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もりのこえん https://morinokoen7789.wixsite.com/morinokoen

身近な自然の中で、子どもたちがしっかりと遊びこむ経験を大切に活動している認可外保育園です。

もりのこえん
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住所
山口市
出身
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2016/05/21

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  • 雨の日

    3才のYちゃんは、水あそびが大好き。 雨の日は、昔、田んぼだったところにできた水たまりで、 いつも思いきり遊びます。 年長のYくんと。 「たのしー!」 「こっちも、いこう!」 水あそびしない人たちは、 こんな遊び。 丸太でおうちを作って、 製材所でもらった木片をつなげたり、 杉の葉っぱでチクチクごっこしたり。 Yたやんは、ずっと遊び続けたかったけど、カッパの下の服も濡れてきて、 みんなで作ったお味噌汁もできあがりました。 Yちゃんが、きれいに洗ってくれた大根が入ったお味噌汁を、「あったか~い」といただきました。

  • 2月29日 作業日

    毎月2回、ボランティアの皆さんと一緒にもりのこえんの周辺の掃除をしたり、農作業をしたりしています。作業メンバーは、もりのこえんスタッフ、保護者、卒園児、在園児、そして最近は、大学生や中学生のボランティアも参加してくれています。みんなで、おしゃべりを楽しみながら作業をしています。明日は雨のため、作業日は中止です。晴耕雨読3月は、8日(金)、21日(木)になります。ぜひ、ご参加ください。申し込みはこちらまで

  • もうすぐ春

    今日は歌の時間でした 紙芝居を見たりしながら 春の歌もたくさん歌いましたよ 子どもたちは遊びながら、口ずさんでいます♪♪

  • たあころばあちゃん

    今日、びっくりするような出会いがありました。 2020年の11月、もりのこえんは公益財団法人民間放送教育協会が作る 「日本のチカラ」という番組に取り上げていただきました。 全国の知り合いやお友達などたくさんの方に もりのこえんの活動を見ていただき、多くの方から温かいメッセージをいただきました。 そんな中、全く見ず知らずの方からお手紙と絵本が届きました。 お手紙には、その方も元幼稚園の先生で、自然の中での保育を理想として 出来るだけ子どもたちを自然の中に連れ出そうと心がけて保育をされていたと 書かれていました。 そして、退職後も自然の中で保育のすばらしさを伝えたいと思い続け、 70歳を前に幼少期に自然の中で遊んだ楽しかった思い出を 絵本として出され、その絵本をもりのこえんの子どもたちへと送ってきてくださったのでした。 絵本の内容は、なんと!ヤギとの暮らしが描かれていました。 いつか、もりのこえんに遊びに行きたい、とお手紙は締めくくられていましたが、 時はコロナの真っただ中。 子どもたちと、数回お手紙のやりとりをさせていただいたあと、 連絡は途絶えていたのですが・・・・ なんと今日!そのた

  • 今年も始まりました

    今年も、年長児さんの学習机づくりが始まりました。 11月に、いつも遊んでいる森の木が伐られるのを見学しました。 今月は、岡崎木材工業さんにお伺いし、 木材がどんなふうに加工されていくかを見学させていただきました。 そして、今日は実際に自分たちで木を形にしていく作業を体験しました。 自分の机が作れる!とわくわくで、はりきってやってきた子どもたち。 本物の大工道具に気持ちが抑えられない様子でしたが、 注意事項を聞いて、真剣に集中してひとつひとつの作業をしていました。 大人でも難しいカンナやインパクト。 日頃、体を使って遊んでいるので、ほんとに上手に体を使います。 さあ、次は1か月後の机づくり本番です!

  • 大運動会

    今日も子どもたち企画です。 今日は、「雪の運動会」だったのですが、雪がないので、「運動会」を することになりました。 場所の選定、集合解散場所、持ってるものまで 前回までにきちんと企画を立ててアナウンスすることが出来ました。 今日は、1年生と3年生姉妹の企画です。 まずは、チーム分けですが、 しっかりプログラムは紙に書いてきているのですが、 20人のお友達を自分の意図することに動いてもらうのは ほんとに大変です。 どうやっていいのか、なんと声を掛けたらいいのか なかなか進まず、時間ばかりが過ぎていきます。 やっと始まった運動会。 まずは、借り物競争。 「大人とじゃんけんして、勝ったら一緒に走る」なんてのもあって、 大いに盛り上がりました。 次は、飛行機飛ばし。折り紙を持ってくることになっていました。 飛行機の折り方がわからない子には、きちんとレクチャーしてくれて そんなことまで考えて進められていました。 決勝の飛行機飛ばしでは、断然優勝候補の子が力が入りすぎて 飛行機が全く飛ばず、「勝ちたい」気持ちが裏目に出る結果となりました。 それから、ケイドロ。チーム戦です。 そして最後は、飴さが

  • 竹を切る

    子どもたちを見守りながら、竹を切り、杭を作ったり、容器を作ったりしていると 「やりた〜い」 と子どもたちが近寄り同じことをしてきます。 3歳のT君も手袋をつけて竹を切ろうと頑張ってました。 「もう切れん!疲れた!」 と言うけど。大人が切り終えるのを見るとやっぱり切りたい。 やめては切り、やめては切りをして、やっと切り終えて満面の笑み。 上手くできずに悔しい気持ち。 諦めない気持ち。 できた時の嬉しい気持ち。 この積み 重ねが力になります。 大人が作業する傍らで子ども達は、育っています。

  • がんばってる

    「お弁当食べたらしまってから遊ぼうね~」 お弁当を食べたら遊びたくなってきたTくんとYちゃん。声をかけると、3歳の2人も自分のリュックに片付け始めました。 お弁当の蓋を閉めたいけど難しいー「お手伝いして~」と助けを求めます。 お弁当包を包む気分じゃないーそのままリュックに入れちゃう日もある。 リュックの入口が動かないように反対の手で押さえながら ファスナーが「閉まらない~」と言いながら、手伝わなくても頑張って片付けます。 できない ~と言ってても、かんぺきでなくても、早くなくても、泣いちゃっても、頑張れるのが子供達。着実にできることが増えていく。子供ってすごいなぁ。

  • 何でも遊びになる

    くぬぎの林には、たくさんの落ち葉。 畑の肥料にするために、みんなで集めにいきました。 「おもしろそー」と、がんぜきで集める子。 集まった落ち葉を、袋に入れる子。 大人に抱えてもらい、大きな袋の中に入って、葉っぱを踏む子。 落ち葉がぎっしり入った袋が、できあがりました。 袋の上が、お家になり、猫ごっこがはじまりました。

  • 作業日 2月15日(木)

  • 大根の加工品と大根料理をつくりました

    2月の里山事業は、大根の加工品と大根料理をつくりました。 まずは、大根の収穫からです。 小雨の降る中、うんとこしょ、どっこいしょ、と大根を抜きました。 引き抜いた大根を持ち帰って葉っぱを落として、 さあ、加工品づくりです。 今回は、 ・たくあん ・ゆず大根 ・切り干し大根 を作りました。 ゆず大根は、浅漬けなので今夜、 たくあんは、1週間後、 切り干し大根は2週間後には食べられます。 子どもたちも、小さい手を動かしてお父さんお母さんと一緒に作ってくれました。 加工品づくりが終ったあとは、大根の調理実習。 今回は、 ・大根ステーキ ・切り干し大根 ・大根の炊き込みご飯 ・きんぴら ・大根の葉のお吸い物 ・大根葉のふりかけ を作りました。 大根尽くしの一日、おいしく味わいました。 素材が大根だからか、参加者が少なかったのですが、 大根は加工品にしてもお料理にしても、 ほんとにレパートリーが多い食材なのだなあと気づきました。 今日の皆さんの感想。 ・たくあんが思いの外美味しかったです。砂糖も使うのは初めて知りました。(湯田・40代) ・普段子ども達は大根はあまり食べないのですが、今日自分達で

  • ●●が出来なかったら・・・

    今日の予定は「雪遊び」でしたが、雪がなかった場合のことも考えて、 ビンゴゲームを準備していた子どもたち。 雪がなかった場合のことまで考えられるなんて、ほんとにすごい。 手作りのビンゴゲームをやったあとは(すみません。写真撮り忘れ) お昼ご飯づくり。今日は、子どもたちリクエストのトマトリゾット。 前回、お休みだった人が多く、その上、帰りの会はなんだかざわざわして ノートを書かずに帰った子も多かったのか、鍋を忘れた人多数・・・ そんなに鍋の予備もなく、どうしようか、と相談。 なぜ、今日お鍋を忘れたのか・・・と聞くと ・前回休んだのに、お友達に持ってくるものを聞いてくるのを忘れた ・前回出席していた妹に聞いたのに、妹が嘘を教えた ・ノートを書いて帰っていなかった でした。 今日、どうしようか?と聞くと ・お友達と一緒に作る!と言って、 みんなお友達と一緒に作っていました。 お友達と一緒に作るといっても、 お友達が作った後に鍋を借りる子、 お友達と一緒に、1回で二人分作る子と様々でした。 今日の失敗を踏まえてこれからどうするか?と聞くと ・妹の言うことは信じない ・忘れ物がないように全部持って

  • やってみよう。

    枝を剪定していると、その枝を斜面の際にさして「ガードレール」にしていたYくん。 「まとめて刺したらどうなるんだろう?」 とつぶやき、刺した枝を全部抜いて刺し直しました。 作ったものを惜しげもなく崩して作り直す。こどもの行動力と思いきりの良さ。気持ちがいいです。 手の使い方、膝をついて体重を枝に乗せる姿勢。 華道家さんのようでした。 「ウツギの木が生えたみたいだね~」

  • おべんとう

    リュックをせおって、みんなで歩いていると、出会う人から 「えんそく? いいわね~」 と、声をかけてもらいます。 そう、もりのこえんは、毎日が遠足。 給食だったら、食べるために拠点にもどらないといけないけど、 出かけた先で、どこでも食べられます。 手をかけたお弁当じゃなくても、 おむすびだけでも、とってもおいしいですよ~ 保護者の方に、写真を載せていい?って聞いたら、 みんな「いいですよー」って。 おうちの方々の、愛情いっぱいのおべんとうです。 ありがとうございます。

  • 大地再生講座

    ~大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業~ 【この講座で学べる事】 ①古民家の裏庭の水はけの悪さの原因を探り、改善の方法を学びます。 ②誰でも小さな移植ゴテとノコ鎌を使って環境整備を学ぶことができます。 ③大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業を見学します。 日 時;3月12日(火)9時~16時 13日(水)9時~16時(半日ずつの参加が可能です) 参加費:1500円/半日 3000円/日 【服装】作業できる服装・着替え・タオル・長靴(地下足袋推奨)・作業用手袋・雨具(雨天の場合) 【持ち物】昼食(1日参加の方)・飲み物・ノコギリ鎌・移植ゴテ・剪定ばさみ・剪定用ノコギリ・保険証(念の為) 【申し込み】こちらから 持ち物はこちらを参照にしてください。 【大地再生とは】 造園技師・矢野智徳(やのとものり)が長年にわたる観察と実践のくり返しを経て見出した環境再生の手法を学び、傷んだ自然の環境再生施工と、この手法の研究・普及啓発をテーマに活動しています。 私たち人間は、利便性の高い暮らしを求めて、森を支える自然地形を壊し、生きものの拠り所であった大地を傷めてきました。人工的に地形

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