あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
しあわせが立つとき 不幸への怖れがあなたを支配し始める・・・
しあわせが立った瞬間不しあわせが この世に入った 正義が立ったそのとき悪の概念が この世に起こった 悪をなくすのは 力?いや 悪を起こすのは 正義だから 正義をやめればいい 正義とか悪とかいうそれよりもっと最初に帰れば悪という
来るものを拒まず 去るものを負わず流れに身をまかせ せっつくことのない人生を送ると やがて 必要なものが その人の身の周りに集まり出す 無執着って 宇宙に感応しそういう磁力のようなものを あなたに付与する 自分からせっつくことなく 無理に
あなたを恐れさせるもの それから目をそらさず 立ち止まってじっと見つめてみる そうすると そのものの正体が顕れ あなたを恐れさせる「ばけもの」は 萎んでゆき やがてあなたの前から立ち去ってゆく 幽霊の手があなたをつかもうとする恐怖
迷いが迷いであることを自覚したとき迷いって あなたから落ちていく 意識して迷いをなくそうとする必要はない迷いが迷いであることを冷静に受け入れる そのときもう 迷いは迷いでなくなっていく苦しみは落ち 原因は自分にあったことが見えてくる
人って 理由がわかれば火の中にでも入っていけるなぜそうするのか そうしなければいけないのか そうすることでどんな意味があるかそういうすじみち ストーリーがはっきり見えれば どんな不条理でも それを受け容れていける ストーリーって だいじ人
ボダイ心は 究極の意欲 人はボダイ心をもとめて 流転する そうみほとけはいう ボダイ心は 宇宙の意欲 宇宙の意欲って あなたの中にも 脈打っている 細胞の一粒ひとつぶの中に あなたを生かそうとする意欲 脈 心臓の鼓動 生命を維持
ぼくみほとけは ボダイ心のかたまり ボダイ心を核として凝結し この三次元に生を受けた者 ボダイ心は 宇宙意欲 宇宙の意思 宇宙が宇宙自身 宇宙を創設し維持しようとする意欲 それはカーマと呼ばれ 愛欲とも境を接する概念でもあるが ボダイ心はもっと その奥
しあわせの本質は 流動 流動とは 循環 循環って輪 宇宙のエネルギーって 円を描いて回っている 循環って そんな宇宙の本質に合一すること そこにしあわせという現象が起きる あなたの中での躍動 生命の歓喜って 流れる循環・廻り合いの中から 醸し出さ
お金を 通貨という お金って 通っていくもの あなたのもとに流れてゆくもの お金って あなたの私有物じゃない 宇宙の視座からすれば お金・財って 縁あって あなたに流れてくるもの だから それをあなたに留めるべきではない 循環させていくべきものだ
「便利さ」を意識したとたん 不便さを受け容れるうつわが あなたにふっと生じてくる しあわせになりたいと思った瞬間 あなたに不幸のうつわが 芽生え始める 便利さって ほんとうは不便のなかに見いだされるもの しあわせって 今の思い通りにならぬ現実の中に
ことばって こころの軌跡 そうみほとけはいう その人の歩みの表現 それがことばになる けれども それは歩みの手がかりであっても 歩みそのものではない 聞思修って ある 聞いて 聞いたことを自分に引き当てて思い そこから自分の中に見えてきた道を歩み修
多くを抱える必要はない 食べるもの着るものを 集める必要はない 人間はつねに 裸一貫 はだかで生まれ 何ももたずに死んでいく あなたが生きるのに よく生き満足して生きるのに 充足して生き死んでいくのに 必要なものって 限られている 何もかも で
事実であっても 説かれないことってある みほとけは 全てを知る すべてをさとる でも あなたに説くのは そのほんの一部 どうして? あなたに必要なものって 多くはない 押えるべきところを押さえれば あなたに多くのことばは必要でないから あなたに
ものごとの変わり方 進展のし方って 坂道のスロープみたいでなく 階段のような形をとる そんな法則がある あることをし続けていると 最初は変化・成長を感じられない横這い状態だけれど ある一点を過ぎるとぐっともち上がる そして またしばらく同じような
この世に 偶然って存在しない すべてのことって 起きるべくして起きる これは 宇宙の真理 人生の軸がぶれるほど 人は偶然に期待する 偶然への手が離れるとき すべてがあなたに受け入れられる 偶然への囚われが抜けるとき すべてのできごとが 輝いて見える
選びって 偶然じゃない 選びには 必然がある あなたがあなたであること 今あること ここにあることって 偶然じゃない 必然 「たまたま」なこと でも そこに 選びがある あなたのこころを超えた もっと奥深い あなたの中枢なるあなたの だからあ
本籍地って ある 日本の戸籍制度では あなたがどこに生活していても 生まれ育った場所 あるいは 親や祖先の住んだ場所が 「本籍地」とされる いのちの本籍地 あなたのたましいの本籍地って 宇宙にある この世のあなたは 「宇宙のあなた」の支所 あなたの
あなたのやさしさって 宇宙は知っている あなたの悲しみも 宇宙は ちゃんと記憶してくれている 不遇な中で あなたがどれだけ重荷を負っているかも 宇宙はしっかり 記憶している だれも目を向けず だれも相手にしなくても ちゃんとね 他人がどう見るかと
人は 存在意義があってこの世に生まれている それがどんな状況に置かれ どんなに短命な人でも 病弱な人でも 宇宙って そんな人にも かならず存在の場を与える 宇宙があなたに しあわせを与えるように あなたも 宇宙に そこに生きるいろんないのちに しあ
苦労しないとしあわせになれない そんなふうにあなたがこだわっていると ほんとうに 苦労がしあわせの条件になり 苦労以外の方法でしあわせになれぬ人生が やがてあなたに確定していく 苦痛を味わわねばしあわせになる資格がない そんなことを思っていると ほ
ほんとうのいつくしみって 敬いのこころが基盤になっていなければならない 相手への敬い それが 真のかなしみの共有になり あなたとその人との こころをつなげる あなたは そんないつくしみや祈りを だれかのために してあげるべきだ 同じ高さで共有
「空」(くう)って ニュートラル ニュートラルだから 固定がない 緊縛がない 固定なく緊縛がないから ニュートラルって ゆるく ゆったりと ありのまま そのままに流れ 循環する ニュートラルって 固定以前 ニュートラルって 色以前 形以前 形とい
大宇宙に流れるエネルギーって ニュートラル これは基本的な大事な法則だ ニュートラルって 色がないこと 色がつく以前の状態 色がないって 善・悪がないこと いい・悪いもなく 快も不快もない エネルギーとはそういうもの あなたを取り巻く 環境をとり
ことばは 放たれた矢のようなもの 古代 まだ人間が分別に冒されていないころ 口から発することばって そういうものだった たとえば 「私が○○のことをしなければ 地獄に堕ちてもかまわない」と 神や王の前にことばを発したとき そのことばは 発した本人の意
苦しみを「恐れる」というこころのうつわが それに盛られる苦しみの状況を 造っていく つらいつらいとぐちをいうあなたの生き方が 「つらさ」しか盛れぬ あなたのうつわを 造っていく 現実は あなたが造る 苦しさ つらさという 外なる何かがあるのではな
ものがあり うつわを造るという順序がある でも うつわがあって それに容れるものができるという順序も この世にはある あなたがしあわせ念じ 感謝をするとき その感謝のうつわに見合う現実が 創られていく あなたが だれかを陥れようと思うとき そのここ
これまでではなく これからに生きる そんな人に 未来って拓けてくる 五月は 時間の更新 新しい精気が充ちている あなたが囚われていた後悔やうらみ その執着の手を放し 時間の小川に流していこう そこに囚われるのではなく あなたの前には あたらしい
生きるために必要なものって やや足りない目ぐらいが ちょうどいい あり余ると 生活がよどみ 流れがなくなり やがて 悪いエネルギーが溜りはじめる そもそも 必要でないものを蓄積するのは場所が要り 費用もかかる そして結局使わず 廃棄することになる
食後感って だいじ どんなにおいしく どんなに口あたりのいいものでも 食べ終わって あなたの胃がもたれ 重くさせるものは あなたのからだに合わぬもの からだって 正直だ からだに適合せぬものには ただちに拒否反応する 刺激的なもの それに触れること
カルマを敵とするとき 生きるのは苦しい カルマと和解するとき 生きるのが楽になる カルマって たましいの所属 こころでいかにこうなりたいと思っても たましいは こころでは動かせない カルマはたましいの所属 そしてカルマは細胞のうごめき こころ以上
たましいとつながっているとき あなたに起こるできごとって ストーリーになる どんな散発的 どんな脈絡のない どんなささいなできごとでも あなたのたましいの奏でる ストーリー あなた自身のいのちの「ものがたり」に つながっていく たとえ あなたのささ
「ブログリーダー」を活用して、みほとけさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
人間のたましいの根底には宇宙につながるパイプがある そのパイプは つねにそれにつながり 問いかけ 意識してあげると太く丈夫に そして宇宙に無限に広がっていく けれども あなたが無視しつづけるとそれは土に埋もれ 草が生えどこにあったかさ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い