夢見月〜Primavera〜
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ハンドル名
聖さん
ブログタイトル
夢見月〜Primavera〜
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http://seeyou0.blog38.fc2.com/
ブログ紹介文
花より男子の花沢類が大好きです(*ノ∀ノ)♡ 類くんとつくしちゃんにハピエンを♪
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  • Be together【続編】 ~着々と~

    嵐の去った週明け。カーテンの隙間から見える秋晴れの空に、つくしの溜息が漏れる。「快には連絡しといたから、ゆっくり休みな。」「むぅ…何で類はそんなに元気なのよ…」不満を漏らす唇に小さくキスを落とすと、類はベッドを降り、立ち上がった。それを見上げるつくしは、未だベッドの中の住人と化している。「まぁ…ちょっとヤリすぎたとは思ってるよ。 でも煽ったのはつくしだからね?」「煽ってなんか…っ!」「じゃあ、嫌だった...

  • Be together【続編】 ~幸せな結末~

    つくしを促して向かった先に、その足が止まる。日常的に見慣れたその場所でも、この場に類と二人で立つのは些か羞恥が上回る。「ちょ…類、ここ…」「ん。まずはつくしに付いた匂い消さないと。」「…へ?」「抱きしめられたでしょ?あいつに。」「あ…」瞬間的に思い出した感触につくしの視線が足元へ落ちる。不可抗力だったとはいえ、あの時感じたのは懐かしさ。一瞬過った記憶がつくしの抵抗を遅らせたのも事実だった。ホッとして、...

  • Be together【続編】 ~それぞれの夜~

    「チッ…何なんだよ、あいつ…」悔し紛れの独白を零しながら戻ってきた司に、ククッと笑う声が向けられる。その主に一瞥をくれると、もう一度『チッ』と舌打ちをする。「よかったな、玉砕できて。」「はぁ?何言ってんだ!俺は…」「だから言っただろ?勝算ないって。 ま、これでまた仕事に励めんだろ。」「うっせ!…あぁぁぁ!くそっ! 快っ!飲みに行くぞ!」「へいへい。そう言うと思って、あきらと総二郎も呼んどいた。 今日は...

  • Be together【続編】 ~ぶつかる想い~

    一気に駆け上がった階段の先から、よく見知った男がまるで鬼のような形相で歩いてくる。その背後にチラリと見えたのは、見慣れたエプロンの裾。さっきから聞こえていた声とその様子に、類の怒りは頂点に達した。「…いい加減にしなよ、司。」自分でも驚くほど、その声は低く、温度を持たない。心は怒りでいっぱいなのに、それが却って、類を冷静にさせた。「…類、てめぇ…」「自分が何してるのか、わかってる?」「あん?そんなの、...

  • Be together【続編】 ~待ち人、来る~

    不穏な雲行きに増えた交通量が長い車列を作る。その隙を縫うように何とか先を急ぐが、そのスピードは思うように上がらない。「チッ!」思わず漏れた舌打ちが、類の心の焦りを物語る。司の、つくしへの思い入れはある意味異常にも感じる。『俺に手に入れられない物はない』と豪語する司だ。もしつくしが嫌だと言っても、力ずくで連れ去ってしまうかもしれない。早く…早く、行かなきゃ!またつくしを失うなんて、考えたくもない!運...

  • Be together【続編】 ~怒りの矛先~

    司の腕の中に閉じ込められながらも、つくしが想うのは類のことばかり。こんなところを類には見られたくない。なのに、心は類を求め、声にならない助けを叫ぶ。早く…早く、帰ってきてよ!司と別れたあの日、類の胸を借りて号泣したのを思い出す。あの時は辛くて、悲しくて。本当に涙が枯れるんじゃないかってくらい、思いっきり泣いた。そんなつくしを、類はただ黙って抱きしめた。類がいてくれたから、今のあたしがいる。なのに、...

  • Be together【続編】 ~睨み合い~

    終業時間間際、思いもよらない電話に類の表情が曇る。『Takamuraの受付担当の小菅と申します。社長より至急の伝言が…』快の会社に司が乗り込んできた、という一報。それが意味するものが何なのか、わからないはずはない。懐かしい再会を果たし、昔のよしみであきらと総二郎とも連絡を取っていた。司はずっと忙しく世界各地を飛び回っていて、あきらでさえ連絡を取ることができなかった。が、たまたま繋がった通話で話した、快との...

  • Be together【続編】 ~嵐のような男~

    時間は1時間ほど前に遡る。一日の仕事を終え、帰宅の途に着く人波の中、ひと際異彩を放つ男がエントランスへと姿を見せた。周囲よりも頭一つ飛び出た高身長に高級なスーツを纏い、威風堂々とした風格に誰もが恐れ戦く。「社長を呼べ。」あくまでも高圧的な物言いに、受付担当者はビクッと肩を揺らし、恐る恐る声を発した。「し、失礼ですが、お名前を…」「あ?てめぇ、俺のこと、知らねぇのか?」「い、いえ…念のため、確認を…」「...

  • Be together【続編】 ~突然の来訪者~

    平穏な日常――それは、いつ壊れるとも限らない、砂の城。誰が、いつ、何の目的を持って、壊すのか。誰も知らない。しかし、それは偶然ではない、必然。愛する者との絆を試される、刹那。一瞬か。永遠か。近付く気配は不穏な色を纏って、忍び寄る――。***類とつくしが想いを通わせて一年。この日も、あの日と同じ、灰色の重たい雲が空を覆い尽くしていた。物凄いスピードで流れる雲間に、時折チカチカと閃光が走る。それはまるでこれ...

  • お礼とコメ返とお知らせ

    こんにちは。お越しいただき、ありがとうございます♪『Be together』お楽しみいただけましたでしょうか?ちょっと前に書いたお話だったので、いろいろアレな感じでお恥ずかしいかぎりです。たくさんの拍手、それにコメントをくださった方々、本当にありがとうございます。早々にコメントを返そうと思ったのですが、リア事情で時間がなくて遅くなってしまったこと、お許しください。最初、類ではなく快とつくしの絡みで始まったこの...

  • Be together ~種明かし~

    そして、その翌日。類の出勤を見送り、つくしも職場へと向かう。女性ばかりの職場はいつも賑やかで、笑顔が絶えない。しかし、その日は何だか少し空気が変だった。「何かあったんですか?」隣のデスクのスタッフに声を掛けると。「今日は本社のお偉いさんが来るんですって。」「…そうなんですか。」緊張、というよりは、どちらかというと色めき立ってる感じで、何だか落ち着かない。とりあえず給湯室でお茶の支度を、と立ち上がっ...

  • Be together ~甘い時間~

    長年の両片想いを実らせた類とつくしは、離れ難い気持ちのまま、動くことができずにいた。が、そんな二人にも容赦なく雨が襲う。「あ、雨…」「ん、帰ろ。」「うん。」類はつくしの手を取り、来た道を戻る。その先には見覚えのあるスポーツカー。「自分で運転してきたの?」「そうだけど?」「いいの?そんなことして。」「休みの日くらい、好きな所に行きたいからね。」「そっか。」フフっとつくしが笑った、その瞬間。ザーッ…「う...

  • Be together ~告げた想い~

    一年半ぶりの再会は突如として訪れ、快の心を浮き立たせた。が、それと同時に、目の前に現れた男によってその想いは打ち砕かれる。知ってたさ…お前の気持ちなんてよ。あの日掛かってきた電話。はっきりと言わなくてもその声から伝わってきた、この女への想い。…ったく、面倒な女と出会っちまったな。「る、い…?」「牧野!」腕の中の華奢な肩がピクッと揺れ、小さく震えた声が類を呼ぶ。ゆっくりと向けられた視線の先に立つのは、...

  • Be together ~突然の再会~

    それから1年以上の月日が経った。つくしは無事大学を卒業し、4月から輸入雑貨を取り扱う会社へと就職した。規模としてはまだまだ小さい、設立から1年しか経っていない会社。社員の大半が女性で、主婦やママさんも多く、家庭的な雰囲気で働きやすい。窓から見える隣の建物は保育施設になっていて、いつでも社員や近所の子供たちの笑い声が聞こえる。「牧野さん、お昼にしましょ。」「あ、はい!」「今日は子供たちと一緒に近所の...

  • Be together ~懐かしい名前~

    なかなか怒りの治まらないつくしは、周りの目を気にすることなくブツブツと文句を呟いていた。それはアパートに着くまで続き、終いには「男ってやつはぁぁぁぁ!!」持て余す怒りを吐き出すように叫べば、ますます周囲から奇異の視線を浴びる。が、それを気にしないのがつくしという人間。このムカムカをどうしてくれようかと考え、ひとまず優紀に愚痴ろうと決める。しかし優紀はすでに会社勤めをしており、この時間はまだ帰宅前。...

  • Be together ~はじまりの瞬間~

    「ん~!いい天気!」大学3年の春休みのある日。いよいよ始まる本格的な就職活動を前に、つくしはとある郊外の街に来ていた。高層ビルの立ち並ぶ都心と比べて緑が多く、建ち並ぶ家屋もどちらかといえば庶民的。とはいえそこはやはり東京で、大通りは車も多く、国道沿いには大型店舗が軒を連ねる。運転免許のないつくしは当然電車で来たのだが、それでも不便さは感じない。心機一転するにはちょうどいい。今まで都心に近い地域に住...

  • お知らせ

    こんにちは。気づけばもう9月も終わりですね。ブログ再開から1ヶ月…なのに、連載が終わってないってどういうことなんでしょう?そして、これはいつまで続くんでしょうね?(^▽^;)ここ1週間、更新できなくてすみません。季節の変わり目で体調を崩したり、仕事だったりで、なかなか集中して書けなくて(言い訳)。ちまちまと書いてはいますが、まだ更新できる状況にありません。ということ(どういうこと?)で、今日から6話完結の短...

  • 義母の思い

    「まったく、類君ったら…」着物の着付けの途中、チラッと見えてしまった昨夜の痕にお義母さんが溜息を吐く。でもそれは合意の上でのことだし、類ばっかりが悪いわけじゃない。「まぁでも、しかたないわね。 あの程度で引いてたら、つくしちゃんを愛する資格なんてないもの。」…ん?言ってることが矛盾してませんか?それって、結局のところ、『がんばれ!』って言ってるようなものじゃない?何か反論を、と思って口を開こうとした...

  • バスルーム

    扉の開閉音がしてから数分。バスルームへと続くドアは静かに閉じたまま、シャワーの流れる音だけが響く。扉の向こうには確かにつくしの気配は感じるのに、何の音もしない。ただ単に恥ずかしいだけなのか、それ以外の何か別なことを考えてるのか。顔の見えないこの状況じゃ、察してやることもできない。つくしが一人でグルグル考えてる時って、大概いいこと考えてないんだよな…単純に恥ずかしがってるだけなら、ここまで躊躇ったり...

  • 今日の更新

    こんばんは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。今日の更新ですが。ちょっと細工中?につき、2時間遅れの20時更新予定とします。…そんな大したことはしてないんですが(笑)ちょっといろいろ思うところもあったり、なかったり。そんなわけで、もう少しお待ちくださいませ。By 聖☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆皆さまからのコメントや拍手、本当にありがとうございます♪にほんブログ村...

  • 踏み出した一歩

    お待たせしてすみません。とりあえず1話分書けたので更新します。明日の予定は未定です…ごめんなさい。☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆『明日に備えてゆっくり休ませてあげてね』母さんの明らかな牽制なんて、聞く気はない。でもつくしには違った意味で効果覿面で、見ていて面白い。あからさまに動揺し、うっすらと頬を染めて。この後どうするかなんて最初から決まってたし、今更覆すつもりはないけど。どちらかといえば受け身...

  • あらら…なお知らせ

    こんにちは。いつもお越しいただき、ありがとうございます。更新再開から10日経ちました。皆様からのたくさんの拍手、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。『波の悪戯』も100話が近くなり、そろそろエンディングに向けて…と思い、書き進めていたのです…が。雷で停電しまして、ね。今日から数日の更新分も含め、書いた物が全部消えました(ノω・、)ウゥ私が住む辺りは雷は珍しくもなく、『あ~、また鳴ってるな~』くらい...

  • 弱みと欲目

    「それで?母さんの用って何だったの?」帰ってくるなり、不機嫌そうな類に苦笑が漏れる。それもそうだろう…あれから今まで着物を選んだり茶席での作法を教えてもらったりして、スマホを見る暇もなかった。部屋に戻ってスマホを見てビックリ。あの後から何件も類からのメッセージが送られてきてて。慌てて返信したけど、その時にはもう家のすぐそばにいたらしい。「そんな顔しないのよ、類君。 ごめんなさいね、つくしちゃん…ずっ...

  • 準備

    カタカタカタカタ…静かな部屋にキーボードの音が響く。フランスでの怒涛のような日々から一転、卒論提出という現実が目の前に迫ってきた。それでも、年末年始は類や類の両親と一緒にゆっくりと過ごし、あたしの両親とも電話で話すことができた。類は少し緊張してたみたいだけど、パパに『近いうちにご挨拶に伺わせてください』って言ってくれて。その直後、電話のむこうから『ゴンッ!』って音がしてたけど…たぶんパパが電話に向か...

  • 父の杞憂

    日本に戻った俺たちを待っていたのは、いつになく厳しい表情の父さんと気味が悪いほどご機嫌な母さん。特に母さんはひどくて、荷物の片付けも終わらないうちにつくしを買い物に連れて行ってしまった。なら俺も、と腰を上げた途端、『お前はこっちに来い。』と、父さんの書斎へ。何なの、一体。こんなことならもう少しパリにいればよかった…なんてボヤいたら、父さんに軽く笑われた。「気持ちはわからんでもないが、やることは山積...

  • 誕生日

    12月28日。俺はつくしを連れて、モンマルトルの丘へとやってきた。一昨日から降り続いた雪のせいで、パリは一面の銀世界。相変わらず空はどんよりと曇ってるけど、隣のつくしは驚くほど元気だ。「類っ!すごいっ!真っ白だよ!」無邪気にはしゃぐつくしの足元を気にしながら、俺もその景色を見つめる。確かに景色はいいけど、ちょっと寒すぎ。モンパルナスタワーかポンピドゥ・センターの方がよかったかな?でも、つくしが喜んでる...

  • 温もり

    目が覚めた時、一番最初に目に飛び込んできたのは類の綺麗な寝顔だった。もう何度も見てるのに、いつ見てもカッコいい。本当はこっちが夢なんじゃないかって思うこともある。そんな時はそっとその胸元に耳を押し当てて、類の心臓の音を聞く。トクントクンと鳴る規則正しい音、そしてそこから伝わる温もりはいつだってあたしに安らぎをくれた。そういえば、ここはどこなんだろう?寝具の感触や匂いがさっきの部屋の物とは違う気がす...

  • 総二郎

    『ずいぶんご無沙汰だったなぁ。』「ん…ちょっといろいろあってね。」久しぶりに聞く声は以前と変わらず飄々としている。そのことに少し安堵しながらも、この状況での初釜への招待に何か思惑めいたものを感じる。『今はまだパリだっけ?』「そう。明後日が彼女の誕生日だから…」『へぇ~!誕生日はパリで二人っきり? 誕生日プレゼントに旅行か~…やるなぁ、類!』「別に、そんなんじゃない。仕事も兼ねてだから。」総二郎の軽口...

  • 壊された想い

    つくしが深い眠りに入ったのを見計らって、俺は届けられた荷物を開けた。さして大きくはないキャリーバッグに数日分の着替え、それと真新しい携帯電話が2台。パスポートや現金は入っていないことから、貴重品は田村が管理しているんだろう。整然と並ぶ衣類の下に、見覚えのないポーチが幾つか見える。何気なしに引っ張り出して開けて見ると。「…下着。まさか、これって田村が?」いくら状況が状況だったからって、こればかりは気...

  • あの女がまだうろついていると聞いて、俺たちは呆れて溜息を吐いた。「…諦めの悪いやつ。」そう呟いた俺に、みんな憐れむように静かに頷いた。が。つくしだけはまったく違う反応を見せた。何かを思い出したのか、両耳を塞ぎ、ギュッと目を瞑っている。「…つくし?」俺の声も届いていないみたいで、ボロボロと涙を零しながらブツブツと何かを呟いている。それがあの女と対峙した時に言われた言葉だと、その場にいた誰もが瞬時に理解...

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