米軍はベトナム戦争で南京虫(トコジラミ)を生物兵器として使おうとしたが失敗に終わった
南京虫に刺された米軍将兵たちは、刺しているのが「味方」の南京虫であるとは思いもよらなかっただろうが、知っていてもどうにもならなかっただろう。いくら「味方だ!味方だ!」と叫んでも南京虫が聞くわけもない。戦争に動物を使うとよく起こる失敗である。独ソ戦前にソ連軍は対戦車用「犬爆弾」を開発したという。戦車の形をした物を見るとその下にも潜り込み、背中を上に押し付けるように訓練した犬を多数飼ってたそうである。戦闘になれば上に起爆装置を付けた爆弾を犬に背負わせて解き放つのである。戦車の底はとても薄いので一匹の犬で一台の戦車を破壊出来るはずだったのだが、これもすぐに中止された。犬が味方の戦車の下にも潜り込んでしまったそうである。米軍はベトナム戦争で南京虫(トコジラミ)を生物兵器として使おうとしたが失敗に終わった
向坂逸郎は「黒い羽根運動」より三池で革命を!と叫び、田原総一朗との対談でソ連は自由だと主張していたウジ虫の親玉である
1977年7月号「諸君!」で田原総一朗にソ連は日本とはくらべものにならないソ連人の教養は日本人よりはるかに高い思想の自由も日本とはくらべものにならないくらいあると言っていた向坂逸郎はまさに「ウジ虫」である。こんな奴が大手を振ってのさばっていたのが戦後の日本社会なのである。向坂逸郎はゲイの東郷健にソビエト社会主義社会になればお前の病気は治ってしまう。などと平気で言ったそうである。向坂逸郎は「黒い羽根運動」より三池で革命を!と叫び、田原総一朗との対談でソ連は自由だと主張していたウジ虫の親玉である
日本の肉食禁止は「穀物生産」に全ての労力を注ぐためで、家畜を食べさせていれば飢饉の惨禍も少しは和らいだのにと思う
日本では家畜の肉を食べるのを止めさせた。これは同じく米や穀物が主要作物である中国、朝鮮、東南アジアとは異なることである。その理由によく仏教の教教えが挙げられるが、これらの国だって仏教が栄えていた。もっと現実的な理由があると思う。一つには日本列島は細長く地形が複雑で、至る所で漁労が出来るということである。しかも日本近海は世界の五大漁場に数えられるほど魚介類が豊富に取れた。海彦山彦の物語で分かるように太古の昔から日本人は海の幸で暮らしていたのだろう。だから動物性タンパク質は海から手に入れられた。たとえば中国だとそうはいかない。昔の中国人の大多数は海を見ずに生涯を終えたはずである。だから動物性タンパク質は羊豚や犬鶏などで補わなければならない。牛や馬は農耕運搬に使われたが、死ねばその肉も食べただろう。中国南部では...日本の肉食禁止は「穀物生産」に全ての労力を注ぐためで、家畜を食べさせていれば飢饉の惨禍も少しは和らいだのにと思う
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