「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
7月の終わり、霧島国際ホテルに二泊した。ホテルライフを楽しんだり、イオワールドに出かけたりした。暑くて、墓参りにはいかなかった。涼しくなってから行くことにした。まあ、それはそうとして・・・息子が運転する車の助手席でふとある考えを思いついた。ゴルフの安全運転!セイフティーゴルフ!おお、これは!なかなかいい考えだぞ!まず、自分に合ったゴルフ技能を身につける。車だったら、スピードを出し過ぎたらあぶない!コーナリングではスピードを落とせ!慎重に慎重を重ねるような運転が大事だ。ゴルフも同じ!早く振る必要はない!遠くへ飛ばす必要もない!プロのスイングをまねる必要もない!フェアウェイ幅にボールを置いて置いて置き続ける!アプローチで拾って拾って拾い続ける。次に、自分の技能に合ったゴルフを展開する。こんなジジイがスポーツカ...セイフティーゴルフ!
人生を支え、導いてくれたことばがある。➀「幸せってなんだろうね?」(大学時代の恩師)➁「子育ては10年」(職場の上司)➂「家族が一番の幸せだ」(渡辺昇一)➃「何のために生きているのか考えたこともない」(猫と暮らすミサエおばあちゃん)⑤「毎日、楽しく暮らしなさい」(ショートコースで出会ったおじいさん)まずは➁について。最初の職場にいた頃だ。ワタクシは第一子を子育て中だった。その職場の上司がある時、言った。「○○くん、子育ては10才までだよ」しみじみそう言った。その人は単身赴任中だったが、父親の面倒をみていた。子どもは受験勉強中だったのかもしれない。子育ては10才まで?なぜか心に響いた。なんとなく上司がさみしそうだった。話によると、家族とうまくいていなかったようだ。子育ては10年間!ワタクシは心に決めた。よし...子育ては10年!
自治会ゴルフにはまだ一度も勝ったことのない人がいる。8年もの間、どのラウンドでもずっと負け続けている。どうしても勝てない!どうして勝てないのか?その数一人!あと一人!ほかに5~6人いたが、次々に倒して(?)いった。というよりも、相手がメッチャンコ調子が悪く、ワタクシがメッチャンコ調子がよかった時に勝ったというのが真相だ。しかし、あと一人にはどうしても勝てない!スコアーが安定し、大崩れをしない人だからだ。いまだかつてOBをしたところを見たこともないし、OBをしたという話を聞いたこともない。ワタクシが80前後の壁を越えない限り勝てない相手だと思っている。しかし、必ず勝つ!願いは通ず!ゼッタイに勝つ!ワタクシがこんな対抗心をもっていることを、あの人はまったく知らない。あと一人!
スポーツの究極的な目的は健康だ!これはまちがいのない事実だ。ところが、まじめにスポーツをやってきて、故障や障害を負った人を数多く見てきた。若くして、腰椎手術をせざるをえなくなった人、首から肩にかけて神経のしびれを訴えている人、ひざに水の溜まっている人など、体の障害をかかえている人がたくさんいた。いっしょうけんめいスポーツに励んだ人ほどそうなっている。なぜこんなことになるのか?それは競争をするからだ。順位をつけたがるからだ。スポーツに競争はいらない。ナンバー1をめざす必要はない。勝つ喜び、勝つ楽しさを強調することもあるだろう。しかし、勝たなくても喜び、負けても楽しさを味わえるようにすることはできるハズだ。勝たなければダメ、負けたらダメを強調するようなスポーツ指導は何の役にも立たない。体の不調をかかえた人々を...スポーツ!
ラウンドに持参するドリンクもゴルフ同様に試行錯誤してきた。お茶、麦茶、ほうじ茶、玄米茶、もちろんスポーツドリンクも試した。やっぱり水だよね~と思ったこともあった。一周回った結果、再度、スポーツドリンクに戻りつつある。スポーツドリンクというと双璧のドリンクがある。ポカリスウェトとアクエリアスだ。調べてみたら次のことが分かった。・「ポカリスエットは体調不良の時の水分補給に適している」・「アクエリアスは運動時の水分補給に適している」ここまでは知らなかった。どちらも同じものだと思っていた。・ポカリスウェットは、炭水化物、ナトリウムなどの成分が多く、栄養補給に優れている。・ポカリスエットは、クエン酸、アミノ酸が多く、運動時の疲労回復に効果がある。ということは、ゴルフ運動に効果的なのは、アクエリアスではないか!?さて...アクエリアス半分!
自分スイングがようやく決まった。➀竹刀絞りグリップ➁左ひざを左に張るテイクバック➂左腰を引くダウンスイング決まったけれど、今まで「○○スイング」と名前をつけていたように、すぐにネーミングができない。これはフシギな感覚だった。考えた末に「左側スイング」ではどうだろうかと思った?今までケッコ~右を意識してきたが、右を動かすためには左ひざや左腰など左側を活用することが必要だということに気づいたのだ。というか、そちらの方がうまくいく。「Aさせたいなら、Bさせろ!」の法則だ。右を動かしたいなら、左を動かせ?左側にスイングの始動をまかせる。意識するのは左側だけだ。そのとおりスイング中に「左ひざ→左腰」とことばで言い聞かせている。まだ体がオートマティックに反応しないからだ。ワタクシのスイングは左側スイング!これでうまく...左側スイング!
70才まで働く時代になってきた。60才から働かない時代はもう終わりだ。昔、人生はこんなふうに区分されていた。➀~20才、➁20才~40才、➂40才~60才、➃60才~④60才~はモチロン老後だ。60才からはそれまでの人生の豊かな実りを手に入れる時代だった。秋だから!それはそうだはなくなった・・・70才まで(あるいはそれ以上)働く時代が自分の意思、自分の人生設計であるなら、それはそうでいい。しかし、それが自分からではない、外からの仕方がないなのなら、それはちょっと悲しくなる。しかし、こういう時世にはそうもいっていられないだろう。自分の意図とはちがう次元でそうならざる得ないからだ。昔あった「60才から働かない時代」はもう終わりだ。70才まで働く時代!
ワタクシ自身はビジネスワーク向きではないと感じる。世の中の変化に追いついていけないというほどではないけれど、それでもだいたい人よりも3年くらいは遅れている。どちらかと言えば、ああじゃない、こうじゃないと一つのことにじっくり、べっとり取り組みたい方だ。だから、退職後の方が自分にうまく合っている。習うよりに慣れろ!学ぶはマネる!その反対の人も多いだろう。ビジネス向きの人はどうしているのだろうか?他人のことは分からない。人より3年くらい遅れている!
攻略の基本はボギオンゴルフ!その作戦はこうだ。➀ボギーショットを30ヤード以内に寄せる➁アプローチショットをワンピンに以内に寄せる➂ファーストパットをワングリップ以内に寄せる特に最近、いやもう何年も前から、➂の「ファーストパットをワングリップ以内に寄せる」大切さを痛感している。・ファーストパットがカップに寄る・マークせずに「お先に~」と言って、チョコンと入れる上手い人ほどこんな上がり方をする。何のストレスもない。いいなぁ~ワタクシはと言えば、ファーストパットが寄らず、2回目のマークをする。その2打目も入らず、3回目のマークをし直し、ほかの人が上がって、時にはグリーンを後にしそうな頃にやっとタップインすることもある。これは精神的にジワジワと効いてくる。①までは確実に来ている。ほぼ100%だ。②はどうかという...アプローチショットをワンピンに以内に寄せる!
小平智!スタンスを見ただけで親近感が湧く反り腰プロ!ワタクシも左のようなスタンスだ。これでないと、当たらない。さて、重要なことを書き忘れていた。それはグリップだ。グリップは竹刀絞り!中央に両手を絞り込むようにして握る。これでないと、当たらない。両手ともスクウェアー。そこから真ん中に向けてぎゅっと絞り込む。雑巾絞りと言う人もいる。手首は固めて振るタイプだ。固く握るのでコックは使いにくい。どちらかと言うと、ヒンジも使いにくい。このグリップだからこそ、左ひざを張るテイクバック、左腰を引くダウンスイングと相性がいい。グリップ、テイクバック、ダウンスイングの三位一体!これからも続ける!グリップは竹刀絞り!
本屋で読んだ時に「こりゃあ、おもしれぇ~」と思った。日常の大(?)ピンチあるあるがピンポイントに紹介されていたのだ。即買いして、孫に持って行ったら、アンノジョ~食いつき方が過去一、よかった。それに味をしめて、シリーズ➁も買った。ぞれからずっとシリーズ➂を楽しみにしている。大ピンチずかん!
「サンダルバイバイのうた🍉」サンダルバイバイを聞いた時に、はるか昔の思い出がよみがえった。それは小学校高学年の夏休みのことだった。友だち三人で当時「大川」と呼んでいた川幅の広い川に魚釣りに出かけた。川の中州にいい釣りポイントがあった。しかし、そこに行くには流れの速いところを渡らなければならない。三人はバケツと釣竿をもって一足一足確かめながら渡り始めた。エサの入った空き缶はバケツの中だ。膝くらいの深さがあった。足の下の石は砂利ではなく、急流でも流されないくらいの大き目の石が転がっていた。そこを踏み外さないように、しかもヌルヌルした表面ですべらないように、のろのろと一歩一歩足元を確かめながら歩いていた。今で言うところの体幹が必要だった。「あっ!」振り向くと、後ろにいた一人が倒れて、両手をついていた。そして、前...サンダルバイバイのうた!
今年は二階ある物をだいぶ捨てた。列挙してみる。・ムスコの使っていた勉強机・本立てに使っていた背の高い食器棚・大きな貫禄のあるこたつ・背の高い本棚以上、4点だ。部屋で少し解体し、庭で1m以下に裁断して、燃えるゴミに出した。一連の解体作業は慣れたものだ。全部捨てた時には少々、物足りない気がした。こんなにガンバったのは8月にムスメ家族が返って来るからだ。それにいよいよ寝室にエアコンをつけることにしたからだ。(ご心配なく、夏は階下の部屋で寝ていた)ただし、こたつの天板と勉強机の天板が残った。1m以上もある大きなものだ。なんとしても二つに分けなければ、ゴミに出せない。こたつの天板は枠は角材だが、その上に化粧板が張ってあるだけだ。端をのこぎりで切り、後は斧でバコバコたたけば、二分できるだろう。勉強机の天板は手ごわい。...家具の解体!
「わたしのわごむはわたさない」ヨシタケシンスケ著。イオンの書店に孫の男の子に渡す図鑑を選びに行った。その時に二番目の女の子にもなにか渡そうと、本を探した。「わたしのわごむはわたさない」ほんわかしてよかった。これを渡そう!仕掛けを考えた。表紙の裏に輪ゴムを隠し、最後の裏表紙の裏にクリップを隠しておこう!しめしめ!ワレながら名案だ!それからダイゾーに行き、輪ゴムとクリップを買い、家で仕掛けをつくった。「わたしのわごむはわたさない」
自治会ゴルフの会計係のI氏が玄関口に入って来た時に、開口一番、「ココのうちは片付いている!」と言った。「いゃあ、そうでもないよ」とこたえたら、「見れば分かる!」と断言した。「余計なものがない!」からだそうだ。ああ、そうか!余計ものがないのか!そう言われると、玄関には余計なものが置いていない。スッキリさせている。さすが!国立大学の建築科を出て、設計の仕事を生業にしていた人には一目で分かるのか!と感心した。余計なものがない!
【50代60代から出来る】「左腰を引くことで簡単にスピードを4msアップさせるスイング法をティーチング歴30年のスギプロが徹底解説します」自分の整合性スイングが左ひざ✕左腰の動きだということを突き止めた。なんだこれ!今ままでにもやったことがあるのではないか?しかし、よく考えてみると、その自覚がない。つまり、意識して左ひざ✕左腰の動きを取り入れたことがないように思われた。テイクバックで左ひざを左側(←)に張る。これは左ひざを動かさないようにするためだ。そうすると、右にあるクラブや手元が上に上がる。左ひざは動かないから、左腰はあまり回転せずに上体だけが捻転する。次に、ダウンスイングでは左腰を後ろ側に引く。左腰を引くと同時に、左ひざが伸びる。しかしこれはあくまでも付随的な動きだ。積極的に左ひざを伸ばしてはいけな...左腰を引く!
もう一ヶ月も前のことになる。その日、今日こそは決着をつけようと思って、練習場に来ていた。それはどういうことか?A:テイクバックは左足を張るのか?右足をひねるのか?B:ダウンスイングは左ひざを伸ばすのか?左腰を引くのか?えっ?今ごろそんなことを?そう思われるだろうが、そうじゃないんだ!A✕B、つまり、左足と右足✕左ひざと左腰の組み合わせのなかできちんと整合性スイングとして機能するのはどれなのかを特定するつもりだったのだ。今日こそはという気持ちだった。組み合わせは以下の4つになる。➀左ひざ✕左ひざ➁左ひざ✕左腰➂右足✕左ひざ➃右足✕左腰詳しく解説すると以下のようになる。➀は左ひざを外に張りながらテイクバックし、ダウンスイングは左ひざを伸ばす。➁は左ひざを外に張りながらテイクバックし、ダウンスイングは左腰を引く...基本スイングは左ひざと左腰!
先月、自治会ゴルフの会計役をしているI氏が家に来た。年会費と役員報酬の受け渡しのためだった。雨が降っていたので、玄関まで入ってもらった。3年前の役員改選で一度に全員(5名)が入れ替わった。I氏とはその時以来の付き合いだ。そのI氏だが、昨年あたりから自分のことを「認知症かもしれん」と言っている。I氏は国立大学の建築科を出て、長らく設計の仕事をしてきた人だ。会計の仕事ぶりが堅実で、とても信頼している。認知症かもしれん・・・ん・・・否めないような気がする・・・発語が流暢ではなく、ときどきことばを忘れているような様子がうかがえる。知り合ったころはそうではなかった。首が痛くて、首が回らない話をよくしていた。その時も、ゴルフができなくなるかもしれんと言っていた。その後、首の話はしなくなった。晩酌を毎日しているという話...会計係のI氏!
「手上げをやめてスイングを安定させるための右足をつかったバックスイング」右足をひねる動きは、ほんとうに静かなテイクバックだ。だが、これが整合性スイングかはまだ分からない。バックスイング
ブリジストンBのJGRボール!Bシリーズの3番目くらいに紹介されるボールだ。これより硬いボール、これより柔らかいボールがあり、その真ん中に位置している。このボールを採用したキッカケは、退職後3年目のことだった。自治会ゴルフの飛距離大魔王が1ダースまとめ買いをして使っていると言っていた。そうか、飛ぶのか!さっそくゴルフ5に行き、同じように1ダースまとめ買いした。それからずっと使っている。最近、同じBシリーズのスーパーストレートボールを試してみたが、アプローチのランが自分の感覚に合わないということが判明した。転がり過ぎるのだ。まあ、そうだろうとは思っていた。そろそろストックが少なくなってきた。はじめに1ダースのまとめ買いをしたが、今度は3個買いに変えようと思う。使っているうちに、すぐにニューボールが出てくるか...ブリジストンBのJGRボール!
お茶があまり好きではない。だから、ほとんど飲まない。そんなワタクシがおいしいと思うお茶に出合った。綾鷹の水出しお茶だ。水出しだったら、一時期、コーヒーの水出しに凝ったことがある。まろやかな味にのめり込んだ。水出しコーヒ専門店に通ったこともある。ところが、飲み続けているうちに飽きてきた。これはコーヒーじゃない!ただの飲み物だ!コーヒーは苦みがあった方が好きだ。どちらかと言うと、飲みにくいからこそ、コーヒなのだ。コーヒーは味わって飲みたい。それに比べると、お茶はやはり飲み物だ。ごくごくと飲みたい!お茶をじっくりと飲もうなんて思わないから。ただ、玉露はどうなんだと思っている。水出しお茶!
自分攻略を説明するとこうなる。➀ディスタンスゾーンはフェアウェイにボールを運ぶ。➁スコアリングゾーンはピンはねらわずに安全ところを探して、そこに運ぶ➂グリーンに落として、ワンピン以内にボールを寄せる➃距離に集中してワングリップに寄せる⑤「お先にぃ~」と言って、チョコンと入れる。これが最初のティーショットから最後のタップインまでだ。まだどこも100%にはほど遠い。がんばるしかない!
➀フェアウェイ幅➁ピン30ヤード以内➂ワンピンアプローチ➃ワングリップパットこれがこれからめざす楽々ボギーの目標だ。「お先にぃ~」と言って、毎ホール、ラクチンな気持ちで上がる。パーオンやアプローチオンでグリーンに乗ったはいいが、距離のあるファーストパットでしくじり、セカンドパットでワンクラブ以上の距離が残る。2パットインの確率がガクンと落ちる。パット上手い人はグリーンのどこからでもワングリップに寄せて来る。ほとんど一回のマークで上がっている。ワタクシは二回目のマークを打つ。まだ2回目で上がれるかもどうか分からない。仲間は次のホールに向かおうとしている。3回目でタップインなんて・・・ヘタ糞の見本のようなものだ・・・これが続くとだんだんと神経をすり減らし、不安な気持ちが増してくる。楽な気持ちでゴルフをするんだ...「お先にぃ~」!
退職後、服はだいぶ捨てた。毎年、捨て続けている。在職中に着ていた服はほとんど着ない。シャツも着ない。セーターも着ない。綿パンも着ない。年がら年中、部屋着のようなもので過ごす。夏は短パン、Tシャツだし、冬は裏起毛のズボンとトレーナーだ。これら以外、何にもいらない。「もしかしたら?」というのはない!今まで着なかったんだから、ゼッタイに着ない!そう断言する!近々、また断捨離を決行する!服はどんどん捨てるべし!
河川敷をボギーオンゴルフで攻略するためには、二つのやり方がある。A:2グリーンの真ん中をねらうB:サイドバンカーのラインよりも手前をねらうAは2グリーンの間にバンカーがなく、両サイドにバンカーがある場合だ。あるいは、両サイドに急斜面がある場合だ。どっちかのグリーンを単独でねらうと、バンカーや急斜面の餌食になる。Aの場合は、2グリーンの間をねらうのが無難だ。Bは2グリーンの間が遠く離れている場合で、ほとんど単独でしか攻められない。こういうホールは、もちろんグリーンオンを避けて、しかもサイドバンカーに届かない番手を選ぶ。時には風の都合で2番手くらい落とすこともある。ボギーオン攻略だが、めざすのは楽々ボギーだ。アプローチをワンピン以内に寄せ、ファーストパットをワングリップに寄せる。ここからのタップインだ。あぶな...ボギーオンのために!
退職する人に「退職したら、何をしたいか?」と聞くと、よく「実家の片づけ!」という答えが返ってきた。特に女性に多かった。実家の片づけ?当時は実感としてよくわからなかったが、ほんとうに退職後、親がなくなり、誰も住む人がいくなった実家の片づけに追われる人が多いことに気づいた。親は家の片づけを何もしないまま亡くなっている!驚くべきことだが、生きていた時のまま、家財がそっくりそのまま残っているのだそうだ。それはタイヘンだ!ゴミだらけ、ホコリだらけの家を片付けることはケッコ~骨が折れる。できれば備品整理の会社に頼みたいくらいだ。ひるがえって、自分たちは家の整理整頓を生きているうちにしっかりやっておこうと思った。・服を捨てる・家具も捨てる・本や資料も捨てる使わないものは全部捨てる!新しいものはキョクリョク買わない!退職...何回目かの断捨離!
「世の中にはいい人と悪い人しかいない!」こんな言い方を知ったのはテレビだったか、本だったか?忘れてしまったけれど、気に入ったのだろう、その後も忘れないでときどき思い出している。最近、いい人と悪い人と、どこがちがうのかを突き止めた。それは矢印(→・←)分けることができる。・いい人は他人に矢印(→)を向けている・悪い人は自分に矢印(←)を向けているいい人は人のためにことばを発し、人のために動いている。ことばだったら、「ありがとう」だろう。「情けは人のためならず」ということわざどおりだ。これに対して、悪い人は自分のために行動し、他人が自分に向いてくれることを要求する。代表的な人物を挙げるとしたら、プーチン、習近平、金正日だろう。かれらは文句なしに自己中心的だ。世の中にはいい人と悪い人しかいない!
楽々ボギーは、ボクシングにたとえたら、相手の攻撃をかわしているか、ブロックしているかのどちらかのようだ。あるいは、相手との距離をとってパンチをもらわないようにしているとも言える、いわゆる深刻なダメージを受けていない状況だ。ところが、パーをねらうゴルフでは、毎回、顔面やボディーにボコボコとパンチを食らっているような衝撃が続く。じわじわとパンチの影響が出てくる。それでも何とか練習で鍛えたボディーで耐えるが、最後には力尽きる。ボクシングをかじったことは一度もないけれど、そんな感じなのではないかと思う。楽々ゴルフは18ホールを安定して回るゴルフだ。最終ラウンドまで持ちこたえるゴルフだ。ボクシングゴルフ!
画像のスクウェアースタンスから右足先を開いて・・・ここまではいい。ところがここからワタクシはまちがったオープンスタンスをつくっていた。それは右足を前に出してオープンにしていたのだ。これはまちがいだった。右足を前に出すと、打点が右にズレる。これがトップやダフリの原因になる。ずっとトップやダフリに悩まされてきたが、その原因はスタンスにあったのだ。➀右足先を開く➁左足を下げるこれが正しいオープンスタンスの作り方だ。右足を前に出すオープンスタンスとちがって、打点は左に移動する。コチラの方がダウンスイング以降、右腰をターンさせやすく、右手でボールを押す感覚が出せる。以下を銘ずべし!オープンスタンスは左足を下げる!左足を下げるオープンスタンス!
オルタナゴルフでマーク金井さんは言っている。「やさしいボギーを取れ!」アマはやさしいボギーからパーがとれることもある。プロならさしずめ「やさしいパーを取れ!」というところだろう。プロはやさしいパーからバーディをとる。しかし、普通のアマがプロのようなゴルフをするのはムリがある。確実に「やさしいボギーをとれ」ということばには、ジワジワとしみてくるような説得力がある。やさしいボギーの取り方も解説している。➀ボギーオン➁2パット➂タップインワタクシの苦手なところは②、結果として③にならないところだ。ビミョウな2パット目が残り、ダボを叩てしまう。ダボを防ぐには、ボギーオンのアプローチをなんとしてもワンピン以内くらいに入り込ませる必要がある。するとこうなる。➀ワンピンアプローチ➁2パット➂タップインアプローチを鍛える...楽々ボギー!
「右足ベタ足」と言っても、フォローまでずっと右足固定というワケではない。そんな動きをしたら、きっと老体がブッ壊れてしまうだろう。インパクトからフォローでは仕方なく右足が浮き上がる!それは上体の動きにつられる生じる消極的な動きであって、積極的に右足を蹴ることはない。なんとなく構えた元のところにヘッドを戻すような動きだ。腕で振るつもりはない。胸椎で上げ、胸椎で下ろす!それから惰性で右足ターンだ。右足を蹴らない!
テイクバックを長年(?)研究してきた。ようやく、左ひざを左に張って動かさないようにする動きが自分に合っていることを突き止めた。それによって、腕を肩の高さまで上げるのだ。しかし、ダウンスイングはどうだろう?・左腰を引く?・左ひざを伸ばす?・両腰をターンさせる?どれもうまくいかなかったのではないか?今一つ安定感に欠けていたのではないか?練習場でふと(下半身を使い過ぎているのではないか?!)という疑問が浮かんだ。単純にダウンスイングは下半身で打つと思い込んではいなかったか?ワタクシは腰から下の力が強い。強いということは?下半身を使うのではなく、抑制した方が効果的なのではないか?下半身が強いということは動かさないようにできるのではないか?!ジャ~ン!もうあれしかない!右足ベタ足~ダウンスイングの始動を右足ベタ足に...ダウンスイングは右足ベタ足!
アスピリンだけは常備薬として欠かしたことがない。アスピリンは発熱やほとんどの痛みに効果がある。これほど重宝する薬はない。アスピリン!
気晴らしと暇つぶし!意味は同じようなものだけれども、退職後は二つのちがいがはっきりするつまり、在職中は気晴らしで、退職後は暇つぶしだ。在職中は仕事の間におこなう気を晴らすような趣味的な意味がある。仕事から離れたり、仕事を忘れたり、高ぶった気持ちを収める働きがある。時間がとれないことも多い。退職の暇つぶしは、字のごとく暇をつぶしていくことだ。ほっとくと何にもない老後を忙しく過ごすための方策だ。ワタクシは50才になった時に、10年後の退職を考えて、暇つぶしを10個以上見つけ、在職中に少しずつ予行演習してみようと思った。10個以上はすぐに発案できた。・ブログ・マラソン・農園・ゴルフ・童話・生垣せん定・旅行・料理・投稿・グルメ・水泳・部屋の整理・読書・カヤック・(まだあるが・・・)そのまま継続しているものがほとん...気晴らしと暇つぶし!
「カロリー制限を受けたサルは病気にならない」!ヒトもサルと同じだ。カロリー制限を受けたヒトは病気にならない!今、カンタンにできるカロリー制限を続けている。食事の間を16時間空ける!食間16時間はサルにはムリかも。だいたい夕食を5時から6時に食べる。そして、16時間後の翌日9~10時に朝食を食べる。フルグラ、ヨーグルト、亜麻仁油だ。昼のメニューはタマゴ、納豆、牛乳だ。タンパク質主体だ。少量のご飯にツナ缶を乗せて食べることもある。自分で勝手にカロリー制限をしているつもりだ。調子はいい。食事の間を16時間空ける!
本気でスイングを固めようとしている。ここ1カ月の間、一つのスイングだけ練習してきた。➀スタンス:足幅狭く・前傾浅く・ボールに近く左足スクウェアー&左つま先開くオープンスタンス➁グリップ:竹刀絞りウィークグリップ➂テイクバック:左ひざを左に張り出しながら肩の高さまで腕を上げる➃ダウンスイング:ベタ足で一気に下に振り下ろすこれでどうなんだ?自分では、整合性の高いスイングだと思っているけれど。再現性でチェックだ!さて、どうだか?スイングを固める!
左右にガードバンカーがある。だれが好んでこんな花道をねらうだろうか?➀ここはしっかりとピンに届く番手で、ピンの右側をねらって打った方が妥当だ。左右にバラけたしても、バンカーに入る心配はない。➁あるいは、花道よりもずっと手前の広場(?)をねらうという手もある。その日、ショットの調子が悪い時にはそっちを選択するだろう。1番手、2番手短いクラブで打てば安心だ。➂バンカーを怖れる必要はない。一発で脱出できる自信がある。そんな時はピンをデッドにねらうだろう。まあ、①も②も③もその日の調子による。パーオンか?ボギーオンか?
変革ついでに、ナンデモカンデモ見直している。いよいよスタンスにも手を付けた。退職後は、この画像スタンスから左足先を開くスクウェアースタンスで立っていた。テイクバックが小さく抑えられ、そこそこ気に入っていた。「あし体」理論に触れてからは、この画像から左足を後ろに引いて、右足つま先を開くオープンスタンスにしている。この一大変革の時代(?)スタンスも見直すべきではないか?この画像の左足はスクウェアーのままに、右足つま先を11時くらいに開くスクウェアースタンスにしてみてはどうだろうか?つま先はちがっているが、両かかとはそろっているから、クローズドスタンスではない。右つま先開くスクウェアースタンス!庭で振ってみると、ドライバーがインサイドから下りてくる。意外に振りやすいし、ヘッドスピードも速い感じがする。練習場(実...右つま先開くスクウェアースタンス!
認知症予防について独自に考えたことがある。・予定を立てることが認知症の予防になる。・反対に予定のないことが認知症を早まらせる。認知症と言うと、過去のことが思い出せない症状のことだと思いがちだ。それはそうなのだろうけれど、認知症の予防に関しては過去のことを思い出す作業よりも、先の予定を立てることの方が効果的ではないのだろうか!?予定があるかないかが認知症にとても影響を与える。・今日、明日、用事がある。・来週に予定がある。・一か月後に計画がある。そんな生活を送っていると、いろいろと考えることが多くなる。ボケている暇などない。在職中は予定や計画が外からやって否応がなしにやって来るが、退職したとたんそれはなくなる。自分で予定や計画を立てない限り閉じてしまう。認知症予防は予定を立てることが効果的だ。当分、ゴルフ幹事...予定を立てる!
一度、ボギーオンゴルフから離れて、パーオンゴルフに変えたことがある。なんとなくうまくなったような気がした。ところが気分とは裏腹に、スコアーはよくならなかった。それよりもボギーオンゴルフに徹していた時の方がスコアーがまとまっていた。これはどうしたことか?パーオンゴルフではダボが出る。OBが出たり、難しいリカバリーショットになったりする。パーも出るが、ダボやトリプルもある。自分でコントロールできない状況に翻弄される。ボギーオンゴルフは自分でつくる。状況をコントロールできる範囲内に置く。淡々と、楽々ゴルフを続けて、気持ちを開放できる。楽々ボギーこそ楽々ゴルフ!ボギーオンゴルフ!
「こっちの方が寄るよな」がめざすポジションだ。必ずボギーオンできるからだ。「こっちより」は怪しくなる。必ずオンできるかどうか自信がない。ボギーオンゴルフのためには、ピンまで30ヤード以内が射程圏内だ。そこからワンピン以内にアプローチ、そして、ワングリップにファーストパット、それで楽々2パットボギーをとる。2パットから逆算すると、やはりアプローチはワンピン以内が必須だ。毎回ボギーオンゴルフ!
整合性スイングのキモは左ひざだ。左ひざを動かさない、むしろジャッカン左に張り出すようにしてテイクバックに入る。なぜ左ひざなのだろうか?それは左腰が深く入り過ぎないという点が挙げられる。ただまだ整合性スイングの完成とまでは言い切れない。左ひざ!
退職してから、週3回練習場に行っている。時間的にも体力的にもそれが限界だ。一度、2回に減らしたことがある。まだ自分の基本スイングができていない頃だったから、調子がガタンと落ちた。すぐに週3回に戻した。上手い人は練習場に行かないという人が多い。そのかわりラウンドが多いようだ。「芝の上から打たないとうまくならない!」上手い人はいつもそんなことを言う。ラウンド数の少ないワタクシはずっと練習場に出かけることでスイングを維持してきた。ラウンド数を増やす(せめて週1回する)のは、まだまだ5、6年先の話だ。一番下の孫が小学校に上がれば、何とかなるだろう。それまでは月2回が限界だ。甘んじてそれを受け入れる。ラウンド数!
引っ越しのサカイにタンスの移動を頼んだら、トラック2台に分かれて、4人も来た。何も知らない近所の人たちは、すわ!引っ越しか?と勘ちがいしただろう。実は二階にある大型の婚礼ダンスを隣の床続きの部屋まで平行移動してもらったのだ。空いた壁にエアコンを設置するためだ。きっと大がかりな道具を使うのだろうと思っていた.。きっと移動用のジャッキか、台車か・・・そしたら、プラスティック段ボールにタンスを乗せて、多勢に無勢、すべて人力で床を滑らせて運んだではないか!なんだ、これ!?ただその要領は見事だった。さすが引っ越し業者さんだ。帰りに、コーラとお茶を一人2本ずつあげた。タンスの引っ越し!
ひそかに(?)「ピッチエンドラン」から「ピッチショット」への脱皮を図ろうとしている。その理由はグリーンに落ちてからのランをあまり考えたくないからだ。「ピッチエンドラン」で落ちた後の転がる距離や傾斜を考えるのはなかなか難しい。ピンをデッドにねらって、ドンと打つのが感覚的には合っている。そのための「ピッチショット」だ。あ、付け加えるのを忘れた。ピッチショットは50ヤードくらいのアプローチで使用する。ピッチショット!
昔は「ランニングアプローチ」をやっていた。今は「ピッチエンドラン」だけにしている。「ランニングアプローチ」から遠ざかった理由は、汎用性が低いからだった。どんな状況でも「ランニングアプローチ」というワケにはいかなかった。砲台グリーンでは使いにくい。傾斜のきついグリーンでも使いにくい。使える状況が限られている。ほとんどグリーン周りだけだ。その点、「ピッチエンドラン」はグリーンオンさえねらえれば、どこからでも寄せられる。練習もウェッジ1本ですませられる。「ロブショット」に憧れているが、まあ、それはS(55°サンドウェッジ)で代用できる。ピッチエンドラン!
へぇ~「腕が9時の位置」という表現もあるのか!「腕が9時の位置」の時、「両肘を水平に保つ」というのはヒントになるかもしれない!腕が9時の位置!
ワタクシの最大の弱点と課題はパッティングだ。方向性も距離感もどっちも悪い!ほとんど重症レベルだ。ふと「一時に一事」の原則を思い出した。一つのことに集中して物事を行え!方向性と距離感のどちらもいっしょに考えているからダメなんだ。方向性か、距離感か、一つのことを考える!➀まず、方向を考える➁それから、距離感を考えるまず、ラインを読んでマーカーラインを合わせる。次に、距離感だけに集中して、打感を決める。構えた時にはもう距離感しか考えないようにする。構えてから方向性を考えたり、不安に思ったりしてはいけない。「二兎を追う者は一兎も追えず」だ!ゴルフは技能や技術だけじゃない!ちょっとした意識改革も必要だ。一時に一事のパッティング!
ワタクシのボギーオンゴルフはこうだ。➀パーオンショットをピンから30ヤード以内に寄せる➁アプローチショットをワンピンに以内に寄せる➂ファーストパットをワングリップ以内に寄せる➀パーオンショットはグリーンオンショットのことではない。グリーン方向をねらうけれども、けっしてグリーンオンをねらうようなムリはしない。あぶないエリアを避けて、広い安全なエリアにボールを運ぶ。グリーンバンカーがあれば確実にその手前に落とす。ただし、ピン(あるいはグリーン)から30ヤード以内にボールを置く。➁アプローチショットはワンピン以内をめざす。30ヤード以内ならできるハズだと信じている。ワンピン以内100%が目標だ。➂ワンピン以内からワングリップに寄せる。パッティングが超ヘタクソでも、ワンピン以内ならなんとかワングリップがねらえるだ...ボギーオンゴルフ!
もう半年以上もスイングをいじくり続けている。スイングを固めようという気持ちがまったくなかった。・オープンスタンス・浅い前傾この二つくらいは自分スイングの基礎だろうと思っているので、手をつけなかった。もし、ここを変えれば、自分スイングが成り立たなかくなるだろう。最近、ここんところも自分スイングの基礎なのかなあと思うことがあった。それはショートスイング(3クウォータースイング)で、肩の高さまでのテイクバックだ。深すぎるテイクバックはもともと合わないと感じていた。退職後の超オーバースイングからだんだんとコンパクトスイングに改善してきた。今回はさらなる改善だ。オープンスタンス、浅い前傾に加えて、3クウォータースイングも基礎の一つに加えてもよさそうだ。深いテイクバックは合わない!
ショートスイング(画像左)のよいところを発見した。それは下に振り落とせることだ。いわゆる「ダウン」スイングの形をつくりやすい。ワタクシは前傾が浅く、ボールに近く立っている。だから、できるだけ下に振っていける方がスイング軌道が安定するのだ。右画像のように、テイクバックが深くなると、前に振る感覚が出てきて、横振りになってしまう。これではスライスやシャンクが出やすい。「あし体」タイプのワタクシにとって「インサイド」というのは、思ったより角度が浅いようだ。右斜め45°からというのは論外で、右斜め10°くらいからアウトサイドにダウンスイングは始まるくらいがちょうどいい。そして、浅い角度からのインサイドから0°、つまりターゲット方向へ抜けるくらいの軌道で正解なのだ。どこをどう動かしてスイングするかということばかり考え...浅いテイクバックから下に振り落す!
この前までのワタクシは右のようなスイングをめざしていた。いや、それがスイングというものだと思っていた。確かにそうだ。8年間、偶像をマネしてきたというワケだ。しかし、ワタクシには合わなかっただけの話だ。今や、ワタクシのスイングは左がお手本だ。「ショートスイング」とか、「スリークウォータースイング」とか言われる。自分的には「肩までスイング」だ。腕が地面に平行なところまでしか上げない。クラブは正面から見ると、地面に対して垂直になっているだろう。ダウンスイングはダイナミックだ。左肩を越して、腕が垂直、クラブは平行になるくらいまで、一気に振っていく。まあ、通常のフルスイングというところだろう。実際には左肩から右肩くらいまでのつもりだ。肩までスイング!
新型発売の前、旧型が安くなる。これはゴルフクラブにも当てはまる。ゼクシオ12は2年前の発売だ。当時、ドライバーを買おうか買うまいか激しく迷ったことがあるから、よく覚えている。ケッキョク、ネクスジェンを選んだので、しばらくゼクシオから遠ざかっていた。しかし、何カ月かぶりにゴルフ5に立ち寄ったら、5Wが目についた。そうだ!5Wこそ替え時だったかもしれないと直感した。しかし、その日はジャッカンのためらいがあった。整合性スイングも完成とは言えなかったし、まだ今の5Wでもイケるんじゃないか?ひとまずクラブを元のところに戻したところが翌日、今こそ変えるべきだ!と思った。合わないクラブで整合性スイングはない!ゼクシオ5なら、もしや?!朝10時、開店と同時に店の中に入った。あぶないところだった。5WのR,RS,SのうちR...ゼクシオ5W!
ある時、ふと思ったんだけれど、今日、明日、あさって、一週間先、一ヶ月、一年先と、なんか先のことばかり考えているような気がする。20年先や30年先まで考えている。もちろん前のことや昔のことも思い出すけれど、割合でいうとダンゼン先のことの方が多い。先のことを考えなければ、支障が出てしまう。用事の予定をしっかりとメモし、覚えておいて処理しなければならない。できなければ、迷惑をかけることが多くなる。先のことを考える!これは重要なことなのではないか!ボケないヒケツの一つなのかもしれない。先のことを考える!
つい最近まで右画像のスイングを目標にしていた。プロはみんなこんなトップをしているし、カッコイイではないか!でも、これじゃあ~振れないんだよ!ゼッタイ的に振り遅れる。フェイスが開くか、手で戻してひっくり返る。テイクバックを浅くしなければ、スクウェアーに戻し切れない。最後まで振り切れない。テイクバックはコンパクト!そのほんとうの意味をまだまだ理解していないのではないか!!たとえば、フェイスターン。みんなのようにクルンとひっくり返さない方がいいのではないか?!たとえば、腰ターン。みんなのように腰を切るなんてやらない方がいいのではないか?!みんなちがってみんないい!ゴルフスイングって、そんなものだから!まだまだフントウドリョクの日々は続く!世の中、猛暑酷暑だ!自分スイングの歩む道!
退職ゴルフのはじまりは再現性の追求だった。当時は、練習場でできても、コースでうまくいかずに、コロコロとスイングを変えていた。それからしばらくして、正確に飛ぶスイングを模索し始めた。それは同時に飛距離を求めるスイングでもあった。再現性と正確性の時代は長かった。ず~っとこの二つのレールを走るものだと思っていた。ところが、ある日、ふと整合性のことが頭に浮かんだ。コースのあるあるは、うまく打てるクラブと打てないクラブがあることだ。つまり、ドライバーはいいが、アイアンがボロボロとか、アプローチはいいが、ドライバーが不安定とか・・・これでも90は切れる。しかし、その先に行かない!どのクラブもそこそこ打てるスイングこそ、現状打破のキッカケになる。それが整合性スイングだ。スイングは再現性や正確性だけではなかったのだ。整合...コンパクトスイングこそが整合性スイング!
体を回し過ぎていた!腕を上げ過ぎていた!「あし体」タイプは右に行き過ぎる、つまり、オーバースイングになりやすいそうだ。それは実感として同意できる。整合性スイングを求めるならば、ここに課題を見出すべきだった。実際にオープンスタンスにしたり、下半身を積極的に使わない方向で努力したりしてきた。方向性はまちがっていなかった。課題は「さらに!」というところにある。体をそんなに回さない!腕をそんなに上げない!たとえば、腕を地面に垂直なところまで上げようなんて思わなくていい。ずっと下、地面と平行な位置で十分だ。たとえば、左肩はあごの下まで入れなくていい。もっと浅く、左ほほの横くらいで十分だ。どのクラブも打てる整合性スイングは、小さなテイクバックから再現できる。それが「あし体」(背筋)タイプの歩む道だ。回し過ぎていた!上げ過ぎていた!
「スリークォータースイングのやり方解説」6月のある日、遊びでやったら打てたスイングがあった。テイクバックを以下の位置にとどめる!・腕は地面と平行・クラブが真上を向くテイクバックに制限を設ける。左ひざをリミッターとして、右に大きく振り上げないようにする。小さなテイクバックにする。ダウンスイングは制限を設けない。・腕が真上を向く・クラブが地面と平行ダウンスイングは思い切って振り下ろし、振り上げる。これがメッチャンコ当たった。ウェッジから新しく買ったゼクシオ5番までイイ感じで振れる。整合性の高いスイングだ。ただドライバーがややスライス気味だ。でも、OBになるほどでない。距離が出ない程度だろう。しばらく様子を見てみる。スリークォータースイング!
6月中旬のことだった。その日も練習場にいた。実は練習場に行く前に、ワタクシはゴルフ5でゼクシオの5W(シリーズ12)を買っていた。その試打のつもりで練習場に来ていた。整合性の高いスイングならば、買ったばかりのクラブもずぐに難なく打ちこなせるハズだ。ところが、振れども振れどもまったく当たらない・・・チーピンまがいのボールばっかり飛び出す・・・衝動買いに走ったことを後悔し始めた・・・そして、なんとほかのクラブまで当たらない・・・おい、こら!どした?ヤバッ!挫折?何がおかしい?もがけばもがくほど分からなくなった・・・しかし、救いの神は突如として現れた。ほとんど天の声に等しかった。テ~イ~ク~バ~ッ~ク~を~小~さ~く~し~て~み~れ~ば~?瞬間、肩の高さで止めればいいんだと思った。そこからダウンスイング、フォロ...腕を上げない!
大酒飲みだった祖父は79才まで生きた。ヘビースモーカーだった父は87才まで生きた。祖父も父もその当時にしたら長生きの方だった。ワタクシの母は98才で死んだ。母親由来の遺伝なら、長生きの部類だ。ワタクシは酒もタバコもやらない。はたして何才まで生きるだろうか?目標百歳!孫たちの行く末を見届けてから死にたい!できればひ孫を抱いてから死にたい!これは凡人の夢である。百歳!
斜め向かいに住むオジサンは貸農園で長らく野菜を育てていた。家から2キロくらい離れたところに軽トラックで出かけていた。ダイコンなどをときどきもらったことがある。オジサンは3年前に両ひざに人口関節を入れた。しばらく貸農園にも行っていないようだった。この前話を聞いたら、もう貸農園はやめていた。てっきりひざがおもわしくないのだろうと思っていたら、そうではなかった。害獣が原因だそうだ。サルやイノシシがつくった野菜をどんどん食べつくすのだそうだ。それに嫌気がさし、貸農園をやめたそうだ。最近、サルやイノシシの被害をよく耳にする。植えたばかりの作物を片っ端から引き抜いて食べるのだそうだ。そうか!害獣か!虫と戦い、カビと戦っているうちはまだ何とかなる。対策の方法もあるからだ。しかし、害獣はなかなか手ごわい。人間だったら畑ド...害獣もいる!
ワタクシはアルコールを飲まず、タバコも吸わない。タバコは一本も口にしたことがなく、アルコールはビールでもコップ一杯で致死量だ。晩酌は過去に一度もしたことがない。だから、「酒も飲まず、タバコも吸わないで、何の楽しみがあるのか?」と面と向かって言われたことが何度もある。「酒の飲めない人とは付き合えない」とまで言われこともある。でも、頑として飲まなかった。吸わなかった。後悔などない。明確な理由があった。体質に合わないからだ。アルコールやタバコを続けた人がその後、次々に体の不調を訴え、禁酒・禁煙をしている。カレラにはもう何の楽しみもなくなってしまったのだろうか?アルコールもタバコもやらなかったワタクシはずっと楽しみ一杯だった。アルコールやタバコの分のお金をほかに割り振れたからだ。「酒も飲まず、タバコも吸わずに何の...酒も飲まずタバコも吸わず!
コンパクトスイングを求めていろいろやった。A:右ひざを伸ばすB:右足をひねるC:右腰を引くD:右肩を引くE:右足を踏み込む全部やった。それぞれ一長一短があった。だが、整合性という点ではイマイチだった。なぜか?右への意識がもたつきの元凶になったからだ。右への動きを取り入れると、トップからの切り替えしがどうしても遅れる。右を忘れて、左で振る!そんなスイングがあったっけ?一つだけあった!左ひざを動かさない(左⇨)!左ひざだけでなく、左腰も積極的に動かない。左ひざと上体が引っ張り合うスイングだ。このスイングはアプローチからドライバーまでまんべんなく当たる。「いつでもどこでもどんな時でも」そこそこ当たるスイングだ。今までやったスイングの中で整合性が一番高い。右を忘れて、左で振る!!
整合性の高いスイングでなければ役立たない!だから、練習場でどのクラブでも打てるスイングを精査してきた。それで分かったのは、右に行っちゃうスイングではダメなのではないかということだ。右に行きすぎ、回り過ぎるスイングでは元に戻れない。具体的には左腰を動かし過ぎると、もうダウンスイング以降がもたついてしまう。やはり右は小さく、左は大きくだ。しかし、どんなに整合性の高いスイングでも今持っているクラブがそれに合ったクラブなのかどうかという疑問が残る。整合性スイングの次は整合性クラブ?
ボールから30センチ真っすぐ右に引く方がいいと言われる。なんでそういうかというと、それは右脇がズレないようにするためだ。右脇は右脇腹ではない!右脇腹を意識すると、右肘を右脇腹にくっつけようとしてしまう。脇は脇!脇毛のあるところくらいの認識でいい!その右脇から離さないために、ボールから30センチはまっすぐに引く。すぐに引いてしまうと、右肘が右脇腹をこすりながら上がってしまう。脇とは?
伴侶の便通改善に役立つのではないか?コスモスにあったので買ってきた。ゲッキ的に便通が改善した!と言うほどではなかった。伴侶の感想ではジョジョに便が太くなったという感じだった。ワタクシも試飲したが、便の回数が増えるという効果はなかった。(飲まなくても毎日出る)ワタクシにあった変化は便の色が濃くなったというものだった。宿便が出ている!と伴侶が言っているのだけれども、もちろん実感はない。ただし、孫にはゲッキ的変化があった。夕食を食べる時にごぼう茶を飲ませたら、直後に便通があり、翌朝にもトイレに行ったそうだ。「これ、買う!」とムスコ嫁が喜んでいた。監修の南雲吉則さんは前から知っていた。ミョ~に若返っている人だなという印象だった。ずっとごぼう茶の人で有名だ。伴侶は飲み続ける様子だ。ワタクシも便乗する。はたしてどうな...ごぼう茶!
人生を支え、導いてくれたことばがある。➀「幸せってなんだろうね?」(大学時代の恩師)➁「子育ては10年」(職場の上司)➂「家族が一番の幸せだ」(渡辺昇一)➃「何のために生きているのか考えたこともない」(猫と暮らすミサエおばあちゃん)⑤「毎日、楽しく暮らしなさい」(ショートコースで出会ったオジイサン)➀「幸せってなんだろうね?」大学生の頃、研究室の教授から唐突に問われた。卒論の相談に訪れた時だった。待ってましたかのようなの質問だった。「〇〇君の幸せって何?」「子どもの頃はチョコレートを腹いっぱい食べることでした」昭和30年代の子どもはだいたいそう思っていたハズだ。「今は?」「今はカノジョと結婚することです」記憶ではたぶんそんなふうに答えたハズだ。すると、教授が待ってましたとばかりに難解なことを言い出した。「...幸せって何だろうか?
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「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い!」「骨折したかも!」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ!孫の世話を一人でせんといかん!ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな!?それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ~時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か?!
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った!O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや~スイングを途中で変える、変える!」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか!これはゴルファーあるあるなのだろうか?そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない!スイングを変えたがる!
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか!買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ~っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした?と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚!
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか?梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。しかも、コンパクトだが力のたまるテイクバックでなければならない。・右太ももの向きを変えない!・右ひざを伸ばさない!つまり、右脚は動かさないで、その位置でじっとガマンする。すると、右股関節が折り込まれてコンパクトなテイクバックがつくられる。水平スイングもその中に含まれる。ダウンスイングはその折り込まれた右股関節を左に開放するように解き放つ。オートマティックな一連の流れになる。どうだろうか?右股関節に力をためる!
「なぜ山に登りたいのですか?」と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうだ。山はエレベスト、登山家の名前は忘れた。登らないではいられない!こりゃ~登山家の性分だろうな。正真正銘の登山家だ。こんな人はほかにもいる。走らないではいられない泳がないではいられない話さないではいられない書かないではいられない演じないではいられない描かないではいられない弾かないではいられないこんなふうに生まれた人たちは幸せだろうか?そんなふうに生まれついていないからまったく分からない。「うちの旦那は耳がいいのよ!」と言っていた人がいる。耳がいいから音にこだわって、高額の音響設備をそろえたがるのだそうだ。愚痴が止まらなかった。「うちの旦那はIBMに勤めている!」と言っていた人がいる。エアコンの効いた部屋に閉じこもって...普通がいいかもしれない!
ネクスジェンドライバーは使えない!再び、封印する!という結論に至りました。起死回生の起爆剤として、ネクスジェンドライバーを投入してはみたものの、うまく打てる時とうまく打てない時の差が激しい。ゴルフにならないようなボールが飛び出すことがある。安定性に欠け、信頼性が落ちる。まだローグの方が信頼できる。もちろんネクスジェンより飛距離は落ちるが、とんでもないボールが飛び出す心配がない。以上、どうでもいい報告でした。エースドライバー!
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが・・・右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ!
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか!そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ!こっちはいいぞ!クマがいないから!ついでに、ハブもいない!九州でよかった!
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ!と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか?ジャ~ン!「うらごし」ぃ~!ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか!これがいい!かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ・・・それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い!もうちょ...うらごし散布!
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ!」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て!」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは!その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに!
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが・・・昔からよくあることだ。菜園の失敗!
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ・・・」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと・・・」というものだ。どこかしら何かがおかしい・・・これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて・・・ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標!
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる?」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし・・・しかし、せっかく言って来てくれたのだから・・・忙しく思考した後で、「ありがとうございます!いただきます!」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり!ウチにもある!ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ~ッと」「裏の方は刈上げてるかな?」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう!
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか?」聞いてみた。「大振りしないようにしている!」なるほど!やっぱりそうか!実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか?とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな?と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏!
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間!それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける(×)60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間!それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間!
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う!「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う!もう長い習慣になった。たわしで手を洗う!
今年に入ってだから、もう半年以上も、スイングをいじり続けている。いじっているのは体の部位とその動かし方だ。体のどこかをどう動かせば、うまく当たるのだろうか?手がかりは整合性!どのクラブも打てるかどうか!ボギーベースだからと言って、ウェッジだけがよくてもダメなのだ。長いクラブがガタガタならゴルフにならない。右膝を伸ばすタイミングで肩を回転させる。クラブはタテに上がる。このテイクバックは感触がいい。右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりしていた時よりも、静かでコンパクトな動きだ。タテ振りスイングに近い。タテに上がって、タテに下り、タテに抜けていく。ヨコ振りになるようなスイングは正確性、再現性がイマイチだった。それが右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりする動きだったのかもしれない。...ひざ!
練習場に行ったら、まずスマホのメモを見る。前の練習でつかんだ(ハズの)スイングの要領を確認するのだ。①右ひざを伸ばす➁肩を回転させる➂左腰を引くウェッジでやってみる。正確性と再現性をチェックする。次に、アイアンに替え、UT、5W、1Wへと進む。ウェッジの後、いきなりドライバーを打つこともある。整合性が高いスイングならば、すんなり打てるはずだ。それで、基準をクリアーしたのが上のスイングだ。整合性を課題にしてから一気にスイングづくりがうまくいくようになった。70才までに自分スイングを完成させるという目標は必ず達成したい。70才までにスイングの完成!
今年学んだ知識は次の2つだ。・化成肥料・培養土伴侶の実家では田んぼに何百キロもの化成肥料をまくという。背中にしょって撒くのだそうだ。そんなにも多量の肥料を?まぁ、それで同じ田んぼから毎年、米がとれるのだろう。化成肥料は土づくりの完成までにその場しのぎで使えるかもしれない。さっそく化成肥料を買ってきた。畑とプランターにバラまいている。特にトウモロコシには2週間ごとに与えている。培養土はプランターの植え替えに使えるかもしれない。もうすでに野菜栽培に合うように調合されている土だそうだ。今まであまりにも知らな過ぎた。毎年、新たな知識を得て、菜園がよくなっている。ゴルフと同じで、後退はない!化成肥料と培養土!
先月の丸五でシングルM氏が上機嫌だった。そして、表彰式の時に話しかけられた。こっちは準備に大忙しだったが。「いつもはアッパーだけどよ、今日はレベルにしたら調子がよかった!」「ああ、アッパー打ちに見えますもんね」「それをよ、レベルにしたつよ」「ランが出ますね」「そうよ!ランが出て飛距離が出たが!」シングルM氏のスイングはまさしく「正確性・再現性・整合性」の三種盛りだ。いまだかつてOBをしたという話を聞いたことがない。シングルM氏は卓球の名選手だったらしい。国体にも出場したことがあるそうだ。そのせいかスイングが卓球のドライブの要領に似ている。だから、アッパー打ちに見える。背筋型のワタクシはいつも親近感をもってM氏のスイングを見ていた。それにしてもシングルM氏の向上心はすさまじい。クラブを時々変えているし、毎日...M氏のレベルスイング!
「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツゴルファボ長谷川哲也」ひざも腰も肩も考え過ぎると、分からなくなるんだよね~バックスイングの右膝!
テイクバックで右脚を踏み込んで腰を切るのは、うまくいかなかった。右ひざを伸ばすくらいがちょうどよかった。ダウンスイングでも左脚の踏み込みはダメで、左腰を引く方が合っている。どうも「踏み込み」は整合性スイングには合わなかったようだ。「踏み込み」ではうまくいかず!
スイングづくりはパズル合わせだと言って来た。そして、途方もなくややこしい作業だとも言って来た。ところが、それが最近、整合性の高いスイングを見つけようと考え直してから、なんとなく霧が晴れるように向こう側が見え始めた。ウェッジを打ってからドライバーを振る。アイアンを打ってから5Wを振る。とにかく短いクラブと長いクラブを交互に振ってみる。短いクラブはよくても長いクラブが当たらないことが多い。反対に長いクラブがよくて、短いクラブがよくない時もある。そのちょうどいいところを見つければいい。つまり、どっちも振れるスイングを見つけるのだ!腰を試す。肩も試す。足を踏み込んだり、ひねったりする。水平に振ってみる。ヒンジも使ってみる。知っている限りの部位や動きを使ってスイングする。その中からだんだん見えて来た。整合性の高いス...整合性から見えて来るスイング!
「右ひざを伸ばす」ようにすると、上体だけを回しているよりも、自然にテイクバックできる。スイングは整合性が大事だ。ウェッジからドライバーまで試してみた。①右ひざをジャカン伸ばし気味にする➁上体を回す➂左腰を引く・ウェッジが打ちやすい。・アイアンもUTもそこそこ当たる。・5Wと1Wがバッチシ当たる。整合性の点で、このスイングは上位にくる。右膝を伸ばすテイクバック!
練習場ではまず、正確性を求めてきた。ちゃんと当たって、ブレないスイング!トップはいいが、ダフリはダメだ。次に、再現性を求めてきた。同じスイングが何度もできるスイング!「いつでもどこでもどんなときでも」がキャッチフレーズ(?)だった。いつも正確性と再現性の二つを練習場の課題としていた。これができると満足して帰ってきた。しかし、実際のラウンドで大事なのはそれだけではなかった。もっと大事なことがあった。それが整合性だ。どのクラブも同じように打てるスイング!ウェッジも打てて、ドライバーも打てるスイング!シニアのアマだから、スイングは一つじゃないとムリだ。確かにアイアンなら打てる、ドライバーなら打てるというスイングはたくさんあった。しかし、全部のクラブがそこそこ打てるというスイングはなかった。そこが大きな落とし穴だ...どのクラブも同じように打てるスイング!
練習場には魔物がいる。目に見えない魔物だ。練習すればするほどソイツは現れる。たまに現れない時もある。予測するのは不可能だ。さて、練習場の魔物とは何か?それは体がほぐれて、ある程度ボールが打てちゃうという魔物だ。だから、そのスイングが自分に合っているかどうかわかりにくくなる。こういう時にはどんな対処をするか?それはクラブを頻繁に変えるという方法だ。同じクラブで何球も打たない。3球くらい打ったら次のクラブに替える。しかも長いクラブと短いクラブを交互に入れ替える。練習場ではスイングとクラブの整合性を求めるのが主な目的だから、「クラブを頻繁に変えるという方法」は今後も続けるだろう。練習場の魔物!