今年も我が家の庭の巣箱にシジュウカラが入りました。 もちろん、子育てが目的。 昨年は初めてヤマガラが入居。 親が一生懸命餌を運んでいたのは確認していたけど ある日突然ひっそり、もぬけの殻、気付かないうちに 巣立っていました。 今年こそは幼鳥が見たい!と思いながら見守っていました。 初めて巣材を運んでいるのを確認したのは4月15日。 途中、巣箱のすぐ横のフェンスに猫が上がっていたので 猫よけ…
函館山の紅葉はそろそろ終盤。 もともとモミジなど赤系の落葉樹が少ないので 紅葉の名所ではないのですが 茶系でもやっぱり紅葉は美しい。 函館山も結構ワイルドな山。
遅れ気味だった函館の紅葉、 先週くらいからやっと色づいてきました。 先週末の香雪園 色づいた部分だけ切り取っています…
川で鳥見中、上空をカルガモが通過。 見上げるとカルガモが群れで。 しかもV字飛行??? カルガモは川に年中いるので渡り鳥の印象もないし 上空を飛んでも単独でしかも短距離飛ぶのがほとんど。 群れで飛ぶのを見るのは珍しいことでした。 そんなに遠くへは飛ばず、…
今年も鮭は不漁。 道北、太平洋の東側ではかなり持ち直しているようですが 道南は今年も不漁。 売っている鮭の数も少ないし、いくらも品薄で高い。 毎年作っていたいくらのしょうゆ漬けもここ何年も 作っていない。 北海道の季節の味が変わりつつあります。 先週松倉川で見かけた鮭。
シジュウカラもハシブトガラも身近にいる小さい野鳥。 どちらもわりとフレンドリーな鳥。 ハシブトガラは真夏はあまり見かけません。 春の公園での出来事。 いつも温厚なシジュウカラがハシブトガラを激しく威嚇。 よく見るとハシブトガラはイモ虫をゲットしていました…
太い枝を剪定した後の切り跡。 あれっ・・・何かに見える 顔だー・・・。 ちょっと怖い。 悲壮感漂う顔、ムンクの叫び?…
ヒヨドリの渡りのメジャーポイントではないので 数は少ないのですが、今年もヒヨドリの渡りを見ることができました。 ラッキー! 上空で少しずつ群れの数が増えていって 海岸で急降下 その後、海面を這うように移動
コロナ禍で減っていた観光客が 完全に戻ってきました。 湯の川温泉も大混雑。 その湯の川温泉を流れる松倉川。 今年の春に作られた階段(何のためかは不明)が草ボーボー。 階段の中からも草が・・・。 コロナ禍の間は仕方ないと思っていたけど 回復した今現在も松…
オオウバユリの茎に止まったゴジュウカラ。 茎だけなのでオオウバユリかどうか分りませんね。 上の実の部分に絡んでくれるともっと良かったけど。 そう言えば、オオウバユリの実や種を食べる鳥を 見たことが無いような。 ゴジュウカラは比較的写真を撮らせてくれる鳥…
今年はあちこちでオオウバユリが大豊作のようです。 公園のオオウバユリもこんな感じで群生 北海道では、少し山に入ると…
庭の四季咲きのバラがちらほらと咲き始めました。 中でも一番よく咲いているのはこの赤いバラ ウルメール・ムンスターという四季咲きのバラ。 猛暑の真夏も咲いたので、初夏、真夏、そして今、3回目の開花。 ものすごい優等生。 これでもツルバラに属します。 ツルと…
今日は朝からピューピュー音をたてて強風が吹いています。 ひょっとしたら木枯らしかも。 先週金曜日には庭で今季初の雪虫を発見。 紅葉はまだ先の函館ですが、冬は確実に近づいています。 ひょっとしたら、秋を楽しむ前にいきなり雪が来る? 函館山登山道も11月13日から冬季通行止め。 1か月を切りました。 秋を楽しめるのもあと少し。 函館山の秋の実、ガマズミ
コロナの影響で長い間豪華客船の入港が途絶えていた函館。 それも完全に復活し、入れ代わり立ち代わり入港しています。 月曜日、函館山から見た風景 手前の青函連絡船と比べるとその大きさが判ります。
函館山に生える山野草、種類はかなりたくさんあります。 函館山の山野草専門の本が出ているくらい。 でも、写真撮るのは気がつくと知っている花ばかり。 少しピークを過ぎたトリカブトの花 カワラナデシコ
ウポポイで見たアイヌの人たちの匠の技の数々。 デザイン、精細さ、色彩、どれを見ても素晴らしい。 よく見るクマの木彫りよりかなり精巧 おしゃれな首飾り
先週、一年ぶりに訪れたウポポイ。 昨年より遅い時期だったので、秋の雰囲気がいっぱい。 エントランス付近の秋の寄せ植えがどれもステキ。
トマト栽培でも有名なえこりん村。 秋の様子を見るのは初めて。 ピークは過ぎてトマトの数はだいぶ減っていましたが 完熟したものからまだ青いものまで、多数残っていました。 これが1本の苗、水耕栽培というから驚きです。 こんな感じで毎日カウントしているらしい…
秋のえこりん村 春とは違った華やかさがありました。 それは、やって来る長い冬を迎える前の最後の輝きのよう。 ワイルドなパンパスグラスと真っ赤なダリア ものすごく素敵な組み合わせ。
数年ぶりに訪れた恵庭のえこりん村は 秋真っ盛り。 さすがきれいに管理されている「銀河庭園」。 いろんな品種のダリアが満開でした。 写真を撮りたくなるスポットがあちこちに。 洋風案山子がおしゃれ。
今年も函館山で渡りの途中のアサギマダラに出会うことができました。 その場で長い間じっとしてくれることもあれば すぐにいなくなってしまうこともしばしば。 写真が撮れればラッキー! 出会えて良かった! ブログランキングに参加中です。よろしければ1クリッ…
厳しい冬を前に越冬準備に大忙しのエゾリス。 クルミの実を朝からせっせと埋め続けます。 そしてたまに埋めずに食べたり。 朝出会ったエゾリスに夕方も出会いました。 しかもクルミの木の上で、カリカリクルミをかじっていました。 まさか、朝からずっと食べ続けて…
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今年も我が家の庭の巣箱にシジュウカラが入りました。 もちろん、子育てが目的。 昨年は初めてヤマガラが入居。 親が一生懸命餌を運んでいたのは確認していたけど ある日突然ひっそり、もぬけの殻、気付かないうちに 巣立っていました。 今年こそは幼鳥が見たい!と思いながら見守っていました。 初めて巣材を運んでいるのを確認したのは4月15日。 途中、巣箱のすぐ横のフェンスに猫が上がっていたので 猫よけ…
海岸で見かけたイソヒヨドリのオス。 光が当たると、とても綺麗な青い鳥だと気づきます。 先日は崩れかけた納屋の屋根に。 しばらく見ていると、波板の一か所にフィっと入って行きました。
春のシギチ・チドリの渡りの頃、今年もキョウジョシギに出会えました。 この日は10羽以上の群れ。 食事に夢中の時はわりと近くで撮らせてくれます。 そうは言っても、必ず1羽は見張り役。 常にこちらを見つめています。
ナナカマドの花があちこちで咲いています。 去年はどちらかと言うと、実が不作だったナナカマド。 実がほとんどなかったり、ついても最初から干からびた状態だったり。 そのせいか、去年は市街地では一部の地域を除いて レンジャクの姿がほとんど見られませんでした。 …
秋に南下する前のユリカモメは何度か見たことがあります。 夏の黒い顔ではなく、ほっぺの一部が黒い線のようになっている状態。 いつも鮭が上る河口で産卵したてのイクラを食べるユリカモメ。 それが今年、初めて早春のユリカモメに出会えました。 しかも、顔が黒い。これまた初めて。 北帰行の途中に立ち寄ったと思われます。
先日、大沼での出来事。 沼に倒木が横たわり、そこに鵜が止まっていました。 そこへ飛んできたアオサギ「ちょっと相席させて」。 鵜「ここはボクの席、出ていって!」 それを冷静に見守るマガモのオス。 鵜はものすごい形相でアオサギを追っ払っていましたとさ。
さえずる声が美しいキビタキ。 ところが、オス同士が縄張り争いをしているときは一変 トロロロ・・・舌を巻いたような声を出したり けたたましく鳴きます。 この日の公園でもこの声が。 キビタキだっ。 しばらくすると目の前にキビタキのオスがやってきました。 …
バラのつぼみがたくさんつき始めた最近の庭。 今冬の雪の少なさと春の訪れの早さであっと言う間に 庭が賑やかになりました。 本当は春の庭をもう少しゆっくり楽しみたかったけど 春はあっという間に駆け抜けて、今や初夏のような感じ。 宿根草の葉っぱがモリモリ。 雨のしずくが葉っぱの上で丸まったオダマキ
北へ帰る鳥はだいたい渡ったと思われ まだ残っているのは帰りそびれた単独の鳥。 怪我をして長距離飛べないのか 気がついたら仲間がいなくなっていたのか 事情は解らないけど・・・。 冬の間、ヒドリガモがたくさんいた海に 先日は一羽だけ。 常に2羽のカルガモと行動を共にしている。 カルガモが磯の方へ向かうと一緒に後をついていくし。 カルガモが飛んだら一緒に飛び立つし。
残雪の岩木山と鰺ヶ沢の菜の花畑。 憧れの風景に出会うことができました。 今年は桜の開花も早く、菜の花も早めに開花…
先々週、久々に青森へ。 りんごの花がまだ咲いていました。 函館でも七飯はりんごの生産が盛んなので、そこでも見られますが やっぱり、青森のりんご畑はスケールが違います! 今年は桜も早かったので諦めていたけど、まだ残っていました。 一面のりんご畑に白いりんごの花。
秋の終わり、毎年球根を何かしら植え付けます。 ほとんどはチューリップ。 以前は、大きな鉢にチューリップとパンジーを植え付けて 雪が降るまでパンジーを楽しんだ後は雪の中で冬眠させ 春にパンジーとチューリップの寄せ植えを楽しむという パターンでした。 何年か続けたけど失敗が多くて。 雪が少ない函館では冬越しが難しいと悟りました。 それからはチューリップの球根だけ庭に植えて 春に楽しむというスタイ…
冬鳥の北帰行ももう終わったと思っていたら 先週思いがけず海岸で鳥の群れを発見。 低く飛ぶ黒い群れ 拡大して見ると分かりづらいですがコガモ
今年はメジロと桜の写真はあまり撮れませんでした。 桜の前で待っていても来ない・・・離れるとさっき来たよと教えられ。 なかなかタイミングが合わない。 メジロの群れもいつもより少なかったような。 数少ないメジロと桜
桜の蜜を吸いに来る鳥はいろいろいるけど ニュウナイスズメ、メジロ等はせわしなく動いて 思うように写真を撮らせてくれません。 それに比べ、ヒヨドリは一つの花の蜜をじっくり吸う派。 そんなわけで写真も好きなだけ撮らせてくれます。 気がつけばヒヨドリと桜の写真…
今冬はあちこちでイスカの群れが見られました。 間違いなくイスカの当たり年でした。 シーズン初めから大きな群れが見られ、でも異様に警戒心が強く 高い松の先端で松ぼっくりをついばむのがほとんどで 地面に降り立つことはほぼゼロ。 下を人が通過しただけで鳴きながら一斉に飛び去ってしまい 写真は全て下から見上げたものばかり。 それが早春には、低い松で食べたり地面に下りることも多くなり 比較的写真が撮り…
普段ケケス、カケスと呼んでいますが、正確には北海道にいるのは 本州にいるカケスの亜種の「ミヤマカケス」。 そのミヤマカケスが先日水場にやってきて水浴び
連休中に登った函館山、大混雑を覚悟して行ったものの 強風のせいか、登山道はいつもと変わらない感じ。 よく考えたら、観光客はあまり歩いて登らないかも。 山野草の花がたくさん咲いていました。 シラネアオイがあちこちに 丸くかじった犯人は誰?
柔らかい杉の皮を必死にむくエゾリス。 激しくむしって鬼気迫るものがあります。 おかげで杉の幹はボロボロ。 全ては…
すでに見頃が終っているカタクリ。 今年はカタクリが楽しめる期間が短かったような気がします。 桜の開花と前後する時期に咲き始めるカタクリ。 群生する姿は圧巻。 咲いたと思ったら、1週間後くらいには既に花が傷んでいて。 もう少しリスや鳥たちと絡めて撮りたか…
先日、公園のモミジが落葉していることに気づきました。 青い葉が大量に。 ちょっと不思議な感じ。 数あるモミジの中で落葉していたのはたぶんこの木だけ。 かなりの大木。 この現象をネットで調べたけど判らずじまい。 木の調子が良くない? 内部的に何か問題が発…
いつもの公園にたくさんある藤の中で 白いのはたぶんこの1本だけ。 幹を見るとかなりの老木。 毎年大輪の花を咲かせてくれます。 藤がたくさん植えられているエリアへ行くと・・・ 今年はかなりバッサリ剪定したようで枝が短くなっている・・・ 花数が激減。 楽しみ…
ものすごく久しぶりに訪れたニセコは 一部の限られた地域ですが、かなり変貌していました。 スキー場を中心にホテル、コンドミニアム、別荘のような建物が たくさん建てられていました。 国際的なリゾート開発が進むニセコ。 地価上昇率も全国一位。 観光牧場の駐車場からも大型クレーンが多数見えました。
珍しくこの時期、羊蹄山周辺を訪れるので 何かないかな・・・とネット検索したところ 出てきた情報。 個人のお宅の庭の芝桜を一般に公開しているという情報。 早速、寄らせていただきました。 ちょうど満開、多くの人が訪れていました。 近づくにつれて濃くなるピンクに気分が高揚。 羊蹄山とのコラボが素晴らしい!!
今の時期、日陰の斜面で咲いている、ハナイカダ。 最初は花だと気づきませんでした。 なんか葉っぱの真ん中についている。虫? よーく見ると蕾があったり、開いていたり。 小さくてかわいい花、これはマクロレンズで撮りたい!
先日海岸で見かけた謎の漂着物。 ポールにボロボロの赤い旗。 日本語じゃない、たぶんハングル、あと電話番号らしきもの。 …
公園の遊歩道が一部通行止め。 しばらく理由が判らずいましたが、先日やっと判明。 遊歩道に向かって倒木がありました。 たぶんこれが通行止めの理由。 枝が入り込んでいて非常に見づらいですが 水平になっているのが倒木。 色々場所を変えて見たけど、全景が見える場所…
久しぶりに訪れた松倉川に オオハクチョウが一羽いました。 冬だったら数羽程度たまーに見かけますが 今時期見るのは初めて。ビックリ! よく見ると羽を痛めている様子。 羽が角ばってる。
斜面に咲くシラネアオイを発見。 一株だけ、しかも一輪だけ。 今年初見です。 鳥が運んだこぼれ種から発芽したのか。 暗い斜面でひっそりと咲いていました。 そこだけ木漏れ日が少し当たっていました。 これはよっぽど注意しないと気づかないかも。 ブログラン…
2週連続で港の中でカンムリカイツブリに出会いました。 一羽だけなのでたぶん同じ個体。 この時期に海で出会うのは初めて。 後ろ姿がパンクっぽい。
公園のアンズの老木。 幹から新芽が。 よく見るとアンズとは別物。 上は明らかにモミジ、下はユキヤナギみたいな葉っぱ。 この木は野鳥がよく止まる場所。 こぼれ種をこの木で食べたのでしょうか? そのこぼれ種の食べ残しから発芽した? それともここに隠した種が…
家政婦は見た・・・ならぬカメラマンは見た。 テトラポット越しのキアシシギ 調べなかった自分が悪いのですが、この日海…
公園の水場で水浴びして、ぐしょ濡れになったヒガラ。 毛がポソポソでかわいい。 もともと小さい鳥でかわいいけど、さらに。 あちこちで鳥たちが子育ての真っ最中。 巣のヒナたちに餌を運ぶ親鳥は大忙し。 幼鳥が見られる日も近そう。 ブログランキングに参加中で…
先週の土曜日、石崎海地主神社の八重桜は満開。 お昼時だったので空いてると思いきや しっかり混んでいました。 狭い道路は桜のトンネル
白いエンレイソウ たぶんシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)。 近所の公園で毎年咲くエンレイソウ。 エンレイソウ、漢字で書くと延齢草。縁起の良い名前。 公園ではほとんどが紫というか、ちょっと黒っぽい花が咲く エンレイソウがほとんど。 白い花は1割…
春に赤くなるもみじ、春もみじ。 周りが新緑なので余計目立ちます。 「春紅葉」で俳句の季語になっているようです。 葉緑素「アントシアニン」が関係しているとか。 科学的なことは判りませんが春のもみじもいいものです。 秋にもう一度紅葉が楽しめて、なんとなく得…
海岸に流れ着いたコーラの瓶。 グリーンの瓶、かなりの年季を感じます。 詳しいことは判りませんがネットで見ると 1970年代のボトルにも似ている。 最近70年代の復刻ボトルが出たみたい。 結局判らずじまい。 コーラと言えば、非常に大昔 京都に修学旅行に行…
漁港で見かけたスズメ。 巣材となる白い羽根をくわえていました。 口いっぱいに羽をくわえて。 近くにもう一羽、同じよう…
子供の日の少し前、湯の沢神社へ行ってきました。 数年前、こいのぼりをたくさん飾るとニュースか何かで見たけど なかなか実現せず、やっと行ってきました。 谷間にあるひっそりとした神社。 敷地内の奥は会社のようで重機などが置いてありました。 誰もいないし、入っていいのか戸惑ったけど 「ご自由にお入りください」の札を見つけたので お邪魔させてもらいました。 斜面の無数のロープにたくさんのこいのぼり…
現在冬毛から夏毛へ毛替わり中のエゾリス。 肩から背中が夏毛。 長い耳毛は冬毛。 毛替わりの進行は個体によってまちま…