デージーとタンポポが咲く地面に下りたハシボソガラス 好きなだけ撮らせてくれるのはカラスとヒヨドリだけ。 どうして彼らは警戒心が薄いのかな? 他の鳥は人の気配を感じるとすぐ逃げてしまうのに。 土日に天気が悪いサイクルが多い最近の天気。 昨日は一日中雨、し…
デージーとタンポポが咲く地面に下りたハシボソガラス 好きなだけ撮らせてくれるのはカラスとヒヨドリだけ。 どうして彼らは警戒心が薄いのかな? 他の鳥は人の気配を感じるとすぐ逃げてしまうのに。 土日に天気が悪いサイクルが多い最近の天気。 昨日は一日中雨、し…
風が強かった日曜日、近所の漁港へ立ち寄ると いきなりミサゴ登場。 しかも足にはしっかり魚が 細長いサヨリ? 東から西へ通過、 漁港外側のテトラポットの陰に消えました。 たぶんそこで食事中。 ほどなくして、再度ミサゴ登場。 漁港内で何度かホバリングして…
公園のボケの花、一部赤白二色が混じった絞り。 ちょっと不思議な感じだけど 趣味の園芸で、ボケは枝変わり、突然変異種が 出やすいと言ってた気がする。 我が家のボケはお隣さんが剪定した枝をいただいたもの。 順調に育って毎年きれいな薄ピンクの花を咲かせています…
梅の木にエゾリスが、背景には満開の桜。 シャッターチャンス! それなのに・・・リスの顔に枝が。 移動すると背景の…
この春は函館山でやたらネズミをたくさん見かけました。 こんなにたくさんのネズミを見たのは初めて。 小さめのヤチネズミ 「何となーく視線を感じるなー」と思って あたりを見渡したら、この子がじーっとこちらを見ていました。 保護色でしばらく気づかなかった。 …
公園のヤマブキ、こちらは一重 いつもなら桜が終ってから咲き出すのに 今年は桜の時期とかぶって 昨日見たらもう散り始めていました。 ここ1〜2週間の季節の進行スピードは目まぐるしくて ついていけません。 冬に室内で種まきした花がようやく咲き始めました。 …
桜、梅の花に絡めなかった鳥が多い中 安心して撮れるのがやっぱりヒヨドリ。 かなり接近して撮っても逃げません。 この春も桜とヒヨドリの写真を何枚撮ったことか。 新緑の季節、葉っぱが茂りだしたら 鳥さんが見つけにくくなりました。 これからはどんな鳥に出会え…
函館山に鳥見に出掛けてちょっと楽しみなのが 豪華客船が見られること。 若松ふ頭と港町ふ頭、両方見えますが 若松ふ頭は連絡船摩周丸と並ぶので大きさの違いが分かって面白い。
高い所で鳴き続けていたオオルリが 夕方になってだんだん下に下りてきてくれました。 青色が鮮明でないので若いオスと思われ。 警戒心もまだ薄いせいか、しばらく撮らせてくれました。 残念なのは一度も花に絡まなかったこと。 すぐ近くで桜も梅も咲いているのに。 …
桜の花ごと口にくわえて蜜を吸うニュウナイスズメ。 その姿から「カルメン」と呼ばれています。 残念ながら今年は「カルメン」は撮れず 全く桜に絡まないシーンばかり。 ニュウナイスズメが蜜を吸いに来た桜は 木の下に花びらではなく花ごと丸々落ちているのですぐ判り…
ゴールデンウィークの終盤には 公園の満開のソメイヨシノの後ろで八重桜が咲いていました。 八重桜はソメイヨシノの後…
春の函館山は季節限定の渡り鳥が楽しめますが 山野草が芽吹く時期なので、植物も十分楽しめます。 キクザキイチゲ 他にもエンレイソウやカタクリ、エゾエンゴサク等 たくさんの花、植物が楽しめます。 鳥中心で行くので重い80-400mmの望遠レンズをぶら下げて…
気温が低かったせいか、珍しくゴールデンウィーク中もった函館の桜。 桜とほぼ同時に咲き始める梅。 梅にヒヨドリの図 ヒヨドリは警戒心が薄いのか、蜜を吸うのに夢中なのか 簡単に写真を撮らせてくれます。 正面を向いたら、あらら・・・口の周りが真っ黄色。 アヒ…
五稜郭のお花見に行くとペット連れの方が多いことに気づきます。 特に多いのがワンちゃん。 同じ犬種を飼っている方のオフ会? そういうグループをたくさん見かけます。 こちらはゴールデン、ラブラドールレトリバーの会? 全員大人しく整列してお利口さん。 記念写真…
ちょうどゴールデンウィークに桜が見頃を迎えるのは 久しぶりのような気がします。 最近は、良くてもゴールデンウィーク前半まで。 それより前に見頃を迎えていました。 そんなわけで今年は混雑ぶりも凄い。 朝9時頃の五稜郭タワー前のワッキーピエロ すでにこの…
桜が咲き始めてから、なかなかお花見日和に恵まれない函館です。 気温が低かったり雨が降ったり風が強かったり。 昨日29日は最高気温8.6℃で雨。 それでも桜は満開になりました。 日曜日の桜の様子を再び お堀があったり石垣、土塁があって 五稜郭がお城だっ…
札幌と同じ4月23日に開花宣言が出された函館五稜郭の桜 札幌は高温もあって一足先に満開宣言が。 それに比べ、函館は少しゆっくり進行中。 26日の五稜郭、シンボルの五稜郭タワーと桜 函館奉行所と桜
雨上がりの函館山 登山道にエゾエンゴサクが咲いていました。 清楚で控えめなところがかわいい。 枯葉、枯草に覆われ…
山に行くと春の渡り鳥があちこちに。 ルリビタキ、コマドリ、メジロなど。 でも誰もゆっくり撮らせてくれない。 いい枝に止まるのはワンチャンスだけ。 それを逃したら二度と同じ枝には戻らない。 そんな中、じっくり撮らせてくれるのはこの方だけ。 ヒヨドリさん。 …
冬の間なかなか会えなかったシマエナガ 土曜日にやっと出会えました。 相変わらずの枝が入り組んだ場所 やっぱりかわいい!
公園の水芭蕉がいつの間にか咲いていました。 今年は雪解けは早かったものの 気温が上がらなかったり風が強い日が続い…
北海道にも桜前線が上陸 松前町で開花宣言が出されました。 2日前の公園の桜のつぼみ いつも市街地より開花が遅いとはいえ、思ったより膨らんでいない・・・。 こちらはソメイヨシノより若干早く咲くエゾヤマザクラ
ホームセンターの園芸コーナーで売れ残って 半額以下で売られていたクリスマスローズの苗2つ。 気がついたら購入してから14年たちました。 毎年雪が解けた庭に真っ先に咲いてくれます。 一度だけ株分けして、株分け先でもちゃんと咲いています。 宿根草とはいえ、こ…
鳥見をしていた郊外の畑 目の前にピューっと飛んできた物体 すぐにテントウムシと判りました。 今年初見。 くるっと回って模様を見せてくれました。
4日前に出会ったキジは きれいに耕された黒土の畑の中に立っていました。 キジは大抵は開けた場所にいたとしても すぐに隠れることが出来る茂みの近く。 ところが、この日は近くに隠れる場所がない開けた畑。 車で走行中に立っているキジを発見、車を横に止めて窓から撮影。 気付いたキジはすぐ近くの窪みにうずまって隠れた(つもり)。
今年はフキノトウの当たり年(?)なのか 公園でもよく見かけます。 次々と出没するので、いろんな状態のフキノトウが いっぺんに楽しめます。 後でパソコンで見ると意外と傷んでいたり虫が入っていたり。 なるべくいい状態のものを選んで撮らないと・・・と思いつつ …
2日前の公園の桜、つぼみがまだ固い。 市街地より少し遅いので他の所はもっと膨らんでいるかも。 こちらは梅のつぼみ …
1年ぶりに訪れた日もかなり風が強かったのですが 江差の風の強さを象徴するのが 丘に設置された多数の風力発電。 羽の角度で風車に見える?
江差のかもめ島にある灯台 白くて小さくて形もかわいい! 帰ってネットで調べたら日本財団と日本ロマンチスト協会が認定する 『恋する灯台』に認定されているとか。 「ロマンスの聖地」らしい。 確かにかわいくて、夕陽に照らされたら映えそう。 明治22年設置、昭和26…
江差で見かけたシノリガモ 岩の上や周りにたくさんいました。 江差で見たのは初めて。 ペアになっている感じ 時々二…
1年ぶりに訪れた江差 たまたま奥尻からのフェリーが入港するところでした。 港内に入る時、汽笛を数回鳴らして その反響の大きさにビックリ。
珍しくコクガンをゆっくり撮影できました。 いつもならかなり離れていても車を降りるとサーっと 飛んだり、沖へ行ってしまうコクガン。 いつもと違う場所で、真水を飲みに来たコクガンに遭遇。 風がものすごい強い日でした。 一羽は顔を上げてキョロキョロ、水をほとんど飲まず、 たぶん見張り役なのでしょう。
過去に一回しか見たことがなかったハギマシコ 今冬はあちこちで見られたそう。 今年は当たり年だったかも。 個人的にはあまり見ていませんが・・・。 唯一見たのが時折雪が舞う北斗市の田んぼ。 群れの鳥特有の警戒心の強さ、車が来るとすぐに木に避難して 鈴なり状態に。
渡り系の鳥、特に群れで行動する鳥は警戒心が強くて なかなか良い条件で撮らせてくれません。 ゆっくり撮らせてくれるのはスズメとヒヨドリ カルガモ、カラスくらい。 ヒヨドリは秋に津軽海峡を大群で渡って本州へ向かいますが 冬でも留まっている数も多く、日常よく見られる鳥。 まったり休むスズメの後ろ姿
海に行くと時々出会っていたシノリガモ。 会っていたのは真冬の寒い時期。 それが先日久しぶりに出会えました。 4〜5羽のグループが2つ、海に漂っていました 写真を撮るのはついついオスが中心に
公園で真っ先に咲くのはマンサク 今年もしっかり咲いていました。 よく見ると地味な花ですが、花のないこの時期 遠くからも咲いているのがすぐ分かります。 絶妙な存在感。 正確には、樹木に限定しないとフクジュソウと 地味ながらフキノトウがいち早く咲いていまし…
川原のガマの穂、フワフワの綿毛がいっぱい。 光が当たるとキラキラ輝いて わりと好きな光景ではあるのですが・・・ …
雪原、雪山をバックに勇壮に飛ぶ冬の猛禽類 オオワシ、オジロワシ、ノスリ、クマタカ等々・・・ 今冬は出会いの機会が少なかった気がします。 冬の終わりに上空を飛んでくれたオジロワシ
大野平野で羽を休めている渡り途中のハクチョウたち 突然そのうちの数羽が大きく羽を広げて クワァクワァ鳴き出すことがよくあります。 穏やかでない雰囲気なのでたぶん喧嘩 時には相手にかぶりついたり
北帰行の中継でやってきたマガンが 平野にそびえ立つ大きな鉄塔や電線の間を縫って 飛んで行きます。 写真で見るより…
マガンと同じように北帰行の途中で道南に立ち寄る白鳥。 今年も数週間前からやってきています。 この日見た群れはオオハクチョウとコハクチョウ。 以前は、全部まとめて白鳥と言っていましたが 嘴の黄色い部分やサイズなど、区別して見るようになりました。 良く伸びる…
大野平野にマガンがやってきました。 2週間くらい前からでしょうか? その直前までは全く何の気配もなく 突然大群がやってきました。 「そろそろ北上する?」とか合図でもしているのかな? こんなに北上のタイミングがぴったり合うのは 毎年思うけど不思議。 日中は雪が融けた畑でまったり休んだり落ち穂を食べたり
高い木の上で毛繕いしてまったりしているトビ この日、久しぶりに訪れた大沼の鳥見で出会えたのは トビとヤマゲラ、マヒワくらい、何とも寂しい・・・。 別の場所で2回見かけたクマゲラは遠くて 写真を一枚も撮らせてくれなかった・・・。 あれから時間がたったので …
水際に生えたフキノトウ 今年の初見でした。 10日くらい前の写真ですが。 昨日まとまった雪が降って冬に舞い戻ったかと思ったら 今日は融けだして春みたい。 これをあと何回繰り返すのか。 それともいよいよ春に突入か、全く先が読めない最近の天気です。 大野平…
今冬のコクガンは、今までより警戒心が強いような印象。 風の強い日 テトラポットと岩に囲まれた溜まりで食事中のコクガンの群れ そーっと近くの高めの堤防まで移動して 顔を出して写真を撮ろうとした瞬間 あっという間に沖へ飛び立ってしまいました。
朝から雪がチラチラ舞う函館です。 10℃超えの日が続いてすっかり春モードになっていたので 冬に逆戻りです。 先週の函館山登山道 雪が融けるまで冬季通行止めです。 冬期間、車で山頂へは登れません。 ロープウェイか徒歩のみ。 雪がほとんどなかった市街地に比…
日曜日の大沼、今季初の鳥の北帰行を目撃。 かなり高い所をV字で北へ飛行中 それにしても豆粒大 ズームしても何の鳥かわからず
冬鳥のツグミ 姿を見かけるようになったのはけっこう遅め 「今冬は見られないかも」と思っていたら 終盤になってよく見られるようになりました。 ただ、いつもより警戒心が強め すぐに茂みの中に隠れてしまいます。 カメラマン泣かせ
公園のリスたちが太い木の幹で追いかけっこ。 渦巻状に木を上ったり下りたり。 移動中はとてもカメラが追い付けません。 せっかく止まっても、片方だけ光が当たったり 両方暗かったり
雪解けが進んだゴルフ場の芝生の脇にカラスの群れ。 沿道の松ぼっくりなどの落ち穂を食べていると思われます。 その鳥の正体は、いつも見るカラスより少し小さめのミヤマガラス。 渡りの鳥なので年中見られるわけではない。 時に騒がしく鳴いて、人が近づくとサーっと樹…
渡り鳥のアトリが函館市郊外に大量に集まっている という情報を耳にしたのは昨年12月のこと。 早速行ってみました。 大量に現れるのはねぐらに帰る日没前の決まった時間。 それまではアトリはおろか他の鳥の気配もほとんどなく。 それが、15時30分になるとたくさんの群れが集まりだして。 気がついたらこの光景
公園の樹木で一番先に咲くマンサクを先日チェック。 非常に分りにくいですが つぼみの中で二論だけ黄色い花が少し咲いていました。 ソメイヨシノで言うと開花前。 この日は函館でも最高気温が10℃を超えました。 その後、最高気温は1℃程度まで下がっているので …
今冬はあちこちでカシラダカを見かけました。 例年なら年に1〜2回見かける程度。 今年は出かけると数回に1回は見かけていたので かなり確率が高い。 地面に下りて落ち穂、木の実を食べることが大好き。 でも、人が近づくとサーっと茂みに隠れてしまう。 隠れるのはいつもこんな感じの枝が混んだ場所
汐泊川の近くを通ったら 上流方向に大きなクレーンが見えました。 車を止めてよーく見ると、大きな土嚢を設置中 防災…
公園の古木の根元にある大きな洞にエゾリスが入って しばらく出て来ない。 出て来たと思ったら、口に何かをくわえている 剥きクルミ・・・しかもカリフォルニアクルミ
海岸へ降り立ったとたん、何かが動いた! あわてて立ち止まってキョロキョロ 何も見えない。 でも、次にトコトコ動いた時に初めてシロチドリがいると判明。 久しぶりのご対面〜! 砂の色に完全に紛れて、完璧な保護色! 人間に気づいたらサーっと飛び立ってしまうと…
1週間くらい前の松倉川に珍しく白鳥が3羽いました。 ここで白鳥を見るのは冬に1回くらい 先月も2羽見ているので今冬は多い方。 川の工事中で環境的にはあまり良くないはずだけど。 1羽は少し離れた所。 下水管が流れるあたりに二羽。 一羽は休息中、もう一羽は食…
すぐに逃げてしまうのであまり近づけないコクガン。 フノリを採っているおばさんたちが近くにいても全く逃げないのに カメラを持っていると間違いなく逃げます。 そんなにレンズが怖いのかな・・・。 先日海岸を歩いていた時のこと ちょっとだけ小高くなっていて先が見えない場所があって その小高い所を越えたらいきなり目の前にコクガンが。 そこは水がチョロチョロ海に流れている場所。 たぶん真水を飲みにきたの…
久しぶりに新雪が積もった日 いつもの公園のエゾリスの行動が いつもと少し違いました。 木の上から下りてきて 木の根元近くの洞に頭を突っ込んだと思ったら 隠していたクルミをしっかりくわえていました。
「今季最大の寒波が到来」と全国ニュースで流れていますが 函館は今のところそれほど影響を受けていません。 降雪も多くなく、今日は風が強いくらいで 気温も極端に低いわけではない。 津軽海峡から青森方面を望むと真っ黒い雲に覆われていることが多い。 時折、雪真っ只中と思われる筋状の雲も見えます。
昨日の目の前に飛んできたウミアイサの続きです。 しばらく港内を漂った後、発泡スチロールの浮きの上へ。 どっしりと腰(?)を落として、時々毛繕い
港内で探鳥中、突然目の前に飛んできたメスのウミアイサ。 慌てていたのか、いつもこうなのか分からないけど 「バサーッ」ものすごい大きい音で着水。 着水直後はいったん深めに沈み混んだ感じ
松倉川だけでなく、汐泊川も現在工事中。 先日久しぶりに訪れたら、林の中に道ができていてビックリ。 重機が通る道…
たまに立ち寄る川ではホオジロガモをよく見かけます。 でも、いつも満足に写真を撮らせてくれません。 人の姿を遠くに見ただけですぐに飛び立ってしまう。 先日もオス・メス一羽づつ、たぶんペアのホオジロガモに遭遇。 そーっとカメラを向けたら、くるっと向きを変えて ほぼ同時に飛び立とうと準備。
あまりの雪の少なさで、冬のゴルフ場の一部を開放している ソリ遊び場も長い間、閉鎖状態が続きました。 先週の大雪(といっても20�p程度ですが)でやっと再開。 ところが今日は6℃超えの予報。 今後もしばらく気温が高い日が続きます。 今はまだ先日の雪が残って…
工事が進む松倉川で今年もオオバンに出会えました。 ここでオオバンに会うのはほとんど冬。 多くても3羽くらい、だいたいは1羽、今回も1羽だけ。 やっぱり足大きい! 毎回見るたびに思う
行けば必ず出会える函館市内の漁港で やっぱり出会えました、コクガン。 今季初の訪問。 最初は船揚げ場で一生懸命海藻を食べていましたが 突然の降雪、しかもかなりの大粒。 食事を中断して一斉に沖へ向かい始めました。 海上を移動中もどんどん雪がひどくなって視…
昨年も行われた松倉川下流の工事が いつのまにか今年も始まっていました。 川原の草などが刈られてそこに重機が カルガモお気に入りの中州の近くまで重機が入るようになって 河口近くへ避難していました。
碁石みたいに浮かぶ物体、というか鳥はだーれだ? ちなみに右下の黒いものは岩です。 全員顔を上げた。正解はシノリガモさんたち。
いつもの海岸、なんだかゴミが増えていました。 しかも昭和を思い出させる古めかしいものがたくさん。 ブラウン管のテレビデオ ひと昔前の炊飯器
空港が近い所に子供のころから住んでいるので 頭上を低空の飛行機が通過するのはごく日常の風景。 当たり前の光景だけど 着陸態勢に入った飛行機が近づく時 離陸したばかりの飛行機が通過する時 ついつい空を眺めてしまいます。 昨日も津軽海峡から南、青森方面は真っ黒い雲で覆われていました。 海上にはいかにも雪が降っているようなカーテンのような筋状の雲が。 函館空港を離陸したばかりの飛行機
今年は街路樹をはじめ、あらゆる所のナナカマドの実が大豊作。 モノトーンの風景に鈴なりの真っ赤な実は印象的。 ナナカマドの実が大大大好きなレンジャクやツグミ 美味しそうに食べる姿があちこちで見られるはず・・・ が、レンジャクに至っては今冬1回も見ていません。 2週間くらい前からやっとツグミだけは見られるようになりました。 ツグミとナナカマド
夕暮れ間近の川 いつもならカメラを向けると嫌がってすぐに飛び立ってしまうダイサギ。 この日は「暗くなる前にたくさん食べておかないと!」とばかりに エサ探しに夢中。 5m位の距離でカメラを向けても全く逃げません。 小魚をゲットする確率もかなり高いようで 50%は超えていそう。 ターゲットを見つけるとそーっと姿勢を低くして くちばしを水面に近づけて突然ガバっと水中へ頭を入れる。 水から出て来た…
公園の広場、行く度に造形物が変わります。 先週の土曜日 少ない雪をかき集めて作ったと思われ 雪だるまでもないし ちょっと青森の恐山を思い出させる。 お隣のゴルフ場のそり遊びコーナーも雪が少なくて中止。 只今の気象庁発表の積雪量は10�p(実際は場所によっ…
津軽海峡を望む 函館と青森の間にある津軽海峡、 晴れた日には津軽半島や下北半島が臨め、 さらに条件が整えば花火や風力発電の風車まで見えることがあります。 ところが今冬は、函館上空が青空でも海峡とその先の青森方面が 真っ黒い雲に覆われている風景をよく目にし…
鳥見に出掛けたいつもの海 この日は市街地よりかなり風が強くて いつもは穏やかな漁港の中まで波立っていました。 漁港近くのテトラポッドの内側にいる鳥たちは いつも何故かすぐに飛び立ってしまう。 カモメ、マガモ、ヒドリガモやシノリガモ・・・。 何もしないのに・・・かなり警戒心が強い。 余程カメラが嫌いなのかな。 そこから200mくらいしか離れていない同じ海岸のテトラポット その内側の溜まりにいろ…
オンコ(イチイ)の赤い実を食べるカラス 近いのでかなり大きくなってしまった・・・ 別にカラスを撮るつもりはなかっ…
今冬はツグミが少ない、と思っていたら 先週くらいからいろんな場所で見かけるようになりました。 今年は渡りが遅かったのかな。 夕方のツグミ
雪が降った朝に見た森の木 雪が変な模様を作り出していました。 雪(吹雪)が降って来た方向がわかるとしても 一体どうしたらあんな縞模様になるのか・・・不思議です。 それにしても雪が少ない今年の函館。 津軽海峡を挟んだお向かいの青森は記録的な大雪だというの…
道南白神岬から毎年秋に越冬のため津軽海峡を渡るヒヨドリ。 ものすごい数のヒヨドリが渡っていきます。 でも、冬でも渡らないヒヨドリもかなりいて、元気そのもの。 時にヒステリックにピーピー鳴き、 冬の鳥がほとんど姿を現さない時でも ヒヨドリだけは必ず姿を見せてくれる。 ツルウメモドキの赤い実を夢中でついばむ
エゾリスを見るのはたいていいつもの公園。 先週、別の場所でエゾリスに遭遇! この場所では初めてのこと。 いつもと違う場所で出会うとテンションが上がります。 こちらの存在に気付いたのか、止まってじーっと見ている。 かわいいーーーーー! エゾリス特有のポ…
鳥見をしていたら、白樺の木に丸いものが2つ 遠い所からでもはっきりわかりました。 一瞬「スズメバチの巣が2つ?」 近づいて見たらこぶの部分にもシラカバ模様
今年は雪が少なく、最低気温も少しだけ高い函館(といってももちろん氷点下)。 公園の小さな池も全面結氷というわけではなく。 その公園の池に一本の足跡が。 上の方ほど色が濃くなっていて氷が薄い部分。 たぶん手前から奥の薄い方へ向かったと思われ 大丈夫だったの…
満潮に近い時間の松倉川。 それでも水没しない中州は2ヶ所。 小さな方の中州にはカワアイサが一羽 ぐっすり眠っているもよう。 何年にもわたってここには冬は二羽のカワアイサがいました。 羽を痛めて渡れないカワアイサといっしょに川にとどまったもう一羽。 移動す…
そろそろ撮りたいなーと思っていたカシラダカを 先日やっと撮影できました。 近かったとはいえ、ちょっと残念なシチュエーション。 牧場近くの積まれた堆肥の上。 発酵しているので温度が高く、他の場所に比べて雪がほとんどない。 最初は堆肥のてっぺんにいたけど徐々に下がってきて・・・
季節外れと思っていたのは自分だけかも。 今まで冬に見たことがなかったので。 先週モズを見かけました。 蔓が絡まったツルウメモドキのてっぺんに 何やら鳥を発見。 最初はジョウビタキのオスかと思ったけど そーっと近づいてよく見たらモズ。
季節外れの雨で函館の積雪量も7�pまで減りました。 それ以前から、あまり降雪もなく全体的に少ない雪。 そんな雪が少ない中、数日前の公園の広場に雪遊びの跡を発見。 雪が少なくなってかなり経つので これが作られたのはたぶんかなり前。 今残る雪はカチカチでとても…
多い年は白鳥が数十羽も来る郊外の川 今年は来ないのかなーと思っていたら 年明け早々に1羽だけ発見! 来てたんだー そこから車で5分くらい進んだ丘の上の畑で白鳥の小さな群れに遭遇
あけましておめでとうございます。仕事始めです。 前代未聞の9連休、その間何をしたかというと ダラダタするのみで大したことはしていなかったことに 今頃気付く自分。 新年最初はやっぱりリスちゃん。 冬は充電切れが早くて朝だけ活動して 午前中早い時間に巣に戻っていくはずなのに 昨日はお昼近くまで元気に活動。 しかも近づいてきてくれました。
春と秋に函館山を通過するルリビタキ この鳥を求めて多くのカメラマンが集まります。 特に青いオスは大人気。 今年は渡りが遅かったせいか 見始めたのはかなり晩秋になってから しかも、メスの比率が高いこと。 メスも目がクリクリでかわいい やっと出会えた青…
冬のベニマシコ もっと簡単に見つけられるはずなのに 今年はあまり出会えていない。 先々週久々に遭遇 蔓がゴチャゴチャのツルウメモドキにメスが2羽。 これがまた警戒心が異様に強くて 全然近づかせてくれない。これが精いっぱい。 この後飛び去って二度と戻って…
夏の間は葉っぱが茂っていて全く気付かなかった スズメバチの巣。 葉っぱが無くなった途端、存在感が増して 妙に目につくようになりました。 先日は1日に2個発見。 いつも鳥見していた場所のすぐ近く。しかも低い位置。 知らなかったー。 こちらはそこから歩い…
今年の秋も何回か函館山に上りました。 山頂近くのつつじ山駐車場までは車なので 正確に言うと「上る」というより「歩きました。」 今年は秋の渡り鳥が少なかった・・・。 渡りが遅くて、山に行かなくなった頃から 増え始めたかもしれないけど・・・。 毎年必ず出会えていたメジロさん。 終盤になってやっと近くで写真が撮れました。
今年は海でミサゴを見かける機会が多い年になりました。 高飛び込みの選手みたいに手(足)を揃えて頭からダイブ。 しばらくして水面から顔を出して飛び立つ
秋の写真から 電線に止まるツバメの幼鳥、おしゃべりに夢中 幼鳥はどの子を見ても本当にかわいい。 気がつけば幼鳥ネタが続きました。 今日は3日連続の真冬日を何とか脱しそうな函館です。 本当に真冬日はこたえます。 ブログランキングに参加中です。よろしけ…
整理中の秋の写真から。 シジュカラの幼鳥が虫をゲット! ところがその後、虫を足で押えたままキョロキョロ、鳴き始めました。
かなり遅れている今年の写真の整理 今だに秋の写真を整理中。 そんな中から1枚、電線に並んだスズメの幼鳥たち 銘々好きな方向を向いて鳴いています。「早くごはんちょうだいー」 親にしたら危険で冷や冷やもんの並び方。 大丈夫、そんなに長い時間その場所には留ま…
干潮になると姿を現す磯に立つカモメ。 一生懸命を何かを食べているよう。 肉眼では確認できず。 後でパソコンに取り込んでから正体が判明。 丸い物体は、拡大するとフグ!
冬眠しないエゾリス、冬の朝は元気いっぱい。 隠していたクルミを食べたり、追いかけっこしたり。 新雪の日は撮影チ…
久しぶりに出かけた海で今季初、コクガンに出会いました。 総勢20羽くらい。6〜7羽のグループがいくつか。 今年もやってきました。 波打ち際で打ち上げられた海藻を食べたり、 時には別のグループと小競り合い。 マガモ、ヒドリガモといっしょにまったりくつろぐ <…
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デージーとタンポポが咲く地面に下りたハシボソガラス 好きなだけ撮らせてくれるのはカラスとヒヨドリだけ。 どうして彼らは警戒心が薄いのかな? 他の鳥は人の気配を感じるとすぐ逃げてしまうのに。 土日に天気が悪いサイクルが多い最近の天気。 昨日は一日中雨、し…
風が強かった日曜日、近所の漁港へ立ち寄ると いきなりミサゴ登場。 しかも足にはしっかり魚が 細長いサヨリ? 東から西へ通過、 漁港外側のテトラポットの陰に消えました。 たぶんそこで食事中。 ほどなくして、再度ミサゴ登場。 漁港内で何度かホバリングして…
公園のボケの花、一部赤白二色が混じった絞り。 ちょっと不思議な感じだけど 趣味の園芸で、ボケは枝変わり、突然変異種が 出やすいと言ってた気がする。 我が家のボケはお隣さんが剪定した枝をいただいたもの。 順調に育って毎年きれいな薄ピンクの花を咲かせています…
梅の木にエゾリスが、背景には満開の桜。 シャッターチャンス! それなのに・・・リスの顔に枝が。 移動すると背景の…
この春は函館山でやたらネズミをたくさん見かけました。 こんなにたくさんのネズミを見たのは初めて。 小さめのヤチネズミ 「何となーく視線を感じるなー」と思って あたりを見渡したら、この子がじーっとこちらを見ていました。 保護色でしばらく気づかなかった。 …
公園のヤマブキ、こちらは一重 いつもなら桜が終ってから咲き出すのに 今年は桜の時期とかぶって 昨日見たらもう散り始めていました。 ここ1〜2週間の季節の進行スピードは目まぐるしくて ついていけません。 冬に室内で種まきした花がようやく咲き始めました。 …
桜、梅の花に絡めなかった鳥が多い中 安心して撮れるのがやっぱりヒヨドリ。 かなり接近して撮っても逃げません。 この春も桜とヒヨドリの写真を何枚撮ったことか。 新緑の季節、葉っぱが茂りだしたら 鳥さんが見つけにくくなりました。 これからはどんな鳥に出会え…
函館山に鳥見に出掛けてちょっと楽しみなのが 豪華客船が見られること。 若松ふ頭と港町ふ頭、両方見えますが 若松ふ頭は連絡船摩周丸と並ぶので大きさの違いが分かって面白い。
高い所で鳴き続けていたオオルリが 夕方になってだんだん下に下りてきてくれました。 青色が鮮明でないので若いオスと思われ。 警戒心もまだ薄いせいか、しばらく撮らせてくれました。 残念なのは一度も花に絡まなかったこと。 すぐ近くで桜も梅も咲いているのに。 …
桜の花ごと口にくわえて蜜を吸うニュウナイスズメ。 その姿から「カルメン」と呼ばれています。 残念ながら今年は「カルメン」は撮れず 全く桜に絡まないシーンばかり。 ニュウナイスズメが蜜を吸いに来た桜は 木の下に花びらではなく花ごと丸々落ちているのですぐ判り…
ゴールデンウィークの終盤には 公園の満開のソメイヨシノの後ろで八重桜が咲いていました。 八重桜はソメイヨシノの後…
春の函館山は季節限定の渡り鳥が楽しめますが 山野草が芽吹く時期なので、植物も十分楽しめます。 キクザキイチゲ 他にもエンレイソウやカタクリ、エゾエンゴサク等 たくさんの花、植物が楽しめます。 鳥中心で行くので重い80-400mmの望遠レンズをぶら下げて…
気温が低かったせいか、珍しくゴールデンウィーク中もった函館の桜。 桜とほぼ同時に咲き始める梅。 梅にヒヨドリの図 ヒヨドリは警戒心が薄いのか、蜜を吸うのに夢中なのか 簡単に写真を撮らせてくれます。 正面を向いたら、あらら・・・口の周りが真っ黄色。 アヒ…
五稜郭のお花見に行くとペット連れの方が多いことに気づきます。 特に多いのがワンちゃん。 同じ犬種を飼っている方のオフ会? そういうグループをたくさん見かけます。 こちらはゴールデン、ラブラドールレトリバーの会? 全員大人しく整列してお利口さん。 記念写真…
ちょうどゴールデンウィークに桜が見頃を迎えるのは 久しぶりのような気がします。 最近は、良くてもゴールデンウィーク前半まで。 それより前に見頃を迎えていました。 そんなわけで今年は混雑ぶりも凄い。 朝9時頃の五稜郭タワー前のワッキーピエロ すでにこの…
桜が咲き始めてから、なかなかお花見日和に恵まれない函館です。 気温が低かったり雨が降ったり風が強かったり。 昨日29日は最高気温8.6℃で雨。 それでも桜は満開になりました。 日曜日の桜の様子を再び お堀があったり石垣、土塁があって 五稜郭がお城だっ…
札幌と同じ4月23日に開花宣言が出された函館五稜郭の桜 札幌は高温もあって一足先に満開宣言が。 それに比べ、函館は少しゆっくり進行中。 26日の五稜郭、シンボルの五稜郭タワーと桜 函館奉行所と桜
雨上がりの函館山 登山道にエゾエンゴサクが咲いていました。 清楚で控えめなところがかわいい。 枯葉、枯草に覆われ…
山に行くと春の渡り鳥があちこちに。 ルリビタキ、コマドリ、メジロなど。 でも誰もゆっくり撮らせてくれない。 いい枝に止まるのはワンチャンスだけ。 それを逃したら二度と同じ枝には戻らない。 そんな中、じっくり撮らせてくれるのはこの方だけ。 ヒヨドリさん。 …
冬の間なかなか会えなかったシマエナガ 土曜日にやっと出会えました。 相変わらずの枝が入り組んだ場所 やっぱりかわいい!
秋に南下する前のユリカモメは何度か見たことがあります。 夏の黒い顔ではなく、ほっぺの一部が黒い線のようになっている状態。 いつも鮭が上る河口で産卵したてのイクラを食べるユリカモメ。 それが今年、初めて早春のユリカモメに出会えました。 しかも、顔が黒い。これまた初めて。 北帰行の途中に立ち寄ったと思われます。
先日、大沼での出来事。 沼に倒木が横たわり、そこに鵜が止まっていました。 そこへ飛んできたアオサギ「ちょっと相席させて」。 鵜「ここはボクの席、出ていって!」 それを冷静に見守るマガモのオス。 鵜はものすごい形相でアオサギを追っ払っていましたとさ。
さえずる声が美しいキビタキ。 ところが、オス同士が縄張り争いをしているときは一変 トロロロ・・・舌を巻いたような声を出したり けたたましく鳴きます。 この日の公園でもこの声が。 キビタキだっ。 しばらくすると目の前にキビタキのオスがやってきました。 …
バラのつぼみがたくさんつき始めた最近の庭。 今冬の雪の少なさと春の訪れの早さであっと言う間に 庭が賑やかになりました。 本当は春の庭をもう少しゆっくり楽しみたかったけど 春はあっという間に駆け抜けて、今や初夏のような感じ。 宿根草の葉っぱがモリモリ。 雨のしずくが葉っぱの上で丸まったオダマキ
北へ帰る鳥はだいたい渡ったと思われ まだ残っているのは帰りそびれた単独の鳥。 怪我をして長距離飛べないのか 気がついたら仲間がいなくなっていたのか 事情は解らないけど・・・。 冬の間、ヒドリガモがたくさんいた海に 先日は一羽だけ。 常に2羽のカルガモと行動を共にしている。 カルガモが磯の方へ向かうと一緒に後をついていくし。 カルガモが飛んだら一緒に飛び立つし。
残雪の岩木山と鰺ヶ沢の菜の花畑。 憧れの風景に出会うことができました。 今年は桜の開花も早く、菜の花も早めに開花…
先々週、久々に青森へ。 りんごの花がまだ咲いていました。 函館でも七飯はりんごの生産が盛んなので、そこでも見られますが やっぱり、青森のりんご畑はスケールが違います! 今年は桜も早かったので諦めていたけど、まだ残っていました。 一面のりんご畑に白いりんごの花。
秋の終わり、毎年球根を何かしら植え付けます。 ほとんどはチューリップ。 以前は、大きな鉢にチューリップとパンジーを植え付けて 雪が降るまでパンジーを楽しんだ後は雪の中で冬眠させ 春にパンジーとチューリップの寄せ植えを楽しむという パターンでした。 何年か続けたけど失敗が多くて。 雪が少ない函館では冬越しが難しいと悟りました。 それからはチューリップの球根だけ庭に植えて 春に楽しむというスタイ…
冬鳥の北帰行ももう終わったと思っていたら 先週思いがけず海岸で鳥の群れを発見。 低く飛ぶ黒い群れ 拡大して見ると分かりづらいですがコガモ
今年はメジロと桜の写真はあまり撮れませんでした。 桜の前で待っていても来ない・・・離れるとさっき来たよと教えられ。 なかなかタイミングが合わない。 メジロの群れもいつもより少なかったような。 数少ないメジロと桜
桜の蜜を吸いに来る鳥はいろいろいるけど ニュウナイスズメ、メジロ等はせわしなく動いて 思うように写真を撮らせてくれません。 それに比べ、ヒヨドリは一つの花の蜜をじっくり吸う派。 そんなわけで写真も好きなだけ撮らせてくれます。 気がつけばヒヨドリと桜の写真…
今冬はあちこちでイスカの群れが見られました。 間違いなくイスカの当たり年でした。 シーズン初めから大きな群れが見られ、でも異様に警戒心が強く 高い松の先端で松ぼっくりをついばむのがほとんどで 地面に降り立つことはほぼゼロ。 下を人が通過しただけで鳴きながら一斉に飛び去ってしまい 写真は全て下から見上げたものばかり。 それが早春には、低い松で食べたり地面に下りることも多くなり 比較的写真が撮り…
普段ケケス、カケスと呼んでいますが、正確には北海道にいるのは 本州にいるカケスの亜種の「ミヤマカケス」。 そのミヤマカケスが先日水場にやってきて水浴び
連休中に登った函館山、大混雑を覚悟して行ったものの 強風のせいか、登山道はいつもと変わらない感じ。 よく考えたら、観光客はあまり歩いて登らないかも。 山野草の花がたくさん咲いていました。 シラネアオイがあちこちに 丸くかじった犯人は誰?
柔らかい杉の皮を必死にむくエゾリス。 激しくむしって鬼気迫るものがあります。 おかげで杉の幹はボロボロ。 全ては…
すでに見頃が終っているカタクリ。 今年はカタクリが楽しめる期間が短かったような気がします。 桜の開花と前後する時期に咲き始めるカタクリ。 群生する姿は圧巻。 咲いたと思ったら、1週間後くらいには既に花が傷んでいて。 もう少しリスや鳥たちと絡めて撮りたか…
ソメイヨシノが咲く前に咲き始めるエゾヤマザクラ。 濃いピンクが八重桜にも似ていて 赤い葉っぱが花と一緒に出ることもある。 ソメイヨシノより先にメジロが見られる・・・ はずだったけど、今年も来たようだけど タイミングが合わずに見られなくて残念。 桜の開…
公園の池にずーっと何年もいるミドリガメ。 気がついたら毎年見ています。 冬の間は池で冬眠、春になると姿を現すようです。 日当たりのいい石の上で一日中日向ぼっこ。 正式名はミシシッピアカミミガメ、昔は夜店でも売っていました。 寿命はネットで調べたら30年…
早春の暗い森の一角に、ひときわ目立つ赤い木が一本。 一瞬「花?」と思ったけど、春紅葉のようです。 木の種類まではわからなかったけど、赤い新芽が紅葉みたい。 小さな変化が日々感じられる、やっぱり春はワクワクします。 ブログランキングに参加中です。よろし…
毎年とある所でみかけるエゾエンゴサク。 薄い水色がきれいな花 咲いているのは藪が刈られた道路脇。 砂利もゴロゴ…