「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
台風襲来に備えて、カーポートをロープで押さえつけておこうと、雨の降る中、一心不乱に作業をしていたら、「ピ~ポ~、ピ~ポ~」と救急車が近づいてきて、どこか近くに止まった。「こんな嵐の前日に?」と思いながら、玄関口に回ってみたらなんと、お隣さんところの前だった。これで三回目の救急車だ。ああ・・・もしや・・・お隣のダンナは健康体ではない。年はワタクシよりも下だが、呼吸器系に障害がある。「やがて酸素吸入器を取り付けなければならなくなります」そう奥さんが言っていたのは去年のことだ。ロープをかけながらずっと心にかけていた。作業が終了した後、反対側のお隣のガレージを見に行ったら、奥さんの車がなかった。数時間後、一度帰ってきた後、すぐにまた奥さんは出かけて行った。あれからもずっと心に欠けている。どうなったのだろうか?話を...嵐の前の日に!
台風が去った8月29日の午後、孫を連れて河川敷ゴルフ場を見に入った。幹事はつらいよ!一面、見事なまでに冠水していた。アンノジョウだ。すぐに会長に連絡し、9月のコンペはお流れとなった。あ~これから1か月間ぐらい河川敷は閉鎖になるだろう。河川敷、冠水!
【側屈で肩を縦回転が正解!】「知らないとスイングに大きな差が出ます」あれれ?最近、急に「側屈で肩を縦回転」という話をよく聞く。もちろん、それは動画の中だけで、練習場やコンペではまったく聞かないけれど。筋肉は縮むだけだ!筋肉には伸ばす力はない!だから、テイクバックでは左脇が縮み、ダウンスイングで右脇が縮む。筋肉の道理にかなっている。たぶん、勇気がいる。即屈には勇気が必要だ。側屈には勇気がいる!
コロナ禍で「三密!」と言われた。三つの密!三つの密?さて、今、「三密」をしっかりと言えるかというと、タイヘンに心もとない。ワタクシはずっと「習近平」、あ、ちがう、「集・近・閉」で覚えている。・集:人が集まるところに行かない!・近:人に近づかない!・閉:閉じたところに行かない!「集・近・閉」は具体的でイメージが湧きやすい。漢字の持つ能力が活かされている。これをまとめて「三密」と言ったとたんに訳が分からなくなる。何の役にも立たない。「三密」というのは、抽象的思考に優れた頭のいい人が考え出した文句だ。頭のいい人は抽象的思考に優れているからだ。だいたい、抽象的思考に優れている人の話や文章はチンプンカンプンで意味が分かりにくい。すぐに飽きる。抽象的思考に優れている人は頭がいいけど、賢くない部類の人だ。昔、子どもが「...集・近・閉!
台風襲来のなか、ムスコ孫(長男)が止まりに来た。二泊三日を過ごして帰って行った。これで何回目のお泊りだろう。そのたびに思うのだが、孫は寝相が悪い。夜中に何度か目が覚めた。シャッターのガタガタ音で目が覚めた時、孫が同じ枕に頭を乗せて寝ていた。ミョ~に温かい感じがしたと思った。どこをどうして、頭を乗せてきたのか?次に目が覚めた時は、頭と足がさかさまになっていた。蹴られてはマズいと思って、背中を向けて寝た。朝方はフトンから外れて上の方で寝ていた。そこからゴロゴロと転がって、今度は足元へと転がって行った。寝相も遺伝なのかしら?ワタクシは寝たままの格好で起きるという特技の持ち主だ。遺伝だとしたら、伴侶の方の遺伝だろう。伴侶はさかさまに寝るのはオチャノコサイサイだし、足を組んで寝たり、足をかかえて寝たりする。夜中にお...寝相が悪い!
知育お菓子!袋から出してすぐに食べられるお菓子ではない。3つも4つも材料(食材)が入っていて、それらを何行程かを順序良くくり返して、作り上げるお菓子だ。できた時にはもう満足感でいっぱいになる。ムスコ孫は小さい頃からこれが大好きだ。すぐに食べられる、いや、もうちょっと安いお菓子でジュウブンではないかと思ったこともあるが、あまりに買いたがるし、おもしろがるので、時々買わせてきた。この前はどうしたことか、1時間半も製作に励んでいたそだ。固める時間か、冷やす時間かでもあったのだろうか?ま、こちらとしてはほったらかしでもやってくれるのでありがたい。知育お菓子!
先日、練習場で知り合った人とドライバーの話をした。その人もネクスジェンを使っている。「店に行くと、売りに出されているドライバーが多いですよね!」「多いですね~」「あれはなんでですかね?」「ケッキョク、スイングが悪くて、打てなかっただけの話じゃないですか?」身もふたもない話をするもんだ。スイングが悪ければ、どんなドライバーを試してもダメ?まあ、おっしゃるとおりだけど。まずはスイングを固めろ!とは言うものの、スイングの問題なのか?クラブの問題なのかは、これはムズカしい問題だ!自分に合ったクラブを振って、スイングがよくなったという人もいるからだ。人気のクラブ、飛ぶクラブが自分に合うかどうかは分からない?まあ、そんなところなのかもしれない。スイングが悪ければ・・・
台風通過だぁ~!みんな、ブッとぶぞぁ~!ゴーヤも、おくらも、秋なすも、ピーマンも、さようならぁ~芋は鉢植えの分だけ収穫し、その日のうちに大学芋で食べました。早かったので、小さかったです。「さようならぁ~」と叫んでみたものの、一夜明けて、台風の被害は思ったほど大きくななかった。秋なすもピーマンもおくらもゴッソリ残っていた。ただもうゴーヤはいいだろうと思って、撤去する方向だ。これから秋冬の作物を準備しなければならない。玉ネギの植え付けは11月だ。もう夏も終わりだ。台風!
➀肩のタテ回転➁腰のヨコ回転①と②は順序ではなく、①と②の動きを融合させるという意味だ。➁の腰のヨコ回転には少し工夫がいる。テイクバックで右腰を引く!肩のタテ回転と同時に右腰を引く。引かなければ、右腰が張り出して、ギッコンバッタンの原因になる。これはちょっと右にスウェーするイメージだ。ダウンスイングは反対に左腰を引く!肩をタテ回転させながら、左腰を引いて、腰全体を横に回転させる。今のところ、このスイングが整合性スイングに一番近いかもしれない。はたしてどうか?➀肩のタテ回転と➁腰のヨコ回転!
ある女子プロ選手の一言!「目の前の一打!」宮里藍選手も言っていたらしい。そうじゃろなぁ~スイングも攻略も考えるところはあるけれど、目の前の一打に集中できない人は、ダメじゃろなぁ~パットがそうだ。方向を決めたら、後は距離だけに集中!方向も距離も両方考えていたら、打てなくなる。ゴルフも「一時に一事」!目の前の一打!一打に集中!目の前の一打!
今度の台風、どんどん左にズレやがって、とうとうわが家(!)の左側に来やがった。わが家の左側、言い換えると、わが家が台風の右側にあると、風が強くなる。おまけに雨も多くなる。右側にいてそのまま北上してくれれば、わが家はダイジョウブだったのに・・・これはトンだことになってしまった・・・二日ほどシャッターを閉め、穴ぐら生活をすることにしよう。あ~わが家はどうなるぅ~以上、自己中心的発言でした。台風北上!
スリクソンのXmaX(エックスマックス)!今夏7月からこのボールを使っている。今年は何もかも見直そう!と決意したその中の一つだ。ブリジストンのJGRを6、7年間くらい使い続けた。けっして悪いボールではなかった。しかし、ランを考えた時にJGRよりちょっと転がるボールがほしかったのだ。XmaXを実戦投入後に思ったのは、だいぶ自分のラン感覚と合っているなということだった。・55°(50y基準)ではよく止まる・49°(30y基準)で少々のランがでる・44°(15y基準)で長めのランが出るだいたい考えているとおりのランが出る。JGRでは「帯に短し襷に長し」だった。しばらくXmaXを使ってみる。今のスイングと攻略に合っているかどうか実証実験だ。スリクソンのXmaXその後!
「反り腰タイプ(あし体)」は重心が背中側の高い位置にある。だから、背中側を意識したスイングを心がけるべきだ。当然、アドレスがアップライトになり、スイング軌道がタテ振りになる。この構えで横に振ろうとすると、まともにボールに当たらなくなる。体のタイプでスイングが決まる!それに逆らってはいけない!そういうことだ!背中に重心がある!
✕「横回転はボールの手前にヘッドが落ちてダフる」日によって打てなくもないが、再現性や正確性に信頼がおけない。ダフらないようにと、ほかに何らかの工夫をしなければならない。体重移動をしたり、突っ込んだり、手首を返したり、手で上げたり・・・〇「(縦回転は)入射角が鋭角になってボールをクリーンに打てる」肩をタテに回転させる。これだけで他に何もしなくていい。ほんとうに肩をタテに回転させるだけだ。ほかは体全体が連動して動く。肩のタテ回転はアプローチだけでなく、整合性の高いスイングとして、ほかのスイングの基本にしている。ただ前傾が変わり、入射角が変わるだけだ。タテ回転!
右画像のように、背骨に対して肩を垂直に回そうとすると、ダウンスイングで一度、腕を下に振る動きを取り入れなければならない。これで再現性のあるスイングをつくるのは至難の業だ。練習する時間も体力も限られているアマにはとうていムリだ。左画像のように、肩をタテに入れ替えれば、それはムダな動きなく、スムーズに回転することができる。練習量の少ないアマはこちらを選ぶべきだ。タテ振り
「ゴルフスイングの肩は縦回転!」「前傾を崩さない打ち方!」タテ回転の方が前傾が崩れない。確かにそうだ。ヨコ回転では軸が左右にブレがちだ。整合性の高いスイングとはタテ回転だったのか?!どこをどう動かすというのはあまり関係なく、ただ肩を前ではなく、下に落としていく。そして、ダウンスイングでは、同じように肩を下に落としていく。これでどうだ!どうにかなるか?ゴルフスイングの肩は縦回転!前傾を崩さない打ち方!
【効率よく体を使うには縦に振る】「飛距離を伸ばす正しいスイング軌道☆安田流ゴルフレッスン!!」整合性の高いスイングを求めて、いくつかのスイングに心をときめかせた。50~60%の確率でナイスショットが出た時は、「これかっ?これが本命かっ!」と思った。50~40%のまあまあショットは気にならなかった。しかし。自治会シングルM氏の場合は90%以上の確率なのだ。そんなスイングでなければ、ゼッタイM氏に勝てない。50~60%から70~80%へ、ちょっと進化したスイングがタテ振りスイングだ。ウェッジからドライバーまでタテ振りで打てる。70~80%の確率はこれからの練習で80~90%に高められる予感がする。タテに振る!
【側屈で肩を縦回転が正解!】「知らないとスイングに大きな差が出ます」肩がタテ回転で、腰はヨコ回転?側屈?難しすぎる動きだと思っていた。だから、ずっと避けてきた。ところが、そうでもなかった。ある日、練習場でカンタンにできた。体の軸に対して水平に回すというよりも、肩を上下にタテに回す。クラブヘッドは下から上、そして下、上へと直線的に動く。かなり立ったスイング軌道を描く。前で丸く振るのではなく、上下に直線的に振る。テイクバックでは、左脇が縮み、右脇が伸びる。反対にダウンスイングでは、右脇が縮み、左脇が伸びる。そう言えば、以前、ちょっとだけやったことがあるスイングだった。その時は長いクラブの振り方がイメージになく、すぐにやめてしまった。長いクラブはやや横振りのイメージが出てくるという理解でよさそうだ。ボールが離れ...側屈!
洗面所で歯を磨いている時だった。ちょっと待てよ?!アプローチはワンピン以内をねらっている。ならば、ゴチャゴチャ考えずに、そこをねらって、そこにボールを落とせばいいのではないか?それができるのは?サンドウェッジ(55°)だ。それしかない!ランはイッサイ考えずに、ピンを中心に全方位にワンピンを半径とする円内にボールを落とせばいいのだ。ちがうかっ!?これは意外に名案かもしれない。キャリーやラン、クラブ選びをあれやこれやと考える必要がない。ポン!ストン!で終わりだ。上げるアプローチなら、練習場で練習できる。目印のワンピン以内に落とす練習をすればいいのだ。これは実行可能だ。やれる!?上げるアプローチのワンピンねらい!
自治会ゴルフではやはりM氏が抜群の安定感を維持している。その理由は河川敷でも丸五でもスコアーにあまり差がないからだ。河川敷でも、丸五でも、80が切れる。もう一人、河川敷で70台を出すK氏がいるが、K氏は丸五では振るわない。いっしょに回った時は百叩きの刑に遭っている。だいたい90台だ。過去、K氏には何度も勝ったことがあるが、M氏には一度も勝ったことがない。全戦全敗だ。なぜM氏は安定しているのか?K氏とのちがいは何なのか?そのちがいははっきりしている。K氏は上げるアプローチが苦手で、ほとんどランニング系を多用している。転がすアプローチは河川敷では通用するが、丸五では通用しない。丸五のスコアーが悪いのは上げるアプローチが苦手なことが原因だ。それに比べて、M氏は状況に応じて、転がすアプローチも上げるアプローチもで...上げるアプローチ!
整合性の高いスイングはそんなに複雑ではない?!最近、そう思うようになった。毎回、抜群のショットパフォーマンスを見せる自治会シングルM氏のスイングをマジマジと見続けているうちに、シンプルさこそがスイングの要なのではないかと思うようになった。自分スイングはこうだ。➀右つま先開き、左足を引くオープンスタンス➁上体を回すテイクバック➂腰を回すダウンスイング力を抜く必要がある。力を抜けば、よりスイング軌道が安定するハズだ。スイングを安定させる!
画像はスクウェアースタンス。これをもとに、・A:右足を前に出すオープンスタンス・B:左足を後ろに引くオープンスタンスどちらもオープンスタンスだ。二つを比較する。A:右足を前に出すオープンスタンス構えたクラブヘッドが右にズレる。元に戻そうとすると、前傾を右に傾けなければならない。上体が右を向く。そもそもせっかくスクウェアーにした腰が右に閉じてしまう。ドライバーでボールの手前をダフっていたのはこれが原因だ。B:左足を後ろに引くオープンスタンス構えたクラブヘッドが左にズレる。元の戻しても、前傾が大きく傾くことはない。どちらかと言うと、上体は左に開く。腰はスクウェアーのままだ。「あし体」タイプはオープンスタンスが合う。「あし体」理論を学んでからずっとこのやり方だった。しかし、「あし体」の本に書いてあることと真逆を...オープンスタンス!
ムスコ宅の長男が小学校に上がって、はじめての夏休みを体験している。学校では昼休みが一番好きと言っていた。次に好きなのが給食だそうだ。何というカンペキな答えだろう。毎日、何も考えず学校へ行く。行くもんだと思っている。ワタクシもそうだった。寝て、食って、ネジを巻いてもらったら、トコトコと学校へ行く。そして、給食を食べて、昼休みに遊んで、ネジが切れかかる頃に帰って来る。こんな幸せなことはない。学校に行ってくれさえすればそれでいい。何も考えず、トコトコ学校に行ってくれ!9月からも頼む!トコトコ!
脱力!自分スイングに欠けていたものは力を抜くということだ。これがずっとできていなかった・・・たとえば、テイクバックでは、左ひざを動かさないように下半身に力が入り、腕を大きく上げ過ぎないように腕に力が入り・・・ダウンスイングでは、またもや腕を下に振ろうとして力を入れ・・・力でスイングをコントロールしようとしていた・・・体を連想させてスイングしようと思うのなら、力を抜かなければならない!動かない、動かさないではなく、動く、動いていいということだ。動かさないのは軸だけだ!後は全部、動いてよし!それが脱力だ!動いてよし!
背筋は広背筋だけでない。ほかにもいくつかの筋肉がある。それはそうと、背筋が腕、肩から、胸、腰のところまでしっかりとつながっている事実はどうだ!?ふむふむ・・・ということは・・・しっかりと上体、つまりは背筋をしっかりと動かす!このスイングこそが体全体を連動させるスイングということではないか!腹筋を使うというイメージが湧かない。背筋ならつねに意識の中にある。ついでに言うと、思い出にあるのは背筋ばかりだ。たどり着いた背筋!青い鳥!戻るべきところに戻ったという感じだ。背筋!
パットがヘタクソなんだけれども、それをカバーするようなパッティングのやり方が必ずあると思っている。その一つはやはりグリップだろう。今までのグリップでは打ち出しとの感覚が合っていない。左手主導か?右手主導か?それをグリップで変えることができる!グリップと感覚がだいたい合うところがあるハズだ。今まではまったく合っていなかった。早くそこを見つけるべきだ。パッティンググリップと感覚!
ネバーアップネバーイン!Neverupneverin!届かなければ入らない!しかし、これは、カップで止まるように打つ!というのが真相らしい!その方がカップインの確率が増えるらしい。小さ過ぎてもダメ!大き過ぎてもダメ!カップで止まるように!おい、こら!これはワングリップの考え方と同じじゃないか!やっぱりちょうどいいがちょうどがいいんだよ!ちょうどが!その距離、ワングリップ!ちょうど届く!
楽々ボギー!ファーストパットがワングリップくらいに寄る。続けざまに「お先に~」と言いながら、人より先にフィニッシュする。2回目のマークは必要ない。これが自分が描くところの楽々ボギーだ。ところが、現実は、寄ってワンクラブくらいなもので、たいていはとうてい「お先に~」と言える距離ではなく、もう一度、マーカーを置かなくてはならない。そして、次々に同伴者が「お先に~」と言って2パットで上がるなか、コチトラ、ボギーパットが入るか入らないか、不安な気持ちにおののきながら、ギリギリ入るか、入らないかの緊張感を体験する。同伴者が背を向けてカートに向かう途中で「あ~」と奇声を発する。ボギーパットが外れた・・・同伴者が笑いながら振り返る。よくある光景だ。3パット・・・4パット・・・それが現実だ。それが毎ホール続くと、じわじわ...楽々ボギーの大切さ!
肩を引くのではない!胸でもない!腰も引かない!広背筋を回すのだ!肩から腰までの広い、大きな広背筋を回すと、それにつられて肩や胸も、腰や脚も動く!それでいいのだ!それがいいのだ!スイングは連動だ!肩や胸や腰だけだと、ほかのところが連動しにくい。オレは広背筋でスイングする!は、は、はたして・・・どうか?広背筋でスイングする!③
自分独自に進化する!人マネに揺らぎ続けるゴルフ人生にはオサラバだ。自分を主体に考え、取り入れるものは取り入れ、ダメなものは捨て去る。取捨選択の考え方でなければ、ゴルフは向上しない。ゴルフのよさはそこにある。自分を見つめ、自分を確立するために、ゴルフをするのだ。ゴルフの主体は自分にある。いつでもどこでもどんな時でも、自分がゴルフをするのだから。人に乱され、コースに惑わされるのは、自分ができていない証拠だ。自分独自に進化する!自分独自に進化する!
今年に入ってから、スイングも、攻略も、いろいろ変えた。ひさびさの変革だ。しかし、まだまだ変革が足りない?その理由はなにもかもが自分独自になっていないからだ。スイングについは、体格、体力もあるから、自分独自でなければうまく打てない。誰のスイングもマネできない。そう考えると、自分スイングにまだたどり着けていない。攻略についても、自分スイングや自分思考と対応しながら、自分独自の攻略でなければ闘えない。人マネでない、自分独自の戦略を練る必要がある。まだまだ何もかもが借り物だ!人のものマネだ!まだまだ変革が必要だ。来年70才になるまでに、自分スイング、自分攻略でゴルフができるように、まだまだもがき苦しむ!変革が足りない?
テイクバックで下半身を主動させないということにこだわり過ぎて、下半身を固定する傾向があった。下半身がカチンコチンで上体だけ動かそうとしていた。これはダメだ!下半身は上体の動きに連動して、消極的、受動的に動く。積極的、能動的に動かないだけのことだ。上半身の動きは、手だけ、腕だけではダメだ。肩だけ、胸だけでもダメだ。小さいところを動かそうとすると、必ず反動でよけいな動きが出る。感覚的に表現すると、イヤな動きだ。背中の筋肉を使え!腰のところから胸、肩のところまで広範囲につながっている、広背筋を使え!そうすると、下半身も連動して動く!結果、スイングが自然な動きになる?ヘンな反動が生じないスイング!
ワタクシが若かったら、身体的能力が高かったら、きっとこんなスイングになっているだろう。広背筋を使ったスイングだ。テイクバックはほとんど絶対的に下半身主導でない方がいい。広背筋をひねる時に、受動的に動く程度でいい。ダウンスイングはその反対で、左腰主動の方がいい。左腰を引けば、それにつられて左ひざが伸び、上体が元に戻る。整合性スイングという考え方にたどり着いてから、自分のスイングづくりがワンランク上がった気がしている。なんとか、ラウンドの場で使えるスイングができつつある。まちがった方向ではないようだ。しかし、イマイチ、納得いくスイングになっていなかった。特に再現性に難があったからだ。毎回、同じスイングができているか?怪しいものだった。練習場でさえ、よかったり悪かったりした。手も、腕も、肩も、胸も、再現性にとっ...広背筋スイング➁!
当たり前のことを言う。体を支えるのは骨格で、その骨格を動かすのは筋肉だ。練習場でふと、広背筋のことが気になった。あれれっ?広背筋をちゃんと使ってきたかな?広背筋は大きく力強い!オレは広背筋が強い!なら、使っちゃったらどうだ?広背筋は肩と胸と腰とつながっている。連動したスイングに欠かせない筋肉だ。右の広背力をまるごと後ろに引く。テイクバックはこれでいいのではないか?ちがうかっ!?広背筋スイング!
一時、マイベスト80まで一気に上り詰めたスコアーが今では90台でアップアップしている。もう溺死寸前だ。ワラ(藁)にもすがる必死さで、いろいろなことを試みた。・ゼクシオ5Wを買った・左足体重スイングに変えた・パッティングスタイルを変えた・ボールを変えた・グリップを短く握ったもう一度80台に戻り、80の壁を超えるんだ!きっと自分に合ったスイング、攻略があるはずだ!そうしているうちに70代の壁が近づいてきた。ワラにもすがる気持ち!
「腹筋・背筋別のパターの打ち方!」腹筋・背筋別のパターの打ち方!
辺abcでできる直角三角形!これとスイングとの関係を問われたら、ワタクシはすぐに答えられる。「左一軸スイング」と!退職後、しばらく「左一軸スイング」に凝ったことがある。しかし、もろもろの理由で断念した。当時のスイング理論とかみ合わなかったのだと思われる。最近、「あし体」スイングと合体させてみると、なかなかよろしいんではないかと思うようになった。➀フェイスを右に真っすぐ引く➁左ひざが前に出る➂腕は地面に水平の位置までしか上がらない➃左ひざを伸ばす「左一軸」だけのスイングの時は、右後ろから左後ろへと回転させようと力んでいたかもしれない。「あし体」と「左一軸」を合体させると、そうではなく、左ひざの曲げ伸ばしだけで、ヘッドが走る。ヘッドは少しインサイドからほとんど直線的に左へと動く。これは「左一軸」というよりも、...左足重心スイング!
7月の中旬、今から一か月前、ワタクシはマイボールを変えた。JGRからXmaへと。理由は一度試してみようと単純に思ったからだ。試してみなければ分からんではないか!「飛距離マックス!」「驚きマックス!」というキャッチフレーズはブリジストンのJGRと似たようなものだ。・「SRIXON史上No.1の飛び!」・「あなた史上マックスの飛びを実感せよ!」JGRとどこがちがうのだろうか?・飛距離:究極に飛ぶ・弾道:高弾道・直進性:非常に優れている・アプローチスピン量:普通・フィーリング:ソフト納得したのは「直進性」と「アプローチスピン量」の二つだ。「直進性」に「非常に優れている」点は、ワタクシには必要不可欠だ。ここはJGRストレートと似ている。曲がらないボールがあれば全部を試したい。「アプローチスピン量」が「普通」という...XmaXボール!
「パターが劇的に安定する打ち方!方向性がバラついたり、パンチが入ってしまう方へ」【クローグリップの基礎・コツ】パッティングは元々ヘタクソだからと半ばあきらめかけてていた。パターを買い替えるくらいで、打ち方についてはもちろん、グリップさえもあまりいじってこなかった。だが、しかし、ケッキョク、やっぱりパットだよ!スコアーリングゾーンが勝負の分かれ目だ!クローグリップの考え方は参考になる。合掌型のグリップではどうしても右手が悪さをしてしまうからだ。・右手の甲を前にするか?・右手の掌を前にするか?どちらかの方が安全だ。試す価値はありそうだ。やったるで!苦労グリップ!
なんとしても、ワンピン以内のアプローチにたどり着きたい!あわよくば、ワンクラブ以内に入り込まないか?プロならサンド1本で打ち分けるところだろう。49°でそれに近いこともやってみた。しかし、大きすぎたり、小さすぎたりと、思ったようにはうまくいかなかった。それって、練習不足ではないか?アマにはムリなんじゃないか?そこで、打ちやすい距離でウェッジを使い分けることにした。・44°ウェッジでランニングアプローチ・49°ウェッジでピッチ&ラン・55°ウェッジでピッチショットそれぞれの振り幅に練習で培っただいたいの基準がある。いろいろやってみろ!それしかない!ウェッジの使い分け!
7月のある日、ふと考えた。ボギーオンゴルフ!と言いながら、ほんとうはボギーオンをねらっていなかったのではないか?パーオンくずれのボギーオンだったのではないか?たとえば、350ヤードのミドルホール。ティーショットを打って残り150ヤードだとする。そこで、つい6番アイアンか、UT5あたりを取り出してはいなかったか!?ねらって、外れても、ボギーオンねらい?ミスショットに保険をかけて距離をかせぎたいのか?ちがう!ちがう!それではダメなんだ!残り150ヤードなら8番アイアンでジュウブンなのだ。ピンまで30ヤードの距離でいいなら、8番アイアンでリラックスして打てる。安心・安全なクラブを選択すべきだったのだ。そうか!あえて言うところの、届かないクラブを選択する意味がここにある!深い意味を理解しないままここまで来たことに...届かないクラブを選択する!
1週間ぶりに練習場で行った。そこで、今までにないような経験をした!いや、これは過去一度もない経験だ。整合性スイングのコツは練習場に行かなかった間も何度も復習しておいた。➀肩をタテに回転させる、と同時に左ひざが連動して前に出る➁左ひざを引いて元に戻すこのスイングが優れていればどのクラブもすぐに打てるはずだ。さて、結果は・・・ほっほ~やっほ~よっしゃ~ウェッジからドライバーまで再現性、正確性が変わらない。もちろん、ジャッカン左右にブレるが、それはウェッジのブレる角度内のことだ。おめでとうございます!整合性スイングの完成です!とうとう見つけました!これまで練習場に行くたんびに、毎回、ガッカリしょんぼりして帰ってきたが、今回こそはちがう。「いつでもどこでもどんな時でも」、そして「どのクラブも」打てるスイングをとう...自分スイングの完成記念日!
多い、広いを動かすためには、大きな力が必要だ。あるいは、一つの力が必要だ。人口が多い、国土が広いとなると、大きな力、一つの力が必要なる。これは歴史上、明白なことだ。そうすると、残念なことに個人が制限を受けることになる。個人の人権や自由が制限される。多い、広いには適正規模というものがある。適正を超えると、だんだんと規制が加わる。多い、広いでは大きなエネルギーが生まれるが、反面、暴発もするからだ。近くの豪邸を観ていてそう思いました。今その豪邸は草ぼうぼうで荒れ果てています。なんのこっちゃ!多い!広い!
自分ゴルフの肝心要(かんじんかなめ)は何か?それは言うまでもなくアプローチだ!マーク金井氏が言うところのディスタンスゾーンでは、きれいな放物線を描かなくても、なにがなんでもピンまで30ヤード以内にボールを運ぶことが大事だ。ボギーショットが最悪でも50ヤード以内なら何とかなる。しばらく50ヤード以内を49°ウェッジ1本で打ち分けてきたが、思ったようにピンに寄らないケーズが増えてきた。アプローチを1本で調整するというのは難しいものだ。アプローチウェッジを得意領域で使い分ける。・高く上げて止める50ヤードくらいなら、得意は55°サンドウェッジ(SW)・グリーン面がかろうじて見える30ヤードくらいなら、ピッチ&ランの得意な49°アプローチウェッジ(AW)・グリーン面が見えてランも予測できる範囲なら、44°ウェッジ...肝心要のアプローチ!
退職ゴルフが9年目を迎えている。ありがたいことに、いまだに改善の日々を過ごしている。最近もこれだけ改善した。・テイクバックを小さくする・ネクスジェンを短く持つ・アプローチウェッジを距離によって使い分ける・パッティングのストロークを小→大に変えるアプローチゴルフは今までどおりだ。30ヤード以内からボギーオンさせる攻略だ。まあ、ガンバってもそうなるのだけれど・・・もうすぐ70才!リミットを70才に決めている。自分ゴルフ・自分スイングの完成を急いでいる。だから、いろいろやっているんだ!リミットに近い!
短尺ドライバー病がときどき出る。・短尺ドライバーを買おうかしら?・シャフトを短く切ったら、当たるんじゃないか?なんてね!結論を先に言うと、そうでもない!試してみたことがあるから、ちょっとだけ分かる。そこにはいろいろ難しい問題があるらしい。短くしたクラブを目いっぱい持って(だいたいそこを持ちたがって)振ると、上の画像のように右手の先っちょが支点になり、クルンと手が返りやすくなる。手でこねる動きが入り、うまく当たらない。それよりも、長尺ドライバーを短く持った方が振れるんじゃないか?長尺を短くもつと、左手の小指のところが支点になる。コチラの方が短尺化した感覚に近くなる。というワケで、現在のところ、ワタクシは長いネクスゼンを短く持つようにしている。調子はいい!長いドライバーを短く持つ!
昨日のことだった。飲み水がなくなったので、ペットボトルを買いに行った。ワタクシは水道水でいいのだが、伴侶や孫が飲むために買い置きをしている。最初のところに行くと、水売り場の棚がスッカラカンになっていた。ギョッ!ニュースはほんとうだったのだ。買い置き客であふれて、水不足が伝えられていた。買い置きの心理はなかなか理解しがたいが、濁った水道水が出てきたニュースを聞くと、さもありなん!と思った。二店舗目に行くと、麦茶があった。ひと箱、買った。帰る途中にある、三店舗目に行くと、棚おろしの最中だった。「おひとり様、ひと箱まで」の表示があったので、伴侶と別れて、1箱ずつ買った。こういう客がいるから、いけないんだ!帰ってから、ムスコ宅に電話を入れた。「ひと箱、水はいらんか?!」ムスコ宅では足りていた。たいした地震ではなか...水一時、不足!
ラウンド攻略で変えてていることが二つある。その一つがドライバーだ。長尺ドライバーを短く持って振っている。時々、例(?)のバンパードライバーを使っている。フェアウェイ幅200ヤードの飛距離をきちんとめざしている。二つ目がアプローチだ。ワンピン以内を確実にするために、ウェッジを使い分けるようにした。・15ヤード基準=44°・30ヤード基準=49°・50ヤード基準=55°ピンから30ヤード以内のところにボギーショットを打つ。フェアウェイ幅に200ヤード運べば、難しくない。そこからはウェッジを使い分ける。アプローチをワンピン以内に運ぶ!すべてはそのことのためにある!自分ゴルフの肝心要だ!攻略変更!
まだまだ整合性スイングがピタッとこない。ずっと工夫している。➀腕が8時の位置にくるくらいまで、フェイスをまっすぐに引く➁惰性で9時の位置に来るくらいまで腕が上がる➂左腰を引く右側を大きく振り上げないことがゼッタイ条件だ。右1に対して左2~3くらいの大きさだ。打ち終わった後、腕は水平の9時の位置ではなく、地面と垂直くらいまで振り上げる。テイクバックが小さければ小さいほど、ミートがよくなる、どのクラブも当たる。分かっているなら、それをやればいいのだ。テイクバックは惰性で上がる!
子どもの頃、台風のたびに床下浸水に見舞われた。それがイヤで、大人になったら、高いところに家を建てようと思っていた。大人になって、そのとおりのところを見つけ、家を建てた。わが家は海から40mの高さにある。床下浸水の心配は完全になくなった。おまけに海から30分離れているので、津波の心配もない。ムスコにも言い続けたので、ムスコ宅は30mの高台にある。コチラの方は川にも海にも近いが、床下浸水も津波も心配はない。子どもの頃の思いは強いものだ。イヤだという思いでここまで来たんだから。高台に家を建てる!
宮崎県立美術館のテオ・ヤンセン展に孫を連れて行った。地震の翌日だったから、いちおう、電話で開館を確認してから出かけた。動きを感じられる展示だ。きっと孫が食いつくだろうと思った。入り口の模型売り場に、うちわで風を送ると、プロペラが回り、本体がゆっくり動き出す小型のモデルがあった。触り放題だ。すぐにここから離れなくなった。さんざん遊んでから、中に入ると、今度は自分で押して動かす実物大の展示物があった。ここでも二回ほど押させてもらった。もうやり放題だ。一周して出てきたら最後に、実際に展示物を動かして見せてくれるコーナーに来た。ギシギシときしみながら、まるで生きもものように前に進む。足が動いているかのように見えるのが一番・・・気持ちが悪い。孫も「怖い!」と言っていた。模型をあれほど触りまくっていた同一人物か?さて...テオ・ヤンセン展
「腕が9時」!テイクバックはここまで上げる!いや、ここまでしか上げない!「腕が9時までの位置」なら胸椎だけで上げられる。モチロン、腰や脚も受動的に連動させる。テイクバックを小さくしてミート率を上げれば、以下のことを達成できる。・フェアウェイ幅に200ヤード以上・ピンまで30ヤード以内欲ばるから、できないのだ。他人を見ても、自分を振り返っても、欲ばらないことが大切だ。自分のほんとうの実力をつかめ!本質、本領を見極めろ!腕が9時の位置!
予定があるか?ないか?これがボケないためのヒケツではないか!仕事を辞めて、それまでのような予定がなくなると、人間は考えることが少なくなる。当然、ボケやすくなるのではないか?生活にはストレスも必要だというような話がある。実は大事なのはストレスではなく、予定があるかどうかが重要なのだ。ワタクシは退職して8年かけてそのことを学んだ。今日、明日、一週間、一ヶ月間、一年間の予定を立てる。当然ストレスのようなものを感じる。予定によって生まれてくるのがストレスだ。段取りよく、準備する。必要なものを用意する。練習だって準備の一つだ。ラウンド前にはいろいろ用意する。幹事は特に多い。これからも予定を立て続ける。予定が尽きた時が来たら、その時こそもうおしまいだ。だから、幹事もまだ続ける。予定が大事!
ムスコ孫がお泊りに来ていた。そして、夕方、孫をひざの上に乗せ、いっしょにテレビを見ている時だった。突然、強い揺れが来た。揺れ?いや、下からの突き上げだったかもしれない。ほんとうにいきなりだった。ひざの上に孫を乗せてせいか、しばらく身動きができなかったが、台所に立っていた伴侶の「ジシン!ジシン!テーブルノシタ!」という声で、孫が飛びのいた拍子に、自分もすかさず孫の後ろについて、テーブルの下に入った。人生ではじめて体験する強い揺れだった。揺れは1分もなかったように思う。比較的、短時間だったが、縦に突き上がってくるような衝撃があった。おさまってから、部屋を見渡すと、何も倒れてはいないし、落ちてもいなかった。「二階は?」と孫が聞いたが、こんな時に二階に上がるアホはいない。「たぶん、ダイジョウブ!」とだけ答えておい...突然、揺れました!
信じられない話だが、寝室にずっとエアコンがなかった。今の家に住んでから36年間ずっとだ。では、どうしていたのかと言うと、扇風機で暑さをしのいでいた期間が長かった。昨今の熱帯夜ではさすがに耐え切れず、エアコンの付いた一階リビングで寝ていた。寝室からマットをリビングに下ろし、そこで寝起きしていた。今夏、ムスメ家族が帰ってくるというので、一大決心をした。もちろん、寝室のエアコン取り付けだ。寝室は大型のタンスで仕切られているが、真ん中の部屋とつながっている。子どもたちが小さい頃に真ん中の壁をぶち抜いた。タンスを移動させれば一つの部屋になる。小さいエアコンにするつもりはなかった。余力のある大型エアコンを入れるつもりだった。そして、ほんとうに特大のエアコンを選んだ。作業は三つあった。➀子ども部屋の古いエアコンを外す➁...寝室にエアコンを設置する!
左ひざを(左側に)張るテイクバックは、体の伸び上がりを誘発することがある。それが整合性スイングに不向きな点だった。左ひざは張るのではなく、前に出る(出すのではない)くらいの方がまだ整合性スイングに近くなる。ただ今、左ひざに中集中だ。左ひざ!
アクエリアスの話でもう一つ!二度とアクエリアスをもっていかないと決めた理由がもう一つある。それはラウンドの翌日に起きた。なんと歯がうずき始めたのだ。ワタクシはもう何年も歯のうずきに悩まされたことがない。それが突如として歯が痛くなった。原因はアクエリアスだ。一日中、アクエリアスの糖分に歯をひたらした結果、歯がうずき始めたのだ。もうこれ以外はまったく考えられない。アクエリアスはあやしい。飲み過ぎると、歯のうずきだけではすまなくなる。糖分によって、やがて糖尿病まで患うだろう。これは・・・悪魔の飲料かもしれない。もう二度と飲まない。アクエリアス➁!
7月のラウンドでアクエリアスを薄めずに水筒に入れて持参した。熱中症対策だ。やっぱりアクエリアスはうまい。午前中はそう思っていた。ところが、午後に入ると、突然、おいしくなくなる。これって、マラソンの時と同じだ。往路は給水所のアクエリアスがおいしくがぶがぶ飲めるが、折り返しからの復路になると、まったく受け付けなくなる。水の方がおいしくなる。それと同じことが起きた。途中に飲んだ給水場の水がおいしかった。次はアクエリアスを持って行くのはやめようと思った。やっぱり水がいいかもしれない。アクエリアス!
7月のある日、練習場でカブトムシを見つけた。その日はやたらと蒸し暑い日で、ずっと我慢していた(?)扇風機をつけようと上を見たら、扇風機に黒っぽいものが張り付いている。小さく、黒いビニール片のような形なのだ。まちがっても虫には見えない。近づいて下からじ~っと見上げてみたら、カブトムシに見えなくもない。まさか?椅子に乗って、まじまじと見てみたら、体は小さく、角は小さく、まるで黄金虫をちょっと大きくしたようなカブトムシだった。話には聞いたことがあるが、栄養不良か何かで大きく成長できなくなったようだ。となり打席のおじちゃんがいぶかしがるなか、扇風機に張り付いたカブトムシをはがした。足のトゲが日常生活では経験しないほど、手に食い込んでくる。マスクの袋を空け、やっとの思いでその中に入れ込んだ。帰りにスーパーに寄り、虫...練習場でカブトムシを捕獲した!
ボギーオンの確率はほぼ100%だが、ワンピン以内の確率はガクンと落ちる。まだ半分にも届かないくらいだ。もし、100%ワンピン以内なら、楽々ボギーで上がれるだろう。最後のボギーパットをチョコンとタップインできるようになりたい。もしかしたら、1パット・パーもあるかもしれない。さて、今のままのアプローチでは改善しないのではないか?!つまり、49°ウェッジオンリーのアプローチが通用しなくなっているのではないか?49°アプローチではなんとなく打ちにくい場面がある。それをムリして、ガンバって、打ち分けていたが、どうもうまくいっているような気がしない。グリーンがどれくらい見えるか?でアプローチウェッジを使い分けた方がやりやすいのではないか?つまり、こうだ。➀15ヤード基準は44°ウェッジ(PW)➁30ヤード基準は49°...ウェッジ3兄弟!
ロングパットがショートする人の共通点&改善策とは?【うねりスイング実戦ラウンド編1/三觜喜一】インパクトは「パチン」派か?振り幅派か?ロングパットがショートする人!
フェイスがボールを見続けるようにヘッドを上げていく!というのは、シニアの田村尚之プロのスイングだ。通常のスイング軌道からかなり離れた外側を上がっていく。今、ワタクシが取り組んでいるのは、軌道から大きく離れないけれど、できるだけ真っすぐにヘッドを引くやり方だ。中心軸を保ちながら上げるので、だいたい腕は地面と水平になるくらいまでしか上がらない。構えた体、腕、手元、クラブの関係を変えないまま上に上げる感覚だ。ダウンスイングに入る時に、ジャッカンループを描くような気がするが、どうなんだろうか?フェイスがボールが見ている!
【練習いらずでパターが"入る"タッチが"合う"】ボールの見方だけで劇的に変わる超簡単なコツワタクシはパットがヘタクソだ。自他ともに認めるヘタッピだ。毎回ビビッて、ショートする。弱気なもんで、カップに届かない。芝目に負けて、寄らない、入らない。パット病にかかっている。そうとう重症だ。パットのことなら何でも聞ける。どんな治療法でも受け入れられる。ボールの左を見るのか!そうか!なるほどな!やってやるぜ!やってみるぞ!カップオーバーの夢を見る!ボールの前を見る!
「ちょっぴりながもちするそうです」ヨシタケシンスケ!孫ムスメに贈る次の次の絵本はこれだ。しかし、まだ読んだことがない。「ちょっぴりながもちするそうです」!
「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ!孫ムスメに送る次の絵本はこれに決めている。というか、もう買って家に置いてある。「なつみはなんにでもなれる」想像の翼を自由に羽ばたかせているところが好きだ。ほとんどムリなような、バカバカしい空想をしていることろが好きだ。おそらく個人の自由がなくなっても、頭の中の想像だけは誰にも侵されない。頭の中は無限で、永遠だ。さて、この絵本を渡すときのシカケを今、考案中だ。変身グッズなんかはどうだろうか?ウケるかな?「なつみはなんにでもなれる」!
6月のはじめ、想像を絶するような(?)できごとが起きた。早朝、庭に出ていた伴侶が家に駆け込んで来て、言った。「カボチャの葉っぱを盗った人がいる!」一瞬、頭を整理しなければならなかった。「え~それはどういうこと?」それはこういうことだった。伴侶が庭で野菜のでき具合を眺めていると、庭の前の生垣の向こう側でガザガザと物音がする。白い服のようなものが見える。見える側に移動すると、ワンピース姿のおばちゃんがカボチャの葉っぱを手でむしり取っていた。その数2枚。レジ袋に入れるところまではっきり見えたそうだ。声をかけようかとも思ったそうだが、ワンピースのおばちゃんはすぐにその場から立ち去った。あっけにとられるとはまさにこのことだったと伴侶が言っていた。近く行くと、確かに2枚、盗られていた。なんでまたカボチャの葉っぱを?あ...カボチャの葉っぱを盗んだワンピースおばあさん!
今年6月までスイング改造の日々だった。知っているスイング理論をぜんぶ試した。ほとんどが体のどの部位をどう動かせばいいかという課題だった。はじめのうちはうまくいかなかった。ある日、スイングの整合性の問題だと気づいた。クラブによって打てる打てないが問題なのだ。どのクラブも打てるスイングづくりが始まった。これは大きな弾みになった。練習場に行く目標が明確になった。体のどの部位をどう動かせば、全部のクラブが打てるのか?練習場でひたすらチェックした。全部を捨てて、そこから一つ一つ組み合わせた。おお、これぞ、破壊と創造だ!最後まで残ったのが「左側スイング」だ。きれいさっぱり洗い流してみたら、ケッキョク左ひざと左腰だけだった。シンプル過ぎて驚いた。あれからずっと練習場では「左側スイング」しか練習していない。ただし、改善だ...スイングの破壊と創造!
7月に入ったある日、練習場ではじめて「練習している!」という気分になった。練習場だから練習するのは当たり前ではないか?いや、いままでずっとそうではなかった!退職してから8年間、練習などしたことがなかった。何をしていたかと言うと、スイングを探し続けていたのだ。ああじゃない、こうじゃないと、あらゆるスイング理論を確かめるだけに練習場に行っていたのだ。一つのスイングを練習したことなど一度もない。それが今までだったのだ。6月、やっと自分スイングが見つかった。左側(左ひざ→左腰)を使ったスイングだ。はじめて一つのスイングを自信をもって練習した。ウェッジからドライバーまで一つのスイングで打った。上々のできだ。はじめて練習した気分!上手い人はこんな気分で練習しているんだな!はじめて練習した気分!
幹事だからという理由で、年中休みなくラウンドに出る。皆勤賞ものだ。できれば、酷暑の7~8月と極寒の1~2月はゴルフを休みたい。1~2月はまだしも、7~8月(ひょっとしたら9月)は体に悪い。ワタクシは暑さに強い方だ。でも、強いと言っても、最近の夏は過酷過ぎる。そもそもゴルフの究極の目的は健康だ。ガマン比べのようなゴルフはよくない。35℃を超えるような酷暑日はコンペを中止にたい。※追伸:会長の判断で8月二つのコンペは中止になった。猛暑酷暑のラウンドならば仕方があるまい!酷暑のゴルフ!
人生を支え、導いてくれたことばがある。➀「幸せってなんだろうね?」(大学時代の恩師)➁「子育ては10年」(職場の上司)➂「家族が一番の幸せだ」(渡辺昇一)➃「何のために生きているのか考えたこともない」(猫と暮らすミサエおばあちゃん)⑤「毎日、楽しく暮らしなさい」(ショートコースで出会ったオジイサン)⑤について。明日で退職という日だった。持ち物の片づけはすでにすんでいた。おまけに何の業務もなかった。その日、ワタクシは人生で最後の年休をとった。朝からぶらりと一人でショートホールに出かけた。念願のショートホールだった。毎日、出勤の時に車の中から橋の下を見下ろし、「ああ、退職したら、おれもあんなふうにゴルフがしてぇなぁ」と思っていた。ショートホールは9ホール。ここを同じ料金で何回、回っていい。1周目を回ってきたと...毎日楽しく暮らしなさい!
人生を支え、導いてくれたことばがある。➀「幸せってなんだろうね?」(大学時代の恩師)➁「子育ては10年」(職場の上司)➂「家族が一番の幸せだ」(渡辺昇一)➃「何のために生きているのか考えたこともない」(猫と暮らすミサエおばあちゃん)⑤「毎日、楽しく暮らしなさい」(ショートコースで出会ったオジイサン)③については何度も書いた。今日は④について。ミサエおばあちゃんはネコと暮らしていた。天気のいい日は毎日、畑に出て、野菜を育てていた。「何のために生きているのか考えたこともない」孫ムスメに語ったことばだ。このことばをとらえた孫ムスメもえらい!なんて実感のあることばだろう。人間は生まれて、生きて、死ぬだけだ。何の目標もいらない。同じ女性に生まれても、思想・信条にかぶれて、「世界革命!」を叫び、多くに人を死に至らしめ...何のために生きているのか考えたこともない!
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「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い!」「骨折したかも!」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ!孫の世話を一人でせんといかん!ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな!?それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ~時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か?!
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った!O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや~スイングを途中で変える、変える!」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか!これはゴルファーあるあるなのだろうか?そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない!スイングを変えたがる!
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか!買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ~っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした?と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚!
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか?梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。しかも、コンパクトだが力のたまるテイクバックでなければならない。・右太ももの向きを変えない!・右ひざを伸ばさない!つまり、右脚は動かさないで、その位置でじっとガマンする。すると、右股関節が折り込まれてコンパクトなテイクバックがつくられる。水平スイングもその中に含まれる。ダウンスイングはその折り込まれた右股関節を左に開放するように解き放つ。オートマティックな一連の流れになる。どうだろうか?右股関節に力をためる!
「なぜ山に登りたいのですか?」と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうだ。山はエレベスト、登山家の名前は忘れた。登らないではいられない!こりゃ~登山家の性分だろうな。正真正銘の登山家だ。こんな人はほかにもいる。走らないではいられない泳がないではいられない話さないではいられない書かないではいられない演じないではいられない描かないではいられない弾かないではいられないこんなふうに生まれた人たちは幸せだろうか?そんなふうに生まれついていないからまったく分からない。「うちの旦那は耳がいいのよ!」と言っていた人がいる。耳がいいから音にこだわって、高額の音響設備をそろえたがるのだそうだ。愚痴が止まらなかった。「うちの旦那はIBMに勤めている!」と言っていた人がいる。エアコンの効いた部屋に閉じこもって...普通がいいかもしれない!
ネクスジェンドライバーは使えない!再び、封印する!という結論に至りました。起死回生の起爆剤として、ネクスジェンドライバーを投入してはみたものの、うまく打てる時とうまく打てない時の差が激しい。ゴルフにならないようなボールが飛び出すことがある。安定性に欠け、信頼性が落ちる。まだローグの方が信頼できる。もちろんネクスジェンより飛距離は落ちるが、とんでもないボールが飛び出す心配がない。以上、どうでもいい報告でした。エースドライバー!
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが・・・右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ!
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか!そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ!こっちはいいぞ!クマがいないから!ついでに、ハブもいない!九州でよかった!
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ!と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか?ジャ~ン!「うらごし」ぃ~!ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか!これがいい!かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ・・・それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い!もうちょ...うらごし散布!
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ!」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て!」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは!その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに!
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが・・・昔からよくあることだ。菜園の失敗!
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ・・・」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと・・・」というものだ。どこかしら何かがおかしい・・・これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて・・・ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標!
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる?」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし・・・しかし、せっかく言って来てくれたのだから・・・忙しく思考した後で、「ありがとうございます!いただきます!」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり!ウチにもある!ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ~ッと」「裏の方は刈上げてるかな?」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう!
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか?」聞いてみた。「大振りしないようにしている!」なるほど!やっぱりそうか!実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか?とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな?と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏!
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間!それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける(×)60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間!それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間!
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う!「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う!もう長い習慣になった。たわしで手を洗う!
今年に入ってだから、もう半年以上も、スイングをいじり続けている。いじっているのは体の部位とその動かし方だ。体のどこかをどう動かせば、うまく当たるのだろうか?手がかりは整合性!どのクラブも打てるかどうか!ボギーベースだからと言って、ウェッジだけがよくてもダメなのだ。長いクラブがガタガタならゴルフにならない。右膝を伸ばすタイミングで肩を回転させる。クラブはタテに上がる。このテイクバックは感触がいい。右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりしていた時よりも、静かでコンパクトな動きだ。タテ振りスイングに近い。タテに上がって、タテに下り、タテに抜けていく。ヨコ振りになるようなスイングは正確性、再現性がイマイチだった。それが右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりする動きだったのかもしれない。...ひざ!
練習場に行ったら、まずスマホのメモを見る。前の練習でつかんだ(ハズの)スイングの要領を確認するのだ。①右ひざを伸ばす➁肩を回転させる➂左腰を引くウェッジでやってみる。正確性と再現性をチェックする。次に、アイアンに替え、UT、5W、1Wへと進む。ウェッジの後、いきなりドライバーを打つこともある。整合性が高いスイングならば、すんなり打てるはずだ。それで、基準をクリアーしたのが上のスイングだ。整合性を課題にしてから一気にスイングづくりがうまくいくようになった。70才までに自分スイングを完成させるという目標は必ず達成したい。70才までにスイングの完成!
今年学んだ知識は次の2つだ。・化成肥料・培養土伴侶の実家では田んぼに何百キロもの化成肥料をまくという。背中にしょって撒くのだそうだ。そんなにも多量の肥料を?まぁ、それで同じ田んぼから毎年、米がとれるのだろう。化成肥料は土づくりの完成までにその場しのぎで使えるかもしれない。さっそく化成肥料を買ってきた。畑とプランターにバラまいている。特にトウモロコシには2週間ごとに与えている。培養土はプランターの植え替えに使えるかもしれない。もうすでに野菜栽培に合うように調合されている土だそうだ。今まであまりにも知らな過ぎた。毎年、新たな知識を得て、菜園がよくなっている。ゴルフと同じで、後退はない!化成肥料と培養土!
先月の丸五でシングルM氏が上機嫌だった。そして、表彰式の時に話しかけられた。こっちは準備に大忙しだったが。「いつもはアッパーだけどよ、今日はレベルにしたら調子がよかった!」「ああ、アッパー打ちに見えますもんね」「それをよ、レベルにしたつよ」「ランが出ますね」「そうよ!ランが出て飛距離が出たが!」シングルM氏のスイングはまさしく「正確性・再現性・整合性」の三種盛りだ。いまだかつてOBをしたという話を聞いたことがない。シングルM氏は卓球の名選手だったらしい。国体にも出場したことがあるそうだ。そのせいかスイングが卓球のドライブの要領に似ている。だから、アッパー打ちに見える。背筋型のワタクシはいつも親近感をもってM氏のスイングを見ていた。それにしてもシングルM氏の向上心はすさまじい。クラブを時々変えているし、毎日...M氏のレベルスイング!
「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツゴルファボ長谷川哲也」ひざも腰も肩も考え過ぎると、分からなくなるんだよね~バックスイングの右膝!
テイクバックで右脚を踏み込んで腰を切るのは、うまくいかなかった。右ひざを伸ばすくらいがちょうどよかった。ダウンスイングでも左脚の踏み込みはダメで、左腰を引く方が合っている。どうも「踏み込み」は整合性スイングには合わなかったようだ。「踏み込み」ではうまくいかず!
スイングづくりはパズル合わせだと言って来た。そして、途方もなくややこしい作業だとも言って来た。ところが、それが最近、整合性の高いスイングを見つけようと考え直してから、なんとなく霧が晴れるように向こう側が見え始めた。ウェッジを打ってからドライバーを振る。アイアンを打ってから5Wを振る。とにかく短いクラブと長いクラブを交互に振ってみる。短いクラブはよくても長いクラブが当たらないことが多い。反対に長いクラブがよくて、短いクラブがよくない時もある。そのちょうどいいところを見つければいい。つまり、どっちも振れるスイングを見つけるのだ!腰を試す。肩も試す。足を踏み込んだり、ひねったりする。水平に振ってみる。ヒンジも使ってみる。知っている限りの部位や動きを使ってスイングする。その中からだんだん見えて来た。整合性の高いス...整合性から見えて来るスイング!
「右ひざを伸ばす」ようにすると、上体だけを回しているよりも、自然にテイクバックできる。スイングは整合性が大事だ。ウェッジからドライバーまで試してみた。①右ひざをジャカン伸ばし気味にする➁上体を回す➂左腰を引く・ウェッジが打ちやすい。・アイアンもUTもそこそこ当たる。・5Wと1Wがバッチシ当たる。整合性の点で、このスイングは上位にくる。右膝を伸ばすテイクバック!
練習場ではまず、正確性を求めてきた。ちゃんと当たって、ブレないスイング!トップはいいが、ダフリはダメだ。次に、再現性を求めてきた。同じスイングが何度もできるスイング!「いつでもどこでもどんなときでも」がキャッチフレーズ(?)だった。いつも正確性と再現性の二つを練習場の課題としていた。これができると満足して帰ってきた。しかし、実際のラウンドで大事なのはそれだけではなかった。もっと大事なことがあった。それが整合性だ。どのクラブも同じように打てるスイング!ウェッジも打てて、ドライバーも打てるスイング!シニアのアマだから、スイングは一つじゃないとムリだ。確かにアイアンなら打てる、ドライバーなら打てるというスイングはたくさんあった。しかし、全部のクラブがそこそこ打てるというスイングはなかった。そこが大きな落とし穴だ...どのクラブも同じように打てるスイング!
練習場には魔物がいる。目に見えない魔物だ。練習すればするほどソイツは現れる。たまに現れない時もある。予測するのは不可能だ。さて、練習場の魔物とは何か?それは体がほぐれて、ある程度ボールが打てちゃうという魔物だ。だから、そのスイングが自分に合っているかどうかわかりにくくなる。こういう時にはどんな対処をするか?それはクラブを頻繁に変えるという方法だ。同じクラブで何球も打たない。3球くらい打ったら次のクラブに替える。しかも長いクラブと短いクラブを交互に入れ替える。練習場ではスイングとクラブの整合性を求めるのが主な目的だから、「クラブを頻繁に変えるという方法」は今後も続けるだろう。練習場の魔物!