■ 曝露群での発生率 r1に対して及ぼされる、因子効果を名目因子について調べる ・各因子削減したときの率mxをつくり、表示の際に選択・順を変える;ベクトルで指定 ・生起因子曝露の下で調べる例 ■ 準備 # k1の小n はじくため k1ベクトルをmxにする記述 ...
■ 曝露群での発生率 r1に対して及ぼされる、因子効果を名目因子について調べる ・各因子削減したときの率mxをつくり、表示の際に選択・順を変える;ベクトルで指定 ・生起因子曝露の下で調べる例 ■ 準備 # k1の小n はじくため k1ベクトルをmxにする記述 ...
■risk値・度数 ・RDの表現 colSums(hune[,1]* hune[]) /colSums( hune[] ) # r1 colSums(hune[,1]*(1- hune[]) )/colSums(1- hu...
生起性を非曝露層でリストから数え上げる~ 船事例 risk値の信頼区間から 率でIDが切り捨てられ
・みかけを考える時、判明している因子からのみかけを計算である程度みることができる ・MH調整risk値で信頼区間;確率的な水準に基づいてみかけの影響を評価する資料があった 信頼区間により判断することで有意水準に許される範囲の発生IDは 有意性なし と切り捨てる2) 有...
メモ 信頼区間の幅で切り捨てられる発生~ときに曝露数により広がる
▼ kによる信頼区間の違い ・kが異なるとき、信頼区間の度数は変化する 0.95でみることに代えて、変曲点を度数幅でみる 平均 0.25 において k 小の範囲では plot(xlim=c(1,60),ylim=c(0,0.1),dhyper(1:100,20...
近年の ”報告” ・・気になる点、優れた調査を参考に 対処メモ
■流行曲線 一峰であることと 単一曝露を結びつける ・・複数の山も短期に合わされば一峰になるよ なお、単一曝露だと一峰が尤もらしい ■欠席*などの曝露の違いを観察に加えない 2×2表がない 疑わしいイベント;例えば、1日目弁当と2日目弁当 が挙げられたとき、それぞれ...
信頼下限 を示せば、 χ2値・P値は いらない・・と思うこのごろ
・納豆オクラ事例の解説資料には、度数、OR信頼下限ほかいろいろ計算した表がある ・信頼下限があれば、他の検定は不要であり、余計なものだと主張したい ・2013 H25 3月審議会 議論あり ・R記述の練習になるので考えてみる ▼ 数メニューのchi2 OR信頼下限、p値をみ...
複数menuに高risk値が現れる意味・・発生数の”みかけ”と”実効”を計算する 交叉汚染は一つの可能性
・事例で粗な risk値の大きな、ときに”有意”となる因子が複数見つかることがしばしばある 交叉汚染とみなされる例があるが解明していない ”メモrisk値がうまく働かない”をもう少しきっちり調べる ・2因子の関係のみ考える時、risk値が明らかに大きい因子x1が、も...
・Rの関数と定義式による手計算 定義式が分かりやすいように再掲載;過去記事削除 ■ 例としてデータ yts_ts[,,] , , sake = 0 tam y 0 1 0 25 18 1 ...
・有力な生起因子を探すためにrisk値を計算するのだが、複数;多数のmenuが高risk値になる例がある ・複数menuの汚染も1つの理由のようだ 調整・層化してみかけを数値上処理できる場合もあるが、万能ではない 不調を処理しきれない例もある ・不調になる例についてメモする...
”症例研究” 発生度数差 a-b は どのような事例で主役を指し示すか・・ 7事例で調べる
・症例だけから原因に迫れて対策につながった例がある ・CCSにおいては、曝露の偏りを用いて因子の性質を探っている caseだけをみても、曝露の偏りが著しいものがある ・case a-b とは、どんなものか コホートについて実例の数値を調べてみる ・5事例/7事例で原因とされ...
”症例研究”!驚くべきアプローチ 散発事例 サルモネラ、鶏卵関連
▼ 症例研究とでもいうべき 対照を置かずに対策が進んだ注目すべき中間報告 平成29年 2017 山形 散発症例 サルモネラ 15名把握、その後対象をあつめ 40 共通的な外食等なしだったが 曝露調査で卵が 多かった N 40 うち30が卵 喫食と. 1IDは”...
RDは生起因子の重複の影響は残すが、素直な値になる MHRD計算の記述 RDとMHとの比較 ▼ osw事例 粗なRD mxrd0 MHRD oswmh ** RDによるMHRD plot(xlim=c(-0.3,0.4),ylim=c(-0....
「粗なrisk値信頼下限を並べるのは避けよう」事例と 学べる資料の歴史
・粗なrisk値信頼下限、χ2値、p値の羅列でとどまる報告・解説がこのごろ多くみられる 食い合わせによるみかけに触れていないものがある 事例の解析や例示は学習の教材なのでながめる際に、注意したい点を記事にして残したい ・ほか気づいたことも記す ▼ まず目に留まったある事例 ...
生起因子以外の粗risk値と信頼下限に意味がないとする根拠を示してみる
〇 船事例から考え始める hune テーブル mxhune 粗な度数 ▼ 生起因子;主な・・ を取り出す諸法 ~"事例解析の 従来・・"とも違った方法を示す ・a-b 大な因子 2つある 曝露下層の発生が全因子中、最大なのがこの2つであり、発生の大部分が説明できる可能性...
▼ 空白データ処理も問題なのでsimuした 2003 意見 ”空白”の扱いを問題視 ▼ データ計算上の問題があって、空白を含むIDは削除したのち解析してきた 空白のあるIDの割合は、船事例では nrow(hunemoto)-nrow(hune) [1] 29 ...
船事例 1-2 限定層で: fpote、 多面性因子steを 調べる
・fp ste は生起性があるが、それ以外の性格をみるため 限定から外す ▼ 3-2 3-2では fpote steも生起因子とした 層 因子 tam fpote または steak 13,20,21 かつ wat または tya 2,3 1-2とした場合、準生起因子...
・船 hune.csvから 粗な度数と逐次因子を限定して層を作る 生起因子を広めに挙げて、次いで抑制因子を探し、層とする ・生起、抑制の順に因子を限定した度数、リスク値を保存し描画する ▼ データ hunemoto = read.csv(file.choose()...
メモ RDとlnORの直線的相関~osd 新限定層 mxvcw と船事例;粗 でみる
・RDとORの相関 RDの 知られている CI 記事も 関係あり RDは ln(OR)とほぼ直線相関となる logistic回帰で最尤推定するところに率が入っているのだった コホート以外でもORではなくて、ちゃっかり率を使うのもありではないだろうか ・osdと船...
事例解析の 従来 ;osw_コホート・度数・2×2表 簡潔な改良処理を汎用記述 cRD・OR 問題点
▼ 旧来の事例処理をあえてそのままする記述 RDとORで試す 無処理な 観察テーブルから 2×2表を描くR記述 信頼下限 ▼ 前提 後ろ向きコホート ・コホート設定 発生Y 全体N 因子x1~xi ・コホートに一致する曝露因子の注意 曝露数=...
・層をあらたに限定すると 因子のリスク値も違ってしまうのか 層を限定するためにRDを使い、限定を変える過程でのリスク値の動きをみながら、旧限定層と新限定層で違わないかを調べる ・意味ある因子は、リスク値をほぼ変えないようだ ▼ 限定の結果は、旧来の結果と違わないか ...
あらたなGを因子限定ベクトルで作る~OSW粗データから新限定層 cRDで因子を選ぶこと
・粗なG;元データのmxを作りながら、あらたなGを作る 粗なRDで選んでみる 旧Gは、因子選択方法があいまいだったので、あらためて作り直す ・超幾何分布による正確確率とORの信頼下限を計算比較する ▼ 度数matrixを作る 観察したままの発生・曝露表、度数mxを作る ...
▼ 度数ごとにdhの分布を描けば、 plot(xlim=c(1,37 ),ylim=c(0,0.5),"") # 曝露度数を横軸に、起こりやすさをみる par (new=T) for (i in 1:15 ){ # mini<- min(whi...
phyper 0.5からどれだけ離れたかで 因子効果を分ける abs(ph15-0.5)《 超幾何分布を使ったplotシリーズ》
コホート内で、ある程度交絡を除いたのちに、因子の効果の起こり難さでみる ph が その中心 0.5から どれだけ離れているかを計算する 無関連な因子を仕分ける ▼ phyperで大きな値を示す因子 因子の、曝露数による観察発生度数の phyper値 ベクトルは、ph1...
phyperは、HG(a,YY,N-Y,k) による値である とりうる発生度数が大になるほど非線形に大となる とりうる発生数が極端に小さい、または大きい時、起こり難いことを示す phyper-0.5 という量を設ければ、起こりやすいなら、小さく、起こり難いな...
r 例えば rは、0,1からなる ベクトルなのだが、 [1] 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 1 0 1 1 0 1 1 1 0 1 0 1 0 1 0 1 1 0 1 [32] 0 0 1 1 1 1 1 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 ...
メモ 繰り返し処理をせずに risk値をベクトルで出力する式
▼ for( i in・・) {}を使わずにrisk値を出力 mxは 元データから精製した、度数matrixとし、 曝露 非曝露 発生 a b 非発生 c d としたとき、 y 因子1 2・・・・ a Y ・ ・・・...
1/k1+1/k2:度数逆数和は 小nな因子を あらわにする
・曝露数のさまざまな因子群から 小nをみわける yをカラム1に、因子をカラム2以降に配置した、ncol15、ID数のrowをもつ行列or df としたとき、 曝露1 曝露0 発生 y1 a b 非発生y0 ・ ・ 曝露度数 k1 k2 ...
発生度数から phyper 起こりやすさ で因子を分けてみる 《 超幾何関数を使ったplotシリーズ》ver 1.0
・度数ベース で起こりやすさを調べる 超幾何関数を使ったplotシリーズの1つ ・phyperから因子を選択 ■ 調べ方 観察した、ある因子の曝露数はその発生数に対応する また、その曝露数、事例のNとY発生数から超幾何関数により発生数ごとの起こりやすさdhyperが対応...
dhyperで起こりやすさ・・《2》度数ベースで曝露非曝露plotしてみる ver1.0
度数ベースで k に応じた 起こりやすさと観察値を比べる 因子選択の第3の方法と思える 曝露数 Y 因子 ・・・・ k1 37 38. 37 32 22....
dhyperで起こりやすさ・・《1》matrixとしてまとめておくver1.0
▼起こりやすさデータをまとめる 観察データと比較する、起こりやすさを図示するためのデータ 因子の曝露数に応じて、発生する度数ごとにとりうる率を dhyperでうる dh<-NULL for (i in 1:57) { DH<- dhyper(i,37,16,...
■ RDの変換と線形予測子風なもの RDは、率差であり r1ーr2 は、 1-0 から 0ー1 までなので -1 < RD <1 なのだが、 q = ln ( 1+ RD ) / ( 1 - RD ) と変換すると、 -∞...
▼ 双曲幾何 ロジスティック回帰における、線形予測子;φとしたとき、 なる双曲線上にある点から、 tanhφ、さらにtanhφ/2から、p1発生率が示せるのだった;記事「双曲幾何と疫学推定(対応)」’17.7 前記事でみたzの逆変換 は、 ...
▼ RD+Δ RDにΔの変化があったとすると、 -1< RD+Δ <1 -1-RD< Δ <1-RD の条件が付く RD = a/k1...
Y<- 37 N<- 53 # k<-38 a<- 1:38 sigma2f <- NULL for( k in 1:52) { # for ( a in 0:k) { ...
■ varとはなにか を 度数table からみると、 var = (N-k)k/N * (N-y)y/N /(N-1) から、 k1k2/N * y1y2/N ...
■ 超幾何関数の分散は、次元が度数と同じであり、起こりうるばらつきを示す これは曝露数を変数とするから因子ごとに幅が異なり、凸な曲線を描く 観察したリスク値を同じ次元に加工すれば、その分散と対比できると考え試した ▼ 超幾何関数の分散;var k、N-kは...
memo 曝露数が とりうる幅を決めるなら・・qhyper:なぜk10か &引数 気づき
・因子の曝露数k;曝露数が<10だと極端に信頼性がなくなる 前記事で・・ ・とりうる幅がわかる qhyperが指定の確率で個数を示すから なのだがkが小さい数の時をみる ▼ なぜ「10辺り」なのか 発生6割、とる数~20 としたときの、取る数;曝露数による・・ 率の...
r1r2plotとは 曝露数、発生効果、RDは どう現れるか
■ r1r2plotにおいて各因子は、平均を示す点を通る、kごとに異なる直線上に位置する r1r2plotにおける 曝露数、効果、RD、G平均の関係 曝露は、直線の傾きを変え、効果は平均値からの距離を変える なお、RDはr2=r1の線へ真...
Rで 度数行列からriskの信頼性、quantileで起こりにくさをみる記述-- 因子の選択
前記事;「Rで 因子の性質を逐次調べる 簡潔な記述 &例r1r2」で、おおまかに因子をながめた 各因子効果を判断するために信頼性とおこりにくさを見極める必要がある 生起・抑制因子の存在下で調べ仕分けする記述を例示する ・度数行列から信頼性のある因子層をみわける ...
■ 簡略な、因子の性質を調べる記述 点推定 ;記事「詳細 osw事例《r1r2》で 因子の性質を逐次調べ plotする」 を簡潔に書き換える osw事例データで 逐次因子を仕分ける式を組む 記述例では、生起抑制因子1,2個を一括して式化 汎用性を考えて曝露はdf...
memo 生起を含まないGで発生をBGとみなせると確認する記述
# ▼ riskを生起、抑制、阻止にわたって逐次調べる記述 ▼ rd_<- NULL y1<- yos v1<- 1- (1-osd[,13])*(1-osd[,8]) # vi または tyap としておく v2<- 1- (1-osd[,7])*(1-os...
・osw事例データの生起、抑制、阻止因子についてそれぞれの効果を測る数値をベクトル計算する手計算 をメモする 取り上げる因子は、簡単のため限定する ■保存ベクトル 過去記事 「別事例oswデータで 因子選択 交互作用の組み方を試す【曝露-cRDプロット】」 で作...
・生起因子、抑制因子がある場合の推定について、過去記事で試したことも入れてまとめる 阻止因子を入れた場合もいくらか記す 愚直にモデリングしては、因子の性質は表しきれず、交互作用でもてあましたのだった 3性質を決め、因子を独立させると、率は確定する 確率の独立、B...
・生起因子を 生起因子、抑制下生起因子の2効果に分けて考えるが、簡単のためリニアモデル p=α+βx を使う ・メリット 曝露ありなしに対する発生ありなし 01 が両端で係数の01に対応する 微分が簡単 ・ 2×2表 p表現 度数 ...
最尤推定の計算3 指数分布族風な p=1-exp(-z)のとき
・確率と度数の表現から、尤度関数が よりはっきりする ・最尤推定を詳しくみる;1因子モデル例 ロジスティック関数を想定した尤度方程式は、平均発生数と曝露群平均発生数を達成する確率係数を要請した 指数分布風な、かってな関数を確率としたモデルでは尤度方程式はどのような要請を...
・ロジスティック回帰では、 と表せる ・べきの整理 分子は、 (α+β)Σxy+αΣ(1-x)y = αΣy+βΣxy 分母は、 α+βのものが Σxy+Σx(1-y) = Σx 個 αのものが Σ(1-x)y+Σ(1-x)(1-y)= Σ(1-x) 個 ...
Rで回帰分析する際、マスターテーブルをデータフレームとしたが、ベクトルに分けて計算することは、計算イメージが容易で表記もわかりやすく有用だった ベクトル表記から度数、確率の表現をメモしておく ■ 計算する量と表記 ID分のメンバーからなるベクトルとして因子曝露ベクトル...
平面 xy座標で、(a,0) と (b,2r) をとり、それらを通る直線について、円中心からの距離を 直線からの距離公式から決めて、計算する
crudeから r1r2 の論理式 汎用記述. ばらつきを図示;観光船事例
▼ r1r2による率の比較をする記述を改変する 論理式をよりひろく;度数へも 汎用にしてみる ばらつきを表現するのは、楕円で 1 ID分だけぶれを入れてみる ・ 観光船事例を調べてみる ■ 生起族と抑制族 核となる式を最初に定義してしまうと記述が簡単になる 例 0-...
■ 3-3 で気づいたこと ”曝露Gのnが小さい時、非曝露の率は、平均値に漸近する”ようにみえた その因子は曝露が小なのでRDなどの因子効果も不審になる 曝露、非曝露どちらのGにおいても、小nがあれば率はより ばらつく ▼ r1、r2のばらつき 偏差と題...
詳細 osw事例《r1r2》で 因子の性質を逐次調べ plotする
■ r1r2 で ・因子の性質/強さの最も明らかな因子を手掛かりに順次観察値を調べていく モデリングやMHで一斉に調整したり、因子を削除して最適なモデルをさがすのとは、別な方法* * r1r2 と呼んでおく;別記事も参照 ・生起性、...
解決する方法~RDの成分《 r1r2 》で調べ plot 読み方
■ r1r2;曝露Gの risk;r1と非曝露Gのr2 解析から直接因子の特徴をみる”のでない”やりかた モデリングやMHで一斉に調整したり、因子を削除して最適なモデルをさがすのではなく、性質が明らかな因子を手掛かりに範囲を広げ、順次観察値を調べていく ...
・小規模事例でのn問題 計算に使う群のnが小さいこと 因子のrisk値はばらつきが大きくなり、連鎖的に信頼性が下がる ・因子の性質の決定 強い生起因子、抑制因子は比較的みつかりやすいが、弱いそれらと阻止は容易でない さらに、削除すべき無影響因子をみわける方法が思い浮か...
過去記事でも論理式を持ち出したが;cf 論理式が使えるRの計算 sum( yos*(vi)*(1-(1-ch)*(1-mi) ) *(1-(1-yh)*(1-r)) ) y1かつviに曝露かつ ch mlいずれかに曝露 かつ yh rいずれかに曝露 (1-(1...
■ ・船事例では、曝露数の大きな因子が生起、抑制因子の効果に影響しうることをみた ・曝露数の大きな因子を書き出す記述をする ---------- 曝露表の記述から続けて;保存dfなどを引き継ぎ ---------- ■ 曝露数ベクトル;行列 tem.data<- dr...
■ 事例データに汎用なMHRDを計算 ■ 記述 ----まずは、事例のデータを入れる;データの複写 t.data <- # 調べるデータ名を入れる 実例 oswの ” osd ” を入れる ---- 【n×n因子 MHRD】 ----カラム数、...
MH総当たり図示で 因子特徴を 読む~osw. 推定係数plot
・ MH総当たり表をグラフ表示して特徴から、注目する因子としておく 独立モデル係数をplotしてみる ■ 記述 for( j in 1:15) # MHの値を 線グラフで { plot( oswmh[ j,1:15 ],ylim=c(-0....
■ IDごとの因子たちの重複を計算してみる記述 ・・のうちy1 や tでありかつ・・ 生起因子との重複もわかる 対角線を眺めれば、曝露数となっている;同一因子名の交叉する数値 ■ 【 n×n 曝露重なりをみる表 記述 】 -----------------------...
別事例oswデータで 因子選択 交互作用の組み方を試す【曝露-cRDプロット】
■ 因子選択と交互作用項の設定は 別事例データでも通じるか調べる 因子選択 ~ 曝露数、cRD 絶対値の大きなもの 交互作用項の設定 ~ それらの主な組み合わせのみによる 2重交互>3重交互 モデルは 切片≒0,...
2値データの相関は Multiple R-squared では解りづらいので らしい相関を計算する
・linear model を2値データに適用したとき summayの Multiple R-squared は、実感とずれがある かなり小さな値がでてくる ・yが0,1のデータがそのまま相関x,yでのyとして計算され Multiple R-squared となっている ・...
《真打》因子をどう選ぶか 交互作用をどう組むか 生起因子との重複を記述で&交互図示
■ 因子選びの手順、交互作用項の設定ヒント 生起因子t、曝露の多い因子を知る記述はできた mesi steak は挙げることができたが、生起因子とできるだけ重複する因子を選び出す方がよいと思われた これは、生起因子に対して抑制、阻止の効果が働いてみえるという経験とも一致す...
■ 因子をできるだけ客観的に選んで、有利な交互作用をもつモデルで組み合わせを試す ■ 因子、モデル 因子 wat mesi tam potesara は 客観的選択 steakは 曝露がmesiに次いで大 mesi steakには、阻止を想定した交互 me...
保存したデータ csv ■◇ ただしい症例定義・・ .csv ; 全メニュー cludeなRDデータ名:crd ------------ data = kanzi 記述 dd<- NULL dd<- kanzi # dd= read.csv(file.ch...
《前座》 交互作用モデルの方がよいのか 4,5因子モデル 全26データ による
■ 元データ ・4因子は客観的に選択した steなど以外を加えるモデルを作るため、26因子全部をデータとした ・症例定義2 ただし症例定義1は考慮せず発生としたもの ■ 4因子モデルと”+適当な因子”で5因子モデル さらに独立と交互作用 切片とRsqで評価する ...
■ 因子の選択 cRDは簡便に因子を特徴づけられることを使って、因子選択に利用する ・cRD ・曝露数 の2つから因子を選択するということを記す ■ 全因子 dd= read.csv(file.choose()) # dd:csv 2...
■ 以前の計算から、 ・線形独立な予測子で推定;logistic回帰 すると観察とズレがあること ・抑制因子は単独で弱生起性、生起因子存在下で抑制 のような、一見二面性を示す可能性があること 【二面性・・】 ・論理式は、因子効果を単一とせず、データと推定とのズレを”補正”し...
・疫学のステップ;観察、仮説、解析;調整によってFBDのデータを調べてきた FBD解析の本来の目的;生起因子の特定 は実際、多くは調整なしで不都合がない また”集団感染”との鑑別も有力な方法がみえた 事例のデータの中で生起因子のみならず、他の因子も発生に関係するようで...
三角関数と逆数 別解を加えた (逆数である 逆関数ではない)
・sin cos tan cos tan は前記事と 別な答え 青線は原点からのベクトル 角度は青線の、y=1からの角度 円(1.0中心、r=1) 縦軸はx=1 前記 解の一部 cos
・円をめぐって逆数をみつけたのだが、円を取り払っても三角関数sin cos tan とそれらの逆数を作図できる. sin cos tan
■ トレミーの定理の証明で、大きさにおいて位置ベクトルの逆数を持つベクトルが直線上に現れた.見出せた.ベクトルの、軸に対する角度に応じて三角関数とその逆数もまた、見出せる. 1,0を中心とする半径1の円で考える ■ sin ■ cos ■ tan
MHRDのウエイトは、意味がわからない. ウエイトを簡単なものに置き換えて理解に役立つか. wについての table を tで層化し、MHRDをみるときを例にして・・. ■ ウエイトをシンプルに もし、ウエイトを単にn でつけたら・・ :記述後記 (rd...
MHRDの式は、 [ ウエイト逆数による内分点ベクトル ] であり、 [ ウエイトの調和平均 ] を含んでいる. しかも、ウエイトそのものもまた、「人」n1とn2 についての調和平均である. =1/( 1/n1k +1/n2k ) ...
■ 調和平均の調和平均 ”調和平均の調和平均” はどうなっているか・・・ ■ 交換性 nに適当な数をおいてみる. ・調和平均の調和平均では、 ( ((1/3+1/20)^-1 )^-1 +((1/10+1/30)^-1)^-1 )^-1 [1] 1.935484 ...
ごく近視的に算数解釈する ■ 調和平均とは 調和平均は、 「率や比について平均をとるとき使う」とされる. また、 「分子に来るものが同じときは調和平均が適正」、あるいは、抵抗は並列のとき調和平均で、直列のとき算術平均など、言われる. ・dimを考える. 平均...
MHRD は RDベクトルの 内分点 Mantel-Haenszel
MHRDを式でみると、 ・wはコクランウエイトといわれる ■ 内分点としてのMHRD i = 2 のとき、 MHRD = Σ wi rd i = w1rd1+w2rd2 Σ wi w...
Rで記述: MHRD マンテルヘンツェル危険度差 生起因子で調整し・・
・ORと比べてRDはデータ欠損がなく、MHRDをRで記述して試す. ■ MHRD t;因子番号7 が生起因子であると容易に分かったとして、引き続き、因子を調べるとき、 MHの方法で t の影響を抑えてみる. ■ 記述 ・総当たり調整の想定をした.が、tの効果あるなしにつ...
■ 集まったデータ内で、ある因子wに注目するとき、その効果を調べるには、それ以外の因子への曝露が一致するものを探して比較するとよいのではないか.Rの記述は、やっかいになりそうだが・・. ▼ wは、「第3の因子・・」で浮かんだ1つの因子であり、別角度で調べる.ctrl gとし...
・s0 において発生率は、t の含まれる割合だけでは説明がつかない群 4があった. ・Rの記述練習がてら、すこし調べることにする. ■ ベクトルdf準備 name [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [1,] ...
弱抑制を調べた際の記述を改変してt0を調べる ・データ限定:t0 に限る name [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [1,] "y" "wat" "tya" "mesi" "tori" "sake"...
・弱い因子の抑制性を調べる ■ 仮説 t以外の、或る因子が曝露重複する程、発生率を抑えている. ・調べる方針 曝露する因子数をIDごとに和し、その数により分類し、発生率を調べる. 一様なBGから取り出されたとみなした、発生率の起こりやすさと比べる. ・計算 発生;yあ...
・Rで生起因子、抑制因子に次いで、阻止因子までを調べる方法を試してきた. ・sについての効果を調べている.tなしについて調べるのがBGを考えること. ”各データ”の意味 予想 t なしを BGとして扱ったが、BG内で各因子は影響しあっている t なし...
・計算過程で a/(a+c) やb/(b+d)を使う.曝露区分群内でのriskdif RD ・a/cから一種の変換をして、a/(a+c)を代用指標と考える.周辺度数に0があると、リスク値データが欠落するのを避ける、 . cが0だとa/cは無限大になるので扱え...
■ tの曝露下で検討した因子の性質 risk ;各データからは、全因子の性質がよくみえ、 sが抑制 m p が阻止 w が抑制 m;ほか他の因子が抑制の面も と多くの可能性を指摘しうる. ■ 樹状図 tree t-sについて と、t-wについてtree...
・t曝露に限定した因子の影響を調べる. ~第2弾 前記事の抑制因子sを副次的抑制因子w と置き換えて、記述を書き直し、調べる. wは、曝露数が少ないのでID数にも注意を払う. tとwのtable各度数に対する因子データを中心にみる. ■ 結果;iwd まずrddを...
・生起因子曝露群の中で、抑制因子1つとし、それ以外の因子を調べる. 粗table、MH指標を一斉に眺める方法はRでも試せた.実発生数率は、効果の大きな因子を探すのに有効だった. 目立たない因子は、BGとして無関連か、他の効果を持つかを調べる総当たり的方法を模索する. ...
・因子の探索を中心に、これまでやってきたこと
・曝露g ; eg をRで作れたので、他の因子を調べる. ■ 生起因子t、抑制因子sが、決まった後、粗な観察で効果が際立っていないとしても捨てきれない因子2つを加えて、4つとしたデータをもとに考える. 4因子;最大 2の4乗通り を考えることになる. ...
・曝露gをRで扱う試行 曝露gの特徴は、IDの重複なしに分類して因子効果をみること. ■ dfの名前 、作り方 eg : 曝露グループ;単純に結合 ・具体 列番号 1 2 3 4 5 6 7 8 列名 "y" "wat" "tya" "mesi" "tori" "s...
・因子の効果を概観したい、疑わしい因子の効果を確認したくて、表計算で総当たり調整値をみた.そのR版. ・繰り返しを入れ子にした記述でMH指標を計算. ・層化は一階;一回. ・粗指標と比較するMHOR/cORを試す. ■ 総当たりMHOR MH<-NULL mh<-NULL ...
・層化し、とりうる度数ベクトルに対応する起こりやすさとの対応を記述 生起t、抑制sが挙げられた後、続く処理の記述 vstyとvstnのdfは、層化し、とりうる範囲の度数ベクトルからなる. i、0:7は、tに対するBGの幅.0から7まで動かすと度数、起こりやすさはそれに...
・疑わしい因子について層化し、度数を求める記述 ・生起以外の発生をBGとし、周辺度数固定し、とりうる幅の度数を求める記述 ・起こりやすさを調べる準備 ・MHORの値は、この段階の数値が必要 --------------- ・層化度数 ;生起 t、抑制 s xでyを層化し、...
・リスト dr :マスターテーブルともいう ・2分反転データ :簡単な表記のため y1 y0 re1 re0 の4つを作る. 作り方: 1) リスト2分 行を抽出 y1 と y0 に リスト をわける リストの列 yが 1に一致する ものを y1とす...
・実用的な備忘として 記述を残すシリーズ
・2×2表に 粗な指標を付け加える 実質発生数は、粗表から対象の因子単独で説明できる発生数 ( a - b / (b+d) * k ) / (a+b) の分母のみとなる.みかけの発生からBGとみなした相当分を引いた残り、実発生数. zhas <-NULL # ...
・xtableを作ったのに加えて、cORをそろえて表示する cor<-NULL for( i in 1:8) { cor<-cbind(cor ,round(intetab[i,1]*intetab[i,4]/intetab[i,2]/intetab[i,3],d...
2×2表を並べ替えて作る. 1行目はab、2行目はcdでできている. ------------------ ad<-NULL ab<-NULL for (i in 1:8) { ad<-cbind( intetab[i,1],intetab[i,2]) ab<-cbin...
・生起因子らしさは、粗な発生数の多さ;事例全体に対し・・. それ以外:非曝露群における発生は小さいことに加え、低率でなければならないということだった. ・解析に使用する手元データに、発生の多くを説明しうる生起因子がないとき、外部menuや、感染症による別事例の可能性が強ま...
・生起らしいのと抑制らしいのを検討して、生起、抑制ときめることとする. ・cORや実発生数率は、生起因子の候補を絞る. ・候補因子との層化で、らしさから数的な裏付けをもつ因子とする方法の1つ. ・生起因子に対する抑制因子の効果も計算する. ■ 層化での実発生数率 抑制因子...
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■ 曝露群での発生率 r1に対して及ぼされる、因子効果を名目因子について調べる ・各因子削減したときの率mxをつくり、表示の際に選択・順を変える;ベクトルで指定 ・生起因子曝露の下で調べる例 ■ 準備 # k1の小n はじくため k1ベクトルをmxにする記述 ...
■risk値・度数 ・RDの表現 colSums(hune[,1]* hune[]) /colSums( hune[] ) # r1 colSums(hune[,1]*(1- hune[]) )/colSums(1- hu...
・みかけを考える時、判明している因子からのみかけを計算である程度みることができる ・MH調整risk値で信頼区間;確率的な水準に基づいてみかけの影響を評価する資料があった 信頼区間により判断することで有意水準に許される範囲の発生IDは 有意性なし と切り捨てる2) 有...
▼ kによる信頼区間の違い ・kが異なるとき、信頼区間の度数は変化する 0.95でみることに代えて、変曲点を度数幅でみる 平均 0.25 において k 小の範囲では plot(xlim=c(1,60),ylim=c(0,0.1),dhyper(1:100,20...
■流行曲線 一峰であることと 単一曝露を結びつける ・・複数の山も短期に合わされば一峰になるよ なお、単一曝露だと一峰が尤もらしい ■欠席*などの曝露の違いを観察に加えない 2×2表がない 疑わしいイベント;例えば、1日目弁当と2日目弁当 が挙げられたとき、それぞれ...
・納豆オクラ事例の解説資料には、度数、OR信頼下限ほかいろいろ計算した表がある ・信頼下限があれば、他の検定は不要であり、余計なものだと主張したい ・2013 H25 3月審議会 議論あり ・R記述の練習になるので考えてみる ▼ 数メニューのchi2 OR信頼下限、p値をみ...
・事例で粗な risk値の大きな、ときに”有意”となる因子が複数見つかることがしばしばある 交叉汚染とみなされる例があるが解明していない ”メモrisk値がうまく働かない”をもう少しきっちり調べる ・2因子の関係のみ考える時、risk値が明らかに大きい因子x1が、も...
・Rの関数と定義式による手計算 定義式が分かりやすいように再掲載;過去記事削除 ■ 例としてデータ yts_ts[,,] , , sake = 0 tam y 0 1 0 25 18 1 ...
・有力な生起因子を探すためにrisk値を計算するのだが、複数;多数のmenuが高risk値になる例がある ・複数menuの汚染も1つの理由のようだ 調整・層化してみかけを数値上処理できる場合もあるが、万能ではない 不調を処理しきれない例もある ・不調になる例についてメモする...
・症例だけから原因に迫れて対策につながった例がある ・CCSにおいては、曝露の偏りを用いて因子の性質を探っている caseだけをみても、曝露の偏りが著しいものがある ・case a-b とは、どんなものか コホートについて実例の数値を調べてみる ・5事例/7事例で原因とされ...
▼ 症例研究とでもいうべき 対照を置かずに対策が進んだ注目すべき中間報告 平成29年 2017 山形 散発症例 サルモネラ 15名把握、その後対象をあつめ 40 共通的な外食等なしだったが 曝露調査で卵が 多かった N 40 うち30が卵 喫食と. 1IDは”...
RDは生起因子の重複の影響は残すが、素直な値になる MHRD計算の記述 RDとMHとの比較 ▼ osw事例 粗なRD mxrd0 MHRD oswmh ** RDによるMHRD plot(xlim=c(-0.3,0.4),ylim=c(-0....
・粗なrisk値信頼下限、χ2値、p値の羅列でとどまる報告・解説がこのごろ多くみられる 食い合わせによるみかけに触れていないものがある 事例の解析や例示は学習の教材なのでながめる際に、注意したい点を記事にして残したい ・ほか気づいたことも記す ▼ まず目に留まったある事例 ...
〇 船事例から考え始める hune テーブル mxhune 粗な度数 ▼ 生起因子;主な・・ を取り出す諸法 ~"事例解析の 従来・・"とも違った方法を示す ・a-b 大な因子 2つある 曝露下層の発生が全因子中、最大なのがこの2つであり、発生の大部分が説明できる可能性...
▼ 空白データ処理も問題なのでsimuした 2003 意見 ”空白”の扱いを問題視 ▼ データ計算上の問題があって、空白を含むIDは削除したのち解析してきた 空白のあるIDの割合は、船事例では nrow(hunemoto)-nrow(hune) [1] 29 ...
・fp ste は生起性があるが、それ以外の性格をみるため 限定から外す ▼ 3-2 3-2では fpote steも生起因子とした 層 因子 tam fpote または steak 13,20,21 かつ wat または tya 2,3 1-2とした場合、準生起因子...
・船 hune.csvから 粗な度数と逐次因子を限定して層を作る 生起因子を広めに挙げて、次いで抑制因子を探し、層とする ・生起、抑制の順に因子を限定した度数、リスク値を保存し描画する ▼ データ hunemoto = read.csv(file.choose()...
・RDとORの相関 RDの 知られている CI 記事も 関係あり RDは ln(OR)とほぼ直線相関となる logistic回帰で最尤推定するところに率が入っているのだった コホート以外でもORではなくて、ちゃっかり率を使うのもありではないだろうか ・osdと船...
▼ 旧来の事例処理をあえてそのままする記述 RDとORで試す 無処理な 観察テーブルから 2×2表を描くR記述 信頼下限 ▼ 前提 後ろ向きコホート ・コホート設定 発生Y 全体N 因子x1~xi ・コホートに一致する曝露因子の注意 曝露数=...
・層をあらたに限定すると 因子のリスク値も違ってしまうのか 層を限定するためにRDを使い、限定を変える過程でのリスク値の動きをみながら、旧限定層と新限定層で違わないかを調べる ・意味ある因子は、リスク値をほぼ変えないようだ ▼ 限定の結果は、旧来の結果と違わないか ...
■ r1r2 で ・因子の性質/強さの最も明らかな因子を手掛かりに順次観察値を調べていく モデリングやMHで一斉に調整したり、因子を削除して最適なモデルをさがすのとは、別な方法* * r1r2 と呼んでおく;別記事も参照 ・生起性、...
■ r1r2;曝露Gの risk;r1と非曝露Gのr2 解析から直接因子の特徴をみる”のでない”やりかた モデリングやMHで一斉に調整したり、因子を削除して最適なモデルをさがすのではなく、性質が明らかな因子を手掛かりに範囲を広げ、順次観察値を調べていく ...
・小規模事例でのn問題 計算に使う群のnが小さいこと 因子のrisk値はばらつきが大きくなり、連鎖的に信頼性が下がる ・因子の性質の決定 強い生起因子、抑制因子は比較的みつかりやすいが、弱いそれらと阻止は容易でない さらに、削除すべき無影響因子をみわける方法が思い浮か...
過去記事でも論理式を持ち出したが;cf 論理式が使えるRの計算 sum( yos*(vi)*(1-(1-ch)*(1-mi) ) *(1-(1-yh)*(1-r)) ) y1かつviに曝露かつ ch mlいずれかに曝露 かつ yh rいずれかに曝露 (1-(1...
■ ・船事例では、曝露数の大きな因子が生起、抑制因子の効果に影響しうることをみた ・曝露数の大きな因子を書き出す記述をする ---------- 曝露表の記述から続けて;保存dfなどを引き継ぎ ---------- ■ 曝露数ベクトル;行列 tem.data<- dr...
■ 事例データに汎用なMHRDを計算 ■ 記述 ----まずは、事例のデータを入れる;データの複写 t.data <- # 調べるデータ名を入れる 実例 oswの ” osd ” を入れる ---- 【n×n因子 MHRD】 ----カラム数、...
・ MH総当たり表をグラフ表示して特徴から、注目する因子としておく 独立モデル係数をplotしてみる ■ 記述 for( j in 1:15) # MHの値を 線グラフで { plot( oswmh[ j,1:15 ],ylim=c(-0....
■ IDごとの因子たちの重複を計算してみる記述 ・・のうちy1 や tでありかつ・・ 生起因子との重複もわかる 対角線を眺めれば、曝露数となっている;同一因子名の交叉する数値 ■ 【 n×n 曝露重なりをみる表 記述 】 -----------------------...
■ 因子選択と交互作用項の設定は 別事例データでも通じるか調べる 因子選択 ~ 曝露数、cRD 絶対値の大きなもの 交互作用項の設定 ~ それらの主な組み合わせのみによる 2重交互>3重交互 モデルは 切片≒0,...
・linear model を2値データに適用したとき summayの Multiple R-squared は、実感とずれがある かなり小さな値がでてくる ・yが0,1のデータがそのまま相関x,yでのyとして計算され Multiple R-squared となっている ・...
■ 因子選びの手順、交互作用項の設定ヒント 生起因子t、曝露の多い因子を知る記述はできた mesi steak は挙げることができたが、生起因子とできるだけ重複する因子を選び出す方がよいと思われた これは、生起因子に対して抑制、阻止の効果が働いてみえるという経験とも一致す...
■ 因子をできるだけ客観的に選んで、有利な交互作用をもつモデルで組み合わせを試す ■ 因子、モデル 因子 wat mesi tam potesara は 客観的選択 steakは 曝露がmesiに次いで大 mesi steakには、阻止を想定した交互 me...
保存したデータ csv ■◇ ただしい症例定義・・ .csv ; 全メニュー cludeなRDデータ名:crd ------------ data = kanzi 記述 dd<- NULL dd<- kanzi # dd= read.csv(file.ch...
■ 元データ ・4因子は客観的に選択した steなど以外を加えるモデルを作るため、26因子全部をデータとした ・症例定義2 ただし症例定義1は考慮せず発生としたもの ■ 4因子モデルと”+適当な因子”で5因子モデル さらに独立と交互作用 切片とRsqで評価する ...
■ 因子の選択 cRDは簡便に因子を特徴づけられることを使って、因子選択に利用する ・cRD ・曝露数 の2つから因子を選択するということを記す ■ 全因子 dd= read.csv(file.choose()) # dd:csv 2...
■ 以前の計算から、 ・線形独立な予測子で推定;logistic回帰 すると観察とズレがあること ・抑制因子は単独で弱生起性、生起因子存在下で抑制 のような、一見二面性を示す可能性があること 【二面性・・】 ・論理式は、因子効果を単一とせず、データと推定とのズレを”補正”し...
・疫学のステップ;観察、仮説、解析;調整によってFBDのデータを調べてきた FBD解析の本来の目的;生起因子の特定 は実際、多くは調整なしで不都合がない また”集団感染”との鑑別も有力な方法がみえた 事例のデータの中で生起因子のみならず、他の因子も発生に関係するようで...
・sin cos tan cos tan は前記事と 別な答え 青線は原点からのベクトル 角度は青線の、y=1からの角度 円(1.0中心、r=1) 縦軸はx=1 前記 解の一部 cos
・円をめぐって逆数をみつけたのだが、円を取り払っても三角関数sin cos tan とそれらの逆数を作図できる. sin cos tan
■ トレミーの定理の証明で、大きさにおいて位置ベクトルの逆数を持つベクトルが直線上に現れた.見出せた.ベクトルの、軸に対する角度に応じて三角関数とその逆数もまた、見出せる. 1,0を中心とする半径1の円で考える ■ sin ■ cos ■ tan