もりのこえんのホームページとメールアドレスが新しくなりました!メール info@morinokoen.com/ホームページ https://morinokoen.com/※ホームページ、メールアドレスが新しくなりました!次回からはこちらのアドレスにお願いします。電話番号は変わりません!!電 話 080-4263-7789宜しくお願いいたします。
3才のYちゃんは、水あそびが大好き。 雨の日は、昔、田んぼだったところにできた水たまりで、 いつも思いきり遊びます。 年長のYくんと。 「たのしー!」 「こっちも、いこう!」 水あそびしない人たちは、 こんな遊び。 丸太でおうちを作って、 製材所でもらった木片をつなげたり、 杉の葉っぱでチクチクごっこしたり。 Yたやんは、ずっと遊び続けたかったけど、カッパの下の服も濡れてきて、 みんなで作ったお味噌汁もできあがりました。 Yちゃんが、きれいに洗ってくれた大根が入ったお味噌汁を、「あったか~い」といただきました。
毎月2回、ボランティアの皆さんと一緒にもりのこえんの周辺の掃除をしたり、農作業をしたりしています。作業メンバーは、もりのこえんスタッフ、保護者、卒園児、在園児、そして最近は、大学生や中学生のボランティアも参加してくれています。みんなで、おしゃべりを楽しみながら作業をしています。明日は雨のため、作業日は中止です。晴耕雨読3月は、8日(金)、21日(木)になります。ぜひ、ご参加ください。申し込みはこちらまで
今日は歌の時間でした 紙芝居を見たりしながら 春の歌もたくさん歌いましたよ 子どもたちは遊びながら、口ずさんでいます♪♪
今日、びっくりするような出会いがありました。 2020年の11月、もりのこえんは公益財団法人民間放送教育協会が作る 「日本のチカラ」という番組に取り上げていただきました。 全国の知り合いやお友達などたくさんの方に もりのこえんの活動を見ていただき、多くの方から温かいメッセージをいただきました。 そんな中、全く見ず知らずの方からお手紙と絵本が届きました。 お手紙には、その方も元幼稚園の先生で、自然の中での保育を理想として 出来るだけ子どもたちを自然の中に連れ出そうと心がけて保育をされていたと 書かれていました。 そして、退職後も自然の中で保育のすばらしさを伝えたいと思い続け、 70歳を前に幼少期に自然の中で遊んだ楽しかった思い出を 絵本として出され、その絵本をもりのこえんの子どもたちへと送ってきてくださったのでした。 絵本の内容は、なんと!ヤギとの暮らしが描かれていました。 いつか、もりのこえんに遊びに行きたい、とお手紙は締めくくられていましたが、 時はコロナの真っただ中。 子どもたちと、数回お手紙のやりとりをさせていただいたあと、 連絡は途絶えていたのですが・・・・ なんと今日!そのた
今年も、年長児さんの学習机づくりが始まりました。 11月に、いつも遊んでいる森の木が伐られるのを見学しました。 今月は、岡崎木材工業さんにお伺いし、 木材がどんなふうに加工されていくかを見学させていただきました。 そして、今日は実際に自分たちで木を形にしていく作業を体験しました。 自分の机が作れる!とわくわくで、はりきってやってきた子どもたち。 本物の大工道具に気持ちが抑えられない様子でしたが、 注意事項を聞いて、真剣に集中してひとつひとつの作業をしていました。 大人でも難しいカンナやインパクト。 日頃、体を使って遊んでいるので、ほんとに上手に体を使います。 さあ、次は1か月後の机づくり本番です!
今日も子どもたち企画です。 今日は、「雪の運動会」だったのですが、雪がないので、「運動会」を することになりました。 場所の選定、集合解散場所、持ってるものまで 前回までにきちんと企画を立ててアナウンスすることが出来ました。 今日は、1年生と3年生姉妹の企画です。 まずは、チーム分けですが、 しっかりプログラムは紙に書いてきているのですが、 20人のお友達を自分の意図することに動いてもらうのは ほんとに大変です。 どうやっていいのか、なんと声を掛けたらいいのか なかなか進まず、時間ばかりが過ぎていきます。 やっと始まった運動会。 まずは、借り物競争。 「大人とじゃんけんして、勝ったら一緒に走る」なんてのもあって、 大いに盛り上がりました。 次は、飛行機飛ばし。折り紙を持ってくることになっていました。 飛行機の折り方がわからない子には、きちんとレクチャーしてくれて そんなことまで考えて進められていました。 決勝の飛行機飛ばしでは、断然優勝候補の子が力が入りすぎて 飛行機が全く飛ばず、「勝ちたい」気持ちが裏目に出る結果となりました。 それから、ケイドロ。チーム戦です。 そして最後は、飴さが
子どもたちを見守りながら、竹を切り、杭を作ったり、容器を作ったりしていると 「やりた〜い」 と子どもたちが近寄り同じことをしてきます。 3歳のT君も手袋をつけて竹を切ろうと頑張ってました。 「もう切れん!疲れた!」 と言うけど。大人が切り終えるのを見るとやっぱり切りたい。 やめては切り、やめては切りをして、やっと切り終えて満面の笑み。 上手くできずに悔しい気持ち。 諦めない気持ち。 できた時の嬉しい気持ち。 この積み 重ねが力になります。 大人が作業する傍らで子ども達は、育っています。
「お弁当食べたらしまってから遊ぼうね~」 お弁当を食べたら遊びたくなってきたTくんとYちゃん。声をかけると、3歳の2人も自分のリュックに片付け始めました。 お弁当の蓋を閉めたいけど難しいー「お手伝いして~」と助けを求めます。 お弁当包を包む気分じゃないーそのままリュックに入れちゃう日もある。 リュックの入口が動かないように反対の手で押さえながら ファスナーが「閉まらない~」と言いながら、手伝わなくても頑張って片付けます。 できない ~と言ってても、かんぺきでなくても、早くなくても、泣いちゃっても、頑張れるのが子供達。着実にできることが増えていく。子供ってすごいなぁ。
くぬぎの林には、たくさんの落ち葉。 畑の肥料にするために、みんなで集めにいきました。 「おもしろそー」と、がんぜきで集める子。 集まった落ち葉を、袋に入れる子。 大人に抱えてもらい、大きな袋の中に入って、葉っぱを踏む子。 落ち葉がぎっしり入った袋が、できあがりました。 袋の上が、お家になり、猫ごっこがはじまりました。
2月の里山事業は、大根の加工品と大根料理をつくりました。 まずは、大根の収穫からです。 小雨の降る中、うんとこしょ、どっこいしょ、と大根を抜きました。 引き抜いた大根を持ち帰って葉っぱを落として、 さあ、加工品づくりです。 今回は、 ・たくあん ・ゆず大根 ・切り干し大根 を作りました。 ゆず大根は、浅漬けなので今夜、 たくあんは、1週間後、 切り干し大根は2週間後には食べられます。 子どもたちも、小さい手を動かしてお父さんお母さんと一緒に作ってくれました。 加工品づくりが終ったあとは、大根の調理実習。 今回は、 ・大根ステーキ ・切り干し大根 ・大根の炊き込みご飯 ・きんぴら ・大根の葉のお吸い物 ・大根葉のふりかけ を作りました。 大根尽くしの一日、おいしく味わいました。 素材が大根だからか、参加者が少なかったのですが、 大根は加工品にしてもお料理にしても、 ほんとにレパートリーが多い食材なのだなあと気づきました。 今日の皆さんの感想。 ・たくあんが思いの外美味しかったです。砂糖も使うのは初めて知りました。(湯田・40代) ・普段子ども達は大根はあまり食べないのですが、今日自分達で
今日の予定は「雪遊び」でしたが、雪がなかった場合のことも考えて、 ビンゴゲームを準備していた子どもたち。 雪がなかった場合のことまで考えられるなんて、ほんとにすごい。 手作りのビンゴゲームをやったあとは(すみません。写真撮り忘れ) お昼ご飯づくり。今日は、子どもたちリクエストのトマトリゾット。 前回、お休みだった人が多く、その上、帰りの会はなんだかざわざわして ノートを書かずに帰った子も多かったのか、鍋を忘れた人多数・・・ そんなに鍋の予備もなく、どうしようか、と相談。 なぜ、今日お鍋を忘れたのか・・・と聞くと ・前回休んだのに、お友達に持ってくるものを聞いてくるのを忘れた ・前回出席していた妹に聞いたのに、妹が嘘を教えた ・ノートを書いて帰っていなかった でした。 今日、どうしようか?と聞くと ・お友達と一緒に作る!と言って、 みんなお友達と一緒に作っていました。 お友達と一緒に作るといっても、 お友達が作った後に鍋を借りる子、 お友達と一緒に、1回で二人分作る子と様々でした。 今日の失敗を踏まえてこれからどうするか?と聞くと ・妹の言うことは信じない ・忘れ物がないように全部持って
枝を剪定していると、その枝を斜面の際にさして「ガードレール」にしていたYくん。 「まとめて刺したらどうなるんだろう?」 とつぶやき、刺した枝を全部抜いて刺し直しました。 作ったものを惜しげもなく崩して作り直す。こどもの行動力と思いきりの良さ。気持ちがいいです。 手の使い方、膝をついて体重を枝に乗せる姿勢。 華道家さんのようでした。 「ウツギの木が生えたみたいだね~」
リュックをせおって、みんなで歩いていると、出会う人から 「えんそく? いいわね~」 と、声をかけてもらいます。 そう、もりのこえんは、毎日が遠足。 給食だったら、食べるために拠点にもどらないといけないけど、 出かけた先で、どこでも食べられます。 手をかけたお弁当じゃなくても、 おむすびだけでも、とってもおいしいですよ~ 保護者の方に、写真を載せていい?って聞いたら、 みんな「いいですよー」って。 おうちの方々の、愛情いっぱいのおべんとうです。 ありがとうございます。
~大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業~ 【この講座で学べる事】 ①古民家の裏庭の水はけの悪さの原因を探り、改善の方法を学びます。 ②誰でも小さな移植ゴテとノコ鎌を使って環境整備を学ぶことができます。 ③大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業を見学します。 日 時;3月12日(火)9時~16時 13日(水)9時~16時(半日ずつの参加が可能です) 参加費:1500円/半日 3000円/日 【服装】作業できる服装・着替え・タオル・長靴(地下足袋推奨)・作業用手袋・雨具(雨天の場合) 【持ち物】昼食(1日参加の方)・飲み物・ノコギリ鎌・移植ゴテ・剪定ばさみ・剪定用ノコギリ・保険証(念の為) 【申し込み】こちらから 持ち物はこちらを参照にしてください。 【大地再生とは】 造園技師・矢野智徳(やのとものり)が長年にわたる観察と実践のくり返しを経て見出した環境再生の手法を学び、傷んだ自然の環境再生施工と、この手法の研究・普及啓発をテーマに活動しています。 私たち人間は、利便性の高い暮らしを求めて、森を支える自然地形を壊し、生きものの拠り所であった大地を傷めてきました。人工的に地形
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春からスタートした萩往還歩き。天花坂口から萩城跡までおよそ30キロを、4回にわけて歩くこのプログラムも、いよいよ昨日最終回を迎えました。過去1番の寒さの中、子ども達はいつも通り、元気いっぱいおしゃべりを楽しみながら歩き通しました。そして、最終回は、お楽しみの萩セミナーハウスでの宿泊&お疲れ様会。完歩したことを讃え、ジュースで乾杯。みんな今日1番の笑顔で楽しい時間を過ごしました。学校も年齢も違う子ども達ですが、ここでしかない関係性の中で、兄弟のようにケンカをし、助け合い、ご飯を食べ、お風呂に入り、布団を並べて寝る。一つの事を成し遂げ、ともに多くの時間を過ごし、ギュッと距離が縮まった素敵な旅でした。
今年も、コンニャクづくりをしたいと思います。昨年の様子はこちらから地味な食材ですが、芋のインパクトは想像以上!そして、手作りのこんにゃくの美味しいこと。あー、今年もあのこんにゃくが食べられると思うと、今からわくわくします。作り方も不思議で、科学実験みたいです。子どもたちも楽しいこと間違いなし。こんにゃくは不思議な植物です。3年間芋を太らせて、大きくなったら花芽が出て花が咲くそうです。そして、花が咲いた芋は食べられないので、花が咲く前のタイミングで掘って、こんにゃくにして食べます。冬は、全くどこにあるかわからないくらい土から上の部分は無くなってしまいます。ですので、棒を立てて、何年目の芋なのか目印をつけておくそうです。昔は冬になったら掘り返して、お正月のごちそうとして食べられていたそうです。当日は、もりのこえんのこんにゃく芋を掘ってみて、こんにゃくを作って、そして、お昼は、富田さんがあらかじめ作って来てくださるこんにゃくでこんにゃく料理も作ってみますよ。美味しいものを作って食べるのが大好きな富田さんのお料理を一緒にいただきましょう。・日にち:1月19日(日)・時間:9時~13時半・場所:
最近、山歩きの日は「森の学校」と呼んでいる場所へ行って遊んでいます。山道にはいちょうやもみじなどのカラフルな落ち葉も落ちているのですが、森の学校はほとんどが茶色い落ち葉です。その一面の茶色い落ち葉の陰に、きみどり色の汚いテニスボールの皮のようなものが見えました。何だろう…と拾ってみると、なんと蚕のまゆでした!こんなに身近な場所にいると思っていなかったので、感激してしまいました。家に帰ってよく調べてみると、落ちていたのはヤママユガのまゆで、天蚕(てんさん)と言うのだそうです。一般的な絹糸を作るための「お蚕さん」は、カイコガで、まゆの色は真っ白、クワの葉っぱを餌にして育てますが、ヤママユガは、クヌギなどの葉っぱを食べるとのこと。ちなみに天蚕は糸も淡緑色で、絹糸の中でも超高級品らしい!とは言え、落ちているのはさなぎが羽化した後の穴が開いたまゆなので、糸を引くことはできません。羽化時期は9月ですが、クヌギの葉が落ちる今の時期に、まゆも地面に落ちて来るようです。穴が開いていても、真綿(まわた)にすることが出来るらしいので、他にも落ちていないか、来週も探してみようかな。
今日の森のイバーショは、今年最後の錦鶏滝の清掃日でした。昨日の参加者は、大 人 6名大学生 1名小学生 3名そして、もりのこえんの子どもたちとスタッフが清掃活動に参加してくれました!今回は、なんと!県のボランティアマッチングサイト「あいかさねっと」がご縁で、おひとり心強い助っ人が参加してくださいました。鳳翩山にもよく登られるそうです。毎月1回はボランティア活動に参加したいと続けていらっしゃるそうです。すごいですねー。朝方降った雨のせいで、葉っぱが地面に張り付いてなかなか大変でしたが、新春登山の人たちが気持ちよく安全に山に登れるように、きれいにしました!今回は、路肩の土あげを子どもたちが頑張ってくれました。お昼は、お昼ご飯だけを作ってくれる保護者のお手伝いもあり、掃除を終えて帰ると、温かいご飯が出来上がっていました!ありがとうございます!!毎回恒例の保護者手作りのおやつに舌鼓を打ちながら、さて、午後の作業です。午後からは、竹を切り出し、それを同じ長さに切る作業をしました。えんどうまめの支柱にするのです。竹におぼれる参加者の皆さん。笑。そして、大好きな竹に囲まれて、大喜びのやぎのはなちゃん
朝、みんなで歌を歌います。12月に入って、クリスマスの歌を歌うのですが、なんだかニコニコしてきて楽しい気分になってきます。年少のTくんが「そういえばもうすぐクリスマスなんじゃない?」と気がつきました。楽しみだね
1日遊んだ帰り、山道を歩いていると、年中のIちゃんと年少のJくんが、「夜にまたここに集合して遊ぼう」と言い出しました。私がびっくりして「ヤダよ、こわいよ」と言うと、「じゃあ、夢で来よう」という話になりました。「Jくんが今日のことを思い出して夢に見るから、みんな来てよ!」「IちゃんがYちゃんのことを思い出して、YちゃんがTくんのことを思い出して、Tくんが…(中略)、のりこさんがJくんのことを思い出して寝たら、みーんな来れるから!!」夢ってそういうシステムだったんだ(笑)なんだか夜が楽しみです。
11月30日(土)もりのこえん周辺を会場に講座「上天花町の自然観察会」を開催しました!前日までの雨も上がり、お天気も良く散策日和となりました。当初11月2日に予定されていましたが、悪天候のため延期しての開催となりました。もりのこえん初めての自然観察会。講師は、植物図鑑作家、環境ジャーナリストの林将之さん。林さんの図鑑をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?まずは、参加者の皆さんに自己紹介をしていただきました。すると、なんと広島から参加してくださったご家族が!!ありがとうございます。おかげさまで定員いっぱいとなり、キャンセル待ちが出るほどの大人気講座となりました。初めに、この時期ようやく進み始めた紅葉の話題から。この度は、森のようちえんもりのこえんの子どもたちが毎日のように遊んでいるフィールドを中心に観察を行いました。次々と話される植物の名前や特徴に興味津々の参加者の皆さん。みんな前のめりで林さんの話を聞かれていました。植物のことだけでなく、里山に住む動物との関係、森の木のお話、山の木の循環のお話などあっという間にお昼になってしまいました。参加された方のアンケートには、・お昼を食
『やる気の根っこを育てます』一年間を通じて同じメンバーで自然の中で遊ぶことを通して、子どもたちが、仲間との関わりの中で成長し、関係性を築きながら、ざまざまな気付きや学びを得ることを大切にしています。また、2年目、3年目と継続的に活動を重ねる中で、最初はただ見ているだけだった子どもが、翌年には積極的に活動に参加したり、自分のやりたいことをイメージして楽しみに登校する姿が見られるようになります。このように、時間をかけて子どもたちの成長を見守り、多角的にサポートしていきたいと考えています。私たちは、この活動を通じて、毎年繰り返し取り組むことを大切にし、その中で子どもたちの成長を見守り続けていきたいと思っています。日時;1/11(土) ・説明会9時30分~12時 ・体験会9時~14時 ※冬用タイヤを装着の方しかご参加いただけません。場所;山下さんち(山口市上天花町8-13) 駐車場;上天花町公会堂(もりのこえんまで徒歩10分)対象;年長児~小学校6年生(2025年度の学年)申込方法;フォームより→https://forms.gle/vwGVZjeBFyt7xdecA 参加費;
今年も残すところ1か月となりました。心を整えて、新年を迎える準備をしましょう。里山の素材を使って「しめ飾りづくり」・日時:12月15日(日)9時~12時・場所:もりのこえん(山口市上天花町8-13)・講師:森重生活用品店 森重雅子さん・参加費:(保険料、材料費込み) 大人3000円、小学生500円、未就学児は無料・持参物:お茶・軍手・工作用ハサミ・作品を持ち帰る袋※実際に山にウラジロやゆずり葉を取りに行きますので、山に入れる服装、靴でお越しください。〇申込:こちら 〇問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.comTEL;080-4263-7789
今日も陽が射したかと思ったら、雨がザーッと降ってきたりと不安定なお天気でしたね。今日の参加者は、大人 4名中学生 1名小学生 1名幼児 2名が参加してくれました。今日は、焚火台づくり。百均マスターのまみーの指導の下、焚火台を制作しました。この材料で、焚火台?切ったり、くるくるしたり。している間に、出来上がりー。見事です。それでは早速火をつけて、美味しいものを作りましょう。と、その前に、しいたけの収穫。これ焼くと美味しいのだ。では!焼くぞ!煙と戯れた後は、雨でいっぱい遊んで、美味しいもの食べて・・・お腹いっぱい、笑顔になりましたー。今日も一日お疲れ様でした!さて、今後の予定です。「大人と子どもの心の居場所 森のイバーショ」上天花の自然環境を背景に、不登校や行き渋りが気になる子どもたちや元気を取り戻したい子どもたちに向けた支援の場を提供しています。この場所は、子どもにも大人にも心の居場所となるよう、参加者みんなで作り上げていくことを目指しています。12月の活動日・12日(木)清掃活動・23日(月)大掃除時間9時半~14時12月なので、掃除ばっかりだけど、美味しいお昼ご飯を楽しみに、ぜひ、来
今日は滝の掃除でしたが、雨予報でしたので、予定を変更して、雨の上がっている時間に畑仕事をしました。今日の参加者は、大人 4名大学生 1名中学生 1名小学生 2名が参加してくれました。今朝は、寒かったので今年初の薪ストーブに点火。火はやっぱりいいですねー。そして、作業!まずは、以前、滝掃除の際に集めてきた落ち葉を畑に撒く!そのあと、えんどうまめの苗を植えました。準備をしていた畑がイノシシにやられて、改めて作り直した畝にやっと植えることが出来ました。気温が高くて、とっても大きくなってるけど、冬を越えられるかなあ。そして、町内からお願いされた町内の花壇の掃除とチューリップ植え!今日は鳳翩下ろしが強くて、何もかもがぴゅーっと飛ばされていました。そんな風ともお友達の子ども達。何でも遊びになりますね。待ってましたのお昼ご飯。寒い中たくさん動いたので、おなかペコペコ。子どもたちも何杯もおかわりしていました。昼食の後は、なんと!麦撒きをしました。蕎麦に続いて、麦!子どもたちとパンを作るのが楽しみです。おまけ。自衛隊の訓練が行われていました。かっこいい~と見とれるSに退院の皆さんがやさしく手を振ってくだ
今年も冬いちごの季節がやってきました冬いちごは寒さが増すと、甘くなります子どもたちといちご摘みに出かけました美味しいいちごを見つけるのが得意なIちゃん「これはまだ、こっちは美味しいいちご」と、選別をしてくれました毎年いちご摘みをするだけあり、美味しいものを良く知っています冬いちごの美味しさの見分けられるのも、季節を肌で感じ、目で見て、食べてみての経験の賜物です暮らしの豊かさが山にはあります
子供の頭ほどの大きさの鬼ゆずの実がなっていました。「食べたい!」ということで、みんなで分け合って食べました。帰るとき、年中Iちゃんが何やらブツブツ言いながら、地面に書いていました。「森の神様へ鬼ゆずを3つもらってありがとうございました。だいすきだよ」だいすきだよ!
土曜学校「天花の森舎」には、下松、周南、防府といった遠方からも通われる保護者の方がいらっしゃいます。子どもたちが活動している間、山口市内でお買い物を楽しんだり、美味しいランチを満喫されたりと、皆さんそれぞれに充実した時間を過ごされているようです。昨日は、そんな遠くから来られている保護者の皆さんをお誘いして、同じく保護者であるGUMI WORKSさんの「田舎で手仕事展」を見に、萩の藍場川の家まで行ってきました。今年初めて土曜学校に子どもを通わせ始めた皆さんだったので、少し時間をとって子どもたちが歩く萩往還のコースや宿泊施設なども見て回りました。わずかな時間でしたが、いろんなおしゃべりをして、保護者の皆さんの想いなどもお聞きすることが出来てとっても楽しい時間でした。また、こういう時間が持てたらなと思っています。美味しいランチも藍場川さんで食べたし、みんなで海にも行ったのに、おしゃべりが楽しすぎて写真が一枚もないという・・・。今度は皆さんの笑顔をお届けしたいと思います。写真は、買わない!と決めていたのにうっかり岩川旗店に行って買ってしまった手ぬぐいとGUMI WORKSさんのフライヤー。
もりのこえんの畑が毎日毎日イノシシにやられて、どんどん悲しい風景になっていくので、11月14日(木)の作業日は、みんなでもりのこえんの畑をイノシシから守るべく、イノシシよけの柵作りをしました。大人 4名中学生 1名小学生 4名が参加してくれました。まずは、お昼ご飯の材料とお土産の収穫。山ぎわに設置してあった柵を畑の周りに設置し直す係と、昼食班に分かれて活動。手のすいた子は、稲の株の掘り起こし。こうすると、来年またここに田んぼをする時に助かるのだと、お米の先生に教えてもらいました。そして、お昼ご飯~。美味しい~。お昼からは続き。石垣側は、フェンスが足りなかったので、ネットにしてみました。どうかなあ。子ども達、ほんとによく働きます。たくさんおしゃべりして、たくさん動くと、みんなすっきりする顔になるね。こんな風に、囲いました。見えるかな?無残な、畑・・・。さて、今後の予定です。「大人と子どもの心の居場所 森のイバーショ」上天花の自然環境を背景に、不登校や行き渋りが気になる子どもたちや元気を取り戻したい子どもたちに向けた支援の場を提供しています。この場所は、子どもにも大人にも心の居場所となるよ
卒園児の小学1年生Sくんが、年少のTくんと木の枝でチャンバラを始めました。力の差を一瞬心配しましたが、Sくんは素早く立ち回りながらも上手に加減しています。見ていると、「ほら、切られたよ!倒れて!」と殺陣まで付けています。言われた通りに地面に倒れるTくん、ピクリとも動きません。「よし、立ってよろしい。もう1回!」とSくん。勝った負けたのゲームというよりは、ごっこ遊びに近い感じでしょうか。2人とも息を切らしながら、何度も何度も繰り返していました。
今年も12月は、里山の素材を使ったクリスマスリースづくりと、しめ飾りづくりをします。里山の素材を使って「クリスマスリース作り」日時;12月1日(日)9時~12時場所;もりのこえん(山口市上天花町8‐13)講師;日本フラワーデザイン講師 hinana さん参加費;(保険料、材料費込み) 大人4000円、子ども1000円持ち物;花切りはさみ・作品を持ち帰る袋里山の素材を使って「しめ飾りづくり」・日時:12月15日(日)9時~12時・場所:もりのこえん(山口市上天花町8-13)・講師:森重生活用品店 森重雅子さん・参加費:(保険料、材料費込み) 大人3000円、小学生500円、未就学児は無料・持参物:お茶・軍手・工作用ハサミ・作品を持ち帰る袋※実際に山にウラジロやゆずり葉を取りに行きますので、山に入れる服装、靴でお越しください。〇申込:こちら (共通)〇問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.comTEL;080-4263-7789【大人用クリスマスリース】【子ども用 クリスマス飾り】【しめ飾り】
先日の作業日で、子どもたちと昼ご飯を作りました野菜を収穫し、泥を落とし、洗い、切って、調理お塩たりない?お砂糖かな?と自分たちの味覚を信じて作りましたもりのこえんのお野菜はほんとに美味しいのですみずみずしく、野菜たちが生き生きしています作ること、みんなで一緒に食べること楽しめたかな
ある日の帰り道。木を上へ上へと、登っていくヘビを年中Iちゃんが見つけました。みんなで静かにしばらく見ていると、枝の張りだしたところにヘビが移動して、見ているこども達の上の方にやってきて、ヘビが落ちてきたらどうする?という話になりました。Iちゃんのお姉ちゃんが、ヘビが好きなので、「Nちゃん(お姉ちゃん)に持って帰る?」と聞くと、I「Nちゃん死んじゃうから」死んじゃう?なんで?このヘビ、毒ないよ?と聞いてみると、I「うれしすぎて死んじゃうから、たいへんな事になる。どうしようかな」なるほど!そういうことだったのね。こどもの話は、よくよく、じっくり聞かないと、本当に言いたいことが伝わってこないことがよくあります。それってどういうこと?と聞き返すと、言い方をかえたりして一生懸命伝えてくれます。こどもの一言には、大人の理解を超えた、色々な気持ちが詰まっているのだなと感じています。
4歳になったTくん誕生日会は何がしたい?そうめん流ししたい!竹がいるんよ以前に他のお友達がそうめん流しをしたことがあったので、その記憶を辿りながら…竹を切って、はんぶんこしてみんなで竹をとりに行き、「ヨイショ!ヨイショ!」と歌いながら竹を運びますそうめんを流すのが、なかなかうまくいかず、ザルそうめんになりました😅4歳さんなりのそうめん流しでした
3歳のYちゃんは、帰る頃になるといろいろ嫌になって泣いて怒ります。帰りの会の時に聞いてみました。「Yちゃん、さっき泣いてたのはどうして?どんな気持ちだったの?」Y「暑くてイライラしたから」Jくん「疲れたんじゃない?」と気持ちを考えていました。誰でもそんな時があるよね。自分の気持ちに正直に、大きな声で気が済むまで泣いているYちゃんです。泣きたいときはいくらでも泣いていいんだよ。たくさん怒っていいんだよ。大事な時間だよね。
上天花には、田んぼに水を引くための細い水路が張り巡らされています。いつもはただの道路の側溝に見えるところも、子どもたちと七夕の短冊を持って地域を回る今の時期には、きれいに掃除されていて、太陽にキラキラ輝く澄んだ水が勢いよく流れています。梅雨の合間のムシムシを、一瞬忘れてしまうほどの清らかさ、眺めながら歩くだけで、ちょっとウキウキ。水遊びが大好きな年々少のLちゃんも、水路の輝きをひと目見るなり、「おみずぅ~!」とハイテンション。ここで保育が出来る幸せを、あらためて感じたひと時でした。
毎年、七夕の時期に地域の方たちに短冊をお配りし願い事を書いて頂いていますお宅に訪問すると、お庭にダンゴムシがゾロゾロ手のひらにはダンゴムシ大渋滞手に握りしめて、短冊配り暑かったけれど、楽しかったねー
今年もやります!!毎年大好評のシャワークライミング!一の坂川上流の谷にある「錦鶏の滝」は山口の代表的な滝として知られています。沢を登るとゴールは全長約30メートルの雄滝というドラマチックなコースです。日 時;2023年年7月30日(日)9時~14時集合場所;山口市上天花町8-13(県庁から車で10分)対 象;小学4年生以上定 員;15名参加費;小学生(4年生以上)3000円・中高大生4000円・大人5000円※保険料、装備(ヘルメット・ライフジャケット)レンタル料、昼食代が含まれます。※小学生は、保護者同伴でないと参加できません。持ち物;飲み物、着替え、履き替えの靴、タオル、保険証のコピー、 昼食用食器(お茶碗、お椀、お皿、お箸など) その他、必要な人は化繊の手袋、水中眼鏡等服 装;水に入りますので濡れても動きやすく、速乾性の素材をお願いします。 登山用の長袖、長ズボンかジャージ等がお勧めです。 カッパもあれば保温に有効です。※Tシャツも含めて綿素材は寒くなるので避けてください。※靴は脱げにくい紐靴のスニーカーとし、クロックスなどのサンダルは不可とします。申込
ジャガイモ掘りをしました。「さあどれがジャガイモでしょう?」畑には何種類か野菜が植えてあります。「そうだ!掘ってみればいいんじゃない?」思いついた人がいました。土の中に芋ができる事を分かっています。ジャガイモの茎を抜くのが楽しい人、ジャガイモを土の中から見つけ出すのが楽しい人、お花摘みに夢中の人。美味しいジャガイモ、どうやって食べようかね。
もりのこえんの号令当番は、毎日の朝と帰りのあいさつの時に前に出て、みんなに整列して前を向くように声をかけ、大きな声で「せーの」と言います。昨年までは年長さんがやってくれていたけれど、今年は、やりたい人がするスタイル。この2ヶ月はほとんど毎日、年中Iちゃんと年少ながら物怖じしないJくんの2人が、我先に「号令する!」と言っては、上手にやってくれていました。5月が終わるある日の朝、年少のTくんが「号令やりたい」と言いました。私は「いいねぇ!やりぃやりぃ!」と言ったのですが、いざ、あいさつする段になると、やる気満々のIちゃんとJくんに圧倒されて、「やっぱりやらない」とTくん。そっかぁ…ちょっと残念…。それから数日後、IちゃんとJくんが荷物を取りに行っている間に、今度は年少のYちゃんが前に出て「号令する!」と言いました。それを聞いたTくんが「Tくんもする!」と前に出ようとした時、IちゃんとJくんが急いでやって来る姿が見えて、「やっぱり明日にしようかな」とYちゃんが列に戻って来てしまいました。「明日、いっしょにしようね」とTくん。そっかぁ…なかなか道のりは遠いなぁ…。ところが、その日はちょうど中学
Jくん、「今日は石屋さんやる!」と小石を一輪車に乗せて運びました威勢のいい声で「いらっしゃいませーどれがいりますかー?? 」「これとこれ、くださいー!」お客さまも続々とご来店やりたい事をイメージして形にする子どもたち自然豊かな森は子どもの創造力を豊かにしてくれます
田植えを終え、誰も入らなくなった田んぼ。気がつくと小さなオタマジャクシがたくさんいます。よく見ると、あちらこちらに卵も浮いています。アメンボがすいすい、ボウフラがフラフラ、カエルも泳いでいたり、ミミズが水の中を移動していたり。ずっと見ていたくなる田んぼの中の小さな世界。お米ができるまでの田んぼ水族館、楽しみです。
毎朝、子供たちに「今日やりたいこと」を聞きます。そして誰と遊ぶか考え始めます。「きょうだれとあそぼっかなぁ」そう言いながら友達を誘います。「遊ぼ」って反応してもらうのを期待するのか、そこで気持ちが通じる人を見分けるのか、もう遊びたい人を決めていて誘うまでの時間を楽しんでいるのか。そんな時間。いつも同じ人と遊ぶわけではないのがおもしろいです。
今日はふきの塩漬け作り!子どもたちと瑞々しいふきを収穫しましたこの地域では昔から食べられていたそうで、ご近所のFさんに教わりました冷蔵庫のない時代の大事な食糧だったのですきんぴらにしたり、マリネにしたり我が家でも活躍しています一年経つと、お塩もまろやかになり、そして食感はしっかりあり、とても美味しいですよ少し手を加えるだけで、保存食になるふき、ぜひおススメです。
6月の1day森のようちえんは「梅もぎと梅シロップづくり」をします。そして、テーマは先月できなかった「子どものほめ方叱り方」です。・日にち:6月16日(日)・時間:9時~14時・場所:山下さんち(山口市上天花町8-13)・駐車場:上天花町集会所・保険料:300円/人・参加費(昼食代込み): 大人1,500円、小学生500円、未就学児~3歳300円、2歳以下は保険料のみ・持参物:お茶・軍手・雨具・昼食用食器(ごはん、汁もの、おかず用食器・お箸)・レジャーシート・レジ袋(摘んだ梅の実を入れます)・梅を漬けるビン(2~4L程度。可能であれば煮沸して来てください。)氷砂糖(1kg)・服装:帽子・長袖・長ズボン・長靴など(着替える場所有)※新型コロナ感染症の拡大防止のため、昼食が出せない場合があります。その場合はお弁当持参となります。ご了承ください。(参加費は変わりません。)〇申込: こちらから〇問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.comTEL;080-4263-7789
今日は町内のNさんのところに苗床見学に行きました。私はお米作りを全く知らなくて、初めて苗床を見せていただきました。苗は艶やかで凛としていました。種まきから、田植えまで毎日水やりをしておられるそうです。またお邪魔して、苗の成長を子どもたちと見に行きたいと思います。
田んぼの土をおこして水を入れ、歩き回って泥を混ぜます。一人、また一人と裸足で泥の中に入って行きます。足を取られ転んだり、思った方に進めなかったりなんだか楽しい。冷たい水で遊んだあとは、田んぼの中の温まった水が温泉みたいで気持ちいい。苗を植えるまでのお楽しみです。
新緑のまぶしい季節!子どもたちと、よもぎ白玉団子を作りました。これがヨモギ、と見せると、「知ってる!」と年中Iちゃん。「どこ〜?」と言っていた年少TくんとJくんも、すぐに目が慣れて、どんどん摘んでくれます。ためしに味見をしてみたIちゃんが一言、「苦い」。匂いもちょっと刺激的で、こっそり不安になる私。「『よもぎだんご』の絵本みたいに、ゆでてさらして刻んで、ゴーリゴーリすったら、きっと美味しくなると思うよ…」カゴいっぱいに摘んだヨモギを、水遊びが好きなJくんが根気よく洗ってくれました。鍋に入れるところを見逃したIちゃんは、クタッと緑が鮮やかになったヨモギを、これ、さっき採ったやつ??と信じられない顔で味見して、「まだちょっと苦い。」でも刺激臭は無くなっていて、さらに念入りに水にさらしました。それから、みんなで代るがわる、刻んで、すり鉢で擦って、また包丁で叩いて、緑のペーストができました。白玉粉と砂糖と水を入れて、思い思いの形に成型し、慎重にお湯の中に投入。Iちゃんは粉で白くなった自分の手を味見して、「甘い!」期待がふくらみます。水に取った自分のおだんごをみんなで味見してみると、「おいしーい
今日はとてもいい天気田んぼに水が入ったので、お散歩途中に寄り道。田んぼのおじさんが笑顔で子どもに手を振って田んぼを見せてくださいました。冷たい水を触ったり。田んぼの中にいるカエルやアメンボを見たり・・・ちょっと寄り道のつもりが長居をしていました。説明しても子ども達は、この水溜りが何のためだか良くわからない様子なので、米作りの様子をちょくちょく見に行きたいなと思いました。
一輪車を持って果樹園へ出かけました一輪車を持って、階段で押し問答A 上に上がりたいから、そこのいてくれる?B やだA のいてくれないと上がれないB だって動きたくないんだもんB 〇〇ちゃんが降りたらいいじゃんA 私もあがりたいもん動きたくない人と階段を上がりたい人大人 押すと落ちるから、それだけはやめようね帰りの会で今日困っことを話し合い二人は今日の困っことを話しました。どうしたらいいかなぁと問いかけるとB わかった!のいてって言われたら、のいたらいいんだー
今日の活動は、夏野菜の苗植えることと萩往還歩き1回目でした。去年までは、1人一平方の畑に好きな野菜やお花を植えていましたが、今年はみんなで同じ畑に1人一種類の苗を育てて、夏野菜を使ってピザを作るのです。みんなそれぞれの野菜を丁寧に植えていました。みんなで苗植えをしたあとは、萩往還へ出発です。今日はもりのこえんのある、天花坂口から夏木原交流施設まで約3キロを歩きました。このコースはほとんど山の中なので、涼しくて歩きやすいです。今年初めての子どもたちも頑張って歩き通しました。そしてみんながお楽しみのお昼ご飯は、各自朝握ってきたおむすびです。子ども達は自分のおむすびは自分で朝から握ってきます。前回の活動でおむすび作りを練習するので、初めて参加の子どもも手作りおむすび持参でした。自分で作って来てるので、歩きながらおむすびの中身の話で盛り上がっていました。今日はお父さんのアドバイスで、オシャレな具材のおむすびなんだと、見せてくれる子もいました。持ってくるおむすびの数は様々。歩き始めて30分、今日最初の休憩の六軒茶屋で早々におむすびを食べる子ども達。おむすびを一個しか持ってきていない子も早々に完食