たが(箍)とは広辞苑によれば、竹を割ってたがねた輪。桶、樽などにはめて、外側を固く締め固めるのに用いるとあります。箍がゆるむというようですが、現在は「はずれる」が実態に近く、わかりやすいようです。次々明るみに出る、政界や産業界の不祥事。昨日はわが国の代表的な企業のトヨタ会長がテレビで頭を下げていました。わが国産業界の大失態です。国際的信用にかかわります。私は不祥事自体はあり得ること、深刻ではないが、長期間にわたり修正されない、自浄機能がないことが深刻な問題と思います。何とかなりませんかねえ。問題が起これば人事を一新して解決にあたるのが常識です。新しい人が同じことを繰り返すのは困ります。どこかで悪循環を打ち切らねば。暇老人の転寝の夢でした。ブログ始めて7,000日に迫りました。いい夢をみたいなあ。たが(箍)がはずれた国
輸出船積といえば、横浜や神戸などの港で船積を想像します。しかし実際は意外なところで船積ができるのです。一例をあげましょう。ひところ中型の船舶を切断し、その中間に「船」を入れてつなぎ大型船とし、わが国からセメントを積み、自国へ帰るビジネスがありました。セメントはすべてバルク(包装なし)です。船は以後セメントサイロとして利用されます。セメントだけではもったいない、セメント袋も買って帰ってはと提案したところOKとなりました。運賃はただと考えることができます。国際競争力のない、わが国の袋の輸出が可能になったのです。1セメントは工場の桟橋で空送で積み込まれます。その間空いている桟橋あるいは海側から袋を積みます。2造船所で大型化した船の進水式をやっているときに、袋を積み込みます。簡単に言えば上記のとおりですが、設備の...商社マンの思い出―船積場所を工夫する
内憂1元日発生能登地方の天変地異ーわが国は災害大国2キックバック問題による政治の停滞、もっともこれを契機に多少なりとも良い方向へ行けばよいが。外憂1ウーロ戦争、ガザ紛争の継続2いわゆる「社会主義国」の敵対的対外政策3米大統領選の動向思いついただけでもいろいろありますね。個人的にも、年のせいか健康上の心配などいろいろです。今年の新春の夢はろくなものがありません。こういう時にはパブロ・カザルスの反戦平和の歌「鳥の歌」を聴き、心を静めるのがよいのかな。検索すればすぐ出てきます。暇老人の夢でした。内憂外患の冬
この人はわが国では経営学者として大人気ですね。諸外国では、わが国におけるほど評価は高くないそうですが。実は私も、彼の本はかなり持っています。時々読みますが、ごもっとも、ごもっともで、すーっと通り抜け、頭に残らないのです。どうしてでしょうか。約10年ほど前、「365日ドラッカー」と言った日めくり本を見かけました。屋根裏にあります。今日の情報では新たに「ドラッカー名言集」というのがあるそうです。彼は一言で言えば学者ではなく「宗教家」ですね。その理由を考えているうちに、半日が過ぎてしまいました。今日の歩きは20キロ。強風がなく快適でした。筑波は見えるか。中央部にかすかに見えます。ピーター・F・ドラッカー人気
1980年代旧ユーゴスラビアは平和な時代でした。政府は国内企業に対し輸出振興策を実施、国営船会社「ユーゴリニア」は競争的運賃で月1回極東向け配船を行っていました。これを見逃すことはできません。ユーゴ東部の製紙会社の段ボール原紙を、東南アジア向けに輸出できそうです。6割の実現可能性の感触を得たうえで、私はユーゴへ飛び現地事務所の協力を得て、製紙会社幹部と面談、工場視察を行い、これはやれるとの結論に達しました。いっぽう船積み港リエカのユーゴリニアを訪れ、港湾の視察と、配船状況の確認を行いました。結果としてマレーシア、シンガポール、香港向け取引ができました。1この取引の場合、輸送が大きな問題です。工場からは国内のリエカよりも、ギリシャの要港テッサロニキ(サロニカ)の方がはるかに近いのですが、優遇措置の関係上リエ...商社マンの思い出―外国政府の輸出振興策を利用
今は昔、南米チリが周辺諸国に経済封鎖されるという国際紛争が発生しました。常識的には、「チリとの取引は控えよ」となるでしょうが、私は逆に「商売チャンス」と捉えました。周辺諸国への輸出がとまり、生産能力が余っているはずです。検討の結果、新聞用紙の輸出能力があり、数千トンを買い付け、中国に販売しました。もともとチリの新聞用紙をアジアへ輸出するのは、運賃負担力からみて無理なのです。今回はチリの経済封鎖と新聞用紙の市況が供給不十分であったため、例外的に成り立った取引でした、経済封鎖開始後、まずチリの首都サンチャゴへ飛び、新聞用紙メーカーと交渉、翌日新聞用紙工場の視察へ。先方が用意してくれた4人乗り小型機で、南部のラジアタパインの森の中にある、製紙工場を訪れました。設備、在庫、鉄道側線など視察のあと、積出港サンビセン...商社マンの思い出ー国際紛争を利用する
商社マンの思い出―大きな構想で出てくる相手には勝てない(続)
こうして某社は完璧と言える勝利を収めました。しかし良いこともあれば、リスクも大きくなります。1メリットセメント、タイヤ業界における影響力強化と取引増、関係官庁との好関係の成立、その他目に見えぬ波及効果。2デメリット一部メデイアの敵対的対応3心配事(カントリーリスクなどもろもろのリスクと言い換えてもよい)現地に設立した企業の経営リスクが生じます。ほかに企業設立に際し現地政府が約束した優遇措置がきちんと実行されるか、将来の現地通貨切り下げ、国家による接収など、心配事は尽きません。それはそれとして、この場合某社は人材もおり、資金力もありましたから、上述の対応ができました。しかしながら下記理由でとん挫する場合が多いでしょう。1現地駐在員が現地生産を主張しても、本社の承認を得られない。2資金力が十分でなく、投資がで...商社マンの思い出―大きな構想で出てくる相手には勝てない(続)
大きな構想で出てくる相手には勝てない物語です。一例を紹介しましょう。今は昔、東南アジア某国向け、セメント、タイヤ、紙などの輸出取引があり、数社で競争していました。現地駐在員の仕事は、取引先を回り、注文を取ること。知恵も才覚も必要としません。こういう状況下で、圧倒的に勝つには何をすべきか、どう行動すべきか。某社は次のように考え行動しました。1セメント、タイヤ、製紙工場を現地に設立する。国内生産により輸入をなくし、同業者を排除する。2関係官庁と良い関係を作る。政府情報が誰よりも早く入る。国家備蓄とか輸入ライセンスの発給とかの情報も検討段階で入るはず。事前に将来の市況など相談されることもあるだろう。その結果。某社の目論見は成功し、セメント工場とタイヤ工場を合弁で設立、国内生産開始、輸入は止まりました。競争相手は...商社マンの思い出―大きな構想で出てくる相手には勝てない
この数年、時々体の節々が痛みます。太ももであったり、脇腹であったり様々です。一晩寝て翌日ウオーキングをすると、痛みは解消します。医者に相談すると、一様に年のせいですよと言って、まともに対応しません。なんだかおかしいなあ、医者の勉強不足ではと、近所の内科医を問い詰めました。内科医「一言で言えばわからないということですよ。同じところが続いて痛むなら、調べられます。そのたびに場所が違うのはわからないです。つまりそういう場合年のせいというのです」私(正直な答えと思いつつ)「そうですか。以前おなじところが数日痛かったのは、帯状発疹でしたね」昨日今日手賀沼地帯は陰鬱な冬の天気が続きます。「年のせい」とはものも言いよう
昨日岸田派のみならず、二階派、安倍派まで派閥解散を決めたそうです。派閥解消の流れに乗り遅れると将来えらいことになるぞという読みでしょう。これで派閥解散しない麻生派は「悪役」になりましたね。岸田首相の戦略が当たりました。麻生氏は年だし(私よりは若いかな)、後継をうわさされる人物は、世襲派で見識に問題ありとされている連中です。麻生派の将来は暗いねえ。岸田首相は一般に言われているような優柔不断な人物ではなく、それなりの戦略眼を持った人物と思われます。これを契機に岸田一強へ進む可能性さえあります。今回安倍派五人衆など大物が立件されなかったことに、世間の不満があります。最終的な判断は検察ではなく裁判所が行います。万が一裁判で証拠不十分で無罪ともなれば、再び派閥が大手を振って復活です。われわれ選挙民はここまで考えねば...岸田首相はやるなあー自民党の派閥解消策ー2
岸田首相が岸田派をなくすと言い始めたようだ。その言や良し。「自民党から派閥をなくす」と一歩踏み込んだらなお良し。岸田派以外も追随せざるを得ないだろう。対抗勢力を弱める良い手立てだ。特に派閥解消に消極的とみられる麻生氏を弱めるのに有効だ。派閥解消に対する反対勢力の烙印を張れるからだ。岸田首相も見かけによらず、なかなかの戦略家だな。就任直前の二階つぶしもあった。ほかの連中と違って悪党面をしていないのがよい。暇老人の転寝の夢でした。岸田首相はやるなあー自民党の派閥解消策
私は昨年12月に、スピーカーを2セット作り、現在試聴中です。今後スピーカーを塗装すべきか否かという問題があります。一般には「塗装する」が常識でしょう。その証拠に無塗装の市販スピーカーを見たことがありません。また塗装により、たしかに「見てくれ」はよくなるし、音がよくなるという話は聞きます。ところで例のスピーカーは2セットともMDF製です。MDFはその特性により水分を吸い込みやすく、「塗ればよい」という簡単なものではないようです。当初「朱」または黒(黒檀の色)で塗装を考えましたが、当分の間無塗装の現状のままとし、塗装は将来考えることにしました。スピーカーは塗装すべきか
報道によるとコロナ情報が公開されて、今日で4年経過した由。多くの人々がなくなり、世界情勢のみならず、わが国にも大きな影響がありました。一言で言えば「大迷惑」でしょうが、在宅勤務の広がりや、通信方法の発達により、移動する必要がなくなったことなど、前向きにとらえるべきことも多かったと思います。移動の時間をほかのことに使えます。鉄道や航空会社は大弱り。ただ将来の人口減少を考えれば参考になったのではないでしょうか。現時点で言えることは「コロナは不滅」。「根絶は不可能」。われわれは永遠にコロナと付き合い、共存せざるを得ない状態が続くのではないでしょうか。暇老人の転寝の夢でした。コロナは不滅
この季節手賀沼一帯の女王というべきは「山茶花」でしょう。これは我孫子ゴルフクラブの山茶花。有名クラブにしてはこの塀は貧弱これは沼べりの釣り堀の山茶花手賀沼季節の花―山茶花
予備として真空管アンプを組み立てました。全く経験がないので、はんだつけをしなくて済むキットを探しました。なんと、良いアンプがあったのです。わが国の代表的オーデイオ機器メーカーラックスマン社作成の、真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キットLXV-OT7mk2です。組み立て終わり1時間ほど試聴中です。18x9x9センチ、0.7キロという小型で、出力もわずかに3ワットですが、能率の良い自宅のスピーカーを鳴らすには十分です。いわゆる真空管特有と言われる、柔らかな、寝ぼけた味はありません。私が主に使うアキュフェーズ社のトランジスターアンプ(こちらは物量投入型で200ワット)と区別がつきにくい音です。数万円で、この音、気に入りました。試聴機器は、SACD/CDPlayerMarantzSA14,Amp.LXV-OT...真空管アンプを組み立てました。
今日早朝は今冬最低の気温だったようだが、雲一つない快晴。北陸地震で苦労されている方々には申し訳ない気持ちです。年賀に息子がモンベルの杖を持ってきました。私には杖は無用ですが、せっかくですから使ってみました。この杖は軽くて、よくできております。地震被害地の方に使っていただきたいが、いま送る方法もありません。困ったものです。ウオーキング用杖
明治維新より78年後、1945年に太平洋戦争敗戦、その78年後が2023年です。一部に大きな社会変動は80年周期で起こるという説があります。自然災害は除きます。この説によると、今年あたり大きな社会変動が起こりうる可能性があります。自民党の退潮は必然ですが、それに代わる勢力がないのが問題です。非自民党は、自民の悪口をいうだけで、国を運営する政策さえ持っていないのではないか、頼りになりません。困るなあ。暇老人の昼寝の夢でした。昼寝できるだけましか。冬の手賀沼風景です。連休3日間の歩きは50キロに達せず控えめでした。80周年周期説
毎年わが国でも、新年の番組として定着しています。本日午後NHK+(見逃し配信)で視聴しました。パソコン画面ーUSB-DAC-アンプースピーカー(先日組立てたもの)です。もちろんテレビより、良い音です。ただし画面はパソコンです。今年はなんだか場違い感の、ブルックナーが出てきて少々驚きました。指揮者テイーレマンの意向が反映されたそうです。ウイーンフィルニューイヤーコンサートを聴く
元日から北陸地震、航空機事故と続きます。昨年も大災害や事故色々。災害大国わが国のあり方全般を変えよと、促されているように感じます。旧来の常識を一掃せよ。想定外というな。新しい社会の規範を確立せよ。恐ろしいことです。1地震など天変地異に関しては、まず住む場所の再検討を促されているのでは。昔から人が住んでいるから大丈夫とは言えないよ。場当たり的対処法ではだめだよ。また同じ悲劇が起こるよ。2羽田の航空機事故は海保側のミス(ヒューマンエラー)のようですが、何とかならないのかなあ。それにしてもJAL客室乗務員の対応は見事でした。世界中から褒められるでしょう。暇老人の転寝の夢でした。年初より革命迫る試練かなーとは言いすぎか
断捨離ばやりの今日この頃です。私は次の断捨離をしました。1売ったHarbethHLCompact(10年使用、いいスピーカーだが、食い足りない)Speaker:RolaCelestionDitton15(53年使用)LuxmanLineSelector&SpeakerSelector(20年使用)2新しく作ったいずれも10センチフルレンジ、バックロードホーン型。昨年12月にキットから組み立てました。写真ご参照。Speaker:FostexFE108-SolinBearHornASB1081-M大きい方Speaker:FostexFE103NV2inBearHornBK1100小さい方これから当分の間、慣らし込みが必要ですが、今のところうまく作動しています。オーデイオ機器の断捨離が終わりました
今年は良い年をと、年賀で述べたところ、なんと大地震です。亡くなられた方々にお悔やみを、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。2023年歩行距離3,955キロ累計123,453キロ特記事項:2023年2月12万キロ歩行達成、地球3周に相当。今後は月300キロ以上、年4,000キロ以上の目標は設けず、気楽に歩くことにしたい。もっともこれまでも気楽に歩いています。歩行記録に計上する条件、これは厳格に適用しています。1これはウオーキングとして意識して歩く21回1キロ以上とする3日常生活の些細な歩きは計上しないこの記録達成には30数年かかっていますが、普通のサラリーマンにとっては、大変な記録です。1日平均7‐8キロの歩きになりますから。私は自営業に転じてから、距離を伸ばせるようになりました。以下愛用の道具です...ウオーキング2023年の総括
今年は良い年であってほしいものです。手賀沼の初日の出をお届けします。謹賀新年
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農相発言に怒り編集米に関する農相発言には怒りを感じます。この人物の農相の仕事を任せてよいのか。庶民感覚並びに一般常識では「否」です。首相はこの人物を馘首すべきですが、それができないのが自民党の駄目なところ。推測ですが、仲間をかばう人間味がないなどと言われ、党内人気ひいては勢力に影響するのでしょう。自民党の駄目な所だねえ。農相発言に怒り
報道によると、日産自動車が大変な状態にあるようです。大規模人員整理、工場や生産設備の縮小などがなされるようです。やめさせらる人、取引を失う人や企業、近隣社会の方々、まことにお気の毒です。私は自動車業界に暗いのですが、日産は話題にはなるが、よくない話題ばかり、不思議です。日産の苦境とは何でしょうか。業界ど素人の私がまず思いつくのが「販売力の弱さ」。1売れる車を作れないのか、だから売れないのか。2商売が下手で売れないのか。どうも私には、商売が下手で売れないように見えます。同業他社に比べ、販売網、販売力が劣っているのでは。昔商品開発力はそれほどでもないが、販売力で他社を圧倒した電器メーカーがありましたね。なんといったかな。いずれにしてもうまい解決策が出てくればよいが。ど素人の昨夜の夢でした。うぐいすが隠れ住む葦...日産の悲劇
「言うこととすることが違う」というのは、我々の生きている社会に多いですね。誰にもあることですが、あまりにも違いがありすぎると、非難されます。私はオーデイオの付き合いは広いです。1995年設立の某オーデイオクラブ創立メンバーですから。皆さん結構な年で、断捨離をもちだして、手持ちのオーデイオ機器を処分する話が目立ちます。目立つだけなのです。実際には、この期に及んで、断捨離の計画を覆したり、新しい機器を導入したりめちゃめちゃな人が多いのです。私も人のことを言えません。この2年間で、スピーカーを3セットも組み立てました。平面バッフル型1セット、バックロードホーン型2セット、多すぎです。さらにアンプを1台組み立てています。人のことを笑えないなあ。写真は私が組み立てた、自慢の平面バッフルスピーカー、世界にこの1セット...言うこととすることが違う―オーデイオの場合
最近NationalGeographic誌ほかで、古代の人々の顔を目にすることが増えました。DNAを採取し復元した由です。これらの記事を見て、共通に感じるのは、古代の人々が実に立派な顔をしていることです。ここに記事を転載することができないのが残念です。最近北海道で復元されたと言われる、女性の顔もそうですね。古代と言うよりも、近代的な美人の顔に見えます。いずれにしても、学問の進展により昔のことがわかってくるのは楽しみです。本日は曇天ですが、歩き日和、年だから14キロに抑えました。手賀大橋から10数隻のヨットがみえます。足が衰えたらヨットをやるんだと年寄りが言っています。立派な顔の古代人
報道によると、前回万博の岡本太郎「太陽の塔」が国の重文に推薦されたと。これは驚いた。あれが芸術作品だろうか。気持ちの悪い物体にすぎないのではと言う意見もある。なんだかなあ。「太陽の塔」が国の重文とは?
Gooブログから「はてな」などへ移る人が増え、Gooの読者が減ってゆきます。当然ですね。私は目下はてなと二本立てでやっていますが、そのうち、はてなのみとなります。ただしFBは継続です。内容はおなじですが、読者は異なっています。まだはてなの使い勝手がよくわからないのですが、時が解決してくれるでしょう。下記写真は、スーパー内施設に巣を構えたツバメの巣です。微動だにしません。読者が減ってゆくGooブログ
オーデイオを趣味として、60数年になります。もっとも原始的なスピーカーである、平面バッフルスピーカー(OpenBaffleSpeaker)を2年前に作りました。スピーカーユニットを板に取り付けただけ。写真ご参照。スピーカーには、いろいろな方式があり、現在一般的なのはバスレフ方式でしょう。平面バッフルスピーカは市販されておらず、ユニットを買って自作するしかありません。わが国業界ではほぼ無視されています。ところが欧米では平面バッフルスピーカーが堂々と市販されており、市民権を得ています。OpenBaffleSpeakerで検索すれば、多数の情報を得ることができます。わが国業界情報では、平面バッフルでは低音が打ち消しあって出ないのが欠点とされ、積極的に売る人や利用する人々はゼロに近いと言われます。一理あるとは思い...オーデイオ機器の不思議ー平面バッフルスピーカー
近年の医学部人気は、不審に思わざるを得ません。特に授業料高額の私立医大で学んで、その投資を回収できるのか、いささか疑問に思うからです。ところで視点を変えてみると、視力や聴力のない人、人生途中で失った人たちが目が見えるように、耳が聞こえるようになれば、人類に対する大きな貢献になります。ノーベル賞でしょう。医学部を目指す若者にぜひ考えてほしいものです。年をとると視力と聴力が低下すると言われます。1視力数年前白内障の手術をしました。その際通常眼鏡は不要だが、パソコンを使うときには使う方がよいと言われ、パソコン用眼鏡を購入しました。字が小さくて画面が見にくい時のみ使っています。ブログの長文の場合、目が痛くなります。仕事で必要な場合は、印刷して読みます。2聴力病院はどこも悪くないというのですが、私は左の耳に問題あり...視力と聴力の低下
ブログやFBを読ませていただくのは、非常に楽しいものです。しかし一部ですが、その中に敬遠するものがあります。長文の力作です。筆者はおおかた高齢者、いろいろな分野で自信を持っておられる方々でしょう。書かれていることも大変ご立派です。反論も難しい。しかしうんざり、長文を読まされると疲れます。初めの部分だけを読み,いいねボタンをを押し、あとは読みません。読まなくても、言わんとすることはわかるからです。同じ年代だから。短く、「寸鉄人を刺す」表現にしていただくとありがたいなあ。インドネシアバリ島の木彫りです。高さ30センチくらい。寸鉄人を刺す
毎日古物買取のちらしが新聞とともに配達されます。物を大事にするという観点から、総じて良いことと思います。しかし細かく見てゆくと、下記のとおり。1対象はほとんど欧州有名ブランドに限られます。いわゆる「目利き」はいらないのです。2買値が安すぎる。商売上のリスクを考慮してとは思うが。私は試験的に、数点問い合わせてみましたが、何しろやす過ぎました。50‐200円なら買うというのです。怒りを感じ取引不成立です。例えばオーデイオ機器のように、すでに中古品の取引が確立している場合は、不自然かつ不合理な取引はありません。ところで、私は若い頃から東南アジアの工芸品、例えば黒檀の木彫り、銀製品、さらさなどを少々所有しています。売ってもいいのですが、目利きの出来る業者がおらず、売れないのです。個人オークションなどでは、売れるか...古物売買は良いことだ
昔は文盲(逆に言えば識字率)が大きな社会問題であったと聞きます。現在は全く問題になりませんが、かわりにデジタル文盲が厄介な問題になっているように思います。市役所など行政、金融機関など民間からの通知などメールで入ることが多く、パソコンやスマホを使えない人たちは苦労しています。自動車の普及に伴い、教習所があるように、パソコンやスマホ教習所が企業として成り立つでしょうか。以下余談私は若い頃から、貿易や投資の対象である国々を、多角的に研究してきました。指標の一つに文盲率がありました。一般的に、文盲率が低ければ、その国は豊かなのです。延長して考えれば、文盲率が低いのに豊かでない国は、近い将来経済成長が期待できます。かって文盲率が低いのに、豊かでない国として、ベトナムとミャンマーがありました。そのごベトナムは急速な経...デジタル文盲の悲劇
商社マンにとって新商品の開発は非常に重要で、かつ腕の見せ所でもあります。今まで扱っていない新商品で大きな市場があるものと言えば、多くの人が「武器」を思い浮かべるはずです。しかしながら、貿易の基本は人間生活の幸福度を向上させることにあります。武器の商売が人間生活の幸福度の向上に貢献するか否か、大きな疑問です。この観点から、私を含め、多くの商社マンは(元職を含め)武器を取り扱おうとはしなかったのです。またわが国には、一般的な国民感情、武器輸出三原則とか防衛装備移転三原則、その他諸規制があります。ドイツ(武器輸出世界4位)やイタリア(同10位)とは事情が異なります。もっとも戦前のわが国は武器輸出国で、かの有名な三八式歩兵銃など大量に輸出された由です。もっとも国家存亡の危機に遭遇すれば、別の原理が働くでしょう。こ...「新商品」といえば武器を思い出す
私は漫才大好きですが、時として不愉快になることがあります。なぜ相方を小突くのだろう。漫才にはこんな場面が多いのです。せっかく面白く聞いているのに、暴力を振るわれては、聞くのが嫌になります。こんなことをやっていては、漫才はいつまでも評価されないし、相方を小突く漫才師は一流の芸人にはなれないでしょう。漫才師の皆さんにぜひ考えてほしいですね。漫才を聞いて不愉快になる
Gooブログ終了に伴い、はてなブログへの移行について四苦八苦しましたが、決着です。1Gooブログは実質的には、9月末日をもって終了となります。移行するなら早めの手続きがよい。2仮に、移行がうまくゆかなかった場合は、あきらめる。ブログを楽しめるのも、あと何年か。私も年をとったものだ。困ることはないのだ。本人不在でブログだけ残るのは如何なものか。3当面はてなブログを利用できている。移行に失敗したファイルが2件あるそうだが、ほおっておこう。上記のとおりですが、並行してやっているFBは従来通り続けます。Gooとの読者は全く重なりません。コメントの往復など、こちらが多いのです。はてなブログへの移行終了
多分俗説と思うのですが、日本人と中国人(中国以外に在住する中国系人を含む)を見分ける簡便な方法があるそうです。RとLに関し、日本人はすべて「R」発音、中国系人はすべて「L」発音と言うものです。皆さんのご意見は如何ですか。私の場合ですが、もともとRとLをきちんと覚える気はないので、日本語のら行で押し通しています(笑)。日本人と中国人の見分け方―LとR
個人情報にもいろいろありますが、金融関係通帳、クレジットカード、戸籍関係、税務関係記録、パスポートなど重要ですね。通常これら個人情報は用済みになったら、破ってごみとして捨てるのでしょうが、復元が不可能ではありません。ごみ集積所には誰でも近づけるし、とがめる人もいません。行政の委託を受けた業者が引き取った後は問題あるまいと思うのですが、その前が危険です。悪意を持って利用しようとする人がいる顔知れません。断裁機シュレッダーで破砕して、ごみに出せば問題は起こりません。各家庭で、シュレッダーを備えるのは大変でしょうから、行政が購入し公民館などに設置して、誰でも使えるようにしてはどうでしょうか。ただしパスポートは発行元(市役所など)に持ってゆけば責任をもって処理してくれます。行政関係の知人に、提案したいと思いますが...紙ごみ処理に断裁機シュレッダー活用
皆さんも同じかも知れませんが、ジャンクメールが多数入ってきて迷惑しています。国税庁には笑ったものです。それなりに対策は取っていますが、次から次へと同文のメールが入ります。こういう輩を取り締まることはできないのですかねえ。この地方も季節は着実に変わっています。路傍の花つつじです。ジャンクメールが通常メールより多いよ
天皇の訪英は終盤に入りました。人それぞれ好みの外国があるでしょうが、私の場合東南アジア諸国を除けば、「英国」でしょう。仕事で何回も訪れましたが、大きな取引ではないので駐在の経験はありません。外国が好きになるか否か、その国に気の合う人がいるかいないかが、決め手になります。英国取引先の社長とは、いわば飲み友達。彼はマレー沖で撃沈された巡洋艦レパルス乗り組み、九死に一生を得たと言っていました。彼の会社はテームズ川下流のGravesend(墓場送り)という町にあり、冬はじとじと、人っ子一人通っていません。その後Maidstoneという町に移転したと連絡がありました。テームズ川やメイドストーン川の工事に際し、人身御供の乙女につける石ではないかと、冗談を言ったものです。その後、彼は会社を売り悠々自適の生活のようでした...英国好み
自民党の動きには、理解しがたい面があります。1岸田おろしの理由が不明確岸田総理は従来の自民党的慣習を抑え、曲がりなりにも政治資金問題で、旧弊な連中を抑えてきた。公明や野党に譲りすぎたから、怪しからんというのか。政治資金問題にまだ無自覚な人物が跋扈していて、選挙で痛い目にあうぞ。2岸田の代わりがいない誰を担ごうとしているのだろう。不評の石破、子分がいない上川、あやうい高市、例の若手2名は総理の器にあらず。この野郎とか、実績がないのに信じろ。人がいないねえ。3菅や麻生は終わった人。茶番とはこの2人のためにある。暇老人の昼寝の夢でした。もっと良い夢をみたいなあ。夢で見たことについて、議論は致しません。おかしな自民党
最近頭から離れない言葉があります。「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」です。世の中には官僚組織、企業のかっちりした組織があります。いっぽう、組織原理が異なる組織も存在します。任意団体やそれに類似するものなどです。これらの組織の場合、代表者や役員選びに苦労されているのでは。引き受け手が少ないからです。無報酬でやっていただく場合もあるようです。そこで「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」の登場です。つまりこんな人物に、組織の代表や役員を引き受けてもらうことになります。合理的な役員報酬を払えない団体に、赤字とか運営の不手際があっても、善意でやってくれている役員の責任を追及するのはいささか躊躇しますね。困った問題ではあります。梅雨の手賀沼馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない
最近の報道で、自民党の支持率低下は明らかです。ネット情報ではそれ以上に、自民党支持層は減っているように見受けます。しかしながら、実際の選挙の結果は、上記情報を裏切ります。不思議ですね。自民党はわが選挙民に巣くっている駆除困難な寄生虫。むしろわが国の文化というべきか。得票を減らしても、過半数は確保する不思議な政党です。来る都知事選でも、自民党をバックにした小池が当選するでしょう。私の予想が間違っているかな。昨夜の夢でした。あまりいい夢ではないな。私は支持政党なし、無党派です。 自民党はわが国の「文化」
最近自民党や岸田総理の退陣を望む声が目立ちます。そういう主張をする人に、共通してみられるのは、それでは誰がよいのかという、提案がないことです。なんだかおかしいですね。現状自民党退陣や岸田首相退陣ははないでしょう。変わりうる勢力がないからです。野党はいささか頼りない、政権運営の基本方針ですら明確でないからです。また経済音痴で政権を任せられぬ野党もあります。今選挙をすれば自民党が議席を減らすのは明確ですが、依然として第一党として残るでしょう。また岸田総理の後継候補がいません。上川外相は有能だが、手足となる子分がいません。その他いろいろ言うが、実行に問題がある、若いが頭は空っぽでは総理は無理でしょう。雨の手賀沼、今日は朝から雨です。では誰が良いのか
最近のわが国政治に関する、もろもろの記事を読むと、政治の「質」の劣化を感じます。いや以前からそうだったが、今表面化しただけというご意見もあるでしょう。ところで、諸外国をみても、ほぼ同様のことが言えるのではないでしょうか。わが国だけでもないぞと思えます。米国はじめ、西側諸国、その他諸国の例はどうでしょうか。いろいろ問題がありそうですね。梅雨空の手賀沼政治の「質」の劣化
来月の東京都知事選は、緑の狸と白い狐の争いになるようです。私は都民ではないので、選挙権はありません。しかし選挙には興味津々。見守りましょう。両候補とも経歴について、いろいろ言われているようです。3期とか70才以上とか、問題かな。緑の狸と白い狐ー都知事選
最近農林中金の赤字が、頻繁に報じられます。私自身この分野には暗いのですが、気になるのは下記3点。1赤字額が巨額2023/3月期1.5兆円2同業にこのような赤字は報じられていないので、農林中金だけの問題らしい3農林中金の運用能力に問題があったどのような責任の取り方になるのだろう。気になります。農林中金の赤字
本日早朝NHKで、ベンチの仕切りに関する放映をしていました。私の意見を少々。1最近手賀沼地方でも、仕切りのあるベンチが増えました。ベンチ自体の存在は大変ありがたので、増えるのは大歓迎です。2仕切りはない方が好みです。自由にいろいろな使い方ができます。言い古されたことでしょうが、ベンチに仕切りを入れたのは東京都知事石原慎太郎、ホームレスに横になり占拠されない対策だった由。真偽はともかくいかにも慎太郎らしい。雨の手賀沼ベンチの仕切り
私はもともとマスク嫌いです。コロナ時代はやむなく装着していましたが、個人判断になってから、さっそく装着をやめました。すっきりした気分です。ところで、いまでも日常的にマスクを装着している人がいます。困りますね。マスクをしていては、その人の声がよくわからないのです。したがって、会話が成立しません。マスクに執着する頑固者は、いずれ友達を失うのでは(笑)。マスク嫌い
連日世間を騒がす鹿児島県警察の不祥事。実態を明らかにしてほしいものです。警察はおそらく,自身は無傷で本件を終息させることはできないでしょう。明治の始め、わが国警察制度の基礎を作ったのは、鹿児島県出身の川路利良大警視です。その地元の不始末に、地下で嘆いているのでは。 鹿児島県警察の不祥事
世間には源氏物語を非常に高く評価する人がいます。また作者紫式部は世界史的にみて、織田信長よりはるかに重要という人もいます。人それぞれ百花繚乱大変結構ですね。私は源氏物語が嫌いなのです。まず最初の一行を読むだけで嫌気がさし、次を読む気にならないのです。この年になるまで、読んだことがありません。平家物語(祇園精舎の鐘の声ーーー)、方丈記(行く河の流れはたえずしてーーー)や伊勢物語では、冒頭に名文句あり、ぜひ次を読まなきゃとなります。私は日本古典で好きなのは平家物語、今昔物語(本朝世俗部)、徒然草です。海外勤務には必ず持ってゆきました。吉田兼好という人はずいぶんいい加減な人ですね。しっかり調べて書き残してくれていれば、歴史教科書の内容も少し変わっていたのでは。いい加減な人だから歴史に残ったのかもしれません。手賀...源氏物語は嫌い
最近共通の不思議な事象があります。1受信拒否されるのががわかっているのに、人をだまそうと何回も同文のメールを送ってくる輩。2政治資金問題で、自分が置かれている立場がわからず、考えを変えられない自民党。人材がいないね。わからずや
昨夜なぜか眠れなかった。わが国の県を北から数え始めた際、まだ訪れたことのない県があることに気付いた。山形県、群馬県、沖縄県。山形県は地味で目立たない、群馬県は通過はするが、下車しない、遠くはないので行ってみなくちゃ。沖縄県は石垣島を除き、なんとなく魅力を感じないのです。ハブもいるようだし。手賀沼湖畔に咲く。訪れたことのない県
昨日戦争に勝つ要因として補給の優越を述べました。別の言葉で言えば、輜重です。これを担うのが輜重兵ですが、陸軍では全く人気がなかったそうです。陸軍士官学校では輜重兵の希望者がいないので、100番とか150番とか、きりの良い席次を強制的に輜重兵にしたそうです。輜重兵になったが、ほかの兵科への転科をあきらめぬ人には、憲兵を志願することができました。憲兵は士官学校から直接なることはできず、各兵科から募集したから。以上将校の話ですが、下士官兵卒の場合、輜重兵の軍服は騎兵とほぼ同じ、兵卒と言えども乗馬本分でかっこいいぞと言って集めたそうです(笑い)。実際には他の兵科と比べ、第一線の戦闘兵科でなく輸送が本分で、軽武装であったことから人気がなかったのでしょう。こういうことからも、陸軍がいかに輜重を軽視していたか知ることが...戦争に勝つ要因-続き
軍事ど素人が考えた戦争に勝つ要因とは。1武器の優越2補給の優越3兵士の練度と数の優越。これらは大きく経済力と人口の優越と考えることができます。いっぽう、作戦の優越は必ずしも勝つ要因ではないでしょう。個々の戦闘においては、確かに重要ですが、全体的にはその場限りの小さな要因でしかありません。小国が武器を集め、兵士を訓練しても、経済力の裏付けがなければ、戦争に勝つことはできないのです。第2次大戦の結果が、その事実を示しています。ただし、小国が他国の侵略を目的とせず、一定の武力を保持することは、抑止力として重要です。暇老人の昼寝の夢でした。あまり寝覚めがよくないなあ。戦争に勝つ要因
コロナ禍で足湯を除き、長い間温泉を敬遠してきましたが、本日久しぶりに「成田温泉大和の湯」を訪れました。房総風土記の丘に隣接する、ウオーキング適地でもあります。さすがに、コロナ以前と比べて閑散。値上げしていたのは気に入らないなあ。久しぶりの温泉
定義のはっきりしない言葉に、「民度」があります。我々は「わが国の民度は高い」と思っているのではないでしょうか。私なりに、民度をはかる尺度について考えてみると、国や住民の識字率の高さ、文化・文明の進展度、経済的豊かさ、治安の良さ、住民間の不平等の少なさ、教育の充実などが浮かびます。この観点からみると、わが国の民度は高いでしょう。外国語を除き。ところで近年のわが国の低迷に対処するには、どうしたらよいのでしょうね。やはり教育の改革か、どのように改革するのか。私が現役の商社マン時代に、海外取引先の幹部連中の関心事は「どうしたら日本のように、民度の高い、国民平等な社会を築けるのか」でした。暇老人の昼寝の夢でした。わが国の民度は?
自民党は不思議な政党だ。さんざんたたかれながら、変わる気配が見られない。報道によると、政治資金問題で、党首たる岸田首相は公明や維新に譲歩しすぎと不平不満が渦巻いているらしい。自分たちが置かれた立場を理解していない。報道各社はそのような不満分子を実名で明らかにしてほしい。皆で落選させよう。昔はいざしらず、近年の自民党には物を深く考える人物がいないようだ。同様の我々選挙民が、そんな人物を、これまでは当選させてきた。我々は近年馬鹿になってきているようだ。馬鹿の連鎖を、どこかで断ち切りたいものだ。暇老人の昼寝の夢でした。自民党「失敗の本質」
例年行われる「AIBA認定貿易アドバイザー試験」の日程が発表されました。この試験は貿易業界最難関の試験で、自分自身ができるだけでなく、人を指導できるレベルを問うものです。合格すれば高く評価され、自信がつきます。主催者一般社団法人貿易アドバイザー協会(AIBA)試験科目貿易実務、国際マーケテイング、貿易英語1次試験2024年11月25日筆記2次試験2025年1月25日小論文と面接(1次合格者のみ)後援日本貿易振興機構(ジェトロ)ほかなお、この試験のための実力養成講座や、対策ゼミも実施されますので、詳細については、貿易アドバイザー協会HPで確認されるとよいでしょう。貿易アドバイザー協会(trade-advisers.com)貿易アドバイザー試験受験のおすすめ