「右足を正しく使って飛距離と方向性を爆伸びさせる！」これも試してみたが、とんでもなく飛ばなかった。これは自分に合わない。さて、そろそろ、今年のスイング大賞を選ぶ時期になった（？）スイング大賞とは自分勝手に設定した賞だ。ほかでは何の値打ちもない。今年もいろいろなスイングを試した。スイングというよりも、いろいろな部位を試したと言った方がいいかもしれない。足首や膝、脚、腰、胸、肩･･･でも、やっぱりよかったのはこれだ。左ひざと手元が引き合うように水平にテイクバックし、左腰を引いてダウンスイングする。水平にテイクバックさせるために右肩を引く。再現性、正確性、整合性において、これに勝るスイングはなかった。しかし、このスイングでさえ90切りがやっとだ。もっと最高のスイングがあるはずだ。来年こそ「スイング大賞」スイング...今年のスイング大賞！
「アプローチの救世主⁉SUREDDチッピングパター」「チッピングパター」通称「チッパー」スコアーメイクのキモを話せば、やはりアプローチに突き当たる。ちなみに、90を切れるようになったのは、アプローチでグリーンオンができるようになったからだ。ゴルフを再開したばかりの頃は一度でグリーンに届かず、アプローチを二度、三度くり返していた。ダボ、トリプルを量産していた。グリーンオン100％をめざして、アプローチを練習したものだ。そして今、80を切るためにはアプローチをワンクラブ以内に寄せることが必要だと考えている。実際、自治会ゴルフのシングル氏たちはワンクラブ以内のアプローチが得意だ。チッパー！救世主となるだろうか！来年（来年度？）はチッパーにチャレンジするかもしれない。チッピングパター！
【モノクロ版特報】『ゴジラ-1.0／C』（1/12上映開始！）ゴジラはワタクシが生まれる前の年に誕生した。昭和29年だ。残念ながら初期の二作は観ていない。ワタクシがはじめてゴジラ映画を観たのはモスラからだ。ピーナッツがやつるモスラがゴジラと戦う設定だった。その後、中学生になるまで観続けた。途中からゴジラはなぜか人類の味方になっていた。昭和30年代の子どもたちはゴジラともに大きくなった。世の中は高度経済成長の渦に巻き込まれていた。おまけに、昭和40年代に入って、学生運動やら赤軍やらで、世の中がグッチャグッチャになってしまった。フォークソングで慰め合う世相があった。ゴジラを観て育った昭和30代の子どもたちはまるで大怪獣を観るかのような目で彼らを遠くから見ていた。「ノンポリ」とバカにされながら･･･しかし、昭和...「ゴジラ-1.0／C」を観たよ！
先日、ものすごくうまい人が後ろにいた。練習場のときどき、あるあるだ。練習を始めたばかりのようだ。まだボールがどっさりある。靴を履き替えながら、横目でチラリ、目線を散らしてチロリ、できるだけ直視しないようにしながら観察した。久しぶりにうまい人がいる。そう思った。上手い人は音で分かる。雑音が入っていない。ボールとヘッドがジャストミートしている音だ。スイングフォームもいい。こんな人が、ときどき、あるあるだが、アプローチが極端にヘタクソな場合がある。が、この人はアプローチもうまかった。キュッキュッととまるアプローチだった。プロの感じはしないが、そうとうレベルの高い人だ。練習場に8年も通っていると、だいたい分かる。おそらく70台シングルの実力の持ち主だろう。こんな人が近くにいると、だいたい練習がしづらい。自分のヘタ...練習場に上手い人がいたら･･･
今年最高の出合いはこのミステリーウッド5番だ。ムスコからもらった。最初、左にしか飛ばなかった。しかし、ちょっと待てよ、毎回、左に飛んでいないか！？右や左にバラバラに飛ばない。左側に真っすぐにまとまって飛んでいる。しかもソール面が広いので、少々ダフっても、ボールに当たって飛ばしてくれる。今までのウッドにない飛び方だ。これは？これは！かくしてミステリー5番ウッドは自分ゴルフの救世主になった。・ロングホールのセカンドショット！・ティーショットが当たり損ねた後のリカバリーショット！なんとかグリーン近くまで運んでくれる。ありがたい存在だ。今ではスイングも改善し、なんとかグリーン方向へまっすぐ飛ぶようになった。ますます頼りになる存在だ。とうぶんウッドを替えるつもりはない。救世主！
ゴジラ・タイトル/「ゴジラ」ゴジラ・タイトル/「ゴジラ」
GODZILLA MINUS ONE Final Trailer
GODZILLAMINUSONEFinalTrailerGODZILLAMINUSONEFinalTrailer
好きなことをする！ナンバーワンとか、オンリーワンとか、そんなことはどうでもいい。好きなことをすればいいのだ。趣味というほどでもない。楽しみという類でもない。向いているか向いていないかも関係ない。好きなこと！これをやって行けばいいのだ。好きなことをする！
「スイングがゆっくりしている」と言われることがある。「力が入っていない」とも言われる。「スイングがゆっくりしている」と言われることがある。「どこも力が入っていないように見える」とも言われる。そんなことはない。けっこう踏ん張っているし、力も入れている。人の見方、あるいは見え方は自分とはちがうようだ。画像は9番アイアンでアプローチをする状況だそうだ。実はこんな感じでワタクシはスイングしている。このスタンスから軸を中心にクルンクルンと回転している。それで、「スイングがゆっくりしている」とか、「力が入っていない」とか言われるのだろうか？スイングがゆっくりしている！
河川敷を回った。87だった･･･このあたりをうろうろしている。OUT：42①5（0）②4（0）➂4（＋1）➃4（＋1）⑤5（＋1）⑥4（＋1）⑦5（0）⑧5（＋1）⑨5（＋1）IN：45⑩6（＋1）⑪5（＋1）⑫4（＋1）⑬4（0）⑭5（＋1）⑮3（0）⑯6（＋1）⑰6（＋2）⑱5（＋2）いよいよアプローチが悪い！ドライバーはそこそこ飛んでいるが、アプローチが悪い。もっとランが必要か？いや、キャリーで届かせるべきか？ん‥‥課題を持ち越す･･･河川敷87！
たこ焼きプレートがすぐにでもほしい！孫とたこパーをしたいからだ。人生で一度もたこ焼きをつくったことがない。たこ焼きは買って食うものだと思って来た。だから、たこ焼きパーティーがものずごく楽しそうだ。2,000円台で買えるこの機種がいい。たこ焼き専用なところがいい。すぐにでも買いに行こう！たこパー！
30台の頃、大学時代の後輩が二人、立て続けにアルコール性肝炎で入院した。「だから言わんこっちゃない！」と思った。酔う人はゼッタイに飲まない方がいい。アルコールに向いていない。どこかで不調が進行している。酔わないから飲んでもいいとも思わない。かえって進行が速くなる。ワタクシは親の代から下戸だ。コップ一杯のビールで致死量だ思っている。酔って何かを忘れたいと思ったことがない。飲んでみんなと騒ぎたいと思ったことがない。酔わなくても、一人でも、ダイジョウブだ。生活習慣病ではなく、習慣蓄積病だと思ってる。悪い習慣は体に蓄積して、健康を害する。酔うなら飲むな！飲むなら酔うな？
なんとなく、30°台チッパーへの道が見えてきた。その話をする。年末年始、自治会ゴルフが集中している。ここで決心したことがある。グリーンまわりは7番アイアンでアプローチする！転がしに徹する！バカみたいにウェッジにすがって来たが、いい加減、ウェッジをあきらめろ！そんな声が聞こえたのだ。ウェッジが8年間、しっくりこない。ウェッジにそっぽを向かれているのに、しつこくすがりつ付くのはいかがなものか？思えば30年前、1年間ゴルフをした頃は、9番やら、8番やら。7番やらを使っていたではないか！それで1回目120、そして1年後に88を出した！思い出せ！自信を取り戻せ！地を這うアプローチ！1：1や1：2ではない。1：4とか、5とか、6とかだ。上げない！転がす！砲台さえ匍匐前進する！チッパー！7番アイアンでアプローチ！
夢とは未来のことだ。これから起きることすべてが夢になる。ただそれでけのことだあれしたいとか、こうなりたいとか、大きく考える必要はない。楽しく暮らしていけば、それが夢になる。好きなことを続けていればそれが夢だ。夢がないということはない。未来があればそれが夢なのだ。夢は未来！
12月はじめ、自治会ゴルフ同好会の忘年会を開いた。会場の設定、つまみ・アルコール類の手配、進行など、忘年会すべてを一人で取り仕切った。おまけに、ゴミ、空き缶、ビンまで自宅に持ち帰るハメになた。みんな、ワタクシのおかげだぞ！さて、その時に驚いたのがみんなの酒量だった。乾杯用のビール缶はあっという間になくなり、用意した焼酎だけでなく、持ち込みの清酒までガッツリ飲み干した。「毎日、飲んでいる！」近くに来た人が言っていた。一年365日、毎日飲んでいるそうだ。「ワタシも最近までそうだった！」と、別の人が割り込んできた。おい、おい、みんな、飲み過ぎだぞ！そんなに飲んでどうする？アルコールが飲めると思っているのは勘ちがいだ。あんなの人間が飲めるはずがない。アルコールが体にいいと言っているのは酒造会社の陰謀だ。ワタクシは...アルコールは飲まない！
年末を迎えて、今年のスイングも締めくくりを迎えた。①胸を張って腰を引いてかかと重心に構える②左ひざを動かさないようにテイクバックする➂左腰を後ろに引く①のスタンスでは腰を引くだけでなく、胸を張る必要があるだ。腕を胸の前に置くとどうしても猫背になり、上体で打ち込みやすくなる。猫背で左腰を引くと、軸が左に倒れ、突っ込んだスイングになるからだ。それを防ぐために、軽く胸を張って、上体をやや反らし気味にした方がテイクバックもダウンスイングも軸中心を保ちやすくなる。反り腰タイプはそうなるのが自然だ。胸を張るために息を吸い込むというのもある。スイングづくりは、何回も同じところを回って、一つ一つ確かめていく地道な作業だ。数知れないほどの動きがあって、それをパズルさながらに組み込んでいく途方もない作業だ。それに向いている人...今年スイングの締めくくり！
「巨人・大鵬・卵焼き」！昭和の大多数の国民が熱狂したものだ。しかし、ワタクシが好きなのは「卵焼き」だけで、「巨人・大鵬」はどうでもよかった。巨人人気は田舎の方まで浸透していなかった。昭和30年代、田舎ではまだテレビのないところも多かったからだ。ただし、子どもたちは三角ベースなどをやっていたし、金持ちの子どもたちは少年野球チームに入っていた。ワタクシは相撲がキライだった。相撲のどこも感性に触れるものがなかった。友だちの間でも相撲がはやることはなかった。相撲は退屈なスポーツだと思っていた。それが今のなお、そのまま残っている。もっともスポーツ観戦自体が苦手で、長時間ずっと見続けることができない。ダイジェスト版なら観る程度だ。ゴルフのトーナメント放送も最初から最後まで観戦した記憶がない。観ているうちにアプローチや...巨人・大鵬・卵焼き！
自分が反り腰タイプなのはまちがいない。背筋の思い出ばかりがある。最近、背筋も緊張して疲れるだろうと、背中を丸くして猫背気味に生活していたら、かえって体がこわばってしまった。そして、スイングまでおかしくなった。・反り腰のまま自然に構える・胸を張る実はこれが自分スイングのキモかもしれにない。反り腰は反り腰のままに！
最近、友人・知人が続けざまに死んだ。新聞や広報誌のお悔やみ欄で目にした。50代で大学時代の同窓生が死んだ時は、「ああ、もう死ぬ年頃なんだな」と思った。今度は「もう二度と会うこともないのだな」と思った。すでに10本の指では足りなくなるほどの友人・知人が死んだ。みんな早すぎる！60代を生き延びた人が70代を生きる。70代を生き延びた人が80代を生きる。80代を生き延びた人が90代を生きる。90代を生き延びた人が百歳長寿となる。何の不思議はないのだけれども、知り合いがどんどん死んでいくのは空しいものだ。思い出があるだけに残念だ。後40年もしたら、いや30年もしないうちに、思い出を共有した仲間はいなくなるだろう。なんというか、歴史はそのくり返しなのだ。思い出とともに！
「元気ですかぁ～」と大声で叫んでいたアントニオ猪木！彼を笑ってはいけない。彼を軽んじてはいけない。彼は、人生の基礎を教えてくれた。「元気があれば何でもできる！」まったくそうだと思う！人生で一番大事なのは元気！健康だ！アントニオ猪木はそのほかにこんなことも言っていた。「迷わず行けよ、行けば分かるさ！」「馬鹿になれ！」単純なことばなのに、彼ほどまじめに叫んだ人はいない。元気ですかぁ～
左ひざを動かさないテイクバックを心がけている。動かさないというよりも、むしろ左ひざを左方向へ動かそうとする意識でテイクバックを始動する。このテイクバックがほかのテイクバックよりも比較的、正確性も、再現性も、整合性も優れている理由が分かった。それは時計回りのスイング軌道になるということだ。ちがうかなぁ？時計回りのスイング！
来年に引き継ぐスイングはこれだ。①腰を引いてかかと重心に構える②左ひざを動かさないようにテイクバックする➂左腰を真後ろに引いてダウンスイングする➀はこういう理由だ。クラブを持って上体を前に倒すとつま先重心になる。この構えでスイングするとダフリやトップが出る。反対に、腰を引くとかかと重心になる。この構えは伸び上がりを防げる。反り腰・背筋型のワタクシは後者のかかと重心が合っている。そのために、体を前に先に折るのではなく、腰を引いて構える。前傾の作り方がちがうのだ。腰を引く（かかと重心）→左ひざを動かさない→左腰を後ろに引く！この流れは来年に引き継ぐ。かかと重心に構える！
①左ひざを動かさないテイクバック②左腰を後ろに引くダウンスイング➀の左ひざを意識するとテイクバックが始まり、➁の左腰を後ろに引くとダウンスイングが始まる。直接的ではないところがスイングのトリガーになる。ゴルフスイングというのはきっとそういうものだ。ピンをデッドにねらうとミスしやすく、2グリーン真ん中や花道をねらうと重大事故を防げる。あるいは、ピンをねらわずワンピン以内であればいいと思って打つとときどきは入ったりする。意識していない。でも、意識している。わざと意識しない！
ゴルフをしたり、孫と遊んだりして、体のどこそこに疲れや痛みがある時ほど、ゆっくり休憩しないで、逆に運動をするようにしている。運動というのは散歩をしたり、庭の手入れをしたり、ゴルフ練習場に行ったりすることだ。すると、痛みや疲れがとれ、姿勢が戻る。これはマラソンにチャレンジしている時期にすでに経験していたことだ。ゆっくり走った方がかえって疲れや痛みが軽減できる。痛みや疲れは運動でいやす！
毎日60分以上、散歩をするようにしている。ほんとうは歩数計で測りたいところだが、そんなにゲンミツにする必要もないだろうと思って、ストップウォッチをポケットに入れて出かけている。団地の周りをグルグル、ブラブラする。表札を見たり、庭をのぞいたりしている。まるで不審者扱いされかねないような行為だ。遠く離れるまでジッと見続けられたことがある。どの家も子どもたちが巣立ち、一人か、二人だけの家が多そうだ。代替わりしたんだろうか、新築に建て替えられているところも多い。庭の手入れが行き届いているところはそう多くない。芝が荒れたり･･･雑草が生えたり･･･樹木が伸び放題になっていたり･･･みんな年とって、庭づくりに関心を持たなくなったか、体力がなくなったりするのだろう。荒れてんな！と思って見ると、空き家だったということが多...どうする？わが家！
たぶん自分のアプローチもこんなアドレスになっているハズだ。左側に突っ込んでいきにくいので、こんな姿勢になる。ボールが上がりやすく、スピンがかかりやすい。ねらったところに落としても、途中で失速することが多い。アプローチをどうしようかというのはずっと課題だ。上げるのか？転がすのか？得意技が分からない！いっそのことサンドでピンデッドにねらった方がいいのではないか？上がりやすく、止まりやすいんだったらの話だ。飽きもせずアプローチの話！
河川敷（大淀川ゴルフ場）5番ホール！少々距離のあるミドルホールだ。秋ごろここで7打、8打、9打など、信じられないくらいの打数を叩いた。その原因は二つある。①右バンカーに入ったこと②グリーンを直接ねらったこと飛距離の出る人なら一気にバンカーを超えることができるだろうが、非力なワタクシは右に飛べばまちがいなくバンカーにつかまってしまう。右バンカーは最短距離だが、ここにはゼッタイに入れないことだ。キョクタンに左を向いて振る。どんなにスライスしても、たとえ風に負けたとしても、右には行かさない。左フェアウェイはメリットがある。左右の2グリーンが見通せることだ。「よし、あの真ん中に打つぞ！」というねらいが立てられる。ピンを直接ねらわない。左ピンを直接ねらうと左バンカーや左斜面に落っこちるだろうし、右ピンをねらうと右バ...河川敷5番ホール！
スイングづくりはテイクバックだ！とばかりに、テイクバックばかりに集中して来た。ダウンスイングをおろそかにしてきたかもしれない。というよりも、テイクバックがうまくできれば、ダウンスイングはその流れで自然にできるものと考えていた。「骨盤を後ろに引いて背筋を伸ばして打つ」ということは考えたこともなかった。「骨盤を後ろに引く」！腰を回そうとしなくても、骨盤を後ろに引けば、クラブが下りて自然に左に回転する。回そうと力む必要がない。今まで左腰を後ろに引いたり、両腰を回転させたりはしたことがあった。どちらも回転にこだわっている動きだ。アウトサイドインのアマ軌道からなかなか抜け出せなかった。・「骨盤を後ろに引いて」・「背筋を伸ばして打つ」はたしてどうだろうか？やってみるしかない！ダウンスイングで骨盤を後ろに引く！
和田さんの解説を見た時、すぐにシンパシーを感じた。これは合う！①「左ひざが内側に入らないようにする」②「体幹を使ってテイクバックする」➂「下半身の形は変わらない」クラブフェイスは開らかず、閉じたままの方が上げやすく、元に戻りやすい。腕や手は何もしないのだ。さて、テイクバックはでき上がった。では、ダウンスイング以降は？➃「骨盤を後ろに引き背筋を伸ばして打つ」⑤「ダウンスイングからインパクトでは背中を丸めない」テイクバックで左ひざを動かさない！
自分スイングのコツを探し求めて早8年目。①浅い前傾で構える②軸を中心に回転する➂オープンスタンスで立つ➃コンパクトにテイクバックするここらあたりはほぼまちがいがない。②の「軸を中心に回転する」というのは、体を左右に移動したり、手元を左右に引き合ったりしない方がよいということだ。軸を中心に左ひざと手元が引き合うように離れていく。手元は右ではなく、上の方に上がっていく。これが軸中心の回転になる。と思っているのだが、ゴルフの神さまはニヤニヤ笑っているかもしれない。軸回転スイング！
飛距離にこだわらないようにしている。まっすぐに飛びさえすれば合格だと思っている。飛距離の基準はもう何年も変わらない。・PW＝100ヤード・9番＝110ヤード・8番＝120ヤード・7番＝130ヤード・6番＝140ヤード・5UT＝150ヤード・3UT＝160ヤード・5W＝170ヤード・DW＝200ヤードそれぞれキャリーの飛距離だ。フルに振れば、7番で150ヤード近く飛ぶけれど、そこを基準にすると、へとへとに疲れてしまう。調子が悪かったり、ミスったりもするだろう。だからこんなもんだ。届かなくても手前でダイジョウブと思っているから、当分、この基準は変わらない。そうすると、スイング自体も体全体を使ってダイナミックに振らなくてもいい。コンパクトスイングでジュウブンだ。飛距離の基準に変更なし！
右脚をひねる！これをテイクバックの起動に使っている。スイングのトリガーだ。右脚をひねることで右股関節が折り込まれ、腕を乗せた上体が自然に回り出す。オートマティックにテイクバックが始動する。右脚をひねる！
別のコンペの幹事と毎回、顔を合わせる。そして、いつしか会話を交わすようになった。先日は、「みんなが幹事をやめさせてくれん！」と笑いながら話しかけてきた。もう十年以上も幹事をしているそうだ。「ボケなくていいですよ！」と返したら、もっと笑ってくれた。ワタクシは見習い期間1年を経て幹事を引き受けてから、今年で2年目の、まだまだ新米幹事だ。これからもずっと長く幹事をしそうな感じがしてきた。こんなめんどうくさい仕事を誰が好んでやるものか！と思っているが、ケッコ～性格に合っているのか、幹事の仕事が苦にならない。むしろ積極的に関わっている。当面の課題は幹事をしながらスコアーを伸ばすことだ。幹事をしていると、朝のパット練習もアプローチ練習もできない。受付をしながら、ストレッチをするくらいだ。それでもぶっつけ本番で80切り...幹事のお仕事！
80才を超えてエイジシュートを記録した場合には、その人の誕生月にその人の名を冠した「〇〇（名字）エイジシュート杯」というコンペをつくります宣言を先日の忘年会でしたら、大好評だった。そこで、さっそく来年の2月と7月に開催することになった。2月「T（名字）杯」来年90才の長老はもう何百回もエイジシュートを記録している。遅きに失した感はあるが、本人はとても喜んでくれた。7月「I（名字）杯」T氏は81才。今年の7月にスコアー79を出し、めでたくエイジシューターの仲間入りを果たした。同好会が続く限り、二人の名を冠した「〇〇エイジシュート杯」は残る。80を超えてエイジシュートを達成したら、〇〇杯！みんなの目標になればうれしい！エイジシュート杯！
ずっと長くゴルフを楽しめないか？シニアゴルファーとしてはそれは避けて通れない課題だ。自治会ゴルフのメンバーをはたからずっと見てきた。多くの人が肩や腰や脚など体のケガに悩んでいる。スイングができなくなるほどの故障が痛い。それはスイングのせいなのか？それとも寄る年波との戦いなのか？ゴルフ練習場で見かける90才前後の人のスイングはみな腕のスイングだ。体は回らなくなっているが、腕は振れている。腕を振って飛ばすスイングだ。飛距離はせいぜい100ヤードくらい、転がっても150ヤードいかない。これが現実だ。それでもエイジシュートを出す。なんだろう？動かせるようにできているところは動かす？動かないようにできているところは動かさない？動かせるようにできているところは股関節と肩関節？動かないようにできているところは腰？人の振...ゴルフを長く楽しめないか？
孫を見るためには五つの関門がある。①自分が結婚する②子どもができる③子どもが結婚する➃子どもに子ども（孫）ができる⑤その年まで長生きするここまでで終わりだと思っていた。しかし、その後に続きというか、ある思いがあることを知った。それは･･･跡継ぎがいるかどうか！名前を継いでくれる存在、普通に言い換えると、男の子の誕生だ。自分としては、女の子でも子や孫の存在としてジュウブンだと思っていた。しかし、知り合いの中ではそうではなかった。名前を継いでくれる子の存在、つまり、男の子の存在はけっして小さくはないようだ。それはどういうことかというと、家名の存続の問題だからだ。男の子ができないばかりに、墓じまいや家じまいの支度を考えている知り合いが相当数いることを知って、ちょっと驚いた。墓守りを心配したり、家の処分も考えなけ...家名を継ぐ存在！
「腹筋タイプ・背筋タイプの違い！回転式スイングは形を気にせず自然体で打つ！」腹筋の思い出（？）がほとんどない。しかも、腹筋運動は恐ろしいほど苦手だ。子どもの頃から背筋の思い出が多い。自転車で上り坂を上る時は体を反り気味に立って下に力を入れていたし、陸上部で走り幅跳びをする時には自然に反り跳びになっていた。背筋力は高校で220㎏あったし、40才には221㎏あった。出力源が背筋にある！なんで今ごろこんなことをぶり返しているかというと、スイングの原動力が筋肉に寄ることは明白であり、ワタクシの場合、背筋の方が腹筋よりも力を出しやすいことを再確認したかっただけだ。ならば！だから！背筋を使って体を動かすスイング！貧弱な腹筋を使うなんて考えられない。より意識的に強い背筋を使ってスイングを組み立てた方がケッキョク自分スイ...背筋を使って体を動かすスイング！
「腕と手首の使い方を覚えよう。水平振りのススメ！マーク金井オルタナゴルフスイング編」みんなが水平振りをするとする。同じように振るのに、一人一人がちがうスイングになる。スイングというものはそういうものなのではないか？歩き方や走り方がみんなちがうように･･･体のタイプによって、テイクバックが大きかったり小さかったり、フォローが大きかったり小さかったりするものなのではないか？体のタイプによって、なんもかんもちがって？ただひたすら打ち込んでみる。すると、自分の体に合ったスイングに導かれるのではないか？一日何千発も打ち込んだことのないワタクシはそう考える。そうか！やっぱり素振りか！ワタクシのスイングづくりはこんなふうにして堂々巡りの毎日だ！スイング完成まで猶予はあと2年！マーク金井の水平振りのススメ！
「驚きの飛距離！80歳のゴルフ道ドライバーは250ヤード」確かに！おっしゃるとおり！ドライバーが250ヤード飛んだら、楽ちんゴルフができる！これはまちがいない！年ともにドライバーを替えてでも飛距離を追求する人がいる。たいていゴルフ上位の人たちだ。練習場で出会った70代の人は新替えドライバーを何百球も打ち込んでいた。ドライバーに特化すると、スイング全体が壊れそうな気もしたが、その後どうなったかは分からない。動画の人のやっているウェッジ練習はけっこうな人がやっている。スイングの基本を身につけるためだそうだ。それにトレーニングがものすごい。体力づくりも大切だ。人生、うかうかしていられない！80歳のゴルフ道！
先日、自治会ゴルフの来年90才になる長老とラウンドした。ランチを食べながら話をした。「ご家族はやっぱり長生きなんですか？」と聞いたら、オドロキの返事が返って来た。ご両親も100才以上、兄弟にも100才以上がずらりと並んでいるそうだ。百歳長寿はなかなかいない。それをこの家族で量産しているとは！これはもう強烈な長寿遺伝子とか言いようがない。ワタクシのところは、父親が87才、母親が98才で他界した。親族に百歳長寿がいた話は聞いたことがない。でもまぁ、粉骨砕身（？）すれば、100才近くまで生きられるかもしれない。このブログの名前のとおりに。ワタクシが百歳長寿を願う理由は･･･孫の成長を見届けたいがためだ。それ一点にある。死んでたまるか！死ぬまで生きる！死んでたまるか！
先日、自治会ゴルフの長老といっしょに回った。昼にランチ会話をした。長老は来年2月に90才になる。もう300回以上もエイジシュートを達成している。その長老よりすごい人がいるという話を聞いた。その人は92才。長老と同じくエイジシュートを量産しているそうだ。「スイングはよくない！」と長老は言った。しかし、「うまい！」そうだ。「ゴルフはスイング品評会じゃないですからね」と言ったら、長老は笑ってくれた。90才や92才まで長生きすることも滅多にないが、その年までゴルフをすることも滅多にない。そのうえエイジシュートを出し続けるのも滅多にない。92才の長老は周囲から「お化け」とか「怪物」とか「妖怪」とか言われているそうだ。いや～自治会長老にはそんな言い方はできないな。92才のエイジシューター！
ラウンド中、「なにか健康食品は飲んでますか？」と聞かれたことがある。正直に「セサミンとロコモアを飲んでます！」と答えた。セサミンはもう長い。現役時代から20年近く飲んでいるのではないだろうか。飲んでる時と飲まなかった時の差が大きいので、ずっと飲み続けている。セサミン効果は高い！ロコモアは退職してゴルフを再開してから飲んでいる。50代で階段を降りる時に、なんとなく膝がギシギシする感覚があった。少しだけ痛みもある。はじめての感覚だった。こりゃあ、退職してからゴルフを楽しめないんじゃないかと心配になった。予防策としてロコモアを飲み始めた。これも効果抜群！膝の違和感はすぐになくなった。セサミンとロコモアのおかげで毎日、庭、練習場で練習し、月2回のラウンドを楽しんでいる。孫に一日中振り回わされても何ともない。菜園の...健康食品！
ワタクシは子どもの参観日に積極的に参加した方だ。当時、子育てが趣味だと公言していた。参観後の懇談会で、ある保護者が言ったことばを今も覚えている。「画一的な教育は個性をつぶす」というものだった。その保護者は大学教授をしている人だった。正直、クスッと笑っちゃった！何と短絡的な思考か！教育が画一的だから没個性になるということはない。もし、教育でつぶされるような個性であるならば、それは個性とは言わない。個性というのはもっと強いものだ。年を取ってからはますます個性は輝きを放つ。先生は困っていた。大学教授が言うのだから、とまどってしまうのは当然だ。大学教授もそれを知って言ったのだろう。よ～くその時の光景を覚えている。今も「画一的な教育は個性をつぶすこはない」と思っている。加えて、詰め込み教育が悪の根源だという人も信用...画一的教育と詰め込み教育！
最近、自治会ゴルフのレベルが落ちてきたような気がする。今は昔、優勝争いは70台スコアーでバチバチだったり、自治会ハンディーを引くとアンダーが出たりしていた。それが現在、グロス80台スコアーの争いだ。ネットでアンダースコアーが出ることはなくなった。そのせいか、思いがけない人が優勝したりする。それはそれでいいことかもしれないが･･･シングルM氏がふともらしていたことがある。年々、平均スコアーが一つずつ落ちていると･･･。豪快だった頃の思い出は年とともに遠くかすかなものになっていく。話してみたところで、会話をつなぐネタにもならない。年をとると、今をちゃんとやっていこうとする。「毎日、楽しく暮らしなさい」とアドバイスしてくれた老人に感謝する。一日一日をきちんと生きる！その日その日をきちんと終える！きちんと生きる！
「ある「思い込み」がスライスを招く！？」【中井学プロレッスン】ゼクシオアイアンがまったくそれで、水平にスイングするほどボールがまっすぐに飛ぶ。ミート率が上がり、左右のブレがなくなる。水平スイングの再来！スイングなんか、ほんとうはゼンゼン難しくないのかもしれない。難しくしているのはどうやら自分脳のようだ。水平スイングの再来！
ふと、ねらい過ぎていることに気づいた。・アプローチをワンクラブ以内に寄せたいと思っている・パットを直接入れたいと思っている欲張り過ぎていいことなんか一つもない。そのうち脳内のコントローラーがだんだんオイル切れになる。摩耗してギスギスになり、煙まで出てくる。もう少し広く、ゆるく考えよう！・アプローチはワンピン以内に寄れば大成功！・パットはワンクラブ以内に寄ればこれも大成功！ショットは2グリーンねらいや広場ねらいを想定している。そして、けっこうスコン、スコンと打っている。気楽なのだ。アプローチやパットも、「あの辺！」くらいに大きな円を描いて、スコン、スコンと打ってみよう！まだまだ何十年（？）もゴルフをするのだから。スコン！スコン！
最近、昼過ぎに散歩に出かける。ご近所を60分以上、ぶらぶらと歩いている。先日、知り合いの家の前を通った。車が一台もなく、外出中のようだった。そこでちょっと驚いたことがあった。庭が取り崩されていて、家の前が全面、駐車場になっている。もともと2台分の駐車場はあったが、その横にあった庭を全部取り除いたようだ。家の前の庭がごっそりなくなっていてビックリした。しかもまだ造成がすんでいなく、石ころや土が丸出しだ。今後、セメントで埋め立てるかどうかも分からない。4台くらい駐車できる。以前、通りかかった時に子ども服が干してあったから、おそらく二世帯住宅、いや、同居家族になったようだ。早急に駐車ペースが必要になったのだろうか？思い切った決断をしたものだ。まあ、今風の家と言えなくもない。むき出しの地面を見てちょっとオドロキだ...庭！
「ピタッと寄せるアプローチはコッキングで上手くなる！！」【アプローチ解体新書】【中井学】さあ、どうなんでしょう？アプローチはヒンジコッキング！
ドローが昔から打てない。できれば、ドローが打ちたいものだと長年願って来た。なぜドローを打ちたいかというと、ランが出るらしいからだ。ランが出れば、飛距離をカバーできるのではないか？ドローがほしいのはドライバーなのだが、いつもストレートか、ややフェードくらいの軌道になる。キャリーに比べて、ランを損している。せめてストレートで飛んで、落ちてからランラ、ランと楽しそうに転がるボールが出ないものか？せめて30ヤード、できれば50ヤードほど転がってはいただけないものだろうか？そんなクラブがないものだろうか？ランの出るドライバー！
先日、ラウンド中に、その日調子のよい人に聞いてみた。「打ってる時、なんか考えていますか？」不安なことを考えているかどうかを確かめてみたかったのだ。「何にも考えない」という答えだった。ん、そうだろうなと思った。調子のいい時は何も考えていない。不安なことが頭に浮かばない。強いて言えば、打つことに集中しているという感じか！あっちに打つと決めたら、後はスイングに集中する。そんな時の方が調子がいい。ワタクシにできることは二つだ。・考える時間をつくらない・スイングに集中する経験上も、そんな時がスコアーがまとまる。無にある！空になる！
腕を胸の上に乗せたまま、胸椎を回す！腕だけを上げたり、肘を引いたりしてはいけない！腰を意識して回したり、腰を引いたりもいけない。腰は踏ん張って動かないようにするくらいでいい。腕を胸の上に乗せたまま、胸椎を回す！このテイクバックが一番、正確性、再現性、整合性に優れている。アプローチからドライバーまで同じスイングで打てる。名づけて、胸椎スイングと言っておこう。胸椎スイング！
「スコットランドで確信しました」【素人のゴルフ】「素人のゴルフ」とある。退職当時はこんな言い方に反発していたかもしれない。ゴルフは一つと思っていたし、言い換えると、プロのゴルフをめざしていたからだ。しかし、今は「マッカナイ信奉者」の一人にかってに加わっている。自分の今もっているトップの力でゴルフをする。河川敷なら「2グリーンの真ん中をねらってショットする！」がそれだ。ちょっと前は「広場ねらい！」と言っていた。「2グリーンの真ん中をねらってショットする！」というのは逃げのゴルフではない。今の実力の、トップで勝負をしているつもりだ。攻める気持ちが「2グリーンの真ん中をねらってショットする！」だ。だから、マッカナイの言っていることがよく頭に入る。あまり師をもちたくないタチだが、マッカナイにはついていく。素人のゴルフ！
高校生の頃だったろうか？当時読んでいた「陸上マガジン」に東京オリンピックで金メダルをとった三宅なんとかという重量上げの選手のインタビュー記事が出ていた。それが今も覚えているほどの衝撃的な話だった。三宅さんいわく、・「金メダルはとったが、健康は最低だ」・「体力は世界一だが、体力は最低だ」たぶん、後者の言い方ではなかったか？！金メダルを取った後、足腰の障害に苦しめられていたそうだ。それはそうだろう。日常ではありえないほど限界を超えた重い物を上げるのだから。高校生だったワタクシは、「ムリをしてはいけない！」ということを学んだ。そういうふうに解釈するのは、もともとワタクシがそう考えるタチだったからだろうと、今になったらそう思う。「ダラダラ、チンタラやってんじゃないよ！」とか言われる部活だったら、ワタクシは体を壊す...「体力は最低だが、健康は最高だ！」
河川敷を回った。またしても89だった。OUT：44①7（＋2）②4（0）➂4（＋1）➃4（0）⑤5（＋1）⑥4（＋1）⑦6（＋1）⑧5（＋1）⑨5（＋1）IN：45⑩6（＋1）⑪6（＋2）⑫4（＋1）⑬4（0）⑭4（0）⑮4（＋1）⑯6（＋1）⑰6（＋2）⑱5（＋1）確かパーオンは一回もなかったんじゃないかな･･･アイアンが飛んでいなかった。10ヤードくらい飛距離が落ちていた。風のせいというのでもなかった。やはりアプローチが悪い。いつもとちがってパットでやっとしのいだラウンドだった。ダボが出る。やはりアプローチのせいだ。キャリー：ランがうまくマッチングしていない。スピンがかかってランが出ず、2ピンくらいで止まってしまう。ワンピン以内に寄れば、ほぼボギー以内が確定だが･･･打ち方なのか？クラブのせいなのか？...河川敷またまた89！
11月に大分に行った。去年に続いて2年連続の大分行だった。県境をムスコの車で超えたが、つくづく感じるのは県境が相当に山深いことだ。地形図を見てつくづく再認識する。延々と山が続いている様がよく分かる。道も整備されず、鉄道もない時代は大分と宮崎は、いや、豊後と日向は完全に没交渉だったろう。せいぜい海伝いにチョコチョコっと交流があった程度だろう。大分県は四国や瀬戸内海に抜けている。こっちの方がダンゼン付き合いがあっただろう。海の方が開けているからだ。気質もかなりちがうのではないだろうか？大分は瀬戸内海？
退職後にゴルフを再開して8年目。自分の個性が分かりかけてきた。インサイドアウトのヘッド軌道！アウトサイドインはアマの軌道だ。こには長く苦しんだ。そして、インサイドからの軌道づくりに時間がかかった。しかし、仕上がってみると、インサイドインではなく、インサイドアウトが自然だった。どうしても左股関節の折り込みが浅くなるからだ。インサイドアウトだと割り切って振ると、スムーズにスイングできる。もうこれは個性としか考えられない。ムリにインサイドインにはできない。ちなみに、そのほかの個性としては、浅い前傾とオープンスタンスがある。インサイドアウト軌道！
「右腿ねじる螺旋打法で飛距離アップ」脚力の弱いアマチュアでも脚を使ってヘッドスピード＋3㎧、飛距離15～18yUPを目指します」右脚をひねる！これは以前やったことがある。コースでもなかなかの手応えを得た。確か、ミートがよかったように覚えている。しかし、すぐにこのスイングをやめた。右股関節に痛みが出たからだ。なぜそこに痛みが集中したかというと、スイング中、つねに右脚をひねっていたからだ。テイクバックでひねり、ダウンスイングでもひねる。負担が大きかったのだろう。今やっているのは、テイクバックで右脚をひねる動きだけだ。右脚をひねる動きは再現性が高い。ウェッジでもドライバーでもクラブを選ばない。右腰を引いたり、右股関節を折りたたんだりする動きは前傾やクラブの長さによって再現性が怪しくなる。右脚をひねる！
スイングはテイクバックがキモだ。テイクバックを制する者が自分スイングを手にすると思っている。テイクバックのためのトリガーをいろいろ試してきた。・左肩を下に入れる・左ひざを左に出す・右腰を後ろに引く・腰を回す・右肩を後ろに引く・右股関節を折りたたむ・右脚（足）をひねるどれもうまくいったり、いかなかったり･･･一長一短があった･･･再現性に課題があったからだ。それに持続可能なスイングかどうかも課題だった。そして、今また、このトリガーに戻っている。右脚（足）をひねる！このトリガーを中断していたのは、これがよくなかったというワケではなかった。スイング中、ずっと右脚を使っていたせいで、右股関節に違和感を感じてやめただけだからだ。右脚をひねる動きを有効活用する！セルモーター的な使い方がいいのではないか？最初の起動で右...右脚をひねるトリガー！
退職後、地域の自治会ゴルフに入会して7年がたつ。いい選択だったと思っている。みなさん年上ばかりだから、ゴルフだけでなく、老後の過ごし方、子や孫との付き合い方など、いろいろな視点から貴重な話を聞くことができた。自分一人で考えているだけでは、及びもしなかった気づきに導かれたこともある。さて、今、自治会ゴルフは曲がり角に来ている。会員が高齢化して、次々に怪我に悩まされているのだ。みんな、年だから仕方がない･･･入り立ての頃は毎回、4、5組で回っていたコンペも、2、3組平均になってしまった。4、5人しか集まらずにコンペが成立しなかったこともあある。自治会ゴルフの未来は明るくない。新しいメンバーの入会が見込めない。やがて尽きてしまうのだろうか？・回覧板で会の存在を告知する・エリアを拡大する今のところ、この二つを考え...自治会ゴルフの命運！
神社に行って神さまに願い事をする。家庭円満や健康長寿などを祈願してきた。まあ、神さま頼りということだ。今年から変える！神さまにお礼を言う！「ありがとうございました！」いろいろ大変なこともあったけれど、何とか年を越せたことに感謝する。感謝の気持ちを伝える。去年一年間、ありがとうございました！それからのことは自分でガンバる。一年間ガンバる。過去に感謝！未来に決意！過去は神さま！未来は自分！「今までありがとうございました！」「これからもがんばります！」神に感謝と己の決意！
ゴルフの目標はこうだ。①ショットはフェアウェイキープ②アプローチはグリーンオンだんだんとその精度を高めることが目標だ。たとえば、①のフェアウェイキープについてはミスショットしないことをめざす。再現性と確実性をいつでもどこでも発揮できるようにする。➁のアプローチオンについては、グリーンオン→ワンピン以内→ワングリップ以内というように、精度を上げる王にする。ワタクシの場合、パットは年がら年中、当てにならない。ショット、アプローチを何とかしなければならない。ゴルフの目標！
すべてのリカバリーショットはボールをセンターに置くようにしている。ボールをセンターに置けば、たいていのリカバリーショットは大きなミスショッにならない。これはちょっとした発見だった。ところで、リカバリーショットは以下のような場合だ。・すべての傾斜・フェアウェイバンカー・ラフこんな場面は河川敷では多くはないが、本コースではほとんどこんな場面ばかりだ。練習場のような平坦地はほとんどない。そんな時は必ずボールをセンターに置く！ボールをセンターに置いていつものスイングをする。ナイスショットである必要はないと思っている。ダフらなければいいんだ。結果、たいてい、ボールはグリーン近くまで届いてくれる。アマのゴルフはほとんでリカバリーショットだ。だから、ボールを真ん中に置くショットは必須だ。センターボール！
年を取ると、「その後」が分かっておもしろい。ここでいう「その後」とは部活の「その後」だ。部活を熱心にやった（あるいは、やり過ぎた）人がたいてい体を壊している。Aさんは中学校、高校と長距離走を専門にやっていた。トラックだけではなく、ロード練習もこなしていた。成績はそこそこだったそうだ。そのAさんはすでに30代で、走れなくなっていた。膝に水が溜まって、長い距離を走れないのだという。Bさんも長距離走を専門にしていた。毎日走るのが楽しかったそうだ。大学時代も趣味で走り続けてていた。その後、50代で再会した時には心臓肥大で走れなくなっていた。Cさんは野球部だった。野球命とばかりに部活に励んだ。退職間際、ゴルフを楽しみたい時にはもう膝が悲鳴を上げていた。部活でうさぎ跳びをやらされたからだと言っていた。Dさんは水泳部だ...部活のその後！
ミステリークラブ5番ウッド！なかなかよく当たる。練習場では200ヤードのキャリーが出る。今や、ロングホールの救世主だ。さて、7番ウッドももっている。ムスコから5番、7番を2本同時にもらったのだ。5番ウッドが当たるから、7番も当たるだろうと思ってきたが、これが･･･ほとんど当たらない。左への当たりそこないばかりが飛び出す。もうあきらめた！ラウンドで特に使う場面もないので、7番は抜く！見限ることも大切だ！代わりに3UTと5UTで代用する。こちらはよく当たる。ミステリーウッド7番！
①心臓トクトク・息スースー②心臓ドキドキ・息ハーハー➂心臓バクバク・息ゼーゼー歩く速さは今のところ①だ。上り階段や上り坂はちょっとだけ②に近くなることがあるが、すぐに①に戻る。走る以外に②になることはない。③になることはゼッタイにない。たぶん、階段や坂を全力で駆け上がればそうなるだろう。マラソン練習をしている時はそんな走りをときどきやっていた。これからも➀くらいのウォーキングを続けていくつもりだ。時間にして1～1.5時間くらい。歩数にして5～7000歩だろうか？4km1時間で換算した。歩ければ、日常生活のほとんどを何の支障もなく送ることができる。走る必要はほぼ100％ない。それはゴルフも同じだ。歩く体力があればいいのだ。歩く！
「やってはいけないウォーキング」！青栁幸利著。ウォーキングはこの本に学んでいる。今もときどき読み返している。薬は飲みたくない！病院へ行きたくない！全部、ウォーキングで何とかしようと思っている。・毎日24時間で8000歩！・20分間の中強度の運動！一日8000歩も歩いているだろうか？中強度の運動を20分間もやっているだろうか？ます、ウォーキングだけで8000歩歩く必要はない。一日のトータルで8000歩であればいいのだ。しかし、やってみたらわかるが、それでも、8000歩というのはなかなかの歩数だ。かなりムダに歩かなければならない。中強度の運動は素振りも入るのだろうか？いや、何とか会話ができる範囲の速歩きでジュウブンなのだ。特別に運動を取り入れる必要ない。つまり、ウォーキングの中に健康の秘訣が含まれている。20...「やってはいけないウォーキング」！
実際にはここまでキョクタンに腰を引いてスイングはしないが、しっかり股関節に体重が乗るくらいの方が、体にムリのないスイングになる。テイクバックで右股関節に乗り、ダウンスイングで左股関節に乗る。反り腰のワタクシは右には乗りやすいが、左には乗りにくい。左ではやや伸び上がってしまう。ラウンド中だけでなく、次の日にも体にムリの来ないスイングを身につけたい。股関節に乗る！
「ナンバーワン」にならなくとも「オンリーワン」！とか歌っている歌があって、そう思っている人がいるらしいが、そんなことを言っている限り、「ナンバーワン」や「オンリーワン」にはなれない。そもそも「ナンバーワン」や「オンリーワン」をめざしたところで何も変わらい。そんな実体のないもの、どうでもいい。昔からことわざにあるじゃないか「好きこそものの上手なれ」！これが人間の基本だ。「好き」とは何か？「好き」なものは何か？人間の行動は「好き」から始まる。ちなみに「好き」とは、・疲れを感じない・誰にでも話したくなる「好き」を突き詰めることで、結果、「ナンバーワン」や「オンリーワン」になっていると感じるかもしれないが、そう感じた時はもう落ちている。「好き」をやり続けるしかない！その時には「ナンバーワン」や「オンリーワン」など...「好きこそものの上手なれ」！
孫が妖怪の話をしていたので、イオンウォーキングのついでに本屋で妖怪の本を探した。妖怪と言えば、やはり水木しげるだろう！真っ先に水木しげるの本を手にとった。ほかのもいちおう見ておこう･･･「しかけがいっぱい！めくって発見！」この図鑑が目に留まった。シカケは大事だよ～なんかしら動きの要素を取り入れた本が人気がある。子どもの本はシカケがキモだ。これはイケるな！水木しげるの本を棚に戻し、この本をレジに持って行った。2000円を軽くオーバーする値段だった。やはり孫にウケた。毎日のように図鑑を見ているそうだ。この前来た時は、下の妹とといっしょに「ぬりかべぇ～」などと言ったりしていた。つくづく思うが、「好きこそものの上手なれ」！興味や関心のあるものに出合うと、ナンバーワンになることや、オンリーワンになることなどどうでも...妖怪図鑑！
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ラウンドあるあるの話はこれだ。・スタート3ホールはその日の調子を手探りする・ラスト3ホールは疲労がたまって調子を崩しやすい受付などの幹事の仕事をすませて出て来ると、すでにスタート時刻ギリギリ。パター練習もアプローチ練習もろくにやらないままスタートする。素振りもしないでティーショットをしたこともある。だから、最初の3ホールは手探りだ。スタートのティーショットなんかOBしなければいいくらいの気持ちだ。パッティングはもろ手探りだ。ワンクラブ以内に寄れば御の字だと思っている。最後の3ホールは当然疲れがたまっている。さんざん試行錯誤をしてきた果てだから、頭の疲れも伴っている。後半のスタートは前半の反省を生かせるのでまだましだ。が、最後の3ホールはほんとうにへとへとになる。これで80切りをめざしている。ゼッタイに実現...ラウンドするということ！
「とっても簡単！誰でも出来るヒップターンスイング。スイング中の重心を操ります」重心やバランスなんていうのは、筋力が衰える一方のシニアアマにはとても分かりやすい。これなら何とかなりそうだと思うからだ。プロや上位アマなら体幹や筋力を鍛えるところだろうが、ワレワレへなちょこなシニアアマは、ヨタヨタしないバランスで打つべきだ。しかも、筋力が疲れないスイングをめざすべきだ。重心バランスヒップターンスイングで1月河川敷は84だった。これなら80切りが見えてくる。重心バランスヒップターンスイング！
「とっても簡単！誰でも出来るヒップターンスイング。スイング中の重心を操ります」ゴルフって18ホール回るんだよ！4～5時間くらいず～っと歩くんだよ！今年に入ってからの河川敷スコアーを見直してみた。すると、OUT、INとも上がり3ホールでダボ、トリプルをたたいているラウンドがケースが多かった。疲れがたまり、スイングが乱れているのではないか？疲れてくると、肩とか、腕とか、どこか一点に力が入ったスイングになる。それは実感としてよく分かる。ミスショットのドツボにはまったとしか言いようがない。これがきっとゴルフの罠というものだ。18ホールを回る時に、同じようなテンポで、同じような力感でスイングするのが、ほんとうに大事だなと思うことがある。そうならないためには・・・腕や肩で筋力を使うスイングはダメなような気がする。練習...お尻重心ヒップターンスイング！
「日本人とは何者なのか？」フロンティア／NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか？
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん！」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか？では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか？それが分からないんだよ！全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか！？ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス！
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1～2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏：98S氏：91I氏：106M氏：94H氏：95K氏：111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ！
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A：ブログ自体をやめるB：しばらく休んで再開するC：3か月の間にどこかに移るさぁ～て、どれにするかな？まだゼンゼン決まっていない。選択肢！
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない（ハーフスイング）スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転！
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか？ピーマン、シシトウ、パプリカ！
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜！
優秀ってなんだよ！？それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ！来るぞ！もうすぐそんな日々が！たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ～ぞぉ～！今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ！死者は出したくない！夏！
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ！ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ！
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい？このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月！？どうしたらよかっちゃろかい？
やっぱり出た！うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ？薬をまくしかないか？！調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか？そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病！
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ！退職ゴルフはずっとその繰り返し！右脚と左腰！
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い！」「骨折したかも！」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ！孫の世話を一人でせんといかん！ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな！？それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ～時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か？！
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った！O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや～スイングを途中で変える、変える！」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか！これはゴルファーあるあるなのだろうか？そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない！スイングを変えたがる！
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか！買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ～っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした？と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚！
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか？梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか？
スイングづくりもいろいろな方法があるだろう。A：プロに学ぶB：本や動画で学ぶC：我流でやるそれぞれに一長一短がある。Aは自分に合わなければダメだし、教えて側の理論だけを教え込まれるという欠点がある。Bはやたらいろんな理論に振り回されて、何が何だか分からなくなる。ゴチャゴチャにスイングが混ざり合いそうだ。Cはひだすら自分だけのスイングに固まりそうだ。練習場で見よう見まねの打ち方を取り入れることもあるだろうが。A、B、Cそれぞれに長所があり、短所がある。8年間を振り返って、ワタクシはBとCの混合タイプだった。最近はBから離れ、だんだんとCの我流に移行した。それは自分の体と相談しながら、そして、クラブに合うスイングを探し始めたからだ。整合性の高いスイングづくりは、今までのどんなスイング理論よりも学ぶことが多かっ...整合性でスイングづくりをチェックする！
うどん粉病の季節、真っ最中だ。毎年、キュウリ、カボチャがやられて、次々に葉っぱを切り取ることになる。最終的に収穫量がガクンと落ちる。消石灰があまり効果がないということはウスウス知っていた。ほとんど予防にもならない。それより酢の方がいいらしい。水で薄めた酢をまんべんなく葉っぱに噴射する。そのほかに日常的には水道水を葉っぱにかけるという方法もある。うどん粉病と戦う！
パットのヘタクソさはどうしようもない。パットの名手、H氏やI氏と比べたら雲泥の差だ。ため息しか出て来ない。そこで考えた！・パーオンからの3パット！・アプローチからの2パット！そこまでの技術を磨き続ける。そして、・最後のパットはワングリップ！この三つをひたすら守り抜こう！ヘタはヘタなりにガンバるのだ！最後のパットはワングリップ！
夕方、散歩をしていたら、前方を小さな男の子とオジイチャンが歩いていた。男の子はストライダーに乗っていて、道路の真ん中を走っていた。おっ？Hさんか！Hさんはお孫さんが附属幼稚園に入って、その送り迎えのためにゴルフに来られなくなっていた。久しぶりに会ったので、いっしょに歩きながら話をした。男の子が小さなバッグを持っていた。男の子に「なに？このバッグ？」と聞いたら、Hさんが「公文！」と答えた。「へぇ～」男の子はまだ4才くらいだ。幼稚園の年中さんだ。公文とは早いものだ！ワタクシの持論だが、「書く」ことはゆっくりでいいと思っている。書くことを急ぐ必要はない。書くことを急ぐとかえって弊害が大きくなる。書くことがメンドウになるのだ。子どもの頃は、聞いたり、話したりの方が大切だ。読み聞かせや音読で耳を鍛えておく。それから...公文！
近所には一度も外で働くことのなかった奥さんがケッコ～いる。まあ、家庭の事情だから構わないのだれども、困るだろうなと思うことが一つある。それは奥さんが車の運転ができないことだ。免許はとったのかもしれない。しかし、乗らないうちに乗れなくなってしまったのではないか？あるいは、車二台の経済状況ではなかったからだろうか？奥さんが車の運転ができなくて困るのは、全部、ダンナさんが運転しなければならないことだ。孫の送り迎えもダンナというところがある。そのために、自治会コンペの一つを断念しなければならなくなった人がいる。宗教関係で出ていく奥さんは必ず誰かが家まで送り迎えに来る。道路に車が止まって車中で長話をしているのはメンドウくさい。ほとんど外出しないという奥さんもいる。一日中何をしているのだろうか？散歩くらいしろよ！ふと...奥さんたち！
うどん粉病予防と対策の実験結果！うどん粉病治す方法重曹・酢・石灰・薬1番効果があったものは？（2022年）酢っ！うどん粉病実験！
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが･･･右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ！
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか！そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ！こっちはいいぞ！クマがいないから！ついでに、ハブもいない！九州でよかった！
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ！と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか？ジャ～ン！「うらごし」ぃ～！ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか！これがいい！かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ･･･それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い！もうちょ...うらごし散布！
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ！」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て！」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは！その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに！
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが･･･昔からよくあることだ。菜園の失敗！
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ･･･」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと･･･」というものだ。どこかしら何かがおかしい･･･これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて･･･ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標！
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる？」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし･･･しかし、せっかく言って来てくれたのだから･･･忙しく思考した後で、「ありがとうございます！いただきます！」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり！ウチにもある！ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ～ッと」「裏の方は刈上げてるかな？」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう！
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか？」聞いてみた。「大振りしないようにしている！」なるほど！やっぱりそうか！実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか？とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな？と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏！
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間！それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける（×）60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間！それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間！
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う！「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う！もう長い習慣になった。たわしで手を洗う！
今年に入ってだから、もう半年以上も、スイングをいじり続けている。いじっているのは体の部位とその動かし方だ。体のどこかをどう動かせば、うまく当たるのだろうか？手がかりは整合性！どのクラブも打てるかどうか！ボギーベースだからと言って、ウェッジだけがよくてもダメなのだ。長いクラブがガタガタならゴルフにならない。右膝を伸ばすタイミングで肩を回転させる。クラブはタテに上がる。このテイクバックは感触がいい。右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりしていた時よりも、静かでコンパクトな動きだ。タテ振りスイングに近い。タテに上がって、タテに下り、タテに抜けていく。ヨコ振りになるようなスイングは正確性、再現性がイマイチだった。それが右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりする動きだったのかもしれない。...ひざ！
練習場に行ったら、まずスマホのメモを見る。前の練習でつかんだ（ハズの）スイングの要領を確認するのだ。①右ひざを伸ばす➁肩を回転させる➂左腰を引くウェッジでやってみる。正確性と再現性をチェックする。次に、アイアンに替え、UT、5W、1Wへと進む。ウェッジの後、いきなりドライバーを打つこともある。整合性が高いスイングならば、すんなり打てるはずだ。それで、基準をクリアーしたのが上のスイングだ。整合性を課題にしてから一気にスイングづくりがうまくいくようになった。70才までに自分スイングを完成させるという目標は必ず達成したい。70才までにスイングの完成！
今年学んだ知識は次の2つだ。・化成肥料・培養土伴侶の実家では田んぼに何百キロもの化成肥料をまくという。背中にしょって撒くのだそうだ。そんなにも多量の肥料を？まぁ、それで同じ田んぼから毎年、米がとれるのだろう。化成肥料は土づくりの完成までにその場しのぎで使えるかもしれない。さっそく化成肥料を買ってきた。畑とプランターにバラまいている。特にトウモロコシには2週間ごとに与えている。培養土はプランターの植え替えに使えるかもしれない。もうすでに野菜栽培に合うように調合されている土だそうだ。今まであまりにも知らな過ぎた。毎年、新たな知識を得て、菜園がよくなっている。ゴルフと同じで、後退はない！化成肥料と培養土！
先月の丸五でシングルM氏が上機嫌だった。そして、表彰式の時に話しかけられた。こっちは準備に大忙しだったが。「いつもはアッパーだけどよ、今日はレベルにしたら調子がよかった！」「ああ、アッパー打ちに見えますもんね」「それをよ、レベルにしたつよ」「ランが出ますね」「そうよ！ランが出て飛距離が出たが！」シングルM氏のスイングはまさしく「正確性・再現性・整合性」の三種盛りだ。いまだかつてOBをしたという話を聞いたことがない。シングルM氏は卓球の名選手だったらしい。国体にも出場したことがあるそうだ。そのせいかスイングが卓球のドライブの要領に似ている。だから、アッパー打ちに見える。背筋型のワタクシはいつも親近感をもってM氏のスイングを見ていた。それにしてもシングルM氏の向上心はすさまじい。クラブを時々変えているし、毎日...M氏のレベルスイング！
