我慢してください。 ゴーヤの出身地は、言わずと知れた沖縄。 かの有名な料理が、ゴーヤ・チャンプル。 この野菜は、苦さがウリ。 これを前面に出した野菜はめずらしい。 俳優さんに、苦みばしった良い男が いますがねえ。 ゴーヤは負けず劣らずの苦み走った良い 「野菜」ですね。 このように書いている、当の本人も 食べなれるには、少し時間が必要でした。 ある日…

  • 梅雨、モコの水飲み。

    おはようございます。 久留米じいじです。 家人「台風5号が通って雨が 降ったがそれでも、梅雨が 明けないねえ」 私「台風5号が梅雨前線を 吹っ飛ばしてくれると 思ったがねえ」 雨続きで部屋の中も湿っぽい。 家人「洗濯物が乾かないよ」 悲鳴が上がっている。 家人「毛布や布団も、乾かし たいがねえ」 何度も、こぼしている。 私「俺も同じところに座って カビが生えそうだ」 家人「モコと一緒に家の中を ウロウロしたらどうだい」 そういえば、近ごろのモコは 水を飲むのを楽しんでいる。 よそ様の猫も、そうなんだろうか。 モコ専用の水飲み器。 ペット用の水飲み器で、毎日入れ 替えている。 水は、水道水。 風…

  • 線状降水帯を、忘れないうちに。

    おはようございます。 久留米じいじです。 線状降水帯に遭遇した。 久留米はあっちこっちで浸水が あっている。幸いなことにうち 無傷であった。経験してわかったこと 勉強になった、忘れないうちに 書いておこう。 前日、五島列島、対馬が 線状降水帯にかかった。 この時は、よそ事でテレビを 見ていた。 どの方向に、移動するのか そう言う、気持ちがなかった。 台風の進路と同じ、時間の経過で どう移動するのか、この観点が 必要である。 結局、朝には、久留米に 移動していた。 当然、来ると言う予測が あることで身構えれば いろんな対処ができる。 1時間降雨量が110ミリ この付近に一帯に1時間で 10センチ…

  • 近頃、あったこと、あれこれ。

    おはようございます。 久留米じいじです。 ヨーグルト専用スプーンに コメントがあった。 どんなのか、良く説明が出来ん。 写真をだすことにした。 水耕栽培バスケットに 種まきした。 その、キューリが発芽した。 朝、双葉が閉じていたが 夕方には、開いていた。 成長が早い。翌日は、次が芽を出した。 4本揃うのも近いだろう。 あじさいを剪定ならぬ伐採をした。 雨続きで、芽が出るのが早い。 梅雨明け前に、頑張るの根性 だろう。 恵比寿草って知っていますか? 種を煎じてハブ茶になる。 江戸時代外国から来た、夷草。 葉っぱが6枚構成で夜閉じる。夜閉じた姿が写真に欲しい。 写せるかどうか。 黒豆の枝豆は、水耕…

  • ただ今、線状降水帯が通過中。

    おはようございます。 久留米じいじです。 ブログは、夕方から夜に 書いている。 時間予約で午前零時に 発信される。 本日は、特別編。 今日の今を書いている。 夜中は、雷が聞こえていた。 夜中に目が覚めて、咳が出て 痰を出す。 雷の音は遠い。 サッシの窓は雨音が聞こえ にくい。 朝6時30分に起きる。 娘がもう起きていた。 スマホの警報で起きた。 家の横の水路は、8分目まで 水位が上がっている。 まだ余裕がある。 家を建てる時に、道路から 80センチ土を積み上げ建てた。 当時、友人だった土建屋が 道路より高くして家を建てたが 良いよ。 風通しも良くなるし。 アドバイスにのった。 自前のダンプで盛…

  • 動物的な直感。

    おはようございます。 久留米じいじです。 カボスを切った、種も切れた。種の内側がピンクだ。 朝のテレビを見て、びっくり仰天。 台風5号は、雨を連れ北上。 コースは中国大陸沿岸を、通った。が、つれて来た相手が悪い。 五島列島、対馬がレベル5の豪雨。 避難命令が出ている。 特に、五島列島の福江は、30年 前に勤務した。 家人と、当時の同僚と家族が どうもなければよいがと 心配しながら、テレビに くぎ付けになった。 感および勘。 分析的な思考に寄らないで 直感的に、物事の真相を捉える。 鬼平捕り物帳。 「感ばたらき」で有名。 この言葉を作った作者はすごい。 名前は、池波正太郎。 感ばたらき。 時代劇…

  • 動物的な直観。

    久留米じいじです。 カボスを切った、種も切れた。種の内側がピンクだった。 いかんですなあ。 エバーノートを使うため無理に メモを増やしている。 こういうのを、フェイク・メモと 言うのかねえ。 まあ、とにかくメモの断片を集め 箇条書きにしてみる。 ここには、少し説明がいる。 順序を並び替える。 まだ、これが良いのかどうか わかりません。 感および勘。 分析的な思考に寄らないで 直感的に、物事の真相を捉える。 鬼平捕り物帳。 「感ばたらき」で有名。 この言葉を作った作者はすごい。 名前は、池波正太郎。 感ばたらき。 時代劇のテレビドラマにあった。夜盗どもを召しとる、捕り物帳。 明かりの少ない江戸の…

  • トマト苗を捨てきらん。

    久留米じいじです。 今回は、写真が多いよ。 捨てきらんかった、トマト苗の写真。 奥の小さいバスケットも、同じ種類。 トマトの、水耕栽培を始める。 生食とサラダで美味しかった 生産者のトマト。 生産者のトマト、一足先に育った。 もう一つ、娘が持ってきた 超旨のトマト。 これは、一流食品会社〇ごめの 高級トマト。 車を止める脇に鉢植え、生産者のトマト。 この2個から、ゼリー状の種を取り出して、苗を育てた。 水耕栽培で使うのは、それぞれ 2本の4本。 門扉の前、〇ごめのトマト。 しかし、発芽したものが可愛い。 捨てきらんかった。 結局、育ったのは12本。 つわぶきのお隣。 久しぶりにN氏が来た。 玄…

  • 裏白チラシとエバノート。

    久留米じいじです。 黄金虫の雨宿り。あんたは蔵を建てたの、金持ちだねえ。 裏白のチラシが、少なくなった。 家人「安売りのノートで駄目かい 10冊単位で売っているよ」 私「パ〇ンコ業界が不景気に なったのかねえ」 家人「何でさ」 私「裏が白いチラシが 少なくなった」 家人「老人が病気で 行かなくなった」 私「今の若者はわざわざ パ〇ンコに行かない スマホのゲームをする」 家人「時代の流れだね」 家人は、娘に裏白チラシの ことを話した。 娘「親父はメモ帳を見て メモ用紙に書き散らかしている 手間がかり、認知症を誘い出す」 と笑ったそうだ。 パソコンの先生。 娘「任せときな、なんか方法を 考える」 …

  • キューリの種。

    久留米じいじです。 緑色の千両ナスの花、花芯がバナナに似ている。 キューリの種が手に入った。 しかし、地ばいキューリではない。 この地ばいの種を娘に頼んだ。 地ばいどころでなかった。 キューリ自体の種が品切れだった。 大体が、この時期から水耕栽培を 始めようの魂胆がいけなかった。 5月のゴールデンウィークの 前に思いついとけばと思うが。 時すでに遅し。 本日は、からりと晴れ上がった。 風も少しあり、しのぎやすい。 私「お昼はどうする」 家人「さあ、何も決めていないよ どうしてだね」 私「スーパーまで散歩に行く なにか買い物があればと思った」 家人「一人で大丈夫かい、ついて 行こうか」 私「そろ…

  • アロエ入りヨーグルト。

    久留米じいじです。 茗荷の花、水滴がついていた。花蜜ですかねえ。 アロエって、知っていますか? アロエは、多肉植物、サボテンの一種かな。 葉っぱに針状のトゲトゲがある。昔は玄関先や軒先に、鉢植えで置いてあった。 五島の福江では、自生していて背の高さまでになって、花が 咲いていた。 アロエと思わなかったよ。 薬用として、家庭常備品の 扱いだった。 効用は、殺菌、排便、整腸 擦り傷、やけど。 女性には、美容水。 子供のころに、お腹の調子が 悪いと厚く皮をむいて、中の ゼリー状、を食べさせられた。 これは、苦くて拷問の刑だと思ったね。 良薬口に苦しは、このことだ。 最近は、アロエ入りヨーグルト。 家…

  • マクロ写しが面白い。

    久留米じいじです。 あんたは、地味ですね。 久しぶりの快晴。 入道雲は出ているんですがねえ。梅雨明けでは、なさそう。 足元の花や、葉っぱをじっと見つめる。 小さいめしべが見える。 カメラを近づける。 このままでは、ピントがボケる。 マクロに設定する。 更に近づく。 小さいめしべが、大きく見える。 花の中の花。 ただねえ。 近づくほど大きく写るが ぶれも大きい。 カメラを、固定する必要がある。 面倒だが、ここを何とかしないと 折角、美しいものを見つけても 失敗することが多い。 カメラから目を外す。 しめしめ、根元からアリが 上ってくる。 でも、めしべまでは、遠い。 花に到着するのを、期待する。 …

  • 実践向きに歩く。

    久留米じいじです。 ポーチュラカ、毎年こぼれ種で咲く。黄色だけになった、なぜ? 12日金曜日は、通院日だった。 その前日に帰ってきた娘が。 娘「親父、明日の通院日、帰りに 不在者投票をしようよ」 私「ええっ、どうした風の吹き回しかね」 娘の勤める会社が、全員投票に行こうと、決められたそうだ。 社員がキチンと投票に行かないとつぎの新入社員も行かなくなる。 社員全員が、お手本になる。 勿論、政治的束縛はない。 どの政党、誰に入れても良い。 会社の方針で決まった。良い試みだ。 選挙当日は、いつもの小学校まで歩行練習を兼ねて、行く予定。 これを変更する。 なにしろ良い試みを、年寄りの 我儘で、つぶした…

  • 不時不食、今が旬。

    久留米じいじです。 「不時不食」昨日、野菜の話しをしている時にこの言葉を、ふっと思い出した。 「森からの手紙」田淵義雄この本に書いてあった。 あとがきは1985年。 44年前とは34才のころ会社で中堅、一番忙しかった頃である。 仕事は逃げ出す、ことが出来ない。 せめて出来ることは、本の世界に逃げ出していた。 通勤時間、片道40分。自分の世界。 「ウォールデンの森の生活」 「一人だけのウィルダーネス」 「黒姫通信」C・ W・ニコル 「八ヶ岳の森から」加藤則芳 などなど、自然の山暮らしの本を 好んで読んでいた。 束の間の、現実逃避、あこがれ だった。 いま、「森からの手紙」を開き改めて、不時不食の…

  • 朝採りの野菜はいかが。

    久留米じいじです。 昨日は、通院日だった。肺のレントゲンも、すい臓のエコーも、血液検査も変化なし。先生の顔も安堵していた。 いただいたミョウガ、うちのよりも早い 。 朝7時過ぎに玄関の チャイムが鳴った。早い。 新聞やヨーグルトの配達は チャイムを鳴らさない。 家人と顔を見合わせて。 「誰だろう」 家人「私が出る」 なにか、おしゃべりしている。 ひとしきりの話が終わって 静かになった。 早朝のお客さんは帰ったようだ。 家人「野菜作りKさんの 奥さんだった」 手に持ったビニールの袋が 大きくふくらんでいる。 重たい。 ピーマン、キューリ、ゴーヤ つる紫。 家人「つる紫は家にあるけど これだけをい…

  • そして、私のブログは。

    久留米じいじです。 ええ、いや、200回になりなした。 鉄棒から落っこちないで、続けることが出来ました。スタマやコメントが、持続の源でした。これも、ひとえに皆様のおかげです。 本当に有難うございます。 100回までに、相当数のブログがやめる。 ならば、200回を到達したのはどれだけ あるだろうか。 自画自賛気味です。 本来なら、ビールや焼酎で感謝のパーティを 開催と考えたのですが、人間が素直なために ドクターの言葉にそむけません。 よって、取り止めにします。 (明日が通院日で、血液検査が恐ろしい)今後の目標は、当然300回。 ここら当たりで、止められる方も多いと 聞いています。 このことについ…

  • セミが鳴く、夏は近い。

    久留米じいじです。 昔は、セミが鳴き始めると梅雨明けが、間近と言った。 訪問看護の人にそんなことを話した。 その方は、今日勤めに出る時に家のまわりで、鳴き声を聞いた。 ワシ、ワシ、ワシ。 くまぜみですね、という。 ここらじゃ、ワシ、ワシが名前。 セミの名前がですかと言いながら笑う。 梅雨明けは、近いと思った。 雨続きだと、散歩に行けないよ。 看護士さんは、犬の散歩が出来ない。 可哀そうだという。 子供も、家の中でゲームばっかりで勉強をしないと愚痴が出る。 川は護岸されて、宅地が増えて家が建った。 蛍が居なくなった。 小鮒やトンボも少なくなったようです。 子供たちは、危険だから 川遊びが禁止。 …

  • 頭髪の夏支度と、地ばいキューリ。

    久留米じいじです。 2日続けて、セミが孵化した。 梅雨の晴れ間が3日続いた。ニュースは、ダムの水が不足。 心配の種は、次から次だね。 娘「おやじ、頭の髪がさっぱりしたなあ」 私「紫陽花の刈込の後、わしの頭髪も、刈り込みだった」 娘「後頭部が伸びていた、涼しくなったね」 私「これも、夏支度さ」 娘「んだね」 本日は、頭が涼しいのは気のせいだけではなさそうだ。 しばらく前に、娘がバリカンを買ってきた。 アタッチメント装着で1センチの頭髪に刈ることができる。 前頭部は、手鏡を見ながら自分で刈る。 後頭部は、手に負えない家人が刈る。 もうこのバリカンを使うのが4回目で慣れてきた。 家人「今回は、うまく…

  • 安全運転、選挙。

    久留米じいじです。 最近は、少し家の外を歩いている。 雪の下で守られているジニア。仲がよろしくて候。 近所のご夫婦が車でお出かけ。 運転はご主人、私より2才年上だから80才だろう。 目線が合った。頭を下げた。 運転席の窓が開いた。「おはよう、散歩かね元気になったね」 「おはよう、安全運転だよ」 「はい、わかったよ気を付けるよ」車は過ぎていった。 待てよ、私の方がヨロヨロ歩きだ。安全運転は、こちらだと笑った。 きっと、車の中では同じことを話して 笑っているね。 よし、家まで安全歩行をしようと気を取り直した。 家人「夕べ、義姉さんから電話があった兄が先週、免許をかえした」 福岡の早良で、高齢者の暴…

  • 梅雨の晴れ間は夏支度。

    久留米じいじです。 イソトマの花、私のカメラはスカイブルーが苦手。 今日は晴れ。 あじさいの伐採。 家人「バッサリ切ろう」 私「来年、花が咲くかねえ」 家人「その時は、その時だよこのままだと、うっとおしい」 私「風が通って、見栄えが良い それが一番」 家人が、バッサ、バッサと切った。さっぱりになった。 見栄えも良い。 家人「これで、良いんだよ」 うまく行ったから、勢いが残っている。 番茉莉と小手毬の下枝切に頑張っている。 私も農作業に忙しい。 と言っても、玄関の片隅で水耕栽培の鉢や挿し木の世話だ。 トマト。 最初の種まきしたものは苗にできる。 水耕栽培の材料を、家人と娘に頼むと、イメージが伝わ…

  • 避難する、どうする。

    久留米じいじです。 タラノ木に雨宿りしていた、クマゼミ。梅雨明けが近いか? テレビは、鹿児島、宮崎の雨の状況を放映していた。 二人で朝食後、テレビに見入る。 私「南九州は、すごい雨だなあ」 家人「予報では、ここも昼から激しい雨と言っている」 私「梅雨に入って、すぐにこれだたまらんね」 家人「川に近い人は、心配だ」 私「いつ、堤防決壊で洪水になるそう考えると恐ろしいね」 家人「ここは、少し高いところだ川も離れているし、安心だがね」 私「でも、わからんよ前線が北上して激しい降りになったらどうするね」 家人「避難命令が出た時かい」 私「そう、その時だ」 家人「お位牌と、仏壇を守る」 私「ご先祖さんが…

  • 笑いは良薬。

    久留米じいじです。 笑いは良薬だから、訪問看護師さんに笑ってもらおうと、頑張るが笑わない。 超、真面目な人。 どうすりゃいいんだと、歌のフレーズを歌ったら、笑った。 この良薬は、看護士さんに効いたようだ。 自生のベコニア 地域経済の振興。地元でお金が回る。N氏「いや違う、地元にお金はない都会から、奪い取らんといかんね」 白いパンダ。中国の山奥で発見された。なんだね、真っ白だってそれじゃあシロクマだよ。 焼酎が血糖値の上昇を抑制する。まずいなあ、また飲む口実が増えたよ。 センベロって知っているかい。1000円で、ベロベロに酔っぱらうほどお酒が飲める店だよ。 肥満はどうする。外食をしています、太り…

  • 百日草は、不思議。

    久留米じいじです。 百日草は、ご存知でしょう。 場所を選ばない、どこでも咲いている。花が咲いている期間がながい。 切り花として、主に仏壇に使ってる。 家人「近頃は、切り花も高くなった家にあるものが使えると助かるね」 私「ご先祖さんも、お喜びだ」と、言うほどに重宝しているよ。 暑い夏でも咲き続ける。 さすがに、秋口になると疲れて下の葉っぱが、うどん粉病になる。 そう、白くメリケン粉を振りかけたような葉っぱになる。 そういう時は、えひめ愛の1000倍に薄めたものを、ジョウロで振りかける。 いや、えひめ愛の事ではない。 百日草の花の咲き方なんだ。えっ、前触れが長すぎる。 うーん、毎日の会話が長いから…

  • カツオのたたき、初夏で候。

    久留米じいじです。 短時間降雨がひどい。 テレビの天気予報にくぎ付け。梅雨前線が、北上してこないか。 鹿児島、宮崎は雨がひどいようだ。被害がないように、願っています。 夜半になって、北上はしないようだ。ひとまず、あんしん。 寅爺さんのブログを、毎朝見ている。 oi-tora.hatenablog.com 私「寅さんとこは、ケンタッキーのフライドチキンで翌日はヒレカツだよそして、今日はマグロだ」家人「負けちゃあならん、うちも買ってくる」夕方、買い物から帰ってきた。買ってきたものは、「カツオのたたき」家人「肉のコーナー見たけどね食べたいと思わんかった。やはり年かねえ」 私「カツオのたたきにニンニク…

  • 九重、阿蘇のオオルリシジミ。

    久留米じいじです。 久留米の上空を、梅雨前線が行ったり来たりだ。 いつ、豪雨になるかハラハラしている。 私「シジミチョウとシジミ貝はどちらが先か」 家人「おや、なんのことだい」 私「シジミチョウは、シジミ貝のように小さくて、可愛いからシジミチョウと名付けられた」 家人「そのとおりだろ、どこが気に入らんのかい」 私「いやね、シジミチョウからシジミ貝と名前がついたも、ありかと思った」 家人「反対だよ、食足りてなんとかというのがある、食べる方が先だよ」 私「そうかねえ」 オオルリシジミ捕獲禁止の記事がある。絶滅危惧種だそうだ。 大分時代は、九重山(久住山)に良くのぼった。 阿蘇に続く、草原も良く歩い…

  • 「失敗も教訓だ」感謝しなよ。

    久留米じいじです。 トランプ大統領が、北朝鮮の金正恩に親書を送った。 「ツイッターをしようや 」 トランプ大統領が、ツイッターで 「板門店で会おうよ」と発信した。 会談が出来て良かったね。 失敗も教訓だから、感謝しろと言うがね。 これだけは、感謝ノートに書こうとは思わん。 えひめ愛と言う、発酵肥料を作ったが うまく発酵しなかった。 パンを作る時に使うイースト菌が怪しかった。 期限切れだったけど、まあいいやの考えが甘かった。 微生物は、生き物だから古いものは疑うべきだったね。 家人に聞いたら、ずーっと昔にパンを作った。 その後は、使っていないから知らないよ。 だそうだ。 しかたがない、新しいイー…

  • 栄養ドリンクは効くか?

    久留米じいじです。 近ごろ、良く失敗をする。 南天の花、これは失敗です。とても綺麗、来年頑張る。 家人「まあ、年のせいだよ」といいやがる。 半病人で、生きる力も半人前。 そろり、そろりと動いている。 野菜や花たちが、話していた。あの爺にはほどほどに、付き合っていれば良い。 なめられている。 あいつらは、たかをくくっているんだ。 家人「あんたの、ひがみだよ」 庭の花とか水耕栽培に、有機系の肥料が 欲しい。 それも、水の肥料がね。そう、水耕栽培用だ。 あいにくと手持ちはない。 家の中を、何かないかと探した。 家人が花や花壇に使う、粒粒の肥料があった。借用した。 もちろん、二人の仲だから借用書はなし…

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