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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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京都府
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2016/02/28

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  • 第121回 博多織求評会@博多

    うどん、そば、博多織。この3つには共通点がありますが、何でしょう!? 人気があること!? それもまちがいじゃないけど。 正解は「発祥の地」が同じ、萬松山 勅賜 承天禅寺(ばんしょうざん ちょくし じょうてんぜんじ)ということ。 通常は非公開の承天禅寺ですが、「博多織求評会」の期間中だけは入場できるのも、そういうわけだったのですね。 毎年「えっ、これ博多織!」という斬新な作品に出会え、ワクワクし続けて今回で121回目となる「博多織求評会」。 入場無料、きもの着用で行くと特典もあるそうですよ♪ さらに!徒歩10分ほどの福岡ファッションビルでは「ハカタ和装最前線’23」も同日開催、こちらへも足を運んでみては。 第121回 博多織求評会 博多織は鎌倉時代に中国より伝来、江戸幕府への「献上品」としても知られる780有余年の歴史を持つ織物で、国の伝統的工芸品にも指定されています。 今年も博多織ゆかりの地である承天禅寺で「第121回博多織求評会」を開催する運びとなりました。 博多織各織元・作家の意欲あふれる新作の品々をご覧いただき、錦秋のひとときをお楽しみいただければ幸いです。 ■ 博多織ギフトコンテストの入賞作品をはじめ、博多織小物展示。各メーカーの博多織小物の販売も行います。 ■ 博多織デベロップメントカレッジの研修生、研究科生の博多織新作を展示。好評の「博多織手機体験」を今年も実施。 入場無料、きもの着用にてご来場の方特典あり!!ぜひ、ご家族でカップルで着物を着てご来場ください! 日 時:2023年 11月10日(金) 〜 12日(日) イベント10日14時~17時、11日10時〜17時、12日10時〜15時 会 場:承天禅寺(じょうてんぜんじ) → アクセス イベント地下鉄「祇園駅」4番出口から徒歩5分 公 式:第121回 博多織求評会 特設サイト / 博多織求評会 Youtube

  • ハカタ和装最前線’23@FFB福岡ファッションビル

    「麗しい和装のあれやこれや ぶっ飛ばして参りますわよ」のイキオイで、おそれ知らずの個性で和装世界に挑み、おしゃれ心をワシヅカミするブランドが大集結の「ハカタ和装最前線」が今秋も! 開催日は11月10日〜12日、会場はFFB 福岡ファッションビルで、地下鉄「祇園駅」5番出口から徒歩5分。 なんと同期間には「博多織求評会」も開催され、こちらの会場は4番出口から徒歩5分という近さ・・・って、もしかして「ぶつかって参りますわよ」の心意気!? 入場無料、ハカタの皆さまには、どちらも行けちゃうイソイソ大忙しな3日間になりそうですね。 ハカタ和装最前線’23 博多ララバイ ほしいモノ ここにある。だから今年もぉ キモノねだりの子守歌♪ 和装のすべてがココにあるから、ハカタのキモノはファッショナブル。 ご存じハカタ和装最前線、場所も同じくFFBにやってまいります。 メンバーも新たに、前回以上の規模感と内容も充実! 和装業界をけん引するブランドメーカーが年に一度博多の勢ぞろいするキモノイベントです。 ぜひご来場をお待ち申し上げております。 【参加ブランド】 トリエ、季織苑工房、粟野商事、ワタマサタマサ、黒木織物、西陣田中伝、菱屋カレンブロッソ、仕立の店藤工房、 戸部田はきもの店、加花-KAHANA、藤岡組紐店、Shi bun no San、アート裕・華りHannari、AchiZ江南、音遊、 コキーユビジュー、サロンドハピネス、itsuka glass works、きもの遊結、ハルキモノコモノ、koruri、MIZUHO、 着物スタイル協会、Hanyi-ya、Saku Saku+、多奈ゑりきもの教室 会 期:2023年 11月10日(金)~ 11月12日(日) イベント10:00〜18:00 初日のみ13:00〜 会 場:FFB 福岡ファッションビル → アクセス イベント博多駅前2丁目10-19 地下鉄「祇園駅」5番出口より徒歩5分 公 式:ハカタ和装最前線 公式サイト / instagram / Facebook

  • きものday結城、結城紬ウィーク=蔵ざらい市も!

    11月11日(土)・12日(日)は、本場結城紬の産地で年に一度の街をあげての、きものまつりです! 毎年、「本場結城紬を買うなら断然お得!」と結城紬ファンが全国から来られるという、この2日間。 運が良ければ本場結城紬の反物が当たるかも な、お楽しみ抽選会も! 街中を、きもの着用特典も満載おもてなし空間にしてくださるのは結城市観光協会「きものday結城」。 重要無形文化財をはじめ、たくさんの結城紬作品と出会える、本場結城紬卸商協同組合主催の「結城紬ウィーク」。 さらに、おとなり小山市とのコラボ「きものウィーク」では、特産品が当たるスタンプラリーも! 第15回 きものday結城 晩秋の休日、結城市北部市街地を中心に、きもので街歩きしてみませんか? きものを着用していると、特典がたくさんあります。ぜひ、きものでご参加ください(きものの種類は問いません)!。 【本場結城紬反物など豪華賞品が当たる抽選会】 場 所:結城市立公民館 他2ヶ所 抽選券:1,000円(500円のお買い物補助券付き)足利銀行駐車場にて各日午後1時まで販売 抽選方法:上位賞品の公開抽選会(午後3時から実施)下位賞品は実行委員会で抽選 場 所:石島建設プラネットホール・ゆうき図書館(市民情報センター)みゆき広場 ■ 街なかガイド(結城の街なかを主要箇所で観光ボランティアガイドがご案内) ■ 人力車乗車体験(1人500円フォトサービス付) ■ お休み処 *無料 ■ 音イベント:篠の和・紬太鼓の演奏 ■ 企画展(結城桐製品展示・販売会) ■ 謎解きクイズラリー(11日のみ)/街なかスタンプラリー(12日のみ) ■ 桐箱朝市・染物体験(桐箱の中で地元農産物やハンドメイド雑貨などを販売、桑の実の染物体験も) ■ 撮影スポット巡り 【きものday結城フォトコンテスト2023】 テーマ、応募方法の詳細は → こちら 同時開催:結城紬ウィーク 【結城紬を買う=蔵ざらい市】 場 所:蔵ざらい市ののぼり旗がある店舗 【結城紬を見る、知る】 場 所:結城市立公民館 10:00〜16:00 ■ 本場結城紬作品展 ■ 重要無形文化財結城紬 展示会 ■ 本場結城紬実演(糸つむぎ・絣くくり・地機織り) ■ 「茨城&栃木」県立試験研究機関合同展示会 会 期:2023年 11月11

  • 城下町大垣きもの園遊会@岐阜県大垣市

    お城を紅葉が彩る町を、きものを着て歩けば、うれしい特典が付いてくる♪ 岐阜県大垣市の「大垣きもの園遊会」、今年は秋にも開催です! 大垣は、全国的にも珍しい4層の天守を持ち、関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなった大垣城の城下町。 俳人・松尾芭蕉が全行程約2400キロメートルを旅した「奥の細道」紀行を終えた町でもあるそうです。 大垣城を眺めつつ、見どころ多彩なミニ奥の細道を、おもてなし特典を満喫しながら散策、写真撮影に抽選会も♪ 城下町大垣きもの園遊会 十万石の城下町「大垣」は、町人文化が開花した元禄時代から美濃路沿いに数多くの呉服店が軒を連ね、にぎわいを見せていました。 情緒あふれる大垣を、きもの姿でまち歩きしてみませんか。参加無料です! 参加資格:当日きもの姿で来場できる方 参加方法:当日10時〜12時に受付(新大橋、奥の細道むすびの地記念館)へ。 ■ 参加店舗によるおもてなし ■ お楽しみ抽選会:素敵な賞品が当たります。 ■ 写真撮影会:1回500円 ■ おおがき大茶会 1回300円(園遊会参加者は1回無料) 会 期:2023年 11月5日(日) 10:00〜15:00 会 場:大垣駅通り・本町通り・美濃路・奥の細道むすびの地記念館 公 式:城下町大垣きもの園遊会 公式案内 参 考:大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)公式

  • 西陣織大会@京都・西陣

    西陣といえば帯。だけではありません、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本の伝統文化あるところには西陣の織り技あり!現代では「壁掛など、いわゆるインテリア用途の製品が帯地に次ぐ生産額を占めるほどになっている」そうです。 その西陣の機屋各社が新作を世に問う「西陣織大会」と同時に、「新市場開拓作品展」を開催するというので・・・どんなジャンルどんな作品が出品されるのか、興味シンシン♪ 入場無料! 西陣織工業組合設立50周年記念 西陣織大会 西陣織工業組合では、今年設立50周目を迎えます。 この節目の年に、昨年度の「西陣呼称555年記念事業」で盛り上がった機運をさらに進め、より多くの方に西陣織の伝統の技と美を知っていただくとともに、産地に活気を取り戻し、将来への持続可能な産地づくりと、地域連携、地域経済の底上げにも寄与することを目的に幅広く取組を展開します。 【 西陣織大会 】 西陣織の組合員が知恵と技をかけて制作した西陣織の作品の数々を一堂に集めて展示します。 ■入賞作品(帯・きもの)列品解説 10時30分・13時30分 ■呈茶席(立礼)有料 10時30分~15時(各日先着50名) 【 西陣織新市場開拓作品展 THE 西陣 TEXTILE collection 】 永年にわたる西陣織の伝統的な技術を活用し、新素材や新しい用途への可能性を探る作品を展示。 【 空引機の再現 】 およそ50年前に復元された幻の織機『空引機』の実演を、昨年に引き続き期間限定で行います。 各日:11時30分・14時30分@西陣織会館1階 会 期:2023年 11月11日(土)・12日(日) 会 場:西陣織会館 → アクセス 公 式:西陣織工業組合 公式案内 関連イベント 西陣織史料室 特別展 「時代と歩む西陣織」 西陣織物館が所収している収蔵品の中から、明治期や今から50年前の昭和48年前後の織物を中心に紹介。貼交屏風も展示(入場無料) 開催中~12月20日(水) @西陣織会館3階 西陣織史料室 伝統工芸の実演 「京の匠ふれあい事業」 西陣織をはじめとする京都の伝統的な織と染に携わる職人による実演を間近にご覧いただけます。 西陣織関連工程の実演、整経・絣・

  • 応募〆切10.31「きものの日2023 in 京都」ご招待@六角堂

    11月15日(水)は、きものの日。京都は六角堂で、老舗料亭・和久傳の「鯛ちらし」がいただけて、大抽選会では沖縄や韓国ソウルへの旅行券が当たる、きものの知識も増える・・・これで参加料は無料!というのですから。 平日水曜日の開催ではありますが、ぜひとも行きたい♪と思いますよね。 「11月15日きものの日2023 in 京都」、事前申込み必須で、応募〆切が10月31日(火)に迫っています。 めでたく参加できれば、当日はきもの姿で! 11月15日 きものの日2023 in 京都 11月15日(水)、きもの姿の方100名に六角堂にお越し頂きます。 ★ 参加者には、『和久傳の鯛ちらし』と『六角堂の鳩みくじ』をプレゼント!! ★ 当日、お越し頂いた方の中から抽選で旅行券が当たる抽選会も実施いたします。 きものでのお出掛けをお楽しみ頂きながら、様々なシーンの写真をSNSに投稿していただきます。 また、会場内ではきものの生地の産地である『丹後』の魅力を随所に散りばめます。和久傳は丹後発祥でお弁当は丹後の旬を楽しめます。 さらに、六角堂内道場では丹後ちりめんにまつわるパネルや白生地を展示し、普段あまり見る機会のない「きものの素材」に触れることによってきものへの造詣を深めて頂きます。 *道場内は飲食禁止のため、隣のWEST18ビル7階に飲食スペースを用意します。 事前申込み制、応募者多数の場合は抽選で100名様ご招待 応募〆切:10月31日(火)ご応募は公式サイトから → こちら 会 期:2023年 11月15日(水) 14:00~16:30(入場は16時まで) 会 場:六角堂 → アクセス 公 式:京都織物卸商業組合 公式案内

  • 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」@金沢

    作家さんから直接、作品を購入する。しかも直接出品ならではの価格で・・・それが、加賀友禅で実現します! 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」。第49回 加賀友禅新作競技会も併催され、作家さんがカフェのマスターになるという楽しい趣向やトークショーも。入場無料♪ ちょうど「文化絢爛 いしかわ百万石文化祭2023」の期間中で、金沢市では「音楽堂3days」=オーケストラ・アンサンブル金沢、野村萬斎さんなどが出演の珠玉のステージや、金沢城・兼六園大茶会など多彩なイベントも開催されます。 加賀友禅を見て、買って!?、着て、いしかわ百万石文化祭も楽しめる、またとない機会ですよ〜! 秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」 いしかわ百万石文化祭の開催期間中、秋の加賀友禅まつり「加賀友禅コレクション展」を開催します。 期間中は、盛り沢山の内容で皆さまのお越しをお待ちしています。 ◇ 加賀友禅作家による着物・帯・小物の販売会 初の試みとして、加賀友禅作家本人による作品の販売会を開催。憧れの加賀友禅作家の作品が魅力的な価格にてお求めいただけます。加賀友禅の購入を考えている方は、このチャンスをお見逃しなく! ◇ 加賀友禅草木染展 ◇ 角帯展 ◇ 加賀染の世界(江戸期染軸~昭和の名匠作品) ◇ 金沢文化服装学院コラボ展 ◇ アズールレーン × 加賀友禅コラボ展 声優の大原さやかさんと加賀友禅作家の鶴見晋史氏、志々目哲也氏、Yostar三輪木さんのトークショー。朗読会もあります。 期間中、3階ロビーは加賀友禅作家がマスターとなるカフェに。飲み物を注文いただくと、アズールレーン特製のコースターがもらえます。 ◇ 併催:第49回 加賀友禅新作競技会 会 期:2023年 10月28日(土)~ 11月5日(日) イベント9:00〜17:00 会 場:加賀友禅会館 公 式:加賀友禅 公式案内 開催中!とくに11月3〜5日はビッグイベントが! 公 式:いしかわ百万石文化祭2023 公式サイト ★「加賀友禅コレクション展」開催期間中の、金沢市内でのイベント → こちら

  • 「染の百趣矢野」創業55周年記念「昭和の匠 作品展」@京都文化博物館

    すでに「美しいキモノ」誌の公式サイトで見て、絶対に行く♪と決めてる方も多いでしょう。(姫丸も、そのひとり) まもなく京都文化博物館で開催される「染の百趣矢野」創業55周年記念【昭和の匠 作品展】。 幾度も「美しいキモノ」誌の表紙を飾ってきた同社が、友禅の粋を極めた選りすぐりの作品約100点を展覧するそうです。 入場無料、広い畳の会場で、心ゆくまで友禅の美を堪能〜♪ 詳細は、美しい写真多数の「美しいキモノ」での紹介ページへ! 「染の百趣矢野」創業55周年記念「昭和の匠 作品展」 最高の技術を尽くし、美しく品格ある着物を制作してきた「染の百趣矢野」。その作品は『美しいキモノ』で毎号多数紹介し、幾度も表紙を飾ってきました。 このたび創業55年の節目を迎え、ものづくりの集大成ともいうべき展覧会「昭和の匠 作品展」を開催します。 同社はとくにすぐれた作品の数々を自社のコレクションとしてきました。様々な技法を駆使して古典からモダンまで独自性あふれるデザインを表現した着物は、まさに友禅の粋を極めた作品ばかり。 本展は今では少なくなった手の込んだ手描き友禅による黒留袖、色留袖、振袖、訪問着など多様な作品約100点が一堂に展観される貴重な機会です。ぜひご覧ください。※販売はありません。 *上記案内文は、婦人画報公式サイトの「美しいキモノ」での作品展紹介ページより抜粋し、転載させていただきました。 会 期:2023年 11月1日(水)〜 3日(金・祝) 10:00〜17:00 会 場:京都文化博物館 6階 ミュージアムギャラリー(和室) 詳 細:婦人画報「美しいキモノ」での紹介ページ / 京都文化博物館 公式案内 参 照:染の百趣矢野 公式サイト

  • 22作家の「手仕事に遊ぶ錦秋 vol.7」@横浜・三渓園

    今年は、きもの関連が多め!?第一線で活躍中の「和」の作家さんによる『手仕事に遊ぶ錦秋』、会場は横浜 三渓園鶴翔閣。 広大な庭園を背景にした古き佳き佇まいの中で、展示そのものもアートのよう。その非日常の空気のなかで、家族との時間も使うモノも慈しみながら暮らす、そんな日常のために生みだされた用と美の作品たちに心遊ばせる3日間。作家さんと直に話しながら購入もできる、数少ない機会でもあります。 きもの関連の一点物、ひとめ惚れアクセ、これを探してた!という運命の器・・・どんな出会いが待っているでしょうか。 「場所柄、お着物で来てくださるお客様も多い」そうですので、ぜひ、おしゃれして出かけて、心地よい秋の1日を! 手仕事に遊ぶ錦秋 2023今年で7回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。参加者一同、美しい秋の三溪園で皆様に、作品をご覧いただける日を、心より楽しみにしております。出展者の一覧(作品写真・リンクあり)は → こちら 会 期:2023年 10月27日(金)〜29日(日) イベント27日13:00〜17:00、28日10:00〜17:00、29日10:00〜16:00会 場:三渓園内 鶴翔閣(かくしょうかく) → 三渓園 公式サイト入園料:大人900円 / こども(小・中学生)200円 / 横浜市内65歳以上700円イベント*会期中のみ入園割引100円 → こちら公 式:手仕事に遊ぶ錦秋 公式サイト / 公式Facebook イベント(きもの関連) 田中敦子氏と岡田知子氏 お話会『着物好きの文と絵のお話』 着物好きの書き手(工芸ライター・田中敦子)と描き手(イラストレーター・岡田知子)が、着物沼にハマって以来影響を受けた書籍や絵画、着物の着付けや歴史について文章や描写で気になることなど、あれこれおしゃべりを。着物にまつわる自著についても、サイドストーリーをこっそりと。 時間:10月29日(日)10時30分-12時 会場:鶴翔閣 書斎棟 *原三溪氏が書斎としていた、趣のある個室です。 定員:20名 料金:2500円(税込) 詳細と予約は

  • 丹後ちりめん祭り@京丹後市

    いまどきのキモノ美人は、しゃなり上品なだけじゃものたりない。秋の夜長は「キモノdeディスコ」も楽しもう♪という熱い呼びかけが、丹後から届きました! 11月3日・4日に開催される「丹後ちりめん祭り」は、もちろんディスコだけじゃない。30余名の一般公募によるモデルさんによるキモノファッションショー、着物研究家シーラ・クリフさんの講演や、シーラさん&「七緒」編集長の鈴木康子さんのトークセッションなど、キモノのシン着こなし&シン楽しみ方のヒントが詰まってそう。公式Facebookで見てみて。 丹後ちりめん&最高級テキスタイルを世界に発信する丹後ゆえ、外国人の参加者も少なくなさそう。キモノde秋の丹後へ! 丹後ちりめん祭り 京丹後の伝統産業”丹後ちりめん”をテーマとしたお祭りが開催されます。 今回はシーラ・クリフ氏をゲストに迎え、イベントを盛り上げます。 ★ 着物着用の方にお茶券を先着100名様に進呈! ★ 無料着付け・ヘアセット有り 当日9:00から13:30要予約(20名限定) ご予約は090-3464-0212(大橋) 会 期:2023年 11月3日(金・祝)・4日(土) 3 日:アミティ丹後 京丹後市網野町網野367 京都丹後鉄道宮豊線「網野」駅〜丹後海陸交通バス「アミティ・網野庁舎前」下車すぐ 4 日:丹後織物工業組合 和装棟 京丹後市大宮町河辺3188 JR大阪駅から京都丹後鉄道「京丹後大宮」駅下車 特急で約2時間30分MAP 公 式:京丹後ナビ 公式案内 / 丹後ちりめん祭りFacebook 「キモノdeディスコ」はワンドリンク付き2,000円、チケット制です。事前お申込み、当日お支払い 参加お申込みは → こちら 「きものでおでかけキャンペーン」も開催中! 丹後では、キャンペーン参加店舗で店舗オリジナルの特典と各店舗で素敵なプレゼントが♪ ■ 和装関係のお買物、または、きものを着て対象の店舗を利用すると、お得な特典サービスがいっぱい! 対象:着物、浴衣、作務衣、法被を着た方 または和装関係の買物をされた方 ■さらに!各店舗で「絹セリシン」を使った入浴液とハンドクリームのセットをプレゼント 参加店および特典サービスの内容は → 京都府の公式案内

  • お江戸きものVol.12@日本橋

    2ヶ月に一度って、わりと間が長いって感じ、してませんでした? その「お江戸きもの」が「月イチ」になるそうです! お宝に出会うチャンス倍増、お気に入りを着ていく機会も倍増、日本橋界隈きものdeお得っていうのも倍増、 あ〜ますます、アンティークきものの楽しみ深みにはまりそ〜な、秋ですね〜。 お江戸きもの Vol.12 「お江戸きもの」は偶数月最初の金・土・日開催でしたが・・・基本「毎月」最初の金・土・日開催になります! これもひとえに何度もご来場くださっている方々の、熱いアンティークきもの愛あってこそ、です!ありがとうございます。 その感謝を込めて、品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 11月3日(金・祝)〜 5日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト アンティーク着物の楽しみ、広がりそう♪ ヒツジヒツジ 女優・吉田羊のフォトエッセイ 着物が趣味だと言うと珍しがられることが多く、こんなに楽しいのになぁと常々もどかしく思っていました。 ならばその楽しさを伝える本を!と、スタートしたのが一年半前。 日常着として、ファッションとして、表現として、着物をさまざまな角度で切り取ったとても贅沢な一冊となりました。 表紙の浅草雷門ショットは、私が着物にハマった20代の頃に撮った同アングル写真

  • 第27回 全国染織作品展@横浜 シルク博物館

    きもの作家への登竜門!? 一般公募の「第27回 全国染織作品展」が、横浜のシルク博物館で開催されます。 入選・入賞作品の作家さんは女性が多数。着る人に近く、新たな試み新たな素敵に満ちた作品と出会えそうです。 会場のシルク博物館は、横浜開港100年記念事業として1959年に開設。カイコが作る繭から糸ができる過程や、織り・染めの様々な過程の展示に、『古代から現代に至るまでの絹服飾の移り変わりを見ることができるほか、蚕糸・絹業の変遷や 絹の染織工芸の名品、和洋にわたる現代の優れた絹製品の数々を展示している「絹のすべて」が学習・鑑賞できる世界でも数少ない博物館』だそう。すぐ近くには山下公園や大さん橋もあり、きものでぶらり秋の横浜散策にも♪ 第27回 全国染織作品展 絹を用いた染織作品を広く全国から公募し、専門家による審査のうえ、その入選作品を一堂に展観します。 次代を担う新進作家などによる優美な着物や斬新なデザインの壁掛けなどをお楽しみください。 ■応募作品総数 114点 ■入選・入賞作品数 62点(内12作品が入賞) 会 期:2023年 10月21日(土)~ 11月26日(日) イベント9:30〜17:00(入館は〜16:30)月曜休館 会 場:シルク博物館 横浜市中区山下町1番地 みなとみらい線「日本大通り」駅4番出口から徒歩3分 → アクセス 入館料:一般700円、シニア(65歳以上)500円、大学生300円、小中高生100円 割引クーポン(印刷・記入して持参、1名からOK)→ こちら 公 式:シルク博物館 公式案内

  • 第70回 日本伝統工芸展@石川県立美術館

    芸術の秋、全国巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、北陸・石川県は金沢へ。 姫丸は先日、京都展に行ってきましたが、平日でも大盛況でした。 日本最高峰の工芸作品、その素晴らしさに感動したり、どうやって作ったのか、その創造や技に感心したり。 こんな幸せな時間を過ごせる、昨今の世界情勢を思えば奇跡のようなありがたさ・・・と感謝したり。 作品たちが放つ美しい力で、心に平和を。もちろん、素敵なキモノたちからは、大いなるときめきを♪ 第70回 日本伝統工芸展 金沢展 日本伝統工芸展は本年で70回目を迎えます。 金沢への巡回展は昭和38年の第10回展から始まり、以降は毎年開催されています。 今回は全入選作品552点のうちから、重要無形文化財保持者(人間国宝)や受賞者らの秀作に加え、地元北陸の作家を中心とした入選作品311点を展示します。 * 石川県立美術館の公式サイトより抜粋させていただきました。 会 期:2023年 10月27日(金)~ 11月5日(日) イベント9:30〜18:00(入場は17:30まで)会期中無休 最終日17:00閉室 会 場:石川県立美術館 2階 第4・5・6展示室 入場料:一般900円、65歳以上800円、大学生600円 公 式:石川県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 【記念講演会】「用の美、美の用」(仮) 日時:10月29日(日)13時30分~15時 講師:青柳 正規(石川県立美術館 館長) 会場:石川県立美術館ホール 参加無料・申込不要 【展示作品解説】 日 時 11:00~ 13:30~ 10/28(土) 《染織》毎田健治 《漆芸》山岸一男 10/29(日) 《金工》般若保 第70回展記念講演会 10/30(月) 《人形》高田和司 《陶芸》中田一於 10/31(火) 《木竹工》福嶋則夫

  • 至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む@岡崎市美術博物館

    昔ながらの手法による植物染で日本の伝統色を染め、染織史家としても活躍された「染司よしおか」吉岡常雄・幸雄親子の仕事を紹介する回顧展が、愛知県岡崎市美術博物館で開催されます。関西以外では初となる開催で、『古代史や王朝文学を彩る日本の伝統色を現代に復元した数々の染織品の展示』『平安時代&古典文学ファン必見!源氏物語の登場人物がまとう色彩を再現』が見どころだそうです。日本の自然から生み出された美しい染色の文化、日本の伝統色の鮮やかな色彩世界へ♪ 「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」 情熱と職人技でよみがえる 色彩が織りなす華麗なる王朝絵巻 古代、染織品は美と富の象徴でした。そのまばゆい色彩は人々を魅了し、特に紫などは貴重な色として尊ばれました。 現在では失われてしまったこれらの色を追い求めたのが、京都で江戸時代から続く染色工房「染司(そめのつかさ)よしおか」の4代目・5代目当主にして染色家の吉岡常雄・幸雄親子です。 彼らは、古来の文献をひもとき、美術工芸を学び、世界各地の染織品と技術を訪ね歩いて、自然の染料による日本の伝統色の再現に努めました。 その仕事は、特に社寺の祭祀や、古典文学、中でも『源氏物語』にみる色彩や装束の再現・復元として知られています。 本展では、あくなき探究心と情熱により現代によみがえった王朝の色彩をご紹介します。 【展覧会構成】 第1章 日本の伝統色 自然素材の染料 第2章 政(まつりごと)と祈りの色彩 第3章 平安 王朝文学を彩るかさね色 第4章 吉岡コレクション 幻の色を求めて 【特別展示】 鉄砲鍛冶の国友衆が徳川家康から拝領した小袖「花菱亀甲文辻ヶ花小袖」復元 徳川家康の生誕地である岡崎市での展覧会開催に合わせて、吉岡常雄が復元した徳川家康ゆかりの小袖を特別にご紹介。 会 期:2023年 開催中 ~ 11月5日(日) イベントAM10:00〜PM5:00 月曜休館 会 場:愛知県 岡崎市美術博物館 → アクセス 入館料:一般(高校生以上)1,000円、小中学生500円 → WEB割引 公 式:岡崎市美術博物館 公式案内 吉岡幸雄(よしおか・さちお)プロフィール 昭和21年、京都市生まれ。昭和48年、図書出版「紫紅社」を設立。美術工芸の雑誌・全集・豪華本などを編集・ 出版。CM制作、美術展覧会

  • 「銀座のきもの」市@松屋銀座

    松屋銀座の「銀座のきもの」市、この秋も開催です。18日(水)から!(間に合ってよかった) きもの売場はなくなりましたが・・・毎回ワクワク楽しみな、このイベントだけは絶対なくさないでほしい! お目当てアイテムのある方も、とにかく見に行くファンの方も、初心者さんも、お買物&応援もかねて、お出かけを♪ 松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください。 粋もモダンも伝統美も、ときめく装い多彩な共演。 「銀座のきもの」市 伝統工芸のきものからファッション感覚で自由に楽しめるカジュアルきもの、 初心者だけでなく上級者にも人気のリユースきものまで、きものが豊富に揃う6日間です。 会 期:2023年 10月18日(水)〜 10月23日(月) イベント11:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:松屋銀座 公式案内 <出店者> ■特選きものと和装小物 〈きょらさ〉本場大島紬/〈伊と幸〉色無地/〈遊絲舎〉帯:小石原将夫氏による「藤績み実演」期間中毎日開催/〈池田絣工房〉久留米絣/〈衿秀〉和装小物/〈四谷三栄〉草履:「花緒すげ実演」期間中毎日開催 花緒のすげ替えのみも承ります。 ■人気のきもの店が共演 トリエ/kosode/音遊/恭平/くるり/東レシルック/IWASA/サロンドハピネス/つばめボビン/MIZUHO/Saku Saku+ ■リユースきもの特集 壱の蔵/きものなかむら/キモノ和楽市/夢吉きもの <イベント> @「銀座のきもの」市 特設ステージ ■「骨格診断からわかる、早くきれいに着られる補正」 10月19日(木)午後2時/午後4時 講師:着物スタイル協会代表 眞壁しおり ■「きもの姿写真撮影サービス」 10月21日(土)午前11時-午後6時 きものでご来場、会場にて税込1万円お買い上げでプロカメラマンが1ポーズを撮影し、ミニアルバムにしてプレゼント。(先着30名様) ■「立礼式で楽しむお抹茶と和菓子」 10月22日(日)午前11時-午後5時 参加費:1,650円 事前予約制

  • 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト@WEB

    芸術の秋、たまにはキモノで歌舞伎を見に行くとか、してみたい。けど、人気の演目演者&いい席は高嶺の花。もっと気軽にキモノも歌舞伎も楽しみたいなら・・・「月イチ歌舞伎×いち利モール コーディネートコンテスト」!全国の映画館で上映される『歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影したシネマ歌舞伎』、毎月かわる上映演目に合わせ、WEB上でキモノコーディネートして投稿、抽選に当たれば賞品ももらえるという月イチ企画です。映画館へ行くも良し、演目の解説からイメージして考えるも良し。着物、帯、羽織もの、小物・・・選んで合わせてコーデ完成、遊びながら知識もセンスも磨けそう♪ 月イチ歌舞伎☓いち利モール コーディネートコンテスト 機会に合わせてモチーフや色を取り入れてコーディネートするのは、お着物の楽しみ方の一つ。 月イチ歌舞伎の上映作品に合わせた、あなただけのコーディネートを、 着物通販サイト「いち利モール」の[コーデ試着室]で作ってツイッターに投稿していただくと、 参加者の中から各回抽選で5名または10名様に、作品をイメージした月イチ歌舞伎×いち利 オリジナル賞品をプレゼント! 【月イチ歌舞伎とは?】 歌舞伎の舞台を高性能カメラで撮影し、映画館の大スクリーンで臨場感たっぷり楽しめるシネマ歌舞伎。 【月イチ歌舞伎】では、全国の映画館で毎月、シネマ歌舞伎を上映しています。 あの名舞台、話題になったこの作品…バラエティに富んだラインナップで初心者から歌舞伎ファンまで幅広くお楽しみいただけます。 応募方法&当選者発表の詳細は → 公式案内 会 期:開催中。コーディネート投稿期間は、月イチ歌舞伎の上映スケジュールごと。 公 式:いち利モール 月イチ歌舞伎コーディネートコンテスト公式案内

  • 第77回 新匠工芸会展@東京上野・京都

    第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第77回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっているそうで、きものを目的に見に行っても楽しめますし、大きなタペストリー作品や前衛的な陶芸作品に、感性の自由度を高められるような刺激が心地よい展覧会です。 「新匠工芸会展」は東京・上野と京都での開催で、入場は有料 → 無料にできる方法を、このページでご紹介しています! 京都会場は、京都市京セラ美術館「別館」に戻りましたよ〜、おまちがいなく♪ 第77回 新匠工芸会展 「第77回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。 一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作の中から選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。 < 東 京 展 > 10月25日(水)〜30日(月) 9:30〜17:30(入場は〜17:00、最終日〜14:00閉場) 上野公園内 東京都美術館 1F 第4展示室 → アクセス < 京 都 展 > 11月15日(水)〜19日(日) 10:00〜18:00(入場は〜17:30) 岡崎 京都市美術館 別館 新

  • きものサローネ2023@東京国際フォーラム

    秋の一大イベント「きものサローネ」、今年も東京国際フォーラムで日本最大級開催です。 テーマは昨年に続き「アタラシイ」に逢いにいく。全国から143ブランドが出店、それぞれの「アタラシイ」一品の提案が。 ずらりとトルソーが並ぶ名物企画が見当たらないのは残念ですが。「きもの4雑誌編集長トークショー」なんて超・楽しみ! どこの産地どんなブランドが?どんなステージイベントが?公式サイトで公開中、お得な前売りチケットも発売中ですよ。 国内最大規模のきものファッション&カルチャーイベントきものサローネ in 東京国際フォーラム★基本コンセプトは「アタラシイ」に逢いにいく。今年も昨年に引き続き、「アタラシイ」に逢いにいく。という基本コンセプトのもと、出展者の140を超える「アタラシイ」と共にご来場の皆さまをお迎えいたします。★サブテーマは「#だから着物は楽しい」着物には、”着る人の数だけ” 楽しさや魅力が存在すると思います。ぜひ、SNSのご投稿の際には「#だから着物は楽しい」のハッシュタグと共に、皆さまにとっての着物の楽しさを周りの方にお届けください。【マルシェ】最新の着物や帯から草履や和雑貨まで、140を越える全国の人気ブランドが、新作を提案/販売いたします。【ステージ イベント&ショー】解説!トルソーコーデ、きもの4雑誌編集長トークショー、キモノイスト ファッションショー、2024新作ゆかたファッションショー、日本舞踊、天瀬はつひ 殺陣、和楽器オーケストラの演奏、三味線寂空with吉田昌紀子、みんなで踊ろう『東京音頭-きものサローネ2023 ver.-など多彩に!【キモノイストDAY】2023年のアワード授賞式は10月17日(火)に予定されていますが、今年初めての試みとして、きものサローネの会場にて「キモノイストDAY」と題し、受賞者に提供されたキモノの展示や、ファッションショー、受賞者のトークショーなどのイベントを予定しております。【モノプロジェクト】バッグや草履、和小物など各社のアタラシイ「もの」を集積して展示します。今年は半衿、ショール、羽織などの出品コーナーも新登場!ほかにも・・・学生きもの優秀作品展や来場者きもの姿撮影会etc. 会 期:2023年11月4日(土)・5日(日) 10:00〜18:00会 場:有楽町 東京国際フォーラム E1ホール → アクセス公 式:きものサローネ 公式サイト 入

  • 十日町きもの染織展@東京 浜松町

    十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の総合産地。 なので、それぞれ得意を持つ各社の新作・力作を一堂に集めた「きもの染織展 十日町フェア」は、見ごたえ満点。 染のキモノが好きな方も、織のキモノが好きな方も。振袖を探している母娘さんも、洒落きものに目がない老若男女も。 欲しいものが見つかりそうな展示即売会です。入場無料、物産展も楽しめます♪ 事前に案内状を申し込んでくださいね。 十日町きもの染織展 十日町は「染」と「織」技術の両輪を併せ持つ、きもの総合産地です。 「吾妻徳穂 踊りの世界」の振袖や十日町友禅の振袖、訪問着、留袖、付下、帯、十日町明石ちぢみ、ふだんに楽しめる紬絣まで、産地メーカー各社の個性と創作意欲あふれる作品が一堂に揃います。 【同時開催:物産展】 そば、コシヒカリなど特産品や新潟土産の定番品が勢揃い。ご来場の方には、特産品購入引換券を差し上げます。 入場無料。入場ご希望の方は、事前に案内状をお申込みください。 ①住所 ②お名前 ③電話番号をご記入の上、メールで:きもの絵巻館 または、お電話:025‐757‐9529まで。 会 期:2023年 11月3日(金・祝)〜11月6日(月) イベント10:00〜18:00(最終日〜17:00) 会 場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F展示場 → アクセス 主 催:十日町きもの流通連合 各社の代表的な作品が見られます。 → 十日町織物工業組合 公式サイト きもの紹介ページ

  • 羽田家のキモノ展@京都・中信美術館

    京都府よりダイアナ妃に贈られた振袖「瑞祥鶴浴文様」の制作、祇園祭蟷螂山の懸装品、オシドリの図案・・・とくれば。 友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)羽田登喜男さん!刺繍や金銀箔も彩る華やかな京友禅と、自然の風景を写実的に表現する加賀友禅。二つの伝統美を融合させた独自の技法「羽田友禅」で、友禅染の新境地を拓いた巨匠です。 その制作の心や技法を受け継ぐ長男・羽田登さん、登さんの次女・羽田登喜さんと、羽田工房3世代に渡る作品の展覧会が開催されます。入場無料♪ 会場の中信美術館は京都御所にも近いので、きもの鑑賞を堪能したら、秋の御所散策も♪ 羽田家のキモノ展 登喜男・登・登喜 友禅の心を伝える京友禅に加賀友禅を融合させた独自の技法により新境地を切り拓いた重要無形文化財保持者・羽田登喜男氏、ならびに羽田登氏、羽田登喜氏の三氏による展覧会です。繊細かつ豪華な着物作品とともに、登喜男氏により献納された祇園祭蟷螂山の懸装品を展示し、三代にわたり継承・発展される羽田友禅の伝統と技を広く一般に公開いたします。 会 期:2023年 10月13日(金) ~ 11月30日(木) イベント10::00〜17:00(入場は〜16:30)月曜休館 会 場:中信美術館 上京区下立売通油小路東入 イベント京都府庁正門西約100m、地下鉄丸太町駅10分、市バス堀川下立売2分 公 式:中信美術館 公式サイト

  • 要予約★お江戸新宿・紺屋めぐり&染職人の感謝祭

    江戸時代から受け継がれる染の技。大正の半ば頃からは新宿・神田川流域が東京のキモノの主産地となり、今に続きます。 その新宿周辺で、職人さんの仕事場や作業を見学できる年に1度のチャンスが「お江戸新宿・紺屋めぐり」です。 今年は11の工房が参加。江戸小紋、江戸更紗、東京手描友禅、江戸刺繍、紋章上絵、染色補正、湯のし、洗い張り、など、キモノづくりの様々な工程の見学に、染め体験や作品づくりなど、職人さんに教わりながら本格的な体験ができる工房も。 見学や体験は「完全予約制」ですので、見に行きたい方も体験したい方も、お早めに! お江戸新宿・紺屋めぐり2023 紺屋(こんや)とは染物屋のこと。江戸時代に藍染が染め物の大半を占めていたので、染物職人を総称して「紺屋」と呼ぶようになりました。 反物が 着物になるまでには様々な工程があります。 江戸小紋や江戸更紗、東京手描友禅といった染色の<技法>や、江戸刺繍や紋章上絵などの<技術>、染色補正や湯のし、洗張といった〈仕上げ〉の工程まで、高度な分業制が発展してきました。 当イベントではこうした業種を幅広く「紺屋」と捉え、新宿区は神田川・妙正寺川の流域を中心に落合・高田馬場・早稲田にある染色にまつわる多種多様な工房を期間中、見学することができます。 今年は11の工房が参加し、各工房が工夫を凝らしたイベントで皆さんを出迎えます。 体験・見学は予約制、SHOPありの工房は期間中いつでも足を運んで商品を購入いただけます。 会 期:2023年 11月2日(木)〜11月5日(日) 会 場:新宿区染色協議会 紺屋めぐり参加工房 公 式:染の王国・新宿 紺屋めぐり公式案内 / 公式Facebook 今回も、見学・体験は「完全予約制」です。 各工房ごとの見学内容、体験内容の所要時間や料金などの詳細、ご予約は → こちらから 染職人の感謝祭 「紺屋めぐり」参加工房が一堂に会します! 東京・新宿で江戸時代以前から脈々と受け継がれている染職人が新宿は神楽坂、毘沙門天で感謝祭を行う事になりました。 本堂の下では江戸小紋、江戸友禅、その他手描物を展示、外ではテントを張り着物に関連する小物等を販売します(袱紗、半襟、巾着、小袋、手拭、ストールなど)。幾多の時代を超えてきた職人の行きを観て頂きたいと思います。 染職人の感謝祭 紺屋めぐり特

  • 第74回 丹後織物求評会@京丹後

    1300年の歴史を持つ絹織物産地「丹後」は、世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中。その「世界のTANGO SILK」の今〜次代への挑戦が見られる「丹後織物求評会」が開催されます。 ユニークな地紋や織り方の白生地に、斬新で素敵なキモノ反物の数々、大充実の男物キモノ。さらにさらに・・・求評会での受賞作品の一般公開は10月20日(金)・21日(土)の2日間。入場無料、先着プレゼント&きもの着用特典も♪ さらに今年は最高峰の精練加工技術を間近で見学できるオープンファクトリーも開催されるそうです! -深遠なる創造性- 第74回 丹後織物求評会 本年は『-深遠なる創造性-』をテーマとし、伝統ある丹後産地で織り継がれた匠の技の粋を集め、斬新かつ創造性に富む作品の数々を提案いたします。1300年にわたる絹織物の創造力の絶えぬ流れ、未来へ向けた挑戦、進化の軌跡、丹後のテキスタイルの創造性をお楽しみください。 今回は、精練工場のオープンファクトリーの実施、BtoB向け工房見学、キッチンカーやワークショップなど、様々な催しが行われます。皆様のご来場お待ちしております。 ■ 第74回 丹後織物求評会 賞の展示一般公開 ■ 精練工場のオープンファクトリー実施(大人500円、事前予約が必要)詳細は → こちら ■ 開催期間中、日替わりで“キッチンカー”来場 ★ ご来場特典 :先着20名様/日 きぬもよふお試しセットプレゼント♬ ★ きもの着用特典 :「きものでおでかけキャンペーン」参加中。きもの姿でご来場・お買い上げ特典あり♬ 「きものでおでかけキャンペーン」 きものタイムズでも、ご紹介中です → こちら 一般公開:2023年 10月20日(金)・21日(土) イベント10:00〜16:00 会 場:丹後織物工業組合 特設会場 京丹後市 公 式:丹後織物求評会 特設ページ(拡大するMAPあり)

  • 江戸の粋、極上の縞 浅野榮一の江戸小紋@茨城県陶芸美術館

    第70回の日本伝統工芸展が巡展中ですが、工芸会準会員でもある江戸小紋作家・浅野 榮一さんの展覧会が開催中です。 遠目にスキッと粋かっこいい、近づくと細緻な点や線・・・江戸小紋の魅力を堪能できそう♪ 会場の茨城県陶芸美術館は「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマにした笠間芸術の森公園にあり、着て行って見て、広い園内を散策して、秋の一日を満喫! テーマ展 江戸の粋、極上の縞 浅野榮一の江戸小紋 美浦村(茨城県)で祖父の代からの染めの仕事を受け継ぐ浅野榮一は、江戸小紋、特に縞染において国内屈指の技術をもち、高い評価を受けてきました。 手作業による、緻密な工程の繰り返しにより生み出された縞染の作品は、整然とした中にも手わざのわずかなゆらぎがもたらす趣や品格にあふれ、見る人を魅了します。 本展では、長年、技の向上に真摯に向き合い、現在も優れた作品を生み出し続ける浅野榮一の業績を、着物、着尺などの作品約30点で紹介します。また、浅野榮一が使う人間国宝の故・児玉博(1909~1992)作の型紙を複数紹介します。 「粋」な和装で美術館にGo! 本展会期中に限り、着物もしくは浴衣でご来館されると、割引価格にて企画展ならびに常設展をご観覧いただけます。 会 期:2023年 開催中 ~ 12月3日(日) イベント休館:毎週月曜日(ただし10月9日、11月13日は開館、10月10日休館) 会 場:茨城県陶芸美術館2階 第2展示室 → アクセス 観覧料:一般320(着物割=260)円ほか。11月13日は県民の日=全ての方が無料 公 式:茨城県陶芸美術館 公式案内 浅野榮一講演会「縞に懸ける思い」【予約優先(定員90名)】 制作のこれまでや縞へのこだわりなどについて作家本人が講演します。 日 時:10月21日(土曜日) 13時30分から15時00分まで 講 師:浅野榮一氏(出品作家) 会 場:茨城県陶芸美術館1階 多目的ホール 参加費:無料(要テーマ展観覧料) 定 員:90名(予約優先)空き状況により当日参加可 予 約:WEB予約、電話予約も可能 → 詳細・予約こちらから

  • キモノEXPO2023@東京・大阪

    『銀座いち利』プレゼンツ「キモノEXPO」。この秋も東京・大阪で開催です!入場無料! きものに恋をする。2016年、この素敵なキャッチフレーズで始まったキモノEXPO、今回で8回目になるんですね〜。 思えば8年の間には、寝ても覚めてもきものにラブラブ期、ちょっと停滞ムズムズ期、再びメラメラ期とかあったけど。 恋も「キモノEXPO」もコロナに負けず、きものを楽しめる日常が戻ってきた幸福を祝いましょー 全国有名産地の作り手さんから話を聞いたり、和小物づくり講座、お手入れのプロに相談できるクリニックに、EXPOだけのスペシャルセールなど、好きが深まる楽しさが広がる多彩な内容です。予約優先のイベントも多数、公式サイトへ急いで! 見て、着て、知って、楽しめる。年に一度の”和の祭典” キモノEXPO2023 着物や和文化を愛する人のためのイベント「キモノEXPO」 第8回目を迎える今回は、内容もさらにパワーアップ! 魅力たっぷりの和のワークショップをはじめ 産地工房体験や日本各地の職人たち・作品との触れあいなど 実際に、“見て体験して学べる”楽しいコンテンツが盛りだくさん♪ 新作着物や帯、和小物、履物、インナーなどの 個性さまざまな人気&注目のブランドも大集合! もちろん、人気のきものクリニックも同時開催。 着物がもっと楽しくなる“モノ・コト”がたくさん詰まった「キモノEXPO」で ぜひワクワクするような素敵な出会いをしてみませんか? 東京 2023年 10月11日(水)〜 16日(月) 11:00〜18:00(最終日は16:00まで) 東京交通会館 12F ダイヤモンドホール JR「有楽町駅」/地下鉄「有楽町駅」、「銀座駅」 大阪 2023年 10月18日(水)〜 22日(日) 11:00〜18:00(最終日は〜16:00) 御堂筋ホール心斎橋 9F 展示ホール 地下鉄「心斎橋駅」7番出口より徒歩1分 イベントの詳細&ご予約などは → キモノEXPO 2023 公式サイト

  • 第70回 日本伝統工芸展@大阪タカシマヤ

    「第70回 日本伝統工芸展」京都の次は、大阪での開催です。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門、どうやって創ったの?と驚いたり感心したり、美しさを楽しんだり感動したり。年に一度の『日本人って凄い、日本って深い』に、心ゆくまで浸れます♪ また大阪の染織部門の「列品解説」は人間国宝(重要無形文化財保持者)森口邦彦さん、「自作を語る」は受賞者の大村幸太郎さん、海老ケ瀬順子さんという、こちらも超豪華版です! 第70回日本伝統工芸展 大阪展 国の伝統技術を保護・保存し、後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門において、キャリアを問わず、広く作品を募集する公募展です。 本展では、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品約300点を展観いたします。 会 期:2023年 10月18日(水)~ 10月23日(月) イベント入場10:00~18:30、(最終日は〜16:30) 会 場:大阪タカシマヤ  7階グランドホール 入場料:一般500円、大学生以下無料 公 式:日本工芸会近畿支部 公式サイト / 大阪タカシマヤ 公式案内 /

  • 日本刺繍♪ 第48回 紅会全国展@大阪/名古屋/東京

    『美しいキモノ』でもおなじみ日本刺繍の紅会。第48回の全国展は、大阪、名古屋、東京と、今年は西からの開催です! きもの、帯、バッグ、インテリア作品など、美しい刺繍作品に見惚れているうちに・・・ ちょっと不器用だけど、ひと刺し、ひと刺し、無心になって夢中になれる、そんな趣味を持てれば人生しあわせ。しあわせ時間を重ねていって自分だけの作品が完成すれば・・・なんて想像が広がり、私も日本刺繍を始めよう!と、つい、その気になってしまうかもしれません 「手は精神の出口です」から始まる紅会創設者の言葉を読んでから行くと、より深く楽しめそうですよ。入場無料♪ 第48回 紅会全国展 「新生」 日本刺繍の魅力を多くの方に知っていただく機会として毎年、東京・大阪・名古屋で、紅会会員の作品展「全国展」を開催しています。 着物や帯など日本の文化に根ざした作品のほか、インテリア作品を多数展示します。 各会場では、日本刺繍を体験できるコーナーもございますので、お気軽にお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ちしています。各会場とも入場無料 詳細 → 紅会 公式案内 / 公式Facebook 大阪 10月20日(金)・21日(土) 10時~18時(最終日は17時開場) ホテルグランヴィア大阪20階 孔雀の間・桜の間 JR大阪駅中央口を出て右手すぐ 名古屋 10月26日(木)~29日(日) 10時~17時(初日11時〜最終日16時閉場) 名古屋電気文化会館5階 西ギャラリ- 地下鉄伏見駅4番出口 東京 11月30日(木)~12月3日(日) 11時~17時 (最終日15時閉場) セントラルミュージアム銀座 銀座3丁目 紙パルプ会館5階 銀座駅 A12出口から徒歩2分

  • 匠の技が一堂に。京の名工展2023@京都

    秋の京都は、外国人観光客だらけ。せっかくの京都なので、ぜひ、お見せしたい見てほしい「京の名工展」。 京都府の「京もの指定工芸品」34品目、それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られ、名工の方々による列品解説も聞ける秋の恒例イベントです。 とはいえ、外国語での作品の説明は至難の技。そこで、英語解説もありの京都府 KYOTO ARTISTRY という美しいサイトへも、お連れしたいところです。 外国人ゲストとも、きもの友達とも。入場無料、きものを着て行くと、呈茶券のプレゼントもありますよ〜♪ 京の名工展平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。★呈茶席をご用意しております(1席500円)。きものを着用の方(各日先着20名)には、呈茶券をプレゼント 会 期:2023年 10月18日(水)〜 10月22日(日) イベント10:00〜17:00(最終日は16:00まで) 会 場:京都文化博物館 5階  → アクセス 公 式:京都府 京の名工展 京の名工による列品解説スケジュール

  • 第70回 日本伝統工芸展@京都市京セラ美術館

    全国を巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、京都へ。文化庁が移転してきて初の、になりますね。会場は、巡り巡って・・・今年は、京都市京セラ美術館です!「列品解説・自作を語る」も復活、染織部門は14日(土)で、人間国宝(重要無形文化財保持者)村上良子さんに、受賞者の大村幸太郎さん、海老ケ瀬順子さん(毎年すてきな透ける夏きものを出品されていて、姫丸も大ファン)という超豪華版です  見逃せない、聴き逃がせない♪ 第70回 日本伝統工芸展(令和5年度) 我が国の伝統技術を保護・保存し後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展は、本年で70回目を迎えます。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸(七宝・ガラス・截金など)の7部門の入選作品の中から、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品約320点を一堂に展観いたします。 会 期:2023年 10月11日(水)~ 10月15日(日) イベント入場:10:00~17:30 最終日は〜16:00閉場 会 場:京都市京セラ美術館 → アクセス 入場料:一般500円(大学生以下無料) 公 式:日本工芸会 近畿支部 公式サイト こちらで予習していくと、より楽しめるかも! → 日本工芸会 公式サイト 入賞作品一覧

  • 京友禅きもの芸術展「工芸染匠作品展覧会」@ウィングス京都

    作家名や社名ブランド名は付いてない、けれども、高名な卸問屋や百貨店の特選品として取り扱われる京友禅・・・ 実は、それらは染匠を中心に何人もの職人さんが技を尽くした作品、ということが多々あります。 京友禅は制作工程が分業制、染匠は工程の最初から最後まで一気通貫に関わるプロデューサー兼ディレクターとして、何人もの職人さんの間を駆け巡り、1枚の反物を着物へと仕上げていくのです。 その染匠さんたちによる年に一度の作品展が、京都でキモノの秋本番を告げる「京友禅きもの芸術展」。 第40回の今年は交通至便の烏丸御池の近く、ウィングス京都での開催です。入場無料! 京友禅きもの芸術展 「第40回 工芸染匠作品展覧会」 「正統京染を継ぐ 工芸染匠」が、京都の伝統文化産業・京手描友禅(経済産業大臣指定伝統的工芸品 京友禅)の着物を展示・一般公開し、文化としての着物とそれを取り巻く和的総合芸術である京友禅の本物の良さをご覧いただきたく、作品展覧会を開催いたします。ご高覧ください。 会 期:2023年 10月13日(金)〜14日(土) イベント10:00~18:00(最終日〜16:00) 会 場:ウィングス京都 1階ギャラリースペース → アクセス 地下鉄烏丸御池駅or四条駅、阪急烏丸駅より徒歩約5分(東洞院通六角下る) 公 式:京都工芸染匠協同組合 公式案内 京友禅の創り手と出会うサイト「染工房ポータル」 全国の後染の染色関連産地が相寄り、共に和装産地振興を目指して立ち上げました。 参加団体:京都工芸染匠協同組合・京友禅協同組合連合会・全国染織連合会の3団体。 産地から直接、皆様へ情報を発信していきます。 また、各工房それぞれの特色を生かした商品を紹介してまいります。

  • 復活!京都きものパスポート

    ついに!「京都きものパスポート」が復活しました!きもの姿なら、まちの施設あちこちで特典が受けられる元祖です。 有名どころ社寺仏閣や美術館・博物館、外国人にも人気の和文化体験処、お食事も、お買物も、レンタルきもの店も多数。 ちょっと京都へ遊びに♪という方にも、行ったことないとこがぎょうさん載ってるやん♪という地元民にも。 京都は、きもので。そして、きもので京都を歩くなら「京都きものパスポート」。さっそく姫丸もスマホに登録しました! 京都きものパスポート 「京都きものパスポート」は、京都の町にきもの姿の方を増やして和装産業を盛り上げることを目的とした取り組みです。 きものを着て、京都きものパスポートを呈示すると各地の特典協力施設・店舗で特典が受けられます。 【きもの特典が受けられるところ】 寺院・神社 / 美術館・博物館 / グルメ・フード / カフェ・日本茶・甘味処 / ショップ / ホテル・旅館 / 体験処 / その他(史跡・文化財など) / 和装店・レンタル店 無料で着くずれを直してもらえる【着くずれレスキュー】、自分で着くずれを直せるスペース【お立ち寄り所】も多数! 有効期間:寺院・神社 10月1日(日)〜 12月25日(月) パスポート施設・店舗 10月1日(日)〜 2024年 9月30日(原則) 公 式:京都きものパスポート 公式サイト / instagram 特典を受けるには、きもの姿でスマホにパスポート画面を表示して見せて。 見本画像をクリックすると、本物のパスポート画面に飛びます。 プレゼントが当たる!「#きものパスポート」キャンペーン実施中 京都きものパスポート事業再開を記念して、プレゼントが当たるSNSハッシュタグキャンペーンを実施しています。 過去の写真でもOK! 期間中、何度でも投稿OK! 撮影時期、場所も問いません。お気軽にご応募ください。 ■投稿期間 10月2日(月)~10月31日(火)《第一弾》 ■投稿方法 1)きものを着て写真を撮る(撮影時期、場所、人数、問いません)。 2)「#きものパスポート」とつけて、X(twitter)、facebook、Instagramいずれかに投稿する。 キャンペーン詳細は →

  • お江戸きものVol.11@日本橋

    それアンティークだわね、というのと「わ〜素敵な着物姿。アンティークなのね!」というのとは、全然ちがいますよね。アンティークきものって現代モノよりはるかにコーディネートが難しい、そのぶん奥が深くておもしろい。あらためてそう思ったのは、吉田羊さんのフォトエッセイ「ヒツジヒツジ」を見てのこと。コーディネート力+演技力というか「その着物の世界の人へ、なりきり力」も必要かも。女優な気分で楽しみたいアンティークきもの秋物語、始まりは日本橋「お江戸きもの」から♪ お江戸きもの Vol.11 偶数月最初の金・土・日開催の「お江戸きもの」、10月は6日(金)〜8日(日)の開催です。 吉田羊さんのフォトブックやアンティークきもの展覧会など、またアンティークきものが注目の的に。 外国人の増えた街角も、粋な江戸風情の小路も、ドラマチックな背景に変えてしまう、アンティークきもののおしゃれ。 11回目の「お江戸きもの」、見て、掘り出して、いろいろ合わせてみて、着て、めいっぱい楽しむ秋にしてくださいね! 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 10月6日(金)〜 8日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト アンティーク着物の楽しみ、広がりそう♪ ヒツジヒツジ女優・吉田羊のフォトエッセイ着物が趣味だと言うと珍しがられることが多く、こんなに楽しいのになぁと常々もどかしく思っていました。ならばその楽しさを伝える本を!と、スタ

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