6月1日(土)は遠征ライドで長野へ。この日は友人も何人か参加した富士ヒルの開催日。なので独立峰繋がりという事で御嶽山へ。2021年6月以来、3年振りとなる御岳スカイラインをメインに御嶽山周辺の散策ライド。御嶽山の七合目・田ノ原天然公園は自転車で登れる標高2000m超スポットのひとつ(標高2180m)ライド日の前後が雨で、この日も夕方以降は不安定な天気予報だったけど、とりあえず日中は大丈夫そう。木曽福島駅を出発して先...
瀬戸内ツーリング4日目の5月12日(木)は呉駅前からのスタート。この日は呉の街の散策に時間をかけつつ部分的にかしきま街道を走り抜け、ゴールは広島駅というのが大まかな行程。(江田島の三高港~宇品の広島港まではフェリー)呉は過去にも訪れた事があるが、時間を掛けて散策した事が無かった。なので本日のライドでは呉での散策に重きを置いた。呉の市街地を散策する前に先ずはヒルクライム。呉市では灰ヶ峰と野呂山が2大ヒル...
とびしま海道の展望台を巡る・後編(十文字山展望台・物見橋公園展望台)
前回からの続きです。「しまcafeきたたに」さんでのランチ休憩後はすぐに登りの開始。この豊島での展望台ヒルクライムは十文字山展望台。海沿いの入口からポイントごとに案内標識があるのでそれに従って登り進めばよい。途中の分岐から南北にルートは別れるが(正規ルートは南側)、最終的にはゴールの1km手前で合流する。今回は斜度は急だが距離が短い北側ルートで登った。入口から3.6kmほど登って十文字山展望台に到着。展望台上...
とびしま海道の展望台を巡る・前編(ナガタニ展望台・一峰寺山展望台)
5月10日(水)、瀬戸内ツーリング2日目。本日は今治港から岡村島へと渡り「とびしま海道」の島々を巡る。今治港から岡村島行きのせきぜん渡船はフェリーと旅客船がありそれぞれ時刻表が異なるので注意。最も早い出港は旅客船「とびしま」で今治港7:20→岡村港8:18。前回訪問時と同様に割引が受けられるサイクルーズパスを申請してから乗船券を購入(3日間有効で申請は無料)受付の方が親切丁寧に案内してくれるので初めてでも乗船手...
5月9日(火)、瀬戸内ツーリングの実質的な1日目はしまなみ海道。過去のしまなみライドと同様に尾道駅前の渡船場から始発便(6:05)で向島へ。今回のツーリングでは毎日1回は船に乗ったが本日は尾道~向島の渡船。船は電車輪行と違って下船後すぐに走り出せるので楽。以下は本日の走行ルート。向島に上陸後、反時計回りに海沿いを走り県道377号・向島循環線に入ると因島大橋が見えてくる。因島大橋はこの場所から眺めるのが個人的...
GWが明けた5月8日(月)から数日、瀬戸内でのんびりとチャリ旅してきました。2020年9月末の瀬戸内ツーリング以来となる瀬戸内方面(広島・愛媛)への遠征。西日本エリアはここ数年は年1回のペースで毎年遠征している。伊豆からだと遠くて移動時間も多くかかるが年1回くらいは西日本へ行きたくなる。2018年(しまなみ海道・UFOライン) 2019年(剣山・四国カルスト・石鎚スカイライン・UFOライン) 2020年(備中松山城・しまなみ...
GW真っ只中の5月4日(木)は「みどりの日」に因んで伊豆の新緑ライド。近場だが伊豆は観光地なので普段と比べると交通量も人も多い。なのでGW中は混雑を避け「過疎スポット」を狙うのが過去の私のパターン。例えば過去の例だと2018年のGW期間中はそれが顕著に表れている。GW初日から順に、天空の池&夕立神(大鹿村)、林道東俣線(静岡市葵区)、三筋山・箒木山&東伊豆ダート(東伊豆町)、八丁池&皮子平(伊豆市・天城山)・・...
南信北遠サイクリング(しらびそ高原・下栗の里・兵越峠・北条峠)
5月1日(月)のサイクリングは県外遠征ライド。カレンダー的には平日扱いとはいえ、GW期間中なので混雑する場所は絶対に避けたい。(伊豆も観光地なのでGWに入ってからは交通量が激増した)当初、この日は伊豆の某所を目指してダート林道などを予定していたが、快晴予報だったので絶景を拝める場所に行こうという話に。普通の平日ならビーナスラインや渋峠、白馬村などで今年初長野をキメたと思うがGW中なので遠征先からは除外。な...
4月27日(木)は県内プチ遠征ライド。先日は安倍川流域の茶畑スポットを巡ったが今回は大井川へ。大井川流域の牧之原台地などは例年GW前に茶摘み作業が行われる。桜や紅葉と違って茶畑の情報が少なく新芽の具合を事前に把握するのが難しい。摘み取り前の新芽がどれくらい残っているかは行ってみてのお楽しみ。。東海道線を島田駅で下車。地球上で最も緑茶を愛する街らしい(笑)島田駅南口で輪行解除してサイクリングスタート。後...
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6月1日(土)は遠征ライドで長野へ。この日は友人も何人か参加した富士ヒルの開催日。なので独立峰繋がりという事で御嶽山へ。2021年6月以来、3年振りとなる御岳スカイラインをメインに御嶽山周辺の散策ライド。御嶽山の七合目・田ノ原天然公園は自転車で登れる標高2000m超スポットのひとつ(標高2180m)ライド日の前後が雨で、この日も夕方以降は不安定な天気予報だったけど、とりあえず日中は大丈夫そう。木曽福島駅を出発して先...
5月26日(日)は近場の東伊豆ライド。この日のミッションは県の天然記念物、産卵期を迎えたモリアオガエルに会いに行く事。主に山奥の森林で水の綺麗な場所に生息しているけど、森林に人の手が入り年々その数を減らしている。伊豆半島内で現在モリアオガエルが生息しているのはシラヌタの池と猫越岳山頂の池。その昔、八丁池にも生息していた模様だけどハイカーなど人が増えた為かシラヌタに移動してきたらしい。6月上旬の訪問で最...
5月22日(水)は伊豆で滝巡りライド。定期的に行っている伊豆の滝巡り。季節は今回の様に新緑の時期が最も多いと思う。計13個の滝を巡るけど、天城峠を境に北側が狩野川水系、南側が河津川本流の滝となる。伊東を出発して鹿路庭峠を越えて中伊豆へ。先ずは狩野川水系の滝を順に巡っていく。本日最初に訪問したのは萬城の滝。滝が流れる地蔵堂川は菅引川~大見川と経由して狩野川と合流する狩野川の3次支流。久しぶりに来たら新たに...
5月18日(土)は天城の秘境、皮子平を目指すライド&ハイキング。紅葉の時期も素敵な場所だけど、個人的には新緑がオススメ。新緑の方が紅葉と比べてピーク期間が長いので訪問のタイミングを合わせやすいのもメリット。ダートの行程が多いので私はグラベルロードのJARIで出動。同行者はロード(トレック・エモンダ)のままタイヤをグラベルキングSK28cに換装して望む。スタートから暫くは舗装路の行程。鹿路庭峠を越えて中伊豆に下...
紀伊半島ツーリングもいよいよ最終日。(正確には翌日が最終日になるけど雨予報なので潔くチャリは諦めて帰路に向けての輪行移動。)サイクリングでは実質最後となる本日は「ツール・ド・熊野」のコースと一部被る為にルートの変更が必要になった。それに加えてタイヤの不安も抱えた状態だった(前日にサイドカットを伴うパンク)ので当初の予定よりも大幅にルートを短縮。まぁ連日のライドで疲労感もあったし、ルートを短縮した分...
紀伊半島ツーリング4日目。本日は熊野三山の熊野本宮大社と熊野那智大社を巡るのが主な目的。本宮大社から那智大社へのルートは熊野川沿いの国道ではなく林道・県道(険道)での山越えで那智勝浦を目指す。川湯温泉をスタートして先ずは4km先の熊野本宮大社へ。熊野三山はこれが初めての訪問(同行者は2度目だけどチャリでは初訪問)本宮大社・速玉大社・那智大社の中では最も格式が高く、全国に多数ある熊野神社の総本山。※神門内...
紀伊半島ツーリング3日目。本日は奈良県天川村の洞川温泉から十津川村を経由して和歌山県の川湯温泉までの行程。宿で朝食をいただき8:30に洞川温泉を出発。関西の軽井沢と呼ばれるだけあってこの時期だと朝は肌寒いを通り越して寒いくらい。ルート的にスタートから暫くは下り基調なのでウインドブレーカーを着込んで走りだす。因みに今回の旅行中にウインドブレーカーを着たのはこの時だけ。下り基調なので9km先の天河神社(天河大...
GW明けから数日かけての紀伊半島(主に内陸部)のツーリングへ。今回の記事は紀伊半島ツーリング初日と2日目の事。予報では初日と2日目に雨マークが付いていて不安定な天気。なので初日は伊東から奈良までの輪行移動のみと割り切った。伊東線、東海道新幹線と乗り継ぎ、名古屋からは近鉄特急。何度か乗った事がある(仕事で)近鉄特急だけど、プラス400円の課金で3列シートのデラックスシートを初めて利用してみた。橿原市の大和八...
GW真っ只中の5月3日は日帰りでの長野遠征。晴天予報なので有名どころの絶景山岳道路などは交通量や人出の多さが予想される。GW前半は混雑を避けて空いてる南信エリアのしらびそ高原に行ったが、同様の理由で今回も比較的空いてるエリアをチョイス。メインは以前から行きたかった入笠山へのヒルクライム&プチ登山。入笠山は初訪問の為、初めて走る道がほとんどだったけど、交通量は極少だろうな・・という確信はあった。入笠山とセ...
GW中のサイクリング。有名な観光地や行楽地では交通量や人が多いので、比較的空いてる場所へ。伊豆半島内で走るなら車の少ない(来ない)ダートなどを想定していたが、快晴予報だったので急きょ遠征を決めた。向かった先はGW中でも観光客や交通量が少ない南信州エリア。2018年の天空の池と夕立神や昨年の南信北遠ライドなど過去のGW中の遠征でそれは実証済み。ルート的には昨年とほぼ同じ行程で距離110km、獲得標高3000mのコース。...
茶畑の新芽が見られる季節到来という事で今年も恒例の新茶ライド開催。4月19日(金)。過去のライドで何度も訪問している安倍川両岸の斜面に位置する茶畑集落での茶畑観賞。各茶畑集落をじっくりと堪能する為に距離85km、獲得標高2100mとコンパクトなルート設定とした。日の当たる時間や日の当たり方など考慮した順番で各茶畑を巡る←これ重要。トランポで起点は「オクシズの駅安倍ごころ」スタートして先ずは安倍川に沿って県道27...
伊豆半島内の桜も終わると今度はあちこちで新緑の季節。八重桜や遅咲きの枝垂桜などまだ一部の桜は楽しめるけど、1月の土肥桜から続いた伊豆での桜はこれでひと段落。桜や紅葉と比べて新緑や茶畑などは人が居ないので静かな雰囲気で緑を楽しめるのがメリット。この日のメインは昨年6月以来の大鍋林道。鹿路庭峠を越えて中伊豆から県道59号線で大鍋林道の入口、松崎を目指す。中伊豆の「山羊除草技術研究所」は子山羊が増えていた。...
4月10日(水)は県外遠征で今年初の長野へ。向かった先は定番のビーナスライン。ビーナスラインの絶景エリアは大きく分けて蓼科・霧ヶ峰・美ヶ原の3エリア。その内、この時期に通行可能な蓼科・霧ヶ峰エリア(美ヶ原エリアは冬季通行止中)を楽しむ事が今回の目的。ビーナスラインの蓼科エリアを走るのは2020年3月3日以来の事。その時は早朝は極寒で指先が死んだが、1か月以上遅いのに加えて暖冬の今年はそこまで極寒ではないと思...
4月1日(月)はオクシズ方面でのお花見ライド。家山の牛代の水目桜が満開になったとの情報を見て急きょ決めたプチ遠征。十数年間、満開とのタイミングが合わずにいた牛代の水目桜。当日の天気予報も快晴なので道中でアクシデントでも起こらない限り十数年越しの悲願達成は確実な状況だった。そして、同じく一度は満開時に見たかった栃沢のしだれ桜。栃沢に関しては開花情報を調べても出てこなかったので出たとこ勝負。双方の共通点...
3月27日(水)は県外遠征で元地元の埼玉へ。遠征先に選んだ理由は当日の天気予報が伊豆よりも良かったから(笑)天気の都合により急きょ決めた遠征。林道の通行止め情報など詳しく調べる時間が無かったのでルートはある程度無難な道で。寄居駅を出発して先ずは花桃の郷へ。駅から7kmほどなのですぐに到着。展望台から大内沢の集落と斜面の花桃を一望。まだ5~8分咲きで見頃は週末頃かな。それでも花桃の濃いめのピンク色が青空に良...
3月22日(金)はお久しぶり、そして今年初となる西伊豆スカイラインへ。修善寺側から西伊豆スカ~西天城高原線で仁科峠まで走り抜け宇久須へと降りる。宇久須から松崎までにある各漁港や海岸に立ち寄り、松崎からは婆娑羅峠経由で伊東に戻る。山岳ルートと海辺の景色の両方を満喫出来る距離155km、獲得標高3400mのコース。快晴予報でやる気満々だったので5時半に出発するゾ!・・と意気込んでいたが寒さに負けて6時半過ぎの出発(^^...
三遠ツーリングの2日目。前日とは逆で奥三河(新城市)から遠州(浜松市天竜区)へ。飯田線の駅がある湯谷温泉を9時過ぎとゆっくりめのスタート。湯谷温泉周辺の鳳来峡を散策。元有料道路の鳳来寺山パークウェイを登って鳳来寺山へ。鳳来寺山パークウェイ終点の駐車場(チャリ以外の車両は有料)にチャリを置いて鳳来寺本堂へ。続いて鳳来山東照宮で参拝。東照宮の脇から鳳来寺山への登山道に入る。軽装且つSPDシューズの為、山頂...
三河(愛知)・遠州(静岡)・南信(長野)を纏めた三遠南信エリア。遠征先として伊豆からも程良い距離なので何度も走っているお気に入りの地域。今回の遠征ライドでは南信を除く三遠エリア(奥三河と遠州)を2日間かけてノンビリと散策する。1日目の前半は急峻な天竜川両岸に点在する山岳茶畑集落巡りが主体。今回が初となる林道や集落が多く含まれるコース設定になっている。3月某日、早朝の中部天竜駅を出発すると即ヒルクライ...
3月11日(月)は県内のプチ遠征ライドでオクシズへ。この日のメインは奥藁科の八草集落跡~林道楢尾智者山線~八草辻~林道智者山線~R362・蛇塚というルートのチャレンジ。その他は周辺の山岳茶畑集落などをいくつか巡る。安倍川駅をスタートして先ずは円山花木園に登り安倍川を望む。円山花木園から先は藁科川沿いを走り奥藁科エリアへと向かう。県道60号・南アルプス公園線から栃沢集落へと至る県道205号・大川静岡線に入ると急...
3月4日(月)のライド。晴れ予報だったので久しぶりに西スカ~戸田辺りの西海岸の予定で出発。しかし早朝は晴れてはいるが霞み具合が酷く、遠くの山や伊豆大島も殆ど見えない状態。とりあえず鹿路庭峠を越えて中伊豆に向かうが霞み具合は相変わらず。このまま西スカに向かっても景色は霞んでしまうので筏場方面に向かった。筏場で県道59号・伊東西伊豆線を逸れて冷小林道へと入り筏場の大亀裂に立ち寄り。前回訪問時よりも少し崩落...
5月25日(木)は県外遠征ライドで栃木県へ。千葉(奥房総)、埼玉(奥武蔵)、東京(奥多摩)、群馬(沼田・吾妻・草津)に続いて今年の「関東地方遠征シリーズ」第四弾となる。起点とした日光市の東照宮駐車場まではトランポ。ルートは以下の通り。日光~金精峠~沼田と日本ロマンチック街道を往く。4月5日のライドでは群馬エリア(みなかみ町~草津町)の日本ロマンチック街道を走ったが、今回は栃木エリアを走る。日光をスター...
5月16日(火)は長野へ遠征。走るエリアは美ヶ原とビーナスライン。通行止め箇所などを考慮してルートを色々と模索した結果、松本駅をスタートとする事に。現地まではトランポ。ルート的には松本駅スタート、上諏訪駅ゴール(上諏訪→松本は輪行)高ボッチスカイラインの塩尻側(東山ルート)が通行可能なら高ボッチ高原もセットにしたルートを組めるのだが・・(東山ルートの復旧は本年の夏以降らしい)当日のルートは以下の通り。...
瀬戸内ツーリング4日目の5月12日(木)は呉駅前からのスタート。この日は呉の街の散策に時間をかけつつ部分的にかしきま街道を走り抜け、ゴールは広島駅というのが大まかな行程。(江田島の三高港~宇品の広島港まではフェリー)呉は過去にも訪れた事があるが、時間を掛けて散策した事が無かった。なので本日のライドでは呉での散策に重きを置いた。呉の市街地を散策する前に先ずはヒルクライム。呉市では灰ヶ峰と野呂山が2大ヒル...
前回からの続きです。「しまcafeきたたに」さんでのランチ休憩後はすぐに登りの開始。この豊島での展望台ヒルクライムは十文字山展望台。海沿いの入口からポイントごとに案内標識があるのでそれに従って登り進めばよい。途中の分岐から南北にルートは別れるが(正規ルートは南側)、最終的にはゴールの1km手前で合流する。今回は斜度は急だが距離が短い北側ルートで登った。入口から3.6kmほど登って十文字山展望台に到着。展望台上...
5月10日(水)、瀬戸内ツーリング2日目。本日は今治港から岡村島へと渡り「とびしま海道」の島々を巡る。今治港から岡村島行きのせきぜん渡船はフェリーと旅客船がありそれぞれ時刻表が異なるので注意。最も早い出港は旅客船「とびしま」で今治港7:20→岡村港8:18。前回訪問時と同様に割引が受けられるサイクルーズパスを申請してから乗船券を購入(3日間有効で申請は無料)受付の方が親切丁寧に案内してくれるので初めてでも乗船手...
5月9日(火)、瀬戸内ツーリングの実質的な1日目はしまなみ海道。過去のしまなみライドと同様に尾道駅前の渡船場から始発便(6:05)で向島へ。今回のツーリングでは毎日1回は船に乗ったが本日は尾道~向島の渡船。船は電車輪行と違って下船後すぐに走り出せるので楽。以下は本日の走行ルート。向島に上陸後、反時計回りに海沿いを走り県道377号・向島循環線に入ると因島大橋が見えてくる。因島大橋はこの場所から眺めるのが個人的...
GWが明けた5月8日(月)から数日、瀬戸内でのんびりとチャリ旅してきました。2020年9月末の瀬戸内ツーリング以来となる瀬戸内方面(広島・愛媛)への遠征。西日本エリアはここ数年は年1回のペースで毎年遠征している。伊豆からだと遠くて移動時間も多くかかるが年1回くらいは西日本へ行きたくなる。2018年(しまなみ海道・UFOライン) 2019年(剣山・四国カルスト・石鎚スカイライン・UFOライン) 2020年(備中松山城・しまなみ...
GW真っ只中の5月4日(木)は「みどりの日」に因んで伊豆の新緑ライド。近場だが伊豆は観光地なので普段と比べると交通量も人も多い。なのでGW中は混雑を避け「過疎スポット」を狙うのが過去の私のパターン。例えば過去の例だと2018年のGW期間中はそれが顕著に表れている。GW初日から順に、天空の池&夕立神(大鹿村)、林道東俣線(静岡市葵区)、三筋山・箒木山&東伊豆ダート(東伊豆町)、八丁池&皮子平(伊豆市・天城山)・・...
5月1日(月)のサイクリングは県外遠征ライド。カレンダー的には平日扱いとはいえ、GW期間中なので混雑する場所は絶対に避けたい。(伊豆も観光地なのでGWに入ってからは交通量が激増した)当初、この日は伊豆の某所を目指してダート林道などを予定していたが、快晴予報だったので絶景を拝める場所に行こうという話に。普通の平日ならビーナスラインや渋峠、白馬村などで今年初長野をキメたと思うがGW中なので遠征先からは除外。な...
4月27日(木)は県内プチ遠征ライド。先日は安倍川流域の茶畑スポットを巡ったが今回は大井川へ。大井川流域の牧之原台地などは例年GW前に茶摘み作業が行われる。桜や紅葉と違って茶畑の情報が少なく新芽の具合を事前に把握するのが難しい。摘み取り前の新芽がどれくらい残っているかは行ってみてのお楽しみ。。東海道線を島田駅で下車。地球上で最も緑茶を愛する街らしい(笑)島田駅南口で輪行解除してサイクリングスタート。後...
安倍川中流域の茶畑巡り、前回からの続きです。中平集落、有東木、俵峰(俵沢のつづら折り茶園)に続いて次は安倍川中流域では個人的にイチオシの野田平集落へ。過去に何度も訪問している野田平だが北側から登るのは初めて。入口から最初の民家が現れるまで600mで一気に80mほど標高を上げる。集落内の茶畑ロードを最上部まで登ると行き止まりでお墓がある。最上部からの眺め。写真でも分かる様に山というよりは台地の様な場所で安...
4月20日(木)は県内プチ遠征で静岡市(葵区)へ。桜が完全に終ると緑の季節になり瑞々しい新緑が鮮やかになる。そして4月中旬以降は萌黄色に輝く新芽の茶畑の季節到来。桜や花の名所(芝桜やネモフィラなど)は確かに華やかでとても綺麗だが、来訪者が多く混雑するのが難点。名所などを優先すると「点と点」のサイクリングになりがちで、移動の「線」の部分に関しては退屈な道や交通量が多い道を通らざるを得ないルート設定になる...
4月16日(日)は丹沢方面へプチ遠征。今年の「関東地方遠征シリーズ」としては第五弾となった。今回は神奈川在住の初めましての方に案内して頂くのでルートはお任せ。前日は雨が降り場所によっては朝まで雨が残ったが当日の走行エリアは1日を通して晴天だったので良かった。待ち合わせ場所まで輪行を考えたが、朝方に雨が降りそうだったので現地まではトランポ。酒匂川右岸・河口付近のコンビニが当日の待ち合わせ場所。海岸に無料...
ここ数年のライフワーク、山岳集落巡り。日本の急斜面にある山岳集落は中央構造線沿いの太平洋側に多く存在する。関東~南アルプス周辺~紀伊山地~四国山地~九州と横断する大断層の中央構造線。谷が深く険しい地形。日当たりを求めた結果、急斜面に形成された集落も多い。紀伊、四国、九州への遠征となると泊まりがけになってしまうが、関東や南ア周辺なら伊豆からも比較的アクセスが容易。県内だとオクシズや天竜に多くの山岳集...
吾妻ダム巡りの翌日のライド。この日は散策と観光に全振りした観光ポタリング。予報では日中に雨マークが付いていたので曇りでも雨さえ避けられたら大勝利・・と思っていたがまさかの晴れ(^^;)雨が降り出す前にさっさと長野原草津口駅まで下って輪行で離脱もやむなしと考えていたので嬉しい誤算。晴れた事でやる気も出てきたが散策・観光メインのポタという事は変わらない(笑)という訳で先ずは草津温泉湯畑の周辺を散策。続いて...
4月5日(水)は3月22日に続いて今年2回目の群馬遠征。前回の群馬ライドでは玉原ダム、薗原ダム、平出ダムという沼田市内の3つのダムを巡ったが、今回は吾妻郡のダムを巡る。行程やルートを色々と考慮した結果、以下の行程に決定した。渋川~渋峠~渋温泉と走り抜けた昨年5月の3渋ライドでも利用した渋川駅前の有料駐車場まではトランポ。吾妻郡に位置するダムの他に相俣ダム(みなかみ町)も加えた為、渋川駅から水上駅までは上越...
例年よりも1週間ほど開花が早かった今年のソメイヨシノ。近場のお花見スポット、伊豆高原や東伊豆も昨年よりも早く満開を迎えた。しかし満開になった途端、天気が不安定になり休日と晴れのタイミングが微妙にズレてしまった。。そんな中で3月某日、満開を迎えた伊豆高原でお花見ポタリング。午前中は不安定な天気だったが、昼前から回復して午後は晴れ間も。この日の乗車は諦めていたので嬉しい誤算。急いで支度をして14時過ぎから...
3月22日(水)は県外遠征ライドで今年初グンマーへ。千葉の房総、埼玉の奥武蔵、東京の奥多摩に続いて「関東遠征シリーズ」の第四弾は群馬県。気温が上がり春の陽気の日も増えてきたが、まだ冬季通行止めでルート的な制約も多い山間部。そんな中で玉原ダムと赤城山をメインとしたルートを引いた。昨年9月の奥利根ダム巡りライド以来の群馬。その時と同様に起点とした道の駅・白沢まではトランポ。天気は快晴。道の駅からも赤城山、...
3月19日(日)は県内プチ遠征でオクシズへ。ここ数年のライフワークのひとつ、山岳集落巡り。静岡県内の山岳集落の多くは斜面に茶畑が広がる山岳茶畑集落。その中で未訪問だった「奥藁科」と呼ばれる藁科川上流域の茶畑集落を巡るルートを引いた。現地まではトランポで道の駅・玉露の里を起点とした。ガーミンの計測で距離96km、獲得標高2500m。前日からの雨が朝まで残り伊豆を出発する時点(3:00)ではまだ本降りの雨だった。西か...
奥多摩周遊ライド、前回からの続きです。風張林道や奥多摩湖(小河内ダム)、日原集落などを巡り奥多摩町氷川の除ケ野集落まで走り抜けた。ここからは本日の〆且つメインイベントとなる奥多摩工業・氷川工場の見学。麓から急坂の林道を登り除ケ野集落の東端部に到着。ここが登山道入口。地形図にも描かれているが民家の間を登山道が通っている。現役の登山道なのでそれなりに整備されていて歩きやすく道迷いの心配も無い。前回記事...