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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • 買ってよかったもの10選【2023年】

    買ってよかったものを10こ選んでみました。 FIRE後、圧倒的に在宅時間が長くなりました。FIRE後に新たに買ってよかったものを2年ぶりに改めてまとめてみます。 数年前に買ったものもありますから、今はもっと新しくてよいものがあるかもしれません。 〇エルゴヒューマンプロ、ヘッドレスト付き 在宅時間があまりに長いので、椅子を買いました。ハーマンミラーのアーロンチェアを買うつもりでしたが、試す機会がありませんでした。エルゴヒューマンは自宅から至近の家具屋さんに置いてあり、座り心地が良かったので買いました。 台湾メーカーだけあり、日本人にも合った作りですね。自転車のGIANTのような傾向で、性能のわり…

  • 個人と法人、どちらで資産運用するのが良いのか

    個人と法人、どちらで資産運用をするのが良いのか 永遠のテーマではありますが、個人と法人どちらで資産運用をするのが良いのでしょうか。資産が大きくなってくると直面する課題ですね。それぞれメリットがありますが、私は今は法人に比重を置いて運用をしています。 ただし、個人の分離課税を始めとする税制はメリットが大きく、相続を考慮しないならば個人での運用にも積極的だったでしょう。いずれにしても完全に2者択一ではなく、良いところをそれぞれ使うというのが正解です。NISAはその典型ですね。 さて、今回は個人と法人での資産運用についてご質問を頂いています。 NISAの魅力が大きいため、個人と法人での運用で迷う た…

  • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。

    うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは本当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えてい…

  • 年収が500万円前後の方必見!契約後の生活や住宅ローンの借入額の目安をご紹介

    このページでは、年収が500万円前後の方がフラット35や通常の銀行で借入する金額の目安や契約後の生活について徹底解説します。また、年収500万の人の生活の状況や頭金をどの程度入れるべきかなどについても紹介しています。

  • 金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには

    家庭でできる金融教育とは、どのような教育になるのか 金融教育の必要性が叫ばれています。金融庁も金融教育についてのページを作成したり、講師を学校に派遣したり、様々な対応をしています。ここでは、なぜ学校に金融教育が定着しにくいかに触れ、家庭でできる金融教育について紹介します。 学校で金融教育を行うのは、かなり先になると思われる 社会が高度化するにつれて、子どもたちは学ぶべきことが増えています。情報教育、環境教育、外国語教育、技術家庭、福祉教育、食育・・・枚挙にいとまがありません。これらはかつてはなかったものです。 高度に発達した現代社会とはこういうことであり、社会に必要な知識の習得の全てを学校の責…

  • 「航路を守れ」という教えは分かるが、意外にこれが難しい理由

    投資における航路を守ることの難しさ マーケットを毎日チェックしたり、決算を毎期見たり、金融の知識が豊富だったり、そういう必要がない、しなくても勝てるのがインデックス投資です。 そういうシンプルな投資ですが、日々情報が多いため、意外にやり遂げるのも簡単ではありません。そうなると、SNSなどで情報を集めるのも本当に意味があるのか疑いたくなるところです。 学習や仕事も同じですね。時間軸と成果軸は違うのです。時間をかければよい結果が出ると思うのは幻想ですね。シンプルに自分に合った成果の出る方法を選べばよいのです。 今回は、ご家族の状況などもろもろ勘案して投資の方針に迷いがあるという方からの質問です。 …

  • 二重課税調整制度とNISA口座で知っておきたい基礎基本

    二重課税調整制度とNISAは気になるところ アクティブETFも誕生するなど、東証ETFは商品のバラエティがどんどん拡大しています。手軽に米国株インデックスに投資できるものも増えました。 S&P500やNASDAQ100だけではなくSOXや米国債インデックスに連動するものもあります。そして、その外国株インデックスに連動する東証ETFの多くは外国税の二重課税調整の対象になっています。 今回は、NISAと二重課税調整制度の関係について改めて取り上げてみます。 外国株式などにおける二重課税調整の基礎基本を改めて確認 2019年末まで、外国株式への投資利益が含まれている投資信託等の分配金については2度税…

  • 夫婦それぞれの会計の方法と考え方

    夫婦の会計の考え方は様々あるが・・・ 結婚して、すぐに子どもが生まれると、やむなく仕事を辞めなくてはいけないケースがありますね。恵まれたケースでは、産休、育休となります。恵まれたケースでも、日々の子育てと仕事の両立は大変で、復帰してから時短勤務、それも成り立たず退職ということもありますね。 この時に、夫婦の共通の課題としては収入減となります。 結婚後の会計は、夫婦によっていろいろな考え方がありますね。 夫婦で共同会計にするという考え 夫婦で共同会計にするという考えがありますね。代表的な例としては、旦那さんがお小遣い制になり、奥さんが管理、運用するという例があります。主夫の場合は逆になります。 …

  • 個別株投資と投資信託やETF投資はどちらがよいのか。

    個別株投資とETF投資はどちらが良いのか 個別株投資とETF投資はどちらが良いのでしょうか。ずばり、これは確実性と不確実性の話になりますね。 個別株投資の場合、得意不得意が鮮明に出ます。得意な人はETFを上回る成果を出せます。不得意な人は、ETF以下の運用になります。特に、この10年で成果が出せていないならば、個別株投資を見直してもよいでしょう。 理由は、多くの人が勝っている相場だったからです。マイナスになっているようでしたら、見直しは楽ですね。よほどのことがない限り、マイナスにならない相場だったからです。 また、個別株とETF、S&P500とのリターンを比べてETFのほうが勝っているならば、…

  • 介護のために退職、資産運用に本気で取り組みたい

    介護・看護と退職、休職はある意味では切っても切れない関係 介護や看護のために退職を選択する人は少なくありません。 介護、看護のために前職を離職した人数 毎年、10万人前後の人が望む望まざるにかかわらず、退職という道を選んでいるのですね。今回は、好きな仕事を退職し、家族の介護、看護のために資産運用のノウハウを知っておきたいということでご相談を頂戴しています。 介護・看護のために退職するが、資産運用で生活を安定させたい Twitter、YouTube、ブログを拝見しています。 ご相談させて下さい。 2人目の子供が重度の脳性麻痺で生まれ、保育園に預けることを断られました。現在公務員ですが、育休3年取…

  • 投資の必要性と必然性をどのように考えるか

    投資における必要性と、私たちを悩ませる必然と偶然 投資は不確実なものですね。一方でお金は必要なもの、できれば確実性ある運用をしたいものです。しかし、この必要、必然、偶然が絶妙なバランスで紡ぎ合っており、私たちを悩ませるわけです。 今回は潤沢なご収入がありつつも、その狭間で投資手法をどのように描くべきか、ということでご質問を頂いています。 今後の人生を考え、FIREも視野に入る。投資の幅を広げるか迷う たぱぞう様 いつも大変勉強させていただいております。 米ドル建て資産を中心に投資を進めてきましたが、今後の方向性についてアドバイスいただけますと幸いです。 【現在の状況】 ・年齢: 50代前半 (…

  • 高配当株投資がよいのか、インデックス投資が良いのか

    高配当株投資が良いのか、インデックス投資が良いのか 高配当株は人気があります。特に新NISAではインカムも非課税になるので老後、あるいはFIRE後のインカムづくりとして魅力的に映ることでしょう。一方で高配当株は成長性より成熟性に比重を置いた投資です。 端的に言うと、キャピタルゲインが期待できません。 一方でインデックスは単純、そこそこのインカムとそこそこのキャピタルゲインが期待できます。成長セクターも成熟セクターも全て含むからです。とはいえ、FIREするにはインカムだけでは足りなく、取り崩しが前提となるケースも少なくありません。 そこで迷うわけです。高配当株投資がよいのか、インデックス投資がよ…

  • 年収400万前後の方必見。住宅ローンの借入額の目安や契約後の生活などをご紹介

    このページでは、年収が400万前後の方がフラット35や通常の銀行で借入する金額の目安や契約後の生活について徹底解説します。また、年収400万前後の人の生活状況や住宅ローン契約の注意点、おすすめの住宅ローンについても紹介しております。

  • 共働きが大変で専業主婦になりたいが、今後のFIRE計画をどうするか

    共働きが大変でFIRE計画を実行に移したい 共働きは大変ですね。夫婦の協力はもちろん、子どもの協力も得たいところです。すでに1馬力で家計を回すのは日本の所得水準では厳しいことが多く、何らかの形で家計にお互いが寄与することが普通になりつつあります。 毎日の食事の準備から掃除洗濯まで自動化されつつあるとは言え、まだまだ人の手が必要です。かつてのように誰かが常に家にいて、家事や育児、介護を分担してくれるわけでもありません。 核家族というのは精神的に自由な反面、慢性的な人手不足を実感する暮らしでもあります。そういう意味では、お金さえ稼いでくれば家では何もしなくてもよい、という生活スタイルはとっくに成り…

  • 50代からの資産運用術と続けて長く働くということ

    50代からの資産運用術 50代になると、定年が見えてきます。また、さらに15年後には年金支給開始年齢になります。つまり、一般的にはあと15年働けば、今のようにフルタイムで働く人が激減する年代ということです。 ただし、夫婦で共働き、厚生年金を受給できるような例を除き、1馬力の年金だけで現役のころのような生活をしていくのは少々難しいと思われます。 40年間払い込んだとしても、老齢基礎年金は月々およそ6万5千円です。 厚生年金部分で14万5千円です。 つまり、併せて20万円ちょっとが平均受給額だということです。つまり、私たち現役世代は、将来的にこの枠で生活していくことが1つの目安になります。もし、厚…

  • 海外分散投資の基礎基本をシンプルに解説します。

    海外分散投資はそんなに難しいことではない 海外分散投資の有用性が認知されてきましたね。 国内の投資先が限られ、なおかつ昨今の円安も影響しているのでしょう。今から大きな金額を海外通貨に替えるのは勇気がいります。無理をしないほうがいいでしょう。 しかし、平時を想定して、今後の10年、20年に備えていくのは今から準備をしたいところです。長期において円が減価するのは人口動態的に無理のないストーリーで、成熟国としての日本を受け入れるのは個々人にとっても常識となるのでしょう。 そう考えると、2100年ごろまでは増え続けるとされる世界人口、海外に投資をするのは妥当性がある選択となります。このように、大きな目…

  • 裕福な国ランキング、トップ20【2023】

    裕福な国ランキングトップ20【2023】 “Global Finance Magazine”は1987年に創刊されたグローバルビジネスと金融に携わる人々をターゲットとした雑誌です。2002年からはweb版がリリースされています。 このメディアが定義した” Richest Countries in the World 2023”「裕福な国2023」をご紹介します。 各国の経済力の規模を平準化するために、購買力平価(Purchasing Power Parity)を考慮した一人当たりGDPでランキングしています。 まずは、上位20位までをご紹介します。 裕福な国ランキングtop20 裕福な国ランキ…

  • 【損益通算】損出しの意味とやり方・考え方

    損だしの意味とやり方、考え方 気づけば今年もわずかですね。そろそろ年末を意識した投資行動をしてもよいでしょう。 行政の区切りは年度です。つまり、3月〆の4月始まりです。これに対し、確定申告などの税の区切りは12月〆の1月始まりです。 配当金や株式取引で利益が出ている場合、手持ちの損をしている株式を損失確定することで、利益と相殺できます。これを損益通算、損出しといいます。 100万円の配当が出ているとします。このうち、税金を配当が出るたびに20%支払います。年間の配当課税は20万円です。 他方、所持している株で50万円損をしているとします。配当課税を軽くするべく、この株を売り、損失を確定させます…

  • セミリタイア、FIREが身近な時代になった

    セミリタイア、FIREを誰でもできる時代になった ほんの10年ぐらいまで、FIRE、セミリタイアというのは限られたごく一部の人の選択でした。海外投資が難しかったこと、不動産投資の手法がそれほど確立されていなかったこと、理由は様々です。 そのころに海外投資を始めていたり、不動産に手を付けて知見を得た人は今は殆ど独立しています。アフィリエイトで一撃成功した人もそうでしょう。 セミリタイア、FIREしやすい時代はかつてあった 実は、昭和時代もセミリタイア、FIREはしやすい時代でした。日本が人口増加時代を迎えていたからです。 私の今の住まいの近所に国鉄OBの方がいます。その方は国鉄勤務という属性を生…

  • 投資は「たられば」の連続、狙いすぎない投資術

    投資は「たられば」の連続で、誘惑とどう付き合うか 投資は「たられば」の連続ですね。 ああ、あの銘柄に注目していたのに上がってしまった 下がる前に売っておけばよかった この底で買っていれば、今頃資産は〇倍だった 全力集中で〇〇を買っておけばよかった このような「たられば」です。だんだんと慣れてくると、「頭と尻尾はくれてやれ」という心境になり、そこそこの成績でもよいか、となります。要は、大きく負けないというところに比重が置かれるようになるわけですね。 今でこそ私も達観したようなことを言っていますが、資産が少ないころはそれなりに勝負をかけていましたね。時期の集中、銘柄の集中、一括投資、これらを繰り返…

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