gooblogサービス11月で終了するとの案内があり、残念な気持ちでいっぱいでしたが、gooblogさんの方針ですから仕方ありません。長い間、ブログ投稿させていただきありがとうございました。gooblogサービス終了日のその日まで、こちらで投稿しようと思っておりましたが、ブログ仲間の皆さんが他のブログサイトへ移行されていますので、当ブログは「はてなブログ」へ移行しました。☟https://dxyz55.hatenablog.com/お世話になりました
人は他人の美を見たがらず、むしろその醜さを見たがるようです。昨今、SNSの発達でいろんな弊害が出ています。特定の人物に対しての攻撃やさらしによる名誉棄損、あるいは虚偽のニュースを流す等々あります。多くの情報が溢れています。中には誤った情報や偏った意見もあります。正しい知識を持って、ことに当たらないといけません。情報リテラシーを高め、SNSの誤報などに惑わされることなく、正しい判断ができるようになりたいものです。SNSの発達
今朝の朝日新聞の広告特集を見ていましたら、今日、11月24日は”いい尿の日”の記事が目につきました。尿の悩みで最も多いのが「頻尿」、2番目が「夜間頻尿」とのことです。尿の悩みは多くの場合は、加齢に伴う自然な現象ですから、年を取れば尿が近くなるのは当たり前だと思ってはおりましたが、最近は必ず夜中に目が覚めトイレに行くようなりました。対策として、体を温める、夕方以降は水分とカフェインを控えることが有効だそうです。わかっちゃいるけどいるけどコーヒーは止められません。こんな意志薄弱な自分に呆れています。今は頻尿によく効く漢方薬も売られているようですが・・・尿意で夜中に目が覚める
今日、11月22日は「いい夫婦の日」です。日頃パートナーへの想い、そして感謝の気持ちを伝える一日にしたいですね。川中美幸さんが夫婦愛を歌った「二輪草」という楽曲がありますね。この唄の歌詞は、昭和世代の小生には心に響くものがあります。”辛いときにも生きる力をくれる人どこに咲いても二人は二輪草”二輪草は一本の茎に二輪の花を咲かせることが多いことからこの名がつけられました。〈Wikipedia画像より〉いい夫婦の日にあらためて思っております。夫婦はお互いに助け合い、支え合いながら生きていくことが大事ですね。「いい夫婦の日」に感謝の気持ちを伝えよう
食品ロス、またはフードロスとは、食品が売れ残りや食べ残し、期限切れなどで、食べられず又は食べきれないまま廃棄されることですね。これは、もったいないことです。食品ロスの削減は地球温暖化対策にも役立ちます。日本の家庭から出る食品ロスは、世帯主の年代が高いほど1人あたりの量が多くなり、70歳以上は29歳以下の3倍近くに上るといいます。高齢世帯では野菜や果物、魚介類など生鮮食品の割合が高く、おいしい部分だけを食べたり、食中毒などを心配したりして食べられる部分の過剰除去が多く、若い世代ではつくりすぎによる「食べ残し」が多いといいます。消費・賞味期限切れなどによる直接廃棄(未利用)はいずれの世代でも2割程度だったようです。研究チームの重富陽介・立命館大准教授は「世代ごとの食生活・食習慣の違いを踏まえ、食育だけでなく、...家庭の食品ロス「高齢世帯ほど多い」
老後時間を豊かに過ごす趣味をファイナンシャルプランナーが紹介していました。文:舟本美子(ファイナンシャルプランナー)より、以下抜粋です『趣味といえば、体操やダンスなど体を動かすもの、1人で静かに楽しむもの、人と交流しながら楽しむものなどいろいろあります。老後を充実させるためにも、自分にあった趣味を1〜2個見つけておきたいと考える方は多いでしょう。さまざまな趣味の中から、シニアにおすすめなものを4つご紹介します。おすすめの趣味1:写経集中力が養われ、精神が安定します。また、字が上手になるなど、多くの効果が得られます。必要なものは、ペンと写経手本と写経用紙だけです。おすすめの趣味2:映画鑑賞安い値段(シニア料金)で多くの映画を楽しむことができます。おすすめの趣味3:動物保護団体のボランティアに参加する保護猫活...シニアにおすすめ!老後時間を豊かに過ごす趣味4選とは?
大相撲九州場所は熱戦が続いている。大関・豊昇龍は熱海富士の勇み足で勝ちを拾い6連勝。勝ちっ放しは豊昇龍と平幕・阿武剋の2人で、1敗は大関・琴桜ら4人。期待の新大関・大の里は若隆景に敗れ2敗になった。御嶽海と琴勝峰の対戦。御嶽海が突き落としで勝った後、土俵下へ転落、痛みで起き上がることができず、担架で搬送されるハプニング。それにしても、豊昇龍と熱海富士戦は勝敗が微妙だった。ビデオで見たが熱海富士のつま先が土俵の外に着いたときに、朝昇龍の身体も土俵下に大きく飛んでいた。いわゆる「死に体」であり、同体で取り直しが妥当だと思ったが・・・大相撲九州場所、熱戦が続く
きのうはいい天気だった。街中をぶらり散歩する。ショッピングセンター内の古本屋に立ち寄り、佐々木譲の「警官の掟」を買う。いまは今野敏の「隠蔽捜査シリーズ」を再読しているところで、警察ものはやっぱり面白い。カフェでコーヒーを飲みひと休みし、それから病院へ行った。以前、病気を患ったため2カ月に一回ぐらい経過診察で通っている。今回は、インフルエンザ予防接種も受けてきた。*インフルエンザは例年12月~4月頃に流行し、1月末~3月上旬に流行のピークを迎えるので、効果が現れるまでの期間を考慮し、10月から12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと言われている。高齢者(65歳以上)は、一部費用の助成があり、1500円で接種できるので費用の面で助かる。インフルエンザの流行に注意!
〈朝日新聞記事より抜粋〉一人暮らしをする65歳以上の高齢世帯の割合は増え続け、2050年に32道府県で20%を超える見通しとなった。最も高いのが高知県、徳島県、愛媛県と続いている。大都市でも増加が続く見通しで、高齢者の一人暮らし世帯への移行は加速度的に進んでいる。高齢になるほど、医療や介護のサービスが必要になる。ただ、少子高齢化などの医療介護分野の人材不足が深刻になるなか、十分な体制整備が課題になるようだ。一人暮らし高齢者世帯が増加
歌声♪サロンコンサート福岡に妻とふたりで行って来ました。出演者はテノール歌手の岡聡一郎さん、榛葉樹人さん、ピアノ・アコーディオンの須山陽子さんです。オープニング曲は「落葉松」でした。秋に歌われる独唱や合唱として有名な曲ですね。久しぶりに聴き心に染み渡りました。クラッシックや昭和歌謡曲もプログラムにあって、いずれも懐かしくいい曲ばかりでした。会場の客といっしょに歌うコーナーでは「紅葉」「上を向いて歩こう」「あの素晴らしい愛をもう一度」等々ラストのアンコール曲は尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」でした。歌声♪サロンコンサートへ行ってよかった
大きな駅の構内では歩きスマホをしている人が相変わらず多い。街中でもスマホを見ながら、自転車を運転している人もいて危ないと思っていたが、こちらは11月から罰則が強化されことになり良かった。〈*6か月以下の懲役又は10万円以下の罰金〉いったい歩きスマホで何を見ているのか気になっていたが、ある調査によると、地図や乗り換えアプリ以外にメール・LINEやSNSなどがほとんどらしい。歩きスマホしてるのは若者だけでなく、けっこう中高年の姿も見受ける。人混みの多いと所ではやめてほしい。ぶつかりそうで危ない。やめましょう、歩きスマホ
朝日新聞の読書欄で「売れてる本」を紹介していた。久坂部羊〈著〉の人はどう老いるかである。著者は医者でもあり、高齢者医療に携わったきた経験からの書籍である。老いに抗おうとすると高齢者の生活は不平不満だらけになってしまう。「現状の肯定」を重視し、いつまでも元気で若々しくあろうとするよりも、老いと共に歩むこと。できる限り死を遠ざけようとするよりも、適当な時期に死を受け入れることと説く。人はどう老いるのか
10日から始まる大相撲九州場所でNHK大相撲中継の専属解説者に元大関琴風(67歳)(元尾車親方)になることが分かりました。NHKの専属解説者は第52代横綱の北の富士勝昭さん(82歳)、元小結の舞の海秀平さん(56歳)との3人体制となるようです。ところで、体調不良で休みが続いている北の富士さん、九州場所では復帰されのでしょうか、気になります。早く、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いと、ユーモアを交えた解説を聞きたいものです。会場には85本もの、のぼりが掲げられ、一気に大相撲の雰囲気に包まれてきました。〈Yahoo画像より〉NHK大相撲中継北の富士さんの解説は?
赤神諒の『はぐれ鴉』を読んだ。著者の赤神諒さんは歴史小説の刊行が多いが、この本は豊後(大分県)の竹田藩で起きた事件をドラマティックに描いた、時代ミステリー作品である。発行元、集英社の書籍紹介文から寛文六年、豊後国・竹田藩で城代一族二十四人殺しという凄惨な事件が起きた。一人逃げ延びた城代の次男・次郎丸は復讐のため、江戸で剣の腕を磨き、名を変え、叔父で下手人である現城代・玉田巧佐衛門がいる竹田の地を十四年ぶりに踏んだ。長い時を経て再会した巧佐衛門は、兇行を目の当たりにした当時の印象と違い、みすぼらしい容姿で、高位にありながら地位や名誉に関心がない変わり者と周囲から噂されていた。そして次郎丸は竹田小町と評判の巧佐衛門の娘・英里と出会い、予期せず惹かれていく。恋か復讐か、千々に乱れる心を抱きながらも、煮え滾る復讐...心を惹きつける、赤神諒『はぐれ鴉』を読了
Yahooニュースより今年1年間の出生数が初めて70万人を割る公算が大きくなった。厚労省が5日公表した人口動態統計によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比6.3%減の32万9998人にとどまった。価値観の多様化で未婚・晩婚傾向が進んだことに加え、新型コロナ禍で結婚や出産を控える人が増えたことが少子化に拍車をかけたとみられる。政策研究大学院大学の松谷明彦名誉教授は、少子化ではなく死亡者数の急増こそが、現在の人口減少の主因。*日本で死亡者数の増加が顕著になったのは、1980年代半ばぐらいから。ベビーブームの世代が高齢化し、寿命を迎え始めたからである。そして、そのベビーブームの後には戦後のベビーブームが控えている。したがって、この死亡者数の大幅な増加は、2040年ごろまで続く。...出生数、初の70万人割れの公算
昨日の朝日新聞【天声人語】に選択的夫婦別姓制度導入の記事があった。━選択的夫婦別姓制度の導入がなかなか実現しない。結婚するときに、夫婦がそれぞれの姓を選ぶ。同性でもいい。なぜ実現しないのか。自民党や保守系議員らの強い反対があるためだ。理由は伝統的家族観や家族の一体感が損なわれるからだという━法務省:選択的夫婦別制度とは、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度です。現在の民法のもとでは、結婚に際して、男性又は女性のいずれか一方が、必ず氏を改めなければなりません。そして、現実には、男性の氏を選び、女性が氏を改める例が圧倒的多数です。ところが、女性の社会進出等に伴い、改氏による職業生活上や日常生活上の不便・不利益、アイデンティティの喪失など様々な不便・不利益が指摘されてきた...選択的夫婦別姓制度
モデルでタレントのアンミカさんが、「居酒屋で皆が脱いだ靴を揃える女にイラっとくる、それはお店の方がやるお仕事なのに、わざわざやってる感じを出されるのがちょっと苦手」との発言が、Xことツイッターが話題になっている。私は靴を揃えるのは男と女に限らず当たり前のことと思っている。子供のころから、親に「靴はちゃんと揃えなさい」と言われてきたからルールとして身についている。靴を揃えるのはお店の仕事とは思わないし、今回のアンミカさんの発言には同調できない。アンミカ脱いだ靴を揃える女性にイラッとくる?
住んでいる校区自治会の防災訓練に行って来た。訓練内容としては、●消火器訓練●AED訓練、心肺蘇生法●即席担架作り体験●放水体験等々〈yahoo画像より借用〉地域の消防署より多くの団員さん出席のもと、災害が起きた時、いかにスムーズに行動するかいろいろと教えてもらい、大変参考になった。地域の防災訓練に参加
『あっという間に人は死ぬから』という書籍が、いま話題になっているようです。なぜ大人になると時間が加速して感じるのでしょうか。著者は人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合うこと。これを避けることが、無駄な時間の浪費の原因だと主張します。人生を無駄にしないために、日々の行動を見直し、自分にとって本当に大切なことに時間を使う必要があります。あっという間に人は死ぬから
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?
新岡山港から小豆島港へ。おりぴあどりーむフエリーに乗船し約70分で土庄港ターミナルに到着した。バスに乗り、まず向かった先は「二十四の映画村」。瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築。木造校舎など、レトロな雰囲気を醸し出した大正・昭和初期の小さな村が出現していた。若者は潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道「エンジェルロード」へ向かようだ。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われているロマンチックスポットである。小豆島本島と前島の間を流れる、土渕海峡。その長さは全長2.5キロメートル。最も狭いところは幅が9.93メートルと、ギネス認定済みの世界で一番狭い海峡らしい。土庄港フェリーターミナル脇にある「波止場しぐれ」モニュメント。歌碑から流れる石川さゆりの「波止場しぐ...岡山への旅その②小豆島
妻とふたり、6月5日から岡山2泊3日の旅に行ってきた。JR新幹線のぞみで、博多駅8時00分出発し岡山駅に9時42分到着。岡山から倉敷へ行く。電車に乗り20分弱で到着。向かった先は倉敷美観地区である。白壁の蔵屋敷、柳並木など、倉敷川沿いの風景を楽しみながら散策した。「大原美術館」では世界的な絵画を鑑賞した。美術館の裏手にある日本庭園の緑が目にやさしかった。倉敷駅から岡山駅へ取って返し、路面電車に乗って日本三名園の一つ「岡山後楽園」へ向かった。ハナショウブが見頃であった。城が好きな私にとって「岡山城」も外せない。6月5日の岡山は真夏日でシニアの身に徒歩の散策はしんどかったが、妻は疲れた様子も見せず「楽しかったよ」と言ったのでホッとした。岡山への旅その①