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  • 右腰を引くテイクバック!

    今日は練習場で次の課題に取り組んだ。A:①右腰を引くのか?B:②右脚を伸ばすのか?腰の回転スイングということは確定している。では、AとBどちらで腰を回転させればいいのだろうか?ということだ。結論はA①右腰を引くだった。つまり、上のイラストどおりでよろしいということだ。自分スイングのテイクバックは右腰を引く!クラブを上げる時の通り道を確保する。ダウンスイングにつながる。右腰を引くテイクバック!

  • 奇跡のクラブを探す!

    ゴルフを始めて1年くらいであっという間にシングル入りする人は、きっと奇跡的に自分に合うクラブに出合えた人たちではないか?記憶の中のシングル氏たちを思い出してみたら、確かにそういうエピソードがある。同僚だったシングルM氏。旅行先でゼクシオのクラブセットを衝動買いしてから一気に70台に突入していった。アプローチはマックダディの52°でキャリー:ラン=1:1で統一していた。この人、合わないクラブには未練がなかった。「いる?」といって、新品のゼクシオドライバーを差し出されたことがある。断らなければよかった・・・自治会ゴルフのシングルM氏。買ったばかりのクラブは河川敷で必ずため仕打ちをすると言っていた。実践投入で合うクラブかどうかを吟味していた。バッグの中は見たこともないような(失礼!)クラブだらけだった。そうとう...奇跡のクラブを探す!

  • 自分スイングに合うクラブ探し!

    ムスコからもらったミステリークラブは、練習初日からバンバン打てた。今持っている5番よりもかなり飛ぶ。もちろん腰回転スイングでだ。その時に思った。「なんだ、クラブじゃねえかよ!」今までずっと、スイングが悪いと思ってきたけれど、じつは自分のスイングに合わないクラブを使っていただけではないのか!?反対に、まるっきり打てないのがこのドライバーだった。これは打てども打てども、左に飛んでいく。左30°~45°くらいの角度で。じゃじゃ馬のような扱えないドライバーだ。もしこのドライバーが使えるようにスイングをいじっていたら・・・いったいどんなスイングになるだろう。おそらくほかのクラブとの整合性が大きくズレることになるだろう。つまり、スイングがメチャクチャになるということだ。スイングじゃない!クラブだ!自分のスイングに合う...自分スイングに合うクラブ探し!

  • 腰回転スイングが「SURE DD」!

    ミズノのクラブシリーズ「SUREDD」は、・SURE=確信・DD=どこでも、どんな場合でもという意味があるそうだ。確実に、どこでも、どんな場合でも打てるという自信!それと同じ思いで自分自身もスイングを模索して来た。長い旅だった。しかし、意外にも「青い鳥」のようなところに落ち着き始めた。腰の回転で打てばいいのだという、あっけない帰結!それで「SUREDD」的なスイングが再現できるなんて!あっけない帰結と言ったけれど、じつは自分自身、そんなところに究極のスイングはないだろう思っていた。自分にとっての究極のスイングはもっとカッコよくて、誰にもマネできないようなスイングであるべき(?)だった・・・いろんなスイングを学び、マネしてきた。もろもろのコツを試してきた。でも、どれもモノにできなかった。たどり着いたのは、自...腰回転スイングが「SUREDD」!

  • 川柳と俳句!

    本屋で川柳の本を探したら、川柳単独の本はなくて、俳句とセットの本なら数冊あった。川柳って・・・マイナー?だろうね・・・調べてみると、川柳と俳句のちがいが分かった。・川柳は人間・短歌は自然究極的には人間の心情なのだろうけれど、直接的に詠む対象はちがうらしい。川柳は人間、俳句は自然だとすると、やっぱりワタクシは川柳向きの人間のようだ。自然は苦手で、人間の方が好きだからだ。新聞に載ってから、ずっと投稿を続けている。しかし、競争率が高そうで、その後、なかなか載らない。競争率をかいくぐって、載せてもらうには、そうとう力をつけないといけないようだ。川柳と俳句!

  • 腰回転スイングとクラブ!

    ムスコのクラブ3本を試し打ちして思ったこと、いや、決心したことがある。もうスイングづくりはおしまいだ!ほんとうにもうスイングづくりで迷うことはない。スイングづくりとの決別だ。では、どのスイングに落ち着いたのか?それはこれだ。腰回転スイング!体の要である腰をクルン、クルンと回わすだけだ。途中のことは何も考えない。腰回転スイングならどのクラブにも対応できる。言い換えると、腰回転スイングで対応できないクラブははじかれるということだ。息子のクラブ3本のうち、5番、9番のフェアウェイウッドは腰回転ですんなり打てる。しかし、ドライバーは超(怒?)左に飛んでいく。フェアウェイウッドは合う、ドライバーは合わないということだ。スイングとクラブの関係は合う、合わないが如実にある。スイング理論はクラブの取り扱い説明書と言うけれ...腰回転スイングとクラブ!

  • MULTI IRONとSHOOTING IRON!

    少しずつ脱皮するかのように、クラブを替えていこうと思っている。完成は70才だ。まずは、アイアンシリーズのMULTIIRON5・6・7とSHOOTINGIRON8・9・Pの6本だ。替えたい動機の一番は、アイアンクラブの整合性を合わせたいことだ。今使っているアイアンクラブはゼクシオ6・7・8・9・Pなのだが、6番の代わりに入れているUT3・5との感覚がいまいち合っていないようなのだ。第一、アイアンは1本少ない6本でもジュウブンだ。「ボギーオン・ベース」のゴルフなのだから。もしかしたら、WEDGEを先に導入するかもしれない。今持っているウェッジ3本がやたらと重たい。自分に合っているかどうかもうも怪しい。クラブを替える気になったのは、先日、ムスコのドライバーとウッドを試したみたら、一気にスライスが出なくなったとい...MULTIIRONとSHOOTINGIRON!

  • ムスコのクラブ3本!

    ムスコ宅の押し入れに眠っていたクラブ3本を引き取って来た。仕事と子育てが忙しく、ゴルフができる状況ではないそうだ。それにゴルフはもうしないだろうとも言っていた。3本のうちの1本はこのドライバーだ。ツアーステージのViQ10.5。見たことはあるような・・・スライサーが多い初心者向きのドライバーだ。ワタクシにも当てはまる。次の2本がこのクラブだ。5番と9番のフェアウェイウッド。地のクラブという紹介記事があった。あまり知られた名前ではない。いちおう、練習場で試打をすませてきた。ドライバーはゼッタイに右に行かない。ターゲットよりも左に飛んでいく。方向が一定しているという点では信頼ができる。フェアウェイウッド2本の方は、地面をすべって、安定して当たる。ダフリがダフリになりにくいクラブだ。5番は今持っている5Wよりも...ムスコのクラブ3本!

  • 90歳ゴルファー!

    先日、練習場で前の打席のオジイちゃんと、たまたま打ち終わりが同じタイミングになった。気まぐれに声をかけた。「おいくつになられましたか?」けっこ~年を取っているはずだ。「え?」ちょっと耳が遠いようだ。「おいくつになられましたか?」二度目にしっかりとした返事が返って来た。「あと3ヶ月で90になります」なんと!88才の時に88のスコアーを出したそうだ。78の時には78のスコアーを!なんと!どおりで・・・ドライバーを真っすぐに飛ばしていたなぁ・・・練習場を出ると、オジイちゃんは自分で車を運転して帰って行った。なんと!100才まで生きるんなら、90才までゴルフをしなくっちゃ!そう思った。90歳ゴルファー!

  • 腰を後ろに引く!

    その日の調子に左右されないような、好不調のブレ幅が少ないスイング!それはどうやらこんなスイングのようだ。①右腰を後ろに引く②左腰を後ろに引くダウンスイングで左腰を後ろに引くと、わざわざ右脇の即屈をいれなくても、自然に右脇は閉まっている。たぶん、シンプルというのはこういう仕組みのことだ。OKスイングはいくつかあるのだけれども、そのなかでももっともっとシンプルで、毎回そこそこのショットが打てるスイングを探し求めている。それはいったいどこにあるのだろうか?腰を後ろに引く!

  • ダウンスイングは側屈!

    【前傾角度の正しい作り方】体の起き上がりを防いで軸をキープする2つの方法を実践紹介【ゴルファボ】どうしてもスライス系のボールしか出ない原因!ダウンスイングで、右肩が前に出て、体の回転で打とうとしていた。そりゃあ、スライスしか出んわな!側屈!右脇の側屈!体を回転させようとはしていない。結果的に回わっているんだけだ。まあ、タテ振りっちゃあ~タテ振りだな。ダウンスイングは側屈!

  • 側屈スイング!

    テイクバックは以下のとおり!右足、右腰に集中している。ダウンスイングは以下のとおり!右脇の側屈に集中している。今回何が変わったかというと、ダウンスイングでの側屈だ。側屈は知っていたし、以前にやったことがある。テイクバックで側屈→ダウンスイングで即側屈というのだ。しかし、それでショットがメチャクチャになった。コースではOB連発だった。今回は、ダウンスイングだけに側屈を取り入れてみた。調子は上々だ。側屈スイング!

  • プロならできる!

    「データで裏付けされた効率を生む足の使い方をお話します」右ひざ伸びて、左ひざが前に曲がる・・・これなぁ・・・プロでも難しいんなら・・・「あし体」タイプの片山晋呉プロの言うことだけれども・・・プロならできる!

  • ひざを伸ばすスイング!

    「スイング中の正しい【膝の使い方】飛距離を出すために欠かせないポイントと習得法」【ゴルファボ】【松本一誠】どうでしょうか?コースで試す勇気がない!ひざを伸ばすスイング!

  • 右ひざを伸ばしてバックスイング!

    「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツ」【ゴルファボ】【長谷川哲也】テイクバックで右ひざを踏ん張らずに自然に伸ばすようにすると、体の高さは一定だ。右ひざを伸ばしながら、骨盤を回す。ここで特に力の反動は感じない。①右ひざを踏ん張らずに自然に伸ばす?②右骨盤が回転する?③クラブが右上に上がる?腕は胸の上に乗せたままの状態で右ななめに上がっていく。どちらかと言うと、タテに上がる感じだ。そこからダウンスイングは左ひざを伸ばすようにしながら、右腰を左側にターンさせる。これでなんとなくイイ感じでスイングしている。どうだろうか?※テイクバックで右ひざを伸ばさないように踏ん張ると、体が沈む。そして、ダウンスイング以降に体が伸び上がる。力の反動がある。右ひざを伸ばしてバックスイング!

  • 水平スイングは体に合う!

    大淀ラCCウンドの翌日、オドロイタことが起きた。疲れや痛みがまったくなかったことだ。「えっ?」「あれっ?」というくらい、体が軽かった。その理由は分かっている。自分のタイプに合ったスイングをしたからだ。自分の体格と体型、体力を活かし、ムリのない動きをしたということだ。それが水平スイングだったということは大きな収穫だ。水平スイングはショット的にも、健康的にもOKスイングだ。水平スイングは体に合う!

  • 害虫忌避剤!

    今年も害虫の季節がやって来た。菜園と生垣が害虫との主戦場だ。今年は害虫忌避剤を自作しようと思っている。今までもやったことがあるが、本腰を入れていなかった。化学薬品系は使わない。できるだけ人体に害のない成分にしようと思っている。安価で手に入る材料がいい。できれば、リサイクル材がいいのではないか?!そこで、コーヒーかすはいかがなものか調べたら、これはOKなのだそうだ。ムカデやアリ、ナメクジ、蚊などに効くそうだ。まずはコーヒーかすをそのまま撒いて、害虫退治に使おう。おもにナメクジ除けだ。それから水に浸して、抽出水をつくろう。これは生垣や野菜の上からジョウロで散水しよう。孫と、ゴルフと、害虫と・・・今年も忙しくなりそうだ。害虫忌避剤!

  • 水平テイクバック!

    OBしない、ダフらない、怒トップしないというOKスイングをいくつかもっている。それぞれテイクバックが異なるスイングだ。A:右肩を引くテイクバックB:水平テイクバックC:腰を使ったテイクバックもう一つ加えるとしたら、D:ヒンジコックテイクバックこれらはほぼOKスイングとしては合格だ。コースでもそこそこに当たっていた。しかし、勝ち残ったのはBの水平テイクバックだった。まず一番の理由がヘッドがスクウェアーに戻りやすいというものだ。だから、左右のブレが一番少ない。二つ目の理由が左に回転しやすいということだ。上にあおったり、上体が起きやすくなったりしない。三つ目が再現性が高いということだ。背骨に対して垂直に回すだけだから。四つ目が整合性が高いということだ。ドライバーからウェッジまで全部のクラブについて同じテイクバッ...水平テイクバック!

  • 大淀CC93!

    昨日、大淀CCを回った。93だった・・・またしても代わり映えのないスコアーを出してしまった。OUT:44①4(0)②5(1)③5(0)➃2(−1)➄5(1)⑥7(2)⑦6(2)⑧4(1)⑨6(2)IN:49⑩4(0)⑪5(2)⑫7(2)⑬6(2)⑭7(2)⑮5(1)⑯5(1)⑰4(1)⑱6(2)ダボの多いラウンドだった。トリプル以上を出さなかった。乱調ではなかった証拠だ。各ホールとも1打損する場面が多かった。ドライバはまずまずのできで、だいたいラフ幅の間に飛んでいた。しかし、問題は2打目、3打目だった。今回はティが立てられるショートホール以外、アイアンを使わなかった。全部、5Wと9W、そして5Uを多用した。それが問題だったのだ。平坦では打てるものの、斜面で打てなかったのだ。ボールの頭を叩く怒テンプラ、地べ...大淀CC93!

  • 素振りの基本形は水平スイング!

    素振りは水平スイングに決めている。体の各部がうまく連動するスイングだからだ。「あし体」でもこれが基本形だ。素振りの基本形は水平スイング!

  • 基本形は水平スイング!

    スイングの形としては、やっぱり水平スイングっぽくなる!自分スイングの基本形だ。基本形は水平スイング!

  • Sアプローチはピンデッド!

    この表示はたぶんグリーンまわりからのアプローチだと思う。「距離が遠くなるほどピンに突っ込みます」同じ番手のクラブで打った場合、離れれば離れるほど、ランが少なくなるということだ。S(55°)だと、グリーンまわりは2:1かもしれないが、40~50ヤード離れると、その比は10:1くらいになる。だから、Sアプローチはピンデッドくらいでちょうどいい。Sアプローチはピンデッド!

  • 昼食に玉子かけごはん!

    朝食はきな粉入り牛乳とライ麦パンに決めている。これは当分変わらないだろう。ちなみに、ライ麦パンにはアマニ油とオリゴ糖を乗せている昼食はバナナ1本とソーセージ1本と納豆1パックだ。これも変わらない。しかし、これから昼食が少し変わる。玉子かけごはんを追加するつもりだ。どうも最近、卵を食べる機会が少なくなっていた。卵は食べた方がいい。だから、玉子かけごはんというワケだ。昼食に玉子かけごはん!

  • ベースボールグリップの人!

    今年は入って一年ぶりに自治会ゴルフに復帰した人がいる。休んでいた理由はよくわからない。ただ想像するに体の不調ではないかと思う。この人は80前後で回る人だった。4~5回連続で81を出していた時に話しかけことがある。「安定していますね」その時の返事はこうだった「いや、前は70台だったのが・・・」それで二度ビックリした。構えは深く、ベースボールグリップ。昔、野球をやっていた人だ。ベースボールグリップにしている理由が代々骨の弱い家系だからということだった。「マネしてみようかな」と言ったら、「マネしない方がいいよ」と言われた。おととしの暮れ、いっしょに大淀CCを回った時のスコアーが102だった。絶不調だった。ワタクシが7回連続パーを含む92だったからよけいショックだっただろう。それから2、3回、コンペに来たが、スコ...ベースボールグリップの人!

  • 善行を積む!

    ゴルフ場では「善行を積む」ということを心がけている。たとえば、こんなことだ。・デポット跡に砂を入れる・同伴者のショットやパットをほめる・グリーンのボールマークを直すよいと思ったことはなんでもする。その理由はゴルフの神さまが見ているからだ。1打でもスコアーをよくしていただこうというせこい考えだ。みんなの幹事を引き受けている。これも神さまが見ている。善行を積む!

  • ピンデッドアプローチ!

    グリーン手前。エッジまで10ヤードないくらいだが、砲台グリーンのためグリーン面がせまく見えてしまう。キャリーで乗せられないのではないかと錯覚する。以前なら、どうしていたか?PG(44°)でエッジに落とし、そこからラン。よくあったミスは・・・・打ち損じてショート、斜面を上り切れず、もう一度アプローチ・・・・ランが足りずにずっと手前で失速、そこから3パット・・・だから、こんなミスを防ぐために、グリーンに確実に乗せるアプローチを習得するのだ。上がるアプローチ!S(55°)でピンをねらったつもりでキャリーさせる。考えるのは距離感だけだ。ランは意識しない。ピンをねらっても砲台なので、そんなに突っ込みはしないだろう。これからはこんな感じのアプローチが多くなる。キャリー多め目で、確実にグリーンに乗せ、ピンに迫るアプロー...ピンデッドアプローチ!

  • スイングに回帰現象!

    練習場で振っている時に、ふと、気づいたことがある。右肩を後ろに引くとか、軸に対して垂直に回すとか、それって、不調の原因になりやすいのではないか?加減が難しいというか、あれ?どうだったけ?ということになりかねない。その日の調子に左右されやすいということだ。これでは目標の「いつでもどこでもそこそこ」スイングにはならないのではないか?それからどうしたのかって?腰を回してみたんだ!腰を!ただし、腰を回し過ぎない。左腰が入り込まない程度に回してみた。つまり、スイング始動に腰を使うことにしたのだ。①腰→肩の順にテイクバック②腰→肩の順にダウンスイング!これも回帰現象(?)の一つだ。以前に確かにやったことがある。まずまずのショットが出たハズだ。果てしなきスイングづくりの旅!センスがないばっかりに、苦労する。ただおもしろ...スイングに回帰現象!

  • 遠ければ遠いほど、ランは少なくなる!

    遠ければ遠いほど、ランは少なくなる。しっかり打ったつもりが、手前で失速することが多い。スピンがかかりやすくなるからだろうか?どうせランが少ないのであれば、ギリギリまでキャリーさせる。キャリー>ラン!こんな感じだ。遠ければ遠いほど、ランは少なくなる!

  • 意外に難しいアプローチ!

    あるネット記事にこんなことが出ていた。「SWから7番アイアンまで、状況やボールのライに合わせて打ち分けるのも1つの方法ですが、アプローチ用のクラブを何本も持つと迷いが出るじゃないですか」「SWで上げ、ピッチングウェッジ(PW)や9番アイアンで上げて転がし、7~8番アイアンで転がす方法は、合理的なようですが意外に難しいテクニックではありませんか?」・迷いが出る・意外に難しいその理由が距離感が合わせにくいからだという。まさしくそうだ。ワタクシもアプローチ沼にどっぷりはまってしまったからそう思う。情報は少なめに、距離感だけがいい。目指すアプローチはロブのような上げるアプローチではない。S(55°)で打つ上がるアプローチだ。S(55°)だから自然と上がるだけだ。クラブは少なめに、一本だけでいい。PG(44°)で転...意外に難しいアプローチ!

  • ショートコースで上がるアプローチ練習!

    4月からまたショートコースを回り始めた。目的は上がるアプローチの練習だ。ランの少ないピッチ&ランだ。S(55°)でキャリ:ランが、そうねぇ・・・5:1か、あるいはロブもどきのアプローチを練習する。河川敷のショートコースはグリーンがせまい。今までは、PG(44°)かG(49°)でやっていたが、ロングアプローチだとランが多すぎて、グリーン奥に転がり落ちてしまう。だから、グリーン手前に落として、駆け上がるようなアプローチばかりを練習してきた。これだと、ランの計算が難しく、また、方向が変わりやすい。今度からはS(55°)で直接、グリーンに落として、ラン少な目に止める。あれこれ考えず、S(55°)ウェッジ一本でアプローチする。距離感だけがポイントだ。これでどうだ!?という気持ちだ。ショートコースで上がるアプローチ練習!

  • 毎日楽しく暮らしなさい!

    4月から月に一度はショートコースを回ろうと思っている。おもにアプローチの練習が目的だ。思えば、退職前、出勤途中の運転席から河川敷を眺め、「早くオレも回りたい!」と切望していた。まずはショートコースから始めようと。明日で退職という前の日、仕事を休んで、ショートコースに一人で立った。早く退職気分を味わいたかったのだ。二周目で知らないオジイちゃんに話しかけられた。「一緒に回りませんか?」こんなこともあるだろうと思って承諾した。オジイちゃんは画家だった。ときどき空港の三階で個展を開くと言っていた。年は81歳だった。いろいろ話をしてくださった。その中で忘れられない一言がある。「〇〇さん、夢や希望はもういいから、毎日楽しく暮らしなさい」「〇〇さん」というのはもちろんワタクシのことだ。ワタクシに人生をかけて味わった一言...毎日楽しく暮らしなさい!

  • 持続性可能なスイング!

    自分なりのOKスイングで欠かすことのできない要素がある。18ラウンド同じスイングができる、持続性可能なスイング!右肩を引いてもいいし、胸郭を水平に回してもいいんだけれども、それで18ホール同じテンポで、同じ力感で振れるだろうか?確かに、OKスイングにはなっているけれど、はたして80の壁を切れるだろうか?浅い前傾から右股関節に入るテイクバック、そこからやや伸び上がるように、ヘッドがタテに振り上がるようなスイング!使っているのは下半身だ。しかし、腰で丸く回転しているというよりも、右股関節に入ったとたんにそこでブレーキをかけて、それ以上は右に行かないように踏ん張っているようなイメージだ。攻略は「ボギーオン・ベース」だけれども、目標はそれとはちがう。目標はあくまでも、まだ一度も達成したことのない80切りのスコアー...持続性可能なスイング!

  • アプローチは左足軸スタンス!

    アプローチをS(55°)一本で上がる(?)ようにしてから、スタンスを見直すようにした。今、スタンスはショットと同じ、左足スクウェアー・右足先開く・オープンスタンスだ。スクウェアーの左足を下げて、オープンにしている。変えたのは体重配分だ。それまでは左右均等に立って、左右均等に打っていたが、これを左足軸を意識するスタンスに変えた。左足体重というほどではなく、左足を軸足とするスタンスだ。打ち終わった時には左足に体重が乗っている。ショットで打ち終わった時のようなスタンスだ。アプローチは左足軸スタンス!ボールの打ち出し角が安定している。これでいけるか?アプローチは左足軸スタンス!

  • 投稿スマホ!

    先月、ラウンド途中でスマホが鳴った。幹事になってから、ラウンド中もスマホが手放せない。なんだろう?もしや孫の緊急連絡ではないか?ちょうど次のホールに着いたところだったので、電話に出た。自治会ゴルフ会員の人だった。なにかクレームでも?今日は欠会のハズだが・・・「新聞、みました!」「は?」「川柳、出てましたね」「ああ、はい、はい」「知り合いが出してるんで、いつもみてるんですよ」「はじめて出してみました」「おめでとうございます!」「ありがとうございます!」「おつかれさん!」一方的に電話が切れた。「ただ今ラウンド中です」とは言えなかった。新聞投稿。みてる人はみてるんだなと思った。その日のメンバーからは声をかけられなかった。みてない人はみてないんだな。自分からは言い出せなかった。投稿スマホ!

  • S(55°)でカップを直接ねらう!

    S(55°)をアプローチのエースクラブに替えた。キャリー多めでラン少な目、グリーンオンどころか、直接カップをねらうようなアプローチだ。ランは3~5ヤードくらいなものだ。カップを直接ねらって打って、チキンなワタクシにはそれでちょうどいいくらいだ。S(55°)をアプローチのよいところは、50ヤード以内ならどんな場面からでもグリーンをねらえるところだ。状況を選ばない。そう言えば、ランの計算でつまづき、カップまで遠く届かないラウンドが続いた。届くのはミスってトップした時くらいだ。もしかしたら、ラン多めの7番アイアンなどがいいのだろうが、それでは使える状況が限られる。アマにいろいろ使いこなせるようになる時間などない。一択!55°でGO!GO!S(55°)でカップを直接ねらう!

  • 「ボギーオン・ベース」と上がるアプローチ!

    「ボギーオン・ベース」が基本的な攻略だ。グリーンを直接ねらわず、手前に運んで、そこからアプローチで乗せる。言い換えると、「ボギーオン・ベース」はアプローチ必須のゴルフだ。はじめからねらったうえでのアプローチオンだ。3月のラウンドはそのアプローオンに徹したつもりだ。しかし、「ボギーオン・ベース」とアプローチオンがうまくかみ合っていただろうか?そこで、気づいたのは「ボギーオン・ベース」のゴルフに必要なのは、上がるアプローチではないか❓ということだった。上がるアプローチとは?キャリー多めのアプローチのことだ。これまでのアプローチは、グリーンまわりを想定したアプローチだった。キャリー:ランが1:1や1:2が多く、つねにランを計算したアプローチだった。しかし、このアプローチでは「ボギーオン・ベース」の30~50ヤー...「ボギーオン・ベース」と上がるアプローチ!

  • 持ち球どうする?

    持ち球がない!ず~っとない!だいたいスライス系だろうと思う。しかし、打ち方が悪いせいでスライスになっているようだ。ガンバっても、ドローは出ない。たまぁ~にフック系が出たり知るけれど、これも打ち方が悪いせいだ。持ち球がない!ず~っとない!持ち球どうする?

  • 川柳作家? 川柳人?

    和歌を詠む人を「歌人」と呼び、俳句は「俳人」と呼ぶ。では、川柳をつくる人は?「川人」?「柳人」?そこんところどうなんだろうと思い、調べてみたら、「川柳作家」とか「川柳人」とかいうのがあった。どうやら「川人(せんじん)」とか、「柳人(りゅうじん)」は言わないようだ。なんなら(せんにん)とでも呼んでくれたらいいのになとチラッと思った。ただ興味のままに、関心のおもむくままにつくる!呼び名はどうでもいい。ワタクシには興味も関心もないことだ。それに、スイングづくりの時のように、理論に振り回される愚はもうくり返さない。川柳作家?川柳人?

  • 安定の腰・腰回転スイング!

    A:腰と腰の回転スイングB:水平テイクバック→右腰ターンC:右肩引く→腰の水平ターンこれら三つが自分のOKスイングだと思っている。しかし、B水平テイクバックとC右肩引くについては、テイクバックが後ろに回り過ぎるという欠点がある。そのため、疲れた時や、力が入った時に、ショットが左右にバラける。安定しているのはAの腰と腰の回転スイングのようだ。腰を地面に平行にクルン、クルンと回転させるだけだが、ウェッジからドライバーまで平均的によく当たる。1月の河川敷だったか、風の強くなり始めた時、急きょ、この腰・腰回転スイングに切り替えて事なきを得た経験がある。大きくブレることがなく、加えて力強く前に飛んでくれる。腰・腰回転スイング!自慢のOKスイングだ。安定の腰・腰回転スイング!

  • 確実にグリーンオン!

    「ファーストバウンドの落としどころ」はどこか?「月いちゴルファーが1年でシングルを目指す方法」にはこう書かれている。「フロントエッジ付近のグリーン上」なるほど!と思って、ガンバってみた。けれど、「フロントエッジ付近のグリーン上」にねらいを定めるのはとても難しい。難点は二点ある。・落としどころが合わなければ、グリーンに届かない(乗らない)ことがある・ランがうまく計算できないことがあるこれでは、アプローチのグリーンオン100%とワンピン以内が危うくなる。では、どうすればいいのか?・エッジとピンの間にゆとりをもって落とすグリーンエッジよりはずっと余裕のあるところに確実にオンさせる。そのために、ランが少ないウェッジ55°でキャリーさせる。考えるのはキャリーだけだ。エッジとピンの間の広い範囲を想定する。そこに落とせ...確実にグリーンオン!

  • コンパクトなトップ!

    「うで体ゴルフ・あし体ゴルフ」にコンパクトなトップづくりのコツが書かれている。・「バックスイングのイメージが合わなければ、右手首のヒンジ(背屈)でスタートするのもOKです。」・「肩は縦回転で、手は右手のヒンジで上がります。」そして、「トップでは左腰を回し過ぎにないことを意識するとコンパクトなトップになります」と書いてある。・右手首のヒンジ・肩の縦回転・左腰を回し過ぎないはたして・・・コンパクトなトップ!

  • 上がるアプローチ!

    ショートアプローチだの、ロングアプローチだのという分け方はもうやめた。上がるアプローチ!これ一本でいく!キャリーは読みやすいが、ランは読みにくい。アプローチの時、いつもそう思ってきた。キャリーは読みやすいが、ランは読みにくい。上がるアプローチならキャリーだけでいい。しかも、どんな場面でも使えそうなのは上がるアプローチだ。上がるアプローチ!S(55°)一本でいく!上がるアプローチ!

  • コンパクトテイクバックは?

    3月に、同伴者から「テイクバックをインに引き過ぎている!」という指摘を受けた。鏡に映してみたが、軌道が体の線から大きく外れている。なるほど!右肩を引いても、水平テイクバックでも、ヘッドが体の後ろ側に回り過ぎている。これではダウンスイングに時間がかかり過ぎる!コンパクトテイクバックに反した動きだ。どうしてこうなったのか・・・今はもうやっていない。コンパクトテイクバックは?

  • ウェッジ一本で上がるアプローチ!

    3月の丸五でスイングについて衝撃的な(?)なアドバスをもらった。「インに引き過ぎている!」それからスイング革命を起こした。(つもりだ)もう一つ、丸五で気づいたことがある。「アプローチは全部、上げればいいんじゃないか?」さあ~これからアプローチだという時に、クラブを2~3本持ってかけつけ、さて転がすか?上げるか?ランは?キャリーは?どのクラブするか?どこに落とそうか?などと、せわしく、難しく考えるなんて!いつでも上げるアプローチでいいんじゃないか?田村尚之プロのように!迷ず、悩まず、上げるアプローチ!55°ウェッジ一本!練習場ではいつも30ヤード、40ヤード、50ヤードを練習している。コースに出れば、だいたいそんな距離感で上げることが多い。じつは、上げるというよりは、ただ上がるアプローチなのかもしれない。打...ウェッジ一本で上がるアプローチ!

  • 新玉ラッシュ!

    今秋から玉ねぎラッシュが続いている。茎が倒れて、収穫時を迎えたのだ。ほとんどスーパーに並んでいる新玉ねぎと大きさが変わらない。さっそく食べてみたが、辛味もなく、シャカシャカ食べられる。庭に出ていたら、隣のオッサンに話しかけられた。「りっぱな玉ねぎが出きましたね!」「自分でもびっくりしています!」ほめられたので、3個進呈した。問題はこれからだ。毎日、毎食、食べたとしても、とてもじゃないが食べきれない。干して保存することになるだろうが、さて、どうしたしたものか?新玉ラッシュ!

  • リサイクル店で服を買う!

    孫用の椅子を探しにリサイクル店に行ったら、それはなかったのだけれど、ゴルフウェアによさそうな長袖を見つけてしまった。基本、リサイクル店で着るものは買わない主義だ。しかし、これは・・・色といい、素材といい、好みぴったりの長袖だった。一巡し、二巡し、何度見ても、ピッタシだ。(次来た時はなくなっているだろう・・・)意を決し、レジに向かった。「試着室はありますか?」「となりの棟にはございます!」試着にわざわざ外に出ることはない、ない、ない。元のところに戻り、その場で、上着を脱ぎ、試着してみた。(おお~ピッタリンコ!)急いで脱いで、レジ向かい、カネを払った。人生初のリサイクル店での衝動買いだった。その後、練習場でも、ラウンドでも着てみたが、なかなか着心地がいい。お気に入りの一着になった。リサイクル店で服を買う!

  • 投稿デビュー!

    俳句より川柳の方が性に合っているという話をして、今度、新聞の川柳欄に投稿してやろうとかいうくらいのことを書いたが、その後、無事に掲載デビューを果たした。投稿から何週間もたっていた。すっかり忘れていた。ただ、「ん?これはオレのじゃない!」というくらいに書き換えられていた。自分の意図した思いがバラバラにされている。これは「添削」ではなく、まぎれもない「改竄」だ。選者様!あなたはいったい何者なのですか?判断は読者に任せ、ゆだねてはいかがですか?投稿デビュー!

  • カレは昔のカレならず!

    いつも課題はあっても自信がなかった。試し試し、おそるおそる、手探りでラウンドをくり返してきた。萬年90台の怒ツボにはまった。さて、そんなことはもう過去のことだ!今ほどたたかう準備が整ったことはない!スイングも決まった、アプローチも決まった、攻略も決まった!「Heisnotwhathewas.」カレは昔のカレならず!高校生の頃、英語の参考書にあったけ・・・後は欲との戦いだ。欲張る脳を意思の力でコントロールする。飛ばすな!ねらうな!乗ればいい!「ボギーオン・ベース」!カレは昔のカレならず!カレは昔のカレならず!

  • ワンピン以内のアプローチ!

    ロングアプローチとショートアプローチをきっちり分けて考えるようにした。ロングアプローチ・スタンス:左足スクウェアー・右足開くオープンスタンス・距離感:40~50ヤード・使用クラブ:S(55°)・ショット:ピッチショットショートアプローチ・スタンス:左足開く・右足スクウェアーオープンスタンス・距離感:30ヤード以内・使用クラブ:PG(44°)・ショット:ピッチ&ランロングアプローチはほとんどショットに近いが、ショートアプローチはパットに近く、フェイス面をスクウェアーになるようにスタンスをけっこ~左に大きく開く。スコアーを伸ばすためには、アプローチがカギを握る。ワンピン以内を目標にしている!ワンピン以内のアプローチ!

  • ロングアプローチ!

    「アプローチは振り幅で距離がバッチリ合う!30,40,50ヤード-前編-」残り40~50ヤードの距離が残ることが多い。400ヤード近くのミドルホールの第3打目やミスショットだったがランが出て・・・という場合だ。これはロングアプローチ。練習場でS(55°)でだいたい3分の1くらいの球数、50球は打っている。40ヤードや50ヤード地点でラン少な目に止めれれるようになった。問題はコースの距離感を正しく読めるかどうかだ。そこんところはまだ自信がない。それでもグリーンオンはできるようになった。40ヤードや50ヤードだと、グリーンオンできればよくて、2パットでおさめられたらバンザイだ。「ナイスボギー!」と自分でほめることにしている。ロングアプローチ!

  • 自分のゴルフをつくろう!

    ライ麦パンを買いに行く車の中で突然に頭に浮かんだ。自分のゴルフをつくろう!だれもモノでもない。だれもマネでもない。自分のゴルフをつくるのだ!確かに他者からの学びはするものの、ずっとモノマネにとらわれていた。全体的には「守」止まりだった。ちなみに「守破離」とは・「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。・「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。・「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。「破」の段階に進んだものもあるが、やはり「守」の段階にとらわれすぎていたところが多い。たとえば、「あし体」理論はゴルフスイングの根本的な理解を助けてくれた。しかし、実際には自分なりに模索するのが一番合っていた。自分のゴルフを...自分のゴルフをつくろう!

  • レイアップゴルフ!

    レイアップとは、「グリーンまで距離のある場合などに安全な地点に刻むこと」とゴルフ用語辞典に書かれている。あるいは「飛距離を出さず短いショットでコースを攻略していくこと」と表現している記事もある。ああ、これは「ボギーオン・ベース」そのものだなと感じる。ムリをしないで、安全なショットを積み重ねて、コースを攻略する。しかし、これはケッコ~レベルの高い攻め方だ。ショットにある程度の自信がなければ、採用できない。ビギナーの結果ゴルフとはレベルがちがう。しかし、自信のあるクラブで打つという考え方なら、レイアップもアリだ。また、ある程度の広角打法でもよいのなら、今すぐにでもできる。レイアップにはどこにどう落とすかという明確な意思がある。「ボギーオン・ベース」のためのレイアップゴルフ!これはいい!レイアップゴルフ!

  • 200ヤードドライバーショット!

    ホームランバッターは三振が多いそうだ。ゴルフだったらさしずめOBが多いというところだろうか?三振なら失点につながらない。OUTが増えて、得点できないだけだ。しかし、OBでは2打、3打損することになる。なんとしても、OBだけは避けなければならない。理論上、飛距離が伸びれば、OBが出やすくなる。飛距離と方向は比例しているからだ。OBを出さないようにするには飛距離の加減が必要だ。ワタクシの経験知では・・・・250ヤードねらいならOB幅・200ヤードねらいならラフ幅・150ヤードねらいならフェアウェイ幅ラフ幅までをOKと判断するなら、200ヤードくらい飛ばすスイングが「ボギー・ベース」ゴルフに合っている。それにはOKスイングのハーフスイングが適当だ。200ヤードドライバーショット!

  • HONMA D1ボール!

    先日、自治会ゴルフで同伴した人がその日、HONMAD1ボールを使っていた。はじめて使うのだとかで、みんなに見せびらかしていた(?)このボール、飛ぶ!知ってはいたが、ほんとうに飛んでいた。本人も驚いていた。「DYNAMIKDISTANCE」!飛びがダイナミックだぜ!ワタクシも以前、飛ぶボールということで、ブリジストンJGRストレートを使ったことがある。はたして・・・ランが多すぎて、ゴルフがメチャクチャになった・・・特にアプローチの距離感が合わなくなった・・・PG(44°)でこれくらいというところが、ランが多すぎてオーバーしてしまう・・・急きょ、G(49°)に替えざるを得なかった・・・飛ぶボールはランが多いということを身をもって知った。そして、また元のJGRボールに戻った。さて、HONMAの人はどうなったか?...HONMAD1ボール!

  • ゴルフとマラソン!

    ゴルフのことを考えているのに、なぜかマラソンを走っている頃のことを思い出す。マラソンで完走ができたのは次の作戦が当たったからだ。・1km7分ペース・マリオネット走法ワタクシはどんなに望んでも1km6分では走れなかった。短距離系体質という越えられない壁があった。1km7分ペースが相当だった。マリオネット走法は頭のてっぺんを天上から引っ張られているかように走るスタイルだ。かかと着地が走りやすいことに気づいた。短距離とはまったくちがう走法だった。これは?今取り組んでいるゴルフとまったく同じじゃないか!・「ボギーオン・ベース」・OKスイング(OBしない・ダフらないマラソンは4時間台で終わったが、ゴルフは80台では終わらせない!将来、必ず70台を出す!さっ!今日も練習だ!ゴルフとマラソン!

  • 上げるアプローチも練習します!

    上げるアプローチか?転がすアプローチか?どっちも大事だろうが、ワタクシは上げるアプローチをキッチリ練習しておくべきだと考える。河川敷は転がすアプローチでなんとかなる。というか、転がすアプローチの方が寄る確率が高い。とにかく転がしたくなる場面が多い。特に冬場は、転がしの独擅場だ。しかし、本コースに行くと、転がす場面が減る。どうしても上げなければならない状況が増えてくる。もっと上級者になって、グリーンまわりにボールが置けるようになると、転がしが有利に思える場面が増えるだろうが・・・上げるアプローチはしっかり練習しておく。今のところ、ピッチ&ランとピッチショットが最優先だ。上げるアプローチも練習します!

  • 内藤雄士ティーチングプロの忘れられない画像・・・

    内藤雄士ティーチングプロも言っていた。「右肩を後ろに引くように回してください」もう何年も前に見たことのある画像だ。この恨めしい表情が印象に残っていた。「右肩を後ろに引くように回してください」テイクバックの仕方が分からない人は、まず、「右肩を後ろに引くように回してください」!この画像が目に焼き付けばもうダイジョウブ!内藤雄士ティーチングプロの忘れられない画像・・・

  • 安心の「ボギーオン・ベース」ゴルフ!

    ショットの許容範囲は以前より広くなった。OB、ダフリ、ボールの頭を叩く超トップはダメだが、それ以外は全部OKショットだ。「ボギーオン・ベース」のゴルフがへたくそショットをカバーしてくれる。そういう安心感がある。しかし、それは結果の話だ。練習は今までどおり自分スイングを究めるつもりだ。いいスイング→いいショット→いいスコアーの方針は変わらない。言い換えると、現状のスイングで、「ボギー・ベース」のゴルフをするということだ。自分スイングがさらに向上すれば、「パーオン・パー」を・・・いや、それはめざさないだろう。プロじゃないんだから・・・安心の「ボギーオン・ベース」ゴルフ!

  • 2パット圏内はワンピン以内!

    「2パト圏内でOKだと思おう!」それはそうです!それはそうだけれども、では「2パット圏内」はどれくらいかという問題です。確実な「2パット圏内」はワタクシの場合、ワンピン以内です。過去7年間の経験からその距離を導き出しました。ワンピン以上離れると、3パットの危険性が高まります。パターがヘタクソなうえに練習もしませんから。アプローチがワンピン以内に寄るようになると、確実にボギーがとれます。ワンクラブ以内ならパーも転がり込んでくるでしょう。アプローチなら、まだまだ上達する余地がありそうです。2パット圏内はワンピン以内!

  • ファーストバウンドはグリーンエッジが基本!

    いっしょにラウンドする同伴者にときどき質問する。「アプローチはどこに落としますか?」多い答えが「グリーンエッジ」というものだ。じつはワタクシもファーストバウンドは「グリーンエッジ」と決めている。通常、ヘッドの重たいPG(44°)で打っている。「グリーン手前にワンクッションさせる!」こともある。その時はゼクシオPW(44°)で勢いをつけて駆け上がらせる。でも、それは冬場のことで、夏場はほとんど使えない。難しいのは距離感だ。キャリー:ランの割合が自信がない。毎日、庭で練習を積んで、グリーンオンは100%できるようになったけれど、乗るだけではダメなんだ。あともう少し!残るのは距離感だ!ファーストバウンドはグリーンエッジが基本!

  • ボギーオン・ベース!

    自分ゴルフ=「ボギーオン・ベース」!「ボギーオン・ベース」のよいところは、すべてのホールで通用することだ。たとえ、ティーショットが予想外のところへ行き、そこからリカバリーショットを要求されるときにも通用する。いったん出して、そこからボギーオンをねらえばいい。コースを攻略なんて思わない。自分ゴルフを淡々と繰り出すだけだ。ボギーオン・ベース!

  • 「脳=自分」ではない!

    飛ばしたい!ねらいたい!というのは脳の本質だろう。ショットも、攻略も、遠くへ正確にと考えてしまう。「ファー&シュアー」そのものだ。しかし、脳だけが自分ではない。脳を欺く、あるいは脳をコントロールする意思も自分自身だ。「脳=自分」なのだろうかと疑問を持ち始めたのはマラソンをやっていた時のことだ。脳は、走っていて疲れた時、痛みが出た時に、すぐにとまれ!歩け!やめろ!と命じてくる。最初の頃は、「脳=自分」だと思っていたから、脳の出す指令に素直に従っていた。しかし、それに従ってばかりいると、少しも記録が向上しないし、体力もつかない。「脳=自分」ではダメだ。「脳≠自分」ではないのか?!そうなのだ!脳こそがほんとうの自分と思っているかもしれないが、そうではない!意思の力というものが別にあり、それが脳そのものも管理し、...「脳=自分」ではない!

  • OKシングの決意!

    ずっとスイングにこだわってきた。「いいスイング→いいショット→いいスコアー」を信じていた。それはそれで楽しかった。コースでも「いいスイング→いいショット」にこだわってきた。しかし、はたしてそれがいいスコアーにつながっただろうか?答えはNO!だ。いいスイング、いいショットにこだわればこだわるほど、いいスコアーが遠のいていった。いや、自分から遠のいていたのかもしれない。まず、いいショットは出らんよ!いいはずのスイングをしても出らんよ!トップだったり、曲がったり、距離が出なかったり・・・前に進めば、OK、OK!そんなスイングばかりだ。「いいスイング→いいショット→いいスコアー」はまず練習場での出来事!コースに出たら、OKスイングを積み重ねることだけを考えよう!来年度は少しちがったゴルフをしよう!OKシングの決意!

  • 自分のゴルフは「ボギーオン・ベース」!

    今までコースにもてあそばれ、ホンロウされるゴルフではなかったか!「今日は攻めてやる!」と言いながら、自分の一貫した作戦をもたず、コースにダマされて、自分を忘れていった・・・攻めをどうするかとは?自分のゴルフを貫き通すことだ。淡々と!攻略とは、自分のゴルフをすることだ。「ボギーオン・ベース」!どのコースでも、どのホールでも、寡黙に「ボギーオン・ベース」!自分のゴルフは「ボギーオン・ベース」!

  • ぼくのゴルフはボギーオンゴルフです!

    ある動画を観ていたら、「ぼくのゴルフは・・・」と言っている人がいた。「ぼくのゴルフ」!今まで「ぼくのゴルフ」と言ったことがあっただろうか?たとえば、「ぼくのゴルフは『ボギーオンゴルフです!』」と堂々と、胸張って言ったことがあるだろうか?ない!乗せようと打って乗らなくて、「ああ、ボギーオンだな」と切りかえるようにつぶやいたことは何度もあるけれど・・・「ぼくのゴルフはボギーオンゴルフです」!これからはそう言おう!ぼくのゴルフはボギーオンゴルフです!

  • 右肩を後ろに引くということは!

    右肩を後ろに引く!これには気をつけなければならないことがある。それは軸に対して垂直に引く!ということだ。背中側にある軸に対して垂直に、腕を胸の上に乗せたまま、右肩を後ろに引く!なんか右肩を引いて水平スイングをつくるようなイメージだ。さて、このスイングには二つの禁止事項がある。・右ひじを後ろ側にずらしてはいけない!・右ひじを体(右脇)につけてはいけない!これでどうかな?右肩を後ろに引くということは!

  • 右肩は後ろに引く!

    これは誤解しやすい!右肩を上に上げているように見えるからだ。肩のタテ回転というのもやったことがあるが、これはシニアにはきつすぎる。うまく打てない。画像の黄色矢印は、右肩を軸に垂直に回すという意味なのだろうと思う。右肩は後ろに引く!

  • アプローチの方が寄せやすい!

    自治会ゴルフのシングルM氏がラウンド中につぶやくように言った。「パットよりアプローチの方が寄せやすい」確かに!グリーンに乗ったとはいえ、そこから2パットでおさめられるかどうかは分からない。3パット、4パットというのがザラにある。それよりも、アプローチで2パット圏内に寄せる方がはるかに安心だ。結果は同じ、ボギーということが多いが、精神的には3パットボギーよりもアプローチ2パットの方がダメージが少ないような気がする。グリーン上よりも、グリーン外から見た方がグリーンの形状が分かりやすいという事情もある。パーオンはパーもあるだろうが、ダボの危険性もはらんでいる。アップダウンの激しいスコアーになりがちだ。最初の頃のスコアーがこれだった。パーオンをねらうと大叩きのワナにはまる。ボギーオンで波を小さくさせるんだ!アプローチの方が寄せやすい!

  • 腰を平行にターンさせる!

    ①右肩を引く②腰を平行にターンさせるこれが最新のそこそこスイングだ。OBしない、ダフらないショットが出せる。ところで、腰をターンさせる時の「平行に」というのはいまだかつてやったことのない動きだ。どちらかと言うと、今の今まで、腰を斜めに回転さえようとしてきた。そうすることで、ヘッドを右斜め前方に出そうとしてきた。だから、ダメだったんだ・・・腰は平行にターンしても、というよりも平行にターンさせた方がヘッドが右斜め前方(実際にはストレート)に振られる。ドライバーはこれできちんとミートできることに本当に驚いた。微調整!微調整!ほんとうに微調整が続いている!腰を平行にターンさせる!

  • ボギーオン100%!

    ボギーオン100%!これはねらってこそ、達成できる数字だ。最初からグリーンオンをねらわないというか、意図的にグリーンを外すボギーオンだ。グリーオンをねらって打って、その結果、グリーンを外すようなボギーオンでない。毎回、グリーン手前に落とす!そのためには短い番手で短い飛距離を引き出す!後はアプローチしだいだ。ボギーオン100%!

  • テイクバックは肩始動で 肩主導!

    これと同じテイクバックをしている。1右肩を2真後ろに引く(と左肩が入る)付け加えて、3腰が連動する。これくらいの、こんなテイクバックがちょうどいい大きさのような気がする。言い換えると、コンパクトということだ。腰や股関節から始動させると、テイクバックが大きくなり過ぎたり、肩の回転をおろそかにしたりする。ワタクシには弊害の方が多い。軸を中心に保ちたいワタクシにはこのテイクバックがとても分かりやすい。ど、どうだろうか?テイクバックは肩始動で肩主導!

  • テイクバックは右肩を引く?

    テイクバックで腰や股関節などの下半身を主動させるやり方もやってみたけれど、もうも今一つ・・・それよりも、右肩を真後ろに引くだけのテイクバックなら、結果、下半身も連動してうまく回転する(ような気がする)。これはもう、個性なのかもしれない・・・教科書どおりではないけれど、結果、腰も回っているのだから・・・スイングの流れとしてはこうだ。①肩→腰テイクバック②腰→肩ダウンスイングどうだろうか?テイクバックは右肩を引く?

  • 腰が肩をリードしてくれる?

    【テークバックで右肩を上げずに回す方法】「腰が肩をリードしてくれる!!上半身と下半身の連動が大事!!」肩をタテに回転させるスイングも試してみたが、これはシニアがやってみるものではない。やらない方がいい。今のところ、ワタクシの場合は「肩が腰をリードしてくれる!!」の方がタイミングが合いやすい。肩が先に動いて、後から腰がついて回るという関係だ。どうなのだろうか?腰が肩をリードしてくれる?

  • 現実のスイングを究める!

    理想ではなく、現実のスイングと向き合っている。OBしない、ダフらない、トップでもいいから前に進んでくれる・・・それくらいのスイングだ。ところで、その現実のスイングが3つくらいある。A:腰と腰の回転スイングB:水平テイクバック→右腰ターンC:右肩引く→腰の水平ターンこの三つが全部、OKスイングだ。OBしないし、ダフらないし、トップでも前に進んでくれる!しかし、その中でこれはイケるんじゃないかというスイングが出てきた。C:右肩引く→腰の水平ターン!①軸を保ったまま、右肩を後ろに引く②腰を水平にターンさせるダウンスイングで腰を水平に回転させれば、ヘッドが右斜め、実際にはストレート方向へ放り出されることを発見した。ムリに振るのではなく、ラクに振られるのだ。三つのOKスイングの中で、Cは一番、カンタンにラクにスイン...現実のスイングを究める!

  • WBC優勝!

    WBCに沸いていたけれど、とうとうテレビ観戦をすることがなかった。準決勝の時は子守りで忙しかったし、決勝の時は練習に出かけていた。優勝を知ったのは、コスモス(量販店)で幼児牛乳を買っている時だった。ダイジェスト版はしっかりと観た。いいとこどりの編集はワタクシにはもってこいだ。飽きずに観られた。思えば、だいたいスポーツ観戦には興味がない。好きなゴルフもだいたい観ない。すぐに飽きてしまい、庭に出て、アプローチの練習をする。オリンピックとか、世界選手権とか、いろいろあるけれど、その間は退屈で仕方がない。まぁ、観なければいいだけの話だけれども・・・WBC優勝!

  • スイング変わる!

    スイングが変わるくらいのタイヘンな気付きをもらった!先日のラウンドの時だった。メンバーの一人に後ろに立ってティーショットをみてもらった。いい音がしたが、右方向にスライスする当たりだった。フェアウェイ右、ラフというよりも林ぎりぎりに飛んでいった。ボールを見届けた後に言われた。「インに引き過ぎている!」テイクバックをインサイドに引き過ぎているというのだ。だから、そこからアウトサイドからというよりも、振り遅れて右に打ち出している・・・実はその日、右肩を引くテイクバックでまったく打てていなかった・・・インに引き過ぎている?家に帰ってから素振りをしてみた。ガラスに映しながら、右肩を引いてみた。確かに!ヘッドがすぐにインに入って、体の線よりも後ろ側に回り過ぎている!こりゃあ、インサイド過ぎるわなぁ・・・ダウンスイング...スイング変わる!

  • 胸>腰のスイング!

    確かに、腰から腰のスイングでそこそこスイングを生み出すことはできる。あれこれ考えずに振ることができる、ありがたいスイングだ。しかし、ワタクシのテイクバックはコンパクトでなければならない。これはゼッタイ条件なのだ。そうでなければ、すぐに暴れるスイングになる。ワタクシのテイクバックはこうする。胸郭を軸を中心に垂直に回す!腰は付随して回る!腰を先に動かそうとか、回そうとかしない。胸の回転につられて連動するだけだ。ショットの安定度はこちらの方が整っている。腰を動かさないようにフンバってもよくない。胸>腰の主従関係でよいのだ。自分のショットは下位ショットの寄せ集めという自覚がある。現実のゴルフに正直に向き合うつもりだ。胸>腰のスイング!

  • アプローチ勝負!

    シングルM氏は直線のゴルフだ。ナイスショットでまっすぐにつないでいる。ワタクシのゴルフは折れ線だ。とっ散らかったショットでジグザグに線をつないでいる。しかし、グリーン近くに来れば、互角に同じ立場だ。カギを握るのはアプローチ!ワンピンに内に運んで、確実に2パットボギーにおさめる。「ボギーオン・2パット」!しかし、まだアプローチには力の差がある。ワタクシはやっと2パットボギーに近くなったが、シングルM氏は1パットパーに近い。しかし、その差は広がっていない。だんだんと縮まっている。ワタクシが背中を追っている。アプローチ勝負!

  • オラもうダメだ・・・

    昨日、宮崎ゴルフ倶楽部(丸五)を回った。スコアー99だった。OUT:49①6(1)②4(1)③7(2)➃6(2)➄5(1)⑥4(1)⑦4(0)⑧6(2)⑨7(3)IN:50⑩6(2)⑪6(3)⑫5(1)⑬7(2)⑭5(1)⑮4(0)⑯7(2)⑰4(1)⑱6(2)「ボギーオン・ベース」を肝に銘じて、「短」を心がけたら・・・この始末である。よかったところはまったくない。まぁ、よかったのはかろうじて100オーバーをまぬかれたところか?これで年間通して二けたで通すことができた。ああ、オラもうダメだ・・・ヘタクソが!オラもうダメだ・・・

  • 水平ターン→右腰ターン!

    右腰ターンがうまくできるように、テイクバックを工夫する!スイングづくりをする場合、こうなる(結果)ように、こうする(原因)を工夫することが早道のような気がする。まず先に結果を決め、それから原因を探すのだ。今までずっと、こうする(原因)が先で、こうなる(結果)が後だった。原因→結果は当然の流れなのだから、それは仕方ない。自分スイングの結果は右腰ターン!右腰ターンがうまくできるように、模索した結果、テイクバックは、右ひじを折りたたむ水平ターンが一番合っているようだ。①水平ターン②右腰ターンナイスショットは求めていない。OBしない、ダフらないショットが出ればそれでいい。水平ターン→右腰ターン!

  • 自分スイングの基本!

    自分スイングの基本みたいなことがだんだんと絞られてきた。・スイング軸を中心に保つ・テイクバックは胸椎ターン・ダウンスイングは右腰ターンスイング軸は、肩のラインは傾くが、軸そのものは真ん中(中心)に保った方が安定する。スタンス幅(足幅)がせまいので、軸を中心に保ちやすい。テイクバックは両腕を胸に乗せたまま、胸椎を軸に対して垂直に回転させる。右腕が外旋し、右ひじが折りたたまれる。このとき、右ひじを後ろに引いてはいけない。右手の甲を右に引くようなイメージならダイジョウブだ。ダウンスイングはやや右に傾きながら、右腰をターンさせる。右耳、右腰でボールをさらう要領だ。このとき、左腰を後ろに引いてはいけない。左腰を引くと、スイング軸が左に傾いて、軌道がスライスラインになる。今までよかれと思っていた動きが実はマイナスな動...自分スイングの基本!

  • ゴルフ経験値!

    「ゴルフ経験値」というものがあるそうだ。最近、なんとなくそれが分かるようになった。OBしないで、ダフらなければ、OKスイングだということ。ナイスショットでなくても、スコアーをまとめることはできる。これも経験知だ。スコアーをまとめるのはアプローチだということ。ショットが悪くても、パターが悪くても、アプローチがよければ、スコアーがまとまる。これも経験知だ。ここまでの経験値を応用すれば、練習もおのずと簡素化される。まずはみっちりアプローチ練習だ。・30~50ヤードの距離感を打ち分けられるようになること。・ピッチ&ランの距離感を打ち分けられるようになること次にショットの練習だ。・ドライバーと5Wはラフ以内の範囲にダフらずにボールを運べるようになること・その他のショットはグリーン幅の範囲内、もしくは手前にボールを運...ゴルフ経験値!

  • アプローチで80切り!

    自治会ゴルフのシングルM氏は、もう雲の上の存在ではない。スコアーだけなら近づけるんじゃないかと思ったからだ。シングルM氏のような精度の高いショットはとうてい打てそうにない。それでも、とっちらかりながらもグリーン近くにボールを運び、そこからアプローチでうまく寄せれば、パーを取る回数が増える。なんか、できない攻略ではないな・・・と思った。ショットはよくないが、アプローチならまだまだうまくできる可能性がある。シングルM氏の攻略はワタクシと同じだ。つまり、「ボギーオン・ベース」だ。現状でまとめるなら、アプローチしだい、アプローチしかない。アプローチで80切り!

  • ボギーン率100%!

    ふと、自治会ゴルフに入って1年目の丸五(宮崎ゴルフ倶楽部)のラウンドを思い出した。6年前のことだ。スコアー86だった。OUT:42①6(1)②3(0)➂6(1)➃4(0)➄5(1)⑥4(1)⑦4(0)⑧5(1)⑨5(1)IN:44⑩4(0)⑪4(1)⑫4(0)⑬6(1)⑭5(1)⑮5(1)⑯6(1)⑰4(1)⑱6(2)この時のスイングは今でも覚えている。MM打法のように右手をこねるスイングだった。怒スライス全盛時代だったから、なんとしてもまっすぐに飛ばしたいという気持ちから、ミートの瞬間に右手をスクウェアーに戻すようにして打っていた。手打ちスイングだ。それが功を奏して、OBなしで86を叩き出した。なぜこれを思い出したかと言うと、自分の意思を強く感じるラウンドだからだ。自分がこうしたいという考えをもってラウ...ボギーン率100%!

  • M氏とラウンド!

    先日、河川敷をシングルM氏と回った。いい機会だから、M氏のよいところをつぶさに観察してやろうと思った。確かに、1打、1打の精度が格段に高い。特にドライバーが毎回、同じような弾道で飛んでいた。M氏が81!ワタクシが84だったから、その日はちょっと調子がよくなかったようだ。ずっと注視していたら、M氏でさえ、ときどきミスする。さすがにダフリはないが、たまにトップをする。ところが、そんな時でさえ、グリーン近くに転がっていて、アプローチ・ワンパットでパーを拾っていた。結果オーライだ。M氏のショットは、やたら方向性がいい!ということを発見した。そして、ゼッタイにダフらない。方向性がよく、ダフらないショットがコンスタントに打てれば、M氏のように70台スコアーが出せるんじゃないか?!ちょっとだけ、M氏の背中が見えた。M氏とラウンド!

  • グリーン周りのアプローチはPW!

    「グリーン周りのアプローチ!何番で打つ?転がす?上げる?PW、SW、9Iどれが寄るのか?」アプローチの目標はワンピン以内!これくらいの距離だと2パットボギー以内の可能性が高まるからだ。ショートが一番よくない。1打でグリーンに乗らないとか、乗ってもカップのずっと手前で止まってしまうとかだと、そこから2パットは至難の業だ。たいてい3パット、時には4パットを奪い取られてしまう。なんとしても、ワンピン以内!そのためには動画にあるとおり、PW(44°)使用を検討している。PW(44°)のほどよい前進力に期待したい。グリーン周りのアプローチはPW!

  • ゼクシオのPW(44°)で転がし!

    河川敷では「ボールを転がすアプローチ」が多い。グリーン面が見える時はだいたいはPG(44°)で転がす。バンカーや遠くてグリーン面が見えにくい時には、S(55°)で上げる。上がって落ちて、すぐ止まる。アプローチ1回でグリーンに乗せるられるようになった。ようここまでガンバった。さて、河川敷ではPG(44°)を多用しているが、本コースのコロガシはゼクシオのPW(44°)の方が有効ではないか!?と思っている。グリーンに届いて、そこから一気に転がってくれそうだ。最近、ゼクシオのPW(44°)で駆け上がるアプローチにもチャレンジしている。本コースがグリーンが大きい。ヘッドが大きく重たいPG(44°)ではスピンがかかって、前進力が失われるような気がする。次の本コースでは試しにゼクシオのPW(44°)を使ってみる!ゼクシオのPW(44°)で転がし!

  • ゴルフ場は広いんだよっ!

    ティーショットからカップインまで、二等辺三角形のようにだんだんとターゲットを絞るようなねらい方をしていた。それは理想だった。理想と現実をよく見極めていなかったようだ。現実は長方形のような形だ。とっちらかった広角打法でゴルフ場を幅広く活用している。それでいいのだ。許容範囲はかなり広い。ショットはこんな感じでいい。・ラフ幅!・グリーン幅!アプローチはこんな感じ。・ワンピン以内!ファーストパットはこんな感じ。・ワンクラブ以内!これで「ボギーオン・2パットボギー」!長方形型攻略でまかないながら、少しずつうまくなる努力をしていこうと思ったしだい!ゴルフ場は広いんだよっ!

  • 右肩を引いて、腰を水平に回転する!

    OBしない、ダフらない、そして、怒テンプラをしないスイングを自分勝手にOKスイングと呼んでいる。じつはOKスイングはいくつかある。A:水平テイクバック&右腰ターンB:右腰回転→左腰回転C:右肩引くテイクバック→両腰水平回転それぞれそこそこのショットが打てるOKスイングだ。これらのどれかと「ボギーオン・ベース」の攻略を組み合わせれば、80台は出せるだろう。しかし、すでに知っている!このなかにショットが一番に安定しているスイングがある!C:右肩引くテイクバック→両腰水平回転!軸を中心に右肩を引いた後、両腰を平行に回転させる。肩回転と腰回転を組み合わせたスイングだ。バラける範囲が一番せまい。全クラブが安定して打てる。再現が高い。OKスイングのうちどれか一つをこれから極めていくならば、それはもう、Cの「右肩引くテ...右肩を引いて、腰を水平に回転する!

  • 自分スイング!

    自分スイングのテイクバックについて、「テイクバックをコンパクトにすること!」は絶対的な命題だった。それに加えて、最近気づいた命題がこれだ。右腰ターンと相性がいいこと!コンパクトで右腰の相性がいいのは?これはもう水平テイクバックしかなかった。①右腕を右に外旋させながら、左腕を伸ばして、テイクバック②右腰をターンさせて、ダウンスイング①と②が流れるように連動する。どのクラブショットも同じように操作できる。もうこれしかない!これに習熟するのが一番の早道(近道?)だ。自分スイング!

  • 自分スイングの完成!

    「自己流スイング」という言い方をやめた。今では「自分スイング」というおとなしい呼び方をしている。だって、理想とするスイングが打数を損しなければいい、そこそこスイングなのだから、超狭い範囲の「自分スイング」が妥当だろう。さて、もう迷うことはない!自分スイングにたどり着いた。これだ!①水平テイクバック②右腰ターン➀の水平テイクバックは胸の上に置いたまま胸を水平にターンさせる。左腕が伸び、右ひじがたたまれる。右腕の外旋がキーポイントだ。この時、右ひじを後ろに引いて(ずらして)はいけない。②の右腰ターンは左斜めに右腰をターンさせる動きだ。この時、左腰を後ろに引いてはいけない。ターンが過剰になるからだ。右腰のターンに任せるのがいい。①胸の上に置いたまま胸を水平にターンさせる②右腰を左斜めにターンさせるウェッジからア...自分スイングの完成!

  • 害虫にジェット噴射を吹き付ける!

    春先、ようやくさんご樹の新芽があざやかな緑色の葉っぱを出し始めるころ、毎年のように、その新芽をむしばむ害虫(!)がいる。出てくる新芽を次から次に食い散らかして、穴だらけ、デコボコだらけの、無残な新芽にしてしまうのだ。くそぉ~怒りはデカ文字にしてもおさまらない!くそぉ~なんとかしてやる!毎年、毎年、頭を悩ませてきたが、今年こそは敢然と戦う意思を固めた。ジェット噴射で吹き飛ばす!ちまちまやっていては勝ち目はない。集中噴射の爆水でぶっ飛ばしてやる!すでにもう2回も噴出した。1回に付き、斜めに噴射を3~4回往復して吹き付けた。渾身のジェット噴射だ。新芽は吹き飛ばない。害虫だけぶっ飛ぶ!それからなんとか新芽は順調に伸びているようだが、ここで手を緩めると、またムシャムシャ出てくるのが害虫のやらしいところだ。一日おきく...害虫にジェット噴射を吹き付ける!

  • 自分に合うスイング!

    「馬場咲希スイング」往年の服部道子プロのスイングに似ているなと思ったけれど、動画で確認すると、それほどでもないということが分かった。(お確かめあれ!)やはり、馬場咲希独特のスイングのようだ。ヘッドがボールを見続けるように上がっている様子は、ちょっとだけ田村尚之プロのテイクバックに似ているけれど・・・ゴルフを習う子は誰かのスイングをマネするところから始まる。猛練習を重ねて、打てるようになるかもしれない。プロになっても、猛練習で自分のスイングを維持するかもしれない。しかし・・・自分に合わないスイングは長続きしないだろう。やがて故障に悩み続けるだろう。シニアプロでも活躍する選手を見ていると、独特のスイングをしている。スイングとは自分のタイプに合うスイングを身につけたかどうかで決まる。自分に合うスイング!

  • ゴルフ沼!

    うまい人ほど、スイングやクラブにいつも革新(!)を求めている。先日、同伴したシングルM氏も、めちゃくちゃうまく当たる今のスイングをいじりたいらしい。端から見ると、もういいだろうと思うのだが、まだよりよいスイングがあると思っているようだ。これはゴルフ沼なのか・・・それとも、あくなき探求心なのか・・・たぶん、両方だろう。大きな沼が見える。ゴルフ沼だ。たくさんの人がもがいている。しかし、その沼は命は奪わないようだ。確かに、アップ、アップしている人はいるけれど、泥だらけの顔でみんな笑っている。泥温泉にでもつかっている気分なのだろうか?ゴルフ沼!

  • 70才になったら!

    70才になったら、クラブを新しく替えようと思っている。しかし、いっせいに全部変えることは検討していない。何から替えるか?・ウッド部門・UT部門・アイアン部門・ウェッジ部門・パター部門とあるが・・・まずはウッド部門のドライバーからだろう。これは替えたい。自分スイングでまっすぐに飛ぶドライバーがほしい。次はウッド部門の5WとUT2本(3番・5番)を変えたい。そこそこ当たって、うまく飛んでくれるクラブがほしい。まずはこのへんかな・・・70才を節目に、それからを見越したクラブを選択したい。70才になったら!

  • MM打砲!

    ゴルフが目茶苦茶楽しくなるⓂ️Ⓜ️打砲完成「90才まで練習無用のMM打砲」「打砲」!?退職後すぐの頃、この「MM打砲」のような右手をこねるスイングをやったことがある。丸五(宮崎ゴルフ倶楽部)でスコアー86が出た。怒スライスが頻出するスイングの荒治療、付け刃のつもりだったので、スコアー86に後ろ髪を引かれる思いで、このスイングから離れた経験がある。そのまま「MM打砲」もどきにはまっていたら、今ごろどうなっていただろう?分からん・・・MM打砲!

  • 右腰ターンのための水平ターン!

    なんとしてもダウンスイング以降は右腰でターンしたい!テイクバックはそのためにある!つまり、テイクバックとダウンスイングは、独立した別個のものではなく、連動して動いているということだ。こうしたら、こうなる!こうしたから、こうなった!という原因と結果の関係だ。右腰でターンしたくなるテイクバックとはどうあるべきか?!それは水平ターンだ。軸中心に胸椎で回転する。左腕が伸び、右ひじが三角に折りたたまれる。そこからは右腰でターンする。左腰を引く意識はない。右腰でターンしたいなら、テイクバックは水平ターン!これで、大ミスしない、安定したショットが生まれる(んじゃないか)!右腰ターンのための水平ターン!

  • 健康オタク!

    ワタクシは、酒も飲まず、タバコも吸わず、「それで何の楽しみがあるのか!?」と言われた男だ。酒もたばこも寄せ付けなかったのは、頭に悪い、体に悪いものは敬遠するタイプだったからだ。別に楽しみを放棄してきたワケではない。酒やたばこが頭に悪い、体に悪いと書いたが、祖父は酒豪、父はヘビースモーカーだった。酒豪の祖父は79才、喫煙家の父は87才まで生きた。それぞれ当時の男性の平均寿命をはるかに超えていた。しかし、酒やたばこは頭に悪い、体に悪い!ワタクシ自身は体質に合わないと思ってきた。酒宴を誇っていた後輩が次々に肝臓の病気で入院した時は、「だからいわんこっちゃない!」とつぶやいた。煙草をふかしていた同僚が次々に健康を理由に禁煙した。この時も「だから!」とつぶやいた。しかし、ほんとうに酒やたばこが好きなら、とことんを付...健康オタク!

  • PWは使える!?

    上の「ランニングアプローチに適した状況」では、ワタクシはPG(44°)で寄せる。河川敷はそれでいいが、本コースだとランが思ったほどでないことがある。なぜかというと、PGは角度こそ44°だが、ヘッドが重く、ドスンと落ちて、スピンがかかりやすい。そういう場合は軽いPW(44°)の方がスピンがかからないかもしれない。下の「高く上げるチップショットに適した状況」の場合は、エッジまで30~50ヤードだとS(55°)で上げる。グリーンが小さく見える時は、だいたいピンをねらってSでダイレクトに打つ。ただし、河川敷のように前に何も障害がない、あってもやや砲台であれば、PW(44°)を使って、ラン多めで転がす。いろいろ考えるが、意外にPW(44°)の方が汎用は広いようだ。本コースではPW(44°)の方がいいかもしれない。PWは使える!?

  • 「ボギーオン・1パットパー」が理想!

    「ボギーオン・ベース」!今現在、この攻略に戻している。現実の目標だ。退職直後の理想は「パーオン・パー」だった。1つのミスも許されないようなゴルフをしていた。だから、ミスると、ガッカリ感が大きかった。7年を経て、「パーオン・パー」が危険な攻略だということを思い知った。「パーオン・パー」では出入りの激しいゴルフになってしまう。パーも出るが、ダボやトリプルも出る。「パーオン・パー」はあきらめた。もう未来永劫ないかもしれない。「ボギーオン・ベース」で「ボギーオン・2パットボギー」!ムリしない。大きく損するショットでない限り、「ダイジョウブだァ~」と思っている。すべてのクラブでミスの許容範囲を広げた。大ミスしない限りいいのだ。乗ればいいからスタートしたアプローチは、今ではワンピン以内くらいにうまくなった。すると、「...「ボギーオン・1パットパー」が理想!

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