Complementary Certificateの和訳は、”補完証書”ではなく”プレゼント証書”となる。真面な人達には、”プレゼント証書”と言っても何のことなのかピンと来ない。要はカイロ大学の小池百合子宛のComplementary Certificateは不正卒業証書そのものだ。発展途上国、しかも独
Complementary Certificateの和訳は、”補完証書”ではなく”プレゼント証書”となる。真面な人達には、”プレゼント証書”と言っても何のことなのかピンと来ない。要はカイロ大学の小池百合子宛のComplementary Certificateは不正卒業証書そのものだ。発展途上国、しかも独
「今日も早起きだね」と相棒が言う。じじいだからなと答えても、「ふふん」と言うだけで返事をしない。塩川の平橋近辺に竿を入れる。向こうでジムニーシエラがこちらを見ている。まったくあまごの当たりがない。下河原大橋の下に出る。ここでも当たりはない。笑ってしまう位
国道141号線で大門川に向かう途中に、道の駅 南きよさとの脇を通った。あれっと思った。もう鯉のぼりが風に舞っていた。
ウイスキーでは結構名の知れているマルス(本坊酒造)が、韮崎市の穂坂町でワインも造っている。ワイナリーは茅ヶ岳山麓の南西斜面、標高400 - 700mに広がっている。日本で一番日照時間が長く、少雨冷涼気象区だ。しかも土壌には粘性がある。山梨には美味い白ワインは沢山あ
煙草も酒も止められないのだけれど(まあ、止める気はまったくない)、食べ物に気を配り適度な運動をして暮らしている。自堕落にならないように、早起きして朝食をしっかり作ってしっかり食べている。朝食が一日の食事の中心だ。2月末から山荘に滞在しているが、数日間の例外
夜半から夜明けまで激しい雨が降っていたが、午前9時にはすっかり晴れた。僕は典型的な日本人で言霊を恐れるので嫌なことは口にしないが、僕が渓流に釣行出来ないように意地悪をされている気がしてならない。去年釣り過ぎた報いか。天気はいいが、渓には濁流が流れている。そ
最近はステンレス製の親子鍋もあるようなのだけれど、無知だった僕が購入したのは、伝統的なアルミ製の親子鍋だ。普通のIHヒーターでは使えない。 捨てるのも勿体無いので渋谷の家から山荘に持ち込んで使っている。この親子鍋があればかつ煮が簡単に作れる。でも溶き玉子を掛
タラの芽の天ぷらうどんを作ってみた。因みにタラの芽はタラノキの新芽、フキノトウはフキが地面に出す新芽だ。両方ともほろ苦さがある大人の為の食べ物だ。
暦の上では啓蟄は3月5日なのだが、今年の峡北の春は遅かった。4月に入ってようやく春の胎動を感じる。気の早い蝶が飛び始め、蜂も飛翔を始める。蟻の姿も見た。虫を狙うトカゲの姿も薪置場で見た。何だかざわざわし始めていて面白い。木々の若葉が出始めた素敵な季節なのだけ
山桜は今頃咲き出したが、今年の花見の季節は終わった。花曇りだが素敵な夕方だ。今日は樵に成り切っていた。視界を不愉快に横切る倒木の始末を済ませた。汗かいた。BeforeAfter追記誰も褒めてくれそうにないので、自分でご褒美を準備した。何時も安くて硬い肉ばかり食べてい
ネットサーフィン(もはやIT死語か)をしていると、最近"TEMU"という通販業者の広告が目に付く。ちょっとクリックしてみたら、何だか色々な物が二束三文で売られている。ストラトエレキギターが2,646円、コーヒーグラインダーと濾し器のセットが671円だ。おまけに購入金額の
玉切りしておいた幹の内太いものを、今朝薪割りすることにした。細い幹や枝はそのまま使えるが、太いものは半分か、1/4に割った方が火の勢いがいい。もう手馴れているので10分仕事だ。左利きなら左脚を前に出して、斧を真っ直ぐ振り上げ、真っ直ぐに落とす。斧を叩きつけるの
今まで台湾ラーメンを作る時に、もやしとニラは別途茹でて最後に麺の上にトッピングしていた。野菜の味は活きるのだけれど、今一つフォトジェニックな台湾ラーメンにならない。昨日、挽肉と一緒にもやしとニラも炒めてみた。具材の性質を考えて時間差を設けて、フライパンに
家族から離れて、山荘で好き放題と言うか、自由気儘に一人暮らしを楽しんでいるのだけれど、孫達には時々とても逢いたくなる。昨夜”みてね”のアプリで、孫達の写真を幾つも見た。孫Aも幼稚園の年長組になり、孫Bもプレ期間から年少組になった。そちらでは時間の流れが速い
昨日は重労働だった。気が付けば夕食時にはMeat & Potato Manになっていた。今日は午前中の魚釣りと、午後のペンキ塗り作業で日が暮れた。夕食に何を作って食べようか考える前に、取り敢えずアイリッシュウイスキーを飲み始めた。つまみに長芋を揚げた。ふと思ったのだが、ア
朝は少し肌寒かったが、気温はどんどん上がり昼には24℃になった。湿度は40%、とても快適な日だ。高圧洗浄機を引っ張り出した。駐車場の屋根の上の落葉をレーキで落とし、高圧洗浄機で洗浄する。次に山荘の外壁を洗った。そしていよいよウッドデッキの洗浄だ。天気がいいので
晴海フラッグ第一工区の21棟の内4棟の整備が完了して、入居が始まったそうだ。購入のみでなく賃貸もあるらしい。第二工区(タワー棟)も来年の秋には完成し、今年の5月から入居希望者を募るらしい。後から建設されるタワー棟の存在価値には疑問を持っているが、オリンピック
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
朝食はちゃんとダイニングテーブルで食べているのだけれど、昼食や夕食はこの頃書斎で食べている。行儀が悪いのだが、咎める人は居ない。書斎で食べるが、自堕落にならないようにきちんと料理を作って食べている。窓の外を眺めながら食事をする。窓に向かって伸びていた、目
田舎で隠退暮らしをしているので、東京への興味がどんどん薄れて来ているのだけれど、そう言えば今年7月には都知事選があることを思い出した。都知事選の状況を少し調べたら、もう4月なのに未だに有力候補者の名乗りがないようだ。え、まさか無風の中現知事が三選を果たすの
日が延びた。海辺のバーは今開店。いつの間にか燕が飛ぶ季節になった。とても高いところを飛んでいる。明日も晴れだ。
冷川での釣りを終えた。昼時になっていたので冷川ICから伊豆スカイラインに入る前に昼食を取りたかった。県道12号線を流していたらいい感じのお店が見付かった。「たぬき」という食堂だ。刺身定食・海鮮丼と稲庭うどん、かつ定食の店らしい。ご夫婦二人で回している店で、メ
リンリン ランラン りゅう~えん♬リンリン ランラン りゅう~えん♬りゅうえん行って しあわせ食べ~よ♬70年代の事柄はうろ覚えのことが多いのだけれど、急にリンリンランランのテレビコマーシャルを思い出した。香港出身のアメリカ人と中国人のハーフの可愛い双子の歌手が
仕事を引退してから、随分花の名前を覚えた。革靴を履いて忙しく歩き回っていた頃には、ツツジはツツジだろうって認識していた。今は色々なツツジが咲いているのが判る。サツキ(皐月)オオムラサキツツジ(大紫躑躅)シロリュウキュウツツジ(白琉球躑躅)アウリキュラタム
正直言うと、冬キャベツと春キャベツの見分けが未だに付かない。春に出回っているのが春キャベツだと思っていたのだけれど、冬キャベツの収穫と市場に出回る時期は11月から3月で、春キャベツの収穫と市場に出回る時期は3月から5月だそうだ。3月、4月は微妙な時期だ。某食品メ
2019年の秋にウイスキーフェスティバルがあった際に、Uncle Nearrest 1856というプレミアムバーボンを購入した。とても素敵なバーボンで、あの時は美味しねと言いながらかみさんと2-3日で飲んでしまった。最近、友人からこのUNCLE NEARESTのスモール・バッチ版があるので試飲
早朝に雨は上がった。東京に戻るべく車を走らせ始めた。天気が良いので最寄の須玉ICで中央自動車道に入るのではなく、一つ南の韮崎ICまで景色を楽しみながら国道20号線を走ることにした。国道20号線を南下する時には右手に釜無川の流れが常にあり、正面には富士山が見えてい
山荘滞在中はずっと自炊をしていたが、最終日の昼は外食することにした。小淵沢駅の近くにある蕎麦屋が以前から気になっていた。今日初めて入店した。「食彩工房 雅」は古民家そのままの店だ。看板と暖簾がなければ、店舗だとは思えない。民家をそのまま店舗にしている蕎麦屋
長坂町大八田の丘の上に建岡神社はある。主祭神は諏訪大社 本宮と同じ建御名方神だそうだ。神社の創建は東征した日本武尊が天津神を祀り建岡神社としたが、その後、黒源太清光公(甲斐源氏3代当主源 清光。平安時代末期の武将)が、諏訪大明神を勧請・配祀したと言われる。因
3月1日の渓流釣り解禁日、道志川は釣り人でいっぱいだった。釣り人同士のちょっとした諍いやトラブルを何度か目にした。大抵は場所取りを巡る争いだ。一箇所に座ってじっくり魚を寄せて釣り上げるヘラブナ釣りとは異なり、ポイントを探して釣り歩くのが基本の渓流釣りで、場
濡れたウッドデッキを見ていたら、赤ワインを飲みたくなった。赤ワインを飲みながらパスタを茹でた。今日は一日山荘の中に居る。
筍ラーメンを作ってみた。
須玉川は中央自動車 須玉ICの少し南で塩川に流れ込む。その後塩川は韮崎市の南で釜無川に合流する。峡北の春は遅く、シーズンの初めは川の水温も低い。須玉川も塩川も水温の高い下流域の方がアマゴの活性が高く釣果を期待出来る。確実にアマゴの貌を見たいならば、景色等の釣
塩川上流に釣行した際に根古屋神社に立ち寄った。根古屋神社は塩川左岸の旧街道沿いに建っている。現在は塩川の右岸に県道601号線、県道23号線が通っているが、かつては神社が建つ小尾街道(穂坂路)が信州峠への唯一の道だった。多くの旅人がこの神社の前を通った。根古屋神
筍やら山菜やら旬の食材を仕込んであるのだけれど、独りだと面倒でついつい夕食作りで手を抜いてしまう。気が付いたら国際線のエコノミークラスのような食事になっていた。別の意味でのエコノミークラス症候群だろう。Chicken or Beef ?追記東京を出発する前にかみさんが作っ
早朝から釣行していたので、午前中で渓から上がり家路に就いた。散々歩き回り程よい疲れがある。気分は夕方モードなのだが、まだ時刻は昼でカンカン照りだ。日野春の峠を越える時、甲斐駒ヶ岳が正面に顔を出す。何時もの辻のカールおじさんは薄着になったが、マフラーもして
峡北の河川の水温も上がって来て、アマゴのサビもしっかり除れ、パーマークと朱点が鮮明になった。いい型だが美し過ぎて食べる気にならない。暫く眺めてから流れに帰した。
午後遅くに家を出た。今、夕方5時山荘に居る。日がとても延びた。20日振りに山荘に来た。今年は桜の開花が早い。もう高遠の桜も眞原の桜も終わってしまった。迎えてくれたのは庭の何本かのWild Cherry(セイヨウミザクラ)だけだ。Wild Cherryにはサクランボが実る筈なのだが
この間、鍋屋横丁の裏手の路地を通ったら、小規模ながら艶やかで立派な神社が建っていた。一礼して、そのまま通り過ぎようとしたのだが、五柱五成神社と言う尋常ではない神社名が気になり、電チャリを降りてお参りをした。特に何かを願ったりはしない。参拝した後に気が付い