心に寄せた波紋を短歌等で表現。等身大の自分の感覚を写実的に綴っています。
始めたばかりですが、納得のいく作品を作りたいと思っています。一人でも多くの人に、見て頂けたら幸いです。
車椅子提げる息子を解(ほぐ)したる義足の父の快活な笑み車椅子で電車を待つ人がいました。強面のおじさんで片足が金属でした。駅員さんが介助に来るかと見ていたら...
休日の我を起こせし蝉の声祭り囃子にしばし圧されつ
一口目は甘きすもものじわじわと拡がる酸味に目覚める体
揺らぐ影に日傘上ぐれば吾を越して先を急げるアオスジアゲハ
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