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  • 【映画:マダムのおかしな晩餐会】

    この映画に興味を持ったのは、『自邸で晩餐会を開くとは?』ニューヨークに家があり、パリの屋敷に滞在。マダムは何に配慮し、メイドはどんな仕事を?コメディですパリの邸宅はご主人の先祖の物、飾るアートに合わせて造っている部分もあります。資金繰りから絵を売る話、壁から外した後のアートの心配もあります。ディナーの準備のシェフは、特別な日に合わせての依頼で常駐ではない。メイドがテーブルにお皿をセットするときは白の手袋をはめています。ディナーのテーブルセッティングは木の定規で間隔を測ります。(これはドラマ・ダウントンアビーのイギリスと同じ)13人は不吉、現代にも生きているのですね!席を決めるのもマダムの仕事、席札を書いた長男が・・・13人を14人に変更したら測り直しです。セッティングのやり直し。普段の食事はメイドが作っています...【映画:マダムのおかしな晩餐会】

  • 【横山美術館:セト・ノベルティ展・・・どう飾る?】

    横山美術館はプロトコーポレーションの現会長が20年かけて収集された『海外流出の日本の陶磁器をコレクション』を公開されたものです。自転車屋さんに行く途中で・・・寄る、の予定が、常設展示だけで500点ぐらい。まず、圧倒されます。個人的にはアールヌーボーの影響を受けた作品がきれいに思います。先週、企画展の終了間際、間に合いました。『セト・ノベルティ』海外の会社の依頼で、瀬戸で造られた作品、250点ぐらい。明治から最近では『アナ雪』まで!で、少し視点を変えてみると、たとえば、この壺なら・・・暖炉の上の石に飾ったら?石の種類は黒系で、御影か大理石どちらが合うかしら・・などと考えながら見ています。インテリアの仕事ではお持ちのコレクションを活かす工夫も重要な仕事です。これまでの自分の経験のない物も飾り方の相性を考えるのにここ...【横山美術館:セト・ノベルティ展・・・どう飾る?】

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