本日対戦する北九州も山雅と同様に4バックの布陣で、同様なフォーメーションを採用している。 お互いにクロスからの攻撃を得意としており、サイドを担うSBの選手たち…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
心の傷を癒すため・・・ 孫たちの顔を眺めながら 癒してもらいましょうか・・・
心の傷を癒すため・・・ 心温まるドラマでも観ましょうか 最近ハマっています・・・
心の傷を癒すため・・・ しばらく旅に出ます・・・ 探さないでください。
心の傷を癒すため・・・しばらく時間ください・・・
・・・・・・・・・・・・御免、これ以上書けんわ・・・・・・
<バースデーゴールに期待・・・>長野パルセイロとの再戦を占う(その2)
山雅FCは本日、アウエーでAC長野パルセイロと対戦する。 7日の県選手権決勝に続き、1週間で2度目となる県勢同士の「信州ダービー」。 前回敗れた山雅にとっては…
<秘密のベールを脱ぐとき・・・>長野パルセイロとの再戦を占う(その1)
先週のAC長野との対戦では右サイドバックで先発した構内選手を除き、山雅はJ3リーグ戦の主力をずらりと並べた。 直近のリーグ戦から中3日、6日後の13日にリーグ…
先日の同僚との会話には続きがありますので、紹介します。 「松本や諏訪地域は方言があって、標準語を話す長野の人には通じないよ。」とまで言ってきた。 私はもともと…
<明暗を分けた二人・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その3)
PK戦は時の運、勝敗はどちらに転ぶか分からない。 昨年の天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県選手権の決勝戦では、未だ高校生であった彼は決勝点を挙げて一躍ヒーロー…
<15年ぶりの敗戦に思う事・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その2)
連休明けの初日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?15年ぶりの敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじゃ…
<意地とプライドを掛けた闘い・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その1)
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第28回県選手権の決勝戦。 リアルタイムで視聴できなかったのであるが追っかけ再生で試合を観戦しま…
<真の『クラシコ』を制する者は・・・>信州ダービー前哨戦(その1)
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
長野県には二つのJリーグクラブが存在し、昨年から同じカテゴリーで相まみえることとなった。 昨年行われた22年ぶりの「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼…
<ベテラン選手の存在意義・・・>FC大阪戦を振り返る(その2)
勝っている場合、ゲームの終わらせ方とは・・・ 前々節の沼津と、今回のFC大阪戦の大きな違いは何だったのか? 二つの試合で終盤まで1点リードで迎えた残り時間6分…
<全員で掴み取った勝利・・・>FC大阪戦を振り返る(その1)
・薄氷を踏む勝利・・・最後は満身創痍・・・ ・勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・勝利の美酒に酔いしれた・・・ ・五月晴れの天候にも恵まれ、連休初…
<成長の糧にできるか・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
思い出したくもない、前節のカターレ富山戦。 山雅はシュート数も6本止まりで零封。攻撃の組み立てが行き詰まったことで、「自滅」で失点すると、主導権を喪失してしま…
<FC大阪ってどんなチーム?・・・>FC大阪戦を前に(その1)
今節の対戦相手はFC大阪となる。今季JFLからJ3リーグに昇格して大阪では3つ目となるJクラブが誕生。 2018年1月、Jリーグ加盟の前提となるサッカー部の法…
<水に流す?・・・>カターレ富山との対戦を振り返る(その2)
日本語には便利な言葉が多々存在する。 嫌な事や、忘れたいことがあるときは“水に流す”って言いますよね。 「水に流す」とは、全ての穢れや邪悪を川などで清め流して…
挫けそうになった時、心が折れそうになった時・・・ 皆さんの対処療法はどんなものがありますか? 自分がやっている、そんなときの対処法は 1)先ずは逃避行動ですか…
<若手選手の躍動に期待・・・>カターレ富山戦を前に(その3)
今節対戦するカターレ富山であるが、山雅と共に攻撃型のチームである。 両チームは得点数14得点であり、リーグトップに並んでいる。 カターレの得点パターンはクロス…
<『ハートは熱く、頭は常にクールに』・・・>カターレ富山戦を前に(その2)
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
<この初黒星を糧にできるか・・・>アスルクラロ沼津戦を振り返る(その3)
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
<気持ちが空回り・・・>アスルクラロ沼津戦を振り返る(その2)
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
<チーム一丸となって立ち向かうだけ・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その3)
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
<ホーム初勝利を目指して・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その2)
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
<中山監督率いる攻撃力を遮断せよ・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その1)
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
<塩尻市にも山雅の拠点誕生・・・>「サンコーグリーンフィールド」にクラブハウス完成
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
<サッカーにはミスはつきもの・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その3)
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
<サウスポーの選手たちが輝きを放った・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その2)
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
<ビューティフルゴール・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その1)
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
<飛び道具を武器に勝利を掴み取れ・・・>北九州との対戦を前に(その2)
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…
<今までのうっ憤を晴らすとき・・・>対ギラヴアンツ北九州との対戦を前に(その1)
第6節の対戦相手であるギラヴアンツ北九州に関して少し情報取集を。 試合は相手ホームであるミクニワールドスタジアムで行われる。 北九州の今季の成績は、1勝2分け…
遂に恐れていたことが現実となってしまった。J3リーグはJリーグじゃない?・・・ 日本のスポーツ中継に黒船到来。2017年以降10年間Jリーグ中継についてはパフ…
本日は今年に入って見続けていた韓国ドラマのお話。 面白かったか否かは別にしても、止められなくなり最後まで見続けた作品を順番に紹介します。 (暇なのか、他にやる…
<得点はみずもの・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その3)
山雅は開幕から5試合連続無敗は初めてとなる記録であるが、勝ち点は9となり順位は首位から4位に後退した。 それでも未だ無敗を続けているチームは山雅とFC今治の2…
<遠すぎたゴール・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その2)
攻撃に力点を置いたスタイルの鳥取に対して、山雅は攻撃力で圧倒した。 放ったシュート数は相手の3倍近い14本を数えたのであるが得点を奪うことができず、スコアレス…
シュート数14対5、それでも得点できなければ勝利することができない。 サッカーってそういうスポーツ・・・ 打っても打っても得点が入らない・・・いやいやこれが現…
昨年の山雅はガイナーレ鳥取に対して1勝1分けの成績を残している。 昨年の9月ホームで行われた試合は攻撃の中心を担っていた歩夢選手の負傷。 そして左サイドからの…
<成長を勝ちにつなげる・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その2)
今節対戦するガイナーレであるが、ここまで全4試合で複数得点をマークし、リーグトップタイの10得点を挙げている。 前節の讃岐戦での得点は、後半の8分中央で細かく…
<ガイナーレの新戦力は・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その1)
山雅今節の対戦相手はガイナーレ鳥取と再びホームサンアルで行われる。 鳥取であるが今まで、2勝1分け1敗で勝ち点7となって3位グループを形成している。 山雅とは…
木曜日はどうしても中日で話題性に欠けるのでサッカーとは別の話題を少し。 そうは言っても、先日日本代表とコロンビア代表の試合がありました。それでも視聴した中で多…
<声出し応援と共に躍動感が蘇る・・・>宮崎戦を振り返る(その3)
山雅ホームに選手を応援する声が4年ぶりに戻ってきた。 この試合は雨が降りしきる中6,880人ものサポーターが集まったのであるが、残念ながら勝利を届けることはで…
今節の山雅は自陣で守備を固める宮崎に対して、立ち上がりから主導権を握って攻勢を強めた。 今回トップ下で初先発した国友選手に、ワントップの小松蓮選手や、今回左に…
<なぜ??・・・>対テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
事が起こってしまった後から「たられば」はいくらでも言うことができる。 それができなかったから勝利の女神が微笑んでくれなかった。 慢心という気持ちが蔓延すると勝…
<常緑に保たれるアルウィンピッチに感謝・・・>本日サンプロアルウィンで開幕戦
本日山雅の試合が4試合ぶりにホーム、サンプロアルウィンで実施されます。 サンアル芝の状況はどのようになっているのでしょうか。 先日MGプレスにアルウィンの芝の…
山雅は昨年宮崎と初顔合わせの対戦となったのだが、対戦成績は1分け1敗と負け越している。 昨年11月13日のアウェイで行われた試合は4得点も取られて無残な敗戦を…
<難敵宮崎との対戦を前に・・・>テゲバジャーロ宮崎の戦力を分析する(その1)
今節ホームアルウィンで初陣となる試合はテゲバジャーロ宮崎を迎える。 宮崎であるが、今節に入って1勝2敗の成績となっている。 パルセイロ、そしてFC大阪に零封に…
本日は先日応援に出かけたニッパツ三ッ沢競技場の周辺に咲き誇る草花を写真に撮りためたので写真で勘弁願います。 朝方あずさに載って八王子まで出かけ、八王子からJR…
<結果に浮かれず、前進あるのみ・・・>YS横浜戦を振り返る(その3)
J3開幕からアウェイ3連戦を2勝1分けで乗り切った山雅は、この時点で首位に立った。 同じく2勝1分けのFC琉球とは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で山雅が5…
<途中出場選手が輝きを放った・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その2)
2連敗中のYS横浜に対して前半は攻撃が停滞したが、小松選手がGKにプレッシャーを掛け続けた結果得られた得点。 そして試合は一進一退の攻防が続き、お互いにチャン…
<攻撃は最大の防御・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その1)
まだまだ成長途上にある新生山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めている。 最後まで華麗なサッカーではなくあくまで勝負にこだわるメンタリティーが…
<サイドを制すものは試合を制す・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その3)
本日、山雅は開幕からアウェイ3連戦の3試合目となる試合を向える。 開幕2連敗のYSCC横浜であるがここは侮ってはならない、勝ち点3を勝ち取ってホームに戻って欲…
<昨年の悔しさは決して忘れない・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その2)
昨年9月YS横浜との対戦を前に、鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成しており、この試合に勝利するとクラブ新記録となる6連勝を達成するという大一番。 試合前に先立っ…
今節対戦する相手はYSCC横浜となる。 昨年は新たに仲田建二監督体制で迎え、序盤戦から勝ち星に恵まれない時期が続いた。 5月には仲田監督に代わって星川敬監督が…
今から12年前の2011年3月11日東日本大震災が発生した日の記憶は決して忘れることはできない。 その後のTVから流れてくる映像には目を覆うばかりで、この世の…
<サッカーはミスのスポーツ・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
<前半と後半とでは別の顔・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
今節のFC岐阜との対戦は、負けなくて良かったと捉えるべきか、 あるいは勝てる試合を落としてしまったと、捉えるべきか? どちらのチームが今季目指そうとする“らし…
<真価と進化が問われる試合・・・>FC岐阜戦を前に(その3)
今節対戦するFC岐阜は、前節対戦した奈良クラブよりも選手の経験値や能力が高い相手となる。 松本山雅にとって新チームの真価と進化が問われる戦いとなる。 開幕戦で…
<主導権を握るのはどちらだ・・・>FC岐阜の戦力分析(その2)
FC岐阜であるが、上野監督となって前節の北九州戦では[4-3-3]を採用した。 山雅の[4-3-3]とは違ってボランチを1枚とする[4-1-2-3]となり攻撃…
<上野新監督のもと台風の目となるか・・・>FC岐阜の戦力分析(その1)
今節対戦する相手はFC岐阜となる。 FC岐阜であるが昨年は、10勝7分け17敗の勝ち点37の14位に沈んだ。 昨年は6年ぶりのJ2昇格に向けて有名ベテラン選手…
本日は自分の話題を少し 先週末くらいからのぽかぽか陽気に誘われて、皆と汗を流してみたいと思い立って久しぶりの練習に顔を出してみました。 今季の自分の試合に向け…
<監督に求められる資質とは何か?・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その3)
昨年まで見られなかった光景・・・ 霜田監督の初采配となる試合で見事な勝利を収めた山雅であった。 勝利の歓喜をコーチそして選手間で分かち合うために円陣が組まれ、…
<一体感・・・皆で掴み取った勝利>奈良クラブとの対戦を振り返る(その2)
霜田監督は、ワントップにJ1通算104得点の渡辺選手ではなく、育成組織出身の小松蓮選手を先発起用した。 小松選手と菊井選手がプレスのスイッチを入れ、両翼の滝選…
<蘇った躍動感・・・>対奈良クラブとの対戦を振り返る(その1)
山雅各選手たちはボールがないところでの動き出しで、ものすごくエキサイティングに躍動するダイナミックなサッカーを展開してくれた。 前線から主体的にボール奪取を繰…
<開幕スタートダッシュを図るために・・・>勝負にこだわれ!(その2)
いよいよ本日山雅は開幕戦を迎えます。 今年はJ2昇格に向けてチャンスの年であることは間違いない。 開幕ダッシュを図ることができるのか? ホームアルウィンに戻る…
松本山雅は2012年のJリーグ参戦以降、反町監督のもとで守備戦術をベースにしたチームづくりをして、それを脈々と引き継いできた。 そして、今季から指揮を執る霜田…
<今からわくわく感が半端ない・・・>今季のフォーメーションを占う(最終章)
何となんと、私が投降した後で信濃毎日新聞を見ると、開幕戦の先発予想が載っているではありませんか・・・ その内容をもとに再度フォーメーションと先発予想メンバー(…
<どのような布陣で臨むのか?・・・>今季のフォーメーションを占う(その9)
いよいよ今週末に迫った山雅の開幕戦・・・先発メンバーはだれになるのか。 そしてフォーメーションは如何に、どんな戦いぶりを魅せてくれるのか・・・今から興味は尽き…
<得点力アップに向けて・・・>今季のフォーメーションを占う(その8)
山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点…
<ドリブル突破で決定機を演出する選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その7)
今回も2列目あるいはサイドアタッカーとして攻撃のスイッチを入れられる選手を探ってみる。 今季松本大学から加入してくれた濵名真央選手(#38)や、ブラジル人選手…
<攻撃の起点となる選手は誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その6)
山雅の昨年における最大課題は得点力不足であり、その原因としては得点機会を演出し、ゲームを作り上げるゲームメーカーが不在だったことに尽きる。 攻撃のスイッチを入…
<ダイナモとしての働きを担う選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その5)
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 サッカーチームには中盤の汗かき役として“ダイナモ(心臓)…
<外山選手の抜けた穴を埋める選手は・・・>今季のフォーメーションを占う(その4)
ところで昨日は右SHの話題でしたが、今回は左SHを担う選手は誰か、探ってみたいと思います。 山雅が今季4バックを採用した場合に左SBを担う選手として下川選手(…
<サイドアタッカーは誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その3)
今季の山雅のフォーメーションは[4-4-2]あるいは[4-2-3-1]で臨むのであろうか。 そうなるとボランチの両横を担う選手は誰になるだろうか。 4バックの…
<両SBの働きが攻守のカギを握る・・・>今季のフォーメーションを占う(その2)
今季の山雅で4バックを採用すると、その左右のサイドバックを担う選手たちの働きが試合を左右する。 それは守備に攻撃に両面に絡まなければならず、その運動量が試合の…
<4バックの真ん中を務める選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その1)
今季の山雅は霜田監督に代わり、どのような布陣で臨むのかを予想してみました。 フォーメーションは今まで慣れ親しんだ3バックではなく4バックになるようです。 その…
それにしても皆さん代わり映えしない私のブログを毎日読んでいただき感謝感謝です。(閲覧数はそんなに増えないんですがね) 今回はサッカールール変更のこぼれ話を少し…
<最後まで何が起るか分からない・・・>ルール変更に関して(その3)
昨日はJ2リーグの徳島と大分の試合を視聴していたのですが、お互いにプレスを掛け合った壮絶バトルが繰り広げられて手に汗握る展開が最後まで続きました。 徳島には元…
<サッカーにおける意図的なプレーとは?・・・>2023ルール変更に関して(その2)
今年度もまた審判資格を更新しました。 審判の資格を取ってから既に25年以上経ちます・・・還暦を過ぎたこの年になっても、まだ審判資格を更新する理由は何か・・・ …
<最近気になっているルール改正・・・>2023ルール変更に関して(その1)
サッカーの話題に戻ります。 今回は最近試合を観ていて気になったルール改定に関しての話題となります。 最近よく試合を視聴していると耳にするオフサイドディレイって…
今回も懲りずに韓国ドラマの話第三弾とします。 『シーシュポス・・・』の前に視聴していたのが『ドクターズ』でありそして『アルハンブラ宮殿の思い出』でした。 この…
今回は先週までは待っていた韓国ドラマのお話。 流れ的には『愛の不時着』にハマり、そこからヒョンビンさんとソン・イェジンさんの二人が出演している映画、『ザ・ネゴ…
山雅には過去に韋駄天と呼ぶに相応しい選手が何人か存在した。 彼の最大の武器もスピードとチームNo1を誇るスタミナであり、彼は前田大然選手の後釜として成長してく…
彼の持ち味は判断力と、前線へのフィード力の正確性に自信を持つ。 彼は仙台市出身で、ベガルタ仙台のジュニアユースを経て、仙台育英高校に入学。 2018年19年と…
山雅に在籍した一昨年は6得点を挙げたのであるが、J2最下位となりチームとしては結果を残せなかった。 そして昨年彼はJ2のモンテディオ山形へ期限付きで移籍してい…
今まで山雅の歴史の中で歴代日本代表にも選出されて、これだけ知名度の高い選手の加入はあっただろうか・・・ それもJ3に降格して、もがき苦しんでいる山雅に加入して…
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 そうなると真ん中のかじ取り役(心臓)となる選手は誰が担う…
今回は新加入選手の藤本裕也選手(#28)の話題。 彼は中学、高校時代、横浜FCの育成組織で育ち、トップチームへは昇格できずに横浜Mと提携していた関東学院大に進…
今回の神戸とのプレシーズンマッチで新加入選手としてスタメンでピッチに立った選手は、 DFの藤谷壮選手(#48)とMFを担った滝裕太選手(#23)、そしてツート…
山雅の話題に戻ります。 今日はネタも尽きてきたので、新加入選手の話題を少し。 山雅ホームページに2023年度選手の情報が掲載されました。 新しい選手含めて、ど…
またしても続けて韓国映画の話。 「愛の不時着」にハマり、そこからヒョンビンとソン・イェジンの二人が出演している映画、『ザ・ネゴシエーション』を観賞しました。 …
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本日対戦する北九州も山雅と同様に4バックの布陣で、同様なフォーメーションを採用している。 お互いにクロスからの攻撃を得意としており、サイドを担うSBの選手たち…
さあ、気持ちを切り替えて次のリーグ戦に集中しましょうか。 今節対戦するギラヴァンツ北九州ですが、現在3勝5分け5敗の勝ち点14で14位のチームとなる。 ここ5…
本日は信州―ダービーの敗戦での悔しい気持ちを引きずっているので、 連休中に赴いた神代植物公園のバラ園の写真を眺めながら心の傷を癒したいと思います。 バ…
今週休み明けの日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?2年続けての敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじ…
今回の試合山雅は常に先行し、勝てるチャンスは何度も訪れたのであるが、最後はPK失敗で自滅してしまった。 前半のうちに挙げた得点で1対0のまま試合は進み、後半終…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦。 アルウィンに集結した5,000人ものサポーターの元で行われた信州ダ…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。 オランダだってドイツがあって成長してきた。…
今節天皇杯の長野県代表を掛けた長野パルセイロとの試合が行われる。 今週はそれぞれリーグ戦と1週間空けているので、ほぼベストメンバーで戦いに挑んでくるのではない…
今週末はいよいよ信州ダービーの前哨戦である天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦が山雅のホームサンアルで実施されます。 一昨年そして昨年も同…
2千人が集結したNACKスタジアムには「One Soul」のコールが響き渡った。 一方首位を独走する大宮サポーターはこの敗戦を喫して静まり返った。 1万人を超…
今回大宮との大一番での功労者は二人の選手を挙げることができる。 山雅各選手たちは前半からハイプレスで相手から自由を奪う、そして大宮各選手たちは、たまらず長いボ…
サッカーって本当に奥深いスポーツだと感じた次第。 三日前に行われた試合は19位に沈む八戸にあっけなく敗戦を向えたかと思ったら、 今度は首位を独走し、今まで12…
本日の対戦相手である大宮アルディージャ繋がりの選手が何人か存在します。 現代サッカーにおいてSBは攻守に渡り試合の鍵を握る重要なポジションである。 SBが積極…
もう明日には大宮アルディージャとの大一番が待っているんですね。 一昨日の敗戦を忘れて気持ちを切り替えて大宮との対戦を迎えましょうか。 大宮は今まで9勝3分けで…
今回の試合ですが、所用があって現地で見届けることができませんでした。 それでも同時刻に試合を見届けたので、感想を少し。 ・やっぱり自分が応援に行けないと勝てな…
本日対戦する八戸は守備力が高く特に守備時には5バックとなることが多く、ここを崩さなければ勝利を得ることができない。 攻撃力に関してはショートカウンターとセット…
今節対戦するヴァンラーレ八戸ですが、現在1勝5分け5敗と勝ち点8の19位と苦しんでいる。 その中でも挙げた得点が6得点と得点力不足がその主な理由。 そして3/…
U23日本代表はアジアカップ準決勝でイラク代表を退けて8大会連続のオリンピック出場を決めた。 昨日は朝から興奮で眠気が吹っ飛んだよ。 この試合の立役者は間違い…
山雅は金沢との試合で6失点を喫して、守備の立て直しを図った。 その中で金沢戦から次の奈良クラブ戦ではCBの一角に常田選手に代わってベテランの橋内選手が担った。…
山雅各選手たちはボールがないところでの動き出しで、ものすごくエキサイティングに躍動するダイナミックなサッカーを展開してくれた。 前線から主体的にボール奪取を繰…
心の傷を癒すため・・・ 孫たちの顔を眺めながら 癒してもらいましょうか・・・
心の傷を癒すため・・・ 心温まるドラマでも観ましょうか 最近ハマっています・・・
心の傷を癒すため・・・ しばらく旅に出ます・・・ 探さないでください。
心の傷を癒すため・・・しばらく時間ください・・・
・・・・・・・・・・・・御免、これ以上書けんわ・・・・・・
山雅FCは本日、アウエーでAC長野パルセイロと対戦する。 7日の県選手権決勝に続き、1週間で2度目となる県勢同士の「信州ダービー」。 前回敗れた山雅にとっては…
先週のAC長野との対戦では右サイドバックで先発した構内選手を除き、山雅はJ3リーグ戦の主力をずらりと並べた。 直近のリーグ戦から中3日、6日後の13日にリーグ…
先日の同僚との会話には続きがありますので、紹介します。 「松本や諏訪地域は方言があって、標準語を話す長野の人には通じないよ。」とまで言ってきた。 私はもともと…
PK戦は時の運、勝敗はどちらに転ぶか分からない。 昨年の天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県選手権の決勝戦では、未だ高校生であった彼は決勝点を挙げて一躍ヒーロー…
連休明けの初日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?15年ぶりの敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじゃ…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第28回県選手権の決勝戦。 リアルタイムで視聴できなかったのであるが追っかけ再生で試合を観戦しま…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
長野県には二つのJリーグクラブが存在し、昨年から同じカテゴリーで相まみえることとなった。 昨年行われた22年ぶりの「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼…
勝っている場合、ゲームの終わらせ方とは・・・ 前々節の沼津と、今回のFC大阪戦の大きな違いは何だったのか? 二つの試合で終盤まで1点リードで迎えた残り時間6分…
・薄氷を踏む勝利・・・最後は満身創痍・・・ ・勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・勝利の美酒に酔いしれた・・・ ・五月晴れの天候にも恵まれ、連休初…
思い出したくもない、前節のカターレ富山戦。 山雅はシュート数も6本止まりで零封。攻撃の組み立てが行き詰まったことで、「自滅」で失点すると、主導権を喪失してしま…
今節の対戦相手はFC大阪となる。今季JFLからJ3リーグに昇格して大阪では3つ目となるJクラブが誕生。 2018年1月、Jリーグ加盟の前提となるサッカー部の法…
日本語には便利な言葉が多々存在する。 嫌な事や、忘れたいことがあるときは“水に流す”って言いますよね。 「水に流す」とは、全ての穢れや邪悪を川などで清め流して…
挫けそうになった時、心が折れそうになった時・・・ 皆さんの対処療法はどんなものがありますか? 自分がやっている、そんなときの対処法は 1)先ずは逃避行動ですか…
今節対戦するカターレ富山であるが、山雅と共に攻撃型のチームである。 両チームは得点数14得点であり、リーグトップに並んでいる。 カターレの得点パターンはクロス…