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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • 借りたら返す

    今年もいろんな人にお世話になった。次の年はいろんな人に私がお世話しよう。永六輔さんがこんな詩を残している。「生きているということは誰かに借りをつくること生きてゆくということはその借りを返してゆくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう」借りたら返す

  • 昨日を思い煩わず・・・

    山田無文老大師の名言昨日を思い煩わず明日を憂えず今日を清く生きよ何もクヨクヨ考えることはありません。今日一日を人間らしく精いっぱい生きることが大切です。昨日を思い煩わず・・・

  • バーゲンは女性にとって戦いである

    年末に向かい商店街、大型ショッピングモールや百貨店などで歳末セール(バーゲン)が始まる。バーゲンは女性にとって戦いのようでもある。バーゲン売り場を見れば一目瞭然だ。ブランド商品を安く手に入れたと嬉々としていたが、一度着たら後はほったらかし、あるいは全く着ない物もある。そんな商品が家中にいっぱいだ。一方で、男性が身に着けている靴下、シャツ、パンツはノーブランドの単なる安物だ。これでは納得がいかない。(苦笑)花に癒されるバーゲンは女性にとって戦いである

  • 時代小説の王道を描いた「落としの左平治」

    紀伊国屋書店で著者:松下隆一「落としの左平治」の新刊が目にとまり購入した。最近の時代小説は面白さを追求しようとするばかり、過度な戦いを描いた本が多いような気がしていた。そんな中、紀伊国屋書店で著者:松下隆一「落としの左平治」の新刊が目にとまる。手に取りパラパラとページをめくって見たら面白そうな時代小説だったので購入した。読了後、買ってよかったと思っている。物語のあらすじ〈本の紹介文より記載〉佐々木清四郎、齢十八歳。定町廻り同心となり三年が経つが、いまだ見習い同然の扱いだ。そんなある日、上役に呼ばれ「左平次預かり」の命を受ける。左平次は、優秀な廻り方で「落としの左平次」と呼ばれていたが、理由あって引退、今は町人の身分だという。どうやら亡くなった清四郎の父親の元同僚らしい。早速、娘の亡骸が運び込まれた番屋で、...時代小説の王道を描いた「落としの左平治」

  • 足を引っ張らず、手を引き合おう

    最近、SNSの普及によりいろんな問題点が指摘されている。いじめ、晒し、嫌がらせ行為やフェイクニュース等々。今夏のパリ五輪や最近のスポーツ大会でもアスリートへの誹謗中傷がニュースになるほどで非常に残念である。誰かが何かを始めたとき、あるいは挑戦した時には素直に敬意を表す。昨今の「出る杭」を徹底的に叩く空気感の正体は一体何だろうか。評論家の樋口恵子さんの言葉が印象に残っている。「他人のファインプレーを見たときに、素晴らしいと思ったら、足を引っ張るかわりに手を引っ張り合いたい」と。足を引っ張らず、手を引き合おう

  • 比叡山延暦寺お参り

    旅の20日はJR湖西線「比叡山坂本駅」から、長さ日本一の坂本ケーブルに乗り延暦寺へ向かった。ケーブル延暦寺駅の展望台から見える琵琶湖の風景はよかった。比叡山延暦寺は平安時代の僧である最澄により開かれたことでお馴染みの寺院。有名な薬師如来像が祀られた『根本中堂(国宝)』は改修中であったが中に入ることはできた。厳粛な雰囲気の中で手を合わせてきた。阿弥陀堂阿弥陀堂の一隅にある吉井勇の歌碑は”雷すでに起らずなりぬ秋ふかく大比叡の山しづまりたまへ”と詠まれている。開運の鍾と言われる梵鐘を運がつくように祈念して思いっきり鳴らしてきた。比叡山延暦寺お参り

  • 旅に行き「ロテルド比叡」に泊まる

    妻の発案で旅に行った。旅慣れした妻のスケジュールに基づき私はついて行くだけ。新幹線で博多から京都まで、JR京都駅から湖西線に乗り大津京駅で降りる。そこには、宿泊先である「ロテルド比叡」の送迎車が待っていた。車に乗り込み山上を目指すこと約20分弱でホテルに到着した。19日は寒波の影響で残雪があった。天候が悪く残念ながら空や木々の青さは見られなかったが、それでも煙霧、雲の切れ間から時折り太陽の光がさし琵琶湖が眺められた。たまには、日常の喧騒を離れ山上のオーベルジュならではの料理を楽しみゆっくりするのもいいもんである。これもいろんなポイントを貯め、実質ホテルに無料宿泊できたのは妻のおかげである。平目のカルパッチョゴボウのポタージュベーコンと白菜のクリームパスタ牛肉のソテーパンデザート旅に行き「ロテルド比叡」に泊まる

  • 人ほど冷たいものはないが人ほど暖かいものはない

    人ほど冷たいものはないが人ほど暖かいものはない自分の過去を隠したがる人がいる。苦しかった経験を語ると表の光がうすらぐ人がいる。苦しかった過去を語ると今が光って見える人がいる。どちらが、どうということではないが今をいっしょうけんめいに生きている人は辛かった過去が“おかげさま”の人生として受けとめ直されているからである。過去の苦労を育てたいものだ。(石川洋氏の言葉より)人ほど冷たいものはないが人ほど暖かいものはない

  • 「六花亭」の詰め合わせが届きました

    お取り寄せが好きな妻です。北海道は「六花亭の詰め合わせ」が、届きました。夫婦二人の好きなスイーツが入っていました。とにかく、「六花亭」ファンの妻は札幌へ旅行の際は直ぐに札幌本店へ行きお菓子やお土産を買い、喫茶室で食事やデザートを楽しみます。「春には帯広の本社工場に行きたいね」と言い出す妻です。「六花亭」の詰め合わせが届きました

  • 今を一生懸命に生きる

    人は誰しもそれぞれの事情を抱えているが、何事もないように生きている。人生100年時代がやってくると言われているが、人はいつか死ぬことは必然。であるならば今を一生懸命に生きるしかない。散歩途中、バス停の側に色鮮やかなマリーゴールドが。花も一所懸命に生きている。今を一生懸命に生きる

  • 東京都が啓発「名もなき家事」

    名もなき家事とは、料理・掃除・洗濯などのような代表的な家事に含まれないが細々とした日常生活に関する家事(作業)で、その重要性が見落とされている家事をのことを意味しています。東京都は具体的な名前はないけれど、どれも大切な家事の「名もなき家事」。これに家族で気づいて協力してほしいと、それぞれの名前やキャッチフレーズを募集し、入選作品を発表しました。例えば、お風呂でボトルの裏など、ぬるっとしたところを裸で掃除する家事に名付けられたのは「ぬるりヒョン」。ほかにも洗濯の表示を確認して、普通洗いか、オシャレ着洗いなのかを選別するのは「取捨洗濯」、ご飯を食べた後、テーブルの上や下、椅子の上などにある食べカスを掃除する家事は「ごちそうじ」と名付けられました。キャッチフレーズとして入選したのは、「小さな気づきが大きなきずな...東京都が啓発「名もなき家事」

  • 季節の便り「北信濃りんご」

    神奈川に住む息子嫁の長野の実家から、今年も「北信濃りんご(32個入)」が届いた。さっそく、妻が仏壇へ供える。両親の遺影が喜んでいるように見えた。千葉にいる娘家族宛にも送ってもらっている。息子嫁のお母さんが知り合いの栽培農家から手に入れた北信州のりんごである。信州の太陽の光を浴びた”ふじ”と”シナノゴールド”は瑞々しく香りもいい。産地から直接届くりんごは、やっぱりスーパーで買う物とは一味違う美味しさである。妻が長野のおかあさんへ御礼の電話をしている。気の合う二人は話が弾んでいる。傍から見ている私には話しの内容まで分かるようで、とても嬉しい気持ちになった。季節の便り「北信濃りんご」

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