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  • 【映画:プーと大人になった僕・僕の住まいのインテリアは!】

    予告編やTVの解説で『大人になって森を忘れた・・・』ぐらいの予備知識でしたが。まずは、ロンドンの住まい。1944年100エーカーの森、庭と自然がつながる住まいに対比するように1950年代のロンドン。住宅街でも公園がありベンチと緑があるのは今も変わりません。商社の中間管理職で、寄宿舎に入る前の女の子と妻の三人暮らしの住宅は・・・。女の子の部屋、キッチン、寝室いずれも柄が違いますが!部屋の壁はやはり、ウィリアム・モリス風!今も人気のある柄です。かわいい柄の前に男性が座っていても違和感無いのはダンディさでしょうか。霧の森は神秘的、ロバやウサギ、トラ、ブタが歌っても現実にありそうなぐらいリアルです。ストーリーは社会問題も含みます。仕事は商社の旅行カバンの部門、20%のコストカット!中間管理職の立場、働きすぎ、家族との過...【映画:プーと大人になった僕・僕の住まいのインテリアは!】

  • 【藤田嗣治展&マルセルデュシャンと日本美術展】

    学生時代の同期会の時、その前の時間を利用して、上野の展覧会をハシゴしました。東京都美術館と東京国立博物館。日本からパリへ渡った藤田とパリからアメリカへ渡ったデュシャン。連続で見ると意外なことがわかります。後年、全く作ったものは違いますが、二人が生きた時代藤田嗣治(1886-1968)マルセルデュシャン(1887-1968)何に影響を受けてそれぞれの作風を作り上げたのか展覧会でわかります。20世紀の初めには流行は世界同時?!どちらも印象派の影響を受け、その後、お二人ともキュビズムの影響を受けた作品を残しています。藤田嗣治:ポーラ美術館マルセルデュシャン世の中の波を取り入れながらオリジナルを創る。素敵なことですね。藤田嗣治展は来館者がなぜか妙齢のご婦人が多い。愛らしい子供の絵もあります。エキゾティックに描かれた女性...【藤田嗣治展&マルセルデュシャンと日本美術展】

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