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  • 【重要文化財: 名古屋市役所】

    市役所の見学です。子供のころ、新しいビルが建つと、この和風の屋根が不思議な外観に思えました。今はレトロ感を持つ現役の建物に敬意さえ感じます。外から見ることは有っても中を見ることはなかった不思議な建築、一度中を見たいと思っていました!昭和8年竣工、名古屋城は戦争で燃えているけど、1キロも離れていない市役所は難を逃れています。現在も市役所のオフィスです。市長のデスク!大統領のデスクを当時参考にしたのかも?国会議事堂、検察庁、裁判所、国土交通省・・・として様々な映画のロケで使われています。貴賓室暖炉とブラケット照明が印象的貴賓室のトイレは洋式、手洗はペデスタル、コーナーの棚はベージュですが大理石製!会議場は床と椅子貼りは替えていますが、木部は当初のまま、使い方によっては80年以上使える実証ですね。ホテルの天井かと思う...【重要文化財:名古屋市役所】

  • 映画『未来よ、こんにちは』

    フランスの映画を見たい気分になりました!原題『L'avenir』『こんにちは』と日本題で着くと、サガンの『悲しみよこんにちは』を連想し、対極的に前向きになるタイトルに惹かれました!ナタリーは高校で哲学を教える教師主人公から何を感じるかはネタバレになりますので・・・いくつかの住まい・パリ市内の家族が暮らす住宅・夫の実家庭に思いを込めて手入れをした海沿いの家・母の住む家地下鉄で行ける場所・母を預けた郊外の施設・教え子がグループで住む山の農家どの場面の景色もインテリアも美しい!パリの住宅は生活感があって物も多いけれど、テーブルの上に花以外のものがほとんどない!置物は低く置いているのでスッキリ見える!あらためて生活の場のインテリアとして見てみると参考になります。*面白かったシーン・夫が罪滅ぼしの気持ちでテーブルに置いた...映画『未来よ、こんにちは』

  • 映画【猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)】

    最近は見る映画はインテリアの切り口が多いのですが、これは例外です!ではなぜ?最初の『猿の惑星』がある意味私の人生観を変えました。当時、「あっ、今のうちにニューヨークへ行きたい!」という感想を持ちました。9.11のテロ事件の時には映画が実話になるのでは・・・と思ったものです。今回の映画の情報が、『シリーズ最終章!「猿の惑星」誕生に隠された、衝撃の真実が遂に明かされる。そして、猿の惑星になる。』です。シリーズを全部見ているわけではありませんが、なぜこうなったかは、知りたいものです。見た感想・・・人と人が戦っている場合ではない。地球上の紛争地帯で武器を手にしている人に見てほしいです。意思決定と感情の表情がリアルすぎてポーカーフェイスの人間以上!これも進化の一つ!!映画【猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)】

  • 映画【世界最速のインディアン】

    勇気が出る映画として勧められていたので見てみました。借りる前の情報を読んでも今ひとつよくわからなかったのですが・・・50年前のニュージーランドの実在の人物に脚色されたストーリーです。1000cc以下のオートバイの地上最速記録保持者インディアンとは、単車の名前。50年前なのにニュージーランドからアメリカへ渡る事の大変さ。くじけない心、情熱があると人は動かせる。ある意味良き時代です。今の世の中は規定や約束事が多く、『知らなかった』は自己責任。例外を認めることのできない世の中なので情熱だけでは人が動かせないある意味残念な今!ご近所には理解されていなくても、優勝したら歓迎される。これは今でも同じでしょうか?アンソニー・ホプキンスがスーツ姿ではない作品!廃屋のような小屋で油にまみれていても光る存在感!映画【世界最速のインディアン】

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