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HelenTech https://helentech.jp/

当サイトでは、ChromebookをはじめとしたChrome OSデバイスや周辺機器に関するウワサやリーク、発表などの最新情報と製品紹介、レビュー、比較などをするサイトです。

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2016/07/24

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  • Nothing Phone (3a) と (3a) Pro の公式レンダリング画像がリーク

    Nothing は2025年3月4日に新しい Nothing Phone (3a) および Phone (3a) Pro を発表しますが、それに先駆けて公式のレンダリング画像がリークされました。 Nothing Phone (3a) シリーズに関するリークはいくつもあり、デザインの一部については公式 X アカウントからティーザーも出ていますが、Phone (3a) と Phone (3a) Pro の全体のデザインを確認できる画像が出てきたのは、今回が初めてとなります。 この画像は Android Headlines が共有しており、Nothing Phone (3a) と Phone (3a) Pro の両方のデザインを、様々な角度から確認することができます。また、以前から言われていたように、Phone (3a) と Phone (3a) Pro の主な違いはリアカメラの望遠カメラの有無で、それ以外に違いはないと言われていましたが、少なくともデザインの面ではそれが事実であるようです。 以下は Nothing Phone (3a) のリークされたレンダリング画像です。 続いて、Nothing Phone (3a) Pro のリークされたレンダリング画像です。 画像では、リアカメラ周りのデザインが違うだけであることが確認できます。ただし、リークされた情報によればデバイスの厚みと重量がわずかに異なっており、ごくわずかな違いですが、望遠カメラが追加されたことが影響している可能性があります。 Phone (3a) : 163.52×77.5×8.35mm / 201g Phone (3a) Pro : 163.52×77.5×8.39mm / 211g なお、今回は Phone (3a) と Phone (3a) Pro のスペックに関する情報もリークされていますが、これまでにリークされている仕様とほぼ変わりありませんが、いくつかの新しい情報が含まれています。 例えば、どちらのデバイスもバッテリー充電速度は19分で50%まで、56分でフル充電できるようです。また、ディスプレイは Panda Glass で保護され、387ppi の Flexible AMOLED LTPS パネルを使用しており、ピーク輝度は 3,000nits、HDR 輝度は 1,300nits になるとされています。 一方、価格についてはまだ情報はあり

  • OPPO Find N5 が中国とグローバルの両方で正式発表

    OPPO は予告していたように、最新かつ世界最薄を謳う折りたたみ式スマートフォン OPPO Find N5 を中国およびグローバル市場向けに正式に発表しました。OPPO Find N5 は、これまで公式から様々なティーザーが公開されていたように、閉じた状態で 8.93mm、開いた状態で 4.21mm と、現時点における最も薄い折りたたみ式スマートフォンです。さらに、本体の重さも約229gとなっていて、iPhone 16 Pro Max より 2g 重いだけで、折りたたみ式スマートフォンのなかでは比較的軽量です。チップセットは7コア版の Snapdragon 8 Elite、16GBRAM、512GB ストレージを搭載したハイエンドモデルで、80W 有線充電と 50W ワイヤレス充電を備えた 5,600mAh バッテリーを搭載しています。Galaxy Z Fold 6 を引き合いに出すと、あちらは厚みが閉じた状態で12.1mm、開いた状態で5.6mm、重さは239gありますが、バッテリー容量は 4,400mAh しかありません。カバーディスプレイはナノクリスタルガラスを使用した6.62インチ LTPO OLED パネル、メインディスプレイは8.12インチ LTPO OLED パネルを搭載し、新しいヒンジにより折り目がかなり目立たなくなっています。リアカメラは 50MP3 Sony LYT-700 メインカメラ、8MP 超広角カメラ、3倍光学ズーム(70mm相当)の 50MP 望遠カメラが搭載されています。この他には、Google AI 機能や Mac のリモートデスクトップサポート、側面指紋センサや顔認証、IPX6/IPX8/IPX9 防水性能、Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4、NFC などを備え、Android 15 ベースの ColorOS 15.0.1 で動作しています。現時点では、中国以外の地域では英国とヨーロッパ市場、シンガポールで Find N5 は発売されますが、米国では発売されず、その他の地域でも販売されるかは不明です。価格は2,499シンガポールドル(約1,867ドル/約28万円)となっています。スペックOSColorOS 15.0.1based Android 15メインディスプレイ8.12インチ2,480×2,280120Hzカバーディスプレイ6.62インチ2,616×1,140

  • Xiaomi Buds 5 Pro のレンダリング画像がリーク

    今回、Xiaomi が Xiaomi 15 シリーズとともに発表すると言われている「Xiaomi Buds 5 Pro」のレンダリング画像がリークされました。この画像は MySmartPrice が情報提供者の Sudhanshu Ambhore 氏から入手したものとして公開しており、リークされた画像には Xiaomi Buds 5 Pro のブラック、チタン、ホワイトの3色のカラーオプションが含まれています。以下はホワイトとチタンのケースを含む全体と、ブラックのケースの画像です。まだ Xiaomi Buds 5 Pro の仕様に関しては明らかにされていませんが、イヤホンのケースには USB-C ポートと、Harman AudioEFX による音響チューニングが搭載される可能性が示唆されています。イヤホンはイヤーチップを備えており、内側のデザインは特長的な円形のパターンが描かれ、外側はツートン仕上げになっているようです。最近の噂では、Xiaomi Buds 5 Pro にはピンチベースのジェスチャーコントロールが搭載され、リアルタイムの翻訳機能など AI 関連機能も搭載されることが示唆されていました。さらに接続と音質を向上させる Wi-Fi 接続モデルも登場すると言われています。ここでも言及はされていませんが、。前モデルに搭載されていたアクティブノイズキャンセリングとワイヤレス充電は引き続き搭載されるものと思われます。日本では Xiaomi Buds 4 Pro は販売されているため、後継となる Xiaomi Buds 5 Pro が発表されれば、これも登場する可能性はあります。ちなみに Xiaomi Buds 4 Pro は、日本では26,800円で販売されています。

  • Snapdragon 8 Elite 2 と Dimensity 9500、少し早めに登場する可能性がある

    Qualcomm と MediaTek は次世代のフラッグシップチップの開発に取り組んでおり、どちらも前世代からリリースを前倒しする可能性があると言われています。最新の情報によれば、Qualcomm は Snapdragon 8 Elite 2 を2025年10月初旬に、MediaTek は Dimensity 9500 を2025年中頃に発表される可能性があることが伝えられました。さらに、これらのチップセットを搭載したスマートフォンも従来より早い時期に市場に登場する可能性があるようです。中国のリーカー Digital Chat Station が Weibo で共有した情報によると、最初のデバイスは9月末から10月にかけて発売される予定です。これまでの噂では、Qualcomm の Snapdragon 8 Elite 2 は、ARM の SME (Scalable Matrix Extension)をサポートすると噂されており、TSMCの3nm (N3P) プロセスで製造される可能性があると報じられています。このチップは最大 5.0GHz のクロック周波数で動作する可能性があり、Apple の M4 チップに匹敵する性能が期待されています。しかし、これらの性能向上に伴い、Snapdragon 8 Elite 2は前モデルよりも高価になる可能性が指摘されています。一方、MediaTek の Dimensity 9500 は、最大 4GHz で動作する2つの Cortex-X930 コアと、最大 3,5GHz で動作する6つの Cortex-A730 コアからなる 2+6 の CPU クラスター構成を採用すると報じられています。これは、前世代のオールビッグコア構成からの大きな変更となります。さらに、こちらも TSMC の N3P プロセスで製造されると言われており、シングルコアのベンチマークスコアが4,000に達し、前世代 Dimensity 9400 から約33%のパフォーマンス向上になるとも伝えられています。なお、最近では Redmi K シリーズの次世代モデル(Redmi K90 Pro) に Snapdragon 8 Elite 2 が搭載される可能性が示唆されていました。関連記事: Snapdragon 8 Elite Gen 2 と Dimensity 9500 のシングルコアスコアは Apple M4

  • Android Auto でワイヤレス接続に問題が再び発生、多数のユーザーから報告

    ここ最近、問題の多い Android Auto で、ワイヤレスでディスプレイオーディオなどに接続すると、スマートフォンが再起動するという問題が一部のユーザーに新たに発生しているようです。さらに、そもそもワイヤレス接続が機能しなくなったという問題も報告されています。この問題は、Android Auto のバージョン 13.4 または 13.5 のリリース後に発生しているようで、Google のヘルプコミュニティ(1,2,3)や Reddit などで、過去2週間ほど多数の報告があります。再起動の問題は、スマートフォンが Android Auto にワイヤレスで接続されると、突然スマートフォンが再起動するといった現象です。操作をする前に再起動されたり、接続されてもスマートフォンを操作してからでないと動かないといったパターンがあるようです。また、ワイヤレス接続できない問題については、2025年1月27日のアップデート以降、ワイヤレスの Android Auto が全く機能しなくなったとしています。接続されることもあるようですが、車のエンジンを切ったり、スマートフォンとの接続が切断されるたびに、Android Auto に再接続するためにはスマートフォンを再起動する必要があるケースも報告されています。再起動、接続できないのどちらも、ワイヤレス接続で問題が発生しますが、有線で接続すれば問題は起きないようです。すべての Android Auto とスマートフォンで発生しているわけではないようですが、特定のデバイスだけで起きているわけではないため、広く影響がある可能性があります。現時点では、Google はこの問題について特に言及しておらず、コミュニティなどでプロダクトエキスパートがフィードバックを集めている段階です。なお、今回の問題は Android Auto のバージョン 13.5 を使用中のユーザーからの報告が多いようで、最新の安定版となる 13.7 にアップデートすれば解消する可能性があります。実際、私の Android Auto v13.7 で動作する Galaxy S25 Ultra ではこのような問題は起きていませんでした。

  • Google フォトのアルバムのスライドショー機能が、さらに多くのデバイスをサポート

    Google は、Google フォトのアルバムをスライドショーとして表示できるデバイスをさらに拡大すると発表しました。この機能は、Android スマートフォンまたはタブレット、および iPhone または iPad を使用して、Chromecast や Nest Hub スマートディスプレイ、一部のフォトフォレーム、Android TV または Google TV のスクリーンセーバーとして、Google フォトのアルバムをスライドショーとして表示することができるものです。今回、新たに追加されたデバイスを含めた対象デバイスは、次のとおりです。従来の対応デバイス:Android スマートフォン / タブレットiPhone / iPadChromecastNest Hub一部のフォトフレームAndroid TV / Google TV のスクリーンセーバー新たにサポートされるデバイス:スマート TVタブレット冷蔵庫フォトフレームこれまでも一部のサードパーティ製デバイスでは Google フォトを活用したスライドショー機能が搭載されていましたが、今回のアップデートにより、Android や Google 製デバイス以外でも Google フォトのスライドショーが利用できるようになります。制限がなくなるため、より便利になることが期待できます。Google フォトのアルバムを他のデバイスにスライドショーとして表示させるには、Google フォトアプリの > > にアクセスするか、Google Home アプリのデバイスの設定から を選ぶことで行うこともできます。Google フォトアプリ の場合: > > Google Home アプリ の場合:対象デバイスの設定 > Google フォトでフォトフレームに表示するアルバムを選択する方法はこちらを参照ください。

  • Google Meet の自動字幕起こしと翻訳された字幕をスクロールできるようになりました

    Google は、Google Meet のアップデートにより、自動字幕起こしとライブ翻訳された字幕をスクロールして遡ることができるようになったことを発表しました。以前までの字幕は、リアルタイムで表示されていましたが、現在の会話に関係なくなると消えていました。しかし、今回のアップデートによって過去30分間の字幕をスクロールして確認できるようになりました。これにより、会話の一部を聞き逃した場合や、会話した内容の特定の部分を確認したいときに便利になります。この機能に関する制限はとくになく、すべての Google Workspace ユーザーと個人の Google アカウントユーザーが利用可能です。即時リリースドメインでは2025年2月18日から3日以内に完全展開され、計画的リリースドメインでは2025年2月24日から最大15日かけて段階的に展開されます。なお、Google Meet は「Gemini でメモを作成する」機能もアップデートされており、会議の内容を要約しながら「次のステップの提案」をするようになりました。

  • Google Home アプリのカメラ動画履歴で、ダブルタップによる10秒スキップが可能に

    Googleは、Google Homeアプリのカメラ動画履歴に新しい操作方法を追加したことが報告されました。今回のアップデートにより、ユーザーは動画履歴の再生時に、画面の右側をダブルタップすると10秒進み、左側をダブルタップすると10秒戻ることができるようになりました。この新機能は現在、パブリックプレビュー版で提供されています。従来の Google Home アプリでは、ダブルタップは映像のズームイン・アウトに使用されていました。しかし、今回の変更により、動画の特定の場面を確認しやすくなり、より便利に使うことできます。なお、ズーム操作は引き続きピンチイン・アウトで行うことができます。このダブルタップによるスキップ機能は、YouTube などの動画プラットフォームで採用されているため、同じように直感的に操作ができるようになりました。ただ、パブリックプレビューで導入されるものの、記事執筆時点では Android と iOS デバイスとアカウントではまだ表示されていないこと、日本語の Google Nest ヘルプページで機能の説明がないことから、すぐには利用できない可能性もあります。Google Home アプリの動画履歴についてはこちらをご覧ください。

  • Samsung は Galaxy S25 Edge のリアパネルにセラミックス素材を採用の可能性

    Samsung は今年1月の Galaxy Unpacked で新しい「Galaxy S25 Edge」のリリースを予告しましたが、このスマートフォンに関する詳細はまだ明らかにされていません。今回、Galaxy S25 Edge の新しい情報として、背面パネルにセラミックス素材が採用される可能性があると報じられています。これは Sammobile が報じたもので、Galaxy S25 Edge のサイドフレームはアルミニウム製(おそらく Armor Aluminium)となりますが、背面パネルには耐久性を高めるためにセラミックス素材が使用されるとしています。ただ、スマートフォンの背面全体がセラミックス製になるのか、セラミックス素材を融合させたガラス製になるかは不明ですが、少なくとも Gorilla Glass Victus 2 を採用している Galaxy S25 や S25+ とは異なる可能性が高いようです。なお、Galaxy S25 Ultra には Corning Gorilla Armor 2 とガラスセラミックス素材が使用されています。この素材はディスプレイにも使用され、傷や衝撃、落下に対する保護が強化されています。通常、一般的なセラミックス(陶器のような)はガラスよりも密度が高く重くなりますが、ファインセラミックスのようなものであれば、ガラスよりも軽く、高い耐久性を備えています。最終的に Samsung がどのような素材を採用するのかは不明ですが、軽量化と耐久性のバランスを取るために、何らかのセラミックス素材を採用する可能性は高いと思われます。これまでの情報では、Galaxy S25 Edge の仕様について多くは明らかにされていませんが、本体の厚みはわずか 5.84mm になる可能性があると言われています。また、Galaxy S25 の重さ 162g よりも軽くなる可能性も示唆されています。この他には、6.7インチ 120Hz LTPO AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 8 Elite が搭載、25W 有線充電とワイヤレス充電に対応した 3,900mAh バッテリー、200MP HP2 メインカメラと 12MP 超広角カメラを搭載すると言われています。

  • 海外で Amazon Eero から新しい Wi-Fi 7 対応ルーターが発表。日本では今年後半に販売予定

    Amazon 傘下となった Eero は、海外で Wi-Fi 7 をサポートする新しいルーターの Eero 7 と Eero 7 Pro を2025年2月26日に発売することを発表しました。価格は、ルーター単体でそれぞれ169.99ドルと299.99ドル、3台セットでそれぞれ349.99ドルと699.99ドルです。Eero によれば、Eero 7 が最大1.8Gbps、Eero 7 Pro が最大 3.9Gbps のワイヤレス接続速度を実現できるとしていますが、あくまで理論値です。前世代と同様にメッシュシステムに対応しており、両者の違いは主に対応バンドと Ethernet ポートの通信速度の違いです。Eero 7 : 無線接続 最大 1.8Gbps有線接続 最大 2.5Gpbs (2ポート)2.4GHz と 5GHz デュアルバンドEero 7 Pro :無線接続 最大 3.9Gbps有線接続 最大 5.0Gbps (2ポート)2.4GHz / 5GHz / 6GHz トライバンドすでに日本でも販売されている Wi-Fi 7 対応の最上位モデル Eero Max 7 ほどの性能ではありませんが、価格を抑えつつ Wi-Fi 7 対応ルーターを購入できるという点は魅力です。ただ、Amazon Eero に限らずですが、海外メーカーのルーターは日本で主流になっている DS-Lite や MAP-E などの IPv4 over IPv6 に対応していないことが多いことがネックです。実際、Amazon Eero 6E / 6+ は対応しておらず、アップデートで改善することが期待されていましたが、現在も改善したといった報告はないようです。ちなみに、記事執筆時点では日本国内で Eero 7 と Eero 7 Pro は発表されていませんが、海外のプレスリリースでは「オーストラリアと日本では今年後半に販売される予定」とされていました。

  • Nothing Phone (3a) Pro が Geekbench に登場。予告どおり Snapdragon 7s Gen 3 搭載

    Nothing は2025年3月4日に Nothing Phone (3a) シリーズを発表すると予告しており、その後のティーザーで、Phone (3a) シリーズには Qualcomm の Snapdragon を搭載することも公式が明らかにしています。今回、Geekbench で Nothing Phone (3a) Pro と思われる「A059P」という型番のデバイスが発見され、予告通り Snapdragon を搭載しており、以前の噂を裏付けるように Snapdragon 7s Gen 3 であることが確認されました。なお、通常モデル Phone (3a) の型番は「A059」となっており、末尾の「P」はありません。この「P」については、前世代では「Plus」でしたが、今回は「Pro」になると言われています。記事執筆時点では、Geekbench に Nothing A059P によるベンチマーク結果は3回分が掲載されていますが、最新のスコアは次のとおりです。シングルコアスコアは1,208、マルチコアスコアは3,325となっています。また、CPU の情報から、2.50GHz で動作する1つのコア、2.40GHz で動作する3つのコア、1.80GHz で動作する4つのコアのオクタコアを搭載していることが確認でき、これが Snapdragon 7s Gen 3 であることがわかります。この他には 12GBRAM を搭載し、Android 15 を実行していることも確認できました。RAM に関しては、おそらく今回のデバイスでも仮想 RAM 機能が利用できるものと思われます。ちなみに、前世代 Nothing Phone (2a) Plus に搭載されている MediaTek Dimensity 7350 Pro は、Geekbench のスコアはシングルコアが1,150前後、マルチコアが2,500前後となっています。そのため、Snapdragon 7s Gen 3 になることでマルチコアのパフォーマンス向上が期待できます。Nothing Phone (2a) Pro の話題では、最近公式がペリスコープ望遠カメラの存在について言及し、リアカメラ部分のデザインを公開しました。これにより、以前リークされていたスペックの信憑性が増しています。関連記事: Nothing Phone (3a) Pro の一部スペックがリーク。望

  • Motorola Edge 60 Pro が FCC など複数の認証に登場。バッテリー容量が増える可能性がある

    モトローラは次の Edge シリーズのラインナップとなる、Motorola Edge 60 シリーズの開発に取り組んでいると予想されます。今回、Motorola Edge 60 Pro とされるデバイスが FCC、Dekra、TUV Rheinland などの認証に登場したことが報告され、バッテリーに関する情報が明らかになりました。最近では BIS と EEC でも発見されています。この情報は 91mobiles によるもので、FCC で確認されたモトローラのデバイスの型番は XT2503-1 および XT2503-3 の2つです。なお、BIS では XT2503-2、EEC では XT2503-4 の型番も確認されており、これらは地域別の同一デバイスになることは間違いありません。いずれも製品名の言及はありませんが、このデバイスは Motorola Edge 60 Pro となる可能性が高いと考えられています。今回の情報では、Edge 60 Pro には 5G、4G LTE、Bluetooth、NFC、Wi-Fi のネットワーク接続オプションがあることが確認され、バッテリーの型番が RM52 であることや充電アダプターの型番なども明らかになりました。さらに、バッテリー について Dekra と TUV の情報から、バッテリー容量が 5,100mAh であること、最大 68.2W の有線充電サポートがあることが確認されました。現行の Edge 50 Pro は、ベースモデルは 68W 有線充電、12GBRAM+256GB モデル(日本で販売されている)は 125W 有線充電を備えていることから、今回掲載されている情報はベースモデルである可能性があります。一方、バッテリー容量は Edge 50 Pro が 4,500mAh を搭載していましたが、Edge 60 Pro では増量される可能性があります。モトローラのデバイスはバッテリー容量が泣きどころではあるため、ここが改善されるだけでも良いですね。現時点ではこれ以上の情報はありませんが、新しい Motorola Edge 60 Pro はバッテリー容量が増える可能性が示唆されたため、Edge 50 Pro からいくつかのアップグレードが期待できそうです。関連記事: Motorola Razr 60 Ultra のレンダリング画像がリーク。いくつかの仕様も示唆

  • Galaxy Z Fold 5、Fold 4、Flip 4、Flip 3 にも2025年2月のアップデートが展開

    Samsung はサポートされる Galaxy デバイスに向けて、2025年2月の最新のセキュリティパッチのアップデートを提供し始めています。今回、新たにアップデートを受信したことが報告されているのは、2022年と2023年に発売された折りたたみ式スマートフォン、Galaxy Z Fold 3 および Z Fold 4、Galaxy Z Flip 3 および Z Flip 4 です。Sammy Fans の報告によれば、米国では Galaxy Z Fold 5 と Galaxy Z Flip 5 への2025年2月のセキュリティパッチを含むアップデートが展開されており、まもなくグローバルでも展開する予定であるとしています。また、Galaxy Z Fold 4 にもアップデートが展開されたことが Sammobile から報告されています。このアップデートによって、米国では Z Fold 5 が F946USQS5DYA、Z Flip 5 が F731USQS5DYA5 のビルド番号へと更新されます。また、Galaxy Z Fold 4 は F936USQS7GYA5 へと更新されます。Samsung の最新のセキュリティパッチでは、およそ40件の脆弱性の問題が修正され、Google による Android の修正は36件、Samsung のハードウェアとソフトウェアの修正は4件含まれています。このアップデートは、Android 14 ベースの One UI 6.1.1 に基づいているため、最新の Android 15 ベースの One UI 7 のアップデートではありません。これらのデバイスは One UI 7 へのアップデート対象ですが、これまでの情報から早くても2025年4月以降になるまでアップデートされないものと思われます。関連記事: Samsung も Galaxy デバイス向け2025年2月のセキュリティアップデートの詳細を発表

  • Google アシスタントが Nest スピーカーやディスプレイで Amazon Music をサポート

    数週間前から、Google アシスタントは Nest スピーカーとディスプレイで、Amazon Music をデフォルトの音楽配信サービスとして設定するためのサポートが追加されていることが報告されました。これまで Google アシスタントでは、Nest デバイスで Amazom Music をデフォルトの音楽アプリに設定することはできませんでしたが、現在は Android デバイスの > のページにアクセスすると、新たに「Amazon Music」を選択できるようになっています。なお、日本では、YouTube Music、Spotify、Apple Music、Amazon Music、AWA、dヒッツ、LINE MUSIC の選択肢に追加されます。ただし、スピーカーやディスプレイで Amazon Music を利用するには、Google アカウントを Amazon Music アカウントにリンクする必要があります。さらにスピーカーやディスプレイを使用して音楽を再生するには、Amazon Music の有料会員登録が必要です。Google アシスタントによる Amazon Music の操作では、特定の曲、アルバム、アーティスト、ジャンル、気分、アクティビティに基づいた音楽、Amazon Music で選曲されたプレイリスト、個人用プレイリストを聴くことができます。また、基本的な音声コマンドに加えて、以下のような高度なコマンドも使用できます。操作「OK Google」と言ってからAmazon Music ライブラリ内のお気に入りの曲を再生する「私の曲を再生」、「マイライブラリを再生」プレイリストを再生プレイリストをあらかじめシャッフルして再生する「New Music Daily を再生」、「 を再生」「New Music Daily をシャッフルして」、「 をシャッフルで再生して」個人用プレイリストを再生する個人用プレイリストをシャッフルする「 を再生」「 をシャッフル」直前の曲を再生する「戻る」、「前へ」早送りする「 秒早送りして」シャッフル「シャッフル」曲を繰り返す「もう一度再生」、「この曲をもう一度再生」プレイリストをループ再生する「繰り返しをオン」または「繰り返しをオフ」この機能は、2024年12月頃からすでに展開されていたようですが、Google Nest ヘルプページは今年に入ってから更新されたよう

  • iOS 版 Google Chrome が「かこって検索」に似た機能を導入

    Google は、iOS ユーザー向けに Android で利用できる「かこって検索」と似た動作をする新機能を Google Chrome と Google アプリに導入したことを発表しました。これにより、iPhone や iPad 上で Chrome または Google アプリを使用してウェブ閲覧中や動画視聴中に、画面上の任意の部分を直接検索することが可能となります。具体的には、Chrome や Google アプリ内の3点ドットメニューから「Google レンズで画面を検索」を選択し、検索したい箇所を丸で囲むかタップすると、その関連情報やAI による概要が、シートで表示されます。このアップデートは、iOS 版 Chrome 133 と Google アプリの両方で、すでに世界中で利用可能です。また、今後数ヶ月以内に、PC 版 Chrome と同じように、新しいレンズアイコンがアドレスバーに表示されるようになります。一方、Google Lens は高度な AI モデルの導入により、これまで以上にユニークな画像の内容を認識できるようになりました。Google によれば、例えば、見慣れない車のボンネットの模様を撮影すると、AIがその特徴を解析し、関連情報を提供します。そのため、手動で質問を入力する必要はありません。このアップデートは、AI による概要が利用可能な国の英語ユーザー向けの今週から展開されます。Android および iOS 向けの Google アプリから展開が開始し、近日中に PC およびモバイルデバイスの Chrome にも導入される予定です。詳細はこちら : https://blog.google/products/google-lens/lens-on-ios-ai-overviews/

  • Amazon で Teclast の ODEA A10 が10,900円のセール価格に。Android 15 搭載タブレット

    Teclast が新ブランド「ODEA」から新しい Android 15 で動作するタブレット「ODEA A10」が Amazon で販売を開始しました。このタブレットは、通常価格16,900円のところ、2025年2月23日までは36%オフの10,900円で購入することができます。ただし、Amazon で配布されているクーポンに加えて、決済画面でクーポンコード【HBDVFMIB】を入力する必要がありますので、お忘れなく。「ODEA A10」は、10.1インチ 1,280×800 解像度の IPS ディスプレイ、Unisoc T606 チップセットと 4GBRAM (+8GB仮想RAM)、128GB ストレージと最大1TBまで拡張可能な MicroSD カードスロットを搭載した、エントリークラスの Android タブレットです。Widevine L1 をサポート(Netflix、Prime Video、Disney+ など)、USB-C ポートと3.5mm オーディオジャックを備え、バッテリーは 6,000mAh を搭載しています。この他には Wi-Fi 5 と Bluetooth 5.0、5MP リアカメラと 2MP フロントカメラなどを搭載し、本体の重さは544gです。1万円という手頃な価格で Android 15 のタブレットを探しているのであれば、チェックしてみてはいかがでしょうか。

  • One UI 7 Beta 4 のアップデートが展開。Galaxy S24 Ultra に Log 動画形式サポートが追加

    Samsung は Galaxy S24 シリーズ向けに One UI 7 Beta 4 のアップデートを展開し始めたことが報告されました。このアップデートにより、Galaxy S24 シリーズにも2025年2月のセキュリティパッチの提供と、UI のエラーや動作に関するいくつかの問題の修正に加え、S25 シリーズで利用できる新機能が導入されました。大きな変更点で言えば、Galaxy S25 シリーズで初めて利用可能になったカメラアプリの Samsung Log 形式の動画撮影のサポートも導入されます。Log 形式の録画は、編集時の柔軟性を高めるため、広いダイナミックレンジで撮影することができます。ただし、この機能は Galaxy S24 Ultra に限定されています。以下は Tarun Vats 氏によって共有された、今回の Galaxy S24 シリーズ向けに展開された One UI 7 Beta 4 のアップデート内容です。カメラに AI フィルターを追加カメラ (S24 Ultra) にSamsung Log を追加ロック画面および AOD の UI エラーを修正クイックパネルの UI エラーを修正アラームのグループ化エラーを修正指紋認証解除時のカクつき問題を修正ホーム画面からトップバーが消える問題を修正アプリの開閉時に不自然だったアニメーションを修正Goodlock Quickstar をインストール後、ステータスバーに隙間ができる問題を修正その他、多くの改善点を含む現時点では、One UI 7 Beta 4 はインドと韓国で展開されていますが、おそらく数日から数週間かけて、ベータプログラムを利用可能な地域にも展開していくものと思われます。これまでの噂では、Samsung は One UI 7 安定版のリリースを延期しており、4月までの間にあと2回のベータ版のアップデートを提供する可能性があります。その後、安定版のリリースが提供されると言われています。

  • Google Pixel 限定の Gboard 校正機能が、日本語を含む複数の言語をサポートする可能性がある

    Google Pixel スマートフォンには、Pixel でのみ使える AI 機能がいくつか導入されており、最近では Gboard に校正機能が搭載されています。現時点では英語でのみ機能しますが、新しい報告によれば、今後のアップデートで日本語を含む多くの言語のサポートを追加する可能性があります。Gboard の校正機能は、Google Pixel 8 以降の Pixel スマートフォンで、米国および英語のみで利用することができます。この機能を利用することで、テキストボックスに入力したテキストや貼り付けたテキスト、音声入力したテキストの、スペルミスや文法・句読点の誤りなどを修正できます。この機能が有効になれば、サポートされる Pixel デバイスでテキストを入力すると、校正エラーが見つかった場合に のボタンが表示され、タップすると修正案が表示されます。ここでさらにタップすると、自動的にテキストを修正することができます。今回の情報は Android Authority によるもので、Private Compute Core アプリの v1.0.release.721432993 のコード内から、Gboard の校正でサポートされる言語が増える可能性を示唆するコードを発見したとしています。このコードから、日本語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語で文章校正のサポートが追加される可能性が確認されました。現在の校正機能は英語と米国でのみ利用可能ですが、日本語を含む他の言語にまで拡大することになるので、当然日本でも利用できるようになるはずです。とは言え、現時点ではこの機能がいつリリースされるかはわかりません。すでにサードパーティのアプリやサービスでは、同じような機能を提供しているものもありますが、Google Pixel に組み込みの Gboard アプリで利用できるようになれば、多くのユーザーが便利になるので、早めのリリースに期待したいですね。

  • Gmail の Workspace データ損失防止(DLP)機能の一般提供が開始

    Google Workspace には、企業が意図せぬあるいは意図的な情報流出を防ぐために、データ損失防止(DLP)機能が備わっていますが、本日からデータ損失防止(DLP)の機能が、ドライブやチャットに加えて Gmail でも一般提供を開始したことが発表されました。Gmail のデータ損失防止(DLP)機能により、企業は機密データの共有を識別、監視、制御することができます。これは、簡単に適用できるデータ保護ルールを通じて機能し、本文、添付ファイル、ヘッダー、件名など、送信するメッセージ内の機密コンテンツを即座に検出するようにできます。この DLP 機能は、事前に設定したルールに基づいて動作し、送信メール内の機密情報を識別し、適切な対応を取ることができます。例えば、組織のセキュリティポリシーに基づいて、特定のキーワードやデータパターンを含むメッセージの送信を制限したり、警告を表示したりすることが可能です。これにより、意図しない情報漏洩のリスクを軽減できます。また、管理者は Google 管理コンソールからデータ損失防止(DLP)ルールをカスタマイズでき、企業のセキュリティポリシーに合わせて柔軟に設定を変更できます。さらに Gmail だけでなく、Google ドライブや Google チャットなど他のアプリケーションでも利用することができます。この機能は、Google Workspace の Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching & Learning アドオン、Frontline Standard、Cloud Identity Premium で利用できます。Google Workspace 管理者ヘルプ:DLP で機密情報を保護するメールと添付ファイルのデータ漏洩を防止するSource Google Workspace Updates

  • iOS の Google アプリから Gemini が削除。Gemini アプリに移行を促す

    Googleは iOS 向けの Google アプリから「Gemini」機能を削除し、専用の Gemini アプリへの移行を促す通知を送信しはじめたことが報告されています。当初、iOS ユーザーは Google アプリ内で Gemini を利用する必要がありましたが、昨年11月から iOS にもスタンドアロンの Gemini アプリがリリースされ、Google アプリを経由する必要がなくなりました。また、専用アプリが登場したことで、Google アプリ内ではいくつかの新しい機能が利用できなくなりました。現在、Google は iPhone および iPad ユーザーに向けて、Gemini は Google アプリで利用できなくなったことを通知しています。そのため、今後 iOS デバイスで Gemini を使うためには、App Store から Gemini アプリをインストールする必要があります。専用の Gemini アプリを使うことで、Android 向けの Gemini と同様に Gemini Live などの機能を利用することができます。さらに、Gemini Advanced ユーザーであれば、最新の試験運用版モデル 2.0 Pro などにアクセスでき、カスタム Gem や Google Workspace ファイルとの連携なども利用可能です。

  • Google が Gemini アプリのから古い 1.5 Flash と 1.5 Pro モデルを削除

    Google は以前に発表していたとおり、Android および iOS、ウェブの Gemini アプリから Gemini 1.5 シリーズのモデルを削除しました。1月末から Gemini 2.0 シリーズ(Experimental を含め)が Gemini アプリに展開されており、しばらくの間、モデルの選択肢が大量にあって少し複雑でした。しかし、予告されていたとおり、今週になってから Google は、Gemini 1.5 シリーズのモデルを削除しています。削除されたモデルは Gemini 1.5 Flash と Gemini 1.5 Pro の2つで、 Android、iOS、Web の Gemini で反映されています。なお、Gemini 1.5 Pro with Deep Research は削除されず、そのまま残されています。今回の変更により、Gemini アプリでは以下のモデルを選択できるようになりました。2.0 Flash : 日常的なタスクのサポートに加え、様々な機能を搭載2.0 Flash Thinkng Experimental : 多段階の推論に適しています2.0 Flash Thinkng Experimental : YouTube や Google マップ、Google 検索における推論に使用します2.0 Pro Experimental : 複雑なタスクに最適1.5 Pro with Deep Research : 深くしっかり調べたいときに 現在、個人の Google アカウントも Google Workspace アカウントも、Gemini 2.0 Flash がデフォルトのモデルとして選択されています。また、Gemini Advanced ユーザーは、無料のユーザーよりもできることが増え、ファイルのアップロードやカスタム Gem の作成、Deep Research などの機能を利用することができます。関連記事: Google、Gemini アプリに 2.0 Pro と 2.0 Flash Thinking Experimental を追加

  • Google Meet の「Gemini でメモを作成」する機能が、次のステップの提案を含むようになりました

    2024年8月、Google は Gemini を活用した「Take notes for me (メモを作成)」する機能を Google Meet に導入しました。この機能を有効にすると、会議の主な議論のポイントを自動的に記録し、メールで要約を送信したり、Google ドライブに議事録として保存できるようになります。本日、Google はこの Google Meet の「Gemini でメモを作成」する機能がアップデートし、会議中に話し合われた内容に関する「次のステップの提案」をするセクションが追加されるようになったことを発表しました。これにより、自動的に次のステップとフォローアップが、ドキュメント内で自動的に識別され、整理されて表示されるようになります。また、次のステップの提案にはチェックリストが生成され、ユーザーや期限の割り当てなども行うことができます。この機能は、即時リリースドメインで2025年2月18日から拡張展開されますが、パフォーマンスと品質を慎重に監視しているため、通常よりも遅いペースで行われます。即時リリースドメインの展開を完了した後に、計画的リリースドメインに展開されますが、この時期はまだ未定です。Google Workspace Business Standard および Plus、Enterprise Standard および Plus、Gemini Education Premium アドオン、以前に Gemini Enterprise および AI Meeting and Massaging アドオンを購入したユーザーが利用可能です。ただし、現時点では「Gemini でメモを作成」する機能は、英語での会議にのみ対応しています。詳細はこちら: https://workspaceupdates.googleblog.com/2025/02/google-meet-take-notes-for-me-next-steps.html

  • Google Todo リストの新しいスタンドアロンサイトが公開。PWA対応でさらに便利に

    Googleは、「Google Todo リスト (Google Tasks)」のスタンドアロン版ウェブサイトを新たに公開しました。これにより、ユーザーは Gmail や Googleカレンダーなどのサイドバーを経由せず、直接ウェブ上でタスクの管理が可能となります。新しく公開されたウェブサイト https://tasks.google.com/tasks/ は、2023年以降利用可能だったアシスタントのウェブページとも異なり、Google カレンダーのスイッチャーから切り替えて表示される、完全な Google Todo リストページを表示することができます。Tasks.google.com のページTasks.google.com が公開されたことで、Google カレンダーを経由する必要がなくなり、直接 Google Todo リストのページにアクセスすることができます。上のスクリーンショットのように、左上隅の「タスク」のロゴ以外は、Google カレンダーで利用できるタスクと全く同じユーザーインターフェース(UI)です。ここではタスクやリストの作成、並べ替えなども可能で、操作可能な内容も変わりありません。さらに、このページはプログレッシブウェブアプリ(PWA)としてインストールできるようになりました。これにより、Chromebook などで Google Todo リストを単独でアプリのように使うことができるようになります。これまで Google Todo リストにアクセスするには、Google カレンダーを経由するか、サイドバーを活用するか、拡張機能を利用する必要がありました。しかし、このページが公開されたことで、直接アクセスできるようになり、少しだけ手間が省けて便利になります。なお、9to5Google によれば、Tasks.google.com はおそらく2025年1月下旬以降に開始された可能性があるとしています。

  • Google TV がバックライト付きリモコンのサポートを準備中、最新アップデートで発見

    最近、2025年最初の Google TV Streamer 向けのアップデートが展開されましたが、このアップデートにより、Google がバックライト付きのリモコンをサポートしようとしている可能性があることが発見されました。この情報は AFTVNews によるもので、Google TV Streamer の最新アップデート内から、Google TV リモコンにおけるバックライト機能を示唆するコードを発見したと報じられています。発見されたコードから、バックライトには3つの設定オプションがあることがわかりました。これには、バックライトを点灯させない「なし」、ボタンを押したあと5秒間点灯する「標準」、そして「標準」と同じ動作でも午後6時から午前6時までの間だけ点灯する「スケジュール」が含まれています。現在は Google TV や Android TV のリモコンのバックライトに関しては、各メーカーの判断で搭載されています。今回の発見によって、Google が公式にこの機能をサポートすることで、メーカーにとってバックライト搭載のリモコンを開発しやすくなり、ユーザーにもメリットが生まれる可能性があります。おそらく、現状では Onn や TCL などのサードパーティ向けの機能として考えられていると思いますが、Google も今後バックライト付きリモコンをリリースすることも考えられます。とは言え、現時点ではこの機能が正式に実装されるかどうかは不明です。現在の Google TV デバイスのリモコンにはバックライトはなく、今後これを搭載したリモコンをリリースするかどうかもわかりません。

  • Galaxy Z Flip FE の型番が Samsung のファームウェア情報から再確認。以前のリークを裏付ける

    Samsung は、より手頃な価格の折りたたみ式スマートフォンの開発に取り組んでいることは周知の事実ですが、まだ公式には開発されていることは認められていません。しかし、今回 Samsung のサーバー上から、Galaxy Z Flip FE と思われるデバイスの型番が発見され、Samsung が従来の折りたたみ式スマートフォンとは別のデバイスの開発に取り組んでいることが改めて確認されました。この情報は Sammobile が共有したもので、Samsung のサーバー上で未発売・未発表の型番 SM-F761B 向けのファームウェア F761BXXU0AYB1 を発見したとしています。この型番の規則性を考慮すると、おそらく Galaxy Z Flip FE である可能性が高いとしています。なお、同じ SM-F761B という型番は昨年末に IMEI データベースでも発見されており、ここでは市場名に「Galaxy Z Flip XE」という名称が使われていました。そのため、最終的な製品名は異なる可能性はあります。また、どちらの情報でも末尾に「B」が使用されており、これはヨーロッパ市場などのグローバルモデルを示しています。これまでの情報では、Galaxy Z Flip FE (または Galaxy Z Flip XE)には、Exynos 2400 チップセットと 12GBRAM、256GB ストレージが搭載される可能性があり、基本的には Galaxy Z Flip 6 と同じメインディスプレイを採用すると言われています。現時点ではまだ情報は少ないですが、Samsung が Galaxy Z Flip FE を開発していることはほぼ確実となり、リリースに向かうにつれ様々な情報がリークされると思われます。今のところの噂では、Samsung は今年後半に Galaxy Z Flip FE を発売する可能性があります。

  • PC 版 Google Play Games がキーボードだけで Android ゲームをプレイ可能に。再マッピングをサポート

    Windows PC 版の Google Play Games にキーボードのサポートが追加され、ゲームコントローラーをキーボードに再マッピングすることで、Android のゲームをキーボードだけでプレイできるようになりました。この機能は、PC 版 Google Play Games の2025年1月のアップデートで導入されており、ゲームプレイ中に「Shift + Tab」でアクセスできるメニューから、「コントロールの再マッピング」を選択すると設定を変更することができます。ただ、このキーボードで設定はゲームごとに異なっており、Google によれば「サポートされている」ゲームでのみ使用できるとしています。また、すでに WASD に移動キーが割り当てられているゲームの場合は、再マッピングは必要ありません。様々なキーを割り当てることもでき、各キーの名前とボタンのサイズをカスタマイズすることもできます。さらに、これらの設定は保存することができるため、キーボードのコントロール割当をやり直す必要がないこともメリットです。この他に、「今後のリリースでは、さらに多くのコントロールが利用可能になる予定」と記載されていることから、タップボタンとジョイスティック以外のオプションも利用できるようになる可能性があります。また、2025年1月のアップデートでは、「ゲームごとにリフレッシュレート(FPS)を変更する」機能も追加されています。対応するゲームについて、マウスではなくキーボードでプレイできるようになりました。このリリースでは、ゲーム内の仮想ボタンや仮想ジョイスティック コントロールを特定のキーにマッピングできます。これらのコントロールを開くには、ゲーム内で Shift+Tab キーを押して、 を選択します。エクスポートやインポートのオプションを使用して、お友だちと設定を共有することもできます。今後のリリースでは、さらに多くのコントロールが利用可能になる予定です。ゲームごとにリフレッシュ レート(FPS)を変更できるようになりました。このオプションを開くには、ゲーム内で Shift+Tab キーを押して、 を選択します。2025年1月のアップデート - PC 版 Google Play Games のリリースノート Google Play Games は Windows PC のような大きな画面で Android のゲームをプレイし

  • Pixel Watch が緊急 SOS の確認ステップ追加のアップデートを展開

    Google が2025年1月に発表している、Google Pixel Watch の緊急 SOS による緊急通報の確認ステップの追加のアップデートが、現在は広く展開されています。これまで、Pixel Watch における緊急 SOS は、リューズを5回押すと、5秒間のカウントダウンのあとに緊急連絡先や110に自動的に電話がかかります。しかし、誤通報などの可能性もあったため、Google は確認のためのステップを追加しました。「新しいSOS 発信の開始方法」は、起動時に5回リューズを押すことは変わりませんが、その後に「3秒間画面をタップし続ける」という手順が追加されました。また、この画面は誤って電話をかけることを防ぐため、20秒後には自動的に閉じます。これは「長押しして発信」という設定名です。この機能が展開されると、Pixel Watch の通知に「緊急 SOS が更新されました」と表示され、通知から緊急 SOS の設定に移動でき、SOS 発信の開始方法を確認、変更することができます。なお、新しい開始方法はデフォルトで有効になりますが、同設定画面から以前のように追加ステップを必要とせずに発信できる方法に戻すことができます。SOS 発信の開始方法の「長押しして発信」機能は、Google Play ストアの Wear OS Personal Safety v2025.01.23.x のバージョンで確認されています。私の Pixel Watch 3 でも、上のスクリーンショットのように確認ができています。

  • Google Pixel 9a の追加リーク。公式資料から判明したスペックとデザイン

    Google Pixel 9a は2025年3月19日の発表が予想されていますが、それに先立ち公式マーケティング資料から入手したとする Pixel 9a のスペックと高解像度のレンダリング画像が WinFuture によってリークされました。これにより、過去リークされてきた Pixel 9a の情報の信憑性が高まりました。 今回リークされた情報では、Pixel 9a には 120Hz と HDR10+ をサポートする6.3インチ 2,424×1,080 解像度、ピーク輝度 2,700nits で HDR 輝度 1,800nits、Gorilla Glass 3 を採用したディスプレイが搭載されます。 チップセットは Titan M2 セキュリティチップを備えた Tensor G4 で、8GBRAM と 128GB または 256GB ストレージを搭載します。また、23W 有線充電と 7.5W ワイヤレス充電に対応した 5,100mAh バッテリーを搭載します。 リアカメラは、OIS を備えた 48MP メインカメラ(1/2')、13MP 超広角カメラの2つを搭載し、フロントカメラは 13MP を搭載します。新しい情報では、フロントカメラで最大 240fps / 1080p の動画撮影ができる可能性があるとしています。 この他には、Wi-Fi 6E、Bluetooth 6、NFC のサポートがあり、顔認証や指紋センサが搭載されています。色も Obsidian、Porcelain、Peony、Iris の4色展開であるなどが確認されています。 価格についてもこれまでの噂と変わらず、ヨーロッパでは 128GB モデルが499ユーロ(499ドル)、256GB モデルが599ユーロ(599ドル)になるとされており、上位モデルは値上げされることはほぼ間違いなさそうです。 目新しい情報はフロントカメラの動画撮影機能くらいですが、過去に情報筋から流れてきたフルスペックに関する情報の裏付けになりました。Google Pixel 9a はミッドレンジスマートフォンとして期待できる1台となりそうです。 以下は、今回の情報も含めた Google Pixel 9a のスペックです。 予想スペック OSAndroid 15ディスプレイ6.3インチ Actual OLED2,424 × 1,08060-120Hz リフレッシュレートピーク輝度

  • Google Gemini のファイル添付 UI の刷新と、2つのオプションが追加される可能性が報告

    Google は Gemini アプリのファイル添付 UI のデザイン刷新と新しい機能を追加する取り組みを行っていることが報告されました。この報告は Android Authority によるもので、最新の Google アプリ ベータ版 v16.6.23 では、新しいユーザーインターフェース(UI)が導入され、従来の小さなポップアップウィンドウから、より直感的に使える画面の下半分を占める大きなデザインへと変更されています。以下は実際に UI を有効にできたとして、共有されているスクリーンショットです。新しい UI では、以下の4つのボタンが上部に配置され、より簡単にファイルを添付できるようになっています。カメラ起動:スマホのカメラをすぐに起動し、撮影した画像を直接アップロード可能ギャラリーから選択:スマホ内の写真や画像を選んで添付可能デバイスのファイル選択:ローカルストレージ内のドキュメントやファイルを選択可能Googleドライブからアップロード:クラウド上のファイルを直接添付可能これにより、ユーザーはさまざまな方法で簡単にファイルを添付し、AIに解析させることができます。さらに、新しい UI には、「Deep Research」と「Composer」という2つのオプションが新たに追加されています。Deep Research は、Gemini が提供する高度なリサーチ機能へのショートカットと考えられます。ユーザーがアップロードしたファイルに基づいて、より深い情報を自動的に検索・提供することが期待されます。一方、Composer については、ドキュメントやコードの作成を支援する機能とされていますが、具体的な動作内容についてはわかっていません。現時点では、これらのオプションはまだ使うことができず、正式に利用できるようになるのは今後のアップデート次第となります。

  • Nothing が Phone (3a) Pro のリアカメラデザインを公開。ペリスコープ望遠を確認

    Nothingh は2025年3月4日に新しい Nothing Phone (3a) シリーズの発表をすでに予告しており、先日には Phone (3a) と Phone (3a) Pro のスペックがリークされました。今回、Nothing 公式 X アカウントが Phone (3a) Pro と思われるデバイスのリアカメラデザインを公開し、これにはペリスコープ望遠レンズが搭載されていることを明らかにしました。現時点では、 Nothing から正式に「Nothing Phone (3a) Pro」であることは明言されていませんが、Phone (3a) シリーズでは、望遠カメラを搭載するかどうかがデバイスの大きな差となっています。そのため、今回公開されたデバイスの画像は Phone (3a) Pro を示している可能性が高いと考えられます。さらに、この投稿の後には「P-E-R-I-S-C-O-P-E L-E-N-S」という投稿をしており、Nothing CEO の Carl Pei 氏も「p e r i s c o p e」とコメントしています。このことから、予想どおりペリスコープ望遠カメラを搭載する可能性は高まりました。なお、この望遠カメラは3倍光学ズームを備えた 50MP Sony LYT-600 センサになると言われており、最大60倍のハイブリッドズームが可能になります。この他の仕様については、以下の記事でまとめています。関連記事: Nothing Phone (3a) Pro の一部スペックがリーク。望遠カメラ搭載が違い

  • OPPO と OnePlus が 8,000mAh バッテリーをテスト中との報道

    過去1年の間に、スマートフォンに搭載されるバッテリー容量はサイズを変えずに飛躍的に増加しており、6,000mAh〜7,000mAh 前後のスマートフォンも増えてきています。今回、OPPO と OnePlus はさらに容量を増やし、8,000mAh に届くバッテリー容量をテストしていることが報告されました。この情報は Digital Chat Station によるもので、Weibo の投稿では具体的なブランド名は挙げていないものの、OnePlus と OPPO を指して 8,000mAh バッテリーと、80W 有線充電をテストしていることを伝えています。また、バッテリーには15%の高シリコン材料が含まれており、効率と寿命が向上する可能性があるとしています。とはいえ、この投稿ではこれ以上の情報には触れておらず、詳細については不明です。これまでの情報では OnePlus は 7,000mAh 以上のバッテリー技術に取り組んでいることや、Realme も 80W 以上の有線充電対応の 8,000mAh バッテリーを開発していることなどが報告されています。現状でも中国メーカーからリリースされるフラッグシップスマートフォンのバッテリー容量は 6,000mAh を超えはじめており、今後も OPPO と OnePlus はバッテリーに関する開発を積極的に行っていくことは確実です。ちなみに、これら中国メーカーの大容量には届きませんが、Google も Pixel 9a で初めて 5,100mAh バッテリーを搭載する可能性があり、Samsung も来年は Galaxy S シリーズスマートフォンのバッテリー容量を増やす可能性が示唆されています。

  • Xiaomi 16 Pro と Xiaomi 16 Ultra のディスプレイはアップグレードされる可能性がある

    まだ Xiaomi 15 Ultra も発表されていないタイミングですが、さらに先の Xiaomi 16 Pro および Xiaomi 16 Ultra に関する新しい情報がリークされました。この情報は Weibo で Digital Chat Station が共有したもので、Xiaomi 16 Pro と Xiaomi 16 Ultra には 120Hz リフレッシュレートに対応した6.85インチ 2K+ 解像度にアップグレードされた新しい LTPO OLED ディスプレイが搭載される可能性を示しました。また、ディスプレイはフラットになり、4辺はすべて対象的なベゼルを備え、どの iPhone よりも薄いベゼルになるとしています。記事執筆時点では未発表ですが、Xiaomi 15 Ultra には 6.73インチ 3,200×1,440 OLED ディスプレイが搭載されると言われており、次世代は画面サイズの拡大と解像度の向上が期待されます。実際にどうなるかはわかりませんが、Xiaomi 15 シリーズと展開のペースが変わらなければ、今年も中国市場向けに Xiaomi 16 と Xiaomi 16 Pro が10月頃に発表され、来年の第1四半期で Xiaomi 16 Ultra が発表されるものと思われます。ただ、大型化が歓迎すべきなのかどうかはユーザー次第ですね。

  • 一部の Galaxy S25 シリーズユーザーから適切に充電されないという問題が報告。今後修正予定

    Samsung の新しい Galaxy S25+ および Galaxy S25 Ultra では、45W の有線充電をサポートしています。しかし、一部の Galaxy S25 シリーズユーザーから、スマートフォンを充電するときに問題があることが報告されました。この問題は、Galaxy S25+ および Galaxy S25 Ultra で発生しており、Reddit や Samsung コミュニティの一部のユーザーから、充電が遅い、または充電できないことがあると報告されています。影響を受けるユーザーによれば、Samsung 純正の 45W 充電器やサードパーティの充電器を使用しているときに問題が発生すると述べています。また、この問題は主に Samsung 純正の 5A ケーブルを含む 5A 充電ケーブルを使用していると発生することが多いようです。原因については不明ですが、回避策の1つとして 5A ではなく 3A ケーブルなどに変更したり、急速充電を無効にするなどの方法もありますが、確実に解消するわけではないようです。一方、この問題については Samsung Italia が X で取り上げ、実際に 5A ケーブルを使用して充電すると問題があることを認識していると伝えました。さらに、将来のアップデートで修正されることも明らかにしています。幸いにもすべてのユーザーで発生しているわけではなく、一部のユーザーのみ発生しているため、広範囲に影響のある問題ではありません。私の Galaxy S25 Ultra も特に問題があるようには感じませんでしたが、高いお金を払ってコレだと残念感が強いので、すぐに修正されることを期待したいですね。

  • Gemini Live が会話を自動的に要約できるようになるかもしれません

    Google は Gemini Live の新機能として、会話した内容の要約を簡単に作成するための方法の開発に取り組んでいることが報告されました。Gemini Live では、会話を終了すると完全な文字起こしが提供されるため、会話の内容を確認することは簡単ですが、概要だけをざっと確認したいときにはやや不便です。現在でも会話の要約は提供されていますが、Gemini Live の会話中に、会話の内容を要約するように依頼する必要があります。また、Gemini Live は個々の応答しかコピーすることができないため、会話全体をコピーして Gemini アプリなどで要約するというのはかなり不便です。幸いにも Google はこの問題を認識しているようで、Gemini Live の会話を自動的に要約する機能の導入に取り組んでいるようです。Android Authority の報告によれば、Google は Gemini Live の会話の要約を自動的に生成するためのプロンプトを用意しており、簡潔なな段落形式の概要を生成するように指示することができるとしています。これにより、会話を終了した後でも Gemini Live の会話を要約することができるようになります。この変更は、最新の Google アプリ ベータ版 v16.6.23 で確認されていますが、まだ正式に展開されているわけではありません。最終的に、Gemini Live の会話を終了したときに自動的に概要を表示するか、ワンタップで要約するようなオプションが導入される可能性があります。いずれにしても、Gemini Live で会話が長くなるほど内容を確認するのが面倒になりますが、この機能が導入されれば、より手軽に会話の内容を振り返ることができるようになります。Google Gemini 関連のニュースはこちら。

  • Gemini Live でリアルタイム字幕(自動文字起こし)のサポートが導入される可能性

    Google は騒がしい場所や聴覚障害のあるユーザーも Gemini Live を活用しやすいように、リアルタイムで字幕(自動文字起こし)を生成するための新しいボタンを導入する可能性が報告されました。現在、Gemini アプリで利用できる Gemini Live は、会話の終了後に会話の記録だけが表示されます。しかし、Android Authority が Google アプリのベータ版 v16.6.23 で発見した新機能では、Google が Gemini Live の応答をリアルタイムで文字起こしをして字幕を表示できるように取り組んでいることがわかりました。以下は、実際に機能を有効にできたとして共有されたスクリーンショットです。Gemini Live の画面の右上に、お馴染みの字幕を表示するためのボタンが追加されています。字幕を有効にすると、Gemini Live の応答が画面の中央に表示されます。また、このリアルタイム字幕をカスタマイズするオプションも Gemini アプリの設定に導入されることも確認されています。このオプションでは、文字のサイズとスタイルを変更することができます。現時点ではベータ版でも機能していませんが、意図したとおりに機能しているようで、リリースの準備が整っている可能性は高いようです。今後のアップデートで展開される可能性はありますが、いつリリースされるかはまだわかりません。

  • Google Pixel スマートフォンで通知が遅延する問題はまだ解決していない

    昨年4月、Google Pixel 7 と Pixel 8 で「通知が遅れる」という問題が報告されており、9月になっても問題は解決していないことを伝えています。現在でもこの問題が完全に解消しているわけではないようで、再びこの問題が話題になっており、今年に入っても Reddit や IssureTracker でいくつかの報告が確認されています。この問題は、Pixel デバイスに通知が届かないのではなく「遅れて通知される」という点が厄介で、場合によっては、ユーザーがロックを解除して初めて通知(それも複数の)を確認することができます。昨年9月の報告では、Pixel 7 と Pixel 8 シリーズだけでなく、Pixel Fold や Pixel 6 シリーズでも発生していましたが、最近の Reddit と IssureTracker の報告では Pixel 9 シリーズ(Pixel 9 Pro XL)ユーザーにも同様の問題が発生しているようです。ただ、Reddit で報告された問題については、Facebook の Messenger アプリに問題があった可能性があり、Pixel の影響かどうかは確認されていません。一方、IssureTracker での最近の報告では、Telegram、Instagram、Gmail、WhatsApp などのアプリで確認されているとしています。そのため、昨年から続く問題は一時的なものではない可能性があり、現在も解消せずに続いている可能性が高いようです。なお、Google はこの問題に対して積極的に取り組んでいるわけではなさそうですが、IssureTracker では開発チームに引き継がれており、詳細が分かり次第、この問題について更新する予定であることは確認されています。現在も Pixel スマートフォンで通知の遅延を経験しているユーザーは、修正までしばらく時間がかかる可能性があります。いつ修正されるかもわかりませんが、Google が少しでも対応を早めてくれるよう、フィードバックを送信するなどの対応を取るしかありません。

  • Amazon が Kindle から「ダウンロードしてUSB経由で転送」する機能を間もなく削除

    Amazon は2025年2月26日から、Kindle の「ダウンロードしてUSB経由で転送」という機能を削除することが発表されました。日本でもこの機能を利用すると、まもなく利用できなくなる注意書きが表示されます。この機能は、Amazon で購入した電子書籍を PC にダウンロードして、その後に USB 経由で Kindle に転送するというものです。いまだに残っていたことも忘れているくらいでしたが、Wi-Fi 経由での転送がデフォルトになったため、ほとんど使われなくなっていた機能のようです。なぜこの機能を削除するかは明らかにされていませんが、How-to Geek の指摘のように、「ダウンロードしてUSB経由で転送」機能を使うことで、購入した古い書籍の DRM (デジタル著作権管理)を削除し、より汎用性の高い ePUB 形式に変換することで、Kindle 以外の電子書籍アプリや電子書籍リーダーにインポートすることを防ぐためだと考えれます。もともとは、Wi-Fi がない状況で Kindle デバイスに書籍を転送することが目的でしたが、現在では Wi-Fi は当たり前のようになっているため、Amazon はコピーを防ぐための措置も含めて、機能を削除しても問題はないと判断したようです。とは言え、購入した電子書籍は Wi-Fi 経由で転送することはできるため、通常どおり Kindle を利用するユーザーにはほぼ影響はありません。via Android Police

  • OPPO Find N5 は macOS へのリモートデスクトップ機能を統合

    OPPO は最新の折りたたみ式スマートフォン OPPO Find N5 には、macOS デバイスへのシームレスなリモートデスクトップ機能が統合されていることが明らかになりました。これは OPPO が Weibo で公開したプロモーション動画から確認されたもので、Find N5 を使って Mac の画面をリモートで操作するシーンが紹介されました。OPPO の Pete Lau 氏によれば、折りたたみ式スマートフォンによって画面領域が拡大したことで、新たな可能性が開かれたものの、コンピューターを完全に置き換えるという考えは現実的ではないとしています。そのため、OPPO Find N5 ではコンピューターを置き換えるのではなく、新しい OPPO Office Assistant を通じて、簡単な作業をリモートで管理できるようにしています。OPPO Office Assistant により、メインディスプレイを90度の角度に設定すると、ディスプレイ上にリモートデスクトップの画面が表示され、下にはフルサイズ Mac 配列の仮想キーボードが表示されます。また、ユーザーはリモートデスクトップ上の Mac と Find N5 間でファイルを直接ドラッグアンドドロップして、ファイルを同期・共有することもできます。これまで Android と Windows の連携は強化されてきましたが、OPPO は他と異なるアプローチを採用したようです。via Innogyan

  • Spotify が新しい「Music Pro」プランの導入を検討中。月額6ドルで高音質オーディオなどを追加予定

    新しい報告によれば、音楽ストリーミングサービスの Spotify が「Music Pro」と呼ばれるプランの導入を検討しており、月額6ドルの追加料金で高音質オーディオやその他の特典を追加する可能性があるとされています。この情報は Bloomberg が報じたもので、Spotify は2025年後半に新しい「Music Pro」プランを導入することを計画しており、2021年に発表されてから現在までリリースされていない「Hi-Fi」オーディオの提供を実現する可能性があるようです。また、導入される「Music Pro」プランでは、高音質オーディオの提供だけでなく、AI を活用したリミックスツールや、コンサートチケットの先行販売や良い座席への優先アクセスなどの特典を追加する予定であるとされています。ただ、現時点ではまだ何も決まっていないようです。なお、この「Music Pro」プランは、Spotify の既存のプランの月額料金に追加して課金するタイプで、月額最大5.99ドル(約910円)の追加料金が必要になるかもしれません。米国では、Spotify Premium の個人プランは現在11.99ドル(約1,800円)のため、新しい Music Pro プランを追加すると月額17.99ドル(約2,700円)になる可能性があるとしています。現状、日本では個人プラン(Premium Standard)の料金は980円のままとなっていて、海外での値上げの影響は受けていません。また、AI やオーディオブックなど一部の機能も利用できません。そのため、今回の「Music Pro」プランが実際に提供されたとしても、日本ですぐに利用できるようになるかは不明です。

  • ChromeOS 133 リリースノートがアップデート提供前に公開。Chromebook にいくつかの新機能が追加

    先日、ChromeOS デバイス向けに ChromeOS 132 の4回目のマイナーアップデートがリリースされたばかりですが、次のメジャーアップデートとなる ChromeOS 133 のリリースノートが、珍しく実際のリリースに先駆けて chromeos.dev で公開されました。なお、Chrome Enterprise および Education 管理者向けの ChromeOS 133 のリリースノートは、2月12日付けですでに公開されています。ChromeOS 133 では、Chromebook ユーザー向けとなるいくつかの新機能が導入されており、新しいユーザー補助機能(アクセシビリティ機能)、Bluetooth マイク解像度の向上、スクリーンキャストの言語サポート拡大などが利用可能になります。以下は、ChromeOS 133 でユーザー向けに導入される機能の概要です。ChromeOS のバウンスキーバウンスキーは、短時間の間隔でキーを繰り返し押すと無視する機能で、必要に応じてカスタマイズすることができます。これにより、意図しないキーの押下によって、意図しない文字を入力されることを防ぎます。Bluetooth マイクの超解像度の切り替えChromeOS 133 では、Bluetooth マイクの超解像度をコントロールするための切り替えトグルが追加されました。この切り替えは、 > > のページに表示され、機能をサポートしているかつ選択した入力デバイスが Bluetooth ヘッドセットの場合のみ表示されます。スクリーンキャストの言語サポート拡大ChromeOS 組み込みアプリの1つ「スクリーンキャスト」は、50以上の言語をサポートするようになりました。新しいウェルカムツアーページ新しく ChromeOS デバイスをセットアップすると、セットアップ後すぐにウェルカムツアーが表示されるようになりました。このウェルカムツアーページでは、ユーザーが Chromebook の基本的な使い方を学ぶことができ、新しい Chromebook をすぐに使い始めることができます。以上が、chromeos.dev と Chrome Enterprise および Education リリースノートの両方で紹介されている ChromeOS 133 の新機能となります。記事執筆時点では、ChromeOS 133 のアップデートはまだ提供され

  • Galaxy Z Fold 7 はいくつかのアップグレードはあるが、バッテリー容量は変わらない可能性

    Samsung は次世代の Galaxy Z Fold 7 に関する情報はすでにいくつかリークされており、現行 Galaxy Z Fold 6 からいくつかのアップグレードが期待されています。しかし、新しい報告によれば Galaxy Z Fold 7 のバッテリー容量はアップグレードされず、Z Fold 6 と同じになることが示唆されました。これまでの情報によれば、Galaxy Z Fold 7 は韓国でリリースされた薄型デザインの Galaxy Z Fold SE (Special Edition) をベースに構築されると言われています。これにより、Galaxy Z Fold 6 よりも薄く、大きなディスプレイを搭載し、Sペン対応になるものの動作が変更される可能性が伝えられていました。また、新しいヒンジを採用して折り目が改善されるとされています。今回、Weibo で Setsuna Digital が改めてこれらの情報を共有し、ヒンジの改良やメインカメラとアンダーディスプレイカメラの改良、防塵・防水性能の向上などを伝えています。しかし、Galaxy Z Fold 7 になってもバッテリー容量は変わらず、Z Fold 6 と同じままになることも示唆しました。つまり、Samsung は Galaxy Z Fold 3 からずっと同じ 4,400mAh を採用することになります。なお、充電速度については変更されるかはわからないと伝えていますが、これまでの傾向から充電速度も変わらない可能性があります。これまでの噂では、Samsung は Galaxy Z Fold 7 でも引き続き Snapdragon 8 Elite チップセット(7コア版と予想)を搭載し、Exynos 2500 チップは採用されないと言われています。12GBRAM と、256GB、512GB、1TB ストレージのオプションが用意される可能性があります。Galaxy Z Fold 7 関連のニュースはこちら。

  • Google Play 開発者サービス v25.06 (2025年2月17日) のアップデートがリリース

    Google は Android デバイス向けに 2025年2月17日付けとなる Google Play 開発者サービス v25.06 のアップデートをリリースしました。リリースノートによれば、今回の Google Play 開発者サービス v25.06 のアップデートには、ユーティリティの開発者向け機能の追加、ウォレットの開発者向け機能と出荷時の設定にリセットする際のフローが改善されています。また、Google Play ストア v45.0 のアップデートも展開されており、検索を開始するとスポンサーのおすすめに広告の説明が表示されるようになり、コレクションを件s買うすると Google Play コレクションが表示されるようになりました。2025年2月17日付けとなる、Google システムアップデートの内容は次のとおりです。Google Play 開発者サービス v25.06 (2025年2月17日)ユーティリティ New developer features for Google and third party app developers to support Utilities related processes in their apps.ウォレット Google とサードパーティのアプリ デベロッパー向けの新しいデベロッパー機能を追加し、デジタル ウォレットとお支払いに関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。 このアップデートにより、出荷時の設定にリセットする際のフローが改善されます。Google Play ストア v45.0 (2025年2月17日) 検索を開始すると、スポンサーのおすすめに広告の説明が表示されるようになりました。 コレクションを検索する際に、Google Play コレクションが表示されるようになりました。Google Play 開発者サービスは、Google システムアップデートの一貫として展開されており、Android デバイスのセキュリティと信頼性の向上、修正と改善、新機能の追加などが行われます。なお、このアップデートはリリースノートに掲載されても、すぐに反映されるわけではなく、地域やデバイスなどによって展開の差があることに留意してください。関連記事 : Google Play 開発者サービス v25.05 (2025年2月10日) のアップデートがリリースG

  • Galaxy Tab S9 シリーズにも2025年最初のセキュリティアップデートが展開

    Samsung は Galaxy Tab S9 シリーズ向けに2025年の最初のセキュリティアップデートをリリースし始めたことが報告されています。このアップデートにより、2025年2月のセキュリティパッチに更新されますが、それ以外の変更は特にないようです。この情報は Sammobile が共有したもので、ヨーロッパ市場の Galaxy Tab S9、Tab S9+、Tab S9 Ultra に向けて、2025年2月の新しいソフトウェアアップデートの提供を開始したことを報じています。このアップデートでは、基本的には以前までのソフトウェアバージョンで見つかったセキュリティの問題が修正されていますが、パフォーマンスの改善や新機能の提供などは含まれていません。修正内容はこちら。2025年2月の新しいファームウェアバージョンは次のとおり。X716BXXS5BYA5: Galaxy Tab S9X816BXXS5BYA5: Galaxy Tab S9+X916BXXS5BYA5: Galaxy Tab S9 Ultraお気づきのように、今回も Galaxy Tab S9 シリーズに Android 15 ベースの One UI 7 は展開されていません。最近の情報によれば、Samsung は One UI 7 のリリースを全体的に遅れせており、2025年4月以降に広く展開する可能性があることが伝えられています。なお、すでに韓国では Galaxy S25 シリーズ向けには2025年2月のアップデートが提供されています。関連記事 :Samsung は One UI 7.1 のアップデートをスキップする可能性が高いとの報告Samsung は Galaxy デバイス向けの Android 15 アップデートを4月まで延期する可能性がある

  • Nothing Phone (3a) Pro の一部スペックがリーク。望遠カメラ搭載が違い

    Nothing は2025年3月4日に Nothing Phone (3a) シリーズを発表すると予告しており、これまでにいくつかの公式ティーザー画像が公開されています。 今回、新たに Nothing Phone (3a) および Noth

  • One UI 7 のリリースは遅れているが、One UI 8 は想像よりも早く登場する可能性がある

    Samsung は Android 15 ベースの One UI 7 のリリースを大幅に遅らせており、最新の情報では2025年4月以降に Galaxy S24 シリーズを含めた以前の Galaxy デバイスに展開される可能性があると噂されて

  • Google Pixel 10 シリーズの型番が GSMA データベースに登場。4つのモデルが確認

    今回、Google Pixel 10 シリーズを示すデバイスが GSMA データベースで発見されており、これらデバイスの型番も明らかになりました。 Google が今年のフラッグシップモデルとしてリリースを計画している Google Pix

  • Oppo Find X8 Ultra のカメラモジュールのレイアウトがリーク

    OPPO が3月に発表すると言われている Find X8 シリーズの追加の2つのラインナップのうち、最上位の Find X8 Ultra のリアカメラのレイアウトに関する情報がリークされました。ここでは具体的な仕様については言及されていませ

  • Chromebook に ChromeOS 132 に4回目のアップデートが 133 の直前に展開

    Google は Chromebook などサポートされる ChromeOS デバイスに向けて、ChromeOS 132 の4回目のマイナーアップデートを展開しています。このアップデートによって、ChromeOS のバージョンは 132.0

  • Android 16 Beta 2 で Pixel の「さらに輝度を下げる」機能が画面の明るさ設定に統合

    Google は Pixel スマートフォンで導入しているディスプレイの「さらに輝度を下げる」設定を、Android 16 Beta 2 ではこれまでの独立した設定ではなく、画面の明るさの設定に統合しました。 これにより、スライダーを使用し

  • Google 電話アプリの通話履歴フィルターがベータ版ユーザーに広く展開

    今年1月に Google 電話アプリの「履歴」のページで、着信履歴を分類するためのフィルターがテストされていることが報告されましたが、現在は Google 電話アプリのベータ版ユーザーに広く展開され始めています。 この機能が有効になると、G

  • Google Pixel の「この曲なに?」が正常に動作しない問題は現在も発生中

    Google Pixel スマートフォンの機能の1つには、周囲で流れている音楽を識別して、ロック画面に曲名とアーティスト名を表示する「この曲なに?」という機能がありますが、昨年の Android 15 のリリース以降、正常に動作しないという

  • Oppo Find X8 Mini のスペックが再びリーク。カメラが一部変更された可能性が報告

    OPPO はフラッグシップの Find X8 Ultra とともに、Find X8 Mini を今年3月に発表すると言われています。これまでのリークでも Find X8 Mini のスペックやカメラに関する情報は明らかにされていますが、改め

  • Xiaomi Pad 7 と Pad 7 Pro のヨーロッパ価格がリーク。グローバルでの販売は近い

    Xiaomi は昨年10月に中国市場向けで Xiaomi Pad 7 および Xiaomi Pad 7 Pro を発売しています。その後、インドで Xiaomi Pad 7 のみが発表され、上位モデルの Xiaomi Pad 7 Pro は

  • Android 16 ベータ版でも Pixel の新しい「バッテリーの状態」ページは作業中との報告

    Google は2022年から、Pixel デバイスで「バッテリーの状態」を表示するページの開発に取り組んでいますが、Android 16 Beta 2 でもこの作業が継続されているようです。 9to5Google が Pixel の 設定

  • Xiaomi 15 Ultra の新たな高解像度レンダリング画像がリーク。黒と白の2色を確認

    数日前、Xiaomi 15 Ultra のグローバルモデルと中国モデルの両方に関するリークがありましたが、続けて Xiaomi 15 Ultra の黒と白の2つのカラーオプションを示す、新たな高解像度レンダリング画像がリークされました。 こ

  • Google が Chrome Enterpriseでビジネスを保護する5つの方法を紹介

    Google は Chrome Enterprise においてビジネスを保護する主な方法として、5つの機能をブログで紹介しています。以下は、その内容を翻訳して簡単にまとめたものです。 企業向けに提供される Chrome Enterprise

  • 中国版 Xiaomi 15 Ultra は 6,000mAh バッテリーを搭載。グローバル版とは異なる

    Xiaomi は3月2日にグローバルで Xiaomi 15 および Xiaomi 15 Ultra を発表する予定ですが、中国市場では2月後半のイベントで Xiaomi 15 Ultra を発表します。新たな報告によって、Xiaomi 15

  • 今週の Chromebook 関連ニュースまとめ – 2025年2月16日

    この記事では、2025年2月8日から2月14日までの間にあった Chromebook 関連の主なニュースをピックアップして紹介しています。 今週は、ChromeOS 132 に3回目のマイナーアップデートが展開され、開発中の MT8196

  • Samsung は One UI 7.1 のアップデートをスキップする可能性が高いとの報告

    Samsung は予定されていた Android 15 ベースの One UI 7 のリリースがかなり遅れており、昨年12月に Galaxy S24 シリーズ向けに最初のベータ版をリリースしていますが、バグ修正のペースを含めて展開はかなり遅

  • Android 版 Chrome アプリにもタブグループの同期など、タブ周りの設定が広く展開

    Google は Android 版 Chrome アプリにも、他のデバイスとタブグループを同期できる機能と、開いているタブを検索できる機能を展開しました。 すでに PC や Chromebook の Google Chrome では広く利

  • Gmail の概要カードに請求書の処理が表示されるようになりました

    Google は先月発表した新しいイベントの概要カードに続き、請求書についてもいくつかのアクションを備えた新しい概要カードを導入したことを発表しました。 昨年10月、Google は Gmail の受信トレイの概要カードを新しいデザインにリ

  • Google Pixel デバイスのホーム画面から検索の「AI モード」にアクセスできるようになるかも

    Google は従来の Google 検索だけでなく、アドバイスや比較などのオープンで探索的な質問に対応できる Google 検索の「AI モード」の開発に取り組んでいますが、Google Pixel スマートフォンではこの機能に簡単にアク

  • Google メッセージが自分宛に RCS でテキストを送信できるようになりました

    Google メッセージアプリの最近のアップデートによって、ユーザーが自分自身にテキストメッセージを送信するときに、RCS を経由するようになったことが報告されました。 これまで、Google メッセージでアプリでは自分宛にテキストメッセー

  • Google 連絡帳アプリで連絡先の写真にモノグラムや絵文字を設定できるようになりました

    最近になって、Google 連絡帳アプリで連絡先のプロフィール写真を変更するとき、新しく「モノグラム」という項目が追加されました。 この「モノグラム」という項目は、既存の「デバイス内の写真」、「Google フォト」、「イラスト」に追加され

  • Amazon で Android 14 Go 搭載スマートフォン Blackview Wave 8C が10,900円のセールに

    現在、Amazon では Android 14 Go を搭載する手頃な価格のエントリーモデル Blackview Wave 8C が、参考価格16,900円のところ、クーポン割引を適用することで10,900円で購入することができます。セール

  • Xiaomi 15 Ultra は2025年3月2日にグローバル発表

    Xiaomi はグローバル市場向けに Xiaomi 15 および Xiaomi 15 Ultra の発表を、2025年3月2日に行うことを正式に予告しました。発表されるデバイスの具体的な名前は示されていないものの、これまでの噂からほぼ間違い

  • MediaTek MT8189 搭載 Chromebook 「Skywalker」 は ASUS のデバイスになる可能性

    昨年8月から開発が始まっている Skywalker という開発名が付けられた Chromebook には、MediaTek の未発表チップ MT8189 が搭載されていることが確認されています。今回、新しい情報によると、MediaTek M

  • Workspace ユーザー向け Gemini アプリと Advanced は 2.0 Flash がデフォルトに

    Google は Workspace ユーザー向けの Gemini アプリと Gemini Advanced のデフォルトモデルを Gemini 2.0 Flash に変更したことを発表しました。 これにより、ウェブ、iOS、Android

  • Android 16 では Pixel 9 Pro Fold に「ロバスト開閉検出」機能の追加を準備中

    先日、Pixel ベータプログラムユーザー向けにリリースされた Android 16 Beta 2 のアップデートでは、Pixel 9 Pro Fold などの折りたたみ式デバイスに「ロバスト開閉検出」という通知が表示されるようになりました

  • Samsung は Galaxy デバイス向けの Android 15 アップデートを4月まで延期する可能性がある

    Samsung は Android 15 ベースの One UI 7 のリリースについて、時間をかけていることは認めていますが、正式にいつリリースされるかなど詳細は明らかにされていません。現在、新たな噂によれば、Samsung は Andr

  • Google Home の Gemini 拡張機能が安定版ユーザーに広く展開され始めたことが報告

    先月発表されたとおり、Google Home の Gemini 拡張機能はプレビュー版から安定版になり、広く利用可能になりました。現在、段階的にユーザーに展開され始めていることが報告されました。 Google Home の Gemini 拡

  • Google TV Streamer に2025年最初のアップデートがリリース

    昨年11月、Google TV Streamer 向けには小さなアップデートが展開されていますが、現在展開されている2025年最初の Google TV Streamer 向けアップデートには、いくつかの大きな変更が加わっています。 今回の

  • Xiaomi 15 Ultra グローバル版のスペックと新しいレンダリング画像がリーク

    Xiaomi 15 Ultra は、Xiaomi 15 とともに今月後半に中国市場で発表され、すぐにグローバルでも発表されることが確認されています。このうち、Xaomi 15 Ultra のスペックに関するリークはこれまでにも何度かありまし

  • OPPO Find N5 のほぼ全てのスペックが TENAA からリーク

    OPPO は中国市場で最新の折りたたみ式スマートフォン OPPO Find N5 を2月20日に発表することを予告していますが、発表に先立ち Find N5 のほぼスペックのリークされました。 この情報は中国の TENAA 認証で確認されて

  • Android 16 Beta 2 では温度や測定単位の変更が簡単になりました

    Android 16 Beta 2 の小さな変更として、ユーザーがシステム内の温度や測定単位、その他の地域の設定を簡単に変更できるようになりました。 これまで Android では、場所によって異なる可能性のある特定の情報に対して、デバイス

  • Android 16 Beta 2 では、電源ボタンを2回押して Google ウォレットを起動できるように

    Google は Pixel デバイス向けに Android 16 Beta 2 のアップデートをリリースしており、これには電源ボタンを2回押したときのショートカットとして、新しく「Google ウォレット」を起動する設定が追加されました。

  • 無料の Gemini ユーザーもファイルアップロードと分析機能が利用できるようになりました

    昨年、Google は有料の Gemini Advanced ユーザー向けにファイルのアップロードと分析機能を導入しましたが、現在は無料の Gemini ユーザーでも利用できるようになったことが報告されています。 この機能が展開されると、G

  • Samsung Galaxy A25 5G が日本でも発売。価格は29,900円

    Samsung は エントリークラスのスマートフォン Galaxy A25 5G を、2025年2月27日から日本国内で発売することを発表しました。すでに予約販売を開始して、公式ストア価格は29,900円となっています。 Samsung G

  • 一部の Galaxy S25 シリーズスマホで発生する暗所撮影時の問題は修正予定

    Samsung が発売した新しい Galaxy S25 シリーズでは、一部のユーザーから暗い場所で写真撮影(ナイトモード)をしたときに問題が発生することが報告されています。 この問題は Reddit や Samsung のコミュニティで複数

  • Google チャットに「ボード」タブ機能が導入。情報を固定してアクセスできる

    Google チャットはコミュニケーションとコラボレーションを支援する方法の改善の一環として、Google チャットに「ボード」機能を導入することを発表しました。 この機能は「仮想掲示板」のようなもので、メッセージやファイル、リンクなどを固

  • Samsung Galaxy A36 も4色の360度レンダリング画像がリーク

    Samsung はフラッグシップスマートフォン Galaxy S25 シリーズに続き、ミッドレンジと手頃な価格のモデルの Galaxy A56 と A36 という2つのスマートフォンもリリースする予定です。今回、Galaxy A36 の新し

  • Samsung Galaxy S25 シリーズに最初のアップデートが展開され始める

    Samsung の Galaxy S25、Galaxy S25+、Galaxy S25 Ultra に向けて、リリース後に初めてのアップデートが展開され始めたことが報告されました。これは韓国で最初に展開が開始しており、ビルド番号は S93x

  • Google チャットのグループメッセージに名前を付けられるようになりました

    これまで Google チャットでは、作成したグループメッセージに名前を付けるなどのカスタマイズはできませんでした。しかし、今回のアップデートによって、グループでも名前を付けられるようになりました。 Google チャットでは、複数人とチャ

  • Android 16 Beta 2 のアップデートが Google Pixel デバイスにリリース。いくつかの変更が追加

    Google は Pixel ベータプログラムユーザーに向けて、今年1月の Android 16 Beta 1 のリリースに続き、新しいベータ版となる Android 16 Beta 2 を Pixel デバイスにリリースしました。 前回の

  • OnePlus Open 2 は2025年にリリースされないことが正式に確認。撤退するわけではない

    OPPO がまもなく折りたたみ式スマートフォンの OPPO Find N5 を発表しますが、それに伴い OnePlus からも新モデル OnePlus Open 2 がリリースされると予想していました。しかし、OnePlus は公式に202

  • Nothing Phone (3a) シリーズには Snapdragon が搭載されると公式が予告

    Nothing は3月4日に新しいスマートフォン Nothing Phone (3a) シリーズを発表する予定ですが、それに先立ち公式の X アカウントが Nothing Phone (3a) シリーズに Snapdragon チップセット

  • Samsung の時計アプリに YouTube Music のサポートが追加予定

    Samsung の Galaxy スマートフォンには、Samsung 独自の「時計」アプリがインストールされています。現在、この時計アプリのアラーム音にはプリインストールされている着信(アラーム)音の他に Spotify の音楽をアラーム音

  • Galaxy S25 Ultra のSペンは MagSafe アクセサリーを使うと不安定になることがあるとの報告

    Samsung は Galaxy S25 Ultra のSペンから Bluetooth 機能を廃止し、いくつかの便利な機能がデバイスから削除されています。さらに最近の報告では、MagSafe 対応のマグネット内蔵ケースやアダプターなどのアク

  • Android 15 搭載 12インチタブレット OSCAL Pad 100 が AliExpress に登場

    Blackview の姉妹ブランドとなる OSCAL から、Android 15 を搭載した12インチタブレットの新モデル「OSCAL Pad 100」が発売となります。また、発売にともない AliExpress では、2025年2月17日

  • Google マップがアプリと Android Auto で新しい気象関連のレポート機能をテスト

    昨年、Google マップは事故などを報告するための新しい「レポート」機能を導入していますが、現在はモバイルアプリと Android でも、一部のユーザー向けに気象関係の事故や状況を報告する機能のテストが行われているようです。 これは An

  • Samsung は Galaxy Z Fold 7 でSペンの機能をダウングレードするとの噂

    Samsung Galaxy S25 Ultra ではSペンから Bluetooth 機能を廃止されましたが、Samsun はさらに今年リリース予定の折りたたみ式スマートフォン Galaxy Z Fold 7 でも、同様に一部の機能をダウン

  • Android 版 Google ドキュメントにもタブ作成や AI など、Web 版と同じ機能が導入されるかもしれない

    Google は Android 版 Google ドキュメントにいくつかの新機能を導入するために取り組んでおり、現在 Web 版で利用できる機能を Android アプリでも使えるようになる可能性が報告されました。 Google ドキュメ

  • Android 版 Gmail アプリのメニューのデザインがリニューアル。アイコンの追加など

    現在、Android 版 Gmail アプリの最新アップデートによって、メールのオーバーフローメニューのデザインが新しくなり、アイコンが追加されて項目もテーマ別に整理されました。 Google は、Gmail アプリでメールを開いたときに、

  • MediaTek MT8196、Chromebook 初の Wi-Fi 7 を搭載するかもしれない

    2025年のリリースを期待されている、MediaTek MT8196 チップセットを搭載した Chromebook Plus デバイスですが、新しい情報によれば、このチップセットは Chromebook で初めて Wi-Fi 7 をサポート

  • Apple TV アプリが Android デバイス向けにリリース

    Apple TV アプリは、2021年に Google TV 向けにリリースされていますが、本日から Android スマートフォンや Android タブレットユーザーが Google Play ストア経由でダウンロードできるようになり、

  • Google がファミリーリンクをリニューアル。Android にも「スクールタイム」などを展開

    Google はファミリーリンクのデザインリニューアルとともに、保護者と子どものデバイスを管理するための新機能を発表しました。 最初に、Google は保護者向けの Android および iOS のファミリーリンクを新しいデザインに刷新し

  • Qualcomm が Snapdragon 6 Gen 4 を発表。ミッドレンジ向けの新チップセット

    Qualcomm は最新のミッドレンジデバイス向けチップセット Snapdragon 6 Gen 4 を発表しました。 新しい Snapdragon 6 Gen 4 は、前世代の Snapdragon 6 Gen 3 から大幅にアップグレー

  • Pixel カメラの「動画ブースト」が、一度アプリを閉じても有効のままになるようアップデート

    ここ数日、一部の Google Pixel ユーザーが、Pixel カメラアプリで「動画ブースト」を有効にしたままアプリを閉じると、次回起動時にも自動的に有効になっており、手動でオンにする必要がなくなったことを報告しています。 Google

  • Samsung Galaxy A56 の最新のレンダリングがリーク。360度のデザインと4色を確認できる

    ここ数ヶ月話題になっている、Samsung のミッドレンジスマートフォン Galaxy A56 5G ですが、新しいレンダリング画像により、リリースされる4色の360度の外観を見ることができます。 このリークは Evan Blass 氏によ

  • ChromeOS 132 に3回目のアップデートが展開。予想よりも早い

    Google は ChromeOS Stable チャンネルの Chromebook などに向けて、ChromeOS 132 の3回目のマイナーアップデートを展開しました。 今回のアップデートは前回の2回目のマイナーアップデートから3〜4日

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