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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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2016/02/28

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  • お江戸きものVol.13@日本橋

    今年11月から月イチ開催になった「お江戸きもの」・・・あれ!? いま気づいたけど「お江戸きもの大市」になったみたい。 ともあれ来年は、お宝に出会うチャンスも倍増、お気に入りを着ていく機会も倍増、日本橋界隈きものdeお得も倍増しそう♪ となれば、お宝コレクション、愛用きもの、勝負きもの、アレもコレも倍増させちゃおかな〜♪なんて気になるからコワイ。 今年最後のコワイうれしい楽しい「お江戸きもの」は、8日(金)〜10日(日)の3日間です。 お江戸きもの大市 Vol.13 「お江戸きもの」は基本「毎月」最初の金・土・日開催になりましたが、12月は変則で第2の金・土・日開催です! ご常連様も、来年こそきものデビューしたい初めて様も、おひとり様も、カップルも、男性も。 気軽で安心、品数充実、お宝さがしも楽しめる「お江戸きもの」へ! 今年最後の日本橋、アンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物、メンズ着物も大感謝セール! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりまふえしたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 12月8日(金)〜 10日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@島根県立美術館

    初冬、冷えゆく空気を燃やすように赤く染まる夕日の空、湖面の輝き・・・宍道湖畔に建つ島根県立美術館は、 「日本の夕陽百選」にも選ばれた眺めが楽しめる美術館。館内では「第70回 日本伝統工芸展」が開催されます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸、人の手が作り出す美も、自然の美も堪能できそう。 昼間の陽光もよし、夕日を狙って行くもよし・・・以下、島根県立美術館の公式サイトより転載させていただきます。 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本伝統工芸展は、工芸界最大規模の公募展として知られ、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に、昭和29年以来毎年開催されてきました。 厳正な審査をへて選ばれた陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の作品から、人間国宝の作品をはじめ、受賞作、地元山陰在住作家の入選作品など、270点を展示します。 会 期:2023年12月6日(水)~ 12月25日(月) イベント10:00〜18:30(入場は18:00まで)会期中無休 会 場:島根県立美術館 入場料:当日券一般600円ほかオンラインチケットもあり 公 式:島根県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 関連イベント 記念講演会「白磁と私」 12月10日(日)13:30~(約60分))@美術館ホール(190席/13時開場) 【講師】前田 昭博〔陶芸家、重要無形文化財「白磁」保持者(人間国宝)〕 前田 昭博(まえた あきひろ) 1954年、鳥取県八頭郡河原町(現鳥取市)の生まれ。大阪芸術大学芸術学部工芸科卒業後、地元に戻り白磁の制作をはじめる。1983年第30回日本伝統工芸展初入選、2000年に同第47回展にて朝日新聞社賞を受賞し、2003年同50回展では第50回展記念賞を受賞。2007年に紫綬褒章を受章する。2013年重要無形文化財「白磁」保持者認定。 ギャラリートーク 「第70回日本伝統工芸展」の出品作家による各部門の展示作品解説を行います。聴講無料(チケットは必要)・当日先着順 日 時:各日14:00~(約60分)*10日のみ14:30以降を予定(記念講演会終了後に実施) 会 場:企画展示室 9日(土) 【諸工芸】中村 佳睦〔本展第一次鑑査委員〕聞き手:松本 三千子〔本展第一次鑑査委員〕 10日(日)【陶

  • 企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」@丸紅ギャラリー

    来年のNHK大河ドラマは「光る君へ」。『貴族文化が花開いた平安時代を舞台に、源氏物語の作者として知られる紫式部の人生』が描かれるそうです。源氏物語の世界に、紫式部の生きた世界に、グッと興味が深まる、このタイミングで。 丸紅ギャラリー/実践女子大学主催の企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」が開催されます。 会場は、皇居を眺望するお堀端の丸紅ギャラリー。きものを着て行けば、入館料無料ですよ〜♪ 【丸紅ギャラリー/実践女子大学主催】 企画展「源氏物語 よみがえった女房装束の美」 12月1日(金)〜12月28日(木)「丸紅ギャラリー」で、本学の全面的な協力のもと私立大学研究ブランディング事業「源氏物語研究の学際的・国際的研究拠点の形成」の一環として行われた、『源氏物語』「若菜 下」の六条院の女楽に登場する明石の君の再現装束を展示します。 関係分野の専門家が物語や絵巻、有職故実書を頼りに研究を重ね、このほどプロジェクトを完遂し、これまで誰も目にしたことのない『源氏物語』に描かれた平安朝の女房装束を5年の歳月をかけて甦らせるに至りました。 本展では再現装束のほか、完成に至るまでの研究過程を紹介し、本プロジェクトの学問上への寄与、技術の検証、継承の意義深さもご覧いただければ幸いです。約千年前の雅な世界をじっくりとご鑑賞、お楽しみください。 会 期:2023年 12月1日(金) ~ 12月28日(木) イベント10:00~17:00、受付〜16:30、休館:日・祝 会 場:丸紅ビル3階 丸紅ホール (竹橋駅・大手町駅など) 入館料:一般 500円 着物・浴衣(など和装)でのご来館は無料 公 式:実践女子大学 公式案内 / 丸紅ギャラリー 公式サイト

  • 近代のきものがみた夢@兵庫県西宮市

    「明治後期から昭和戦前期」のきものといえば、私たちにとってはアンティークきもの。 でも、当時それらのきものを着ていた女性たちにとっては、憧れた、ときめいた、誇らしかった・・・さまざまな夢や愛着のある一着一着だったことでしょう。その熱量も加わっての「強烈なオーラを放つ」きものたちに、会いにいきませんか。 主催は武庫川女子大学附属総合ミュージアム、入館無料、会場へは阪神電車(大阪なら「大阪梅田」駅〜、神戸なら「神戸三宮」駅〜)「鳴尾・武庫川女子大前」駅から徒歩5分です。 近代のきものがみた夢 本展示は、当ミュージアム所蔵の近現代のきもの資料を対象としますが、同様な展示はすでに10回を重ねています。 今回取り上げたテーマ「近代のきものがみた夢」は、今までの展示の総集編の一つであり、明治後期から昭和戦前期の生活の中で受容され、体験され、吟味された肌触りや、きものという仕掛けに注がれた想い、それらの基底に共有されていた身体感覚のような感受性について問い直そうとする企画です。 これらの多彩な、それ故に独自の、強烈なオーラを放つきもの類を通して、現代のわれわれの生活文化を顧みるヒントが見つかれば幸いです。 会 期:2023年 開催中 ~ 12月6日(水) 10:00〜16:30(土曜は〜15:00)日曜休館 会 場:武庫川女子大学 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー イベント→ アクセス 公 式:武庫川女子大学附属総合ミュージアム 公式案内

  • 大島つむぎコレクション@銀座 時事通信ホール

    本場大島紬が大好きな皆さま!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という「大島つむぎコレクション」が、今年も東京/京都で開催されます! 白大島、色大島、泥染め大島、絵羽もの、夏物、男物・・・コーナーごとに反物や仮絵羽が並びます。 出展織元の方たちでさえ「一度に、こんなにたくさんの大島紬を見たことない」という、その数、1500反以上! その一反一反の素晴らしさも感動もの 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる3日間。 東京会場はトークショーもあります(事前申込み・先着順)。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 精美な物語は あなたへと紡がれる 大島つむぎコレクション 3日間にわたり、「大島紬コレクション2023東京」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 16日(土)と17日(日)にはトークイベントも予定しており、その観覧に参加される方を募集します。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■本場大島紬展示会 会 期:2023年 12月15日(金)~17日(日) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:銀座 時事通信ホール → アクセス 公 式:公式案内 参 考:会場の様子 → 行ってきました!「大島つむぎコレクション」 大島紬トークイベント「大島紬でどこへ行こう」 *いずれも参加無料。座席は各日30名様分、定員に達し次第、事前受付を終了 → 事前予約はこちら

  • 第48回 全国伝統的工芸品公募展@国立新美術館

    最近のSDGsの流れは「アップ・サイクル」だそうで。再利用するリサイクルではなく、新たな価値あるものとして再生する、といった意味のようです。・・・ならば、『伝統工芸品を作る技術を用いて、現代生活の中で使われるための新しいアイデアや表現を取り入れて、新たな伝統工芸品を生み出す』ことについては、なんと言えばいいのでしょうか。アップ・トラディション(up-tradition)とか!? まもなく開催の「全国伝統的工芸品公募展」は、そんなムーブメントを先導して48回目。全応募作品展示で入場無料! 会場は国立新美術館。至近の東京ミッドタウンではX’masイルミネーションほか季節の装飾の中、きもので散策にも♪ 第48回 全国伝統的工芸品公募展 展示会 伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定伝統的工芸品をはじめとする全国の工芸品の受け継がれてきた確かな技術に、現代生活の中で求められ愛されるような新しいアイディアや工夫を取り入れた作品の公募・審査を行っております。 生活に輝きや楽しさをもたらす応募作品たちをより多くの皆様にご覧いただき、伝統的工芸品をもっとよく知り、身近に感じて頂く機会として、応募全作品の展示会を「国立新美術館」で開催いたします。 また優秀な作品に関しては、12月22日(金)〜2024年1月11日(木)、「伝統工芸 青山スクエア」にて優秀作品展を行います。 会 期:2023年 12月1日(金)~ 12月11日(月) イベント12月5日(火)休館 10:00~18:00(最終日13:00まで) 会 場:国立新美術館 1階展示室1D → アクセス 公 式:伝統的工芸品産業振興協会 公式

  • 江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜@京王プラザホテル

    しゃれ帯展から発展の「江戸の匠展 東京の友禅〜しゃれキモノ〜」、今年は12月はじめの開催です! 2024年に向けて、楽しいことが長く続きますようにと「長楽万年」をテーマに、8人の手描東京友禅の作家さんたちが丹精込めたキモノや帯、和装小物が揃います。 ユニークな手描き染め帯やキモノと出会いたい方、目を肥やしたい初心者さん、NHKの番組『イッピン』でも紹介されたデジタル友禅の帯を見てみたい方も。もちろん入場無料♪ 江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~ 主催は、東京手描友禅の組合を母体とした、関東在住のプロ染色作家のグループです。 これまで23回、毎年テーマを決め、帯の概念を覆すようなユニークな作品を制作。「しゃれ帯展」として表参道で発表してきました。 2021年より、その進化系として「江戸の匠展 東京の友禅~しゃれキモノ~」を開催しています。 今年のテーマは「長楽万年」。楽しい事が長く万年も続きますようにという願いを込めて制作した手描友禅の帯やキモノ、和装小物、額などの展示販売に、会場での技の実演も予定しています。 友禅作家のオリジナルデザインをデジタルプリントで再現したデジタル友禅の京袋帯、半幅帯、帯揚も出品いたします。 きものが大好きという方も、ふだんはあまり着ないという方も、見るだけでも楽しいイベントです。 ぜひ、お越しください。 【出典作家】岩間奨、熊澤吉治、佐藤洋宜、染谷洋、田邊慶子、本田早苗、町田久美子、大野深雪 会 期:2023年 12月1日(金)〜12月10日(日) 10:30〜16:30 会 場:新宿 京王プラザホテル 本館3階アートロビー 公 式:しゃれ帯展 公式Facebook

  • 日本刺繍♪ 第48回 紅会全国展@銀座

    『美しいキモノ』でもおなじみ日本刺繍の紅会。第48回の全国展は、大阪、名古屋、東京と、今年は西からの開催です! きもの、帯、バッグ、インテリア作品など、美しい刺繍作品に見惚れているうちに・・・ ちょっと不器用だけど、ひと刺し、ひと刺し、無心になって夢中になれる、そんな趣味を持てれば人生しあわせ。しあわせ時間を重ねていって自分だけの作品が完成すれば・・・なんて想像が広がり、私も日本刺繍を始めよう!と、つい、その気になってしまうかもしれません 「手は精神の出口です」から始まる紅会創設者の言葉を読んでから行くと、より深く楽しめそうですよ。入場無料♪ 第48回 紅会全国展 「新生」 日本刺繍の魅力を多くの方に知っていただく機会として毎年、東京・大阪・名古屋で、紅会会員の作品展「全国展」を開催しています。 着物や帯など日本の文化に根ざした作品のほか、インテリア作品を多数展示します。 各会場では、日本刺繍を体験できるコーナーもございますので、お気軽にお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ちしています。各会場とも入場無料 詳細 → 紅会 公式案内 / 公式Facebook 大阪 10月20日(金)・21日(土) 10時~18時(最終日は17時開場) ホテルグランヴィア大阪20階 孔雀の間・桜の間 JR大阪駅中央口を出て右手すぐ 名古屋 10月26日(木)~29日(日) 10時~17時(初日11時〜最終日16時閉場) 名古屋電気文化会館5階 西ギャラリ- 地下鉄伏見駅4番出口 東京 11月30日(木)~12月3日(日) 11時~17時 (最終日15時閉場) セントラルミュージアム銀座 銀座3丁目 紙パルプ会館5階 銀座駅 A12出口から徒歩2分

  • 【伝統的工芸品】きものと帯フェア@東京 青山スクエア

    日本全国の産地からきものと帯を一堂に集めた展示販売会が、伝統工芸青山スクエアで初開催されます!出品は・・・ 【山形県・福島県から】置賜紬、羽越しな布、奥会津からむし織。【新潟県・長野県から】小千谷縮、小千谷紬、本塩沢、十日町絣、十日町明石ちぢみ、信州紬。【栃木県・茨城県・東京都から】結城紬、黄八丈。【京都府から】京友禅、京小紋、西陣織。【福岡県・宮崎県・鹿児島県から】博多織、本場大島紬。【沖縄県から】琉球びんがた、沖縄織物各種。 これだけ揃うことは稀れ!なので、お探しの産地モノがある方は必見。各産地別の商品解説もあり、見比べて知識を深めるにもいい機会。きものクリニックお手入れ相談も予約なしでOK。入場無料! 伝統的工芸品】きものと帯フェア このたび、伝統工芸青山スクエアにて「きものと帯フェア」と称し、各産地の工芸品を一堂に集めて展示・販売会を初開催する運びとなりました。 この機会にぜひお気軽にお立ち寄りください。 会 期:2023年 11月25日(土)~ 11月28日(火) 11時〜19時 会 場:伝統工芸青山スクエア 2階特設会場 公 式:伝統工芸青山スクエア 公式案内

  • 横浜 今昔きもの大市40th@赤レンガ倉庫

    いっぺん行ったら、次も行かずにいられない。うれしい楽しい悩ましい!?イベントって、ありますよね。 アンティークきものを見に行く、着て行く、買いに行く、といえば「今昔きもの大市」。 冬の初めは横浜、赤レンガ倉庫での開催です! で、赤レンガ倉庫は今回、なんと40回目の開催になるんだとか。 「今昔きもの大市」は、他に銀座、浅草、横浜みなとみらい、浜松町などでも開催、「お江戸きもの」日本橋もあるというのに・・・けっこうスゴイことだと思いません!? アンティークきものリユースきものに、男着物も充実。きものでも洋服でも、一人でも何人でも、入場無料♪ 横浜 今昔きもの大市 40th 来る11月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間、「今昔きもの大市」を開催いたします。 会場は、横浜 赤レンガ倉庫。日本のシルクロードの要所としての歴史的建造物であり、人気の観光スポットです。 そして・・・横浜 赤レンガ倉庫での開催は、2015年の初開催から今回で40回目を迎えます。 ご来場ご愛顧、ほんとうにありがとうございます! 感謝を込めて、アンティーク着物・リサイクル着物・メンズ着物等、3日間限定の大セール! 会 期:2023年 11月24日(金)・25日(土)・26日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館2F → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 小山きものの日&きものウィーク@小山市

    本場結城紬の産地といえば栃木県結城市が有名ですが、おとなりの小山(おやま)市も忘れてはいけません♪小山市の東部、鬼怒川に面した地域が中心で、そこはかつて桑村・絹村と呼ばれたように、養蚕の盛んな地域だったそう。その小山市が、結城市の「きものday結城」に負けじと!?開催するのが「小山きものの日」。1日だけの開催ですが、そのぶん内容ぎっしり。抽選会の賞品も、本場結城紬反物や本場結城紬ショールと豪華!東京駅から東北新幹線で約43分、新宿駅から湘南新宿ライン快速で約68分ですよ〜♪ 小山きものの日 「小山きものの日」は市の誇る伝統産業「本場結城紬」の情報発信と和装振興のため、 「きもの」を楽しんでいただく催しです。お気軽にご参加ください! 【お楽しみチャリティ抽選会 地機織りの本場結城紬の反物が当たる!】 応募券:応募券は500円で販売(応募は1人1枚まで)。応募者全員に参加賞を贈呈 販 売:11月25日(土)10:00〜14:00 小山市役所1階多目的スペースにて 賞 品:1等 小山市長賞 本場結城紬反物目録/2等 結城紬ショール/3等 間々田紐帯締め等/ イベント 特別賞 結城市長賞 男女桐下駄ペアセット/参加賞 全員 抽 選:14:30~15:20 小山市役所1階売店南側スペースにて *抽選時間に会場に本人不在の場合は当選無効となりますので、ご注意ください。 【第48回 栃木県本場結城紬織物展示会】@小山市役所1階多目的スペース 熟練の職人たちが製作した本場結城紬が勢ぞろい!本場結城紬を見て、聞いて、小山市の伝統を身近に感じられる展示会。 国の重要無形文化財に指定された「糸つむぎ」・「絣くくり」・「地機織り」の実演も行います。匠の技をぜひ身近で! ■ 栃木県指定伝統工芸品ワークショップ ■振る舞い酒 鏡開き@小山御殿広場 ■着物特典 無料フォトサービス@おやま本場結城紬クラフト館 ほかにもいろいろ。詳細は、小山市の公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2023年 11月25日(土)10:00〜16:00 会 場:小山市役所、おやま本場結城紬クラフト館ほか JR東北新幹線・宇都宮線・両毛線・水戸線「小山駅」→ 小山市へのアクセス 公 式:小山市 公式案内 結城市&小山市コラボ!きものウィーク 11月11日(土)〜

  • 東京のきもの展@深川江戸資料館

    洒落キモノといえば、小紋ですよね。ふだんの街着に向く東京染小紋に江戸更紗。 フォーマルにもいける色無地にしてもよし、地紋を楽しむ小紋にしてもよしの東京無地染。 東京を代表する洒落キモノたちが出揃う秋イベント「東京のきもの展」、主催は東京都染色工業協同組合=職人さん直接の展示販売会なので、こだわり色でのオーダーもできるそうです。 会場の深川江戸資料館では『地下1階から地上2階、高い吹抜けの大空間に展開する江戸時代の深川の町』も見られます。 江戸の風情の下町情緒も楽しめる1日、シメはアサリたっぷり深川めし!? 東京のきもの展 東京の伝統工芸品「東京染小紋」「東京無地染」「江戸更紗」が一堂に会した展示会です。 「東京染小紋」は経済産業大臣指定伝統的工芸品の指定を受けており、「江戸更紗」「東京無地染」は東京都伝統工芸品として認定されています。 「江戸小紋」も含め、これら4部門の染め物は平成18年度に導入された地域産業活性化のための制度「地域団体商標登録制度」において東京の地域ブランドとして登録されており、各商標表示マークがその証となっています。 本展では、江戸から伝わる東京の染物の魅力を広くご紹介します。 展 示:着尺(着物・帯)、絵羽(着物) 販 売:反物・染色小物関連商品など展示販売、きものお誂え受注 会 期:2023年 11月23日(木・祝)~ 11月26日(日) イベント9:30~17:00 *入館は16:30まで 最終日16:00終了 会 場:深川江戸資料館 レクホール → アクセス イベント大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分 入館料:400円(常設展示など館内の他の展示もご覧いただけます) 案 内:深川江戸資料館 公式案内 【ワークショップ】 ■しぼり染(手ぬぐい/トートバッグ)参加費用2.500円 日 時:11月23日〜26日 ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 ■型染(ランチョンマット)参加費用1,500円 日 時:11月25日・26日 ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 定 員:各回6~8名 事前予約受付中 ※当日空席の場合参加可能 申込み:TEL03-3208-1521(東京都染色工業協同組合)またはE-mail senshoku-kumiai@toky

  • 小江戸とちぎ きものの日@栃木市

    11月15日は「きものの日」。第5回目となる栃木市の「小江戸とちぎ きものの日」は、11月19日(日)の開催です! とちぎは江戸時代後期から、渡良瀬(わたらせ)川と巴波(うずま)川の舟運による物資の集積地として発展、その歴史や面影が栃木市中心部の「蔵の街並み」として残されているそうです。その景色を楽しみつつ、きもので町歩き♪ 「小江戸とちぎ きものの日」は参加料(1,000円)が必要ですが、着物姿を撮影してもらい、蔵の街遊覧船に乗って、地酒を飲んで、きもの噺講演会に笑い、お得に飲食・お買物・・・と、お楽しみ盛りだくさんの1日になりそうです! 小江戸とちぎ「きものの日」 ようこそ!江戸情緒の残る蔵の街とちぎへ。着物で、まち歩きを楽しみましょう! 受付 →(着付け)→ 散策&イベント参加 → 自由解散にて、お楽しみください。 【きものの日 参加費】1,000円(着物レンタル・着付 別途) 受付場所:とちぎ山車会館前広場(栃木市万町3-23)9:00~11:30 【きものの日 参加特典】 ■着物姿フォトサービス ■蔵の街遊覧船 無料乗船! ■抹茶で一服【蔵の街遊覧船待合処】 ■まちなかの人気ショップ、カフェ&お食事処、約40店舗で割引やプチプレゼント ■きもので地酒 11:30~15:00 栃木ならではの地酒が試飲できます(無料)※ なくなり次第終了 ■きもの噺講演会 1回目 11:30 ~ 2回目 14:30 ~ 講師 桂右女助(落語家・作家) 着物にまつわる楽しいお話が飛び出します。乞うご期待!お気軽にご参加ください。 【同時開催イベント】 ■第1回北関東きものサミット ■musée marché ~秋空のお茶会~ ■和小物マルシェ(八重桜の会、香り処穂の香、古布の富士、うさぎ食堂、桜小町MAO) ■JazzMen.2(キッチンカーとジャズのステージ) ■蔵の街フォトコンテスト 詳細は、公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2023年 11月19日(日) 10:30〜15:00 受 付:とちぎ山車会館前広場 栃木市万町3-23 イベント栃木駅へのアクセス → こちら 公 式:栃木市観光協会 公式案内

  • 第70回 日本伝統工芸展@岡山県立美術館

    全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」、次は岡山県立美術館での開催です。 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門すべてが揃った総合展なので、ふだんそれほど興味のない分野の作品にも好き♪を発見したり視野を広げたりできるのも、この展覧会のいいところ。 姫丸は今年、光の広がりが美しいガラスの器、半球形の透かし彫の金工作品、スズメの細工が可愛い漆芸作品、そして陶芸作品ではスズメの花瓶に、おとぼけ顔のカラスがサイコーな花瓶など、楽しく見て飾りたく思い、印象に残っています。 開催期間も長く、毎年関連イベントにも力が入っている岡山展。秋は、やっぱりコレ見なくちゃね♪ 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。 岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、中四国在住者の作品を中心に計271点を展覧します。 【展示作品内訳】 陶芸91点 染織35点 漆芸36点 金工28点 木竹工31点 人形18点 諸工芸27点 遺作5点(計271点) 会 期:2023年 11月16日(木)~ 12月3日(日) イベント9:00〜17:00、初日は10:00〜、25日(土)は〜19:00 27日(月)休館 会 場:岡山県立美術館 地下展示室 入場料:一般700円(前売500円)、65歳以上500円、大学生400円 公 式:岡山県立美術館 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト 第70回展記念講演会 日時:2023年12月3日(日曜日)13時30分から約1時間半程度(開場12時30分から) 会場:講義室 定員:先着50名 *要当日観覧券 講師:今泉今右衛門氏(有田焼作家・重要無形文化財保持者・鑑査委員・審査委員) 出品作家による列品説明会 時間:各日13時30分から約40分程度(初日11月16日のみ11時から) 会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券 【金工】11月16日(木) 講師:佐故龍平氏(金工作家) 【漆芸】11月18日(土) 講師:大谷早人氏(重要無形文化財保持者) 【陶芸】11月19日(日) 講師:米田和氏(九谷焼作家)*特別展示の解説もあります

  • 沖縄の染と織の至宝@沖縄県立美術館

    きもの好きさんなら一度は、沖縄の染織をテーマにした展覧会や展示販売会に行かれたこと、あるんじゃないでしょうか。 「沖縄の染と織の至宝―桃原用昇コレクション―」展は、沖縄での開催。 染織の匠たちによる、八重山上布、紅型、芭蕉布、首里織、読谷山花織など、沖縄の至宝が展覧できます。入場無料! 沖縄の染と織の至宝―桃原用昇コレクション― 石垣島出身で東京在住の美術・工芸品収集家、桃原用昇(とうばる・ようしょう)氏(1942- )が長年にわたり収集した膨大なコレクションから、八重山と深いつながりを持つ染織作家の作品を中心に、前期・後期あわせて87作品を紹介します。 8名の作家たちが、古典から新たな視点で創作した作品の数々は、現代の沖縄染織の至宝といえます。これらの作品との出逢いを通じて、琉球・沖縄の染織文化への理解と関心を一層深めていただけることを期待しております。 【出品作家(五十音順・敬称略)】 新垣 幸子(あらかき・さちこ、1945- ) 県指定無形文化財「八重山上布」保持者 鎌倉 芳太郎(かまくら・よしたろう、1898-1983) 国指定重要無形文化財「型絵染」保持者 城間 榮喜(しろま・えいき、1908-1992) 県指定無形文化財「びん型」保持者 平良 敏子(たいら・としこ、1920-2022) 国指定重要無形文化財「芭蕉布」保持者 玉那覇 有公(たまなは・ゆうこう、1936- ) 国指定重要無形文化財「紅型」保持者 藤村 玲子(ふじむら・れいこ、1939-2015) 県指定無形文化財「びん型」保持者 宮平 初子(みやひら・はつこ、1922-2022) 国指定重要無形文化財「首里の織物」保持者 與那嶺 貞(よなみね・さだ、1909-2003) 国指定重要無形文化財「読谷山花織」保持者 会 期:2023年 開催中 ~ 11月26日(日) 前期:10.27(金)~11.12(日)/後期:11.15(水)~11.26(日) 月曜休館 会 場:沖縄県立美術館・博物館 特別展示室2 公 式:沖縄県立美術館・博物館 公式案内.

  • 「宝塚歌劇~美しき和の世界~」@日本絹の里

    宝塚歌劇の舞台を華やかに彩った「和の衣装」を間近に見られる、初の企画展が開催されます。 「和の衣装」と聞いて、どの演目なのか思い浮かぶファンの方も、めったにない機会だし♪という方も。日本絹の里へ。 元宙組男役・遥海おおらさんのトークショーや、現役装置家・木戸真梨乃さんを講師に、宝塚歌劇の舞台セットをデザインしよう!など、この展覧会ならではのイベントも(電話予約が必要、もう定員になっているかも)。詳細は公式サイトへ。 常設展ではカイコとシルクのサイエンスや、群馬県が誇る桐生織、伊勢崎銘仙などについても紹介されているそうです。 企画展「宝塚歌劇~美しき和の世界~」 宝塚歌劇は、大正3(1914)年に初演を行って以来、100年以上の歴史を持つ日本を代表する劇団です。宝塚歌劇の魅力の一つである絢爛豪華な衣装は、鮮烈な美しさで多くの人々を魅了し、夢と感動を与えています。本展では、宝塚歌劇展初となる《和》の衣装を中心とした構成で、華やかで美しい宝塚歌劇の世界をご堪能いただきます。 会 期:2023年 10月21日(土)~ 12月11日(月) イベント9:30〜17:00 火曜休館 会 場:日本絹の里 群馬県高崎市 → アクセス 入館料:一般400円、大高生250円 公 式:日本絹の里 公式サイト

  • 名古屋で!「きもの染織展 十日町フェア」

    東京に続いて、名古屋でも♪十日町産地の新作・力作を一堂に集めた「きもの染織展 十日町フェア」が開催されます。 十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の総合産地。 染のキモノが好きな方も、織のキモノが好きな方も。振袖を探している母娘さんも、洒落きものに目がない老若男女も。 見ごたえ選びがい満点の展示販売会です。入場無料、物産展も楽しめます♪ 事前に案内状を申し込んでくださいね。 きもの染織展 十日町フェア 今年も名古屋で、「きもの染織展 十日町フェア」を開催いたします。 十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。 「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。 【同時開催:物産展】 そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。 入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。 ①住所 ②お名前 ③電話番号をご記入の上、メールで:きもの絵巻館 または、お電話:025‐757‐9529まで。 会 期:2023年 11月17日(金)〜11月20日(月) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:会 場:デザインホール 3階展示場 → アクセス イベント栄3丁目18-1 ナディアパーク内(矢場町駅、栄駅) 主 催:十日町きもの染織展 実行委員会 各社の代表的な作品が見られます。 → 十日町織物工業組合 公式サイト きもの紹介ページ

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