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続・東北の城めぐり⑱米沢町めぐりⅣ法泉寺庭園と文殊堂
今日は一日米沢の町巡りなので少し寄り道をしてみる。松岬神社から県道2号線を北に突き当たるまで進むと二宮戎神社があって、その近くに「粡町の由来碑」というのが建っていた。碑文によればこのあたりはもともと粡町(あらまち)と呼ばれていて、伊達家統治の時代に米穀市場
2024/10/21 10:55
続・東北の城めぐり⑰米沢町めぐりⅢ松岬神社
上杉神社への参道の手前に松岬神社がある。当初上杉神社には謙信と鷹山が合祀されていたが、明治の終わりころに鷹山を分祀して新たに別の神社が作られた。それが松岬(まつがさき)神社である。
2024/10/20 10:01
続・東北の城めぐり⑯米沢町めぐりⅡ米沢市上杉博物館
お堀の外へ出ると南側に古い建物が並んでいる。明治時代に二の丸跡に建てられた上杉伯爵邸である。今は上杉記念館として見学できるのだがこの日は休館日だった。その東側に近代的な建物が建っている。「伝国の杜」と呼ばれる複合施設で博物館とホールが併設されている。米沢
2024/10/19 08:51
続・東北の城めぐり⑮米沢町めぐりⅠ城跡公園
小野川温泉からバスで米沢駅まで戻り、米沢駅の観光案内所でレンタサイクルを借りた。今日は一日米沢の町めぐりである。クロスバイク型電動アシストサイクルという立派な自転車を貸してくれた。奥羽線の米沢駅は最上川の東側にあり、米沢の中心地は川の西側に広がっているの
2024/10/18 07:57
続・東北の城めぐり⑭小野川温泉Ⅱ
翌朝、米沢方面へ向かうバスまで時間があったので付近を探索してみた。宿のすぐ近くに、甲子大黒天のお堂があった。「湯殿山系山伏と上杉家祈願所の法流を相承し今に伝える真言宗醍醐派の修験道寺院」だそうだ。大黒天にお参りして旅の安全を祈願した後、川を渡って温泉の中
2024/10/17 09:21
続・東北の城めぐり⑬小野川温泉
本八戸から八戸線で八戸まで戻り、八戸から新幹線で仙台乗り換えで福島まで行き、福島でさらに山形新幹線に乗り換えて米沢まで行った。2日目の宿は米沢からバスで30分ほどのところにある小野川温泉である。小野川温泉は、約1200年前、小野小町が旅する途中、温泉で病を癒した
2024/10/16 07:03
続・東北の城めぐり⑫八戸城
1627年に南部氏が領地替えになって根城が廃城になった後、八戸藩のお城としてつくられたのが「八戸城」で、その跡地が八戸線の本八戸の駅前に城山公園として残されている。本八戸駅を降りると目の前にこんもりとした丘があり、公園になっている。本丸には明治に廃城になるま
2024/10/15 10:15
続・東北の城めぐり⑪根城Ⅱ
主殿の中には当時の正月の儀式の様子を伝える人形などが展示されていた。主殿に続いて、上馬屋、中馬屋、下馬屋と厩が続いていて、馬の人形が顔をのぞかせていた。馬屋と反対側の広場には、工房、板倉、納屋などが復元展示されている。工房の中では武器や鎧などをつくって
2024/10/14 21:29
続・東北の城めぐり⑩根城Ⅰ
2日目は、盛岡からはやぶさ1号に乗って八戸を目指した。「大人の休日倶楽部パス」のせいで,はやぶさ1号は盛岡より北でも満席で指定席がとれなかった。「自転車日本縦断の旅」で北海道を目指した時は朝早いはやぶさ号に乗ってもたいてい仙台や盛岡で降りる人がいて青森近く
2024/10/13 07:35
続・東北の城めぐり⑨盛岡Ⅱ盛岡城跡
中の橋を渡ると左側に城跡公園が見えてくる。入り口の所に地図が出ていた。今回訪れる東北のお城は、城郭風建築物がないところばかりで雰囲気がつかみにくい。盛岡城は南部氏のお城で日本百名城にもリストアップされているように、かつては立派なお城が建っていたらしいが、
2024/10/12 11:53
続・東北の城めぐり⑧盛岡Ⅰ岩手銀行赤煉瓦館
多賀城駅から仙台に戻り、東北新幹線で盛岡に向かう。次の目標は盛岡城である。盛岡駅の観光案内所で地図をもらって、駅前からバスに乗り、盛岡バスセンターで降りる。目の前に大きな赤レンガの洋館作りの建物がある。1911年に落成した旧岩手銀行本店の建物で、2012年に銀行
2024/10/11 10:50
続・東北の城めぐり⑦多賀城Ⅶ
多賀城廃寺跡を後にして広い道路を南東に向かって下り、小さな川に向かって下って、「おもわくの橋」についた。このあたりの川が歌枕として名高い「野田の玉川」である。今はコンクリートで護岸された細い水路で、かつて六玉川と言われた面影はない。橋の欄干に説明文が掲示
2024/10/10 09:29
続・東北の城めぐり⑥多賀城Ⅵ
多賀城跡から少し南に戻ると東北線国府多賀城駅に着く。2001年にできた、東北線としては新駅で、多賀城跡に隣接する所につくられた請願駅である。駅の北側はまだ整備工事中であった。手元にある奥の細道に関する少し古い書物には多賀城跡の最寄り駅は陸前山王駅になっていた
2024/10/09 09:43
続・東北の城めぐり⑤多賀城Ⅴ
政庁跡からさらに北東方向に向かって坂を登ってゆくと、やがて多賀城外郭北東隅の標識のところまでやってきた。多賀城外郭は東西に約860m、東側で南北に1000mあったと言われる。その北東の隅までやってきたわけである。そこからさらに東に進んで多賀城外郭を出たところに陸
2024/10/08 13:41
続・東北の城めぐり④多賀城Ⅳ政庁跡
多賀城跡の地図をのせておく。今まで行ったのが①の南門(復元中)、②の城前地区そして③の多賀城碑である。多賀城碑の所から復元南門の裏側を撮ったのが次の写真である。門の両側に付属した築地塀が伸びていってこのあたりを取り囲むのかも知れない。それができあがると「多
2024/10/07 17:08
続・東北の城めぐり③多賀城Ⅲ壺の碑
城前地区を見てから南側に戻り、南門の建っている丘に登る。復元南門の工事地域は柵で覆われていて近づくことはできない。小山を登る途中に、石碑を格子壁で囲んだ小屋がある。多賀城碑(壺の碑)である。格子の隙間から中の石碑を読むことができる。すぐ後に南門の工事の
2024/10/06 07:41
続・東北の城めぐり②多賀城Ⅱ
末の松山から北北西方向にある多賀城跡へ向かう。川を渡り仙石線の下をくぐって広い道をはじめ西に向かい次に北へ向かって3kmほどで東北本線の踏切の向こうに朱塗りの門らしいものが見えてきた。昨年復元工事をした南門でこれに続く築地塀の工事中らしくまわりが柵で囲まれて
2024/10/05 11:06
続・東北の城めぐり①多賀城Ⅰ
秋の「大人の休日倶楽部パス」の期間にまだ行っていない東北城めぐりを企画した。百名城の中では、多賀城、盛岡城、根城、それに米沢城を加えて2泊3日で計画をたてた。土日を外して、9月30日月曜日に出発した。朝早い東北新幹線で北へ向かう。天気予報を見てから計画を決
2024/10/04 14:43
2024年10月 (1件〜100件)
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