松倉川の遊歩道に設置された街灯のステンドグラスには 函館にまつわるモチーフが表現されています。 ちょっと暗いですが石川啄木がモチーフ その上に4羽のカラス みんな子ガラス、時折甘えたような声で鳴いています。 このあたりではカラスも数組巣立ったみたい。 …
大荒れの日の海岸、今年初見のシギ・チドリ類は キアシシギでした。 足が写っていないのでキアシかどうか・・・ やっぱりキアシでした。
公園のヤマブキにマルハナバチが マルハナバチ・・・といっても 北海道には11種の在来のマルハナバチが生息すると ネットで初めて知りました。 そして、厄介なのがセイヨウオオマルハナバチ。 特定外来生物に指定され駆除の対象になっているようです。 白いお尻が特…
春に生まれたエゾリスのこども。 特に早く生まれた子たちは自立して 行動範囲も広くなって自力でエサをとるようになりました。 クルミだったり、木々の新芽だったり。 春は大人のリスは冬毛から夏毛への生え変わり時期で 一番みすぼらしくなる季節。 でも子リスは毛…
遠くにいても聞こえるくらい大きな声で鳴いていたニュウナイスズメ。 たぶんこの辺りだろう、と近づいてみたら さほど背が高くない木にオスのニュウナイスズメを発見。 キリッとした表情がカッコいい! すぐに同じ木にメスがいることが判りました。 こちらは巣材をくわ…
デージーとタンポポが咲く地面に下りたハシボソガラス 好きなだけ撮らせてくれるのはカラスとヒヨドリだけ。 どうして彼らは警戒心が薄いのかな? 他の鳥は人の気配を感じるとすぐ逃げてしまうのに。 土日に天気が悪いサイクルが多い最近の天気。 昨日は一日中雨、し…
風が強かった日曜日、近所の漁港へ立ち寄ると いきなりミサゴ登場。 しかも足にはしっかり魚が 細長いサヨリ? 東から西へ通過、 漁港外側のテトラポットの陰に消えました。 たぶんそこで食事中。 ほどなくして、再度ミサゴ登場。 漁港内で何度かホバリングして…
公園のボケの花、一部赤白二色が混じった絞り。 ちょっと不思議な感じだけど 趣味の園芸で、ボケは枝変わり、突然変異種が 出やすいと言ってた気がする。 我が家のボケはお隣さんが剪定した枝をいただいたもの。 順調に育って毎年きれいな薄ピンクの花を咲かせています…
梅の木にエゾリスが、背景には満開の桜。 シャッターチャンス! それなのに・・・リスの顔に枝が。 移動すると背景の…
この春は函館山でやたらネズミをたくさん見かけました。 こんなにたくさんのネズミを見たのは初めて。 小さめのヤチネズミ 「何となーく視線を感じるなー」と思って あたりを見渡したら、この子がじーっとこちらを見ていました。 保護色でしばらく気づかなかった。 …
公園のヤマブキ、こちらは一重 いつもなら桜が終ってから咲き出すのに 今年は桜の時期とかぶって 昨日見たらもう散り始めていました。 ここ1〜2週間の季節の進行スピードは目まぐるしくて ついていけません。 冬に室内で種まきした花がようやく咲き始めました。 …
桜、梅の花に絡めなかった鳥が多い中 安心して撮れるのがやっぱりヒヨドリ。 かなり接近して撮っても逃げません。 この春も桜とヒヨドリの写真を何枚撮ったことか。 新緑の季節、葉っぱが茂りだしたら 鳥さんが見つけにくくなりました。 これからはどんな鳥に出会え…
函館山に鳥見に出掛けてちょっと楽しみなのが 豪華客船が見られること。 若松ふ頭と港町ふ頭、両方見えますが 若松ふ頭は連絡船摩周丸と並ぶので大きさの違いが分かって面白い。
高い所で鳴き続けていたオオルリが 夕方になってだんだん下に下りてきてくれました。 青色が鮮明でないので若いオスと思われ。 警戒心もまだ薄いせいか、しばらく撮らせてくれました。 残念なのは一度も花に絡まなかったこと。 すぐ近くで桜も梅も咲いているのに。 …
桜の花ごと口にくわえて蜜を吸うニュウナイスズメ。 その姿から「カルメン」と呼ばれています。 残念ながら今年は「カルメン」は撮れず 全く桜に絡まないシーンばかり。 ニュウナイスズメが蜜を吸いに来た桜は 木の下に花びらではなく花ごと丸々落ちているのですぐ判り…
ゴールデンウィークの終盤には 公園の満開のソメイヨシノの後ろで八重桜が咲いていました。 八重桜はソメイヨシノの後…
春の函館山は季節限定の渡り鳥が楽しめますが 山野草が芽吹く時期なので、植物も十分楽しめます。 キクザキイチゲ 他にもエンレイソウやカタクリ、エゾエンゴサク等 たくさんの花、植物が楽しめます。 鳥中心で行くので重い80-400mmの望遠レンズをぶら下げて…
気温が低かったせいか、珍しくゴールデンウィーク中もった函館の桜。 桜とほぼ同時に咲き始める梅。 梅にヒヨドリの図 ヒヨドリは警戒心が薄いのか、蜜を吸うのに夢中なのか 簡単に写真を撮らせてくれます。 正面を向いたら、あらら・・・口の周りが真っ黄色。 アヒ…
五稜郭のお花見に行くとペット連れの方が多いことに気づきます。 特に多いのがワンちゃん。 同じ犬種を飼っている方のオフ会? そういうグループをたくさん見かけます。 こちらはゴールデン、ラブラドールレトリバーの会? 全員大人しく整列してお利口さん。 記念写真…
ちょうどゴールデンウィークに桜が見頃を迎えるのは 久しぶりのような気がします。 最近は、良くてもゴールデンウィーク前半まで。 それより前に見頃を迎えていました。 そんなわけで今年は混雑ぶりも凄い。 朝9時頃の五稜郭タワー前のワッキーピエロ すでにこの…
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松倉川の遊歩道に設置された街灯のステンドグラスには 函館にまつわるモチーフが表現されています。 ちょっと暗いですが石川啄木がモチーフ その上に4羽のカラス みんな子ガラス、時折甘えたような声で鳴いています。 このあたりではカラスも数組巣立ったみたい。 …
カルガモの親子はてっきり1組だけ、と思っていたけど 最低3組いることが判明。 親より少し小さい程度まで育った家族1組 あと、比較的小さい家族が2組を確認。 カルガモの親子を全く見なかった年もあったので 今年はカルガモのベビーラッシュ。 遠くにカルガモの親子がいる風景
函館市郊外の「釜谷漁港に大量のイワシが漂着」のニュースを 新聞で見たのは3日前のこと。 わりと近いので行ってみると、すでにほとんどが回収されていました。 関係者の皆さん、この暑い時期に本当にご苦労様でした。 ただ、独特の臭いはまだ残っていました・・・。 漁港の隅に少し残る
河原の砂地のところにボコボコといくつも穴が開いていました。 そこへ雀の幼鳥さんがやって来る。 体を激しく動かして砂浴び中
川の大掛かりな改修工事で植物類が全て伐採されてから 初めてキジに出会いました。 オスが一羽 工事が始まる直前、ペアのキジを数回見かけていたので 「これは、キジの親子が見られるかも」と期待していたけど 結局伐採されて更地になったためガッカリ。 久しぶり…
珍しく夏なのに白鳥(コハクチョウ)がいる川 川原でコチドリと白鳥が大接近 見づらいですが、左端にコチドリがいます。 その距離2m弱、でもどちらも全く関与せず。 最近、行く度にコチドリに出会います。
初めてカルガモの親子を見てから1週間後 チビちゃんたちは成長していて、少し色が濃くなったような。 きれいに円を描いている陣形。 ただ、何度数えても9羽しかいない・・・
昨日のカルガモの親子の続きです。 お母さんは川に頭を突っ込んで夢中で食事中 ちびっ子たちはお母さんから離れません 横を向いた一羽の子 よく見るアヒルのおもちゃみたい・・・かわいい
久しぶりに行った川で 久しぶりにカルガモの親子に出会いました。 茂みの中から突然川へ ヒナは10羽兄弟、お母さんにくっつくように移動中
久しぶりに訪れた川 白鳥が3羽もいてビックリ。 ここで夏に白鳥を見たのは初めてかも。 3羽は微妙に距離をとって寝ていました。 顔を上げたところをみたら オオハクチョウが1羽、コハクチョウが2羽。 嘴の黄色い部分が少ないコハクチョウ 羽の折り畳み方が不…
夏になると見られる鳥の種類が少なくなりがちで 「夏枯れ」などとも言われます。 そんな中、この時期でも安定して見られるのがノビタキ
葉っぱが茂って見えにくくなった公園の池。 行く度に同じ場所で二羽のカルガモに出会います。 この日は一羽は陽だまりでまったり もう一羽はドロドロになりながら食事中
郊外の農道を走ると 至る所でじゃがいもの花が満開でした。 白い花が清々しい、北海道らしい風景 品種によって花の…
野山や河原を歩くと白い花のノイバラがあちこちで咲いています。 ノバラ(野薔薇)の方が判りやすいかも。 名前の通り野生のバラ、秋には赤い実(ローズヒップ)をたくさんつけます。 日本のバラの代表的な原種の一つ。 色んな品種のバラを増やすための台木にもなります…
子どもの頃は空港の近くに住んでいたので 頭上を飛行機が低空で通過するのは日常茶飯事。 音は確かにうるさいけどそれもいつの間にか慣れて。 昔はジェット機も少なかったし。 そんなわけで飛行機マニアでも無いのに 飛行機が接近するとついつい空を見上げてしまいます。 珍しいラッピングや見たことのない飛行機を見ると カメラを持っているとついついパチリ。 タイガーエアは台湾
暗い森、メスのキビタキが口に小さい虫をくわえていました。 しばらくすると口いっぱいの虫 巣立ったばかりのヒナにあげ…
木の上で毛繕い中のエゾリス 左手が面白い もちろん狙ったものでなく、偶然撮れた写真。 リスはいろんな表情を見せてくれます。 自分が好きなのは瞬き、目をつぶる瞬間。 これも狙って撮れるものではなくいつも偶然撮れたもの。 クルミを食べている時に目をつぶって…
一時期流行った合鴨農法 合鴨のヒナを田んぼに放って 雑草や害虫駆除をしてもらう農法。 先日通りがかった田んぼで 合鴨ならぬカルガモがちょうど田んぼに入ろうとしていました。 カルガモ農法? ヒナでなく成鳥なので 植え付けたばかりの稲は大丈夫かな?
どこへ行っても今の時期はカラスの幼鳥に出会います。 カラスのベビーラッシュ。 巣立ったばかりの幼鳥は体の大きさは ほぼ親と変わらないくらい大きくなっているものの 甘えた鳴き声、そして一番の特徴は 口を開けた時に口の中が真っ赤なので すぐ判ります。 3日前に出会ったカラスの三兄弟
コウホネが咲く沼にカンムリカイツブリの親子 子どもはお母さんの背中に乗ったり、自立して泳いだり お父さんが持ってくる魚をパクパク食べたり そんな微笑ましい光景を想像して行ったはずが・・・ 確かにカンムリカイツブリのペアは コウホネが咲く中にいました。 で…
公園の沼にクガイソウが一本だけ。 少し前にガマなどを大胆に伐採した後だったので よくぞ生き残ったという存在。 いつもならこの3倍以上の丈になります。 低い、低いクガイソウ。 公園だから定期的に整備するのは当たり前だけど 時期が悪かった、ちょっと可哀…
夏の大沼らしい風景。 ヘラブナ釣りの人が遠くに見えます。 傘をさしている姿がいい雰囲気・・・ なんていってる場合じゃない、炎天下なのでかなり暑そう。
昨年は売れ残って安くなっていたバラの鉢を数個購入。 雪が少なかったので越冬できるか心配したけど やっと1鉢だけ咲きました。 パープル・スレンダー 今のところ今年伸びたシュートだけに咲いています。 かわいい色の花だけど、花もちはあまり良くないみたい。 …
昨年はクルミが不作だった記憶が。 今年は豊作の予感。 どの木もたくさんの青い実をつけています。 これで公園のエゾリスも安心! ところが、どうもそうでもないようで。 最近、公園のエゾリスの数が減ってきている印象です。 春生まれの子リスの生存率は低いし…
ウチの庭で一番存在感のあるバラは やっぱりピエールドゥロンサール。 蕾のころが一番かわいい。 その後、一体何枚花びらがあるの?と思うくらい 大きくて花数が多くて重そうな花に変化していきます。 そんなバラをホームタンクを隠すように設置したフェンスに誘引。 …
函館のシンボルと言える函館山。 砂州の上にできた函館の市街地は函館山山麓を除いてほぼ平、 郊外へ行くと坂が多くなります。 そのため、市街地の至る所から函館山が見える。 函館山が見えるのが当たり前の生活。 「今日はカスミがかかってる」、「霧で見えない」 妙にクッキリ見える日は「天気が崩れる前兆」と思ったり。 そんなわけで、海岸で写真を撮るときも 自然と函館山を意識してしまいます。
巨大化とカラスの餌食になってしまって 泣く泣く伐採した庭のジューンベリー。 それでも大好きな果樹であることは変わらず。 とうとう我慢できず昨年、大きくならない矮性品種を入手 鉢で育て始めました。 昨年は株を充実させることに専念、無事越冬。 今年初めて白い花が咲きました。 ということは
あっという間に巣立ってしまった今年のシジュウカラ。 庭で巣箱を見るたびに思い出します。 過去にスズメが入ったことがあったので 入口を小さくしました。 そのせいか親はギリギリ、きつそう。 毎年巣立ってしばらくしてから巣箱の掃除を兼ねて 一度は巣箱を開けま…
晩春の頃から続いた幼鳥たちの巣立ちもひと段落したようで 最近は公園へ行っても幼鳥たちの声がだいぶ少なくなりました。 高い栗の木の上でヤマガラの幼鳥を発見。 親に比べたらまだまだ色が薄い。
庭のカンパニュラ・アルペンブルー。 小さい星形の花がかわいい! 春にはほとんど枯れ葉と土だけになるウチの庭 それが数ヶ月でこんな風になるとは 宿根草恐るべし。 小さなポット2個から始まりました。 今では10倍以上に増えました。 株分けしてもよし、こぼれ…
去年は1輪も咲かなかった庭のサラサドウダン。 今年は過去最高の花数。 庭木の花はほぼ1年おきに休むサイクルなので 今年は期待はしていたけど、期待を超える花数の多さにビックリ。 マルハナバチもこの花の蜜が大好き
庭のツリバナに初めて花がつきました。 1�pにも満たない小さい花 地味だけどよく見るとかわいい花。 2019年に植…
田んぼのまん中の畝、草丈も高くなったその中に よく見るとカルガモ 辺りをキョロキョロ。 まさかそこにヒナはいない…
庭を始めたのが2010年のこと。 あれから14年、最初からずっと庭にあるのがオダマキ。 今年も紫の花がきれいに咲きました。 お隣は庭半分、畑半分のお宅で 引っ越して来た当初から仲良くしていただきました。 そのお隣さんの庭で綺麗に咲いていたオダマキ。 その…
じゃがいもの花が満開です。 品種によって白や薄いピンク、濃いピンク、紫等いろいろ。 これは薄いピンクなので男爵?(自信ありません)
今年はキビタキが多いような気がします。 オスがあちこちで縄張りを主張して 綺麗な声でさえずっています。 子育てがあちこちで行われている証拠。 オスはさえずるので割と簡単に見つけられるけど メスはなかなか難しい。 そんな中、子育て中のお母さんに遭遇。 …
公園のアカゲラ そんなに真剣に餌を探すようでもないので 子育てが終わったのか、独り身のアカゲラなのか。 もともと綺麗な鳥だけど 白黒赤の体色が新緑に映えて一層きれい。 今年はアカゲラの幼鳥の姿を一度も見ていない。 巣穴の中から聞こえる賑やかな鳴き声を聞…
今の時期はあちこちでいろんな鳥の幼鳥が見られてワクワク。 日曜日に見たのは、イソヒヨドリの親子 左が幼鳥、右はお母さん 漁港近くのお宅の屋根の上で発見。 エサちょうだい!
昨日も暑い函館でした。 本州に比べるとまだまだの気温でも 暑さに慣れない北海道民にとってはつらい温度。 昨日は27℃、今年3回目の27℃超え。 調べてみたら去年の今頃は27℃超えの日は1日だけ。 今年は気温上昇のペースが早そう。 暑さのせいなのか河口のカモメたち 突然一斉に水浴び(?)を始めました。
ノビタキは今、子育てに大忙し。 まだ新芽が出てない草の穂のあちこちに オスが止まっています。 野原のノビタキとはいえ、あまりにも遠い。