先日手賀沼べりを歩いていたら、ボランティアで遊歩道を掃除しているおじさんと出会いました。おじさん:「あんた、どこから来たの?、寒いから家でじっとしてたらいいのに」私:「家でじっとしているのが、一番寒いよ」おじさん:「そういえばそうだねえ」「寒」を「暑」に入れ替えても、通用しそうですね。今日は早朝は雨でしたが、昼前から晴天。明日の初日の出は大丈夫でしょう。雨の手賀大橋寒中問答
私は1995年に商社を退職し、国際ビジネスコンサルタントとして活動を始めました。世紀末2年間マレーシアの大学で、国際ビジネスを教えました。当時マレーシアは電器産業に力を入れており、オーデイオ機器など、たとえ個人用でっても輸入は厄介ということで、持ち込みませんでした。現地でJVCが作っているミニコンを使いました。オーデイオ不毛の地に近い状況でしたね。しかし東南アジア最高峰、ボルネオのキナバル山(4,100m)に還暦記念で登頂できました。話はそれますが、マレーシアの現代歌謡にほれ込む日本人が多くみられました。帰国後の機器陣容は下記のとおりです。Speaker:TannoyArden→HarbethCompact7ES3Amp:AccuphaseControlC265+PowerP450CDPlayer:Son...オーデイオ歴60数年ー4
米国には素晴らしいオーデイオ機器が、多数あるだろうし、あわよくばそれらを手に入れようと思いました。赴任地はロサンゼルスの南、オレンジ郡アーヴァインです。全米1治安のよい所ですが、オーデイオ機器の販売店はなく、これぞといった機器に巡り合うことはありませんでした。日本からスピーカーDitton15だけを持ち込み、あとは中級品を現地調達しました。ジャズ専門の放送局があり、垂れ流しで聴いて居れば、少しはなじめるかと思いましたが全然ダメ。いまだにジャズを聞けばむしずが走る思いです。結局帰国に際し、Ditton15だけを持ち帰り、あとは現地会社に寄付しました。米国時代はカリフォルニアの山野を歩き回る貴重な経験をしましたが、オーデイオ面ではこれと言ったものはありませんでした。帰国後1990年代には大きな変化がありました...オーデイオ歴60数年ー3
最近私自身の個人的経験や、一般報道などから、「見れども見えず、聞けども聞こえず」という事例が目立つように感じます。1見る方はなんとなく視力の問題と思うのですが、検査項目には「視野」があります。見えていないというのは、これが関係しているのでは。これとは別に、関心のないことは、見ても記憶に残りません。2一方聞く方は、聞こえるが何を言っているのかわからないというのがありますね。「年のせい」で割り切るのではなく、何か深い理由がありそうです。暇老人の夢想でした。見れども見えず、聞けども聞こえず
1971年秋葉原でセパレート型の機器を買いました。プレーヤーはドイツのDual+米国のShure、アンプは日本のトリオ、スピーカーは英国のRolaCelestionDitton15、合計20万円足らずでした。いずれも丈夫で長持の名器、1990年代に順次寿命を迎えました。ただスピーカーは長生きで、今でも自宅でサブとして使っています。私は1971年秋にインドネシア転勤となり、当時は密輸が盛んでオーデイオ機器など持ち主に届かないということで、持ってゆきませんでした。もっぱらラジカセで我慢の5年間でした。帰国後手持ちの機器で楽しんでいましたが、相変わらず聴くのはクラシックばかり、特にバッハを集中的に聴くようになりました。この傾向は今でも変わりません。1982年に香港転勤となり、手持ちの機器を持ち込みました。6年後...オーデイオ歴60年ー2
スピーカーの記事が続きました。広い意味で、私のオーデイオ趣味は60数年前の貧乏学生時代に遡ります。私は「教養」をつけねばなるまいと、NHKのクラシック音楽番組を「聴いては止め」をを繰り返していました。興味が持てなかったのです。ある人がチャイコフスキー「交響曲第5番」とブラームス「交響曲第1番」のLPを貸してくれました。別の人がプレーヤーを貸してくれました。聴いてみたところ、なんと大変すばらしい。病みつきになりました。借りたものは返しました。私はプレーヤーが欲しくなり、有り金3千円を持って、電器店に出かけました。60数年前貧乏学生にとっては大金です。ところが一番安いので4千円。お金が足りません。口うるさそうなおばさん店主がじろじろ見ています。そこで私は彼女のところへ向かいました。私「プレーヤーを買いたいので...オーデイオ歴60数年の始まり
今月はフォステクス社のユニットを使い、スピーカーを2セット組み立てました。スピーカーは組み立て(出来上がり)後すぐに100%の能力を発揮することはなく、使い慣らし(じゃじゃ馬慣らし)が必要です。通常数か月と言われるようです。12月5日作成の小型は意外にも、組み立て後かなり良く鳴りました。声楽は多少苦手のようでしたが。12月21日作成の大型は、目下一部手直し中でありますが、良く鳴ったとは言えません。同じく声楽は苦手のようでした。しかし今日シューベルト「白鳥の歌」ヘルマン・プライを試聴したところ、意外にもよく鳴りました。この調子で、じゃじゃ馬慣らしが早く終わってほしいものです。使ったアンプは、アキュフェーズ社のプリとパワーです。この調子で、じゃじゃ馬慣らしが早く終わってほしいものです。私は60年を超えるオーデ...スピーカー試聴ーじゃじゃ馬慣らし
今月初め、スピーカーを組み立てましたが、今回は2作目です。今回はメインで使うべく、少しばかり高級な10センチフルレンジ1本、バックロード型で作成しました。費用はこれまで使ってきた英国スピーカーHarbethの売却代金を当てました。ユニットとエンクロージャー板材を購入し、自分で組み立てました。説明書などわかりにくいし、思い通りには進まず、なかなか厄介なものです。自分の馬鹿さ加減もよくわかります。輸入品と比べれば、はるかに安く上がります。人件費、輸送費、輸入販売店利益、金利、保管料などが節減できるからですこれまで、プレーヤーとアンプは国産品、スピーカーは英国品を使ってきましたが、これからすべて国内生産品となります。このスピーカーは一生生活を共ににすることになります。出来上がりに不都合な部分があり、これから手直...又スピーカーを作りました
検察の意気込みが感じられます。徹底的にやりそうですね。ど素人の夢物語ですが、検察は安倍政権時代に、非常にまずい扱いを受けたと怒っているのでは。人事において、検察本流の意向を無視、政権に都合の良い人物を登用されたと不愉快な思いをしたのではないでしょうか。いずれにせよ、たまった膿はきちんと出してほしいものです。手賀沼湖畔に、紫木蓮の蕾が出ていました。検察が安倍、二階派事務所を捜索
インターネットを利用しない頑固者3名に賀状を出しました。世間に抗い、新しいものを取り入れない困った連中です。合わせ賀状仕舞いの意向も伝えました。本日は晴天ですが、昼前から強風がふき始めました。手賀沼湖畔約20キロの歩きでした。賀状出す
岸田首相は以前から、優柔不断とか決断をしないとかの評価があったようです。しかし、私はこの評価は違うと思うのです。その根拠として、就任前の二階切りがありました。これで二階氏は影響力を失いました。ついで今回の安倍派つぶしです。政治の現場に近い人ほど、今後の安倍派の報復を恐れやりすぎなどと言っています。すなわち安倍派が、大臣や党役職に人を出さず、反岸田にまわり、政権の無力化を図るというのです。一見もっともに思われますが、安倍派温存にほかなりません。一方我々選挙民には、「安倍派つぶし」は快挙とみられます。また首相はマイナンバー制度に保険証を組み込むと言っており、まことに合理的、異論をはさむ余地はないと考えます。私は自民党支持者ではありませんが、最近の報道を読むと首相に対する評価はちょっと違うのではと思います。岸田首相の不思議
パーティー券を発端とする問題で、安倍派が圧倒的に悪質であることが、明らかとなりました。安陪氏が生きていたらどんな顔をするのでしょうか。安倍派所属閣僚や党幹部が辞表を出したようです。当然のなりゆきでしょう。彼らに替わる人物が任命されました。もし彼らに対し、同様の問題やその他不祥事が出てくると、自民党の人材不足が明確となり、さらに首相の任命責任は大きな問題となります。新たに副大臣、政務官の任命がありますが、大丈夫かな。政界の人材不足ー続き
11月17日人材払底の政界、12月2日キックバック問題を、このブログで取り上げましたが、不幸にして深刻化しています。キックバック自体がダメというのではないが、金銭のやり取りが不透明、裏金?、脱税?という連鎖を想像したくなります。昨日清水寺の僧が今年の漢字「税」を書いていました。意味深長ですね。辞任の腹を決めた人、首やむなしという人もいるようですが、果たしてその穴埋めが現在の自民党にできるのか。特に副大臣、政務官は人材不足ではと危惧します。もっともそんな役職は不要との考えもあります。政界の人材不足
最近不徳政治家の横行は驚くばかりです。これを減らす方法はないか考えてみました。とりあえず国会議員を対象とします。1不徳を報じられた政治家名を選挙区名とともに明らかにする。これにより選挙民の「不徳」も明らかとなります。都道府県別、選挙区別に詳細を公表し、ランキングを作成してはどうでしょう。不徳政治家を選出した選挙民も責任を感じ、いたたまれなくなるのでは。2落選(逆選)運動の実施立候補者が選挙運動をする如く、選んではいけない人物を対象に,落選(逆選)運動を行います。法律上多少検討すべきかもしれませんが、「不徳」政治家を国政から排除する良い方法です。近所の公園の紅葉です。不徳政治家を減らす方法
今朝の各種報道を見ると、自民党政権が大崩れです。先日特捜部が安倍派に事情聴取に入った時点で、これは大きな問題になると投稿しましたが、幸か不幸かその通りになりました。検察は安倍時代に、人事において干渉を受け、安倍派に対し相当な恨みがあったのではと私の想像です。目下自民党に代わるものはないので、自民党政権の継続となるでしょうが、ひどいものです。今回問題ありは男ばかり。上川陽子さんに、ダメ男を一掃してもらいたいですね。早朝からこんな記事、気分がよくありません。政権大崩れ
今は昔、1960ー1970年代はオーディオ全盛期でした。その後オーデイオ趣味は低迷期に入り、現在は少数の愛好家が支えています。私もその一人ですが、近年のオーデイオ機器の値上がりには、唖然としています。同時に高価な機器に対する関心と興味もなくなりました。昨日、中級品の英国製スピーカーを業者に売却しました。売却代金の一部で、ユニットと箱(エンクロージャー板材)を別途に購入、自分で組み立てる所存です。いずれにしても、重装備、厚化粧、高額なオーデイオ機器を珍重するのはやめましょう。オーデオイオは世間で仕事をさせてもらえない年寄りには、格好の趣味です。高級オーディオに興味がなくなりました
私の場合、今年の漢字は「辛」。幸いとよく似た字ですが、意味は大いに異なります。考えてみれば、ここ数年連続「辛」です。抗がん剤、肺炎、コロナによる移動制限など、よいことはありませんでしたね。皆さんの今年の漢字は何でしょう。今年の漢字は「辛」
引き続き試聴を行いました。交響曲マーラー第2番「復活」、スケールの大きさは出ないが、まあまあ。声楽ハンス・ホッターが歌うシューベルト「冬の旅」。無骨な歌いぶりが出ていました。昨日のエリー・アメリング歌曲集よりも良く鳴っていました。バッハのフルートソナタランパルとヴェイロンラクロワはよく鳴りました。ここ迄試聴を続けて、もっともよく鳴ったのは、キース・ジャレットの「ケルンコンサート」でした。この音源はどの機械でもよく鳴るのではないでしょうか。ざっと上記のとおりですが、アンプはサブのデジタルアンプを使いました。メインのアキュフェーズを使えばまた違った音になったでしよう。以上音楽を聴く耳をもたぬ私の感触です。新スピーカー試聴-続き
昨日の試聴では、ピアノは予想外によく鳴りました。本日の試聴では、バイオリンは、バッハの無伴奏バイオリンソナタ(グリュミオー)でOK。オルガンと声楽はいまいち。使い込めばよくなるでしょう。小さい10センチというスピーカー1本で大きな音が出るものです。何か月かかるかわかりませんが、使い慣らし(エイジング)を続けましょう。なんとなく、バックロードホーンスピーカーが、今の主流派ではないが、気に入ってきました。手持ちのバスレフスピーカーを売って、バックロードをもう1セット作るかな。即断即決、早とちりの気風はいくつになっても治らないなあ。新スピーカー試聴と使い慣らし
私がサブで使っている英国製Ditton15スピーカーは52年たっています。太平洋や南シナ海を往復し、満身創痍、ユニットの表面は大きくはがれています。音は依然として魅力的だが、寿命も近いでしょう。後継機種については、発想を転換、キットを買って、私が組み立てることにしました。10センチフルレンジ1本、バックロードホーンスピーカーを組み立てました。ユニットとエンクロージャー板材は別々に購入、作業時間は昨日1日。組みあがりそうそう、バッハの「フーガの技法」を試聴したところ、意外や意外、最初からまずまずの音で鳴ります。10センチという口径の小ささも余り苦になりません。弦楽器はどうかな、これから聴いてみましょう。慣らし試聴の期間を短縮できそう。将来バックロードファンになりそうとは言いすぎか。スピーカーを組み立てました
わが国には古くから衣食住という言葉があります。言葉の順位について考えてみると、その人なりの生活態度が見えてくるような気がします。私の場合、食・住・衣になります。家内の場合は、衣・食・住かな。人により順位が異なります。その順位こそが、その人の生きるための基本方針あるいは哲学かなと思い至りました。わが国古典に、感謝の気持ちを表す最高の手段として、今自分が着ているものを脱ぎ、相手に渡すというのがありました。そんな時代だったのですね。兼好法師は住まいは夏をむねとすべしと言っています。これでは現代の冬ではやってゆけません。時代を反映したものでしょう。最近ちょっとまずいなあと思うことがあります。2軒立っていた土地に、5軒立つのです。そうでもしないと売れない、買えない現実があります。写真ご参照。衣食住について考えた
本日の朝日新聞によると、「政治資金パーティー、二階お前もか」。旧安倍派、二階派、次はどこでしょうか。不幸にしてブログ種には事欠きません。政治家とは、いったいどんな連中だろう。二階、お前もか
最近東京地検が、自民5派閥の資金問題を調べ始めましたが、予想通り大騒ぎになりそうです。当面旧安倍派が問題になっていますが、これはほかにも波及するでしょう。今後何が出てくるか、検察は徹底的に膿を出してほしいものです。政治家には「悪」が多い、悪を選出する選挙民も「悪」。都道府県別に「悪度」を算出し、ランキングを公表すると面白いでしょうな。旧安倍派資金問題
毎年12月第1金曜日は、大学学部同期関東在住の忘年会です。誰からともなく、我々も年をとったし、今年が最後の忘年会になりました。卒業後61年です。私は前から、幹事を引き受ける人がいなくなった時点で、忘年会はやめようという意見でした。自分の1年先の健康状態など、分かるはずもないし、約束をしても1年後に確実に実行できる健康状態にあるか、大いに疑問があるからです。妥当な結論です。最後の同期忘年会
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農相発言に怒り編集米に関する農相発言には怒りを感じます。この人物の農相の仕事を任せてよいのか。庶民感覚並びに一般常識では「否」です。首相はこの人物を馘首すべきですが、それができないのが自民党の駄目なところ。推測ですが、仲間をかばう人間味がないなどと言われ、党内人気ひいては勢力に影響するのでしょう。自民党の駄目な所だねえ。農相発言に怒り
報道によると、日産自動車が大変な状態にあるようです。大規模人員整理、工場や生産設備の縮小などがなされるようです。やめさせらる人、取引を失う人や企業、近隣社会の方々、まことにお気の毒です。私は自動車業界に暗いのですが、日産は話題にはなるが、よくない話題ばかり、不思議です。日産の苦境とは何でしょうか。業界ど素人の私がまず思いつくのが「販売力の弱さ」。1売れる車を作れないのか、だから売れないのか。2商売が下手で売れないのか。どうも私には、商売が下手で売れないように見えます。同業他社に比べ、販売網、販売力が劣っているのでは。昔商品開発力はそれほどでもないが、販売力で他社を圧倒した電器メーカーがありましたね。なんといったかな。いずれにしてもうまい解決策が出てくればよいが。ど素人の昨夜の夢でした。うぐいすが隠れ住む葦...日産の悲劇
「言うこととすることが違う」というのは、我々の生きている社会に多いですね。誰にもあることですが、あまりにも違いがありすぎると、非難されます。私はオーデイオの付き合いは広いです。1995年設立の某オーデイオクラブ創立メンバーですから。皆さん結構な年で、断捨離をもちだして、手持ちのオーデイオ機器を処分する話が目立ちます。目立つだけなのです。実際には、この期に及んで、断捨離の計画を覆したり、新しい機器を導入したりめちゃめちゃな人が多いのです。私も人のことを言えません。この2年間で、スピーカーを3セットも組み立てました。平面バッフル型1セット、バックロードホーン型2セット、多すぎです。さらにアンプを1台組み立てています。人のことを笑えないなあ。写真は私が組み立てた、自慢の平面バッフルスピーカー、世界にこの1セット...言うこととすることが違う―オーデイオの場合
最近NationalGeographic誌ほかで、古代の人々の顔を目にすることが増えました。DNAを採取し復元した由です。これらの記事を見て、共通に感じるのは、古代の人々が実に立派な顔をしていることです。ここに記事を転載することができないのが残念です。最近北海道で復元されたと言われる、女性の顔もそうですね。古代と言うよりも、近代的な美人の顔に見えます。いずれにしても、学問の進展により昔のことがわかってくるのは楽しみです。本日は曇天ですが、歩き日和、年だから14キロに抑えました。手賀大橋から10数隻のヨットがみえます。足が衰えたらヨットをやるんだと年寄りが言っています。立派な顔の古代人
報道によると、前回万博の岡本太郎「太陽の塔」が国の重文に推薦されたと。これは驚いた。あれが芸術作品だろうか。気持ちの悪い物体にすぎないのではと言う意見もある。なんだかなあ。「太陽の塔」が国の重文とは?
Gooブログから「はてな」などへ移る人が増え、Gooの読者が減ってゆきます。当然ですね。私は目下はてなと二本立てでやっていますが、そのうち、はてなのみとなります。ただしFBは継続です。内容はおなじですが、読者は異なっています。まだはてなの使い勝手がよくわからないのですが、時が解決してくれるでしょう。下記写真は、スーパー内施設に巣を構えたツバメの巣です。微動だにしません。読者が減ってゆくGooブログ
オーデイオを趣味として、60数年になります。もっとも原始的なスピーカーである、平面バッフルスピーカー(OpenBaffleSpeaker)を2年前に作りました。スピーカーユニットを板に取り付けただけ。写真ご参照。スピーカーには、いろいろな方式があり、現在一般的なのはバスレフ方式でしょう。平面バッフルスピーカは市販されておらず、ユニットを買って自作するしかありません。わが国業界ではほぼ無視されています。ところが欧米では平面バッフルスピーカーが堂々と市販されており、市民権を得ています。OpenBaffleSpeakerで検索すれば、多数の情報を得ることができます。わが国業界情報では、平面バッフルでは低音が打ち消しあって出ないのが欠点とされ、積極的に売る人や利用する人々はゼロに近いと言われます。一理あるとは思い...オーデイオ機器の不思議ー平面バッフルスピーカー
近年の医学部人気は、不審に思わざるを得ません。特に授業料高額の私立医大で学んで、その投資を回収できるのか、いささか疑問に思うからです。ところで視点を変えてみると、視力や聴力のない人、人生途中で失った人たちが目が見えるように、耳が聞こえるようになれば、人類に対する大きな貢献になります。ノーベル賞でしょう。医学部を目指す若者にぜひ考えてほしいものです。年をとると視力と聴力が低下すると言われます。1視力数年前白内障の手術をしました。その際通常眼鏡は不要だが、パソコンを使うときには使う方がよいと言われ、パソコン用眼鏡を購入しました。字が小さくて画面が見にくい時のみ使っています。ブログの長文の場合、目が痛くなります。仕事で必要な場合は、印刷して読みます。2聴力病院はどこも悪くないというのですが、私は左の耳に問題あり...視力と聴力の低下
ブログやFBを読ませていただくのは、非常に楽しいものです。しかし一部ですが、その中に敬遠するものがあります。長文の力作です。筆者はおおかた高齢者、いろいろな分野で自信を持っておられる方々でしょう。書かれていることも大変ご立派です。反論も難しい。しかしうんざり、長文を読まされると疲れます。初めの部分だけを読み,いいねボタンをを押し、あとは読みません。読まなくても、言わんとすることはわかるからです。同じ年代だから。短く、「寸鉄人を刺す」表現にしていただくとありがたいなあ。インドネシアバリ島の木彫りです。高さ30センチくらい。寸鉄人を刺す
毎日古物買取のちらしが新聞とともに配達されます。物を大事にするという観点から、総じて良いことと思います。しかし細かく見てゆくと、下記のとおり。1対象はほとんど欧州有名ブランドに限られます。いわゆる「目利き」はいらないのです。2買値が安すぎる。商売上のリスクを考慮してとは思うが。私は試験的に、数点問い合わせてみましたが、何しろやす過ぎました。50‐200円なら買うというのです。怒りを感じ取引不成立です。例えばオーデイオ機器のように、すでに中古品の取引が確立している場合は、不自然かつ不合理な取引はありません。ところで、私は若い頃から東南アジアの工芸品、例えば黒檀の木彫り、銀製品、さらさなどを少々所有しています。売ってもいいのですが、目利きの出来る業者がおらず、売れないのです。個人オークションなどでは、売れるか...古物売買は良いことだ
昔は文盲(逆に言えば識字率)が大きな社会問題であったと聞きます。現在は全く問題になりませんが、かわりにデジタル文盲が厄介な問題になっているように思います。市役所など行政、金融機関など民間からの通知などメールで入ることが多く、パソコンやスマホを使えない人たちは苦労しています。自動車の普及に伴い、教習所があるように、パソコンやスマホ教習所が企業として成り立つでしょうか。以下余談私は若い頃から、貿易や投資の対象である国々を、多角的に研究してきました。指標の一つに文盲率がありました。一般的に、文盲率が低ければ、その国は豊かなのです。延長して考えれば、文盲率が低いのに豊かでない国は、近い将来経済成長が期待できます。かって文盲率が低いのに、豊かでない国として、ベトナムとミャンマーがありました。そのごベトナムは急速な経...デジタル文盲の悲劇
商社マンにとって新商品の開発は非常に重要で、かつ腕の見せ所でもあります。今まで扱っていない新商品で大きな市場があるものと言えば、多くの人が「武器」を思い浮かべるはずです。しかしながら、貿易の基本は人間生活の幸福度を向上させることにあります。武器の商売が人間生活の幸福度の向上に貢献するか否か、大きな疑問です。この観点から、私を含め、多くの商社マンは(元職を含め)武器を取り扱おうとはしなかったのです。またわが国には、一般的な国民感情、武器輸出三原則とか防衛装備移転三原則、その他諸規制があります。ドイツ(武器輸出世界4位)やイタリア(同10位)とは事情が異なります。もっとも戦前のわが国は武器輸出国で、かの有名な三八式歩兵銃など大量に輸出された由です。もっとも国家存亡の危機に遭遇すれば、別の原理が働くでしょう。こ...「新商品」といえば武器を思い出す
私は漫才大好きですが、時として不愉快になることがあります。なぜ相方を小突くのだろう。漫才にはこんな場面が多いのです。せっかく面白く聞いているのに、暴力を振るわれては、聞くのが嫌になります。こんなことをやっていては、漫才はいつまでも評価されないし、相方を小突く漫才師は一流の芸人にはなれないでしょう。漫才師の皆さんにぜひ考えてほしいですね。漫才を聞いて不愉快になる
Gooブログ終了に伴い、はてなブログへの移行について四苦八苦しましたが、決着です。1Gooブログは実質的には、9月末日をもって終了となります。移行するなら早めの手続きがよい。2仮に、移行がうまくゆかなかった場合は、あきらめる。ブログを楽しめるのも、あと何年か。私も年をとったものだ。困ることはないのだ。本人不在でブログだけ残るのは如何なものか。3当面はてなブログを利用できている。移行に失敗したファイルが2件あるそうだが、ほおっておこう。上記のとおりですが、並行してやっているFBは従来通り続けます。Gooとの読者は全く重なりません。コメントの往復など、こちらが多いのです。はてなブログへの移行終了
多分俗説と思うのですが、日本人と中国人(中国以外に在住する中国系人を含む)を見分ける簡便な方法があるそうです。RとLに関し、日本人はすべて「R」発音、中国系人はすべて「L」発音と言うものです。皆さんのご意見は如何ですか。私の場合ですが、もともとRとLをきちんと覚える気はないので、日本語のら行で押し通しています(笑)。日本人と中国人の見分け方―LとR
個人情報にもいろいろありますが、金融関係通帳、クレジットカード、戸籍関係、税務関係記録、パスポートなど重要ですね。通常これら個人情報は用済みになったら、破ってごみとして捨てるのでしょうが、復元が不可能ではありません。ごみ集積所には誰でも近づけるし、とがめる人もいません。行政の委託を受けた業者が引き取った後は問題あるまいと思うのですが、その前が危険です。悪意を持って利用しようとする人がいる顔知れません。断裁機シュレッダーで破砕して、ごみに出せば問題は起こりません。各家庭で、シュレッダーを備えるのは大変でしょうから、行政が購入し公民館などに設置して、誰でも使えるようにしてはどうでしょうか。ただしパスポートは発行元(市役所など)に持ってゆけば責任をもって処理してくれます。行政関係の知人に、提案したいと思いますが...紙ごみ処理に断裁機シュレッダー活用
皆さんも同じかも知れませんが、ジャンクメールが多数入ってきて迷惑しています。国税庁には笑ったものです。それなりに対策は取っていますが、次から次へと同文のメールが入ります。こういう輩を取り締まることはできないのですかねえ。この地方も季節は着実に変わっています。路傍の花つつじです。ジャンクメールが通常メールより多いよ
長年愛用している備前の湯飲みのハンドルが取れてしまいました。そこで、接着剤ではりつけました。写真でご覧のとおりです。私は焼き物では備前が一番。なんであんな汚いものをと言われます。たしかに備前は汚い、田圃の土だから。しかしそこに良さがあるように思います。好きなのは故郷に近い三河内とか有田とか言っておけば無難でしょうが。10年くらい前かな。茨城県石岡陶器市に近隣の窯で焼いた備前そっくりがあるのです。不思議だなあとみていると、主催者が「実は備前から土をトラックで取っています」というではないか、納得。修理前 修理後備前湯飲みの修理
天皇の訪英は終盤に入りました。人それぞれ好みの外国があるでしょうが、私の場合東南アジア諸国を除けば、「英国」でしょう。仕事で何回も訪れましたが、大きな取引ではないので駐在の経験はありません。外国が好きになるか否か、その国に気の合う人がいるかいないかが、決め手になります。英国取引先の社長とは、いわば飲み友達。彼はマレー沖で撃沈された巡洋艦レパルス乗り組み、九死に一生を得たと言っていました。彼の会社はテームズ川下流のGravesend(墓場送り)という町にあり、冬はじとじと、人っ子一人通っていません。その後Maidstoneという町に移転したと連絡がありました。テームズ川やメイドストーン川の工事に際し、人身御供の乙女につける石ではないかと、冗談を言ったものです。その後、彼は会社を売り悠々自適の生活のようでした...英国好み
自民党の動きには、理解しがたい面があります。1岸田おろしの理由が不明確岸田総理は従来の自民党的慣習を抑え、曲がりなりにも政治資金問題で、旧弊な連中を抑えてきた。公明や野党に譲りすぎたから、怪しからんというのか。政治資金問題にまだ無自覚な人物が跋扈していて、選挙で痛い目にあうぞ。2岸田の代わりがいない誰を担ごうとしているのだろう。不評の石破、子分がいない上川、あやうい高市、例の若手2名は総理の器にあらず。この野郎とか、実績がないのに信じろ。人がいないねえ。3菅や麻生は終わった人。茶番とはこの2人のためにある。暇老人の昼寝の夢でした。もっと良い夢をみたいなあ。夢で見たことについて、議論は致しません。おかしな自民党
最近頭から離れない言葉があります。「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」です。世の中には官僚組織、企業のかっちりした組織があります。いっぽう、組織原理が異なる組織も存在します。任意団体やそれに類似するものなどです。これらの組織の場合、代表者や役員選びに苦労されているのでは。引き受け手が少ないからです。無報酬でやっていただく場合もあるようです。そこで「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」の登場です。つまりこんな人物に、組織の代表や役員を引き受けてもらうことになります。合理的な役員報酬を払えない団体に、赤字とか運営の不手際があっても、善意でやってくれている役員の責任を追及するのはいささか躊躇しますね。困った問題ではあります。梅雨の手賀沼馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない
最近の報道で、自民党の支持率低下は明らかです。ネット情報ではそれ以上に、自民党支持層は減っているように見受けます。しかしながら、実際の選挙の結果は、上記情報を裏切ります。不思議ですね。自民党はわが選挙民に巣くっている駆除困難な寄生虫。むしろわが国の文化というべきか。得票を減らしても、過半数は確保する不思議な政党です。来る都知事選でも、自民党をバックにした小池が当選するでしょう。私の予想が間違っているかな。昨夜の夢でした。あまりいい夢ではないな。私は支持政党なし、無党派です。 自民党はわが国の「文化」
最近自民党や岸田総理の退陣を望む声が目立ちます。そういう主張をする人に、共通してみられるのは、それでは誰がよいのかという、提案がないことです。なんだかおかしいですね。現状自民党退陣や岸田首相退陣ははないでしょう。変わりうる勢力がないからです。野党はいささか頼りない、政権運営の基本方針ですら明確でないからです。また経済音痴で政権を任せられぬ野党もあります。今選挙をすれば自民党が議席を減らすのは明確ですが、依然として第一党として残るでしょう。また岸田総理の後継候補がいません。上川外相は有能だが、手足となる子分がいません。その他いろいろ言うが、実行に問題がある、若いが頭は空っぽでは総理は無理でしょう。雨の手賀沼、今日は朝から雨です。では誰が良いのか
最近のわが国政治に関する、もろもろの記事を読むと、政治の「質」の劣化を感じます。いや以前からそうだったが、今表面化しただけというご意見もあるでしょう。ところで、諸外国をみても、ほぼ同様のことが言えるのではないでしょうか。わが国だけでもないぞと思えます。米国はじめ、西側諸国、その他諸国の例はどうでしょうか。いろいろ問題がありそうですね。梅雨空の手賀沼政治の「質」の劣化
来月の東京都知事選は、緑の狸と白い狐の争いになるようです。私は都民ではないので、選挙権はありません。しかし選挙には興味津々。見守りましょう。両候補とも経歴について、いろいろ言われているようです。3期とか70才以上とか、問題かな。緑の狸と白い狐ー都知事選
最近農林中金の赤字が、頻繁に報じられます。私自身この分野には暗いのですが、気になるのは下記3点。1赤字額が巨額2023/3月期1.5兆円2同業にこのような赤字は報じられていないので、農林中金だけの問題らしい3農林中金の運用能力に問題があったどのような責任の取り方になるのだろう。気になります。農林中金の赤字
本日早朝NHKで、ベンチの仕切りに関する放映をしていました。私の意見を少々。1最近手賀沼地方でも、仕切りのあるベンチが増えました。ベンチ自体の存在は大変ありがたので、増えるのは大歓迎です。2仕切りはない方が好みです。自由にいろいろな使い方ができます。言い古されたことでしょうが、ベンチに仕切りを入れたのは東京都知事石原慎太郎、ホームレスに横になり占拠されない対策だった由。真偽はともかくいかにも慎太郎らしい。雨の手賀沼ベンチの仕切り
私はもともとマスク嫌いです。コロナ時代はやむなく装着していましたが、個人判断になってから、さっそく装着をやめました。すっきりした気分です。ところで、いまでも日常的にマスクを装着している人がいます。困りますね。マスクをしていては、その人の声がよくわからないのです。したがって、会話が成立しません。マスクに執着する頑固者は、いずれ友達を失うのでは(笑)。マスク嫌い
連日世間を騒がす鹿児島県警察の不祥事。実態を明らかにしてほしいものです。警察はおそらく,自身は無傷で本件を終息させることはできないでしょう。明治の始め、わが国警察制度の基礎を作ったのは、鹿児島県出身の川路利良大警視です。その地元の不始末に、地下で嘆いているのでは。 鹿児島県警察の不祥事
世間には源氏物語を非常に高く評価する人がいます。また作者紫式部は世界史的にみて、織田信長よりはるかに重要という人もいます。人それぞれ百花繚乱大変結構ですね。私は源氏物語が嫌いなのです。まず最初の一行を読むだけで嫌気がさし、次を読む気にならないのです。この年になるまで、読んだことがありません。平家物語(祇園精舎の鐘の声ーーー)、方丈記(行く河の流れはたえずしてーーー)や伊勢物語では、冒頭に名文句あり、ぜひ次を読まなきゃとなります。私は日本古典で好きなのは平家物語、今昔物語(本朝世俗部)、徒然草です。海外勤務には必ず持ってゆきました。吉田兼好という人はずいぶんいい加減な人ですね。しっかり調べて書き残してくれていれば、歴史教科書の内容も少し変わっていたのでは。いい加減な人だから歴史に残ったのかもしれません。手賀...源氏物語は嫌い
最近共通の不思議な事象があります。1受信拒否されるのががわかっているのに、人をだまそうと何回も同文のメールを送ってくる輩。2政治資金問題で、自分が置かれている立場がわからず、考えを変えられない自民党。人材がいないね。わからずや
昨夜なぜか眠れなかった。わが国の県を北から数え始めた際、まだ訪れたことのない県があることに気付いた。山形県、群馬県、沖縄県。山形県は地味で目立たない、群馬県は通過はするが、下車しない、遠くはないので行ってみなくちゃ。沖縄県は石垣島を除き、なんとなく魅力を感じないのです。ハブもいるようだし。手賀沼湖畔に咲く。訪れたことのない県
昨日戦争に勝つ要因として補給の優越を述べました。別の言葉で言えば、輜重です。これを担うのが輜重兵ですが、陸軍では全く人気がなかったそうです。陸軍士官学校では輜重兵の希望者がいないので、100番とか150番とか、きりの良い席次を強制的に輜重兵にしたそうです。輜重兵になったが、ほかの兵科への転科をあきらめぬ人には、憲兵を志願することができました。憲兵は士官学校から直接なることはできず、各兵科から募集したから。以上将校の話ですが、下士官兵卒の場合、輜重兵の軍服は騎兵とほぼ同じ、兵卒と言えども乗馬本分でかっこいいぞと言って集めたそうです(笑い)。実際には他の兵科と比べ、第一線の戦闘兵科でなく輸送が本分で、軽武装であったことから人気がなかったのでしょう。こういうことからも、陸軍がいかに輜重を軽視していたか知ることが...戦争に勝つ要因-続き
軍事ど素人が考えた戦争に勝つ要因とは。1武器の優越2補給の優越3兵士の練度と数の優越。これらは大きく経済力と人口の優越と考えることができます。いっぽう、作戦の優越は必ずしも勝つ要因ではないでしょう。個々の戦闘においては、確かに重要ですが、全体的にはその場限りの小さな要因でしかありません。小国が武器を集め、兵士を訓練しても、経済力の裏付けがなければ、戦争に勝つことはできないのです。第2次大戦の結果が、その事実を示しています。ただし、小国が他国の侵略を目的とせず、一定の武力を保持することは、抑止力として重要です。暇老人の昼寝の夢でした。あまり寝覚めがよくないなあ。戦争に勝つ要因
コロナ禍で足湯を除き、長い間温泉を敬遠してきましたが、本日久しぶりに「成田温泉大和の湯」を訪れました。房総風土記の丘に隣接する、ウオーキング適地でもあります。さすがに、コロナ以前と比べて閑散。値上げしていたのは気に入らないなあ。久しぶりの温泉
定義のはっきりしない言葉に、「民度」があります。我々は「わが国の民度は高い」と思っているのではないでしょうか。私なりに、民度をはかる尺度について考えてみると、国や住民の識字率の高さ、文化・文明の進展度、経済的豊かさ、治安の良さ、住民間の不平等の少なさ、教育の充実などが浮かびます。この観点からみると、わが国の民度は高いでしょう。外国語を除き。ところで近年のわが国の低迷に対処するには、どうしたらよいのでしょうね。やはり教育の改革か、どのように改革するのか。私が現役の商社マン時代に、海外取引先の幹部連中の関心事は「どうしたら日本のように、民度の高い、国民平等な社会を築けるのか」でした。暇老人の昼寝の夢でした。わが国の民度は?
自民党は不思議な政党だ。さんざんたたかれながら、変わる気配が見られない。報道によると、政治資金問題で、党首たる岸田首相は公明や維新に譲歩しすぎと不平不満が渦巻いているらしい。自分たちが置かれた立場を理解していない。報道各社はそのような不満分子を実名で明らかにしてほしい。皆で落選させよう。昔はいざしらず、近年の自民党には物を深く考える人物がいないようだ。同様の我々選挙民が、そんな人物を、これまでは当選させてきた。我々は近年馬鹿になってきているようだ。馬鹿の連鎖を、どこかで断ち切りたいものだ。暇老人の昼寝の夢でした。自民党「失敗の本質」