今年は春になっても、寒い日が続き、しもやけが治らず困りましたが、どうやら春が定着したようです。手賀沼地方は、山桜とつつじの季節となりました。今日は久しぶりに20キロを超えるウオーキング。春が定着したようです
今年は春になっても、寒い日が続き、しもやけが治らず困りましたが、どうやら春が定着したようです。手賀沼地方は、山桜とつつじの季節となりました。今日は久しぶりに20キロを超えるウオーキング。春が定着したようです
昨日の続きです。東南アジア某国には、華人系以外というと、国営企業がありました。植民地時代の宗主国の企業を独立後接収したものです。業種は鉱業から商業までいろいろ。総合商社規定によると、相手が国営の場合、与信管理はもちろん必要ですが、個々の与信枠の設定などは不要なので、社内手続きは簡単でした。華人系が大半を占める一般ビジネスの世界で、これら国営企業の活躍の場は限られます。しかし政府が行う国家備蓄とか特定商品にたいする輸入許可の発給などに関しては力を発揮します。ちょっと厄介だったのは、取引全体を自らやらねばならず、アシスタントを使えないことでした。相手先が情報の秘匿を理由に、アシスタントの起用を認めないのです。こういう企業と付き合うと、政府関係の動きや情報が早く入ってきます。為替切り下げは事前にわかり、内閣改造...昔の信用調査の例ー2
信用調査はビジネスにつきもの、今は海外ビジネスの信用調査では、カントリーリスク、コンプライアンスリスク、ビジネスリスク(デフォールトリスクとも)と賑やかなことです。信用調査機関D&B社は依然として世界的に活動していますね。思えば50数年前のわが国と関係の深い東南アジア某国には、信用調査機関がありませんでした。取引先に対する与信管理どころか与信枠設定など困難を極めました。はっきり言えばできないのです。そこでどうするか。客先に直接財務情報を求めても出してきません。普段接触を密にし、昼飯など一緒に食べ、相手の健康状態や家族関係などに問題はないか調べます。売上、在庫状況、例えば多すぎないか、競合品を扱っていないか、代金回収は順調か、それとなく聞き出します。華人系の場合は、彼らのグループ内での評価なども聞きだします...昔の信用調査の例
ここ数十年、毎年見ている吉高の大桜を今年は見ることができませんでした。やはり気候異変なのか、例年ソメイヨシノより10日ほど遅れる開花が、今年は異常に早く、すでに見ごろが終わっているのです。写真は昨日の大桜、印西市ホームページよりお借りしました。一昨日の様子です。吉高の大桜、今年は早かったよ
私は無党派で、自民党の支持者ではありませんが、今回の岸田首相の訪米について、次のように考えています。1訪米自体は成功であった。岸田首相が英語で発言することが多く、大変良かった。昔はともかく、今は一国の首相たるもの英語位話さないと、知性と教養を疑われます。2最近の日米関係について、いろいろ言う人は多いが、次の事柄を考慮し発言すべきでしょう。(1)二次大戦後わが国は米軍を傭兵として使い、国防費を抑え経済の発展を図った。(2)近隣に旧ソ連をのぞき軍事的脅威はなく、軍事費を抑えることが可能だった。(3)近年軍事的脅威がみられる。わが国固有の領土を奪おうと明確に意思表示し、特定の行動を続ける国や核兵器・ミサイルなどの開発を行う国が出てきた。(4)アジア諸国と領土をめぐるトラブルが頻発する国がある。3したがってわが国...岸田首相訪米に思う
今回はインドネシアです。国土が広いだけに、実に多くの郷土料理があります。その中に、西部スマトラのパダン市を中心とする地方にパダン料理があります。パダン人あるいはミナンカバウ人と呼ばれる人々の伝統料理です。小皿に料理が少しずつ盛られ提供されます。客は食べた皿数により代金を払います。なかなかおいしい料理で、昼食に良い、さっぱりとした味です。インドネシアの大都市にはパダン料理屋があります。一般に南洋の人々は、計数におおらかですが、パダン人計数に明るく勘定で間違うことはありません。今は昔、パダン地方のセメント会社で見晴らしの良いゲストハウスに案内され、パダン料理をごちそうになりました。工場幹部曰く、ここがパダン料理の最高峰。各地の有名店シェフはここで修行したと。まさにその通りでしょう。写真がないのが残念です。料理の値段の決め方ー2
わが国では見られない、料理値段の決め方を思い出しました。前世紀末マレーシアでのことです。当時私はマレーシアに住んでおり、気に入りの大衆食堂がありました。店の一角に各種料理が大皿でずらりと並んでおり、客は食べたいものを食べたいだけ自分の皿に取り、会計の娘さんに見せます。娘さんはちらりとみて料理のコストと量から、あなたはいくらと金額を告げます、客は言われた通り素直に支払います。日本円換算100‐150円くらいですが、うまさはなかなかのものでした。写真がないのが残念です。次回続きはインドネシアの例です。写真は我が家の入り口の花です。料理の値段の決め方ー1
先日どなたかのブログで、わが国では職位が上になるほど馬鹿すなわち無能であるという記事を読みました。同感です。簡単に考えると人物の評価基準に問題があったと言えるでしょう。平たく言うと、平社員で有能だから課長にした、課長として有能だから部長にしたという単純な間違いがまかり通る世界です。あるレベルで有能だからその上のレベルでも有能とは限りません。その職位に有能な人を厳選して、職に就けることを徹底すれば、その企業は伸びるでしょう。以前米国の大企業でそのようにして業績を伸ばした企業経営者の自伝を読んだことがあります。仕事と言えば人事の話だけ、それ以外の話はしないという極端な人物だったようです。その人物が退任後、その企業は不振にあえいでいるようです。いずれにしても行き過ぎは良くないか。暇老人の昼寝の夢でした。職位が上の人ほど無能である
私は主としてNHKの天気予報を参考にしていますが、以前から気になることがあります。テレビ画面で表示される地図を見ると、東京が福岡より南にあると錯覚します。実際は東京北緯35度、福岡33度、福岡が南にあります。大人は常識として知っていますが、小中学生には誤った知識を与えかねません。修正してほしいものです。画面の制約上修正が困難なら、方位記号で示すことも可能です。以下手賀沼周辺の桜、昨日及び本日の様子です。天気予報図の修正を求めたい
岸田政権で悪いことをした39人+α、辞任表明した静岡県知事など、ざっくり考えるとそういう人物を選んだ人が悪い、つまり選挙民に責任があるとなります。問題になった個人を批判する報道は多いが、彼らを選んだ人々を批判する報道はゼロ、少しおかしいのでは。報道も個人のみをあげつらうのではなく、選挙区も合わせ報道すべきでしょう。岸田政権に退場を迫る意見は多いが、そのような意見の持ち主は、岸田政権退場後の政権をどう考えているのでしょうか。さらにひどい政権が誕生する可能性大ありです。1野党がまとまるとは考えにくいし、政権を任せられない野党があります。2立民泉代表もテレビで見る限り、自民の悪口のみで、独自の政権運営に関する意見を聞いたことがありません。3その他野党の多くは、本心は気楽な現状維持、政権が転がり込んでは有難迷惑で...すべて選んだ人が悪いのだ
昨日自民党裏金疑惑の39名に、処罰が下された。淡々と処罰を受けるもの、不平不満を申したてるものがいるそうだ。しかし彼ら自身、大きな痛手を感じてはいないようだ。時が来ればすべて元に戻ると考えているのだろう。喉元過ぎれば熱さ忘れる。一部に自民は解散し、選挙の洗礼をうけるべしとの意見がある。無駄だろう。自民は議員数を減らすだろうが、また立ち直る。比例で復活する。現行の選挙制度を抜本的に変えぬ限り、有権者を変えぬ限り、自民・公明政治は続く。軽率に、自民は選挙の洗礼をうけよとか下野せよなど言うべきではないぞ。最終的には、問題含みの人物を議員に選んだ我々ぼ責任。暇老人の昼寝の夢でした。夢の材料に事欠かないなあ。自民党は復活する
予定通り処罰が発表されました。ほぼ事前に報道されていた通りですね。離党勧告のように厳しいのもあるが、資格停止は緩いと見受けます。処罰の対象となった議員の中には反発する連中も多いでしょうが、何もなしでは世論が許しません。本日都内では桜満開が宣言されたそうですが、当地はまだ。手賀沼の遅い桜自民党裏金問題処罰案に思う―続き
自民党の裏金問題については、明日4月4日議員に対する処罰が発表されるそうです。事前情報によると大どころでは、塩谷立及び世弘成2名退会勧告、西村康年及び下村博文2名会員資格停止1年らしい。塩谷は高齢で、選挙に弱く、党内影響力も弱い、もう終わった人。世耕はまだ若いが、同じ地盤で次回選挙には出ないと公表した二階の差し金か。西村と下村の1年党員資格停止は甘いが、将来使い道があると判断されたか。「1年」は微妙だな。暇老人の昼寝の夢でした。最近は夢の材料が多いな。今年のかたくりは咲く時期が遅く、咲く花も少なく、元気がない。自民党裏金問題処罰案に思う
静岡県の川勝知事が昨日の不適切発言を理由に、6月県議会で辞職するらしい。「やっと辞めるか、川勝知事」。即日やめればいいのに、6月とは何事だ。同知事は数々の「失言」や「わがまま」を繰り返しながらも生き延びてきたが、早い時点でやめるべきであった。やっと辞めるか川勝知事
最近の報道をみると、岸田首相はなかなかの戦略家です。以前このブログで、そのように述べましたが、改めてそう思わざるを得ません。首相の人気がよくないと言われながらも、自身のこれと言った失点は少なく、気がつけば「岸田一強」が成立しているではありませんか。すでに対抗馬はなく、旧安倍派は壊滅状態にあります。4日以降に明確になるそうですが、政治資金問題で多くの自民党議員が責任を取らされ、力を失います。決して岸田首相をなめてはいけません。岸田首相はなかなかの戦略家
最近は異常気候ですね。寒い3月中下旬から、突然暖かくなりました。寒さが続いたせいか、今年はしもやけがひどく、歩くのに苦労しています。例年片足がかかりますが、今年は両足。養いししもやけ去らず辛き春です。そのせいか今月の歩きは約200キロ、いつもの100キロ減。写真の桜は「陽光桜」というそうで柏市と米国トランス市との縁によるものだそうです。トランスはロサンゼルスの南隣の町、その南がエンゼルスの根拠地アナハイムです。米国勤務中は良く通過したものでした。 急に暖かくなりました
まずはアンプの軽量化を検討しましたが、中止です。私自身20年以上使ったアンプの重量を間違えていました。プリとパワー合わせて60キロ以上と思っていましたが、改めて計測すると、プリ15キロ、パワー30キロ、合計45キロでした。他に積極的に取り換える理由はないので、引き続き使います。アキュフェーズ社の製品はとにかく故障しないので、これからもよく働いてくれるでしょう。軽量化をしよう―続き
最近考えていることに、「軽量化」があります。「断捨離」はすでに有名ですが、行き過ぎも指摘されています。軽量化のきっかけは、私自身年をとり、重いものを持つなと医者に言われたり、自分自身力が弱くなったことを自覚しているからです。身の回りでは、まずオーデイオ機器。重いアンプ、重くてかさばるスピーカーなど見直しが必要です。1スピーカー重くてかさばる英国製から、小型で軽く、かさばらない国産へ移行しました。完成品を買うのでなく、スピーカーユニットと箱を別に調達、自分で組み立てました。おかげで安くつきました。写真のスピーカー約12キロ。2アンプ現用はわが国が誇るAccuphase社の、コントロールアンプとパワーアンプ。それぞれ単体では30キロを超えます。前世紀末の製作ですが、物量投入型の優れもの、丈夫で長持ち、古くはな...軽量化をしよう
ついに大谷選手が沈黙を破り、一般に状況を説明しました。しかしながら、米国社会ではこれで一件落着とは行かぬと思われます。1大谷発言がそのまま米国世論に受け入れられるか疑問2大谷口座へ他人がどのようにアクセスできたのか疑問 違法賭博問題に関する大谷の説明
沈黙は往々にして、次のように理解されます。1無能である。すなわち言うべき意見すら持っていない。2人に知られたくないことを隠している。 これで行くと、大谷もいつまでも沈黙せず、発言する方がよいと思う。沈黙は金ではない
上述の用語は最近毎日読んだり、聞いたりします。個人的には特にChatGPTに関心があります。これが一般社会でよく使われるようになれば、日常生活に大きな影響が出てきます。先日某氏がChatGptを政府の作業に導入し、積極的に使ってはと言っていました。信憑性はどうでしょうかね。この2-3日MicrosoftBingを試験的に使ってみましたが、これはいわゆるQ&A。特に新味が感じられません。現段階ではだめでしょうね。暇老人の夢想でした。PSその後Bingで私の本名で検索すると、プロ野球の選手であったと、見当違いも甚だしい情報が出ました。皆さんも試してみては。生成GPT,ChatGPT,Bing
諸報道により、事故の様子が少しずつ分かってきましたが、まだ不十分です。事故の原因がさっぱりわかりません。自衛隊他関係者で、徹底究明してほしいものです。ネットで中国を念頭に外国の関与を疑う声があるようです。自衛隊は明確に否定していますが、関与の可能性がある国は、ほかにもあるでしょう。また国内のグループの関与も、無視できないでしょう。総理襲撃の事件もある時世です。犠牲になられた方々、そのご家族と関係者の方々、大変お気の毒です。いずれにせよ明確な原因究明を期待したいものです。時は巡り、つつじの季節となりました。自衛隊機事故ー4
近年私は軍事知識の欠如が気になり、軍事関係情報にはできるだけ目を通すようにしています。それで気になる言葉に「強襲揚陸艦」があります。空母を小型にした外観で、航空機離着陸用の甲板があり、多数の兵員、武器、機材を収納できます。上陸作戦に欠かせぬ存在です。中国などこの種艦艇が喉から手が出るほど欲しいでしょう。彼らがこの種艦艇の増強を始めたら、台湾侵攻が近いと考えてよいのかな。暇老人の夢想でした。強襲揚陸艦AmphibiousAssaultShip
今日人間ドックを受けました。新しい問題は出ませんでしたが、私にとって最後の人間ドックとなるでしょう。医師との面談の際、いろいろ細かな問題、ただし私にとっては重要、について質問しましたが、答えは「年のせい」です。なんだか、物足らない回答ですね。もうやめましょう。最後の人間ドック
事故関連の機材類がなかなか見つかりません。気象条件がよく似た日の同時刻に、同じコースでヘリコプターを飛ばしてみてはどうでしょう。その際墜落地点に何らかの物体を落としてみる、できれば廃棄処分寸前のヘリコプターを落として様子を見ては。何かわかるかも知れません。暇老人の夢想でした。手賀沼北岸滝前不動自衛隊機事故ー3
全く不思議な事件です。その後事故を証明するものがなかなか出てきません。本日はヘルメットが見つかったようですが、捜索努力にかかわらず、物証が少ないですね。いずれにしても、乗組員の早期発見と救助を期待しましょう。また十分な事故解明をやってほしいものです。謀略説については、政府が強く否定しています。海外勢に加え、国内にも反自衛隊基地を主張する過激派がいないわけではないし、彼らが暴走する可能性はないのでしょうか。暇老人の夢想でした。小さくても八重桜自衛隊機事故ー2
天気が良くないと体調も良くありません。両者関係があるのでしょうか。今日あまり体調は良くありません。予報では、午後以降天気が崩れ、暴風雨があるかもしれないと。そこで午前中ウオーキングに出かけ、手賀沼半周12キロ歩いてきました。沼べりに咲いていた花、これは何でしょうか。きくももかな。体調は天気に同調か
昨日宮古島沖で、自衛隊ヘリコプター墜落の情報聞いたときに、「謀略」ではないかと思いました。その後自衛隊は謀略説を明確に否定しているようです。ヘリコプターは怖いですね。とにかく報道される事故が多すぎます。私自身、できるだけヘリコプターには乗らないようにしています。しかし1回だけ例外があります。昔北欧に出張したとき、スウェーデン南部の町から、対岸のデンマークコペンハーゲン迄、約20分くらい乗りました。シャーベット状の海面の上を飛んで行く、面白い経験をしました、自衛隊機事故
手賀沼沼湖畔も、いよいよ八重桜の出番となりました。ソメイヨシノとどちらが好きか。八重桜です。八重桜の出番となりました
4月3日はキナバル山登頂記念日今は昔西暦2000年、私はマレーシアの首都クアラルンプール在住、大学で国際ビジネスを教えていました。還暦記念にキナバル山登頂を思いつきました。年がばれるなあ(笑い)。当地在住......>続きを読む私にとっては4月3日は大切な日
今日は絶好の花見日和、千葉県北部で知る人ぞ知る今井の桜を見てきました。毎年このブログに投稿していますが、そのたたずまいは相変わらずです。今日は満開の後期と言ったところでしょうか。約22キロのウオーキングでした。先日買った杖を使ってみましたが、私個人には無用の長物でした。今井の桜
政府発表によると、ここ1週間コロナ感染者が増えてきたようで、困ったものです。最近コロナに対する政府施策に批判的な意見を聞く機会が増えました。批判をするのは容易だが、批判する人が政府の立場にあれば、その人個人の考えではなく、政府と同じことをするのではないかと思われます。つまり政府が行った施策は、最大公約数のようなもの、外部批判者も政府の立場では同じことをするのでは。別の表現をすれば、我々の能力を示すことを意味します。必要なのは批判ではなく、今後に備えての検証であろうと思います。パンデミック、エピデミックは必ずやってきます。暇老人の夢想でした。コロナ感染者が増えてきた
千葉県北部で知る人ぞ知る「吉高の大桜」、今日満開との知らせがありました。例年JR安食駅より、徒歩2時間足らずで到達しますが、昨日年を取ったので北総線印旛日本医大駅より徒歩1時間と、楽な方法で訪れました。この桜は樹齢300年を超える山桜、通常ソメイヨシノよりかなり遅れて咲きますが、今年はもう満開の由。近くの花桃も見事です。吉高への道はこんな感じです。尚、近くに松虫寺があり、柔らかな感じで、春夏秋冬いつ訪れても素晴らしい。以前「夏の日や松虫寺を去りがたし」という句碑がありました。吉高の大桜ー地より湧いたか300年
老木の命の証し花咲けり
今年は遅れていたカタクリがやっと咲きました。中央の紫色の花です。以前はもっと多かったのですが、盗掘されたのですかね。カタクリがやっと
袴田さん事件も早期解決に向かいつつあり、結構なことです。この件で最も印象的な方は、袴田さんの姉ひで子さん。まさに世界一のお姉さんです。近所の風景です。世界一のお姉さんー袴田ひで子さん
最近ウオーキングに杖を使う人が多いようです。わたしは邪道と使っていません。しかし一家に1本ウオーキング用の杖があってもよいのは。そういうわけで、1本買い今日使ってみましたが、結論として、私個人には不要。ただ家に1本あってもよい。CaptainStagTrekkingStick写真軽量で220g。持ち運びには苦労しません。片手はあけておきたいので1本使用。¥2,358。サーベルのように見えますね。明治・大正の軍人はサーベルを吊っていましたが、昭和の軍人は陣太刀式の日本刀、時代逆行です。袴田さんの特別抗告はなし、野球はメキシコに勝ち、結構でした。ウオーキング用杖
最近食糧安保に関連する議論が賑やかです。その中で、実現可能性があるが、まだ具体策の検討が必要な案があります。キャノングローバル戦略研究所の山下徳仁研究主幹の意見で、簡単に言えば次のとおり。1我々は麦食を減らし(小麦輸入が減る)、米をもっと食べよう2そのために米を増産し、恒常的に輸出しよう。3国内で食料の入手難がおこれば、米の輸出をへらしその分を我々が食べよう。またこの案の前提として、これまた妥当な考えがあります。1食料生産自体が低迷することはない。例えば、小麦の大減産はない。2問題は輸送途絶で、この実現性は高い。台湾海峡を例として考えてみる。私は上記の考えを支持する立場です。ただし、理論家の登場はここまで。以後実務家の登場です。長らく商社マンとして過ごして者には、次の段階をどうするのか、いくつかの問題点が...食糧安保について考えるー米の場合
俳人黒田杏子さん急逝日経俳壇選者の黒田杏子先生が急逝されました。ご冥福を祈ります。私は昨年より日経俳壇黒田先生に投稿をはじめ、最近はほぼ毎月入選するようになりました。ほかの俳人と違って、時代や社会に目配りのある方でした。今朝、日経俳壇を見ると、私の句は入選なし、2週間続けての入選はあるまい、やむを得ないなあ、と思いながら、パソコンを開くと急逝のニュース、残念です。今後は俳壇の大御所として、活動されるものと思っていました。個人的には、師匠を失った気分です。俳人黒田杏子さん急逝
昨日韓国尹大統領が訪日され、岸田首相と面談、懸案の日韓会談が終了しました。あとは韓国側がこれまでの合意事項を誠実に実行するか否かにかかっています。従来のように、両国合意事項を後になって韓国側が反故を主張することはやめてほしいものです。外交関係が疎遠になっていた時期に「告口外交」と「彫像外交」がなされましたが、なんの効果もありませんでした。仲良し国家でありたいものです。2次大戦までは、対馬の人たちは映画を見たくなると、ポンポン船(焼玉エンジンの小型船)に乗って、釜山まで見に行ったそうです。あとは実行あるのみー日韓会談終了