ひたすらグリーンに向かってボールを運び続ける!なにがなんでもグリーンオンをねらうワケではない。フェアウェイもグリーンも幅があるから、その幅をうまく生かすということだ。バンカーがあればそこを外してより安全なところに運ぶ。横だったり、縦だったりを考慮して、クラブを選択する。ミスしないクラブ選択は大事だ。言い換えると、安全第一主義かもしれない。自分の力を過信しない。ミスはつきものだから。安全第一主義ゴルフ!
「B747タッチ&ゴー」飛行機に興味はない。ただ「タッチアンドゴー」をたまたま知っていて、それが自己流スイングの軌道に似ているんじゃないかというだけの話だ。低空で滑走路に入り、車輪を滑走路につけたかと思うと、また低空で抜けていく!ヘッドが低く入り、ボールをさらって、低く出ていく!「タッチ&ゴー」スイング!
世界最新スイング理論『草刈り打法』オドロイタ!もう先人がいた!「草刈り打法」ってよ!確かにスタンス理論は同じだ。しかし、テイクバックからダウンスイングにかけてはだいぶちがうような気がする。ワタクシの「草刈スイング」は肩の高さの角度のある回転ではなく、腰の高さの角度のない回転だからだ。低空!低空!だから、飛行機のタッチアンドゴーに似ているかもしれない。命名「タッチアンドゴースイング」!おもしれぇ~世界最新スイング理論『草刈り打法』!
【草刈機の使い方】HOWTO草刈り⑥基本動作編もうクラブヘッドを高くアップライトに上げ、そしてそこから下へ振り落とすようなスイングはやめた。アップダウンが多過ぎる。ほんでもって、まるで草刈りのように地を這うような低空でスイングしようとしている。G1スイングに似ているような気もするが、それよりもワタクシは草刈りスタイルに似ていると思っている。そこで、「草刈スイング」という名前をつけた。命名「草刈スイング」!「草刈打法」でもべつにいいんだけれど・・・ヘッドを上げない!ボールに生えた根っこをバシッと刈っていく!草刈スイング!
最近、水平スイングでボールがやたら飛んだ時があった。いつもの番手で10~20ヤードも飛距離がちがったのだ。「乗ったぁ~・・・あ~、オーバ~」のホールがいくつもあった。その原因・理由が分かった。それは水平スイングのせい(おかげ?)だ。まちがいない。水平スイングはアマでも次の恩恵を受けられる。・てこの原理・ハンドファースト「てこの原理」は飛ばしには必要だ。力ではなく、技を使って飛ばせられる。「ハンドファースト」はミート率を高めてくれる。ダフリやトップから解放してくれる。水平スイングで右ひじが体に付き、反対に左ひじが体から離れる。左手をレバーのように扱う。ますます水平スイングのよさが分かって来た。あれこれ考えず、アマでもそこそこのスイングができるということだ。水平スイングの恩恵!
てこの原理!何のことか、すぐには分からなかったが、どうやらこれでボールを飛ばせるらしい。左手が力点、右手が支点、そしてヘッドが作用点!ワタクシはここ何年もまちがってとらえていた。ヘッドが作用点は同じだが、左手と右手の役割を逆にしていたのだ。特に、右手を力点にしていたのがマズかった。左手を支点にし、右手を開放することで飛ばそうとしていた。これは力がいる!しかし、「左手が力点、右手が支点」にすると、より小さな力でヘッドを回転させられる。しかも、ヘッドがスクウェアーに戻りやすいし、それを安定して再現できる。ミートの不安定さやヘッドの振りにくさはてこの原理を活かしていなかったからだ。てこの原理!
「やさしいゴルフ」を目指そうと思った。「やさしいゴルフ」とは易しいゴルフであり、優しいゴルフ?いや、ちがうんだ!「やさしいゴルフ」とは?「カッコ悪いゴルフ」のことだ。人にどう見られようと、どう思われようと、自分がカンタンと思えるゴルフだ。「ボギーオン・ベース」もその一つだ。そして、パッと頭に浮かんだのはアプローチのことだ。カッコよく寄せるのはあきらめた。アプローチはパター打ち!パターグリップでまっすぐに引き、まっすぐ押し出す。自治会ゴルフではまだ(?)誰もやっていない。パター打ちが飛ばない、スピンがかかりやすいというのは知っている。だったら、番手を上げればいい。ということは・・・コロガシになるということか?上げるアプローチから、転がすアプローチ?また、また?イイな、イイな!ちょっとカッコ悪いからイイな!カッコ悪いゴルフ!
身近に師と仰ぐ人がいるか?残念ながらそんな人は一人もいなかった。残念なことかどうかも分からないけれど・・・。師と仰がなくても、人生のことばをいただいたことは何度かある。①「〇〇君、幸せは死語なんだよ」②「〇〇君、子育ては10才までだよ」➂「〇〇さん、毎日楽しく暮らしなさい」①は大学の頃、研究室の教授から聞いたことばだ。「幸せって何だろうか?」という問いになった。在職中、ずっと考えていた。答えが分かったのは退職間際だった。それは家族の幸せのことだった。②は就職したての頃、上司から聞いたことばだ。10才になったら、子どもは自立し、親から離れていく。だから、10年間、子育てを趣味にしようと考えた。そのとおりにしたつもりだ。これは子の親離れだ。まったくそのとおりだった。子育ての終わりのはじまりだった。③を聞いたの...人生のことば!
知の巨人、渡辺昇一さんが亡くなってから数年がたつ。就職したての頃からずっと人生の師と仰いで、その著書(専門書以外)のほとんどを読んだ。渡辺さんが亡くなった時に、これから退職後の人生をどのように暮らせばいいのか、少しだけ途方に暮れたことがあった。しかし、渡辺さんは老年の人生についてもいくつかの著書を残してくれていた。渡辺さんがたどり着いた人生の幸せとは?それは家族だった。あれほどたくさんの著書を書き、大いなる仕事を果たした人が最後に行き着いたのは、家族がいることの幸せだった。これが退職後のワタクシの人生の道しるべになった。ワタクシには家族がある。その家族の幸せを願うことが老後の楽しみだ。渡辺さんを知ってから40年近くの歳月が流れた。たぶん、これからもずっと、つまり死ぬまで渡辺さんは人生の師であり続けるだろう...渡辺昇一!
生まれ変わる(!)つもりで、今までのスイングを変えている。グリップはややフックのスクウェアーグリップに変えた。ブレも少なくなり、ミートもよくなりつつある。次は・・・スタンスだ。両つま先開くハの字オープンスタンスはどうか?やっぱり、今までの左つま先スクウェアー・右つま先開くオープンスタンスか?どっちだ?スタンスはどうだ?!
自分スイングの基本は水平スイングだ!「前傾浅く・ボールに近く・足幅狭く」のスタンスで立てば、アイアンはややアップライトな水平スイング、ドライバーに近づくにつれてフラットな水平スイングになる。最近思うのだけれども・・・下半身、つまり腰を使い過ぎるのも・・・ダメなんじゃないかと・・・上体の振りができていなければ、下半身だけではどうにもこうにもスイングが定まらない。行きつ戻りつ・・・自分スイングの道は続く・・・ツービーコンティニュ~基本は水平スイング!
・しらす=釜茹でしたのみ・しらす干し=釜茹で後に少し干したもの・ちりめんじゃこ=じっくり干して乾燥させたものこんなことくらいは、まあまあ知っていた。昔、江ノ島で生しらすを食ったことがある。残念なことに、あれはおいしくなかった・・・さて、ちりめんじゃこに興味がある。それは孫とちりめんモンスターを探したいからだ。ちりめんモンスターとは稚魚以外の海洋生物(?)のことだ。講談社図鑑の物知りコーナーに載っている。モンスター探しはワクワクする。子どもの頃、タコやエビなどを探して夢中になったものだ。ところが、最近のちりめんじゃこはタコやエビがほとんど混じっていない。ちりめんじゃこの純度が高すぎるのだ。これは困った。そこで、ほうぼうの売り場を探し回った。高岡フーデリー店で見つけたが、ジャッカンエビ類がちらほら混じっている...ちりめんモンスター!
「ゴルフグリップの基本と正しい握り方」なんだ!フックグリップと思っていたが、スクウェアーグリップだったのか!・左親指をセンターよりも右に置く・人差し指と親指でつくるVが右肩を指すウィークで握っていた時よりも、フェイスの開閉が少なくなる。そのまま上げて、そのまま下すスイングになる。グリップ一つでスイングが変わる!スクウェアーグリップ!
練習場に来る90才に近いオジイちゃんたちの会話を聞いていてビックリすることがある。その一つがエイジシュート!ラウンドすればエイジシュートというくらいに、簡単にエイジシュートを達成しているのだ。若い時からうまかったらしいが・・・二つ目が毎日のように練習場に来ているということだ。今日で四日連続という話をこの前もしていた。たぶん込み合う休みの日以外は毎日来ているのだろう。スイングフォームはお世辞にもきれいとは言えない。体ごとターゲット方向に持っていかれそうなスイングだ。ドライバーも100ヤードくらいしか飛ばない。しかし、90才にもなると、こんなスイングになるのだろう。ワタクシの近未来だ。90才のスイング!
練習場で耳寄りな話を聞いた。河川敷は90才になったら、タダでプレイできるそうだ。オ~マイガッ!90才はパラダイスだな!ちなみに宮崎愛和は1打でホールインすると、一生タダでプレイできるそうだ。どっちが確率が高いかを帰りの車の中で考えた。愛和は退職後、一回もラウンドしたことがない。河川敷なら・・・90才になって河川敷をタダでプレイする!トンデモナイ目標ができた。90才でタダプレイ!
①ひじ裏を上に向けて、ややフック(スクウェアー)グリップで握る。②右肩(あるいは右胸)の部分を後ろに引く➂左腰を引いて(?)、右腰をターンさせる退職後にゴルフを始めたシニアジジイは言語化しなければスイングできない。ああして、こうして、ああなる、こうなると。まあ、それは仕方がないとあきらめながら、日々、スイング理論の言語化に取り組んでいる。楽しくって仕方がない!さて、②右肩(右胸)引く→③腰回転ということになると、おや、これは上→下だから、8の字に見立てて「8の字スイング」と呼ぼうとか、いや、雪だるまに似ているから「雪だるま☃スイング」の方がいいんじゃないかと、言語化の次は映像化に取り組んでいる。ホント、楽しくって仕方がない!8の字(雪だるま☃)スイング!
基本的に動物は(だけじゃないが)、同じ種同士で暮らしている。ライオンはライオン同士、ゾウはゾウ同士というワケだ。ライオンの群れとゾウの群れがいっしょにに暮らしている話は聞いたことがない。動物は他の動物といっしょには生活しない。しかるに、人間は・・・という話になる。そう、ワタクシはペット愛好家が怪しいと思っている。カレラはなぜ犬や猫を飼いたがるのか!?動物愛は自己愛の裏返しだ。自己に不足している分を埋め合わせたいと願っているのだ。こんな夫婦がいた。娘たちが独立して家を出て行った。空の巣症候群になった妻のためにイヌを飼った。それで、ようやく妻が安定を取り戻したと・・・こんな夫婦もいる。夫婦の会話が少なくなった。その穴埋めにネコを飼い始めた。だんだんネコが増え始めた。年とるとともに世話がきつくなり、家は汚れ放題...ペット愛好家!
正直言うと、素振りは味気ない。「よ~っし!素振りを毎日100回するぞ~」と意気込んでいた時期もあるが、「毎日」はつらく、「100回」はつまらない。そこで考え出したのが「毎日トータルで100回」というのだったけれど、素振りの味気なさは解消できなかった。今やっているのは、「毎日気まぐれ2~3回」だ。こんなんじゃ、効果があるか分からない。たぶん味気ない素振りをきちんとできる人はそうとう意思力のある人だ。味気ないという脳の正直な反応に、ガンバルという意思の力で戦っているからだ。素振り!
「なぜフックグリップが最強なのか!ストロンググリップが最高です!!」両手を合わせたようなグリップで握っていた。ウィークというか、そんな名前がついているようだ。確かに・・・それで・・・手首が動き、暴れるショットになっていた・・・フックグリップに替えてから、アプローチが安定して当たるようになった。アイアンも、ウッドも、誤差の範囲が狭まり、なんといってもボールへのコンタクトがよくなった。フックにしてから、ひじが上を向き、腕のおさまりもよくなった。左親指をセンターからやや少しだけ右に置くフックグリップ(実はクウェアーグリップ!)はこれからも続けよう。今までのウィークグリップ、そして、それに固執してきた理由はイッタイ何だったのだろうか?フックグリップに変えた!
人生はすることなすこと暇つぶし!ゴルフをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。暇つぶしにはもってこいだ。ラウンドのある日は朝から夕方までつぶれる。練習場は移動も含め3時間近くつぶれる。庭練習はちょこちょこ暇つぶしになる。孫も暇つぶしになるが、こちらは後10年もすれば、お役ゴメンとなるだろう。ゴルフは長く暇つぶしになる。しかも、自分の意思で暇つぶしになる。ゴルフは暇つぶし!
ラウンドは基本的に月2回だ。当分、これ以上増えることはない。プライベート的に増やせない事情がある。つまり、孫の世話が忙しいからだ。後、5、6年くらいはムリだろう。だけれども、ショートコースなら、月2回くらい隔週で行けそうだ。距離感や芝の感覚を養うためにぜひとも取り入れたい。そう思って、新年度をスタートしたが、なんじゃかんじゃで、月1くらいが妥当だということになりそうだ。計画的に週1行こうと思っていても、気乗りしない時がある。なんか意外に「行く気分」というのがあるのだ。4月がそうだった。ケッキョク、1回しか行っていない。ショートコースではそれなりに収穫があった。腰・腰の水平スイング、そして、S(55°)のアプローチが有効だという確信をもった。・月2ペースのラウンド・月1ペースのショートコース後5、6年はこの...月1ペースのショートホール!
「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」のなかで、著者久富章嗣さんは書いている。「ゴルフの考え方を変えて、新しいゴルフを練習しなさい」練習を変えろ!スイングを変えろ!ゴルフを変えろ!だって、先日、100叩きの刑に遭ったばかりだから・・・「今まで打ったボールの大部分がまっすぐに飛んでいなかったからスコアーがまとまらなかったのです」あちゃ~そのとおりでございますだ。「変える勇気を持て、というような精神論ではなくて、もっと現実的に、ゴルフを変えないとスコアーが変わらないのですよ」生まれ変わるつもりで、ゴルフを変える!新しいゴルフ!
「ココ(右腰)をキュッと回す」と「右腰を引く」は腰を回転させることではない。右腰を後ろに引くだけでいい。この時に右ひざを伸ばすか、伸ばさないかは個人で確かめるしかない。テイクバックは右腰!
7年間も練習場に通っていると、大げさだけれども栄枯盛衰を感じる。「夏草や兵どもが夢の跡」練習場のマットを耕すように打ちつけていた、ガッチガチのロボットマンはもういない。ワタクシのちょっと後から通い始めて、行くたんびにいた人だ。そう言えば・・・練習場の顏だか、主だか、知らないけれど、いつ行っても一階のセンターあたりに陣取って、隙あらば、ビギナーにレクチャーしていたオッちゃんたちも見かけなくなった。みんな、どした?練習場は早々に卒業したのだろうか?でも・・・そんなにうまかったワケではない・・・みんな、どうしているのだろうか?練習場の栄枯盛衰!
「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」の中では、スイング理論については深堀されていない。ハーフスイングでいいよというアドバイスだけだ。では、そのハーフスイングとはどんなものなのか?当方、ハーフスイングをこんな理解の仕方をしていた。・腕は地面に平行な高さくらい・クラブが垂直なくらい「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」では、こうだ。・「顎タッチ」・バックスイングで左肩が顎につくところから、フォロースルーで右肩が顎に着くところまでちなみに、フルスイングは「鼻」の高さだそうだ。ジャッカンワタクシのハーフスイングと大きさがちがっていた。ワタクシのハーフスイングは胸の高さくらいだったので、これは「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」では、クウォータースイングの範疇のようだ。ハーフスイング!
5月の河川敷、前に別のコンペの3人組が先行していた。まあまあのスイング、まあまあのショットを繰り出すトリオだった。ショートコースで渋滞する。3人のショットを見ていておもしろかった。3人のうち必ず一人がミスショットする。「あ!」叫び声を後にトップしたボールが地べたを勢いよく転がっていく。「あ~」とあきらめ気味にティーグランドを下りようとするが、残りの二人が「乗る!」「乗る!」と叫んでいる。そのとおり、ボールは余力を振り絞ってコロコロとグリーンに這い上がっていった。「ニアピン!」思わずこちらも叫んでしまった。これがショート4ホール中、3回もあった。「結果オーライ!」の見本のようなショットだった。真っすぐに当たっていれば、トップしても、グリーンに乗ることがある。これは自治会ゴルフでも何度も見た。トップはOKショ...トップはOKショット!
①テイクバックは右腰だけ後ろに引く②ダウンスイングは両腰でターンこれでテイクバックがコンパクトになり、ダウンスイングがダイナミックになる。スイングのコンパクトさやダイナミックさは「する(原因)」ものではなく、「なる(結果)」ものだったのだ。もし、①ダウンスイングで両腰を回転させると、インに引き過ぎて、オーバースイングの原因になる。テイクバックのコンパクトさが失われる。もし、②ダウンスイングで左腰だけ引くと、そこでスイングが止まり、ヘッドが遅れたり、返り過ぎたりする原因になる。そして、ダウンスイングが小さく縮こまってしまう。①テイクバックは右腰だけ後ろに引く②ダウンスイングは両腰でターン分かってみると、そうだよな~と納得できる。なんでこれに長い間、気づかなかったのだろう。スイングづくりはフシギだ。右腰→両腰スイング!
「こっちより」より「こっちの方が寄るよな」は確かにそうだ。ボギーオン攻略の「こっちより」は確実にグリーンオンさせる必要がある。ボギーオンを試みて「こっちの方が寄るよな」のところあたりにショートするなんてことがあると、これはもうダボにしかならない。しかし、「こっちの方が寄るよな」ではグリーンまわりのアンカーにつかまる可能性がある。それでもしかし、だ。トライして「こっちの方が寄るよな」の方がたとえバンカーに入ったとしても、「こっちより」は確実にボギーでおさえられそうだ。ワタクシはそこら辺のレベルにいる。つまり、何が言いたいかというと・・・アプローチが下手だということだ。下手な原因は?番手の選び方ではないだろうか?スコアーが伸びない理由!
ダウンスイングで両腰をターンさせるようにしてから、スイングに力強さが戻って来た。また250ヤードをめざせるかもしれない。「左腰を引く」とか、「右腰をターンさせる」とか、片側だけの腰づかいでは、やはりスイングに力強さが出ない。うまく当てようとする意識だけが先行する。ドライバーは飛ばしてナンボだ!飛ばせるんなら、飛ばした方がいい!右腰→両腰スイングがうまくいったら、これに合うドライバーを手に入れたい。ちょっとだけ夢が開けるスイング!
①テイクバックは右腰②ダウンスイングは両腰➀のテイクバックは右腰を引いてコンパクトにテイクバックさせる。そして、➁のダウンスイングは両腰をダイナミックにターンさせる。右腰→両腰!アホなことばかり続けているなと思われるかもしれないが、スイングづくりはまったくもって難しい。ワタクシのスイングづくりは樹状迷路のようだった。行きつ戻りつ、何度も同じ道をたどり、先の見えない不安の中、目標となるスイングも分からないまま、ただただ自分に向いたスイングづくりをしてきた。自分を知るための長い旅のようだった気もする。右腰でテイクバックし、両腰ターンでスイングできていればカンタンじゃん!?と今となっては思うけれど、はじめからそんなことはムリなのだ。練習場で試し、コースで確かめ、ほんとうに同じスイングを何度も繰り返し、先が見えた...ダウンスイングはダイナミックに!
あし体とうで体のちがい!
実は(実はというほどでもないが・・・)、丸五ラウンドの翌日、思い余って練習場に出かけたのだ。ラウンドの翌日に練習に出かけるということは過去一度もなかったし、2、3日の休養をとって、その間に反省点をまとめて課題をもって練習場に向かっていたものだ。それがどうして?体の調子がスコブルよかったのだ!どっこも疲れていないし、全身、痛みもない!なんと、フシギな感覚だった。スコアーは悪かったが、体の調子はよかったというワケだ。(なんじゃコラ!?)さて、そこで、なぜ?ショットがなんもかも悪いのかという反省をした。打ちながら考えたというワケだ。分かった!左腕が活かされていない!半分くらい考えながら打ち続けていてふとひらめいた。どういうことかというと、水平スイングと言いながら左腕を体から離さないように、胸につけたままスイング...左腕!
①右腰引く②両腰ターンスイングの微調整が続いている。2桁スコアーと80台スコアーの目標達成には自分スイングの確立が必要だ。さて、スイングの自己変遷を振り返ってみると、それは「上」でもなく、「下」でもなかったというところだ。「下」は肩を中心に回転するというスイング。これはギッコンバッタンを生みやすく、OBが多発した。「下」は足や脚を使うスイングで、ややもたつくスイングになりがちで、怒スライスが頻出した。正解は「上」でもなく、「下」でもなく、「中」だった!「中」=「腰」だった。これならウェッジからドライバーまで似たようなスイングで再現できる。主が「腰」ということで、肩や足、脚を使わないということではない。体中が従の連動した動きをしている。自分スイングは「腰」主動ということでいいかもしれない。自分スイングは「腰」主導!
どちらかというと下半身主体のスイングだけれども、どうもフットワークを使うスイングではうまくいかない。たどり着いたのは、腰のスイングだった。①テイクバックで右腰を後ろに引く②ダウンスイングで両腰をターンさせる➀の「右腰を後ろに引く」は定番・鉄板になりつつある。右腰を回転させるのではなく、右腰を引く程度でいい。②はジャッカン変わった。それまでは「左腰を引く」だったけれど、これではどうも上体が起き上がったり、軸がブレたりする。おまけに力強さに欠ける。なんかちがうな?と思い始めた時に、左腰で回転が止まっていることに気がついた。ワタクシは左にド~ンと右腰がターンした時ほどナイスショットの傾向が出やすい。そのよさが減っていたのだ。「左腰を引く」+「右腰ターン」の結果が「両腰ターン」だった!どちらか一つが正解だったので...ダンスインングで両腰ターン!
上も下もどちらも水平スイングの素振りなのだが、なんか二つはちがわないか?上は正面で右ひじが曲がり、下は正面で右ひじは伸び切っている。テイクバックでは両方とも右ひじをたたみ込んでいる。左腕とクラブが地面に対して平行になっている。これは単に、右ひざの使い方がちがうということだけなのか?上は右ひざは曲がって送り込まれ、下は右ひざが伸びてまっすぐなままターンしている。上がスイングに近く、下は上体の動きに焦点が向いているのか?さて、どうなんでしょうか?どうでもいいことなんでしょうか?水平素振り!
アプローチの距離感がだいぶマシになって来た。工夫していることが二つある。A:ヒンジコックで打つB:ヒンジコックと両腰ターンで打つAのヒンジコックだけというのは、グリーンまわりのショートアプローチで有効だ。だいたい20ヤード以内で活用する。エッジからピンまでの距離でS(55°)かG(49°)かPG(44°)かを選択する。B:ヒンジコック+両腰ターンは、ロングアプローチで有効だ。これは30ヤードから50ヤードまでのS(55°)を使ったアプローチで使っている。スコアーをゼッタイ目標の「2ケタ以内」にまとめるにはなんとしてもアプローチに頼るしかない。調子が悪くてもアプローチで踏みとどまれる。今さらアプローチ!
今年のラウンド目標はABCの3段階ある。A:スコアーを2桁におさめるB:90を切るC:80を切るこれで1年間の平均スコアーが80台になることが最終目標だ。昨年度はA段階をクリアーした。OBが減り、アプローチが少し上達したからだ。Bはときどきあった。しかし、それは河川敷でのスコアー。本コースではなかった・・・Cはまだ一度もない。いつか必ずと思っているが、自分から遠のいているような気がする。今年のラウンド目標!
先日、丸五を回った。結果は100・・・二けたキープがここで途切れた・・・家に帰るなり「ああ、もうゴルフはやめた~」と叫んだら、伴侶に「どうぞ!どうぞ!」と言われたので、まだ続けることにした。IN:50⑩6(2)⑪4(1)⑫4(0)⑬9(4)⑭5(1)⑮5(1)⑯7(2)⑰4(1)⑱6(2)⑬番の9打はティーショットでドライバーがOB・・・その後もショットがうまくつながらず、もがき苦しんだ末の4オーバーだった・・・ガックシ・・・首うなだれ・・・肩落とし・・・ひざが砕けた・・・OUT:50①6(1)②5(2)③7(2)➃5(1)➄6(2)⑥5(2)⑦4(0)⑧6(2)⑨6(2)後半戦も相変わらず苦戦が続いた。ドライバーが飛んどらん・・・しかも不安定だ・・・おまけにアプローチがショートする・・・終わってみれば、...丸五100!
「766回どうして多目的トイレじゃいけないの?トランジェンダーのトイレ訴訟」LGBTというものに多数の人がびくついている。ワタクシは昔、こんな人の話を聞いたことがある。同僚のAさん。40代既婚者で、二人の子どもがいた。冗談が好きで、明るく、元気な人だった。しかし、いつのころからか、だんだん無口になり、元気がなくなっていった。病気ではないか?心配した仲間で酒宴をもうけることにした。「元気がないが、どうした?」そんな切り出しだったと思う。Aさんが話し始めた。付きまといに悩んでいるのだという。まあまあ、もてる顔立ちだからなぁ~みんな、興味本位に食いついた。すると、そんな話ではないという。???みんな、ポカンとなった。付きまといで思い当たる話をほかに知らない。実はAさんは男性からの付きまといに悩んでいたのだ。え~...トランジェンダー問題?
「スイング中に前傾をキープする方法」自分スイングは腰を使ったスイングで確定している。「いつでもどこでもそこそこ」打てるスイングだからだ。①右腰を引きながら水平にテイクバックする②左腰を引き右腰をターンさせる①で右股関節をしっかりと入れる。②では左腰を優先させることで、前傾を保ちながら右腰をターンさせるこのスイングならば、1打損するようなショットにはならない。つまり、OBしない、ダフらないということだ。今年の目標「2けたスコアー・平均80台」の達成には、自分スイングを愚直に反復させる必要がある。「もっとほかにいいスイングがあるよ!」というような悪魔のささやきにはもう耳を貸さない。左尻を引いて前傾をキープする!
自分スイングの腰・腰スイングが少しずつ整い始めている。①右腰を引く②左腰を引く腰は真後ろに引く。歩く動作に似ているかもしれない。この時、右股関節が入り、肩を水平にテイクバックする。自分スイングではこれが一番、安定する。難しいことはできない。練習を積んでもできない。いつでもどこでも、OBしない、ダフらないスイングなら、これでOKだ。OKスイングを整える!
テイクバックはコンパクトに!これは自分スイングの基礎・基本で、必須事項だ。で、分かったのだけれども、右手のヒンジコックだけで30ヤードくらいは飛ぶ!左手のアームローテーションをちょっと付け加えれば、40~50ヤードは飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!と書いたけれど、ミスまで少ないのだ。ダフリやトップがない。再現性が高い。なんだ!?アプローチの完成じゃないか!①ヒンジコック②アームローテーション③腰回転確かに!これは自分スイングの流れに合致している!ヒンジコック!
墓地の中を巡るのがケッコ~好きで、墓石を一つ一つ眺めて歩く。こんな苗字があるのか・・・変わった家紋だな・・・ぐるぐる回って、飽きることがない。ところで、先日、吹き出しそうなくらいおかしな墓碑銘に出合った。一人の人物に対して生前の役職や褒章が長々と刻まれていたのだ。文字数がやたらと多い・・・普通、一行で終わるところを四行くらい使って・・・なんとまぁ・・・その役職の高さ、褒賞の大きさにオドロクどころか、かなりドン引きをしてしまった。普通、墓碑銘には人物の名前、法名、死亡年月日くらいを書くだろう。たくさん書いてあるので、後の人のためのスペースがかなり狭くなっていた。墓碑銘を追加するつもりなのだろう。おそらく、家族のために記しておこうと思ったのだろうか?自分はゴメンこうむりたい。その後も墓石を見て回ったが、こんな...墓碑銘に!
「側屈で肩を縦回転が正解!」「知らないとスイングに大きな差が出ます」「側屈で肩を縦回転」を知っていたけど、やっていなかった。ついつい横回転になり過ぎていたかもしれない。側屈で肩を縦回転スイング?
5月二回目の自治会コンペが近づいてきた。今度の課題はハーフショットだ。最近いつも心がけていることだが、グリーン近くに飛べばいいくらいのスイングをする。目標は「2けたスコアー」だ。これはクリアーできるだろう。ドライバーがOBしなくなったこと、アプローチオンができるようになったことが大きな要因だ。「80台スコアー」の目標はつねに掲げている。これには、ダボを叩かない、アプローチがワンピン以内に寄ることが必要だ。まあ、分かりやすく言えば、100切りと90切りだ。ダボ以上はたたかない!ボギーでおさめる!さて、どうだろうか?コンペ近づく!
玄関で花の手入れをしている時に、いきなり後ろから「すみません」と声をかけられたら、そりゃ、誰だってビクンとするだろう。振り向くと、女の人が二人、日傘をさして立っていた。そして、唐突に「将来はどうなると思われますか?」と聞かれた。続けて「よくなると思いますか?悪くなると思いますか?今と変わらないと思われますか?」と選択肢を三つも与えられた。そんなもん、答えははっきりしている。「わかりません!」分からないに決まっているじゃないか!そう答えたら、予想外だったのか、すぐにほかの話に移った。「聖書は読まれたことがありますか?」「ホテルに置いてあるのは読んだことがあります」これもウケなかったらしく、小さなパンフレットを差し出された。「これを読んでください」「はい、ありがとうございます」ワタクシはていねいに人に対応する...エホバの人たち!
このイラストでは、テイクバックが①右腰→②右脚(右ひざ)の順序になっている。しかし、これでは右腰を後ろに引き過ぎるという悪癖が出やすいのではないか?・右腰を引くのが先か?・右ひざ(右脚)を伸ばすのが先か?スイングの部位や順序はタイヘンに重要だ。さて・・・①右ひざを伸ばす→右股関節が入る②右腰を引く→右足が伸びる①と②を練習場でくり返し試してみた。右ひざか?右腰か?どうも①→②の順序ではなく、またどちらが先か?という話ではなく、ほぼ同時ではないか?という結論に落ち着きそうだ。まだまだ微調整の段階だ。しかし、どちらでも再現性は確実に上がりつつある。右腰を引くのか?右ひざを伸ばすのか?
始めよければ終わりよし!終わりよければすべてよし!昔から何度も聞いたことばだけれども、これをゴルフに置き換えてみたら、ドライバーとウェジッジにたどり着いた。ドライバーがよければゴルフが楽になる。ウェッジよければスコアーがまとまる。第一打をフェアウェイに運び、そこからなんとかグリーン近くに運び、そして、グリーンに乗せ、ピンに寄せる。ドライバーがよければ!ウェッジがよければ!なんとしてもドライバーとウェッジを味方にしたい!始めと終わりを制する者が達人と呼ばれる。ドライバーはいいか?!ウェッジはいいか?!今年はこれを問い続けよう!ドライバーとウェッジ!
以前に何度もアップした画像だ。その時はよくわからなかったが、今はこんなテイクバックになっている。つまり、右ひざの伸びをガマンしない動きだ。テイクバックはピストン運動!連結部分は足首、ヒザ、股関節だ。そして、はずみ車は骨盤だ。右脚ピストン運動!これも何年か前に取り上げた。またしても、スイング理論の回帰現象が起きた。右脚ピストン運動!
伴侶が手紙をもってやって来た。なにやらワタクシが伴侶に書いた手紙だという。そんなことあったっけ?A4一枚。プリントアウトしてある。読んでみると、ああ、なんとなく書いた記憶がある。確か、自分の誕生日にムスコ夫婦といっしょに渡した手紙だ。ワレながらなかなかいいことが書いてある。その一つがコレだ。これから家族にとって大事なこと。①女性同士のつながり②家族料理➂女性の長生き①②③は上位・下位の関係ではない。この三つが同じくらいに大切だ。①女性の同士のつながりとは、母と娘と嫁と孫娘のつながりのことだ。女性同士が仲よしであれば、だいたい家族はうまくつながっていける。②の家族料理とは家族が一堂に集まった時に食べる恒例の料理のことだ。なんでもいい。豚汁でもいいし、冷や汁でもいいし、鍋でも、すき焼きでもいいのだ。③の女性が...家族の幸せ!
伴侶のお義父さんはまだ生きていて、今年で88才になる。八十八、米寿だ。誕生日に合わせて、米寿の祝いをすることになって、子どもたちが動き始めた。さて・・・伴侶の兄弟姉妹は長女・次女・長男の三兄弟だ。つまり、姉・姉・弟だ。当然、家督を継ぐのは末っ子の長男だ。ところが、困ったことが何十年前に起きていた。家督を継ぐべき長男がヨメの実家を建て替えて、二世帯住居にしてしまったのだ。つまり、事実上の婿養子になってしまったのだ。ヨメの家族からはタイヘンにかわいがられ、いいムコ殿ということになっている。しかし・・・伴侶の土地や建物をだれがどうするのかという話が宙に浮いている。姉二人はそれぞれ別のところに嫁いで、そちらの方が中心だ。当然、長男が・・・と思うのだが、こちらはヨメに引っ張られているのか、そういう性格なのか、よく分...伴侶の実家!
ムスコからもらったウッド2本。5Wと9W。知らないメーカーの見たこともないウッドだ。これがよく当たる!練習場で当たり、コースでも当たった!大当たりだ!フレキシブルSなのに、どうしてまっすぐに当たるのか、理解に苦しむ。今までSを試打したことはあるが、ミス連発だった。Sは打てないとあきらめていた。9Wでキャリー160ヤード以上、5Wでキャリー180ヤード以上飛ぶ。ソールが広いので、少々ダフリ気味でもスライディング(?)しながら、ボールをはじいてくれる。ヘタクソにはありがたいクラブだ。しかし・・・それにしてもミステリーなクラブだ。ミステリークラブ!
今日は決着をつけるつもりで練習場に行った。なんの決着なのか?それはテイクバックで「右脚をひねる」のか、「右脚を伸ばす」のかという決着だ。「右脚をひねる」VS「右脚を伸ばす」はたして、どちらが自分スイングに向いているのだろうか?あるいは、どちらも向いているという可能性もあるのだろうか。結論を先に伝える!自分スイングに向いているのは「右脚を伸ばす」だった!「右脚をひねる」では、ときどきシャンクが飛び出す。特にアプローチがひどい。「右脚を伸ばす」方はまずシャンクが出ない。アプローチからドライバーまでOKスイングが可能だ。「右脚を伸ばす」はスイングがタテ振りに近くなる。「右脚をひねる」スイングはヨコ振りになりがちだ。これがショットの可否につながっているのだろうか?右脚を伸ばすと書いたが、右ヒザをピ~ンと180°ま...右脚を伸ばすテイクバック!
水平スイングを自分の基本スイングにしようと決めてからも、ずっと微調整は続いている。確かに水平スイングは有用だ。コースで打てる。しかし、精度が・・・イマイチだ。できれば、フェアウェイ幅、グリーン幅くらいには飛んでほしい。これはただ方向の問題だ。そこで、気づいたのがどうも体の中心を保とうとするあまり、ギッコンバッタン、つまりリバース現象が起きているように感じる。軸が頭を中心に左右にゆれて、ギッコンバッタンしている。だから、時々、トップやスライスが出る。上のような中心軸のしっかりしたテイクバックにするためには、どうすればいいのか?リバース防止!
アプローチの一番の課題はサンドウェッジ(55°)の距離感だ。練習場では30、40、50ヤードと10ヤード刻みの練習を積んでいる。しかし、そんな練習でいいのだろうか?目標をデッドにねらう練習の方が実践的ではないのだろうか?コースではヤードなど数値的な距離などゼンゼン分からない。分かるのは、だいたいあのあたりに落としてというような感覚的な距離だ。距離感というヤツだ。より実践(ラウンド)につながるように、目標を想定して、そこに向かって打つアプローチを練習しよう!ラウンドに直結するような、感覚を磨く練習だ!距離感!
アプローチにはサンドウェッジを基本クラブにしているが、どうしてもサンドウェッジでは合わない場面がある。それは砲台グリーンの左足上がりの斜面だ。ここだけはサンドウェッジ゙が合わない。というよりも、距離感が合わないと言った方がいい。フェイス角が開いてショートしてしまうことが多い。同じ感覚でピンに近づけたい時には、G(49°)に切り替えるほうが無難だ。場合によっては、PG(44°)もありえる。サンドウェッジの限界!
スイング軌道というのはヘッドの描く軌跡であって、手元が描くものではない。そこんところが分からないと、スイングがずっと身に付かない。手元は体を中心に回転している。ヘッドは手元から伸びたり、縮んだリする。いやちがう、体から離れたり、近づいたりしている。手元を体を中心に丸く振っていても、ヘッドはラグビーボールのような楕円の軌道を描く。それは手元でわざとつくるものではなく、自然にそうなるのだ。で?振れ!ただひたすらに振れ!軌道戦士!
「アプローチ打ち方3つの基本!サンドウェッジをおすすめする理由とスイングの注意点とは」青山加織ティーチングプロ。サンドだよねぇ~そうだと思うんだよね~ランの多いアプローチは、まぁ、めったに練習できないからねぇ~サンド1本あれば、その1本だけの距離感をつかめれば、たいていのアプローチをまかなってしまう。状況に左右されない攻略ができる。サンドウェッジをおすすめする?
「10ヤード〜50ヤードのアプローチショットの基本」参考になります!「グリーンまわりからミスしない!」これはつまり、1回でグリーンに乗せるという解釈です。10ヤード〜50ヤードのアプローチショットの基本。
もう少しアプローチが寄ればという、一歩手前のところまでやって来た。「タラレバ」がアプローチに集中してきたというワケだ。ときどきアプローチがうまく寄って、1パットでまとめられた時は、パーオン・パーよりも爽快だ。「これぞ自分の生きる道」とばかりに気持ちが高揚する。アプローチの1パット圏内はジュウブン可能だ。ガンバれば必ずできる。「タラレバ」レベルのアプローチ!
「ドライバーは"この意識"を持つだけですぐに飛距離が改善します」安楽拓也プロ。アマチュアに上から目線のレッスンなど役に立たない。アマ目線の下からレッスンであるべきだ。プロのめざすスイングや流行スイングなんか、アマにとっては「悪魔のささやき」に近い。泥沼にはまって、一生そこからはい出せなくなる。アマのスイングはシンプルイズベスト!カンタン明瞭でなければならない。何度もドロ沼にはまりかけた経験から得た教訓だ。水平スイングイズ胸椎スイング!つい、肩だけの回転でスイングしがちだが、胸のところをしっかり回すようにすると、意外に簡単に水平スイングにたどり着いてしまう。水平にスイングしたければ、胸椎部分を回そう!これがアマのスイングだ。胸椎スイング!
まだ在職中、マラソン大会完走をめざして練習を続けている頃に、効果的な練習方法はないかといっしょうけんめい考えていた時期があった。それで分かったのは、毎日5km走るよりも、一日おきに10キロ走った方が効果が高いということだった。10km走って次の日は休養をとる。つまるところ、休養も練習の一環だということだった。ゴルフの練習はどうだろうか?さすがに毎日はやっていない。練習に行くのは週に3回と決めている。一日おきに休養をはさむようにしている。ただこれはゴルフ練習とマラソン練習が同じかどうかは分からない。効果的なゴルフ練習!
「ボギーオン・ベース」に徹するようになってから、グチやボヤキから解放された。ミスっても「そんなもん!」「ココからココから!」と前向きに考えるようになった。確かに気持ちの切り替えが早くなったような気がする。次のことを考えると、前のことは忘れている。自分を許し、自分に期待する。反省するのはラウンド後でいいのだ。気持ちの切り替え!
今は「ファストプレイ」に徹している。前の打者が打ち終わったら、すぐにアドレスに入り、さっと打つ。退職したての頃はケッコ~時間をかけてアドレスを決め、固まったようにしばらくじっとしていた。クラブ番手に迷うこともあった。ルーティーンが身についていなかったせいもある。スイングが定まらず、スイングチェックも多かった。練習とラウンドを重ねるうちに、自分なりのプレースタイルがつくれるようになった。それにつられて、「ファストプレイ」もできるようになった。何か、自分なりのものを身につけることは、その人のプレイに影響するものだ。ファストプレイ!
「練習場では当たるが、コースでは使えない」という経験をたくさん繰り返してきた。ほんとうにそのとおりだった。練習場では何十発も打つから、「これはイケる!」と錯覚する。しかし、たいていのスイングはコースでは使えない。一つ、錯覚してきたスイングが一つある。下半身中心のスイングだ。これは意外にコースでは使えない。下半身主導はコースであばれやすい。飛ぶこともあるけれど、ミスも多くなる。OKスイングの仲間には入れられない。水平スイングはコースでも使える。上体を水平にテイクバックさせ、下半身は踏ん張る。上体からスイングを主動させたスイングは安定する。上体を主動させ、下半身を主動させない。下半身は情愛に連動させる動きだ。こちらの方がコースでは使える。マラソンのような言い方をすれば、18ホールを完走できるスイングが必要だ。...コースで使えるスイング!
自分ゴルフを変える!今年度は次の三手で攻める!①「ボギーオン・ベース」攻略②水平OKスイング③S(55°)上がるアプローチ②と③に関してだけれども、グリップを短く持って対応する。指幅3本分(2インチ)くらい短く持って、前傾浅く、ボールに近く立つ。飛ばすのではなく、ミート重視でスイングする。・グリップを短く・前傾浅く・ボールに近く今までがどうも長すぎた。クラブが長くて、ボールから遠くて、自分でクラブを扱い切れていなかった。スコアーを80台に安定させ、そして80切りをめざすのなら、今までと同じようなやり方ではムリだ。自分ゴルフを変える!
水平テイクバックこそ、自分スイングの基本だ。それはなぜか?・フェイスがスクウェアーに戻りやすい・インパクトが厚く、力強くなるその他のテイクバックを試してみる。・フェイスが開いて、シャンクする・小手先の動きになり、地面に負ける練習場では当たっても、コースでは使えない。アマのスイングと言われても、これで80台、80切りをめざす!水平テイクバック!
河川敷を回った。目標は80台だった。OUT:43①5(0)②5(1)③4(1)➃6(2)➄6(2)⑥4(1)⑦5(0)⑧4(0)⑨4(0)IN:49⑩6(1)⑪4(0)⑫4(1)⑬6(2)⑭6(2)⑮4(1)⑯7(2)⑰5(1)⑱7(3)アイアンがいつも以上も飛んだ。グリーンオーバーが目立った。焦った。腰・腰水平スイングのせい(?)だろう。9番=110ヤード基準がズレて、120ヤード以上になっていた。こんなことってあるのか!?アプローチはまあまあよかった。パーは全部、アプローチで拾ったものだ。しかし、まあ、うまくならんものだなぁ~河川敷92!
玉ねぎが大量にできた。隣近所や知り合いに配り歩いたが、それでも大量に残った。それで、残った玉ねぎを保存しなければならなくなった。昨年は日当たりのいい南側に干して腐らせた。長期保存ができなかった。今年は北側に干して、長期保存にチャレンジしている。ネットに3個ずつ入れて、いぼ竹支柱にぶら下げた。玉ねぎの保存!
「左腰の使い方をマスターする方法腰を効率的に回転させて飛距離と方向性を高める」左腰を使い過ぎると、ダウンスイング以降がもたつくという点で、同感です!自分の腰・腰スイングでは次のことに気を付けています。✕腰を回転させない〇腰を引くこうすることで、左腰が前に出過ぎない、腰が回転し過ぎないというスイングになります。自分スイングではテイクバックはコンパクトでなければなりませんから、これでいいのです。左腰の使い方!
基本的なスイングとして、水平スイングを身につければ、その人の体格、体形に応じて、自然なスイングが身につけられるのではないか?その第一歩が水平素振りだ。ワタクシの場合、前傾が浅く、足幅が狭いスタンス、そして、ボールに近いイメージで水平に振り抜く。もちろん、腰の回転も連動している。再現性に強い!コースで強い!水平スイングがスイングの基本?
腰回転スイングが安定している理由がなんとなく分かった。それはインパクトで芝にまけない当たりができるからだ。腰回転スイングはそれだけ力強くアタックできるということだ。音で表すと、「バシッ!」芝もろともボールを飛ばす音がする。そのほかのスイング、たとえば、右足ひねるやらでは地面に当たり負けする。だから、フェイスが地面にはじかれたり、フェイス面の向きが変わったりする。腰回転スイングは「いつでもどこでもどんな時でも」そこそこに当たるスイングだが、力強さは一番だ。腰回転スイングを基本スイングに認定する!腰回転は基本スイング!
練習場で快調に打てるが、コースに出ると当たらない。トップが出たり、ダフッたり、ときにはシャンクまで出る。なんなんだ、これ?長い間のナゾで、今もナゾだ。だから、もうスイングづくりで悩むのはやめた。そこそこのOKスイングで手を打つことにした。ワタクシのOKスイングは腰の回転で打つスイングだ。これなら大ケガをしなくてすむ。もし、腰回転がダメだったら、肩水平→腰水平のスイングがある。これもOKスイングの仲間だ。OKスイング!
今めざしているアプローチは、S(55°)を使ったアプローチショットだ。キャリーが多くなり、ランが少なめになる。難しいロブショットではない。普通のピッチ&ランの要領で打つ。今まで以上にピンをデッドにねらうだけだ。ピンデッドアプローチ!
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ひたすらグリーンに向かってボールを運び続ける!なにがなんでもグリーンオンをねらうワケではない。フェアウェイもグリーンも幅があるから、その幅をうまく生かすということだ。バンカーがあればそこを外してより安全なところに運ぶ。横だったり、縦だったりを考慮して、クラブを選択する。ミスしないクラブ選択は大事だ。言い換えると、安全第一主義かもしれない。自分の力を過信しない。ミスはつきものだから。安全第一主義ゴルフ!
車で5分ほど走ったところに精米所がある。コメの精米では利用しないのだが、ここはもみ殻が取り放題だ。だから、今年から時々いただいている。もみ殻を何に使うかと言うと、正直、あまり利用方法を知らなかった。知らずに3袋ももらってきた。最初に活用したのは乾燥防止のためのマルチシート代わりだった。プランターの表面を覆うようにびっしりともみ殻をのせる。いいのか、悪いのか、正直、効果のほどは分からない。最初の3袋がなくなったので、またもらってきた。今度は明確な利用目的があった。それは土をふかふかにする土壌改良のためだ。土壌改良に役立つというのは、忘れたけれど、どこかの動画で観たことがある。ただ入れすぎるとダメらしい。もみ殻!
「とっても簡単!誰でも出来るヒップターンスイング。スイング中の重心を操ります。」なるほど、右側に腕とクラブが来れば、その重量を支えるために、左尻でバランスを取らざるを得ない。なのに、そのことに着目している動画がほかにない。その点でこれは唯一無二の動画だ。なぜこの動画だけ?いったいどういうことだろうか?さてさて、もうそんなことはどうでもよくて、ワタクシにとってはこの「左尻重心バランススイング」が18ホールを回るのに必要なスイングだということだけだ。スイングにもう一つ、持続性を付け加えたい。ハーフ最後の3ホールでしっかりと再現性、反復性、整合性を発揮する持続性のあるスイング!これが大事なのだ!いろいろやったが、「左尻重心バランススイング」こそが最適かもしれない。まだ分からんけれど・・・持続性も!
上の孫は2年くらい前から家でヘボ将棋を続けてきた。相手はジッチとバッパだ。ところが、最近、強くなってきて、ジッチ・バッパでは相手ができなくなった。そこで、近くの将棋教室でも通わせてみようかと思い、土曜日の午後に連れて行った。ところが、子ども将棋教室は土曜日の午前中だということだった。仕方がないので、将棋の礼儀や駒の並べ方を教わって帰ってきた。これで満足したかと思ったら、次の週も連れて行けと言う。仕方がないので、今度は土曜日の午前中に連れて行った。賢そうな子どもたちが30人くらいいた。詰将棋の盤がたくさん置いてあった。それを自分でとくんだそうだ。詰将棋のなにも知らない孫ははじめオロオロしていたが、先生に簡単な説明を受けたり、ほかの子に教えてもらったりして、なんとかできるようになった。すんなり溶け込んでいる。...将棋教室!
ラウンドあるあるの話はこれだ。・スタート3ホールはその日の調子を手探りする・ラスト3ホールは疲労がたまって調子を崩しやすい受付などの幹事の仕事をすませて出て来ると、すでにスタート時刻ギリギリ。パター練習もアプローチ練習もろくにやらないままスタートする。素振りもしないでティーショットをしたこともある。だから、最初の3ホールは手探りだ。スタートのティーショットなんかOBしなければいいくらいの気持ちだ。パッティングはもろ手探りだ。ワンクラブ以内に寄れば御の字だと思っている。最後の3ホールは当然疲れがたまっている。さんざん試行錯誤をしてきた果てだから、頭の疲れも伴っている。後半のスタートは前半の反省を生かせるのでまだましだ。が、最後の3ホールはほんとうにへとへとになる。これで80切りをめざしている。ゼッタイに実現...ラウンドするということ!
「とっても簡単!誰でも出来るヒップターンスイング。スイング中の重心を操ります」重心やバランスなんていうのは、筋力が衰える一方のシニアアマにはとても分かりやすい。これなら何とかなりそうだと思うからだ。プロや上位アマなら体幹や筋力を鍛えるところだろうが、ワレワレへなちょこなシニアアマは、ヨタヨタしないバランスで打つべきだ。しかも、筋力が疲れないスイングをめざすべきだ。重心バランスヒップターンスイングで1月河川敷は84だった。これなら80切りが見えてくる。重心バランスヒップターンスイング!
「とっても簡単!誰でも出来るヒップターンスイング。スイング中の重心を操ります」ゴルフって18ホール回るんだよ!4~5時間くらいず~っと歩くんだよ!今年に入ってからの河川敷スコアーを見直してみた。すると、OUT、INとも上がり3ホールでダボ、トリプルをたたいているラウンドがケースが多かった。疲れがたまり、スイングが乱れているのではないか?疲れてくると、肩とか、腕とか、どこか一点に力が入ったスイングになる。それは実感としてよく分かる。ミスショットのドツボにはまったとしか言いようがない。これがきっとゴルフの罠というものだ。18ホールを回る時に、同じようなテンポで、同じような力感でスイングするのが、ほんとうに大事だなと思うことがある。そうならないためには・・・腕や肩で筋力を使うスイングはダメなような気がする。練習...お尻重心ヒップターンスイング!
「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
このトップの形には親近感を感じる。たぶん今の整合性スイングはこの形のハズだ。テイクバックで下半身を積極的にな使わない。むしろじっと我慢させる。下半身を使うのはダウンスイング以降だ。開放するかのように下半身で振る。トップで左腕はピ~ンと伸び切るのではなく、やや緩んでいる。アドレスで構えたままにトップに持って行く。そこからダウンスイングでは開放するかのよう腕を伸ばし切る。ヘッドはインからストレートに出ていく。こんなんでいいと思うんだけどな~トップの形!
ブリジストンのスーパーストレイトボール!1ダースをまとめ買いして、3年間使い続けている。前より飛んでいるような気がするし、曲がらないような気がする。確信がないのはスイングの方が改善しているからだ。使い続けて、気をつけないといけないことも分かって来た。それはランが出やすいということだ。JGRよりも転がりやすい。ドライバーは飛んだ方が助かるが、グリーンをねらう時やアプローチには気を使う。スピン量がJGRとはだいぶちがう。ワンピン以内のアプローチを実現するためには!・JGRか?・スーパーストレイトか?Bのスーパーストレートボール!
「手首の角度を保って」手元を上げていく。その方がダウンスイングで腰といっしょに振っていける。でも、まだ道半ばだ。手首の角度を保って!
ボールはずっとB(ブリジストン)のJGR一辺倒だった。飛距離が出るという評判のボールだった。去年からBのSTRAIGHTボールに替えた。飛距離と直線性に優れているボールだ。なるほど、あまり曲がらないし、当たると飛ぶ。そこへ来て、スリクソンからXmaX(エックスマックス)が出た。なんとなく直感だが、試してみる価値があると思った。それは整合性スイングに出合えて、その飛距離を最大限に活かしてみたいという欲求が芽生えたからだ。STRAIGHTボールであんなに飛ぶんだったら!スリクソンのXmaXはどうなんだ?アプローチのランはどうだろうか?スリクソンXmaX(エックスマックス)!
スイングづくりもいろいろな方法があるだろう。A:プロに学ぶB:本や動画で学ぶC:我流でやるそれぞれに一長一短がある。Aは自分に合わなければダメだし、教えて側の理論だけを教え込まれるという欠点がある。Bはやたらいろんな理論に振り回されて、何が何だか分からなくなる。ゴチャゴチャにスイングが混ざり合いそうだ。Cはひだすら自分だけのスイングに固まりそうだ。練習場で見よう見まねの打ち方を取り入れることもあるだろうが。A、B、Cそれぞれに長所があり、短所がある。8年間を振り返って、ワタクシはBとCの混合タイプだった。最近はBから離れ、だんだんとCの我流に移行した。それは自分の体と相談しながら、そして、クラブに合うスイングを探し始めたからだ。整合性の高いスイングづくりは、今までのどんなスイング理論よりも学ぶことが多かっ...整合性でスイングづくりをチェックする!
うどん粉病の季節、真っ最中だ。毎年、キュウリ、カボチャがやられて、次々に葉っぱを切り取ることになる。最終的に収穫量がガクンと落ちる。消石灰があまり効果がないということはウスウス知っていた。ほとんど予防にもならない。それより酢の方がいいらしい。水で薄めた酢をまんべんなく葉っぱに噴射する。そのほかに日常的には水道水を葉っぱにかけるという方法もある。うどん粉病と戦う!
パットのヘタクソさはどうしようもない。パットの名手、H氏やI氏と比べたら雲泥の差だ。ため息しか出て来ない。そこで考えた!・パーオンからの3パット!・アプローチからの2パット!そこまでの技術を磨き続ける。そして、・最後のパットはワングリップ!この三つをひたすら守り抜こう!ヘタはヘタなりにガンバるのだ!最後のパットはワングリップ!
夕方、散歩をしていたら、前方を小さな男の子とオジイチャンが歩いていた。男の子はストライダーに乗っていて、道路の真ん中を走っていた。おっ?Hさんか!Hさんはお孫さんが附属幼稚園に入って、その送り迎えのためにゴルフに来られなくなっていた。久しぶりに会ったので、いっしょに歩きながら話をした。男の子が小さなバッグを持っていた。男の子に「なに?このバッグ?」と聞いたら、Hさんが「公文!」と答えた。「へぇ~」男の子はまだ4才くらいだ。幼稚園の年中さんだ。公文とは早いものだ!ワタクシの持論だが、「書く」ことはゆっくりでいいと思っている。書くことを急ぐ必要はない。書くことを急ぐとかえって弊害が大きくなる。書くことがメンドウになるのだ。子どもの頃は、聞いたり、話したりの方が大切だ。読み聞かせや音読で耳を鍛えておく。それから...公文!
近所には一度も外で働くことのなかった奥さんがケッコ~いる。まあ、家庭の事情だから構わないのだれども、困るだろうなと思うことが一つある。それは奥さんが車の運転ができないことだ。免許はとったのかもしれない。しかし、乗らないうちに乗れなくなってしまったのではないか?あるいは、車二台の経済状況ではなかったからだろうか?奥さんが車の運転ができなくて困るのは、全部、ダンナさんが運転しなければならないことだ。孫の送り迎えもダンナというところがある。そのために、自治会コンペの一つを断念しなければならなくなった人がいる。宗教関係で出ていく奥さんは必ず誰かが家まで送り迎えに来る。道路に車が止まって車中で長話をしているのはメンドウくさい。ほとんど外出しないという奥さんもいる。一日中何をしているのだろうか?散歩くらいしろよ!ふと...奥さんたち!
うどん粉病予防と対策の実験結果!うどん粉病治す方法重曹・酢・石灰・薬1番効果があったものは?(2022年)酢っ!うどん粉病実験!
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが・・・右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ!
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか!そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ!こっちはいいぞ!クマがいないから!ついでに、ハブもいない!九州でよかった!
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ!と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか?ジャ~ン!「うらごし」ぃ~!ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか!これがいい!かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ・・・それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い!もうちょ...うらごし散布!
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ!」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て!」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは!その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに!
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが・・・昔からよくあることだ。菜園の失敗!
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ・・・」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと・・・」というものだ。どこかしら何かがおかしい・・・これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて・・・ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標!
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる?」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし・・・しかし、せっかく言って来てくれたのだから・・・忙しく思考した後で、「ありがとうございます!いただきます!」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり!ウチにもある!ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ~ッと」「裏の方は刈上げてるかな?」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう!
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか?」聞いてみた。「大振りしないようにしている!」なるほど!やっぱりそうか!実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか?とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな?と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏!
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間!それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける(×)60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間!それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間!
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う!「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う!もう長い習慣になった。たわしで手を洗う!