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みほとけのいえ http://blog.livedoor.jp/mihotokenoie/

苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。

現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。

みほとけ
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2016/04/04

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  • 今年最後の日の朝に・・・

    寒さは 大気中の塵や汚れを落としここちよく空気を浄化する 今年一年溜った垢を 汚れを カルマを12月終わりの風は さわやかに吹き飛ばし 新しい時間の 準備をしてくれているよう さまざまなことのあった あなたのこの一年 でも その中で

  • 寒い時季だからこそ 外気に触れよう・・・

    冬は 一日中 暖房のきいたへやに閉じこもるため体のエネルギーの流れが滞りやすくなる季節エネルギーが さらさら感を失い 粘液質になりがちだ 可能であれば 日中温かな時間 なるべく外に出外気を吸おう体を動かそう 部屋の窓も日中には開けて外気

  • 静寂・・・

    たましいの奥にいるあなたの本質ってしずけさが好き 喧騒や張り合い 支配をきらい解放され いっさいの制約を離れた平安を好む だから 彼女と話すとき せかせかしたこころを離れゆったりとした気持ちで あなた自身が静けさの中に置かれ 悦びに包ま

  • 優先順位・・・

    世の中の常識 世の中の美徳 世の中の正しさけれども それ以前に あなたがある あなたがあなたであることが優先される そんな人生にひずみは生じない  あなたの根拠に根ざすこと・・・   自分の軸を粗末にしてまで 周囲に同調する そん

  • 色づけを あなたの中で解いてみると・・・

    善・悪 敵・味方 正義・邪悪・・・世の中は そういう色づけをしたがる その色づけをいったん あなたの中でリセットしそのものをそのものとして 虚心にあなたと対峙させてみる そんな過程って 重要だ  判別以前に帰す・・・   固定観念

  • 帰るべき「軸」をもつと・・・

    帰ってゆくべき「軸」をもつと あなたの苦しみって 複雑化しないよ  氾濫する「ほんとう」・・・   現代人の不幸は 帰るべきほんとうの「軸」が わからなくなっていること  いつわり・にせものの「軸」は 氾濫しているのにね   あ

  • 怖れのこころと「複雑化」って 仲がいい・・・

    人は不安になると 恐れや苦しみに苛まれるとシンプルなものを「複雑化」させていく 怖れと「複雑化」って 仲がいい 「複雑化」って 熱を帯びる その熱を冷ます冷静さそれがあなたを 苦しみの迷路から救う  距離を措いてみる・・・  

  • たいせつなもの・・・

    たいせつなものって目の前に在るときは 大切だって顔をしない でも過ぎ去ったとき それがたいせつだとわかる けれども そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつながりそれ

  • 時間は 友ともなりまた敵ともなる・・・

    時間って あなたが気にし 張り合おうとすると 限りなく あなたの自由を奪い出す 時間を参照しつつも あせらずゆったり構えると 時間って ふしぎとあなたを縛ることをしなくなり やがて あなたに寄り添い あなたに都合よく 過不足ないように

  • 粘液化したエネルギーを解く・・・

    あなたの体のエネルギーの流れを スムースにすること 人は疲れてくるほど たましいが劣化するほどエネルギーが 粘液質になっていく 粘液質はたましいをよどませ あなたのエネルギーを劣化させてゆく 粘液は 熱 だから 清涼の外気に触れ 体を動

  • 祈り・・・

    世界の本質 究極のエネルギーって 歓喜 歓びの波動は エネルギーのもっとも洗練された 究極の安定した姿 世界の本質は 歓び地球って ほほ笑んでいる ほほ笑みの輪の中で 循環し 支え合い 助け合いそれが ひとつの「よろこび」を奏でている

  • 瞑想に裏づけられたことば・・・

    瞑想・たましいとの対話 それのない宗教は 人を束縛する人の自由を奪い 思考の自由を制約する 瞑想ってだいじ すべての外のものがあなたの歴史の「文脈」に流れ込む上で  ことばが光に合流するとき・・・   教理・教学って 瞑想の

  • すべての存在が ほほ笑んでいる・・・

    すべての存在は 歓んでいるすべてのエネルギー粒子って ほほ笑んでいる 歓喜って すべてのエネルギーの究極状態 この世界のすべてが 歓喜から生まれ出やがて歓喜に帰る 歓喜は光になり リズムとなって現成する この世界のすべて 見るものが

  • 愛は光となり 歓喜へと解消する・・・

    愛って 歓喜 喜びの波動はこの世界のすべての存在の原点 エネルギーの振動は 粗大な段階では 音になり音の振動が微細になると 光に変わり光がさらに微細になると 歓喜へと融けこむ 歓喜って エネルギーがもっとも微細で もっとも安定した状

  • 得なこと 損なこと・・・

    感謝のこころってあなたのもつエネルギーの プラス部分をクローズアップさせる ほめるって そのほめられた人の波動と同じ あなたの中の波を引き出し 活性化させる それは 最高に積極的な人生のあり方 なのになぜ 人は不満をいい他人の欠

  • あなたの帰る原点 四句の法理・・・

    忙しいとき せわしなく流れる時間の中にあるときほどこころの原点を意識しよう みほとけの法印 四つの句の法理(さぁさな)を  あらゆる存在のしあわせをいのり やすらいで すべてをめぐみと感謝し 淡々とすなおに 我を手放して生きる  これ

  • 静けさ・・・

    たましいの内奥のあなたって静けさが好き せかせかした環境や 理詰めでの思考序列や支配があると彼女はすぐに ものかげに隠れてしまう せかせかしたこころの波動は 宇宙とあなたを乖離させる 師走の忙しさ それにまみれてあなたのたましいを置い

  • 内奥のあなたと対話するベストな時間・・・

    朝の静けさ 日の出前の静寂 その時間って あなたのたましいの奥の「あなた」との対話のベストタイム 内奥のあなたって とても内気で 静けさが好き せかせかした意識で急いたり 大きな騒音があると彼女はすぐにものかげに隠れてしまう 内奥の

  • 冬は「今まで」を振りかえる季節・・・

    ふゆの語源は「増ゆ」 冬は休止の季節 そして蓄積の季節きたるべき春に向けてのね 一年の結びの時季 この一年をふり返りよくできたこと できなかったこと 足りなかったことを虚心に振り返り あなたに必要なものを 蓄積してゆこう 冬は

  • がんばること・・・

    がんばることって すばらしいけれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば そこに「がんばる」ことって おのずと付いてくる がんばることにではなく 楽しむこと 楽しめることそれを見いだし そこにウエイト

  • 人の脳は 不安になると暴走する・・・

    人間の脳って不安になると 暴走する あれこれと思いをめぐらし あなたの「軸」を見失わさせる そんなときこそ 冷静に 一時的な不安の「熱」から あなたを切り離し 距離を措いて見るべきだ  冷却は素となる・・・   ことの本質って

  • 辛いときこそ 笑みをうかべよう・・・

    余裕のない 行き詰まりを感じたときこそほほ笑もう 喜びうれしいからほほ笑むのではない ほほ笑みといううつわに 喜び・至福が注がれる ほほ笑みは うつわ笑むことで あなたをとりまくエネルギーが変わっていく あなたが ほほ笑まずにはいられ

  • 体のエネルギーの滞りをほぐす・・・

    からだの「凝り」をほぐそう あなたが行き詰っているときかならず あなたのどこかが 凝り固まっているはず あなた自身に静かにこころを向け どこが凝っているか 観察してみよう  ゆっくり力を抜いて・・・   凝りをほぐす柔らかさ

  • 夕刻の幻想に あなたの瞑想を没入させる・・・

    日中の明るさ 夜の昏さあなたの意識する一日って このふたつだけ でも 夕方 日が沈む そのときの白いひざしが紅色になり 赤く そして紺色に包まれていくさま やがてその紺の中に ぽつぽつと星が瞬きはじめる そんな光景の美しさにあなたを立ち

  • ひとことのことばが 相手を変えていく・・・

    アンバランスな坂の上の大きな石 今にも落ちそうで でも落ちない そんな石を指でちょっと押すと 石は簡単に坂を転げ落ちていく 人間のこころも 同じ  不安定なこころを抱えるあなたの友人がいる あなたが その人に対したったひとこと 力づ

  • 視覚を閉じ 耳を研ぎ澄ましてみると・・・

    視覚を一時的に遮断してみる テレビを消し スマートフォンを切り 眼を閉じて自然の音に耳を傾けてみる あなたに聴こえてくる音って いつもとちがっているはずだ  光は音となり浸透する・・・   受信力 それが優位になるほど しあわ

  • 忙しく 自分を見失っているときこそ・・・

    人々が忙しく 情報が錯綜し他人のことなどかまっていられないという そんな人ばかりの世の中 そういう中であればこそ 自分とつながる時間 愛をはぐくむ静寂の場を持つってすごくだいじなこと 人は 忙しさに消耗されるほど穏やかで 平和を感じられ

  • 客観化され得ぬ 唯一の領域・・・

    しあわせって 客観化できぬ 人生唯一の領域 そうみほとけはいう 至福の所在って どこにあるの?至福の所在は あなた自身 至福が外から来るものと思うときそれはあなたの前から 容易に消え去ってゆくものとなる もし失うことのないしあわせを望

  • みほとけの眼って・・・

    みほとけの眼 佛像のまなこって 半眼 半眼とは 力みのない ゆったりぼんやりした眼の容態 たいせつな真理って ぼんやりに呼応する ぼんやりは 時空の継ぎ目 半眼のぼんやりは 意識の継ぎ目 その継ぎ目の奥に次元を超えた世界がある

  • 宇宙が好きなバイブレーション・・・

    宇宙って 強い向上心や目的意識にかたまったこころよりも ぼんやりゆったり 叶えばいいけれど 叶わなくてもいいやというそんなこころの波長のほうが どうも好きらしい  半眼のようなぼんやり感・・・   ぼんやりして 白か黒かではな

  • 「継ぎ目」って 人生のキーワードだ・・・

    ほんとうのひらめきや智慧って「継ぎ目」から生まれやすい 「継ぎ目」って あるかたまりとかたまりの間のほんのわずかの狭いすき間 朝 日の出直前の時間とか夕方 仕事が終わってまどろんだ瞬間とか そういう空白って 時空の「継ぎ目」 その時

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