筑後川を見渡す草庵。河畔の木々に野鳥飛び交い、鳴き声に目覚めては流水を眺めて暮らす。日々の想念、里の
九州北部、中国、近畿地方・・・昨日(28日)の梅雨明けとともに日本列島はほぼ雨季が明けました。「統計がある1951年以降、最も早い」、「6月中の梅雨明けは初めて」、というコメントもさることながら梅雨の期間がわずか14日~17日間だったという気象庁発表の数字には心底驚きました。熱波が日本に吹き込み、電力危機が伝えられる中で水不足への懸念が一気に広がります。水不足解消を台風雨に神頼みしなければならないとは。気候変動の実感でもあります。中流域の筑後川。北東に面して構築されたコンクリートの台座(テラス)、その上に建つ草庵。避暑地と言えば大げさですが、わが家のオンブラ・マイ・フ(緑の木陰)です。足下を流れる筑後川の河川敷から育ってこの威容。大雨で増水すると河川敷はあふれ、コンクリート側壁はそのまま防波堤の役割をつと...オンブラ・マイ・フ(緑の木陰)
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