自分をうまくあつかえないわたしは、自分をみつけ自分らしく生きることを模索しはじめました。
社会でうまくやろうとあの手この手がんばってやってみましたが、自分のなかの万策つきて、こころとからだのバランスが大きく崩れてしまいました。 30代折りかえし。本当に生きたいように自分らしく生きることを模索しはじめました。
わたしの大モラトリアム時代は終わった。大きな棚卸しが行われ、ある程度の整ったカタチとなり、とても身軽になった。自分の生をたのしんでいきたいという気持ちが出てきた。貪欲にたのしんでみたい。今までずっと気づかれることなく裏で待機していた気持ちなんだろう。自分自身を置いてけぼりにした分、これからは自分自身と愛をはぐくみたい。そこで改めて、自分の生をたのしむには?と自分に問いかけてみる。もちろん、大モラト...
最近、とても欲深くなっている自分に気づかされる。愛されたかったのでいい子をしてきた歴史の長いわたし。いい子にとって欲は罪だった。だけど本来人には欲というものがあるのが自然。そんな自然なものを抑えていれば、それは拗らせもする。わたしは生き物としての本能である睡眠ですら、欲のまま十二分にとることを自分に許さない時期があった。おろか十分でも許していなかった。短いほど活動的で充実していていいと思っていた節...
おひさしぶりです。アツアツの夏がやってきましたね。昨年の夏の終わりに書いたきりになってしまいました。その間にあった変化といえば、ひとりぐらしを始めたことです。十年とちょっとぶりのひとりのくらし。たのしんでいます。モラトリアムな精神的な闇夜の時季を過ぎ、ようやくゼロ地点に立って人生が始まったような感じすらあります。それまでだってわたしの人生なのですが、自分の根本的にかけているパーツをずっと探し続けて...
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