【前回のあらすじ】●熱海市立図書館で調べた地図から、アタミセンターの存在時期は概ね判明したが、並行して進めていた追加調査で、熱海市立図書館にはなかった地図のいくつかが国会図書館にあることが判明したので、まとめは次回以降とすることにした。*****************************3月に熱海市立図書館で得た熱海市の住居地図は以下の13冊です。1960年代:61,67(2冊)1970年代:71、73、74、79(4冊)1980年代:81、84、85、86、88、89(6冊)熱海から帰ってから、欠けている版がどこかに無いものかと調べて、70年代は72、77、78年版の3冊が、80年代は82、83、87年版の3冊が国会図書館にあることを発見しました(60年代は見つかりませんでした)。そこで去る5月1...新・幻の「アタミセンター」を求めて(6):これまでのまとめ(終)