海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
ラーメンにチャーシューはつきものだ。ラーメンを作る前に叉焼を買うか、作る必要がある。かみさんが、僕の作るラーメンを食べたいと3日間程前に言った。チャーシューは生麺と一緒に、スーパーで出来合いのものを買って来たようだ。煮玉子とオリジナルのスープを準備してラー
昭和の世相の中で、僕の育った家庭が保守的だったのか標準的だったのかは分からない。ただ焼肉と言えば、家でも外でも食べるのは牛タンとカルビだけだったし、豚肉料理と言えば、生姜焼きとか鍋が普通だった。豚のレバーは中華料理屋さんで食べたが、牛や豚のその他の内臓を
新井薬師 梅照院の北側に新井薬師公園がある。公園は中野通りを跨いで広がっていて、通りの北側には小さな池がある。中野通りを車で通る時に、いつも垣根の切れ間から、この池にのんびり釣り糸を垂れている人を見掛けていた。本気で釣りをしているというよりは日向ぼっこの延
青椒肉絲に豚肉ではなく牛肉を使うことは、既に確立された派生食文化なのだが、中華そばの出汁に牛の部位を使用するのは結構珍しい。僕は牛骨スープのラーメンは2回しか食べたことがない。一回は曙橋の「麺屋 西川」で、二回目は鳥取砂丘脇の食堂で食べた。「麺屋 西川」の牛
この間の道志川への釣行時に、ヒラタカゲロウのハッチとそのハッチにチャラ瀬でライズする山女魚の姿を見てしまってから、気持が餌釣りから毛鉤釣りに完全に移ってしまった。今日、テンカラ釣りの準備を整えた。テンカラ竿は3.6mと短い。餌釣りで渓流を遡る時には、6.1mの竿
去年の11月に孫達と一緒に釣って来た金魚は、暫く水槽で元気に過ごしていた。だが、孫達が餌を上げ過ぎてしまったせいか、食べ過ぎでお腹が膨れて死んでしまった。孫達は空になった水槽を寂しそうに眺めていたが、やがて金魚のことは忘れてしまったようだ。それでもじいじは
昨日は風が少し強かったが、いい天気だった。石神井公園に出掛けた帰りに、そう言えば石神井公園駅の近くに台湾ラーメンの店があることを思い出した。少し探したが、すぐに見付けた。西武池袋線の高架脇にある5階建ての雑居ビルの地下一階にあった。この雑居ビルのテナントは
昔ニューヨークに住んでいた頃、仕事仲間数人とデンバーのビーバークリークに二泊三日でスキーに行った。ニューヨーク近郊にはハンターマウンテンなどお手軽なスキー場があり、僕はそれで十分満足していたのだが、皆で飲んでいる時、スキー好きの仲間が絶対一度はビーバーク
以前は相模湖東ICで中央自動車道を下りて、国道412号線経由国道413号線に入り、その後国道413号線を延々と走って道志川のお気に入りの釣場に通っていた。ナビの指示する通りに走っていただけなのだけれど、帰路は相模湖ICから中央自動車道に戻るように指示が出る。相模湖東IC
まだ昨日のツーリングの余韻が残っている。とても体調はいいのだが、今日はずっと家に居て、一日中釣りの本を読み、釣りのビデオを観ていた。途中何度か宅配の応対をした。合間にウイスキーのテイスティングをし、昼食にかつ丼を作って食べた。テイスティングはウイスキーを
昨日、久々に皆とツーリングに出掛けた。めずらしく11台が揃った。数ヵ月もバイクに乗っていないと、自分がちゃんと乗れるのかという不安が募って来る。速い速度でまっすぐに走ることには何の心配もない。寧ろ、峠でのクラッチ操作やギア選択、Uターン時の取り回しとか、主に
桜えびは年中獲れるものではない。春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護の為に休漁となる。春漁の季節に入ったので、由比に桜えびを食べに行った。11名の大所帯だったが、”ゆい桜えび館”が団体予約を受け付けてくれた。桜えび
僕は物持ちがいい。飾って置くわけではなくしっかり使うが、正しく丁寧に扱っている。手入れも怠らない。釣り竿を何本持っているのかと訊かれても、急には答えられない。海釣り用と川釣りそれぞれに、異なる釣法に合わせて竿を揃えてある。多分20本位はある。完全にお蔵入り
真鶴からの帰路は、普段は国道135号線から石橋ICから西湘バイパスに入り、すぐに小田原厚木道路に合流する。何時も同じ道を通ると飽きて来るので、時々途中まで有料の真鶴道路を通ったり、山の上の県道740号線を使ったりする。早川の街中を通ってみたくなる時は、石橋ICを使
化学調味料を使っているのは判るのだけれど、かなり美味かった。
狩野川支流の冷川とは相性が悪いのか、或いは冷川にアマゴはいないのか?木曜日に早起きして早朝に冷川に着いたが、5時間粘っても釣れるのはウグイばかりだ。或いは合わせ損ねた二度ほどの微かなアタリがアマゴのものだったのか。3月に来て完敗し、リベンジに訪れたのだが、
雲のフィルターが掛かってとても穏やかな日の出だけど、今日の日中はカンカン照りになりそうだ。潮は昼に向かって引いて行く。
日が延びた。海辺のバーは今開店。いつの間にか燕が飛ぶ季節になった。とても高いところを飛んでいる。明日も晴れだ。
冷川での釣りを終えた。昼時になっていたので冷川ICから伊豆スカイラインに入る前に昼食を取りたかった。県道12号線を流していたらいい感じのお店が見付かった。「たぬき」という食堂だ。刺身定食・海鮮丼と稲庭うどん、かつ定食の店らしい。ご夫婦二人で回している店で、メ
リンリン ランラン りゅう~えん♬リンリン ランラン りゅう~えん♬りゅうえん行って しあわせ食べ~よ♬70年代の事柄はうろ覚えのことが多いのだけれど、急にリンリンランランのテレビコマーシャルを思い出した。香港出身のアメリカ人と中国人のハーフの可愛い双子の歌手が
仕事を引退してから、随分花の名前を覚えた。革靴を履いて忙しく歩き回っていた頃には、ツツジはツツジだろうって認識していた。今は色々なツツジが咲いているのが判る。サツキ(皐月)オオムラサキツツジ(大紫躑躅)シロリュウキュウツツジ(白琉球躑躅)アウリキュラタム
正直言うと、冬キャベツと春キャベツの見分けが未だに付かない。春に出回っているのが春キャベツだと思っていたのだけれど、冬キャベツの収穫と市場に出回る時期は11月から3月で、春キャベツの収穫と市場に出回る時期は3月から5月だそうだ。3月、4月は微妙な時期だ。某食品メ
2019年の秋にウイスキーフェスティバルがあった際に、Uncle Nearrest 1856というプレミアムバーボンを購入した。とても素敵なバーボンで、あの時は美味しねと言いながらかみさんと2-3日で飲んでしまった。最近、友人からこのUNCLE NEARESTのスモール・バッチ版があるので試飲
早朝に雨は上がった。東京に戻るべく車を走らせ始めた。天気が良いので最寄の須玉ICで中央自動車道に入るのではなく、一つ南の韮崎ICまで景色を楽しみながら国道20号線を走ることにした。国道20号線を南下する時には右手に釜無川の流れが常にあり、正面には富士山が見えてい
山荘滞在中はずっと自炊をしていたが、最終日の昼は外食することにした。小淵沢駅の近くにある蕎麦屋が以前から気になっていた。今日初めて入店した。「食彩工房 雅」は古民家そのままの店だ。看板と暖簾がなければ、店舗だとは思えない。民家をそのまま店舗にしている蕎麦屋
長坂町大八田の丘の上に建岡神社はある。主祭神は諏訪大社 本宮と同じ建御名方神だそうだ。神社の創建は東征した日本武尊が天津神を祀り建岡神社としたが、その後、黒源太清光公(甲斐源氏3代当主源 清光。平安時代末期の武将)が、諏訪大明神を勧請・配祀したと言われる。因
3月1日の渓流釣り解禁日、道志川は釣り人でいっぱいだった。釣り人同士のちょっとした諍いやトラブルを何度か目にした。大抵は場所取りを巡る争いだ。一箇所に座ってじっくり魚を寄せて釣り上げるヘラブナ釣りとは異なり、ポイントを探して釣り歩くのが基本の渓流釣りで、場
濡れたウッドデッキを見ていたら、赤ワインを飲みたくなった。赤ワインを飲みながらパスタを茹でた。今日は一日山荘の中に居る。
筍ラーメンを作ってみた。
須玉川は中央自動車 須玉ICの少し南で塩川に流れ込む。その後塩川は韮崎市の南で釜無川に合流する。峡北の春は遅く、シーズンの初めは川の水温も低い。須玉川も塩川も水温の高い下流域の方がアマゴの活性が高く釣果を期待出来る。確実にアマゴの貌を見たいならば、景色等の釣
塩川上流に釣行した際に根古屋神社に立ち寄った。根古屋神社は塩川左岸の旧街道沿いに建っている。現在は塩川の右岸に県道601号線、県道23号線が通っているが、かつては神社が建つ小尾街道(穂坂路)が信州峠への唯一の道だった。多くの旅人がこの神社の前を通った。根古屋神
筍やら山菜やら旬の食材を仕込んであるのだけれど、独りだと面倒でついつい夕食作りで手を抜いてしまう。気が付いたら国際線のエコノミークラスのような食事になっていた。別の意味でのエコノミークラス症候群だろう。Chicken or Beef ?追記東京を出発する前にかみさんが作っ
早朝から釣行していたので、午前中で渓から上がり家路に就いた。散々歩き回り程よい疲れがある。気分は夕方モードなのだが、まだ時刻は昼でカンカン照りだ。日野春の峠を越える時、甲斐駒ヶ岳が正面に顔を出す。何時もの辻のカールおじさんは薄着になったが、マフラーもして
峡北の河川の水温も上がって来て、アマゴのサビもしっかり除れ、パーマークと朱点が鮮明になった。いい型だが美し過ぎて食べる気にならない。暫く眺めてから流れに帰した。
午後遅くに家を出た。今、夕方5時山荘に居る。日がとても延びた。20日振りに山荘に来た。今年は桜の開花が早い。もう高遠の桜も眞原の桜も終わってしまった。迎えてくれたのは庭の何本かのWild Cherry(セイヨウミザクラ)だけだ。Wild Cherryにはサクランボが実る筈なのだが
この間、鍋屋横丁の裏手の路地を通ったら、小規模ながら艶やかで立派な神社が建っていた。一礼して、そのまま通り過ぎようとしたのだが、五柱五成神社と言う尋常ではない神社名が気になり、電チャリを降りてお参りをした。特に何かを願ったりはしない。参拝した後に気が付い
4月は潮干狩りに最適な季節らしい。かなり突然なのだけれど、昨日孫達を連れて富津海岸に潮干狩りに出掛けた。潮干狩りに連れて行けコールの予兆はあった。土曜日の夕食時にばあばと孫Aの会話の中で、潮干狩りという言葉を耳にはしていた。運転手にされるリスクを多少感じて
思いがけずもとてもきれいな海だった。東京湾も捨てたもんじゃない。少し沖の第一海堡の回りでは、ブリ・鯛・ホウボウが釣れるらしい。
色々行事があって、この週末は海釣りにも川釣りにも行かなかった。でも何だか魚釣りがしたかった。行事はあるがずっと忙しいわけではない。中野での買物の帰りに杉並の和田堀公園にある釣堀「武蔵野園」に立ち寄って、午後の2時間程日向ぼっこをした。中野から青梅街道、五日
昼めし時になった。買物帰りに中野のふれあいロードに向かった。特にお目当ての店はない。ただ、ここのところラーメンばかり食べているので、ラーメン以外を食べようと店を探した。中野ブロードウェイの近辺はたくさんの小さな店舗が犇めき合っているのだけれど、ちょくちょ
昨日の夕食は家族みんなで焼肉をした。僕はここのところの遊び過ぎの疲れが出たのか、夕方は書斎でウトウトしていたのだけれど、その間にかみさんが焼肉の準備を済ませてしまっていた。もう手伝うこともなく、何となく申し訳ないので真鶴で購入して来たフグの一夜干しをグリ
午前中、阿佐ヶ谷に野暮用があった。暇人で時間は潤沢にあるので電チャリで出掛けた。午後から天気が崩れ出すとのことだったが、その前に帰宅出来る。最近は都内で片道15Km以内であれば電チャリで出掛ける。中杉通りの欅並木も若葉を繁らし始めている。いい季節だ。用事を終
急に思い立って古いDVDを引っ張り出して観てみることにした。"DINER"だ。数年前に公開された日本の”DINER"ではない。残念ながらこちらの映画を観たことはない。引っ張り出したのは1982年に公開された米国の"DINER"だ。1982年に制作されたが、映画の舞台は1959年のメリーラン
明日は結婚記念日なので、帰路花屋に立ち寄った。昨年から赤い薔薇ではなく、尊敬を表す白い薔薇を贈ることにしたのだが、やっぱり赤い薔薇に戻した。いきなり戻すと照れるので、白い薔薇も混ぜた。
天気が悪いので東京に戻ることにした。午前中に片付けを終えた。カサゴが釣れなかったことが悔しい。早川ICまで後ろ髪を引かれるようにゆっくりと海辺の真鶴道路を走る。朝食を食べていなかったことを思い出す。道路脇の「いしだ商店」に立ち寄ることにした。この店は一階が
磯から戻り、ウェイダーやウェイディングシューズを洗った。フィッシングベストも魚臭かったので合わせて洗った。昨日の下げ三分と上げ三分、今日の上げ三分と潮時を狙って磯場に出てはロッドを振ったのだけれど、釣れるのはベラとフグばかりだった。カサゴ達は何処に行って
朝焼け。今日の午後から天気が崩れるようだ。
大潮だ。はやる気持が少しあるのだけれど、これから磯場に行っても潮時が悪い。勝負は明日、早朝の下げ三分と昼の上げ三分だ。今日はもう飲み始めることにした。ところで窓辺から琴ヶ浜の先の”釜の口”の磯を眺めていたんだけれど、満潮間近に磯の沖に大きな泡立ちが出来て
峡北の釜無川水系の左岸側の支流群では、熊さんが出没する心配はない。一方で右岸側の支流である大武川、石空川、小武川の上流部では熊さんが時々こんにちはをして来るらしい。こんにちはと熊さんに言われたら、さようならと言って逃げればいいだけだと思っていたのだが、結
食事係のじいじとしては、一度富士急ハイランドを抜け出して、近所のうどん屋に行きたかった。美味いと思うか、不味いと思うかは別にして孫達に一度本物の吉田うどんを食べさせたかったのだ。その旨はかみさんにも伝えて置いた。皆が乗物に乗っているのを待っている間にすば
トーマスランドは富士急ハイランドの中にある。富士急ハイランドの乗物には、年齢制限や身長条件があるが、トーマスランド内の乗物はキッズ向けに作られており、保護者同伴であればごく一部のアトラクションを除いてすべて楽しむことが出来る。昨日は天気が良かった。息子は
昨晩作ったカレーを今食べた。やはり一晩置いておくと美味しくなる。昨日は久々に台所に立ったので調子付いてしまった。山女魚のムニエルを作って食べた後に、今度はチキンカレーを作り始めてしまった。このレシピは手慣れているので、アルコールが回っていても手が自然に動
真面目に山女魚のムニエルを作ってみた。山女魚を殺生した以上、丁寧に調理して食べて上げるのが礼儀である。出来上がった皿を前に独り言をいうのだが、昨日の唐揚げは結構荒っぽい、食材をいい加減に扱った調理だったなと反省する。Catch & Release(キャッチ アンド リリー
急に肉が食べたくなったので、笹塚駅脇の「HERO'S」に行った。流石に齢なので1ポンドは食べられないと思い、300gのサーロインステーキを注文した。その代わりにセットのサラダを大盛りにしてみた。凄い量だったが完食した。これが食べられるなら普通のサラダを頼んで、1ポン
口ばかりを動かす人達で世の中が溢れているので疲れてしまう。暴力はいけないのだけれど、殴りつけてぼこぼこにしないと黙らない輩もいる。侍の時代には問答無用という伝家の宝刀があったのだけれど、やっぱり抜く時にはそれなりの覚悟が必要だっただろうな。こう言う閉塞感
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
ずっと雨降りだったが、さっき止んだ。でも、再び降り出すかも知れない。今日は部屋でのんびりしている。ここのところ毎日磯場に釣行していたので、丁度良い休息日だ。足腰に疲れを感じるし、指先は結構ボロボロになっている。雨が降っても、燕の雛達はお腹が空く。雨の中、
久々に麻婆豆腐を作った。もう麻婆豆腐を作るのも数十回を数える。辛さや香りの調整を最初に覚え、次に豆腐の大きさととろみの調整を覚えた。最後は色合いの調整だ。やがて少しアレンジも加えてみたくなる。前回はきくらげを加えた。食感は良かったのだが、麻婆豆腐全体のレ
魚種を問わず一般的に魚が良く釣れる潮時は、下げ7分(満潮から潮が10分の3引いた頃合い)と上げ3分(干潮から潮が10分の3満ち始めた頃合い)だと言われる。何時も仕掛けや釣餌を買っている釣具店のおやじさんは、特に上げ3分がいいと言う。ただ、この通説って大潮や中潮、小
日の出が早い。満潮からの下げ潮を狙う為に、早めに部屋を出て電チャリで海までの坂を下り、膝上まで磯に浸かって離れ岩に辿り着いた。新しいスパイクシューズはいい仕事をしてくれる。半ズボンがびちゃびちゃになったが、すぐに乾くので問題はない。数投目でちびカサゴが釣
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ