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毎朝、目が覚めると布団の中、ラジコで『上柳昌彦あさぼらけ』を聴きます。ほのぼのと明るくなるころの早朝の4:30からはじまる番組ですが、今の季節になると私の住む地方はまだ日の出前で暗く静かです。そんな時間、パーソナリティの上柳昌彦さんの心地いい声が聞こえてきますと、今日も頑張ろうという気持ちになります。今朝の放送の最後に「冬が来る前に-紙ふうせん」の楽曲が流れてきました。青春時代のことを思い出し、柄にもなく感傷的な気分になりました。冬が来る前に-紙ふうせん冬が来る前に
筑後地方に住む妻の姉のもとへ新米をもらいに行った。義姉が知り合いの農家さんから買ったお薦めの美味しい米である。義姉と妻の話しがはずんでいる。子供のこと、世間話やら姉妹の会話は尽きないようだ。私はその場を離れコーヒーを飲みながら、しばし待つことにした。姉妹の仲良しぶりが微笑ましく嬉しい気持ちになった。帰りに久しぶり「大力うどん」に立ち寄った。この店は地元では有名な人気店である。カレーうどんを注文した。もちもちで太めの麺とカレースパイスが効いた味はやっぱり美味い。値段も340円とコスパ最高だ。満腹と満足感で店を後にした。新米の季節に
東洋経済ONLINE配信整形外科専門医でフィットネストレーナーでもある吉原潔氏によれば、下肢の筋肉は特に減りやすく、筋肉量のピークは20歳頃で、50歳には30%減り、70歳では半分になってしまうらしい。しかし、70歳でも若い人と遜色がないほどの体力がある人もたくさんいる。そういう人は、アクティブに生活をしているだけではなく、ケガや病気になりにくいし、仮になってしまったときでも回復が早いという特徴がある。70歳でも体力がある人と、ない人の決定的な違いはどこにあるのか、それは「筋肉量の違い」である。筋肉はほかの臓器とは異なり、筋トレなどの運動をすれば、いくつになっても成長するという特性がある。つまり、自らの意思で、老化に抗うことができる。そしてたどり着いたのが、「もも上げ」である。もも上げは、「運動をするため...「70歳でも元気」、必要なのは”1回たった30秒”の筋トレ
〈サストモ記事を参照〉食品ロスのことを指して「フードロス」と呼ぶ人を目にする。しかし、食品ロスを管轄する省庁(農林水産省等)は、みんな「フードロス」ではなく「食品ロス」という用語を使っている。では、「食品ロス」と「フードロス」はどう違うのか。食料が農地で栽培・収穫されて、製造・加工、卸、小売、と流通する。いわゆる「フードサプライチェーン」を通して消費者までたどり着く。そのフードサプライチェーンの前半で発生するものを「フードロス」と呼ぶ。日本では、「まだ食べられるにもかかわらず、なんらかの理由で廃棄される食品」のことを指して「食品ロス」と呼んでいる。本来は食べられたはずのものを食べずに捨てるのは「もったいない」!もったいない!
先日、受講した岡聡一郎氏の【誤嚥予防講座】は参考になった。誤嚥性肺炎もオーラルフレイル、喉の機能低下から起こる。⇓オーラルフレイルとは、口の虚弱、口腔機能の低下のことオーラル=口腔フレイル=虚弱具体的には♦噛む力の低下♦飲み込む力の衰え♦声がかすれる♦食べ物が気官の方へ入りむせる♦歯の本数が減るオーラルフレイルは健康と要介護状態の中間地点になり、この状態で適切に予防、リハビリすれば健常に戻れる可能性がある。オーラルフレイル
きょう、公民館で講師:岡聡一郎氏(テノール歌手)による♫楽しく歌って♪誤嚥予防講座を妻といっしょに受講してきた。誤嚥性肺炎とは器官に食べ物や水分などが入りこんで起こる肺炎である。誤嚥性肺炎は高齢者に多く、最悪の場合は死に至ってしまう危険な病気である。★誤嚥のメカニズム★誤嚥予防に効果の高い体操の実演、実践★唱歌や歌謡曲を歌い喉の筋肉を鍛える講師のユーモアを交えての分かりやすい説明があり大変勉強になり有意義な講座であった。「荒城の月」「みかんの花咲く丘」「バラが咲いた」「見上げてごらん夜の星を」「川のながれのように」の5曲を参加者全員で歌った。おかげさまでストレス発散ができ、気持ちよく会場を後にした。11月のサロンコンサートが楽しみである。岡聡一郎(テノール歌手)の誤嚥性肺炎予防講座を受けてきた
俳優の西田敏行さんが17日に亡くなったことで、西田さんが20年以上にわたり出演していた、テレビ朝日『人生の楽園』では、追悼企画として昨年放送された『西田敏行20周年スペシャル』がアンコール放送された。「人生の楽園」の案内人として、地域の魅力や地方の人の生活を温かい語りで、視聴者に感動を与えてきた。西田さんは映画・テレビ・舞台など幅広く活躍し芸達者で楽しませてもらった。私には何と言っても、映画『釣りバカ日誌』の万年ヒラ社員であるハマちゃんこと浜崎伝助役が一番好きだった。国民的な人気スター西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします。『人生の楽園』の案内人だった西田敏行さん
きのうは、今年最大の満月「スーパームーン」が夜空に浮かんだ。Yahoo画像より借用自宅のベランダに立ち満月を眺めている妻の姿は風情があり珍しく上品な雰囲気を漂わせていた。〈あくまで後ろ姿だけ〉そんな妻は部屋に戻って来るなり、「リンゴ畑のお月さん今晩は」♪と大きく音程を外して歌う。私はズッコケそうになり、思わずドアノブをつかんでしまった。それにしても、めったに歌を口ずさまない妻が、しかも昔の歌謡曲を歌うとは驚いてしまった。妻と月のエピソードはいくつもあるが、本日は書かない。後日、改めて投稿したいと思う。妻と満月そして歌
日頃はうどんをよく食べているが、時折りラーメンを食べたくなる。先日、福岡市に本社がある昭和食品工業(株)が店舗展開してる「博多ラーメン」を食べてきた。一般的に、博多ラーメンは豚骨スープで濃厚でこってり味が多いがこの店のラーメンはさっぱり味で、麺は博多のラーメンの特徴である細くストレートである。博多においては、ほとんどの店が、希望する麺の硬さを聞くので、好みで「カタ」「普通」「やわ」で指定する。具はシンプルで、ネギとチャーシューがほとんどである。店のテーブルには白ゴマ・紅しょうがなどが置かれおり、好みに合わせてトッピングして食べる。『博多ラーメンはかたや』は安くて、早くて、美味しく、いつでも食べられる便利な店である。ラーメン一杯290円は他店に比べ圧倒的な値段だ。さっぱり味の美味しい博多ラーメン
お店のレジ精算で並んでいると、いろんな人を見かける。レジ係の店員さんに何やら文句を言ってる人。店員さんなどは、お客に丁寧に接することが求められている。これに対して横柄に振るまってる人、店員さんのあいさつにもムスッとした表情のままの人。「ありがとうございました」と言われたら、お客もお礼を返そう。レジでの振る舞い方を見るだけで、その人の「本性」が分かる。常に感謝の心を忘れない、謙虚な人が一番だ。謙虚な人になる
北海道を代表する老舗お菓子屋さんの六花亭。お取り寄せ好きの妻が注文してた、六花亭「通販おやつ屋さん」が届いた。有名なバターサンドや季節の菓子の詰め合わせだ。人気の花柄箱に詰めて届き、早速季節の味を楽しむ。妻の定期的な注文で、我家にいったい花柄箱はいくつあるのだろうか。箱は小物入れなどに使い重宝してるから、まあ良しとしているが(苦笑)妻は「六花亭」好きが高じ、札幌へ旅行する時は必ず札幌本店へ立ち寄り、オシャレなカフェで飲食をするのが楽しみのようだ。帯広の本社へも行きたいというが、ちょっと遠いのでこちらは遠慮してもらってる。六花亭「通販おやつ屋さん」が届いた
自民党の一部議員の裏金問題で与野党から追及され、厳しい立場にある石破茂自民党総裁である。一国の舵取りを行うに際しては大変なご苦労があることだろう。今は公平無私=ものの見方や判断が、私心を離れ、公平でかたよらないそして、泰然自若=落ち着きはらい、平静でびくともせず、何事にも動かされない「公平無私」と「泰然自若」町で暮らす一般人の小生が好きな言葉である。「公平無私」と「泰然自若」
ノーベル賞は、世界で最も権威のある賞で、毎年、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の六つの分野で、「人類に多大な貢献をした」個人または団体に贈られる。日本出身のノーベル賞受賞者は、これまでに29人(2023年時点)。そして、「核兵器のない世界の実現に尽力し、核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示してきた」として今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会に授与した。日本からの平和受賞は「非核三原則」を訴えた1974年の佐藤栄作元首相以来50年ぶりである。ノーベル平和賞に被団協
grape(グレイプ)配信より時代とともに延びている健康寿命。寿命が延びても、毎日を楽しく過ごせなければ意味がない。歌手のGACKTさんはファンに「過去の自分を恨むような晩年を送ってほしくない」とコメントしました。”もしかしたら人生は想像している以上に長くなるかもしれない。健康は失ってから大事さに気づくもの。過去の自分を恨むような晩年をファンのみんなには送って欲しくない。もしも100歳まで生きるとして、今の生活で何歳まで自分が思ったようにカラダを動かせるか、やりたいことが変わらずできるのか。寿命ばかり伸びたとしても、日々の生活に喜びを感じられなければただ生き延びているだけ。未来の自分は今の自分の延長線上にしかない。未来の自分に感謝される”いま”を意識すると生活、人生は劇的には変わる。どうすればずっと変わら...GACKT「もしも100歳まで生きるとして…」
縁あっていろんな人とつながりができた。妻ともそうである。子供が生まれ、そしてまた新たな縁ができ、つながりが広がった。この世における人と人とのつながりを大事にしたい。不平や不満で心を塞がずに、縁があったことを謙虚に喜びたい。そして喜びの心でお互いのつながりをさらに深めていきたいものである。縁あって
ジャングルポケットの斉藤慎二が、女性に性的暴行をしたとして、不同意性交などの疑いで、警視庁に書類送検された。テレビの番組でMCをやったりして好感度は高かったが、ファンを裏切ってしまった。調べに対し、容疑を認めたうえで「軽率な行為で相手や家族に迷惑をかけたことを反省している」などと供述しているらしい。斉藤慎二メンバーが所属する吉本興業は、斉藤メンバーとも協議したうえで、マネジメント契約の解除を発表した。女性問題を起こしたのは今回が初めてではない。過去にも女性問題があり、芸人仲間から女癖の悪さを何度も注意されていたらしい。女癖の悪さは治らない、一見やさしく馴れ馴れしい態度で近づいてくる男性には注意したほうがいい。女癖の悪さは治らない
「会うは別れの始め」、世は無常です。出会った人とは必ず別れなければなりません。爺こと私も、これまでたくさんの人と出会い別れてきました。人生の儚さは、出会う喜びがあったからこそです。始めがあれば終わりがあり、楽あれば苦もあります。別れがくるまでの時間を大切にしていきたいと思っているところです。会うは別れの始め
信州から「シャインマスカット」が、今年も届いた。息子嫁の実家のお母さんが、知り合いの果樹農家さんから手に入れ送ってくださる。毎年季節の便りをいただき、とてもありがたい。早速、妻は仏壇にお供えして、嫁のお母さんにお礼の電話をしている。妻の明るい大きな声、嫁のお母さんも気さくな人で、気の合う二人の話しは、あれこれ尽きないようだ。種がなく皮ごと食べられるシャインマスカットはやっぱり甘くて美味しい。信州から「シャインマスカット」が届いた
人間万事塞翁が馬人生における幸不幸は予測しがたい。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないから、安易に喜んだり悲しがったりするべきではない。人生、先のことはわからない。嫌なことがあっても落胆する必要はない。人間万事塞翁が馬
石破茂首相は裏金議員らについて、次の衆院選で原則公認する方針である。我が家でも【裏金旦那】ー妻は私のことをそう呼ぶーを渋々公認してくれた。お小遣い収支報告書に不記載があり「納得しがたい」が、再発防止策の誓約書を提出してほしいと妻は言う。裏金旦那?
このところ、朝晩はヒンヤリ感じるようになってきた。気温の変化で体調を崩さないようにしたいものである。秋に降る長雨、秋雨の別名はススキだそうである。ススキと言えば、なぜか物悲しいイメージがある。そういえば、日本の未婚男性は男性全体平均年齢に比べると飛びぬけて低く死ぬのが早いらしい。人生100年時代と言われているが、それは家族や経済的に恵まれた孤独とは縁遠い人たちで、孤独を抱えながら生きる未婚男性は長寿とは無縁らしい。秋雨の別名はススキらしい
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
大相撲において「砂かぶり席」とは、一般的に「溜(たまり)席」と呼ばれている。その名の由来は、文字通り取組の際に飛んできた土俵の砂をかぶる席だからだと言われている。溜席は、テレビに常に映るから、芸能人や有名人には人気の席である。相撲協会によると砂かぶり(溜席)のチケットの料金は、本場所だと1人20,000円。しかし、通常は入手できない。砂かぶり席に座りたいのであれば、相撲協会の役員、親方、後援者などの関係者から譲ってもらうとか、何かツテがない限りは基本的に無理みたいである。〈Yahoo画像より借用〉毎場所、テレビに映る溜席に座って観戦してるクラブのママや料亭の女将さんらしい着物美人に目がいく私である。(苦笑)大相撲の砂かぶり
大相撲が面白い。名古屋場所は、横綱照ノ富士は2連勝。先場所優勝の新関脇大の里は2連敗。いずれも初日に敗れた大関陣3人、琴櫻、貴景勝、豊昇龍は勝って連敗を免れた。大相撲名古屋場所初日、NHKの大相撲中継に解説者の元横綱北の富士さんがVTRで出演。幕内前半の取組後に、着物姿で登場し「こんにちは、北の富士です。去年の3月から長い間休んでしまいましたが、皆さまお久しぶりです」と挨拶。今場所もこの日のVTR出演のみであるが、お顔を拝見したら男ぶりは相変わらずで、体調の方も回復しているように見受けられた。早く元気な北の富士さんの、歯に衣着せぬ鋭い解説を聞きたいものである。大相撲名古屋場所解説者の北の富士さんがVTR出演
昨年逝去された伊集院静氏の『機関車先生』を読んだ。今から30年前に刊行された小説、何度も読みたくなる良書だ。アニメ映画や実写映画化もされている。講談社の内容紹介より瀬戸内にある小島・葉名島の全校生徒七人の小学校に、臨時の先生がやってくる。体が大きく、やさしいまなざしの先生は、幼少期の病気が原因で口がきけなかった。島の大人の心配をものともせず、子供たちは、実直な先生との心の触れ合いを通して、生涯忘れられない絆を深めていく。柴田錬三郎賞を受賞した涙と感動の名作。生徒たちは「先生は、口をきかんのじゃ」・・・「口をきかん先生か…」「キカンシャセンセイ?」「そうじゃの。身体も大きいし、力持ちみたいじゃし、新しい先生は、機関車先生じゃ」最後の数ページ、実直な先生と島の子供たちの別れのシーンは目頭を熱くした。機関車先生...小説「機関車先生」は、胸に沁みる
スイカが美味しい季節になってきた。妻が近くの八百屋さんから半分にカットしたスイカを買って来た。さらに、自宅で細かく切り冷蔵庫で冷やす。少し塩をかけて食べると甘味が引き立ち美味しい。Yahoo画像より借用昔、冷蔵庫の無い頃は、スイカを冷やして食べるために井戸水に浸していた。あるいは、トタン製や木製のたらいに井戸水を汲み、その中に冷やして食べていた。スイカと天ぷらの食べ合わせや、「スイカの種を飲み込むと盲腸になる」?とも言われていた。風鈴の鳴る縁側でスイカを食べた。その種を飛ばした。兄弟で飛ばしごっこは楽しい思い出だ。スイカの種を飛ばしごっこした
毎日飲むビールはコスパに優れた発砲酒がいい。そして、時々は“飲みごたえ”があるビールで乾杯!○イオンPB(バーリアルグラン)発泡酒350mlALC5%と糖質オフALC4%両方とも108円。*麒麟ビールが製造○アサヒスーパードライ350mlALC5%150~160円ぐらい。晩酌のビールの肴に、ご飯にもよく合う「鶏のさっぱり煮」が旨い。止まらぬうまさ!味ぽん®で作る鶏のさっぱり煮作り方・レシピ クラシル「止まらぬうまさ!味ぽん®で作る鶏のさっぱり煮」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。ミツカン「味ぽん®」を使用した鶏手羽元のさっぱり煮のご...クラシル 晩酌のビールはコスパ優先で
甘酸っぱい「カルピス」は”初恋の味”というキャッチフレーズで一世を風びした飲み物でした。今の若者は「初恋の味」のフレーズなんて、知らないでしょうね?冷たいカルピスは夏場の定番飲料でした。子供のころセミ取りやチャンバラごっこして家に帰り、母親から作ってもらったカルピスの味は何年経っても忘れません。愛妻は、カルピスの炭酸割をオールシーズン飲んでいます。「喉がスッキリして美味しかよ」と私にもすすめます。確かに美味しい。最近は私もカルピス炭酸割を飲む機会が増えてきました。その分コーヒーを飲む回数が減ってきました。妻の行きつけのスーパーにあったノベルティの濃い青のタンブラーです☝甘酸っぱいカルピスは「初恋の味」?
六花亭のオリジナル詰合せを、妻は季節ごとに通販・お取り寄せしている。和菓子と洋菓子の両方がバランスよく入っていて、誰もが楽しめるのが良い。個人的には、やっぱり『マルセイバターサンド』が好きで、コーヒーのお供によく合う。花や野草が描かれた、詰合せ箱も可愛くてお洒落なので、空き箱は小物入れとして利用している。「六花亭」好きが高じた妻、北海道旅行の際には本社・工場がある帯広市へ行きたいと言うが、札幌本店のシャレた喫茶室での食事で我慢してもらっている(苦笑)六花亭のお菓子を楽しむ
高齢者の健康長寿には、「きょういく」と「きょうよう」という考え方が大切と言われていますね。これは、「今日も行くところがある」と「今日も用事がある」を指します。暑い日が続いています。熱中症の危険性が高まっていますが、こまめに水分補給し、できるだけ日陰の涼しい場所を通るようにして外出しました。博多祇園山笠は7月1日から開幕し、博多部を中心に合計14の飾り山笠が公開されています。本屋さんで書籍を、100円ショップで文具や日用品を購入しました。安く手に入るので助かります。腹が減りランチはR店で皿うどんと餃子を食べました。そして、カフェで本を広げて食後のコーヒーを楽しむ、幸せな時間を過ごすことができました。毎日が日曜日
小説家・佐藤愛子のエッセイを映画化した『九十歳。何がめでたい』が大ヒットしているらしい。草笛光子、唐沢寿明、木村多江、真矢ミキらが出演。中高年の女性が友人たちと誘い合わせて観に行ったとか、娘が高齢の母を誘って久しぶりに映画館に行ったとか、母にせがまれて一緒に行った…など、館内は高齢者の姿が目立つとのこと。主演女優の草笛光子も「映画館は涼しいですよ~」とPRしたりしているので、映画を観るシニア層がまだまだ増えそうである。映画「九十歳。何がめでたい」
昨年の今ごろブログに書きました「シン・老人力」を再投稿します。精神科医で数々の著作もある、お馴染みの和田秀樹氏の「シン・老人力」。「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている身…元気に長生きするための身体ケアを...自分らしく、若々しく「シン・老人力」
毎日新聞Yahoo!ニュース2024.7.6記事より抜粋コンビニエンスストアに行った帰り道、84歳の母親が突然、ふらついて倒れそうになった。付き添っていた娘さんは慌てて、助けを求めた。母親の体を一人では支えきれなかった。駆けつけてくれたのは、道路の向かい側にあるヤマト運輸営業所のドライバーだった。*写真はイメージ娘さんは6月27日、暑さが増してくる中で、離れて暮らす母親の食欲が落ちていると知り、心配して会いに行った。持参した豆腐を差し出すと、母親は喜んで完食した。「見たところ元気そうでした。自分で好きな食べ物を選べたら、もう少し食べられるかもと思い、買い物に出かけることにしました」少し離れたコンビニまで母親と歩いて行った。だが、店内で母親の具合が悪くなった。帰り道に倒れそうになり、焦って大声で何度も叫んだ...世の中捨てたもんじゃない
朝顔が咲く季節になった。実家の壁際にツルをいっぱい伸ばし咲いてた朝顔。初夏の朝の光の中、笑みを浮かべ朝顔を見つめていた亡母の姿を思いだす。できることなら、もう一度「今朝も元気に咲いてるね」と母に声をかけたい。松原のぶえが歌う『朝顔』は、30年ほど前にリリースされた曲。演歌(縁歌)で好きな楽曲の一つである。”見て、あなたしぼんだ朝顔が今朝は背筋を伸ばして咲いてます。・・・あなたが枯れたら私もかれるわいいですね”この歌を聴くと、困難に立ち向かう夫婦の絆の深さを感じる。朝顔が咲いて
昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう