春に生まれたエゾリスのこども。 特に早く生まれた子たちは自立して 行動範囲も広くなって自力でエサをとるようになりました。 クルミだったり、木々の新芽だったり。 春は大人のリスは冬毛から夏毛への生え変わり時期で 一番みすぼらしくなる季節。 でも子リスは毛…
北斗市側から見た函館山と函館港。 この日は風が強く荒れていました。 湾の中は比較的穏やか、それでも風向きによっ…
鮭の不漁で恒例のさけ祭りが中止になった茂辺地川。 そうなると、産卵したてのいくらを食べにやって来る 渡り途中のユリカモメも少ない。 かなり前には、遡上する鮭がたくさんいる中 卵を狙うユリカモメがあちこちでダイブしていました。 先週川でいくらを狙っていたのは3羽だけ。
函館市郊外で久々に柿の木を見かけました。 函館でも柿の木はたまーに見かけるけど そんなによく見る木ではない。 住人のいなくなった空き家の広大な敷地の一角。 柿と言えば、1本の太い幹の木が多い印象だけど この木は見事な株立ちで枝がたくさん。ちょっと珍しいかも…
四季咲きのバラは秋にも次々と咲き出します。 春に咲くバラは一気に咲いて華やかな印象 その分散るのも早い。 でも、秋バラは少しずつ咲いて長く持つし 何といっても色が濃くなってきれい。 自分は秋バラの方が好きかも。 スロトベリーアイス、まだまだ元気。 この…
香雪園の樹木の雪吊りが完了。 匠の技が光ります 曲線美 冬は観光客があまり来ない香雪園。 たまに雪のない国から…
冷え込んだ朝、葉っぱに霜が。 すぐに消えてしまうので、早起きした特権。 望遠レンズだと1m以上離れないといけないので撮りづらい。 もっと寄りたい、繊細な写真が撮りたい。 こういう時はやっぱりマクロレンズ。 マクロレンズで撮りたいものはたくさん。 でも、…
風が全くない朝、小さな小さな池に映った紅葉 雪がちらついたこともあったけど積もらず 寒くなりそうでそうでもない。 今年も暖冬?と思ったら、3か月予報によると平年並みとのこと。 気温は耐えられるけど、せめて雪だけは少なくあって欲しい。 冬が近づくたび毎年そ…
先週の土曜日の香雪園の紅葉。 既に葉を落とした木も多い中、紅葉が見頃の木もあり まだ十分楽しめました。
先日の夕方、川原にスズメの群れが。 夢中で草の実を食べていました。 既に建物で夕日が遮られて薄暗い状態。 写真も暗い、しかも草の陰にいてうまく撮れない。 冬が来る前のこの時期はスズメが群れで行動する印象が強い。 世間ではスズメが減ってきているとニュー…
函館山は市街を一望できるパノラマ、特に夜景が有名。 決して紅葉の名所ではありません。 日曜日の函館山 かなり落葉した木も多いけどほぼ紅葉のピーク。 ご覧の通り茶系の紅葉(?)がほとんど。 黄色や赤などの葉がないのが紅葉の名所にならない理由の一つ。 海に…
函館山に祀られている観音様は全部で33体。 先日こんな光景が 赤とんぼが2つ 秋です。 函館山の登山道(自動…
函館も紅葉もそろそろ終盤。 土曜日の香雪園の紅葉。 いつの間にか見頃を過ぎていました。 今年は見頃の時期が短かった印象。 まだ紅葉していない木もあるのでもう少し楽しめそうです。 いつまでも暑かった秋。 いよいよ紅葉の季節と思ったのも束の間、足早に過ぎ。 …
鮭が遡上する川の河口にユリカモメがやってきていました。 近くに寄ろうとするとすぐに飛び立つのでかなり遠くから。 ほっぺにポチっと黒い点があるのが今の時期のユリカモメの特徴。 夏の黒い顔とは印象が変わります。 いつもなら鮭の産卵したてのいくらを狙って川に…
茂辺地川で毎年行われている鮭まつりは 今年は必要な鮭の確保ができず中止に。 今年もやっぱり不漁のよう。 それでもやっぱり茂辺地川を訪れてしまいました。 鮭は遡上していました。でも数はかなり少ない。 ペアになった鮭が尾びれで川底をたたき 産卵床を作っているような光景があちこちで。
函館でも昨日は初雪が降りました。 といっても見てはいませんが。たぶん深夜か早朝? 先日郊外の農道で久しぶりにキタキツネに遭遇。 一本道を向こうからトボトボと歩いて来る。 夕日に照らされたススキが幻想的。 ついつい興奮して「あっ、キタキツネ!」と叫んでし…
先日の3連休中日の3日は天気予報では全面的に晴れマーク。 それなのに朝突然の雨。 それでも止むことを信じて函館山へ。 駐車場に着いてもまだ小雨状態。 カッパを着用していざ鳥見へ。 歩いてすぐに虹を発見! 不穏な雲にかかる虹に感動! 函館山で初めて虹を見…
家の2階の窓から見える唯一の花火が 函館高専の学園祭の花火大会。 今年も10月末に見られました。 撮る予定もなかったけど、音が鳴りだしたら 居てもたってもいられずカメラを持ってきて撮影。 手撮りなのでボケボケです。
函館山は渡り鳥の通り道 秋の渡り鳥目当てでよく登ります。 といっても、下から歩くわけではないですが。 今年は鳥の渡りが遅いみたい。 やはり温暖化の影響か いつもなら今時分見られる鳥の数が圧倒的に少ない。 来週で函館山登山道も冬季通行止めだというのに。 そんな時期になってやっとチラホラと渡り鳥が見られるようになりました。 遅すぎる・・通行止め以降は下から登らないといけないので ちょっとキツイし。…
今年はシギ・チドリをたくさん見ました。 毎年「この時期はここ」と大体行動パターンが 決まっていたけどパターンをちょっと変えてみたら こんなにたくさん見られるとは。
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春に生まれたエゾリスのこども。 特に早く生まれた子たちは自立して 行動範囲も広くなって自力でエサをとるようになりました。 クルミだったり、木々の新芽だったり。 春は大人のリスは冬毛から夏毛への生え変わり時期で 一番みすぼらしくなる季節。 でも子リスは毛…
遠くにいても聞こえるくらい大きな声で鳴いていたニュウナイスズメ。 たぶんこの辺りだろう、と近づいてみたら さほど背が高くない木にオスのニュウナイスズメを発見。 キリッとした表情がカッコいい! すぐに同じ木にメスがいることが判りました。 こちらは巣材をくわ…
デージーとタンポポが咲く地面に下りたハシボソガラス 好きなだけ撮らせてくれるのはカラスとヒヨドリだけ。 どうして彼らは警戒心が薄いのかな? 他の鳥は人の気配を感じるとすぐ逃げてしまうのに。 土日に天気が悪いサイクルが多い最近の天気。 昨日は一日中雨、し…
風が強かった日曜日、近所の漁港へ立ち寄ると いきなりミサゴ登場。 しかも足にはしっかり魚が 細長いサヨリ? 東から西へ通過、 漁港外側のテトラポットの陰に消えました。 たぶんそこで食事中。 ほどなくして、再度ミサゴ登場。 漁港内で何度かホバリングして…
公園のボケの花、一部赤白二色が混じった絞り。 ちょっと不思議な感じだけど 趣味の園芸で、ボケは枝変わり、突然変異種が 出やすいと言ってた気がする。 我が家のボケはお隣さんが剪定した枝をいただいたもの。 順調に育って毎年きれいな薄ピンクの花を咲かせています…
梅の木にエゾリスが、背景には満開の桜。 シャッターチャンス! それなのに・・・リスの顔に枝が。 移動すると背景の…
この春は函館山でやたらネズミをたくさん見かけました。 こんなにたくさんのネズミを見たのは初めて。 小さめのヤチネズミ 「何となーく視線を感じるなー」と思って あたりを見渡したら、この子がじーっとこちらを見ていました。 保護色でしばらく気づかなかった。 …
公園のヤマブキ、こちらは一重 いつもなら桜が終ってから咲き出すのに 今年は桜の時期とかぶって 昨日見たらもう散り始めていました。 ここ1〜2週間の季節の進行スピードは目まぐるしくて ついていけません。 冬に室内で種まきした花がようやく咲き始めました。 …
桜、梅の花に絡めなかった鳥が多い中 安心して撮れるのがやっぱりヒヨドリ。 かなり接近して撮っても逃げません。 この春も桜とヒヨドリの写真を何枚撮ったことか。 新緑の季節、葉っぱが茂りだしたら 鳥さんが見つけにくくなりました。 これからはどんな鳥に出会え…
函館山に鳥見に出掛けてちょっと楽しみなのが 豪華客船が見られること。 若松ふ頭と港町ふ頭、両方見えますが 若松ふ頭は連絡船摩周丸と並ぶので大きさの違いが分かって面白い。
高い所で鳴き続けていたオオルリが 夕方になってだんだん下に下りてきてくれました。 青色が鮮明でないので若いオスと思われ。 警戒心もまだ薄いせいか、しばらく撮らせてくれました。 残念なのは一度も花に絡まなかったこと。 すぐ近くで桜も梅も咲いているのに。 …
桜の花ごと口にくわえて蜜を吸うニュウナイスズメ。 その姿から「カルメン」と呼ばれています。 残念ながら今年は「カルメン」は撮れず 全く桜に絡まないシーンばかり。 ニュウナイスズメが蜜を吸いに来た桜は 木の下に花びらではなく花ごと丸々落ちているのですぐ判り…
ゴールデンウィークの終盤には 公園の満開のソメイヨシノの後ろで八重桜が咲いていました。 八重桜はソメイヨシノの後…
春の函館山は季節限定の渡り鳥が楽しめますが 山野草が芽吹く時期なので、植物も十分楽しめます。 キクザキイチゲ 他にもエンレイソウやカタクリ、エゾエンゴサク等 たくさんの花、植物が楽しめます。 鳥中心で行くので重い80-400mmの望遠レンズをぶら下げて…
気温が低かったせいか、珍しくゴールデンウィーク中もった函館の桜。 桜とほぼ同時に咲き始める梅。 梅にヒヨドリの図 ヒヨドリは警戒心が薄いのか、蜜を吸うのに夢中なのか 簡単に写真を撮らせてくれます。 正面を向いたら、あらら・・・口の周りが真っ黄色。 アヒ…
五稜郭のお花見に行くとペット連れの方が多いことに気づきます。 特に多いのがワンちゃん。 同じ犬種を飼っている方のオフ会? そういうグループをたくさん見かけます。 こちらはゴールデン、ラブラドールレトリバーの会? 全員大人しく整列してお利口さん。 記念写真…
ちょうどゴールデンウィークに桜が見頃を迎えるのは 久しぶりのような気がします。 最近は、良くてもゴールデンウィーク前半まで。 それより前に見頃を迎えていました。 そんなわけで今年は混雑ぶりも凄い。 朝9時頃の五稜郭タワー前のワッキーピエロ すでにこの…
桜が咲き始めてから、なかなかお花見日和に恵まれない函館です。 気温が低かったり雨が降ったり風が強かったり。 昨日29日は最高気温8.6℃で雨。 それでも桜は満開になりました。 日曜日の桜の様子を再び お堀があったり石垣、土塁があって 五稜郭がお城だっ…
札幌と同じ4月23日に開花宣言が出された函館五稜郭の桜 札幌は高温もあって一足先に満開宣言が。 それに比べ、函館は少しゆっくり進行中。 26日の五稜郭、シンボルの五稜郭タワーと桜 函館奉行所と桜
雨上がりの函館山 登山道にエゾエンゴサクが咲いていました。 清楚で控えめなところがかわいい。 枯葉、枯草に覆われ…
ナナカマドの花があちこちで咲いています。 去年はどちらかと言うと、実が不作だったナナカマド。 実がほとんどなかったり、ついても最初から干からびた状態だったり。 そのせいか、去年は市街地では一部の地域を除いて レンジャクの姿がほとんど見られませんでした。 …
秋に南下する前のユリカモメは何度か見たことがあります。 夏の黒い顔ではなく、ほっぺの一部が黒い線のようになっている状態。 いつも鮭が上る河口で産卵したてのイクラを食べるユリカモメ。 それが今年、初めて早春のユリカモメに出会えました。 しかも、顔が黒い。これまた初めて。 北帰行の途中に立ち寄ったと思われます。
先日、大沼での出来事。 沼に倒木が横たわり、そこに鵜が止まっていました。 そこへ飛んできたアオサギ「ちょっと相席させて」。 鵜「ここはボクの席、出ていって!」 それを冷静に見守るマガモのオス。 鵜はものすごい形相でアオサギを追っ払っていましたとさ。
さえずる声が美しいキビタキ。 ところが、オス同士が縄張り争いをしているときは一変 トロロロ・・・舌を巻いたような声を出したり けたたましく鳴きます。 この日の公園でもこの声が。 キビタキだっ。 しばらくすると目の前にキビタキのオスがやってきました。 …
バラのつぼみがたくさんつき始めた最近の庭。 今冬の雪の少なさと春の訪れの早さであっと言う間に 庭が賑やかになりました。 本当は春の庭をもう少しゆっくり楽しみたかったけど 春はあっという間に駆け抜けて、今や初夏のような感じ。 宿根草の葉っぱがモリモリ。 雨のしずくが葉っぱの上で丸まったオダマキ
北へ帰る鳥はだいたい渡ったと思われ まだ残っているのは帰りそびれた単独の鳥。 怪我をして長距離飛べないのか 気がついたら仲間がいなくなっていたのか 事情は解らないけど・・・。 冬の間、ヒドリガモがたくさんいた海に 先日は一羽だけ。 常に2羽のカルガモと行動を共にしている。 カルガモが磯の方へ向かうと一緒に後をついていくし。 カルガモが飛んだら一緒に飛び立つし。
残雪の岩木山と鰺ヶ沢の菜の花畑。 憧れの風景に出会うことができました。 今年は桜の開花も早く、菜の花も早めに開花…
先々週、久々に青森へ。 りんごの花がまだ咲いていました。 函館でも七飯はりんごの生産が盛んなので、そこでも見られますが やっぱり、青森のりんご畑はスケールが違います! 今年は桜も早かったので諦めていたけど、まだ残っていました。 一面のりんご畑に白いりんごの花。
秋の終わり、毎年球根を何かしら植え付けます。 ほとんどはチューリップ。 以前は、大きな鉢にチューリップとパンジーを植え付けて 雪が降るまでパンジーを楽しんだ後は雪の中で冬眠させ 春にパンジーとチューリップの寄せ植えを楽しむという パターンでした。 何年か続けたけど失敗が多くて。 雪が少ない函館では冬越しが難しいと悟りました。 それからはチューリップの球根だけ庭に植えて 春に楽しむというスタイ…
冬鳥の北帰行ももう終わったと思っていたら 先週思いがけず海岸で鳥の群れを発見。 低く飛ぶ黒い群れ 拡大して見ると分かりづらいですがコガモ
今年はメジロと桜の写真はあまり撮れませんでした。 桜の前で待っていても来ない・・・離れるとさっき来たよと教えられ。 なかなかタイミングが合わない。 メジロの群れもいつもより少なかったような。 数少ないメジロと桜
桜の蜜を吸いに来る鳥はいろいろいるけど ニュウナイスズメ、メジロ等はせわしなく動いて 思うように写真を撮らせてくれません。 それに比べ、ヒヨドリは一つの花の蜜をじっくり吸う派。 そんなわけで写真も好きなだけ撮らせてくれます。 気がつけばヒヨドリと桜の写真…
今冬はあちこちでイスカの群れが見られました。 間違いなくイスカの当たり年でした。 シーズン初めから大きな群れが見られ、でも異様に警戒心が強く 高い松の先端で松ぼっくりをついばむのがほとんどで 地面に降り立つことはほぼゼロ。 下を人が通過しただけで鳴きながら一斉に飛び去ってしまい 写真は全て下から見上げたものばかり。 それが早春には、低い松で食べたり地面に下りることも多くなり 比較的写真が撮り…
普段ケケス、カケスと呼んでいますが、正確には北海道にいるのは 本州にいるカケスの亜種の「ミヤマカケス」。 そのミヤマカケスが先日水場にやってきて水浴び
連休中に登った函館山、大混雑を覚悟して行ったものの 強風のせいか、登山道はいつもと変わらない感じ。 よく考えたら、観光客はあまり歩いて登らないかも。 山野草の花がたくさん咲いていました。 シラネアオイがあちこちに 丸くかじった犯人は誰?
柔らかい杉の皮を必死にむくエゾリス。 激しくむしって鬼気迫るものがあります。 おかげで杉の幹はボロボロ。 全ては…
すでに見頃が終っているカタクリ。 今年はカタクリが楽しめる期間が短かったような気がします。 桜の開花と前後する時期に咲き始めるカタクリ。 群生する姿は圧巻。 咲いたと思ったら、1週間後くらいには既に花が傷んでいて。 もう少しリスや鳥たちと絡めて撮りたか…
ソメイヨシノが咲く前に咲き始めるエゾヤマザクラ。 濃いピンクが八重桜にも似ていて 赤い葉っぱが花と一緒に出ることもある。 ソメイヨシノより先にメジロが見られる・・・ はずだったけど、今年も来たようだけど タイミングが合わずに見られなくて残念。 桜の開…
公園の池にずーっと何年もいるミドリガメ。 気がついたら毎年見ています。 冬の間は池で冬眠、春になると姿を現すようです。 日当たりのいい石の上で一日中日向ぼっこ。 正式名はミシシッピアカミミガメ、昔は夜店でも売っていました。 寿命はネットで調べたら30年…
早春の暗い森の一角に、ひときわ目立つ赤い木が一本。 一瞬「花?」と思ったけど、春紅葉のようです。 木の種類まではわからなかったけど、赤い新芽が紅葉みたい。 小さな変化が日々感じられる、やっぱり春はワクワクします。 ブログランキングに参加中です。よろし…