挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ズミの10番です。 見たとおり、肌が荒れています。 花も必ず咲くので、一才性であることは確かです。 だから、荒皮性で一才性のズミなんでしょう。 上手く実を着ければ、イケナイこともないと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
最近は、結構頻繁にアップしていたイボタの・・・ 12番です。 これまでは、執拗に頭だけ刈りこんでいましたが・・・ 伸ばしていた枝に針金も掛けました。 ちょっと雑に見えますけど、これでちゃんと効いているハズです。 もう少し充実させたら、こんなイメージで仕上げます。 ↓下の...
今朝のことです。 棚場でまず気づいたのが、地べたにイボタが落ちていたことです。 数日前には、クチナシの挿し床が「獣」に踏まれた痕跡がありました。 はは~ん、また来て棚場を闊歩したのかと思ったんです。 で、たまたま・・・ この新入りの楓を見て見ると、何かがくっ付いていました。...
山モミジの・・・ 62番です。 姿が見えるように葉刈りしました。 更に、切り戻してから古傷をキレイに抉り取ってから・・・ カットパスターで保護してお終いです。 ここからの仕上げはこんなものでしょうけど。 そんなにダイナミックなものじゃありません。 ↓下の「盆栽」ボタンが...
先日も、この発泡トレーで実生したカマツカの針金を外しましたが、全部ではなかったので・・・ やり残していた・・・ こんなのを・・・ 外したり・・・ これも・・・ 外し・・・ 一つ残らず外しました。 太るのはこれからになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 葉刈りしました。 なんとなくコッチが正面として・・・ 枝抜きと針金を追加しました。 ここからは芯っぽく伸ばしている枝元の脇の芽を芯にするかもしれません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 06番です。 例によって、混んだ葉を透かしました。 ちょっと針金も追加して。 今後の問題点は・・・ 芯を作りながら、フワッとした樹冠を構成するんですが、赤矢印の枝は捨てて、青矢印を芯に仕立てます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
雑木ばかりアップしていましたが、たまたまコレが目につきました。 真柏の07番です。 なんか・・・ 葉もそうですが、いろいろと汚らしいので・・・ 葉を透かしたり、整えたり・・・ ボディも・・・ 掃除しました。 小品だとなかなか難しいものですが、真柏らしいブロンズに光るボディは...
ウチの棚場では最大級の樹(山モミジ)です。 まだ名前はありません。 なんでかと云うと・・・ この太くデカいボディに、舞姫を3か所に接いでいます。 これがやっと充実してきて、来年には外せそうな感じになりました。 もちろん、慌てても仕方がないし、ゆっくりで苦しゅうないんです。 ...
接ぎ穂とかに使おうと思って、一才性のズミを挿し木しておいたら、かなりデカくなりました。 差し穂だって、毎年何本も必要なわけじゃないし、そもそも接ぐ手間を考えたら、この一才性のまま作った方が早いんじゃね!と考えたんです。 で、この矢印の先付近に、2カ所の取り木を仕掛けてありま...
強く追い込んで、仕立て直している梅もどき37番です。 まず切り戻してから・・・ 芽を呼ぶために切り残してあったこんな部分を・・・ 抉り取り・・・ ガスケットで保護しました。 ガスケットは油性なので、水(雑菌)の侵入を防ぐには優れもののように感じています。 ↓下の「盆栽」...
ピュンピュン伸びた山モミジの・・・ 49番です。 名札にあるとおり、3年前に取り木したものです。 伸びきった枝だけ切り戻しました。 来春は、このくらいの植え付け角度で植え替えした方が良さそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 「テスト」です。 こんなものでも、どうにかなるのか?のテストをしているんですね。 当時がどうだったか? まったく記憶にございません。 それでも、やることだけはやる!ということで切り戻しました。 最近は、こんな梅もどきの挿し木の記事を多くアップしていますが、...
一才性のクチナシを挿し木したトレーです。 挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。 これから咲く蕾もアチコチに。 活着はまだ判りませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-12です。 今年、これの兄弟をたくさん取り木に掛けていましたが、これは実生のままの樹です。 この空間を埋めるために、この白丸内の芽は回し接ぎで作っています。 それは・・・ 葉っぱが邪魔ですけど、こんな感じ。 でも、もう十分に充実しているような...
またぞろ、葉っぱが邪魔で散水を弾くようになったので、見つけ次第に片葉を刈ったりしています。 これは山モミジの・・・ 2011-01ですね。 実生12年モノになります。 まず、節間の間延びした枝は切り戻し・・・ 片葉を刈ったり、ちょっと針金で細工したり。 最後にバイオゴールド...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 一才性とは違うんでしょうけど、よく花の咲く性ではあります。 先日・・・ チリメンカズラを太らせるには、葉数枝数を増やすべきというような知ったかぶりを書きました。 まあ、それはそれで事実なんですが、思えばこのツルウメモドキだってツル性なん...
小さいながらも、一応荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 今年はカタチを決めたいと、針金も掛けて伸ばしていましたが・・・ 切り戻しました。 さらに、食い込みそうなものは・・・ 外しました。 もう一息です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝...
こんなに多くの実が生ったのは初めてのローヤ柿・・・ 17番です。 いくつかの実は落果してしまいましたが・・・ まだ10数個残っています。 やっぱ、実物は生ってナンボです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まあまあの葉色のキンズ01番です。 これもずっと放っておいたので、かなり輪郭が乱れました。 そこで・・・ 伸びたところは切り戻しました。 実がない頃のキンズは、やはりこのボディが味ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
走らせている挿し木梅もどき。 ボディを早く作るなら、余計なことをせずに走らせるのが一番です。 ただ、その走らせた枝の太さによっては、また傷を巻かせる手間が必要だし、コイツみたいに横に伸ばしていると、ちょっと邪魔だったりします。 そこで、コレについてはこんな角度で使うとして・...
梅もどきの・・・ 37番です。 少し前に、この芽を動かしたくて、各枝の成長点(先端のことです)を止めましたが、結局動かず仕舞でした。 そう簡単に云うことを聞いてはくれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
針金の戒めが痛々しいチリメンカズラの・・・ 23番です。 少しずつ手を入れて・・・ 出来る限り整髪してみました。 夏になったら、きちんと葉刈りしてみます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく...
GWに秋元園芸で開催された進久展で拾ってきたチリメンカズラです。 まあ、思いっきり先の長いものです。 それでも、将来を見据えて、手だけは入れておきます。 ということでやったのは、すべての枝(蔓)を元芽まで切り戻しました。 チリメンカズラは、いくら枝(蔓)を伸ばしたところで太...
先日の第一回安行小品盆栽展の会場で、このコブ挿しイチョウのことを聞かれたので、近況をアップしておきます。 実は、近況と云っても・・・ ほとんど変化がありません。 コチラも・・・ 同じですね。 死んではいませんが、元気でもなし。 なにか面白いかと云えば、動かないので面白みもあ...
これは、ケヤキの・・・ 03番です。 鉢ごとトレーに直置きしていたら、根が走って、こんな根張りになってしまいました。 話は変わりますが・・・ その03番を葉刈りしました。 この樹は芯が欲しくて、矢印のように回して接いでいるところです。 まずは、この芯の活着が最優先となります...
これは昨年実生したカマツカです。 このトレーに30本くらい生えています。 先日、コレに針金を掛けておきました。 それから数か月経過したので、状況を見ながら外すつもりです。 この右側のは外した方が良い感じ。 これもそうです。 で、外しました。 これも・・・ 外し・・・ どれが...
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。 何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。 トップバッターはコレです。 いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。 でも...
昨年、挿した真柏を、この春にこのポットに入れた奴等です。 その際に、針金で曲を入れてありますが・・・ このように・・・ 食い込みかけたヤツの・・・ 針金を外す作業をしました。 その後、針金で曲が緩まないように細工したりなどしております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今年はたくさんの実が生った紅紫檀の・・・ 01番です。 01って云っても、そんなに数はありませんけどねえ。 で・・・ 実は、ちょっと針金を掛けてみましたが、全然大したことありませんねえ。 ボディは面白いので、実があるから使える感じなんですけど、ちょっと工夫が必要なようです。...
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挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
クチナシの06番です。 やや持ち上がり気味なのは、根が押し上げているんだと思います。 そこで・・・ 鉢から抜き・・・ 植え替えました。 微妙に、植え付け角度は調整しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
この汚くボロいプランターで実生したキンズ(左)です。 見たところ、芸もなく、どうしようかと思っていました。 そこで、結論を出そうと・・・ 掘り出しました。 根を洗うと・・・ 想像したより、なんか面白そうです。 こうして使うか・・・ こうにでもするか? 少なくとも、ナントカな...
オス樹の周りにメス樹を置いて、自然受粉中の荒皮性のマユミたちです。 どうも、マユミのオス花は「花粉感」が全くありません。 茶色いマッチ棒みたいなのがそれだと思いますが、粉っぽくないんですよね。 だから、チュッチュする気になれないんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、またも挿し木の梅もどきの1本です。 取り敢えず、こんな感じで針金を掛けてありましたが・・・ ココと・・・ ココの切り残し(芽を呼ぶために必要な部分ですが)を・・・ 抉り取りました。 抉ってから、キレイに削り、すかさずガスケットで保護しました。 保護にはカルスメ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン