華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<初戦の相手、奈良クラブって・・・>今季のJ3を占う(その7)
今季のJ3はチーム数が20に増えて試合数も38試合に増加する。その中でも山雅が対戦したことのないチームが3チーム存在する。 それは今回JFLから昇格した、奈良…
<同期メンバーには負けられない・・・>今季のJ3を占う(その6)
永遠のライバル、長野パルセイロの話題第3弾。 今季それぞれライバルチームとなる山雅とパルセイロは、それぞれ地元で育った選手を昇格させた。 夫々の育成組織からパ…
<輝(あきら)と輝(てる)どちらが輝きを放つことができるのか・・・>今季のJ3を占う(その5)
永遠のライバル、長野パルセイロの話題第2弾。 今季パルセイロは有望視される若手をたくさんレンタルで獲得した。新加入13選手の中では、J1から期限付き移籍した将…
今季もまた最大のライバルとなるチームは間違いなく長野パルセイロとなるでしょう。 パルセイロはシュタルフ・悠紀リヒャルト監督が2年目となり、昨年達成できなかった…
第三弾、山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 昨季、J2からJ3へと降格したチームは岩手…
<乗り換えなければならない壁・・・>今季のJ3を占う(その2)
ふたたび山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 石丸監督になって2年目の愛媛FCは昨年14…
今季のJ3の試合日程が決まってきました。そこで山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 J…
長友佑都選手が語ってくれた 「メンタルの重要性」に関して第二弾です。 メンタルを強くするためには、自分を未来から見つめること、そしてミスを犯してしまった時はW…
<メンタルモンスターから学ぶ・・・>長友佑都選手の言葉(その1)
「世界一受けたい授業」に日本代表の長友佑都選手が出演して 「メンタルの重要性」を語ってくれた。 その内容がとても印象的だったのでメモを取りながら視聴しました。…
<主体的で攻撃的なサッカー・・・>今季にかける想い(その13)
再び霜田監督の目指すサッカーに関して。新たに山雅の監督に就任するに当たって語ってくれた言葉を紹介します。 <松本山雅の流儀を大切にする> 「〝らしさ〟は周り…
<山雅の目指すスタイルは・・・>今季にかける想い(その12)
久しぶりに山雅の話題に戻りますね。 新体制発表会を含めて新任の霜田監督は、「攻撃の再現性高めたい」と仰っています。 この「攻撃の再現性」とは何か・・・ それは…
自分の趣味をもう一つ。 自分の健康維持と体力維持のために、以前は会社まで片道9㎞をクロスバイクで通勤していました。今は勤務地が変更になって、近くになったのでバ…
自分の趣味の話をもう一つ。 昨年は自分の自由時間も増えたので、何度か映画館に通うこともできました。 最近はネット映画(WebTV)でも映画が自由に観られるよう…
今年の自分の抱負を未だ語っていなかった。 還暦を過ぎて未だおかげさまで現役で仕事を続けていることができている。この生活を続けられるのも後1,2年のことでしょう…
『正々堂々』とは・・・ 恐れたり怯(おび)えることなく立ち向かうさま。正しい態度で立派であること。また悪びれたところがなく、やりかたも正しいこと。と辞書に載っ…
<勝負の綾は些細なところで決まる・・・>今季にかける想い(その10)
山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における今季の数値目標を挙げてくれた。 それは「反則ポイントは1桁台+フェアプレー賞を目指す」と仰っていた。 反則ポイ…
<重要目標達成指数(KGI)・・・>今季にかける想い(その9)
山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点…
今季の山雅が目指すスタイルは? 山雅の強化本部が出した結論が「賢守速攻」と言う言葉です。この意味は賢く固く守って素早く攻め込むという事です。 「賢く守る」とは…
<Jクラブが地域で輝くために・・・>Jリーグが描く新たな成長戦略
Jリーグは、2024シーズンより、リーグ戦およびリーグカップ戦におけるリーグ構造・大会方式について、下記の通り変更するとの発表がありました。 リーグ戦は、J1…
今季の山雅における外国人助っ人選手とするとブラジル下位リーグのクラブでプレーしてきたルーカス・ヒアン選手が加入してくれた。 彼の背番号は田中パウロ選手が背負っ…
<『賢守速攻』を目指せ・・・>2023シーズン山雅新体制発表会(その2)
一昨日の山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が語ったことを記録に残してみました。 下條さんであるが、今更語るまでもありませんが、地元松本市出…
<新スローガン『積小為大』・・・>2023シーズン山雅新体制発表会(その1)
新体制発表会で今季の山雅のスローガンがお披露目されました。 『積小為大』となったようですが、その意味を調べてみました。 「積小為大」とは、江戸時代の農政家・思…
<山雅の今季全貌が見えてきた・・・>今季にかける想い(その7)
今季の山雅のコーチ陣および選手の背番号が発表となりました。そして本日は2023シーズン新体制発表会が松本で開催されます。 正月気分も終わり、いよいよ今シーズン…
松本山雅は新たに11人の選手が加わり、J2昇格を目指す新たな布陣として、新加入選手が意気込みを語ってくれました。 その中でもひときわ注目を浴びた選手は、元日本…
<山雅のゲームメイクは誰が担うのか・・・>今季にかける想い(その5)
昨季の山雅の課題は得点力不足であり、その中でも得点機会を演出し、ゲームを作り上げるゲームメーカーが不在だったことに尽きる。 チームの中心となって試合・ゲームを…
ペレ氏の話を続けます。当時ブラジルはW杯で勝利するため、ヨーロッパの近代的サッカーを取り入れようと躍起になっていた。 その近代的サッカーとは、あまり手数を掛け…
サッカー元ブラジル代表で、史上最高の選手と称されたペレ氏は12月29日、82歳で死去された。 ペレ氏の凄さは15歳でデビューしてから1977年に引退するまで、…
今季山雅の新監督となる霜田さんは、「攻撃的で主体性のあるサッカーがしたい、自分たちがボールを持たないと攻撃の選択肢が増えない。腰の引けた重心の低いサッカーはし…
元日本サッカー協会技術委員長でJ2の山口や大宮を率いた霜田氏が山雅の新監督に就いた。 そこで新生山雅の新たに目指すものとは何かを探ってみました。 霜田監督の就…
今年の新年は穏やかな年越しとなりましたね。 毎年年末には家族そろって温泉宿に泊まって新年を迎えていました。 ここ2年間はコロナの影響もあってそれもできず、我が…
あけましておめでとうございます。 2023年新しい年が始まりました。 昨年は勝ち点1の重みを、いやというほど思い知ったのではないでしょうか。 それは最後まで得…
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華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…