若い頃、米国の事業会社でネイティブの同僚と一緒に働いた。齢が近かったので、仕事だけでなくオフでも良く一緒に過ごした。朝、同僚のアパートメントで起き、皆で重たい頭を抱えながら、"Hang Over !"と笑い合ったことが何度もあった。ネイティブの同僚と一緒に過ごして気が
昨日の夕方、道志川から白州に来た。今日はスーパーに買出しに行ったり、庭の草刈りをしたりとのんびりしていた。昨日、道志川で張り切り過ぎた。夕方にはすることもなくなり手持ち無沙汰になったので、須玉川に小一時間程釣行することにした。上流域ではなく下流域の須玉町
道志川は山中湖の少し西にある山伏峠付近に端を発し、道志や西丹沢の山塊が貯えた水を集めながら北西に流れ、津久井湖で相模川に合流する。総延長は21.7Km、水源の標高は1,120m、合流地点の標高は120mだ。計算上平均傾斜角は2.64°となるが、上流部は概ね平坦な場所をゆっく
秩父の「安田屋」は有名だが、道志村でも「きく家」でわらじソースかつ丼を食べることが出来る。担々麺の字が間違っている。一枚 700円、二枚1,000円、三枚1,400円。どう考えても二枚がお得。それに三枚は食べ切れない。
道志川と神之川の出合いで鹿に出遭った。鹿が泳ぐのを初めて見た。
水流に応じてガン玉を替えることを覚えてから餌釣りの釣果が飛躍的に上がった為、面白くなって今シーズンは餌釣りをし過ぎた。3月の渓流解禁から14回釣行したが、ルアー竿を振ったのは3回のみだ。テンカラ竿を持ち歩いているが振る練習をしただけ留まっている。フライロッド
雨なので近所に洗濯物を干す人はいない。ベランダで燻製を始めた。いい感じに仕上がった。渓魚の燻製も玉子の燻製も20分程で出来上がるのだけれど、実は下準備にかなり時間が掛る。渓魚は腹を割き鰓を取り除き鱗を剥がし、良く洗った後、塩を振って寝かせる。その後、一度水
身体は一つしかないので、あれもこれもと一遍に色々な事はやれない。あっちに行ったり、こっちに戻って来たりしても、時間で区切って行くしかない。今年の渓流釣りシーズンが始まった時に、色々迷ったのだけれど、結論として山梨の峡北の河川と道志川に加えて、時々伊豆の河
● 渓流編01. 03月01日 道志川 大室指 餌釣り 山女魚02. 03月07日 小武川 餌釣りあまご03.03月08日 道志川 大室指 ルアー山女魚と岩魚04. 03月13日 冷川 完敗05. 03月20日 大武川 餌釣りあまご06. 03月31日 道志川 大室指 ルアー 山女魚と岩魚08. 04月25日 道志川 大室指
三年振りに小菅川を訪れた。小菅川は緑に覆われ、川岸のあちこちに花が咲いている。小菅村ではこの季節を山笑う季節と呼ぶらしい。小菅川には子供達が小さい時にキャンプに連れて来たし、その後も道志川と並んで僕のお気に入りの釣場の一つとなった。ただ、ここ数年峡北の河
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 3rd Session
車に戻って、早い昼食を取る。4時半から釣りをしていたのでお腹が減った。駐車場前の穏やかな流れに、午後から放流を行うそうだ。まるで管理釣場みたいだなと思いつつ、放流後に竿を出してみることにした。追記釣堀のように釣れた。
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 2nd Session
疑心暗鬼モードで、下流のキャッチ & リリース区間に入る。C & R区間の魚はスレまくっている筈だ。なぜか、ウグイばかりが釣れる。はい、言われなくてもリリースします。
🎣 3 Sessions in Kosuge River - 1st Session
まずは朝一番の本気モード。中流域から上流域に遡行した。上流域は渓相はいいが、魚は小さい。
ドル円レートは現在140.50 - 60レベル。取敢えずの天井かな。RSIは時間足も5時間足も74、日足は73、週明けからそろそろ調整売りが入りそうだ。そんなことを想いながら、僕は釣行の準備をしている。今宵は半月。
僕はキャベツが嫌いではない。寧ろ好きだ。野菜を食べるのは面倒臭いが、その中でキャベツは数少ないお気に入りの野菜ではある。ただ回鍋肉は、キャベツの入った日式の回鍋肉より、本場四川式のキャベツの入っていない回鍋肉が好きだ。キャベツが嫌いではないので、日式の回
新宿に野暮用があったのだけれど、鴨出汁中華そばが食べたくなって帰りに「麺堂にしき」を訪れた。この店は、2020年3月に開店した神田小川町の「麺堂にしき」が、翌年3月に新宿歌舞伎町に出店した2号店だ。昨年の12月には池袋のむてっぽう跡地に「にしき之中華ソバ」という3
渓流の餌釣りにはゼロ釣法という、仕掛けと釣り方の組合わせが存在する。仕掛けは0.1号以下の極端に細いラインに6号から8号と言った極小ガン玉を付けたものだ。参考までにラインとガン玉に関して整理させて貰う。通常の渓流餌釣りに使われるラインは0.3号や0.4号、本流釣りで
カサゴ釣りに嵌り出してから半年が経った。僕は一応サルではないので、試行錯誤の中で知恵は付いて来た。仕掛けについては、最初は市販の赤い円錐型のブラクリを使っていた。このブラクリは定番と言って良い。皆使っているし良く釣れる。サイズは各種ある。潮の流れが速い時
国道1号線を通る度に気になっていた山中城址を訪れた。山中城址は、三島市山中新田にある中世の山城の跡だ。永禄年間(1558年 - 1570年)に北条氏康によって築城された北条氏の箱根十城の一つだった。北条氏の本拠地である小田原の西の防衛を担う最重要拠点で、城は東海道を取
初めて訪れる渓流では余りハングリーにはならない。まずはその川を知ることが大事だ。湯ヶ島の持越川に釣行を決めたのは、湯ヶ島から風早峠に向かって国道69号線を走っている時に、持越川の川面がキラキラ光っていたからだ。猫越川と合流した後、狩野川に注ぎ込む川というこ
この間のゴールデンウイーク中にバイク仲間と南伊豆にツーリングに出掛けた時に、下田ロープウェイに生まれて初めて乗った。ロープウェイも寝姿山山頂もとても空いていた。ロープウェイの従業員の人と話したら、下田を訪れる観光客がとても減っているとのことだった。コロナ
東京に戻る前に函南まで寄り道して、美味いと噂の「炭焼き さわやか」を訪れた。開店の30分前に到着したら、順番は39番目。ファミリーレストランだと油断した。席に就くのに、2時間待った。東京を始め県外からたくさんの人が訪れている。待ったせいもあるのだけれど、オニオ
そろそろ東京に戻ります。
🍳 LA BETTOLA DA MANAZURU (真鶴の台所)
19日を除いては、日向は暑く日陰は涼しい5日間だった。滞在中は、なるべく外食を避けて自分で料理を作った。手の込んだ料理も作ったが、手抜き料理も作った。
持越川での釣行を終えた後、浄蓮の滝を観に行った。浄蓮の滝は支流の持越川、猫越川にではなく、狩野川本流筋の本谷川にある。滝の下には管理釣場とワサビ田があった。管理釣場は本谷川の流れをそのまま利用した釣場で、あまごや虹鱒を放流しているそうだ。親子連れが釣りを
西条八十の詞の話をしているのではない。「伊豆の佐太郎」は天城湯ヶ島の浄蓮の滝の近くにある郷土料理店だ。40年程前に開業したので、店舗は大分年季が入っている。とても懐かしい。確かラーメンがあったよなと思って入店したのだけれど、メニューからラーメンは消えていた
あまごは雨子と書くだけに、雨の翌日には良く釣れる。
本日は定食ではなく、単品でカサゴとメジナの唐揚げ、その後に魚介出汁たっぷりの醤油ラーメンです。追記僕なりの調理方法を書く。真っ黒なメジナをカサゴと同じバケツに入れると、斑模様に擬態する。内臓を取り除いて良く洗う。カサゴの背鰭の先は危ないので鋏で切り落とす
オキアナゴって深海魚じゃなかったけ?
港の中でも潮時を読めば、カサゴは釣れる。朝5:30に真鶴港の入口でヘチ釣りを始めたら、いきなりカサゴが食い付いて来た。
朝獲れのカサゴの煮付け定食が出来上がりました。追記甘辛の味付けは難しい。取敢えずは酒大さじ4、醤油4、味醂3、砂糖1、水150ccの黄金比率を試してみた。
早川、米神、根府川、江之浦と西湘海岸でのカサゴ釣りを計画した。一昨日、早速江之浦を訪れたのだけれど、惨敗した。やっぱり真鶴かなと思い、昨日の朝は部屋の裏手の大浜の磯を攻めたが、ベラばかりが釣れた。暫くカサゴ釣りはやめにしようとまで思ってしまった。それでも
遠慮がちに昇って来たのだけれど、今日も容赦の無いカンカン照りになりそう。
昨日は江之浦、今朝は真鶴の大浜を攻めた。カサゴは釣れない。大浜の堤防でロッドの穂先に集中している間に、鳶に釣り餌を持って行かれた。一度リセット、僕はこんなやばい場所で何をしているのか?午後からは足場のいい真鶴港で、普通の釣りを始めた。普通の釣りとはフカセ
また、喧嘩したらしい。
西湘海岸プロジェクト(根魚釣り)第一弾は、江之浦にした。海釣りのタックルは真鶴の部屋に置きっ放しなので、早朝に家を出て一度真鶴で行ってから江之浦にとって返した。火曜日はいつも世話になっている「アオキ釣具店」は定休日なので、釣餌は江之浦の「小田原マリンター
去年の秋に、山荘の近所にあるラーメン店を一通り回った。9軒訪れた。すべての店を訪れたとは言わない。取りこぼしだけでなく、明らかに存在が分かっていたのにスルーしていた店もある。その内の一軒が韮崎の「頂」だ。甲州街道から韮崎の街に入る交差点の角にある。看板から
山荘から塩川に向かう時に、野生の雉を二匹も見た。なんだか良いことが起こりそうだ。塩川の平橋に7時前に到着した。昨日、激しい雨が降ったが、塩川ダムの放流は無かったようだ。水位は平常より少し多い程度、いい具合の笹濁りだ。天気は曇り、絶好の条件が揃った。型は小さ
🍳 LA BETTOLA DA HAKUSHU (白州の台所)
9日火曜日からこちらに来ているが、なるべく自炊するように努めた。外食は二回のみだった。料理は手間を掛けたり、手抜きだったり色々だったが、我ながらレパートリーだけは増えたと思う。5月9日の晩はガーリックステーキを作った。同時に翌日以降に食べるカレーも作った。5
雨の日には、なぜかペールエールが飲みたくなる。今年の干支に合わせて、LUCKY BREWシリーズにLUCKY RABBITが加わった。兎は嫌いじゃないのだけれど、今までのLUCKY DOGとLUCKY CAT、LUCKY CHICKENとの関係が難しい。三匹の時は分かり易かった。LUCKY CATLUCKY CHICKEN兎は誰
金や道具はなんの為にあるかと言えば、行動力を得る為或いは行動を加速する為にある。行動力とは何か、自分のやりたい事を実行する力であり、これによりプライスレスな経験と思い出が積み重なる。金を行動力の為に使わない人を守銭奴と言い、道具を使わず集めるだけの人をコ
塩川の上流域への釣行は続いている。一昨日は本谷川に行ったが、今日は釜瀬川を訪れた。みずがき湖は塩川ダム建設により1997年に出現した人造湖で、かつては本谷川がみずがき湖の辺りで塩川に直接流れ込んでいた。みずがき湖の出現により消えた集落があるかどうかは分からな
昨日は7時間以上も魚釣りをしたので、還暦おやじは流石に疲れた。今日は昼食と買物に出掛けた以外はずっと山荘でのんびりしていた。昨日はみずがき湖の上流の本谷川でも、塩川上流でもそれなりの数のあまごが釣れたのだけれど、基本的には渓に戻した。ただ、鉤を吞み込んでし
急にうな重が食べたくなった。通常は家族や友人が一緒の時にしか高い外食はしないのだけれど、今日は鰻が食べたいと言う欲望を素直に開放してやることにした。北杜市で鰻料理の名店と言えば、小淵沢駅近くの「井筒屋」で何回も訪れているのだが、最近は人気上昇に伴って敷居
ちょっと前置きが長くなる。●昨日の前置き一昨日はずっと雨だった。峡北にも激しい雨が降ったようだ。昨日は早朝に家を出て山荘に向かったのだが、平日だったこともあり、とても早い時間に須玉ICに着いた。スーパーはまだ開いていない。山荘に直接行くことも考えたが、須玉I
釜無川の穴山橋の畔にある「みどり食堂」のメニューの品数は限られている。麺類二種と丼物二種、定食二種だ。丼物と定食の具材は同じだ。でも、ここのチャーシュー麺はかなり美味い。人気店で何時も人が並んでいるので、なかなか再入店の機会がなかったのだけれど、昨日通り
昼食を済ませてから、山荘への何時もの道を走る。武川、白州近辺でも田植えが進んでいる。辻のカールおじさんも田植え姿だ。山の中の道は緑に包まれている。山荘に着いた。雑草の伸びが速い。前回から三週間しか経っていないのだが、この時期の草木のエネルギーは凄い。裏庭
北品川駅は、東京都品川区北品川一丁目にある京浜急行電鉄の駅だ。第一京浜(国道15号線)脇に出入口がある。JRの品川駅よりも南に位置にあるが、旧東海道の品川宿北端に立地していた為、北品川駅と名付けられたそうだ。開設当時の所在地は荏原郡品川町大字北品川宿だった。
旅先からほぼ瀕死の状況で、直接ショップにNINJAをピットインさせたつもりだったのだが、NINJAを持ち込んだ土曜日の夕方には、工場長から点検結果と修理結果の報告の電話があった。ドライブチェーンは確かに片伸びしていたが、スプロケットの歯は左程尖っていない。スプロケ
大袈裟なタイトルになってしまった。単なる魚釣りの話だ。昨年の晩秋あたりから根魚釣りに嵌り出した。狙っているのはカサゴだ。尻掛海岸でランカークラスのカサゴを偶々釣り上げてから、他の魚種に見向きもせずにカサゴ釣りに嵌っている。真鶴半島内の各磯場には出掛けて、
渋谷駅の西口から歩道橋で国道246号線を渡って、階段を下りた脇に「亜寿加」というラーメン屋さんがあった。排骨担々麺で有名な店だった。1968年創業の老舗だったが、渋谷の大規模再開発により2018年に閉店した。釣具の上州屋渋谷西口店のすぐ近くだった。まあ、こちらも既に
伊豆半島を一緒に走ったバイク仲間は、真鶴に一泊後、渋滞を避ける為に昨日の早朝に帰った。僕は暇人なので、もう一泊することを決め、昨日は真鶴漁港でのんびりしていた。バイクで魚釣りに出掛けるのは一つのスタイルかも知れない。釣行や買物の為に半島内を静かに走ったの
妻良漁港での魚釣り遊びを終え、松崎までマーガレットラインで北上し「いせや」でかつカレーを食べた。連休後半、道は混み始めている。渋滞を避ける為に山の道を選ぶ。松崎から県道59号線で仁科峠に出た。「牧場の家」で休憩し、県道411号線を北上し、そのまま西伊豆スカイラ
僕らが入店した後に売り切れになった。
立て続けにカサゴが二匹釣れた。
バイク仲間はまだ眠っている。早朝に宿を一人で抜け出して、港への坂道を下る。早朝なのに港は釣り人で賑やかだ。往復の時間もあるので、朝食までの僅かな時間に波止場で竿を出した。ちっちゃなカサゴと特大のネンブツダイが釣れた。もう少し粘りたかったが、LINEにご飯です
下田から宿泊地の妻良までは県道119号線を走る。素敵な快走路だ。野郎4人の宿泊なので、安い民宿に泊まった。風呂で汗を流したらすぐに夕食となった。夕食の料理がちゃぶ台に並んだ時もこんなものかなと思ったのだけれど、後から船盛が来た。ちょっと嬉しい驚きだった。
この齢になって始めてロープウェイで寝姿山に上った。
一枚の写真の為だけに寄り道することがあってもいいと思う。
松崎から石廊崎へはマーガレットラインは使わない。山の中の道を進む。海を再び眺められるのは、あいあい岬に到着してからだ。石廊崎に到着した。昔は岬にある灯台や石室神社へのアクセスは悪く、遊覧船から見上げるしかなかったが、今は簡単に歩いて行ける。
伊豆スカイラインを冷川ICで下りた後は、伊豆半島を袈裟斬りするように県道59号線をずっと進んで松崎まで行こうと言ったのに、2台は仁科峠でずるっこして県道410号線で海まで下った。僕ら2台が苦労して県道59号線を下っている時、既に海辺でのんびりしていたらしい。松崎海水
何年振りだろう。懐かしい場所だ。
GT-R倶楽部に出合った。今やハコスカGT-Rの値段が1,000万円、ケンメリGT-Rの値段が5,000万円だそうだ。ケンメリGT-Rは195台しか市場に出回らなかったからね。
椿ラインを駆け上がり、今大観山スカイラウンジ。追記因みに僕の好きなホットドッグはまったく別のタイプだ。
バイク仲間は三々五々集まって来るので、部屋で酒を飲み始めた。三人揃ったところで「栄寿司」に電話をしてタクシーを呼んだ。残りの一人は仕事で捉まり、夜に真鶴に来た。「栄寿司」の大将は頑固だ。傷むという理由で寿司折は作ってくれない。コンビニでかつサンドを買って
何時ものように県道740号線を通って真鶴に向かったのだけれど、今日はバイクで目線が高い。普段とは違う風景を楽しんだ。
中央自動車道の石川PAのうどんの次に、ここのうどんが好きだ。
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若い頃、米国の事業会社でネイティブの同僚と一緒に働いた。齢が近かったので、仕事だけでなくオフでも良く一緒に過ごした。朝、同僚のアパートメントで起き、皆で重たい頭を抱えながら、"Hang Over !"と笑い合ったことが何度もあった。ネイティブの同僚と一緒に過ごして気が
日中は庭仕事やら、何かしらの作業に集中している。だから昼に手の込んだ料理は作らない。たいていパスタか中華麺だ。パスタと中華麺も幾つかのレシピが頭の中にあるのだけれど、いつも理想の具材が冷蔵庫に入っているわけではない。どうしてもまかない感覚のパスタ料理や中
海外の戦争も続いているし、政治は国内外とも混迷している。経済も株価だけは高いが、実態経済は良くない。中共の状況は対外の火事だと言っておられず、これで米国までこけたら世界同時不景気が来そうだ。さすが辰年、Year of the Dragonだよなと思う。辰年は変化の多い年な
夕食に麻婆茄子を手早く作った。サクサクと作ったが、手は抜いていない。食べながらふと思ったのだが、かみさんの手抜き料理を食べる生活にはもう戻れない気がした。
庭仕事は続く。今日は外水栓を直した後、ペンキ屋さんになった。薪置場や落葉の集積所、そして駐車場は、金を掛けずに単管を縦横の組合せて作ってある。単管と言うのは、家の外装工事の時に足場を組む為に使う直径50mm弱の鉄パイプだ。そのままだと炭素鋼の無機質さが目立つ
日曜日には余りむきになって庭仕事をしない。宗教とは無関係に、のんびりする日だからだ。小一時間、ちょっとした作業をした以外は、買物に出ただけで、後は本を読んで過ごした。余り身体を動かしていないのだが、なぜかご飯(米)を沢山食べたくなった。いい齢なのでどんぶ
天気が悪かったので、部屋に籠ってずっと本を読んでいた。夕食の時間になったのだが、何だが支度が面倒だった。パスタなら手間が掛からない。ミートソーススパゲティでいいかと準備を始めたのだが、もう一手間掛けてスパゲッティボロネーゼを作ることにした。野菜も食べる必
木工や彫刻が好きだ。まあ四六時中木片を弄っているわけではない。急に思い立って作業を始めると、熱中してしまう。普段魚釣りはCatch & Releaseだが、時々Catch & Stomachとなる。命を奪った魚の数が増えると、無意識にフィッシュ・カービングを始めている。昔は木材のみで
小池百合子のようなおばちゃんは、結構普通に街に居る。政治なんかに関わらなければ、単なる自己中のおばちゃんとして、リマーク付きではあるが地域コミニティでは一応受け入れられる。許容範囲だ。だが都知事になったり、国政を担うとなると、皆が迷惑を被ることになる。何
身体のことを考えて食事をするようにしている。それでも、一昨日の晩は酒を飲んだ後面倒になってラーメンを作って食べた。でも昨日の晩は、夕餉も和食だった。今朝もしっかり和食を食べた。もう今日は金曜日だ。Meat & Potato Manに戻ることにした。安い肩肉とフライドポテト
四十の手習いならぬ、還暦過ぎに料理に嵌ったおやじには、食材に関して日々発見がある。山芋と一口に言うが、長芋と大和芋はまったく違う食材だ。一応僕の整理では蕎麦には大和芋、とろろ飯には長芋が合う。大和芋をおろし過ぎたので、サラダ油で揚げてみた。しっかり揚がる
早朝に山荘を出た。天気がとてもいい。もう水も温んだろうと、上流域の小森川と塩川の出合いにまず出掛けた。水量が足りない。対岸に山吹の花が咲いている。十回程仕掛けを流すが、当たりはまったくない。塩川の中流域、平橋近辺に入渓した。両岸に緑が広がる。50m程の距離を
散々為替相場に関して、「あらゆるオプション(選択肢)を排除せずに、断固たる措置をとっていきたい」と、市場に為替介入を匂わせる”口先介入”のコメントをして来た方であり、米国出張から戻って来てからは、ますます皆に為替介入を想起させる発言を繰り返していた。介入
日の出は見えたが、その後山荘の回りは霧に包まれた。昨日まで雨で辺りが湿っていたのところに急に気温が上がった為だろう。暫くすると霧も晴れた。昼前にスーパーに買物に出た。往路にも復路にも素晴らしい景色に出合った。駒ヶ岳には残雪があるが、八ヶ岳からはすっかり雪
犬は散々飼って来た。なんやかんやで7匹は飼って来た。でも正直に言うと、この表現は正確ではない。犬達の面倒は母親や姉が看ていて、僕は単なる同居人だった。それでも7匹の内の2匹は、同居人の端くれである僕を一番愛してくれたし、僕もその2匹を愛した。人にも犬にも相性
今日も朝から雨が降っている。ここのところ雨が多い。菜種梅雨という奴だ。部屋で本を読んで過ごしているが、読んでいる小説の中でも雨が降っている。雨の中、木々はどんどん葉を広げている。僕はつまらない思いをしているが、樹木は喜んでいるように見える。新緑の季節だ。
スーパーの食品売場を探検していると、インド風カレーなのに具材が牛肉や豚肉のレトルトカレーが売られている。インド文化に造詣が深い新宿中村屋でさえ、欧風ビーフカレーに加えて、”ビーフスパイシーインドカレー”なんて商品を取り揃えている。流石に豚肉を使ったインド
昨夜の雨で桜の花びらは殆ど散ってしまった。庭やウッドデッキは花びらだらけだ。昼にパスタを作った。粉チーズの上に花びらをトッピングしてみた。
皆をさっき国道まで見送りに行って来た。少し前まで庭で賑やかな声が響いていたが、急に鳥のさえずりしか聴こえなくなった。今朝、昨日から来てくれている二人には和定食を押し付けた。時間がなかったので銘銘膳にはしていない。納豆も容器のまま食卓に置いた。あまり良くな
夕食の食材を買い出しを済ませた後、山荘に戻った。やりたいことと、やらなければならないことがある。やらなければならないことは一つだけだ。10人分以上のピザ生地を作る。明朝に作るのでは十分な発酵を望めない。でも、まずはビールを飲もうか、あ、次はウイスキーにする
ラーメンにチャーシューはつきものだ。ラーメンを作る前に叉焼を買うか、作る必要がある。かみさんが、僕の作るラーメンを食べたいと3日間程前に言った。チャーシューは生麺と一緒に、スーパーで出来合いのものを買って来たようだ。煮玉子とオリジナルのスープを準備してラー
昭和の世相の中で、僕の育った家庭が保守的だったのか標準的だったのかは分からない。ただ焼肉と言えば、家でも外でも食べるのは牛タンとカルビだけだったし、豚肉料理と言えば、生姜焼きとか鍋が普通だった。豚のレバーは中華料理屋さんで食べたが、牛や豚のその他の内臓を
新井薬師 梅照院の北側に新井薬師公園がある。公園は中野通りを跨いで広がっていて、通りの北側には小さな池がある。中野通りを車で通る時に、いつも垣根の切れ間から、この池にのんびり釣り糸を垂れている人を見掛けていた。本気で釣りをしているというよりは日向ぼっこの延
青椒肉絲に豚肉ではなく牛肉を使うことは、既に確立された派生食文化なのだが、中華そばの出汁に牛の部位を使用するのは結構珍しい。僕は牛骨スープのラーメンは2回しか食べたことがない。一回は曙橋の「麺屋 西川」で、二回目は鳥取砂丘脇の食堂で食べた。「麺屋 西川」の牛
この間の道志川への釣行時に、ヒラタカゲロウのハッチとそのハッチにチャラ瀬でライズする山女魚の姿を見てしまってから、気持が餌釣りから毛鉤釣りに完全に移ってしまった。今日、テンカラ釣りの準備を整えた。テンカラ竿は3.6mと短い。餌釣りで渓流を遡る時には、6.1mの竿
去年の11月に孫達と一緒に釣って来た金魚は、暫く水槽で元気に過ごしていた。だが、孫達が餌を上げ過ぎてしまったせいか、食べ過ぎでお腹が膨れて死んでしまった。孫達は空になった水槽を寂しそうに眺めていたが、やがて金魚のことは忘れてしまったようだ。それでもじいじは
昨日は風が少し強かったが、いい天気だった。石神井公園に出掛けた帰りに、そう言えば石神井公園駅の近くに台湾ラーメンの店があることを思い出した。少し探したが、すぐに見付けた。西武池袋線の高架脇にある5階建ての雑居ビルの地下一階にあった。この雑居ビルのテナントは
昔ニューヨークに住んでいた頃、仕事仲間数人とデンバーのビーバークリークに二泊三日でスキーに行った。ニューヨーク近郊にはハンターマウンテンなどお手軽なスキー場があり、僕はそれで十分満足していたのだが、皆で飲んでいる時、スキー好きの仲間が絶対一度はビーバーク
以前は相模湖東ICで中央自動車道を下りて、国道412号線経由国道413号線に入り、その後国道413号線を延々と走って道志川のお気に入りの釣場に通っていた。ナビの指示する通りに走っていただけなのだけれど、帰路は相模湖ICから中央自動車道に戻るように指示が出る。相模湖東IC
まだ昨日のツーリングの余韻が残っている。とても体調はいいのだが、今日はずっと家に居て、一日中釣りの本を読み、釣りのビデオを観ていた。途中何度か宅配の応対をした。合間にウイスキーのテイスティングをし、昼食にかつ丼を作って食べた。テイスティングはウイスキーを
昨日、久々に皆とツーリングに出掛けた。めずらしく11台が揃った。数ヵ月もバイクに乗っていないと、自分がちゃんと乗れるのかという不安が募って来る。速い速度でまっすぐに走ることには何の心配もない。寧ろ、峠でのクラッチ操作やギア選択、Uターン時の取り回しとか、主に
桜えびは年中獲れるものではない。春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護の為に休漁となる。春漁の季節に入ったので、由比に桜えびを食べに行った。11名の大所帯だったが、”ゆい桜えび館”が団体予約を受け付けてくれた。桜えび
僕は物持ちがいい。飾って置くわけではなくしっかり使うが、正しく丁寧に扱っている。手入れも怠らない。釣り竿を何本持っているのかと訊かれても、急には答えられない。海釣り用と川釣りそれぞれに、異なる釣法に合わせて竿を揃えてある。多分20本位はある。完全にお蔵入り
真鶴からの帰路は、普段は国道135号線から石橋ICから西湘バイパスに入り、すぐに小田原厚木道路に合流する。何時も同じ道を通ると飽きて来るので、時々途中まで有料の真鶴道路を通ったり、山の上の県道740号線を使ったりする。早川の街中を通ってみたくなる時は、石橋ICを使
化学調味料を使っているのは判るのだけれど、かなり美味かった。
狩野川支流の冷川とは相性が悪いのか、或いは冷川にアマゴはいないのか?木曜日に早起きして早朝に冷川に着いたが、5時間粘っても釣れるのはウグイばかりだ。或いは合わせ損ねた二度ほどの微かなアタリがアマゴのものだったのか。3月に来て完敗し、リベンジに訪れたのだが、
雲のフィルターが掛かってとても穏やかな日の出だけど、今日の日中はカンカン照りになりそうだ。潮は昼に向かって引いて行く。
日が延びた。海辺のバーは今開店。いつの間にか燕が飛ぶ季節になった。とても高いところを飛んでいる。明日も晴れだ。
冷川での釣りを終えた。昼時になっていたので冷川ICから伊豆スカイラインに入る前に昼食を取りたかった。県道12号線を流していたらいい感じのお店が見付かった。「たぬき」という食堂だ。刺身定食・海鮮丼と稲庭うどん、かつ定食の店らしい。ご夫婦二人で回している店で、メ