chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
□kokoroの詩□ https://kokoronouta.hatenablog.com/

僅かしか出ない言葉でも なりふり構わず綴りたい時がある。

別ジャンルでブログ更新中。

kokoro
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/05/04

arrow_drop_down
  • Long night

    『一人になる為に 街を歩いた 飛び交うクラクションが切なく響くよ 走り疲れたら 君を想うよ 溢れる涙が止まらない時もー』 不器用ながらも周りに合わせて 物分かりの良さを演じつつ 愚痴りながらも仕事をして フツーの大人になったワタシ この曲が流れる時は 忖度とは無縁の 子どものままの私

  • 指輪

    辺り一面が眩しくて どこに沈んだかも見えなかった 初めてのお揃いで 最後の贈り物 キミは何故悲しい顔をしたのか 今でも時々考えるよ あれは夢だよ 御伽噺のような時間も

  • 虹色の夢

    柔らかな虹色の夢を 懐かしむ時間 生産性はないけれど あぁ人間だな、って思う 悲しくなっても 後悔しても あぁ私だな、って思う

  • キミの手からこぼれ落ちた砂

    二人の影が伸びて 蝉の声も遠くなった 海を見たいキミを 肩によりかかった髪の その哀しい香りを 笑顔で満たしたかった 貨物船が泊まって キミは、まだ熱い砂の上で この背中の見えない文字は わざと知らないふりをした 電車が揺れるたびに キミの手から この手から キラキラと こぼれ落ちてゆく

  • あの場所で会おう

    まぶしくても まぶしくても 眺めた 遥か下に動く大地を 忘れないよ 背中に隠れて 海に投げた光と時間 無邪気な笑顔も ごめんね。と 聞こえた言葉と 振り向かずに歩いた ロビーも 幸せだよ、なんて 胸を張れる現在も ↓静かにランキング挑戦中。ありがとう にほんブログ村

  • 彼女が次に恋するキミへ

    彼女が次に恋するキミへ キミのことが気にならないと言えば、嘘になる 未練が全くない、と言っても嘘になる 別れて良かった、なんてのは最大の嘘だよ 何が本当なのか、って? キミには本当のことは言いたくない だけど、これだけは言おう。 過去は消えず、変わらない キミが頑張っても 入れない場所があるんだ 分かってるだろう。 彼女は未来へ向かってる そして 彼女はずっと自由 ↓静かにランキング挑戦中。ありがとう にほんブログ村

  • 失うってこと。

    形あるものはいづれ無くなる 形あるものはいづれ変わる 瞬きも躊躇うほど 美しい姿を もう一目だけ、と 垣間見る 分かっていたはずなのに 消えない苦しさ ↓静かにランキング挑戦中。ありがとう にほんブログ村

  • 遠く、遠くから

    期待とか、希望とか くだらない画面で 知ったかぶりをする 違う、違う、と 嘆きながら。 遠くから願うのは 今、この瞬間を 共に ↓静かにランキング挑戦中。ありがとう にほんブログ村

  • 中毒

    肥料を与えすぎる いつも、いつも 渇いた大地に 根を広げ 力強い幹とする それだけのため 渇いた大地に 今日も 溢れんばかりの にほんブログ村

  • 明日の記憶

    ここに記そう 澄んだヤサシサも 流れ出すイタミも そのままに。 ↓静かにランキング挑戦中。ありがとう にほんブログ村

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kokoroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kokoroさん
ブログタイトル
□kokoroの詩□
フォロー
□kokoroの詩□

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用