挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 37番です。 葉刈りして切り戻しました。 さらに・・・ この・・・ 53番も同じく・・・ 葉刈りして切り戻し、気休めの針金も。 日々、こんなことばかりやっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは、荒皮性ではないマユミの・・・ 06番です。 今年は実が見えませんが、それと云うのも・・・ この傷が示すとおり、気になるこの先を抉り取ったからだろうと思います。 さて、これも今後の方針を検討するために・・・ 葉刈りしてみました。 その結果・・・ 中途半端な頭を飛ばして...
まずは、小さい方のカリンから。 いつもどおり、まず葉を刈り・・・ 必要な針金を掛け・・・ 整枝して切り戻す。 こればっかりです。 お次は大きい方のカリンです。 コッチは葉透かしと葉切りですね。 このところ、水を弾きまくっていましたからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ここ安行の地で、はじめての趣味者主催による盆栽展示会が、どうにか終了しました。 一度できれば、来年以降はもっと充実した催し物となってくれると思います。 即売も良い売れ行きで、初日も午後には荷が減っていました。 今日の閉会近くには、めぼしいものはほぼ片付いたようです。 さて、...
今回のこのイベントは、数名の有志が発起人となり、かつとても苦労して開催したもの(だそう)です。 お声がかかったので、不肖ひこも末席を汚させていただいております。 その他・・・ 昔、よく出ていたこんな人とか・・・ 最近、盆栽世界でデビューしたK君とかも手伝って、今日の開始時間...
今日から明日迄、この道の駅安行「樹里安」にて・・・ 第一回目の安行小品盆栽展が開催されました。 これは設営風景です。 出展者の皆さんがセッティングしています。 即売の荷も集まってきました。 ちょっとお高めですが、市川三郎さんに手になるこんな五葉松もありました。 ②につづく ...
こんな花が咲いたって、まったく仕方のないイボタの・・・ 04番です。 なんとなく、輪郭でスッキリさせました。 模様は入れてありますが、パンチが足らない感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
やたらと葉っぱのデカい美男カズラの・・・ 5番です。 以前に、葉切りしていましたが、その後の葉もデカいので・・・ 徒長枝を切り、葉切りも追加しました。 どうでもいいことですけど、この樹の葉っぱって、切り口が枯れこまないで、塞がるみたいですね。 だから、丁寧に切れば、人工的な...
花の咲かなかった梅もどきの・・・ 50番です。 手を入れるために、まずは葉を刈り・・・ こんなヤゴ芽を抜きつつ・・・ 針金を掛け・・・ 切り戻しました。 骨格が出来たら、後は実ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、また梅もどきです。 これは・・・ 超ミニ(盆栽.com風に)の53番です。 この葉の奥には・・・ 結構多くの花が咲いていました。 これで5cm以下だと思いますが、全部結実すればかなり目立つと思いますね。 軽く、チュッチュしておきました。 ↓下の「盆栽」ボタ...
むか~~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 当時から比べればかなり大きくなりました。 それに今年は当たり年みたいで、多くの花が咲きました。 咲き終わって、実になったものや、これから咲く蕾もあります。 オス花はたっぷりと用意したので、ちゃんと受粉したようです。 この矢...
この度、新たに棚場に加わった黒松です。 まだ、番号とかを決めていません。 チョンマゲを落とすタイミングが難しそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、このツルウメモドキにプチプチと芽が吹いた記事をアップしました。 今日は、芽の出なかった枝や枝先を整理しようと・・・ よく確認して・・・ アチコチを枝元まで削りました。 一応、削り傷にはガスケットを塗っています。 また・・・ この枝を持ち上げたかったので・・・ 石を噛ま...
昨日アップした、このチリメンカズラ19番の様子です。 これではまだ追い込んだうちに入らないので・・・ 最初は、葉をピンセットで摘んでいましたが、途中から面倒になって、手で毟りました。 その後、ハサミでさらに追い込み・・・ このくらいまで。 次に・・・ 以前から気になっていた...
チリメンカズラの・・・ 19番です。 これは、バリカンなどしていなかったようです。 そのせいなのか、全体に大きくなり過ぎてしまいました。 そこで・・・ 取り敢えず、芽を確認しながらの追い込みをやりました。 ただ、これでは全く足らないので、明日はコレの縮小にかかります。 もし...
挿し木もののニオイカエデです。 テキトーに挿し木するので、こんな厄介な素材があったりするんです。 GWに、取り敢えずこんな感じでお茶を濁し・・・ その後の動きでこのように。 まだまだ、先は見えません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のズミです。 どうでしょうねえ。 記録がないので定かではありませんが、挿し木で10年近くになるんじゃないでしょうか。 接ぎ木なんかに使おうと思って3本挿しました。 接ぎ穂なんかに使うのに、何本も必要ないので、これは叩いて鉢に上げました。 でも、さすがの一才性なので、も...
昨日につづき、挿し木ものの梅もどきたちの追加の手入れです。 コレなどは、やはり針金が食い込みそうなので・・・ 外して・・・ 右側は抑制するために切り戻しました。 コレは・・・ 同じように針金を外し・・・ やはり切り戻しました。 コレは・・・ 切り残しを・・・ 抉って・・・ ...
挿し木3年ものの梅もどきたちです。 この春に、ポットに上げると同時に叩きました。 さらに、芽が出て動くたびに針金を掛けてあります。 最初に手に取ったのはコレです。 0.8ミリの針金なので、食い込みやすいです。 これも、もう外すタイミングなので・・・ 外しました。 これはこの...
ズミの11番です。 というか・・・ まだ、一才性のズミを接いでもいないので、まだ深山海棠なのかもしれず、「なにものでもない」状態です。 ただ・・・ 手に入れた時は、何故かコチラを正面としていました。 でも・・・ 「塊感」的にも、コチラが自然なので・・・ この切り残しや徒長枝...
棚下から生えてきたヤブサンザシです。 当初はメスを期待して、立ち上がりに曲なんぞをいれていましたが、そのうちにオスであることが判明してからは、受粉用に維持してきました。 今年も、もちろんオス花がいっぱい咲いてくれて、それはそれで役立っていました。 それなのに・・・ あれ? ...
蕾なんぞを付けているイボタの・・・ 12番です。 大昔に、くまさんから貰ったもの。 この日のために伸ばしていた枝に針金をかけて・・・ ちょっと誘導したり、模様を入れて・・・ 切り戻しました。 いつも書いていますが、「伸ばしては、切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽」ボタ...
挿し木3年目の梅もどきです。 他の仲間は叩いて植え替えとしましたが、コイツはこの立ち上がりに救いがないので・・・ このように取り木を仕掛けました。 それから2か月ほど経過しましたが、発根はどうなんだろうと気になり・・・ スケベ心で、ちょっと掘り出してみました。 すると・・・...
葉も茂り、枝も伸びているニオイカエデの・・・ 09番です。 見えにくいけど、例のお尻にうんちをつけたアレです。 こんなヤツですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
多く挿した梅もどきなので、一部を除き、まだ個々に名前を付けていません。 これもその中の1本です。 手前に出た邪魔な枝を切り、姿が見えるようにしました。 反対側です。 コチラも、徒長した芯っぽい枝を切り戻しました。 いずれにしろ、芯を決めてからですね。 ↓下の「盆栽」ボタ...
ニオイカエデの12番です。 それなりに元気なようで、徒長枝もピュンピュン丸ですね。 わかるかなぁ? わかねんだろうなー! ということで、徒長枝を切り戻し、少し針金も掛けています。 挿し木から何年かかりましたかねえ。 だいたい、こんな感じで一応のカタチにはなったようです。 ...
先日、このツルウメモドキの05番を強く追い込みました。 間延びが気になり、いい加減イヤになったからなんですが・・・ アチコチからプチプチと吹いてきて・・・ 十分な芽数となりました。 実姿は当分難しいでしょうけど、盆栽を続ける限り、やり直しは避けて通れませんからね。 ↓下...
今まで、ほとんど掲載したことのないニオイカエデです。 かなりの難物なので、名前を付けていません。 と云うのも・・・ この左半分が死んでいるから。 一応、木固めエースを浸み込ませてあり、石灰硫黄合剤でお化粧しています。 今回は、輪郭を切り揃えたくらいです。 過去ログには・・・...
まだ寒かった2月22日に、このように取り木をしかけました。 それから1か月半くらいが経過した・・・ 実生山モミジの2016-10です。 すると、この隙間とか・・・ 表土からも根が出てきました。 早いヤツは早いです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2019年に実生したカマツカの・・・ 06番です。 これも、花が来なかったので、葉切りだけしておきました。 実生4年目ですが、もう2~3年くらいで、花も見れるといいですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
この春の3月3日に、この挿し木もののニオイカエデを・・・ 叩いて、このスリット鉢に植えました。 それから2か月経ち・・・ 吹いた芽が・・・ 動いてきました。 さて、なかなか微妙な位置からの芽なので、どうしようか考えていましたが・・・ 取り敢えず・・・ このように針金を掛けて...
梅もどきの・・・ 37番です。 寒い間に各枝を追い込んでおいたものです。 つまり、やり直しですね。 それなりに吹いてきてくれたのは良かったんですが、この矢印の先の芽がジッとしています。 バランス上、ここは動かしたいところなので・・・ 各枝先を・・・ このように摘まみました。...
梅もどきの・・・ 「テスト」です。 確か、こんなものでも、どうにかなるものなのか?のテスト、という意味だと思います。 近くで見るとこんな具合です。 追い込んで、芽を呼ぶために切り残しがあります。 それをまず・・・ 抉り取ってから・・・ 針金を掛けました。 0.5ミリと0.8...
クチナシの06番です。 やや持ち上がり気味なのは、根が押し上げているんだと思います。 そこで・・・ 鉢から抜き・・・ 植え替えました。 微妙に、植え付け角度は調整しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
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挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
クチナシの06番です。 やや持ち上がり気味なのは、根が押し上げているんだと思います。 そこで・・・ 鉢から抜き・・・ 植え替えました。 微妙に、植え付け角度は調整しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に...
この汚くボロいプランターで実生したキンズ(左)です。 見たところ、芸もなく、どうしようかと思っていました。 そこで、結論を出そうと・・・ 掘り出しました。 根を洗うと・・・ 想像したより、なんか面白そうです。 こうして使うか・・・ こうにでもするか? 少なくとも、ナントカな...
オス樹の周りにメス樹を置いて、自然受粉中の荒皮性のマユミたちです。 どうも、マユミのオス花は「花粉感」が全くありません。 茶色いマッチ棒みたいなのがそれだと思いますが、粉っぽくないんですよね。 だから、チュッチュする気になれないんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、またも挿し木の梅もどきの1本です。 取り敢えず、こんな感じで針金を掛けてありましたが・・・ ココと・・・ ココの切り残し(芽を呼ぶために必要な部分ですが)を・・・ 抉り取りました。 抉ってから、キレイに削り、すかさずガスケットで保護しました。 保護にはカルスメ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン